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霜にあたらない方が良かろうと、冬の間鉢を屋内に入れていた「ポポー」。成長差のリスクを考えて最初は9本、鉢植えにした。今、残った7本を見るとやはり成長に差がある。因みに、一本抜いて観察すると、意外に根が深い。比較的太い根が、鉢の底まで達している。もっと深い鉢にした方が良さそう。いずれにしても、庭に定植するまでは全てが試行錯誤。最後は一本だけが我が家の庭で大木に成長するはずだが…。
2009/04/21
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どこで貰ってきたか忘れてしまった花の種。ガソリンスタンドか、緑化のイベントか…。貰った以上、必ず蒔いて育てることにしている。「八重矢車草」もそんな経緯で、秋に播種した。秋蒔きは、冬の間苗も寒そうにしているので心配なもの。しかし、そんな心配をよそに「八重矢車草」は元気に育った。そして、少し前に最初の花を付けた。やっと咲いたかとの思い。種から育てると、そんな小さな感動があって面白い。
2009/04/20
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我が家に来て4シーズン目の胡蝶蘭。今年もしばらく前に満開になった。胡蝶蘭は根元から順に花を開き、約2か月半は花を楽しめるのが良い。元はと言えば花木の即売会の景品でもらった苗。枯らしてしまうのは勿体ないと、少しは工夫して育てていたが…。こんなに生き永らえるとは期待していなかった。毎年得した気分を味わっている。昨年購入したピンクのミディーも普通に花をつけた。我が家のリビングの窓際は胡蝶蘭にも快適な場所なのだろう。
2009/04/18
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最近ローカルな話題となった「タンポポ」。友人の住む近くで、黄色い絨毯のようになるタンポポの群生が見られるという。それがセイヨウタンポポかニホンタンポポか。そんなことを気にしていたら、昨日行った公園でニホンタンポポの群生に出会った。その公園は国営武蔵丘陵森林公園。森林公園ではニホンタンポポの方が優勢。開発の進む都市近郊ではなかなかニホンタンポポが見られないと言うが、公園ではいたるところ普通に見られる。曇りのためか、花の開き具合が少なめ。そんな控え目なところがニホンタンポポの魅力。森林公園ではタンポポに限らず珍しい草木が観察できる。さすが国営を冠している公園だと思った。
2009/04/13
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今の時期、我が家の庭も花の話題に事欠かない。金魚草に勝るとも劣らない勢いの「芝桜」。葉が全く見えないほどに、密生した花を咲かせている。2週間前には、緑の間に土が見えていたのが嘘のよう。顔を近づけなくても花の香りが漂って来る。ピンクの絨毯と言いたいところ、広さから、ピンクの玄関マットとしておこうか。
2009/04/12
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我が家の庭で今一番元気なのがキンギョソウ。一昨年に種から育てたものが、冬を越したらとても大きな株になった。高さが80センチ、茎の根元の太さが1.2センチもある。その他にも、色違いの株がいくつか冬越しした。冬にはほとんど枯れそうだったのがうそのよう。まさに適材適所。我が家の風土がキンギョソウに合っていたようだ。これから毎年、キンギョソウの花が楽しめそう。
2009/04/11
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再び、通勤途中の交差点。赤信号で立ち止まってふと見ると、花壇に「ストック」の花。半月前に鉢植えを買ってきて庭に植えたので、名前を覚えていた。人物の集合写真のようになってしまって、一つひとつの花の姿が伝わらないが、全体としても美しい。調べてみると、英語では“stock“。カタカナ語で在庫やたくわえを意味する“ストック”と同じスペル。単にストックというと、ほとんどは「ガーデンストック」だそうで、この花壇のストックもきっとガーデンストックなのだろう。ほのかな良い香りがするというが、これは未確認。週末に帰ったら確認してみよう。「馬鹿の一つ覚え」から少しずつ知識が広がる。
2009/04/09
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大丈夫だと思ったが、念のため冬の間は家に入れておいた『ポポー』。先月から庭に出していた。良ーく観察すると、小さな小さな春芽が顔を覗かせていた。初めてのことは何でも心配だが、来冬は外に出しておいても良いかもしれない。当地でも種から育てることができそう。
2009/04/05
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会社に近い道の交差点にあるベニバナトキワマンサク。いつの間にか、紅い花を咲かせている。朝も夕も急いで通り過ぎてしまうので、じっくり観察するのは久しぶり。近寄ると、特徴あるリボン状の花弁がとても美しい。最近民家の生垣にも人気があるらしいが、このように綺麗に刈り込まれたものも見事。しばらくは通勤の足を緩めて通り過ぎることになりそう。
2009/03/31
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暖かいというより、初夏のような日和に誘われて日比谷公園を散策した。先日訪れたときの、寒々とした曇天の中の大プラタナス。今日は陽光の中で見事な枝振りを見せていた。刈り込まれた街路樹の樹形も面白いが、やはり自然のままの枝振りが良い。
2009/03/19
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サラリーマンにとっては貴重な晴れの一日。晴れていないとできない洗車と庭仕事に精を出した。十数年間、毎年花を咲かせているスイセンが今年も咲いた。スイセン自体は珍しくないが、今年は特別。一昨年掘り出して冬越しさせた球根にカビが付き、瀕死の状態になった。ほとんど諦めながら植え直したところ、昨年はその中の一部が何とか芽を出した。今年は株同士が密集するほど良く育ち、見事に開花。ひょんなことで枯らしてしまわないように、要注意。
2009/03/15
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3月最初の庭仕事は雑草取り。温暖化のためか、気を抜くと冬でも雑草が繁茂する。狭い庭でも草取りが終わると45Lのごみ袋がいっぱいになってしまった。草取りをしながら観察すると、秋に種を蒔いたセリンセに花の蕾を発見。妻が友人から分けてもらった(押しつけられた?)種を蒔いたもの。この辺りでは最近密かなブームとか。紫色の変わった花が咲くらしい。今月の庭の楽しみのひとつ。
2009/03/01
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政治や経済のことを考えるのも大切だが、自分の育てている植物のことで癒される。そんなわけで、我が家の「シャコバサボテン」のこと。5、6年前に園芸店で200円也のデンマークカクタスを購入。結構大きな株に育って毎年美しい花を楽しませてもらっていた。ところが昨年、夏場の水遣りに失敗して根腐れをさせてしまった。株はほぼ全滅。ところが、鉢の中で新株が芽を出していて、その株は何とか生き残った。生き残った数枚の葉を見る度に水遣りの難しさを思う。また数年かけて大きな株に育てようと思う。
2009/02/18
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仕事の合間に日比谷公園を散歩した。今の季節、大噴水の広場、小音楽堂の手前にあるスズカケノキが面白い。特徴的な迷彩模様の樹皮。ボンボンのような実。葉が枯れ落ちた枝は奇妙な形。そして何よりも大きい。「日比谷公園のプラタナスの大木は1904(明治37)年に植栽されたものだという」とWEBページにあったが、この木のことかもしれない。ただ今日は寒くどんよりと曇って、風も冷たい。殆どシルエットのこの写真のように、人影もなく寂しい。♪そこにはただ風が吹いているだけ~♪のメロディーが口を突いて出てきた。
2009/02/04
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おまけでもらったアマリリス。我が家で3シーズン目を迎えている。ここへ来てようやく地上部が枯れだし、休眠状態になりつつある。これまで十分な養分を蓄えてきたようで、鉢の中では子供の球根が出来ている。鉢をよく見ると楕円形に変形している。子供の球根が鉢を押し広げている。アマリリスは大きくて立派な花を咲かせるが、そのパワーは球根の時から凄い。
2009/01/31
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いつもの起床(5:15)、いつもの出勤(所要2時間15分)、いつもの仕事(月曜日は少し忙しい)、いつもの退社(定時5:40)、いつもの水泳教室(水泳距離1800m)、いつものスーバー(22時まで営業)、そして帰宅。こうしてみると結構長かった1日。
2009/01/26
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数日前から、我が家の鉢植えの梅の花が咲き出した。週末に帰ってみると、数輪が花びらを広げていた。平地で少し暖かいとはいえ、北関東でこんなに早く咲くのだろうか。今頃の梅の開花状況を調べてみないと、と思いながらとりあえず写真に撮っておいた。寒風に負けず、満開まで頑張って…。
2009/01/25
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昨年に購入した胡蝶蘭。今年も咲いた。といっても普通はこんなに早く咲くはずはない。しかも一輪だけ。他の株は花茎をどんどん伸ばし、そろそろ蕾がはっきり確認できる段階。このミディーの株は蕾が一つ膨らんだ後、それ以外の蕾は腐ってしまった。葉も張りがなく元気がない。窓際の下の方に置いていたので、この寒さでやられてしまったのかもしれない。生命の危機を感じて、残った一つだけの蕾をとにかく開かせたと想像できる。そう思うと、何ともいとおしい気がしてくる。
2009/01/24
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冬の剪定を機にビックリグミを移植した。我が家の狭い庭で、生垣と干渉するようになったのでやむなく実行。思った以上に広く根を張っていたが、鉢に入るように大きく切除した。庭を整理して次の定植場所ができるまで、しばらくは窮屈に我慢してもらおう。
2008/12/23
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東京のイチョウも葉を落とした木が殆ど。そんな中、今が黄葉真盛りの株を見つけた。株と言っても見上げる大木。交差点の際で、午後の明るい日差しを受けて黄金色に輝いて見える。ビルの影が伸びてくるまでのしばらくの間、通行人の目を楽しませてくれている。
2008/12/16
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コダカラソウの「子供の葉」は成長すると根まで準備される。地面に落ちたらいつでも育ってやるぞと、言わんばかり。実際に落ちた子の葉の”発芽”率は100%に近い。こんなに自分の近くに子孫を残して意味あるのだろうかと思うほどの生命力。写真を見て気が付いた。子の葉の先には、すでに孫の葉が準備されているではないか!!
2008/11/25
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近所のホームセンターでポポーの苗木を発見。立派なラベルが付いていくつも置かれていた。3年程度のもので、1280円。売り物であるだけに随分しっかりしている。驚きはポポーの苗木自体が売られていること。数年前の「珍しい…」と言っていた頃とは様変わり。ラベルを観ると「最近人気が出てきた」と…。意外に我々ポポー愛好者?がブログで広めた結果かも知れない。この記事、ポポー愛好者はきっと食い付くと思う。
2008/10/24
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昨年枯れかけた別宅のスパティフィラム。3ヵ月前は見るも無残な姿を晒していた。3年も土を入れ替えなかったので当然の結果。そこでその後に土を入れ替えてやったところ、見事に復活した。店に出しても商品として通用するぐらいの最高のコンディション。改めて「土」の大切さを思い知った。
2008/10/17
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春の七草は自動的に口をついて出てくるが、秋の七草は直ぐに出てこない。これまでに何回か”記憶”に挑戦したが、語呂が悪いためかすぐに忘れてしまう。先日、とあるブログに良い語呂合わせが紹介されていた。『おすきなふくは』がそれ。お:オミナエシす:ススキき:キキョウな:ナデシコふ:フジバカマく:クズは:ハギこれで、もう忘れない。もっとも、この話題は『趣味の園芸ビギナーズ「おすきなふくは、秋の七草」』で紹介されたとか。もはや日本の常識のようでもある。
2008/10/08
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もとは農産物直売のおまけで貰った苗。昨年までは室内でハンギングで育てていた。ひょろひょろで元気がなくなってきたので、今年は思い切って庭植えにした。結果は、ひと夏を過ぎて見事に成長。写真のフレームに縁が収まりきれないほど、庭を覆っている。まさにグランドカバー。和名は「シマフムラサキツユクサ」とあり、半日陰で湿り気のある環境が適していたよう。多年草でもあるので、このまま庭で冬を越させようと思っている。
2008/10/04
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最近会社の近くを歩いていると、小さな紫色の花を房状につけた列植を見かけるようになった。名前を『フイリヤブラン』という。瞬間どこで切って読むのか分からなかったが、表意は「斑入り藪蘭」だと思う。ヤブランの園芸種で、最近人気があるらしい。花壇の縁や立ち木の下草に結構良いかも知れない。狭い我が家の庭ではもう育てる余地がないので、専ら道を歩きながら鑑賞している。
2008/09/29
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春先に会社近くで見つけたヤマボウシの並木道。花後の実を観察していたのだが、いつのまにか熟していた。私は都会?育ち故、その味を知らない。記念撮影して、撮ったその実を採った。そしてその味は、少し苦味のあるマンゴー。外皮はレイシのようで中身はパサパサだが決して不味くはない。沢山集められれば結構なおやつになるかも知れない。
2008/09/26
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昨年、会社近くの交差点の一角に発見したヒガンバナ。今年も元気に花を咲かせていた。蕾も含めると昨年より増えているようだ。明るい日差しの中で元気に咲いている様子に秋の訪れを感じる。まさに、名前の通りの花。
2008/09/25
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最近の我が家の庭の状況。意外に真夏よりも今の方が鬱蒼としている。花は、こぼれ種から元気に育った「百日草」、夏中咲いていたのに今でも勢いが衰えない。名前だけのことはある。今年、”丈夫”のキャッチコピーに惹かれ苗を2本だけ買った「エンジェルラベンダー」。これがまた元気でいまだに花が絶えない。我が家の庭に過剰適応?最後に「ニラ」の花。庭のあちこちになんとなく点在しているが食用にはしない。白い花が意外に鑑賞に堪える?(写真では1株だけ見える)鉢で育てている「ポポー」の苗木がすっかり埋もれてしまった。
2008/09/23
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妻が知り合いからもらった不思議な植物。葉っぱの縁にびっしり子葉が成長してくる。しかも子葉には根が準備されている。子葉が大きくなると、少しの刺激でパラパラと落ち、その場で根付く。「子宝草」とは良く言ったものだ。親株の成長も旺盛の上、落ちた子葉からもどんどん増える。人に分けたくなる気持ちが良く分かる。フォルムも面白いので、明るい陽の下で記念写真。
2008/09/21
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合宿の練習の合間に夢の島公園に隣接する「熱帯植物館」に行った。そこで、以前から気になっていた『リュウゼツラン』の花の実物を初めて見た。熱帯植物館のリュウゼツランは昨年11年ぶりに開花し、今年も咲いたという。花が咲くとその株は枯れてしまうらしい。従って、普通の生活では滅多に見られるものではない。太陽の恵みをうけぎっしりと締まった葉が魅力とっても育てやすい!【送料無料でお届け】農場からお届けリュウゼツランリュウゼツランの花の実物は、花茎が数メートルに伸び実に豪快。温水プールと処理場の煙突をバックに、そのシルエットを写真収めた。
2008/09/14
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毎朝通る町の集会所の裏庭に一株の花を見つけた。少し前まで何もなかった場所に突然出現したようなもの。一本だけで存在感を主張しているような立ち姿。ヒガンバナのような咲き方から、先週知ったリコリスの仲間と推定している。また「はなせんせ」に質問してみようか?花に限らないと思うが、名前を覚えてその存在を知ると、それまで気が付かなかったものが見えてくるから不思議なものだ。この花もナツズイセンのことを知らなかったら見過ごしていたに違いない。
2008/09/11
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気が付いたら花が咲いていたと云う感じ。この花の咲く球根は植えた覚えがない。百日草とアロエの間の庭の空間にスッと花茎が伸びて…。「はなせんせ」で教えてもらうと、「リコリス」とのこと。更に「ナツズイセン」の方が正しいとも。いろいろ楽しく勉強させてもらっている。
2008/09/07
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昨年に続きアサガオで緑のカーテンを作った。天気の良い早朝に撮影しようと思っていたら、週末はずっと曇。結局、最盛期を逃して今日になった。大輪の色変わりの種を蒔いたのに、後から育ったこぼれ種が勝って、最後は去年と同じ。西日の当るトイレを少しだけ涼しくしてくれた。
2008/09/06
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ホームセンターの処分品だったカノコユリの球根を買って来て、植え付け後8ヶ月。狭い庭では西日の当る半日陰のプランターで育てるしかなかったが、無事に開花した。ネットで調べると、カノコユリは日本では九州、四国に自生するという。佐世保市の市の花。シーボルトが持ち帰って、ヨーロッパで初めて花を咲かせ、日本のユリの美しさを最初に欧米人に紹介した記念すべきユリ、とも。最近勉強したヤマユリの豪華さには敵わないが、ユリの花の華やかさはカノコユリも同じ。
2008/08/09
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最近近隣の農家からブルーベリーがどんどん出荷されている。いつもの農産物直売所でも大きなパックで売られるようになった。昨年までは近くの農園で摘み取りも経験したが、今年は暑いので止めた。専らパック詰めを購入することとしている。一方、我が家の庭でもささやかにブルーベリーが実っている。熟すにはもう数日かかると思うが、きっと格別な味がすると思う。
2008/08/04
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昔は夏休みに旅行をすると家の裏山などに見掛けたヤマユリ。ユリは日本の固有の植物で、ヤマユリはその中でも代表的な品種。ユリの王様やユリの王者と言われているらしい。ヤマユリはその99%がウイルスに感染していて、球根を持ち出しても育てることができない。従って、ヤマユリを園芸店などでは決して見ることはないという。先週行った森林公園(国営武蔵丘陵森林公園)は関東最大級のヤマユリの名所。(情けないことに初めて知った)約3000株の花があるという。その中に数千株に1株あるかという貴重な『紅筋』を見ることができた。知られている限りでは園内にそのひと株だけが異様に赤い筋を持つ花を咲かせていた。この貴重さは知る人にしかわからない。その他、森林公園のフォトアルバム参照。
2008/08/03
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農産物直売所のイベントで数年前に貰ってきた、『トラディスカンティア・ゼブリナ』。その葉の様子をカタログ的に表現すると「光沢のある白緑色地に、中央と周辺に暗緑紫色の斑が入り、裏は暗紫色で、美しい葉色」。この春までは鉢で育てていたが、どうも元気が無くなった。そこで地植えに変えてみたところ、見事に復活した。耐陰性は強いというので、植えた場所はベニカナメモチの生垣の下。環境に適応したようで、どんどん蔓を伸ばしている。植物も適材適所。
2008/08/02
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昨日まで日陰に置いて根付くのを待っていたポーポー。いよいよ日向に移した。我が家で最も日当たりの良い南向きの軒下。葉の緑も濃くなってどんどん成長している。温暖化の進む環境に意外にも適応しているのかもしれない。この夏の間の成長が楽しみ。
2008/07/26
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東海地方から東北地方にかけて梅雨が明けたとの報道。ということは、北海道には梅雨がないから全国的に梅雨が明けたということ?梅雨明けの我が家の庭では、一つだけ実ったアケビの実が強烈な日光にさらされている。色と形はポポーにそっくり。表面に凹凸が少しあるだけで、遠目にはポポーの実のようにも見える。先月には鉛筆の軸ほどの径しかなかったが、今は親指よりも太い。実が割れて食べられるようになるまで、順調に育って欲しい。
2008/07/20
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種から育てたポポーの成長を毎週末記録している。まとめて播種したところがいよいよ手狭になったので、ポットに移植した。数えてみると10本。根付くまではしばらく日陰に。日向デビューして、配れるようになるまでもう少し。
2008/07/19
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毎週末に帰宅すると確認するのがポポーの状況。1週間毎に写真を撮って、その成長の速さを記録中。素晴らしい生命力。”ポーポー発芽予定地”の目印はもう要らない。先日、級友からシェアリングの話題が提供されたので、提案。苗を分配して、育てる体験を共有するのはどうだろ。最初の収穫を見た者が勝ち。経験者のトンボ玉さんは育成のアドバイザー?
2008/07/12
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まだ眠さが残る朝の出勤の道に「ネムノキ」の花が咲いている。遠目には薄ボンヤリとしたピンクの塊が、ヒラヒラと漂っているよう。速歩の勢いが一気に削がれ、また眠さが戻ってくる感じ。写真を撮っても、ピントが合っているのかいないのか?何とも不思議な雰囲気の花。
2008/07/11
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今日も植物の話題から。別宅の窓際に置いている『スパティフィラム』。冬の間に無残にも瀕死の状態になってしまった。冬中ほとんど暖房をせず、その上何年も植え替えを怠っていたからだろう。同じ祖先を持つのに、大きく育って青々としている自宅のものとは大違い。さすがに先日、土を入れ替えたが、果たして根詰まりはしていなかった。改めて植物にとっても”環境”が大切だと思った。夏の間にしっかり快復してもらおう。
2008/07/09
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「ピンクの花が咲くからというので買ったのに、咲くのは青ばかり」と妻が文句を言っていた『キキョウ』。キキョウといえば秋の七草だが、花は今頃が見頃。青に混じって白花が咲き出した。白い花弁の中に血管のように赤い脈。葉であれば”葉脈”と学校で習ったが、花弁では何と言うのだろう?その血管のおかげで、遠くから見ると薄っすらとピンクに見える。ネット検索では、『花言葉は「誠実」「清楚な美しさ」。先端まで張りつめた花びらは、愛の力強さを表している』と。少し気に入った。
2008/07/08
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発芽を確認してから1週間。力強く成長している。(先週の姿と比べてほしい)発芽の記事に対して”拍手”をもらったので注目中。そろそろ日向デビューをさせようか。
2008/07/05
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街の植栽を注意して観ていると思わぬ発見をすることがある。交差点の褐色の見事な一本仕立てをよく観ると、ベニバナトキワマンサクだった。生け垣として赤褐色のカーテンのような姿を見たことはあるが、こんなに見事に刈り込まれた一本仕立ては初めて。しかも隣りには青葉のマンサクが、これもきれいに刈り込まれて並んでいる。色の対比が面白いと云う設計者の意図が伝わってくる。気が付かなければ素通りしている街の景色にも、知ると見えてくるものがある。
2008/07/01
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昨年秋に埋めていた『ポーポー』の種が発芽した。最初はポットに埋めて部屋に置いていたが、水遣りが面倒くさいので裏庭に埋め直していた。自然の水遣りが良かったのかもしれない。戯れに、気長に、結実まで育ててやろうかと目論んでいる。いろいろ調べてみると、あと20年掛かるかどうか。こちらの寿命と勝負などと、大変なことになりそう。因みに私は「ポーポー」と言っているが、ブログの皆さんには「ポポー」派が多いようだ。【果物の郷】手作り幻の果物ポポーシャーベットポポー (実生苗3年生 50~60cm内外) 《熱帯果樹苗》
2008/06/28
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気が付いたら、通院途中の街路樹に白い花が咲いている。ハナミズキにしては遅いと思いながらよくよく観るとヤマボウシではないか!実はヤマボウシは今週ぐんまフラワーパークで満開の花を見てきたばかり。名前もそのとき覚えた。草木の名前を覚えると、それまで存在にすら気が付かなかったものが、目に付くようになるから不思議なものだ。因みにそこはハナミズキの並木。おそらくハナミズキに混じって植えられたのだろう。ヤマボウシもハナミズキもミズキ科ヤマボウシ属に分類される近縁種。花びらのように見える4枚の「総包片」も良く似ている。さて、その違いは?
2008/06/20
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良く晴れて特に行くところがないときには"ぐんまフラワーパーク"に足が向く。季節柄ちょうどイングリッシュガーデンの隣のバラ園のバラが見頃。標高が高いので東京より少し遅いよう。130品種、1000本の中でも特に"ローゼンドルフ シュパリースホップ"というツルバラのアーチが特に見事だった。 週末には簡単なガイドツアーが開かれ、思わぬ発見もある。今回は"ウンナンチュウキンレン"という珍しいバショウ科の花を紹介してくれた。別名チャイニーズイエローバナナという。
2008/06/16
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