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6時起床。息子がおねしょすると面倒だからと、マットをはずしている。木のベッドに直に寝ているので、身体が痛い。寝れば寝るほど痛い。 たっぷり読書しても、まだ9時。 チェレッチの名前で銀行に口座を開く。500ドル預ける。 日本から里帰り中のアペが家を新築しているというので、見に行く。費用は6000ドル。日本での生活など訊ねる。旦那(長い付き合いの日本人)の浮気に悩んでいるという話だったが、もう考えるのはやめたという。なんで男は浮気するのか、と訊かれる。自己分析してみるが、わからない。釣った魚に餌はやらない、とか、こっちを向いてない女性を振り向かせるのが楽しい、とか、カンボジア語で説明してみるが、こんなのいくら言ったところで納得するものでもないだろう。 夕方。息子をだっこして、市場まで散歩。重い。おもちゃ屋で自動車を買う。3ドル。 夜。息子を寝かせてから、呑みに行く。バーでビール大瓶1本。マッサージ屋へ。1時間5ドル。金を払う段になってから10ドルと言い出すので、さっきと5ドルと言ったろうが、と文句を言うと、5ドルに戻った。が、マッサージの姉ちゃん、やる気なく、30分もしないでもう終わり、チップくれ、と言う始末。ふざけた店だった。呑み直しに行くと、店にたむろしている顔なじみの姉ちゃんが、金くれ1ドルくれ、としつこい。アジア中、どこもかしこも仲良くなると、金の無心が始まる。そんなことおくびにも出さなければこちらも察して少しは用立ててあげるものを、こうがっつくように言われるとウンザリ。せめて別れ際にさりげなく言うのがマナーってもの。さっきのマッサージで虫の居所が悪かったので、酒を飲みに来てるのにうるせぇんだよ、と席を移ると、しょげ返っていた。強く言い過ぎたかな、と思ったが、こうでもしないと図に乗るから、たまにはいいか。謙虚こそ美徳。
August 31, 2005
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3時に目が覚めた。 小児マヒの義弟が泣き出し、みんな寝付けず、そのまま朝を迎える。 6時から9時まで朝寝。飯くれ、と言ったらカップラーメンが出てきた。 11時から12時半まで昼寝。 1時から12人兄弟の次女チェレッチと村へ。お土産渡す。 日本人観光客向けのマッサージ屋(本店は六本木)で働き始めた、教え子の チャンナ(16)が、マッサージをしてくれる。お店だと1時間20ドル。月給 は50ドル+チップとのこと。 そのチャンナたちの奨学金を預けようと銀行に行くが、チェレッチのIDが ないので、口座を開けず。レストランで昼飯。生ビールとカルボナーラ。 16時から19時まで夕寝。 ギャングのボスの子供が誘拐された夢と巨人のミーティングに出た夢。 夢ばかり見るのは眠りが浅い証拠か。暑いせいだ。 20時夕食。 21時半、ネットカフェへ。
August 30, 2005
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5時(29時)、バンコク北バスターミナルから国境行きのバスに乗る。熟睡。 9時、国境の町アランヤプラテート着。 10時、カンボジア入国。 11時、乗り合いタクシーでシェムリアプへ。 時速20キロの悪路の中、後部座席に寝そべって熟睡。 15時半、シェムリアプ着。飛行機で行けば200ドルのところ、10分の1で済んだが、時間は5倍くらい。体力的にはきつかった。お土産のカップラーメンを皆で食べる。 息子、だいぶしゃべれるように。一緒にミニカーで遊ぶ。 20時、就寝。
August 29, 2005
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12時半、起床。下に降りて、昼食。 16時、友達に会う。 昼飯がまだだと言うので、また食べることに。 MBK(マーブンクロン)の上で寿司など、3人で700バーツ。 MBKでTシャツやベルトを買う。 19時、マッサージへ。1時間250バーツ(700円)。 21時、友人ら5人でクラブへ。1000バーツ(2700円)。 ここも自分持ちになるとは想定外。がぶがぶ呑む。うたた寝。 24時半、皆、自分のホテルになだれ込む。タクシーを停めて吐くもの1人。 冷蔵庫のもの、漁り食いちらかす。 そういえば、みんな夕食を食べずに酒を飲んだんだった。 25時半、2人帰る。さっき吐いたヤツ、腹が痛いと言い出し、タクシーで 救急病院へ。そのあと、家まで送り届ける。 27時、ホテルに戻る。ホテルのカフェでコーヒーを呑む。 28時、自分も吐いた。荷造り。チェックアウト。
August 28, 2005
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6時半、起床。 8時、家を出る。 9時半空港へ到着。早過ぎた。コンビニで買ってきたおにぎりで朝食。 10時チェックイン。空港の売店で週刊誌を片っ端から立ち読み。 ケータイのメガアプリとやらでゲームをダウンロードしておく。 11時半、搭乗。 12時半、ようやく離陸。昨晩は3時に寝たので、睡眠不足。ひたすら寝る。 16時、着陸許可待ちで、バンコク上空をぐるぐる旋回。 16時半、タイに入国。 17時半、ホテルにチェックイン。 19時半、散髪。 21時、友人らと食事へ。 おかまのジョーがトゥクトゥク(オート三輪のタクシー)の中にケー タイを落としてしまったらしく、食事を楽しむどころではない。食 後、乗り場まで歩いて引き返したが、すでに10時。見つかるわけもなく。 23時、腹の具合が悪い友人を家まで送る。おばあちゃんに挨拶。 24時、皆で呑むつもりがこんなことになり、一人でナナ(ゴーゴーバーの集 まる歓楽街)へ。ゴーゴーバーはうるさいので、入り口付近にあるふ つうのバーで1時まで呑む。 25時半、ホテルに戻る。
August 27, 2005
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台風の中、バイトへ。全品100円のコンビニだったので、数量を数えて終わり。車で送ってもらう。この短期バイトもひとまず今日で終わり。 銀行で金をおろし、郵便局で両替。郵便局の方がレートがいい。図書館に本を返し、携帯ショップで国際ローミングの確認などして、無印良品でビーサンを購入。 『電車男』『ドラゴン桜』『チャングムの誓い』今週分、見る。 荷造りを済ませる。番号がわからなくなってしまったナンバー錠。前々回(1月)前回(5月)と開錠に挑戦したのだが、ダメだった。本日、3度目の挑戦。999から初めて、一つずつズラしては引っ張ること600回近く。やっと番号がわかった。やったァ。
August 26, 2005
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深夜にスーパーの棚卸しをやって、朝に帰宅。『トゥルー・コーリング』11話12話見る。特殊能力を扱う物語では、同じ能力を持った人と遭うのが鉄則。いつか出てくるはずと思っていたら、出てきた出てきた。それも何と、死んだ母親。おまけに、それが原因で父親と離婚。その父親が実はとんでもないヤツ、と判明。ここまで一話完結できたが、この先はかなり、父親との確執を縦軸とした展開になるのだろうか。 ヤフオクで落札したスーツケース。火曜日に神戸から発送されたので、水曜日の夕方、遅くとも木曜日には届いていいのに、届く気配なし。佐川急便で発送、ときいてイヤな予感がしていたのだが、まさに的中。 ネットで伝票追跡すると、火曜日に神戸店を出たまま更新されていない。電話で確認。「ドライバーに確認し、支店内も探したのですが、見当たりません」と折り返しの電話。荷物の形状を伝えると、しばらくして「ありました」と平謝りの電話。「送り状がはがれていました」 確認しなかったら、宛先も送り先も不明のまま、放ったらかしにされていたのだろうか。わかりやすい形状だったのが、幸い。 台風の中、夜間配達で届き、さっそく荷造り。
August 25, 2005
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映画公開に合わせて『タッチ』でも読もうかと思ったが、3時間では全部読み切れるわけもないので、パス。この前読んだ『働きマン』が気に入ったので、同じ作者の『花とみつばち』を読む。どこかで聞いたタイトルだと思ったが、1巻を読み終えたところで、『みつばちとクローバー』と混同していることに気づく。でも、この『花とみつばち』も、モテない高校生が、勘違いを重ねながら、何とかモテ男にならんと努力する姿がおかしい。近くの棚に吉祥寺さんの日記でタイトルを見た覚えがある『シガテラ』を発見。こちらもまたモテないイジメられっ子の高校生が主人公。が、モテないはずがモテ、イジメられっ子から脱却する過程と、その後の視点を変えた、あれよあれよな不思議な展開に目を奪われ、全6巻を読み終える。『花とみつばち』はまたいつか続きを読むことにして、5時半帰宅。 たまに漫画を読むと、今やっているTVドラマよりよっぽど面白いや、と思うことも多いが、だからと言って安易に、その面白い漫画を原作にドラマ化するのは愚の骨頂だと思う。宮部みゆきが、同じ表現手段としてマンガにだけは負けたくない、と言っていたが、ドラマの作り手もそれくらいの気概を持たないと。 秋のクールでドラマ化と聞いていた『のだめカンタービレ』は、何らかの事情で流れたらしい。
August 24, 2005
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師匠の家に学生時代の知人が集まる。 1ヶ月前、師が書いたドラマの役者さんからお中元が届いた。カタログの中から選ぶタイプ。先月、師からそのカタログを見せられ、相談した結果、松阪牛をセレクト。今日は、それですき焼き。 絶品。 ちなみに、その役者さんはメインではないが、原作者の息子さんでもある。ワイドショーで自宅を見たことがあるが、超お金持ち。奥さんはミスコンあらし。師は初め、誰からのお中元かもわからずに受け取っていた。今でもわかってるんだかどうだか。 食後、酒を飲んでいるうちについ寝てしまい、終電に乗ったが、乗り継ぎがうまく行かず、途中駅で降りる羽目に。ただいま、マンガ喫茶にて始発待ち。ナイトパック5時間980円。ドリンク飲み放題プラス100円。
August 23, 2005
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今週は超短期アルバイト。 日曜の晩から月曜の朝まで。棚卸し。 帰宅後、ヤフオクの振込みを済ませて就寝。 月曜の夜から火曜の朝まで。 商品のバーコードを読み取って、数を数える。その繰り返し。時間がたつのは早い。深夜にもかかわらず、女性がけっこういることに驚いた。
August 22, 2005
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今日も、携帯の使い方を覚えるのに必死。 昨日の『女王の教室』も、そんな作業をしながら見たので、どんな話かよくわからず、ビデオで見直す。悪い予感が的中。「やさしい阿久津先生」は、やはり夢だった。「夢か・・・・」で始まるオープニングなんて30年前のドラマだけど、今回のは、次週予告で使われることを狙って、つまり視聴率を狙っての、あざとりやり方だと思う。 今日の話は、「真矢をやっつけるってそういうことじゃない」という着眼点がキー。 ヤフオクで、スーツケースを落札。1390円+送料で3000円弱。カンボジアに行く途中のバンコクで買うかどうかさんざん迷ったが、こっちで中古を買っていった方がややお得。バンコクだと5000円位か。最初に入札したサムソナイトのスーツケースは1000円で始まったものの、最終的には5000円くらいまで釣り上がってしまった。今回のはエレッセで、幸い他の入札なし。
August 21, 2005
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今日も、携帯の使い方を覚えるのに必死。 昨日の『女王の教室』も、そんな作業をしながら見たので、どんな話かよくわからず、ビデオで見直す。悪い予感が的中。「やさしい阿久津先生」は、やはり夢だった。「夢か・・・・」で始まるオープニングなんて30年前のドラマだけど、今回のは、次週予告で使われることを狙って、つまり視聴率を狙っての、あざとりやり方だと思う。 今日の話は、「真矢をやっつけるってそういうことじゃない」という着眼点がキー。 ヤフオクで、スーツケースを落札。1390円+送料で3000円弱。カンボジアに行く途中のバンコクで買うかどうかさんざん迷ったが、こっちで中古を買っていった方がややお得。バンコクだと5000円位か。最初に入札したスーツケースは1000円で始まったものの、最終的には8000円くらいまで釣り上がってしまった。今回は幸い、他の入札なし。
August 21, 2005
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『相棒に気をつけろ』(逢坂剛)読了。日本では珍しいコン・ゲーム(詐欺師)小説の連作短編集。日本でコン・ゲームといえば、小林信彦の『紳士同盟』が読者をも欺く点で傑作。奥田英朗の『真夜中のマーチ』はイマイチだった。 本場アメリカのコン・ゲームものだと『百万ドルを取り返せ』(ジェフリー・アーチャー)とか『五人対賭博場』(ジャック・フィニィ)とか、一攫千金を狙うことが多いが、これは30万からせいぜい200万程度のちゃちな詐欺。身の丈に合った詐欺とでも言えばいいのか。大仕掛けでない分、気軽に読めた。 何でも屋の主人公(偽名は多数あるが、実名は出てこない)は詐欺に加担するが、コトが終わるまで彼には全貌が見えていない。実際に絵図面を引いているのは相方の世間師・四面堂遥。遥に振り回され腹を立てながらも、ファム・ファタールな魅力に抗えない、つかず離れずの距離感がいい。『快盗ルビイ・マーチンスン』(ヘンリー・スレッサー)を思い出した。 コン・ゲームの魅力は「主人公・カモ・仕掛・語り口」の4つだと説く解説には同意。中でもとくに語り口が肝。本書では、一人称を全く用いないという工夫が凝らしてあった。
August 20, 2005
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高校野球の決勝戦を見る。テレビ朝日の熱闘甲子園の実況は後付けのような気がする。うるさい。高校野球はやはり、鍛冶舎巧さんの解説が欠かせない。プロ野球の解説者より、ずっと的確。 自転車屋へ。チューブを交換。暑さで破裂することもあるそうだが、そういう痕跡はないので、やっぱりイタズラかなあ、と親父。交換を終えると、「2,625円になります」となぜか早口。チューブ代500円、技術料2000円ってところか。高くついたなあ。 快調に戻った自転車を飛ばし、ヨドバシカメラへ。1年半使ってきた携帯電話の機種変更。国際ローミング可能な3Gに。予定していた機種は品切れだったので、よりいい機種を選ぶ。2ヶ月前に比べてだいぶ安くなっている。本当はこっちの方が良かったので、ちょうど良かった。キレイなキャンギャルがずっと対応してくれるのかと思ったら、すぐに店員にバトンタッチされてしまった。来月に戻る妻の分も新規で購入。1円。貯まっていたポイントで5250円割引。さらに機種変更と新規加入同時で5250円割引。混んでいるせいか、説明が矢継ぎ早。 データ移行の待ち時間に、DVD-R30枚パックやネームランドのテープなど購入。帰宅後、ぶ厚い説明書をひもとく。申込み書の控えをよく見たら、いいです、と断ったはずのオプションに加入していることになっていた。明日、言わなきゃ。面倒くさいなあ。
August 20, 2005
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朝、駅前に自転車を留め、夕方、戻ってくると、パンクの上、タイヤの中のチューブがむき出しになっていた。誰かがイタズラしたとしか思えない。押して帰ろうにも、うまく転がらない。しばらくゴリ押ししていたが、それも限界に達し、とうとう前輪を持ち上げて、半ば担ぐような格好で運ぶ。 近所に自転車屋が数軒あるが、これはやはり買ったところに持っていくのが一番だろうと、汗をダラダラ流しながら、何とか閉店(7時くらい?)までには持ち込まなければ、とたどり着いてみると、今日までお盆休みだった。 精魂尽き果て、自転車を店の脇の駐輪場に留めると、目の前のスーパーに飛び込み、ビールもとい発泡酒を購入。こんな理不尽なイタズラをしたヤツは、電車で身に覚えのない痴漢に仕立て挙げられるような理不尽な仕打ちを食らえばいい、と毒づいて帰宅。クーラーをガンガンに効かせて、風呂場で冷水をかぶり、発泡酒を一気にかっ食らった。『ドラゴン桜』7話。「TV取材」はいかにも苦し紛れな展開に思えた。昼帯の大家族ものドラマでも同じネタを見たことがある。1話完結の長期シリーズならともかく、11話しかない中で、外的な要因に頼るのはどうかな、と。今回は「生徒にやる気が出てきた」という話なわけだが、マスコミに取り上げられて、ではなく、もっと主要人物のぶつかり合いから、引き出す方法もあったと思う。小池徹平クンが自分を蔑む父親を見返したい、と誓う描写がチラッとあったが、あそこをもう少し掘り下げるとか。山下クンも中尾クンも長澤まさみちゃんもサエコちゃんも、「見返したい」という気持ちのシーンが短すぎる。勉強法もいいけど、それはあくまで「情報」に過ぎないわけだし、やはり「ドラマ」の部分をもっと見たい。 原作はほぼ使い切った。これからどういうクライマックスに持っていくのか。このペースで入試までたどり着くとは思えないし、来年の春にスペシャル版放映の予感。
August 19, 2005
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イ・ヨンエが結婚というショッキングな夢を見た。クーラーを切って寝ていたせいで、うなされたのに違いない。夢でよかった。 試写会に行こうか迷ったが面倒くさくなって、パス。今日は木曜日。TVドラマで手一杯だ。『トゥルー・コーリング』12話。キャンプ場で起きた、家族がらみの殺人。とくれば・・・・。作り手は先手を打って、部屋のTVでは『サイコ』が放映され、弟のハリソンは『13日の金曜日』みたい、と言及。『電車男』7話。陣釜さんがいい人に振れた反動で、今度は桜井(豊原功補)が、コメディリリーフに。2枚目を演じるより、よっぽど楽しそう。『チャングムの誓い』44話。チェ女官長とクミョン最高尚官が、前女官長の意を受けたヨリの罠(松茸と笑い茸をすり替えた)にかかって投獄。これに便乗して、チャングムがとうとう復讐を果たすかと思いきや、王の病気は食中毒ではない(笑い茸のせいではない)ことを公言し、釈放させてしまった。このズラシ、素晴らしい。これで2話分は先延ばし。この流れで、来週はチャングムが窮地に陥るんだからスゴイ。『カラマーゾフの兄弟』を読むくらいの興奮。(『岩窟王』くらいの、と言いたいが読んでないので言えない)伊達に、アジア中をブームに巻き起こしちゃいない。
August 18, 2005
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エド・マク『サディーが死んだとき』読了。1956年に始まった「87分署」シリーズ。順番に読み始め、本作で26作目。これが書かれたのは1972年、自分が生まれた年。これでようやく折り返したかな。
August 18, 2005
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韓国映画『永遠の片想い』を見る。男1人と女2人の友情と恋愛。難病、初恋の人、打ち明けられない秘密、忘れられない思い。センチメンタルな演出。現代と過去のカットバック。どこを切り取っても、100%韓国映画。好き嫌い分かれるところ。 配役は『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョン君に、『ラブストーリー』のソン・イェジンに、この前自殺してしまったイ・ウンジュ。こんな可愛い子2人に挟まれても嫌味にならないところがテヒョン君のいいところだ。ペだったら、何だコノヤロウ、2人も手玉に取りやがって、とまあこうなる。 ソン・イェジン イ・ウンジュ
August 18, 2005
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郵便局に行って、マイレージの事後加算の書類を送る。 図書館に行って、返却と貸出。 古本屋に行って、大沢在昌「新宿鮫7」と逢坂剛「相棒に気をつけろ」。 スーパに寄って、珈琲とそばと文春。『トゥルー・コーリング』11話を見る。今回は何度も1日をやり直す話。やり直すたびに、死者が変わること4度。今までの中で、いちばん凝った作り。ルーチン・ギャグも冴え渡り、落としどころも素晴らしい。
August 17, 2005
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比較的手に入りやすいものを列挙します。『テレビ大捜査線』君塚良一『脚本通りにはいかない』君塚良一『TVドラマが好きだった』岡田恵和『野沢尚のミステリードラマは眠らない』野沢尚『映画はやくざなり』笠原和夫『それはまた別の話』『これもまた別の話』三谷幸喜・和田誠『別冊宝島144 シナリオ入門』シド・フィールド他『月刊ドラマ別冊 エンタテイメントの書き方1・2』柏田道夫『シナリオライターになろう!』インタビュー集『ミステリの書き方』アメリカ探偵作家クラブ『月刊ドラマ』『芦沢俊郎のシナリオ研究塾』倉本聰、山田太一、向田邦子、市川森一、鎌田敏夫、山田洋次、三谷幸喜、野沢尚、宮藤官九郎などのシナリオ本(ノベライズは×)
August 16, 2005
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地震、長かった。今日もまた、ダメかと思った。13階なので、地上と比べると震度にして1つは違う。 机の上と中の整理。映画の半券とか、本のしおりとか新刊案内のチラシとか取っておいてどうするつもりだ、というものがいっぱい。でも、捨てられない。大アマゾンの半魚人やマルクス兄弟のブロマイドも出てきた。価値があるのかないのか、わからない。『四月になれば彼女は』(川上健一)読了。舞台は60年代の青森・十和田。工業高校の卒業式から3日後、夢に向け、現実に向け、将来に向け巣立っていく友人、喧嘩相手、バスケ仲間の黒人兵、そして初恋の人との交流を24時間リアルタイムで濃密に丁寧に書いた長編。陳腐な喩えだが、『アメリカン・グラフィティ』十和田版。『雨鱒の川』『ららのいた夏』『翼はいつまでも』。作者は、気持ちがいいほど真っ直ぐな少年と、少し都会の匂いも感じさせる田舎の美少女との淡く清冽な交流(恋の一歩手前)を描くのが抜群に上手い。(男子校上がりの自分にとって)こういう青春はある種の理想形だ、といつも憧れる。 タイトルは、サイモン&ガーファンクルの歌から。『トゥルー・コーリング』10話を見る。
August 16, 2005
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先週録画しておいたNHKのドラマ『七子と七生』『象列車がやってきた』を見る。前者は、去年ドラマ誌掲載のシナリオを何度も読んでいたが、映像で見ると、ヒロインの蒼井優ちゃんがいい。 後者は「かわいそうなぞう」を髣髴させる戦時中の動物園(東山動物園)を舞台にした物語。獣医の三浦友和、好演。この人はもっと評価されていいと思うのだけど、今だに山口百恵とセットで語られるのは、もう宿命としかいいようがない。娘役の池脇千鶴(23)、15歳の役に違和感ナシ。田中邦衛、相変わらず。杉本哲太、軍人がよく似合う。八千草薫、いくつになっても綺麗。『トゥルー・コーリング』9話、テレビで見る。
August 15, 2005
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親父が庭で作ったゴーヤと西瓜が送られてきたので、夕食はゴーヤチャンプルを作った。この前、バリに行ったとき初めて気づいたが、チャンプル(Campur)はインドネシア語で「混ぜる」。南方から沖縄に入った言葉なのかな。インドネシア語といえば「飯はナシ、魚はイカン、菓子はクエ」という語呂合わせが有名。語呂合わせで思い出したが、バックパッカーの間で有名なのに、「金の北米、女の南米、何もないのがヨーロッパ、耐えてアフリカ、歴史のアジア、問題外のオセアニア」って戯れ歌があった。北米は金がかかる、という意味だと長年、思っていたら、実は、アメリカで働くと金になるから、そこで旅行資金を貯めろという意味らしい。たしかにNYのジャパレス(ジャパニーズ・レストラン)で不法労働して旅費を貯めたという話はよく聞く。逆に西洋人なんかは、日本で英語教師をやったり、ホステスをやったり、道でアクセサリーを売ったりして旅費を貯めているらしいが。 デザートに西瓜。西瓜といえば、5歳の頃、福岡の田舎のおじいちゃんの畑で、小さい西瓜の中身はどうなっているんだろうと思って、まだ手のひら大の西瓜の蔓を切ってしまったことがある。切ってしまってから、怒られそうな気がして、そのままにして家に帰った。数日後、畑から帰ってきたおばあちゃんが「誰かが悪さして、小さい西瓜をもいでしまってる」と言うので、おそるおそる自分の仕業だと名乗り出て、事情を話したら笑い話で済んだ。エピソードとしてはワシントンに匹敵するのだが・・・・。「笑い飯」のワシントンのネタを見ると思い出す夏のひとコマ。 西瓜は赤く熟していて、甘かった。
August 15, 2005
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韓国映画『B型の彼氏』を見る。プレイボーイで、いけすかなくて、気まぐれ屋で、自分勝手で、見栄っ張りで、借金だらけで、何でも人のせいにして、すぐ怒り散らして、父親には頭が上がらず、女の気持ちをまるでわかっていないダメ男を「B型」としてくくっちゃったところが、この映画の独自の切り口。 そんなB型の男との出会いを運命だと感じて、けなげに愛する「A型」のヒロイン。「B型」の男にはいい思い出がない、ロクな男がいないから、とヒロインに忠告して別れさせようとする従姉がいい味を出していた。 借金の肩に売られてさすがにヒロインも別れを決意するが、そこでB型男も本当に彼女を「愛していたことに気づき」、恋愛モノ恒例の「勘違い」も解け、最後は慌しいハッピーエンド。 傍から見れば、「どこがいいのかあんなヤツ、散々ひどい目に遭ったんだからヨリを戻すなんてやめとけよ」と言いたくなる場合でも、本人たちがよければそれでいいのか。人間、長所より短所に惚れるということもあるし。 ハン・ジヘは垢抜けないユン・ソナもしくは吉岡美穂、イ・ドンゴンはまんま谷原章介といった感じ。ハン・ジヘ
August 14, 2005
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あるアンケートに答えて5000円もらう。この手のアンケートや調査に関して、かなり多額のお金が動いていることが不思議。どこから金が出ているんだろう。会社勤めをしたことがないから、100万円以上のお金の動きはピンとこない。(もっとも企業家や政治家だって、1億円以上のお金をリアルに感じとってはいないだろう。たとえばフジテレビがライブドアに1600億円支払うという交渉も1400億円で始めたとして1500億でどうだという交渉にはなっても、1599億円で手を打ってくれとは提案しなかっただろう)ともあれ、今月から来月にかけては、選挙関連の世論調査・支持率調査で、この業界は大儲けに違いない。『チャングムの誓い』43話。ハン尚官を死に追いやったかつての誤診騒動が、ここに来てチェ尚官の首を絞め始めた。因果応報とは、まさにこのこと。処刑の瀬戸際まで追いやられるチャングムも、母の最期とシンクロ。長編の醍醐味。『女王の教室』の予告編にも驚いたが、こちらの予告編にも驚かされた。チャングムが宮廷にカムバックした時には既に姿を消しており、どうなったのかも全く説明がなかった、あの人が・・・・。いよいよチェ一族の没落が始まる。
August 14, 2005
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昼過ぎに友人が帰る。なかなか楽しかった。『ドラゴン桜』見る。英語の先生は金田明夫。講師陣は原作にかなり忠実なメーキャップ面白い。英語をリズムで覚えるのも、たしかに効果的。反対派の先生の心の声や、阿部寛の生徒への叱咤で、最後にハズして笑いを取るところは面白かったが、フリーターと東大卒官僚の二股をかける矢沢心と、阿部寛を「暴力団あがり」呼ばわりしては「暴走族だ」と訂正される長谷川京子は、ルーチンギャグもいい加減にしてほしい。ルーチンで2回続けたら、3回目は普通ヒネるだろう。『女王の教室』見る。4人の結束は深まる一方、結局ほかの児童は成り行きで味方していただけだった。阿久津先生、冒頭は相変わらずムチャクチャだが、クライマックスではかなりマトモなことを言うスタイルを確立。人の言いなりになるな、とか。先週のヒカルといい、今週のエリカといい、冒頭で過去のエピソードを振っておいて、クライマックスで、和美がそのエピソードを踏まえた(覆した)行動を起こすという作り。これではクライマックスのためにあるエピソードだな、と先読みされてしまうので、もっと2話目3話目で振ってあったら、よかったのに。しかし、今回はなんといっても、予告編のラストカット。驚いて、思わず声を上げた。来週は見逃せない。深夜2時。寝ようとしたら、『知るを楽しむ 私のこだわり人物伝』で、太田光が向田邦子を語るシリーズの再放送があるのに気づく。録画しながら、結局、最後まで見てしまった。
August 13, 2005
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ざこ寝から目覚め、昼からビールをあおる。一人は夕方に帰り、もう一人は3泊目。タイの南の島の話の続き、かなり長時間かつ具体的に。友人が寝た後、『電車男』見る。脚本家2人目。ネット住人の描写が変わり、少しは面白くなった。かつて恋人に裏切られた過去があるエルメスが電車男に惹かれているのは、今のところ「誠実」であるという点によっていたが、電車男が仕事と嘘をついて、デートを断りコミケを選んだことで、電車男は唯一の美徳を失ってしまった。嘘がばれてしまった後のクライマックスの2人は良かった。伊東美咲が喋らなかったからかもしれない。電車男が嘘をついてまでコミケを選ぶ理由(ベタに友情でいい)を描けば、電車男のドラマにもなっていたのに。オタクだから、本人確認が必要だから、とコミケを選ぶだけでは、弱すぎるし、ただのバカにしか見えない。 陣釜さんや豊原功補がネットを見ていて、さらに電車男とエルメスの正体に気づくのは、いくら何でもありえない偶然だが、これだけ原作が映像化舞台化漫画化されていることを考えれば、中には1つくらい、そういう人物設定もあっていいのかもしれない。
August 12, 2005
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水曜深夜、友人が来宅。酒を飲みながら、タイの南の島で何かビジネスをしよう、という話。夢ではなく、計画。その後、猥談。 で、朝。どこか出かけようか、と話しつつ、車もないし、いいアイディアも浮かばず、とりあえず、屋外プールにでも行くか、と。 が、その前に友人はどうしても、とリビドーの放出に。自分も誘われたが断り、待っている間、久しぶりに漫画喫茶へ。入ったはいいが、どの漫画を読んだらいいものか。出版社別マンガ雑誌別に並べられていると、自分が知っている数少ない漫画がどの棚にあるのかもわからない。席につくと、前に吉祥寺さんの日記で取り上げられていた『働きマン』『げんしけん』があったので手に取る。これが、当たり。特に『働きマン』が、良かった。会社勤めをしたこともなければ、身体を張って必死に働いたこともほとんどない自分にとって、こういう「働く」ことをテーマにしたマンガや小説は、「共感」ではなく「関心」と「感心」の連続。羨ましい。カッコいい。家でパソコンに向かって原稿書いていても、こうはいかない。だらしない。尊敬もされなければ、その姿に惚れる部下も同僚もいない。 サラリーマンにとっては、登場人物の一人一人(1話読み切りで、毎回クローズアップされる人物が変わる)に具体的な人物を思い浮かべて、いるいるこういうヤツ、って感じなのだろうか。もっとも、どこの会社にも、島耕作がいるとも思えないが・・・・。ともあれ、現実との微妙なシンクロは読者の共感を呼びやすいと思う。 『げんしけん』は、2巻まで。「げんしけん」の部室の感じが、自分の大学のサークル(英語部)の部室を髣髴させる。オタクには通じるであろうパロディは、全く分からず。こちらも、こういう世界があるのか、という驚き。ただ大げさにではなく、等身大的に描いてあるので、人物とその相関に着目して読めば、オタクに限らず、こういうヤツいるよなあ、と。「あるジャンル」への入門として、マンガという媒体は最適なのかもしれない。ドラマの職業モノなんか、殺人事件と探偵趣味がないと成り立たないもん。いや、別に「げんしけん」はオタク入門ではないけど、オタクってこういう人だよ、と人に説明するときは、口でああだこうだ説明するよりこのマンガを渡せばいい。「脚本家」がどんな仕事なのかも、マンガにならないかな。それなら「感心」ではなく「共感」できる。『働きマン』みたいに、撮影、照明、録音、編集、AP、AD、監督、原作者、俳優、マネージャー・・・・と順番にクローズアップしたりしてね。 マンガ読書中、原稿OKの電話。ギャラは相場の半額以下。「手付け」という名目にはなっているが、これで終わりという気もする。この金額がネックになり、なかなかやる気が起こらなかったが、最後はかなり入れ込んだ。この企画はあまりいいものとは思えないが、この業界、いい企画がなかなか通らない一方、しょうもない企画でも何かの拍子で実現の運びになることも往々にしてあるから、どう転ぶかはわからない。 6時過ぎに店を出る。さらに2人呼んで4人で居酒屋へ。3時間強飲む。1人帰り、2人は我が家へ。タイの南の島の話の続き、をするつもりが皆、寝てしまった。
August 11, 2005
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原稿、未明に送信。 郵便局、図書館、プール。 図書館の近くにも郵便局はあるが、今日は暇だし、と図書館とは全く別方向にある郵便局へ。というのも窓口の人(ゆうメイト)が、超超超美人だから。おまけに親切。小確幸。 図書館でキネマ旬報のバックナンバー(ミリオンダラー・ベイビー特集)を読む。この雑誌、相変わらず、つまらない。これじゃ売れないわ。たぶん、「映画ジャーナリスト」っていう人種が自分と肌が合わないんだろう。大学の授業(映画史とか映画理論とか)を思い出す。 プールへ。今日はわりと泳いだ。新しい泳法が生み出せないかと手足をいろんな風に動かしてみたが、やっぱり平泳ぎがいちばん楽チンであることがわかった。平泳ぎしながら、新しい泳法ができたら、どんな名前をつけようか考える。 シャワーを浴びて、ロッカーの鍵を開けたところで、アッと絶句。・・・・バスタオルを忘れた。 仕方がないので、扇風機の前に座って、自然乾燥。横で着替えていた小中学生はアヤシイおじさんと思ったか。タオル忘れてんの、とバレてたかも。子供たちが帰ると、ベンチに1枚のタオルが・・・・。前からあった忘れ物?。お情けで置いていってくれたものだったりして。自然乾燥しきったところで、ようやく服に着替える。 帰りがけ、回転寿司屋の前を通ると、今日(第2水曜日)は全皿105円とある。妻がまだあまり刺身を食べられないので、結婚以来、鮨屋から足が遠ざかっている。来月、日本に帰ってきたらまた当分食えなくなるし、とまだ5時だったが、入ってみた。店構えから大したことないだろうと高をくくっていたら、想像していたよりはるかに旨く、予定よりはるかに多い11皿(21貫、 赤貝だけ1皿に1貫)を平らげる。鮨は当分、いい。
August 10, 2005
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昨日、名電に勝った長崎の清峰高校。まるでスクールウォーズのようだ。清峰過去の夏の大会戦績 1999年 1回戦敗退 2000年 1回戦敗退 2001年 1回戦敗退 2002年 1回戦敗退 ===新監督就任==== 2003年 3回戦敗退 2004年 決勝戦敗退 2005年 甲子園出場 以下は、学校のHPにあった記述。生活委員会<活動目標>清峰生らしい生活をしよう <活動計画>4月:遅刻をなくそう 5月:挨拶しよう 6月:服装を正し、カバン登校をしよう 7月:ロッカーの鍵をかけよう 8月:規則正しい生活をしよう、高校生らしい行動をしよう 9月:カバンを待って登校しよう みんな、手ぶらで学校に行ってるのか?さらに、「持って」が「待って」になっている。変換ミスではなくて、発音ミスだなあ、これは。花花花花・・・・をみならって、「持つ持つ持つ持つ」って書き取りだ。
August 10, 2005
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終日、原稿直し。3箇所だけ直して欲しいと言われて、そのまま指摘された3箇所だけ直すわけにもいかない。1箇所直せば、他の部分がずれ、その修正をするうちに気がつけば、ほとんど全面に手を入れていることに。ということで、締め切り破り。締め切りといっても自分が勝手に決めた締め切りだが。 高校野球。今日も延長戦が面白かった。九州は長崎の清峰(初出場)が愛工大名電(選抜優勝)を延長13回の末、破る。名電は再三のチャンスに、バントばかりし過ぎた。何も、2死からセイフティスクイズ(打者走者タッチアウト)ってのはなあ・・・・。それでサヨナラ勝ちしても、ヒーローとは呼べない。 一方のプロ野球、佐々木vs清原。もうちょっと真剣勝負するかと思ったら、両方泣きながら投げ、泣きながら振り、本人同士は胸に期するものがあるだろうけど、シーズン真っ最中の8月の、序盤2回にそんな光景見せられてもねえ。この2年の佐々木は、ある意味、晩節を汚した。(家族のために帰国とかいって、榎本加奈子と再婚してから評価はガタ落ちか)年棒6億5千万。たくさん税金払って日本のためにはなったけど。 いまの「クローザー」は、勝ち試合しか出てこない。それにくらべて、7回からロングリリーフとか同点や1点ビハインドでも出ていた昔の「リリーフ」はエラかったな。鹿取とか森繁和とか津田とか山本和とかさ。『サウスバウンド』(奥田英朗)読了。530ページを一気読み。奥田作品は今までハズレなしだが、今回もまた傑作。今までの中でもベストかも。『マドンナ』『東京物語』『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』は短編としての面白さだったけど、本作は大長編なので、登場人物に対する愛着もひとしお。最後は終わらないでくれ、と思ったほど。続編希望。(続きはあとで)
August 9, 2005
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お掃除づいている。先週、レンジを磨き上げ、昨日は台所の油汚れをピカピカにした。今日は、机まわりの整理。要らない文房具やCDロムやフロッピーやプリントアウトした草稿をバッサバッサと捨てていく。掃除しながら、CDを焼く作業。 福岡代表の柳川が、いい試合をした。延長12回、惜しくも敗れてしまった。今年の九州勢は弱い。----------------------------------- 欠席・棄権したヤツ。はあ?(マイクを叩きつける)何のために議員やってんだ。やめちまえ。 民主党。郵政改革には賛成で、郵政民営化には反対ってどういう了見だよ。だったら対案出さんかい。解散したら政権取れるかもしれないからってだけで、反対かよ。偏屈王さんが言うように、お前らはバカボンのパパ以下だ。 自民党反対派。民間が儲からないだけで、田舎の郵便局つぶすわけないだろ。それに特定郵便局なんて、どう見たって利権じゃないか。この日本で世襲していいのは天皇だけだぞ。 自民党執行部。党の恩恵だけ受けて、党議に従わなかい人間は非公認どころか除名でいいんじゃないのか。 総理。竹中ではダメだったんだ。臨調の土光さんや瀬島龍三みたいな人がいれば、良かったのだ。でもまあ、賛成にしろ否決にしろ、自民党をぶっつぶすという公約を守ることができたのはよかった。5年も首相をやったら十分。「権力は腐敗する、絶対権力は絶対に腐敗する」と政治経済の先生がよく言ってたよ。 社民党、共産党。・・・・いたの?
August 8, 2005
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9時起床。仕事としての読書続きからしばし解放されて、娯楽としての読書。昼飯、昨日に続いて、今日もざるそば。この暑さで、あまり食欲が湧かない。これでは、カンボジアにいるのと変わらない。 3時から公園の野外プールへ。子供たちで賑わっている。混んでいるので、まっすぐ泳いでいる人は誰もいない。水中ウォーキングをしてストレッチ。人の合間を縫って、5000ほど泳ぐ。メートルではなくて、センチ。つまり、1往復。 駅ビルに寄って、お土産第2弾。10年来の付き合いがある子供たちに、今度来るときは服を頂戴、と言われていた。ちょうどおしゃれ盛りのティーンエージャー。バーゲンをやっていたお店で、3着購入。2000円強。 ヨドバシカメラで、DVDファイル(36枚収納)を購入。 今日もお祭り。今日も発泡酒と焼き鳥。
August 7, 2005
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『女王の教室』を見る。他のドラマが中盤に差し掛かり、失速している中、このドラマだけは、大きく盛り上げてきた。先々週の馬場ちゃん、先週の和美、今週のかおる(お母さん役は僕の大好きな奥貫薫)、今までの布石がバシッバシッと決まっていった感じ。将棋で言えば、歩や香車や桂馬が次々に「金成り」になったような。かおるは飛車角レベルだから、「龍成り」だな。阿久津先生も、生徒のことを観察して(しすぎだけど)、ちゃんとヒントを与えたりして、やっぱりこの指導には何かウラがあるのだ、ということを徐々に似合わせてきつつある。グラフなんかは、会社の営業成績でもやることだし、社会に出てからのことを思っての指導なのかな。 『半島を出よ』を読んだ直後だから、というわけではないだろうが、この指導方針は、北朝鮮のメタファーにも取れる。個人の意見は要らない。逆らうヤツは許さない。
August 6, 2005
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朝9時半起床。昨夜は珍しく寝付けなかった。寝る前に珈琲を飲んだからだろうか。朝食を食べながら、高校野球の開会式を見る。スピーチで退屈している球児の表情。 昨日、見た国会中継も退屈だった。質問せずに自分語り。子供の頃、郵便局に貯金して母親に褒められた話。それがどう郵政民営化反対に結びつくのか、オチも何もない。おまけに、そんなムダ話のせいで、最後、小泉首相に大事な質問ができないでいた。バカみたい。 郵政ネタでもう一つ情けないと思ったのは、中曽根が反対を表明した途端、追従した女性議員2名。腰巾着かよ。国会議員なんて地元ではエバっているが、永田町に行けば、派閥の領袖の意向には逆らえず、ヘコヘコしてるんだな。ああいう姿を見た支援者は情けないと思わないのかな。 駅に向かう道すがら、トイザらスの袋を持ったオタク系中年男6人組を見かける。何を買ったのか、目を凝らしてみると、「ウルトラQ限定版フィギュア」と判読できた。朝イチで並んで買ったらしい。おっさんたちの会話が聞こえてきた。「こんなオッサンが、トイザらスの袋を持ってアヤシイよね」「皆で渡れば、何とやらですよ、ハハハ」自覚しているようだ。 アルコール飲料の試飲。この暑さで午前中から酒。酔いが早く回る。6000円もらった。そのお金で帰りに、お土産を買う。(月末渡航予定) 帰宅。昼飯に冷やしうどん。足りなかったので、ざるそば。我が家は子供の頃からうどん派だったので、ざるそばの上手さに目覚めたのは遅かった。納豆も初めて食べたのは中学のとき。東京にいても、福岡系の影響が食卓 に出ていたわけだ。親の食生活は、もろに子供に響く。もっとも、自分は好き嫌いがないので(正確には「嫌い」がない)、それほど影響は出ないにしろ、妻が作るカンボジア料理が、今後、息子の「好き嫌い」にどう影響するか。 午前中には持ってくると思われたペリカン便が、依然として来ない。しびれを切らし、まず荷送人にメールで伝票番号を尋ね、ネットで配送状況をチェックすると、昨日の夜、「当社都合により持ち戻りました」になっている。昨日、訪ねて来ずに持って帰ったとは、どういうことだ?ペリカン便の事務所に電話。調べてみます、との返事。「TVおじゃまんぼう」を見る。天海祐希が児童とクイズ合戦。パンダの黒い部分を塗る、とか。天海祐希は、なぜこんなのに出ているのだろう。怖いというセルフイメージがつくのを恐れているのかもしれない。「自分と全くかけ離れた役柄なので、面白いです」というコメントが、それを示唆している。 電話から2時間後の5時過ぎにようやく、ドライバーと連絡が取れたので6時までにお持ちしますと電話。6時10分にチャイム。やれやれやっと来たかと思いきや、「荷物を忘れてしまいましたので、今から(営業所に)戻ってまた来ます」とのたまう。呆れてモノが言えない。だったら、電話すればいいのに。わざわざ忘れました、と言いに来るかね。一昨日、こちらが現金を用意してなかったことを根に持っての嫌がらせ、とも思ったが、そんな七面倒くさいことするわけないか。「8時から9時の間に」と再約束。 荷物を待っていたせいで、今日の団地祭りのお楽しみ抽選会に行けず。どうせ大した賞品は出ない、と自分に言い聞かせて諦める。『半島を出よ』読了。8時までまだ時間があるので、お祭りを覗く。「夏祭りの浴衣の少女」を見ると、日本に生まれてよかったと思う。夜店はどれも高い。(去年も同じこと書いた気がする)。今年は一人なので、わざわざ高いビールを買うのもバカバカしい。スーパーで発泡酒を買うことに。手前のを取ったら、ぬるいので戻すと、傍で商品を並べていたおばさんが気づいて、奥の冷えているビールを取ってくれた。「今日は並べても並べても追ッつかなくて。ゴメンなさい」。だからって、手前に並べるなよ。 さっきのペリカン便の兄ちゃんといい、叱り飛ばしたくなるもなるが、そんなことで怒るのは人間が小さいのではないか、と考える。もし怒る場合、「そんなこともできないのか」といった月並みな文句を言ったら「そんなこともできないから、こんな仕事やってんだよ」って逆キレされたりしてね、とこの前、友達と話したことを思い出した。 屋台で焼き鳥(1本80円)を3本買って、家で酒と共に食べる。 8時20分。電話。ペリカン便か、と思ったら福岡の親から。昨日だか、今朝だか、近くにカミナリが落ちて、モデムが壊れたらしい。テクニカルセンターになかなかつながらなかったそうで、被害は大きかったのだろう。庭で作ったゴーヤが食べきれないので、送るとのこと。 この日記を書く。8時50分。ホントに来るのか、アヤしくなってきた。もうすぐ『女王の教室』が始まる。 8時54分。チャイムが鳴った。
August 6, 2005
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『半島を出よ』(村上龍)読了。『コインロッカーベイビーズ』『愛と幻想のファシズム』『5分後の世界』といった一連の近未来モノの系譜を組んだ作品で、『昭和歌謡大全集』の登場人物も出てくる。 一気に読ませる圧倒的な筆力は相変わらずだけれど、『コイン~』や『愛と幻想の~』を読んだときに覚えた、わけのわからない興奮(読書熱)はなかった。終わるのが惜しいではなく、やっと終わったという感じ。なぜだろうと考えてみた。いま挙げた2作は、全くの絵空事にもかかわらず、その想像力とリアルな描写と迫ってくる文体に圧倒された。だが本作は、絵空事とは言い切れない、近未来的に有り得る設定である。絵空事だろうけど、現実が絵空事以上のペースで変化している。(9・11を見たら何だってあり、という気になる)その現実味に拮抗した物語を構築するためには、想像力だけでは太刀打ちできない。集め得るかぎりの資料や証言を徹底的に集めて、設定は絵空事でも、状況や展開はリアルな物語を作っていかないと、小説は現実に勝てない。現実がすぐに追い抜いて行ってしまう。そんな作者の姿勢を感じた。その豊富な資料や証言のおかげで、現実味のある北朝鮮反乱軍(コリョ)を描けたはいいが、逆にその資料や証言で得たことを捨てきれずに、もったいないと何でもかんでも詰め込みすぎてしまった感ある。イマジネーションではなく、シミュレーションになっていると言えばいいか。 この大状況をあますところなく語り尽くすには、本作のように、たくさんの登場人物を据えて(上巻の登場人物表には135人の名前、下巻でさらに31人追加)、多面的な角度から描くしか方法はないだろう。でも、その手法を使ったことで、人物への感情移入という手法は捨てざるを得なかった。読者は感情移入の代わりに自己投影するしかない。自分だったら、この立場が近いかな、と。 方々で映画化の動きを耳にしたが、その場合の問題は、どの登場人物を持って主役とするかだ。さらに、敵を誰とするか。作中のコリョは極めて紳士的な振る舞いをして、占領された福岡市民からは恨まれていない。市民が敵視しているのはむしろ、コリョ相手になすすべもなく福岡を封鎖して、傍観している日本政府ということになる。北朝鮮を触媒として、日本を描いた話。日本も今のままじゃ、こんなになっちゃうよ、まずいよ、という話。ハリウッド映画のように、アメリカNO.1、敵国を完膚なきまでにやっつけて万歳とはいかない。難しい。でも、こういう難しいのを映画化してこそ、映画の醍醐味だね。ぜひ映像で見たくなるような圧倒的クライマックス。人は映画化不可能と言うかもしれない。でも、その人は映画の可能性を信じていないだけだ、と言いたい。映画に情熱を賭ける人たちの想像力をバカにしてはいけない。何だって映画にできる。バカになれ。元気があれば、何でもできる。
August 6, 2005
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『お笑い 男の星座2 私情最強編』(浅草キッド)読了。1作目を読んで以来、待ちに待っていた続編の文庫化。今回は鈴木その子、寺門ジモン、飯島直子、江頭2:50、百瀬博教など。 「事実は真実の敵なり」という『ラ・マンチャの男』の台詞が随所に出てくる。その至言通り、ともすれば居酒屋での笑い話にも転じかねない事実を、博士のケレン味たっぷりで、対象となる人物への愛情と尊敬を感じさせる文章で人間の「真実」を浮き彫りにしていく。とくに、百瀬が博士に説く「出会いに照れるな」「お金に照れるな」の件り、重みのある言葉として心に響いた。大宅賞の候補の候補に挙がったのも納得。
August 5, 2005
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デジタルビデオの整理。読書。去年書いたまま日の目を見ていない企画書を探し出す。タイ語の勉強。5のつく日は安売りなので、お米10キロ買いに行く。代引きの再送、待てども来ず。午前指定にしていたから、明日の午前に回されちゃったか。『チャングムの誓い』42話。復讐編ともいうべき後半戦山場の序曲。いま、チラッと解説本を読んだら、ここから48話にかけて、すごい展開だ。見なきゃ良かった。ここのところ、イ・ヨンエの顔が疲れているように見える。この辺り、ハードスケジュールだったんだろうな。『ドラゴン桜』5話。たとえば、昨日の『電車男』の伊東美咲の棒読みは、演技力がなくて棒読みなのか、そういう棒読みの役どころを演じているのか。もし松下由樹(他意なし)が棒読みしてたら、ああそういう役を演じているのか、とすぐに判るのだけど、伊東美咲は素なのかもしれない、と思ってしまう。それくらいのレベルってこと?で、『ドラゴン桜』の長谷川京子にも、同じコトを感じる。つまり、2人とも「お嬢様」「良き教師」の枠にはまり過ぎて、伊東美咲なりの「お嬢様」、長谷川京子なりの「良き教師」を作りきれていないということか。(昨日の黒田福美のデスクも同じだ)。モデルという仕事は、自分があまり出しゃばってはダメで、商品をアピールしなければいけない、というのが僕なりの認識なのだが、役者はそれじゃあ、ダメだよなあ。いやいや、役者を責めるのもどうか。これは、きっと脚本のせいだ。もっとキャラクターに、個性を持たせなきゃダメだ。台詞が紋切り型すぎる。なぜ、電車男に惹かれてしまうのか、なぜイヤなヤツだと思いつつ桜木先生に抗しきれないのか、もっと感じさせるキャラにしないと。『チャングム』を見ていると、キャラの立ち具合がよくわかる。誰一人、ありきたりなことを言う人はいない。
August 5, 2005
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『カーテンコール』を試写会で見た。『チルソクの夏』『半落ち』の佐々部清監督作品。昭和30年代後半から40年代前半にかけて、映画の幕間に歌や物真似を披露していた「幕間芸人」の話。舞台は下関。時代は昭和40年代、ということで、設定は『チルソクの夏』と同じ。あの作品でヒロインの父親(山本譲二)が売れない流しのギターをしていたが、あの親子関係に焦点を当てて、映画にしたような作り。<序>にあたる前半45分くらいは、幕間芸人とはどんなモノだったか、タウン誌の編集者・香織(伊藤歩)の取材という形で語られる。語り手は当時を知る映画館の売店のおばちゃん(藤村志保)。 このナラティブ(語り方)が失敗だと思う。単なる説明にしかなっておらず、ラジオドラマじゃねえんだぞ、と退屈してくる。 むかしが題材の話を作る場合、なぜその話を現代に?という突っ込みが必ずあるので、触媒(のりしろ)として、過去と現代をつなぐこういう登場人物が出てくる(例『マディソン郡の橋』で亡き母の日記を持ってくる息子)が、この場合、香織自体がそう濃いドラマを抱えているわけではないので、時間を割くだけムダではないか、と感じた。香織が抱えるドラマは父親とのわだかまりなのだが、それはメインのストーリーと重複しており、その重複が相乗効果を挙げていればまだしも、そうではない。結局、誰の話だか焦点がぼやけてしまい、むしろマイナス。<破>で、幕間芸人の安川修平(藤井隆)がいまどこにいるかを編集者が探すことに。安川っていうくらいだから、安っていう在日じゃないか、と民団に行くと、修平の娘・美里(鶴田真由)が地元で焼肉店を営んでいることがわかる。美里の話によれば、父の失職後すぐに母は亡くなり、父は美里に「いい子にして待っていな」と言い残して、失踪してしまった。そんな父親がどこにいようと会いたくない、と言う美里。それを聞いた編集者は、どうにか会わせてあげたいと思う。この動機が弱く、「自分のためでもある」という後付けあり。実は安川は在日だった、というプチびっくりが明かされることで、<序>の中途半端な説明も理解ができるのだが、そこまでして隠しておくべきものだったかどうか。最初からそれを出しておけば、もっと掘り下げた展開に出来たと思う。<急>で、香織が同級生の助けで、韓国にいる修平を見つけ出す。映画館の閉館に伴って、日本に招待された修平は舞台で最後の歌を披露する。美里は会いたくないと言いながらも、映画館まで来るが、中に入る踏ん切りはつかない。 それからポンととんで1ヵ月後、韓国に来た美里は、父と再会。あんなに恨んでいたはずなのに、父の懐かしい音楽(「いつでも夢を」)を耳にして、笑顔と涙に襲われてしまう。おしまい。結まで見て、前半を振り返ると、描写不足な点が見えてきた。つまり、幼女時代の美里から見た父親像と家族の幸福、少女時代の美里の父親に対する恨みと憎しみ、現代の美里の置かれている状況(旦那も在日、子供には朝鮮人名を名乗らせている)が全くといっていいほど「画」で描かれておらず、口で言っているだけなので、父親に対する複雑な思い・葛藤が伝わってこない。だから、クライマックスで、父に会いに行こうかどうか迷うシーンがいまいち生きていない。それから急に1ヶ月後、会いに行くのは唐突。その1ヶ月の間に、周囲を巻き込んで、かなりの逡巡があったはずだが。 こういう話だったら、美里の現代から始めて、家族の幸福とは何かを考えさせる運びにして、少女時代の回想、それが明けたところで初めて記者が取材にやって来て、父親を探すことに・・・・、という展開にした方が良かっただろう。そういや、『チルソクの夏』も再会しておしまい、だったが、今回もほぼ同じ。そっから先のぶつかり合いと和解が見たかったのに、何だかドラマから逃げてないかね。韓国に訪ねて行くシーンは、健さんの『ホタル』とそっくり。それもそのはず、佐々部監督は『ホタル』のチーフ助監督だったそうだ。作り手として、自己模倣はまずいよ。(おまけ1)藤井隆は生真面目すぎて、身を持ち崩していくタイプには見えない。生真面目と、生きるのが不器用というのは、ちょっと違うだろう。職を失った40年代中盤は高度成長期であり、斜陽の映画界をのぞけば、仕事はいくらでもあったはずなのに、場末のキャバレーでギターにこだわる理由が見えない。(おまけ2)現代で、タウン誌のデスクをしている黒田福美の演技が昭和。(おまけ3)修平の奥さん役の奥貫薫は、『ゲロッパ』『お父さんのバックドロップ』に続き、この映画でも早死にした。(おまけ4)伊藤歩、鶴田真由、奥貫薫、水谷妃里。監督の女優の好みがわかってきた。正統派美人だが、華がない。(おまけ5)昭和40年代のシーンを白黒で撮っていたが、これが昭和20年代っぽい。40年代ならやっぱ天然色カラーでしょう。
August 4, 2005
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原稿直し、送信。 一昨日、また代引きで買い物した。届くまで1週間くらいと言うから来週明けかと思っていたら、さっき届いた。でも財布にお金がなかったので、明日また来てくださいと帰ってもらった。この前の代引きではお釣りがなくて帰ってもらった。代引きの人は、事前に今から伺いますけどよろしいですか、って電話すりゃいいんだよ。『電車男』見る。陣釜さんはチラッとしか出ない上に、話も中だるみ。ここから8話目あたりまでは苦しい展開になりそうだ。エルメスの家族やむかしの男の話なんて、どうでもいいことだし。
August 4, 2005
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繰り上げ高知高監督、不明部員に呼びかけ 明徳義塾高の出場辞退により繰り上げ出場が決定した高知高だが、夏休みに入り、旅行などに出かけ連絡の取れない三年生部員が数名いる事が分かった。中でも明徳義塾との決勝戦に右翼手として先発出場した上田勝選手(3年)については、家族に「自転車で日本一周してくる」と言い残し、友人ら数人と先月28日に自転車で家を出たまま連絡がないという。「まさか」代替出場決定に3年生部員 県大会終了後、友人らとの「日本一周自転車旅行」に出かけていた高知高の 上田勝選手(3年)は、旅先の青森市内の食堂で明徳義塾の出場辞退を知った という。食堂のテレビで出場辞退のニュースを見た上田選手は高知高に電話 で「出場辞退を聞いてまさかと思った」「間に合うよう急いで自転車で帰る」と語ったという。・・・・青森からなら、高知には戻らず直接甲子園だね。
August 4, 2005
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『クローサー』を再見。2月にバンコクで見たとき(タイ語字幕)はさっぱりわからなかったが、見直してみて、こういう会話ではさすがに聞き取れないや、と納得。四角関係という時点で予想される通俗的な感情が交差していくが、省略が効を奏して、観念的な印象として受け取れる。この省略された部分を細かく描いていくと、昼メロになる。感情移入するキャラクターはないけれど、ところどころの身勝手な振る舞いや科白に自己投影してしまう。ナタリー・ポートマンが素晴らしい。
August 3, 2005
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火災保険の人が来た。8月はいつも満期更新の月。還付があるのが臨時収入っぽくて楽しみにしていたら、今年から現金払いでなく、振込みに変わったと言われる。有難みが薄れた。 社会保険庁の人が来た。この前は居留守を使ったが、今日は出てみた。2年前の未払い分を払ってくださいね、と言って去っていった。言い訳する暇も与えてくれなかった。あれで払う人はいないだろう。やる気あるのか、と逆キレしたいところだ。 今で精いっぱいなのに、30年も先のことなんて考えられない。年金を払ってない人が過半数いれば、国政選挙で議員(年金党の出番だ)を送り込んで、払ってない人(ちょっとだけ払った人)にも一律に年金を出す法案が通るんじゃないか、と勝手なことを考えている。クイズ番組のお約束、司会者「最後の問題は、正解すると一挙1000点差し上げます」60点で1位の人「え~、今までのは何だったんだよ~」みたいな。
August 3, 2005
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DVDの整理をした。プラスチックケースだとかさばるので、36枚収納のファイルに詰め替える。ラベルを作って、ファイルとディスクの両方に貼る。この作業のおかげで、縦に積むと24cmあったDVDが6cmになった。 いま、家には本棚2本分、数にして300本以上のビデオテープがある。もしこれをすべてDVDに落とせたら、ディスク1枚にビデオ2本分入るから、150枚。36枚で6cmだから、25cmで済む。うわあ、すげえ。 ビデオはまだましかも。LD買っていた人なんか、どうしているんだろう。大学の図書館にあった映画の数千枚に及ぶLDはどうなったんだろう。 ビデオの他にスペースを取っているのが、小学生のときに買ってもらった百科事典。かつてはどこの家にもあったけれど、今や無用の長物。引越しでもすれば、迷わず捨てるが、その予定はないので、踏ん切りがつかない。 そういえば、押入れの中には映画のチラシとパンフレットが段ボール2箱はあるのをすっかり忘れていた。あれは古本屋にでも売ると、少しはお金になるのだろうか。もったいない気もするけど、ここ10年以上全く見てないんだから、気のせいか。 押入れといえば、この前、学生服が出てきた。なぜ取ってあったのか。剣道の防具も出てきたので、これは処分した。柔道着はまだどこかに入っているだろう。 最後に、何千冊あるか知らない本。2度と読まないものはブックオフに売っているので、今あるのは手元に置いておきたいモノばかり。これくらいは捨てずに取っておきたい。
August 2, 2005
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昨日の電話の続き。至急と言われても、どれくらい至急なのかと思っていたら、火曜日までに読み終わって、午後に打ち合わせをして、水曜日に提出、というスケジュール。電話口で思わず、「ドボッ」と意味不明な声を発してしまった。大阪人なら、むちゃくちゃでんがな、と言うところだろう。 が、覚悟して読み進めていると、また電話があり、とりあえず明日は来なくてもよくなったから、と。助かった。 締め切りオーバーした件の打ち合わせ。木曜の夜に再提出。
August 1, 2005
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