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9月29日(金)今日も朝10時から、東京で会議です。昨日は夕方までみっちりでしたが、今日は早めに終了。解散後、いったんは東京駅まで出たものの、おみやげを買ったらもう一度外へ出て皇居のあたりを少し歩いてから、夕方の新幹線に乗り込むことにしました。昨日は南側中心に歩いたので、今度はもう少し(ほんの少しですが)北の大手門へ。by SHARP AQUOS Sense7 SH-53Cやっぱり江戸城の大手門は立派だなあ、としばし眺めます。この大手門からは、皇居東御苑の庭園を見ることができるはず・・・と思ったらなんと!金曜日は休園日。なんとも残念。皇居には何度かやってきていますが、中へ入ったことは一度もありません。今回はチャンスだと思って来てみたのですがね。失意のうちに、もう少し東京を歩くつもりだったのを早めに切り上げて東京駅へ戻りミズいた。タイミング良くやまびこがあったので、自由席車両へ。夕方に仙台へ戻って来ました。到着のちょっと前、長町あたりを通過中にちょうど「珍しく暦の満月と天文的な満月が一致して同じ日となった」中秋の名月が出てくるところを見ることができました。スマホカメラで撮ったので、かなりイマイチですが・・・時間が中途半端だったので、土樋(旧奥州街道・荒町通りから少し南へ入ったところ)にある「旬の味 伊藤屋」へ行って晩酌してから帰宅です。ちょうど、今年初のサンマが入ったということだったので、迷わずいただくことに。やはり近年のサンマはスリムですね。でも、お味は絶品。サンマの塩焼きではなく「塩ふり焼き」と呼ぶこだわり。刺身でも食べられるような新鮮なサンマ(たぶん)、塩加減焼き加減も完璧です。半身をいただき、そして・・・食べられるところはぜんぶいただきました。サンマさん、ありがとう。去年も、この「旬の味 伊藤屋」さんでその年最初のサンマ焼きをいただいていました。そのときの日記記事はこちら。今年の初サンマは去年より1週間ほど早いですね。とはいっても、ここずっと不漁が続いているサンマ、今後もおいしく食べることができるのか、ちょっぴり心配です。
2023.09.29
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9月28日(木)今日と明日、東京新橋のJRCMでNEDOプロジェクトの年4回開かれる進捗報告会の今年度第2回目に出席するため、東京へ出張に行きます。朝10時からスタートなので、7時21分仙台発の「はやぶさ102号」に乗って東京へ。9時前には東京駅に到着するので、皇居の横を通り、日比谷公園経由で歩いて行くことにしました。皇居外苑をちょっとかすめて日比谷公園内に入ってすこし歩きます。日比谷公園は仙台藩の上屋敷があった場所。伊達政宗公終焉の地です。参勤交代で江戸へ出てきていたときに亡くなったそうです。「終焉の地」と書かれた看板はありましたby SHARP AQUOS Sense7 SH-53C・・・が、とくに石碑などはなくちょっと拍子抜けという感じ。今月のあたまに米沢へ行った際、米沢城内に立派な「伊達政宗公生誕の地」石碑があったので、(2023年9月3日、米沢城本丸にたてられた”立派な”「伊達政宗公生誕の地」石碑)ここ「終焉の地」でも立派な石碑が・・・と期待しすぎたのか。しかも看板には「仙台藩祖 伊達政宗 終焉の地」と記載。伊達政宗”公”とは書かれていないのも、なんだかうれしくない気がします。「終焉の地」の看板のすぐ近くには池があり、「心字池」というそうですが、ここはもと江戸城の内堀だったところだそうです。後ろには石垣があって一段高くなっています。仙台藩の上屋敷はそんな城の内張のキワにあったのですね。仙台市のHPには上屋敷の説明があります。日比谷公園はとても広いですが、上屋敷の敷地はその一部だったようです。全部かと思っていたのでこちらもちょっと残念。なお、後日発覚したのですが、日比谷公園にあった仙台藩上屋敷(外桜田上屋敷)は1601年に伊達政宗公が徳川家康から賜った屋敷ですが、3代綱宗公のとき(1661年)までで、1676年からは今回の用務地であるJR新橋駅西側の反対側、駅の東側の「芝口上屋敷」が幕末まで仙台藩の上屋敷となっていたそうです。すぐ近くだったので、事前に知っていればちょっと足を伸ばして訪ねることができたのに。今度そっち方面へ出向くことがあったら、ぜひ立ち寄ってみたいです。~~~会議1日目は夕方に終わり、ちょっとした懇親会があって、19時半過ぎにお開きとなりました。地下鉄新野って、門前仲町(もんぜんなかちょう)へ、そしてちょっと歩いて今日の宿「デイナイスホテル東京」にチェックイン。ちょっと距離はありますが、地下鉄に乗ればすぐの場所です。明日も10時から、会議の2日目スタートです。
2023.09.28
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9月24日(日)朝、職場へ行く前に大年寺山へ(急いで)車で向かいました。野草園の駐車場に車を置こうと思っていたのですが、今日は「萩まつり」開催のため朝から駐車場はいっぱい。奥に臨時駐車場が用意されており、こちらはまだ十分に空きがあったのですが、さらに奥の突き当たりにある駐車場へ車を置きました。そこからいったん山を降り、向山公園から山道を登って戻ってくる、というプラン。30分ほどで戻って来て、車で職場へ行き、予定していた作業開始時間に間に合うようにするつもりだったのですが・・・せっかくだからと、駐車場のそばにある「無尽灯廟(伊達家墓所)」のまわりをまわってから・・・と、ちょっと寄り道したら、2年以上公開停止されていた無尽灯廟の扉が開いていた!by SHARP AQUOS Sense7 SH-53Cそれじゃあ、ちょっと中を覗かせていただいてから出発(墓所だから足をとめることもないだろう)と思ったら、入った途端、ズラッと並んだ石灯籠・・・の周辺に、小さな花をつけた植物があちこちに・・・ああ、結局ここで腰を据えてしまうことに。白い花は、はじめて見たツリガネニンジン、そしてネコハギ(たぶん)とメドハギ(これもたぶん)。最初に取ったツリガネニンジンがこちらby OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8見慣れた花ならスルーできたと思いますが、はじめて出会った花となれば、写真を撮らないわけにはいきません。仙台藩主の皆様と奥様方に「お騒がせして申し訳ありません。失礼いたします」とお許しを請いながらの撮影。そこでほぼ持ち時間を使い果たしてしまいました。なので、本来メインの予定だった大年寺山公園の山道歩きは断念せざるを得なくなってしまいました。
2023.09.24
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9月23日(土)朝、何気なくTwitter(今はXというのですが、いまだに慣れないです)を見ていたら、岩沼市にある竹駒神社のとなりの「馬事博物館」が三日間限定で特別公開しますよ、という情報をゲット。これは行くしかありません。3年前に、仙台城本丸の騎馬像(初代と同じ型からつくった二代目)、三の丸にあった(いまは追廻に移されています)初代騎馬像(胸像となっています)、そして柴田町の農村環境改善センターにある実物の3/4スケールのFRP製騎馬像にも行きました。ほかにも、岩出山の有備館駅前においてある(かつて仙台駅の2階にあった)白い騎馬像も見に行きました。そして、仙台城の騎馬像をつくる前の試作像が馬事博物館にあって、年に数日間だけ公開されているのです。3年前の2月に一度行ってみましたが、中に入ることはできず・・・それが、いま公開されている!昼前に仙台を出て、車で岩沼へ。車を無料駐車場に置いて歩いて向かいます。by SHARP AQUOS Sense7 SH-53C岩沼神社では、秋のお祭りが賑やかに開かれていました。人もたくさん集まっています。でも私はそちらには行きません。その横にある・・・馬事博物館。扉も開いています。しかも公開は無料。中に入ってみると・・・おお!まさしく政宗公騎馬像。ようやく見ることができました。せっかく岩沼へ来たので、近くにある「ジャンプラーメン」へ、3年ぶり?に行きました。スタミナ味噌めん、おいしかったです。
2023.09.23
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9月14日(木)今日は松山での学会も最終日。聴講は午後。午前中は時間があるので、昨日は行かなかった松山城天守閣へ行ってみようと思いました。本丸へ登っていく途中、日当たりの良い石垣の石の間からニューッと茎を伸ばして薄ピンク色の花をたくさん咲かせているのをあちこちでみかけました。昨日来たときも気になり、写真にも撮っておいてFacebookの「花投稿倶楽部」グループへ投げてみました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2(撮影は前日の9月13日)花の姿かたちから、もしかしたら外来種?と疑ったのですが、「れっきとした日本の野草ですよ」と教えてもらいました。その名は「ツルボ(蔓穂)」。北海道から琉球まで、広く分布するポピュラーな花のようです。べつにつる性の植物でもないのになぜ「蔓の穂」なのか?名前の由来は不明のようです。まさか!と思って、私の青葉山植物のバイブル、「きょうの青葉山」ブログで検索してみたところ、意外と記事として挙げている件数は少ないようで、もっとも最近のものでは2017年8月31日付があります。しかし「キャンパス移転でも、追廻工事でも、大きな群生地が何ら顧みることなく破壊されてしまいました」とあります。ということは、キャンパス移転というと農学部の雨宮キャンパスから新青葉山キャンパスへの移転のことか?そうなると、雨宮キャンパス内か新青葉山(もとゴルフ場)か、たぶん後者かな。かつて青葉山では、草原等に多く見られたそうですので、私がふだん歩いているエリアではないみたいです。とはいっても、宮城県では準絶滅危惧(NT)に指定されているとのことなので、「ふつうに」見ることは至難の業なのかもしれません。
2023.09.14
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9月13日(水)今日は松山での学会2日目、朝一番の発表でスタートです。by SHARP AQUOS Sense7 Sh-53C今回は初めての「鉱物処理」セッションでの発表となりました。私以外の発表含め質疑が活発でした。座長先生曰く、こんな活発な鉱物処理セッション、めったにないとのことでした。午後は外へ出て松山城へ。松山城の中には、2009年から2011年にかけて放送されたドラマ「坂の上の雲」撮影スポットがありました。本丸へ登るところまでは晴れて日差しがちょっと強めだったのですが、二の丸の方へ降りてみようと歩き出したところで急に雨が降ってきました。なるべく木の下を歩いて堪えていましたが、結局先日購入したばかりの折りたたみ傘を開くことに。学会会場へ戻る途中で雨は上がりましたが、とんでもない湿度上昇で、一気に汗が流れて止まらなくなりました。学会会場へ戻ったあと、ポスターセッションに1~2時間ほど参加してからいちど宿へ戻り、歩いて7~8分のホテルで開催される大会交流会(懇親会)会場へ。20時半くらいまで参加して、宿へ戻りました。
2023.09.13
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9月12日(火)今日から3日間、資源・素材学会の秋季大会が開催されます。朝、宿を出て愛媛大学へ。思ったより時間はかからない徒歩での移動。時計を見ながらちょっと寄り道したり道草したり。今日は聴講のみなのでちょっと気楽な一日でした。ランチは大学食堂で。魚をいただこう!と、それだけでメニューを見ていたら、「銀ひらす」の西京焼きなるものが。銀ひらすって何だ?とよくわからないままにいただきました。by SHARP AQUOS Sense7 SH-53C見た目は銀だらみたいな感じ。食べてみるとさらに淡泊な感じ。けっこうおいしかったです。夕方からはグループ交流会。今回はコロナ明けということで4年ぶりの開催。3つのグループが、大学食堂の2階でしきりな詩の開催でした。宿に帰って、昨日キャリーバッグに貼り付けたステッカーを撮影。
2023.09.12
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9月11日(月)朝はふつうに出勤、お昼前までオンライン会議に出席してから仙台駅へ。昼前に出たので、しっかりランチをとることはできず。キャリーバッグを買い換えて、自分でもほかとあまり見分けがつかないので、特徴付けが必要・・・ということで、仙台駅のNEWDAYSでステッカーを何枚か購入しました。仙台空港へ行って、伊丹経由で松山へ。乗換の待ち時間が1時間あるので、伊丹に行ってからでいいか、と仙台でのランチはあっさりあきらめました。ステッカーをキャリーバッグに貼ろう!と思いましたが、思ったより平らなスペースがない。結局、小さめなむすび丸のステッカー2枚と、丸いステッカー1枚をなんとか貼れた程度でした。by SHARP AQUOS Sense7 SH-53C仙台を13時定刻通りに出発し、伊丹空港に到着。むすび丸ステッカーのおかげで迷わず受け取ることができました。ステッカー作戦大成功。しかし、インフォメーションを見てみると、伊丹から松山に向けて乗る飛行機の到着が遅れていて30分ほど遅延・・・とのこと。1時間半くらいの空き時間ができました。ゲートの外には出られないので、中にあるお食事コーナーで・・・しかもランチタイムを外しているので選択肢は限られます。けっきょく韓国レストランでヤンニョムチキン定食。伊丹から松山までは久しぶりのプロペラ機搭乗。1時間ほどのフライト。17時過ぎに到着。私が搭乗した飛行機だけでなく、何便か遅れが出ていたので、松山市中心部にアクセスするリムジンバスのりばには行列。すぐにはバスに乗れず。松山市街の「大街道」バス停で降りるのが近いのですが、けっきょく松山市駅行きのバスに乗り、松山市駅から少し歩きました。天気も良くて、少し歩くとあっという間に汗が噴き出します。ホテルへチェックインして荷物を置き、また街へ出て・・・秋田大学の先生方、企業の若い衆2名を加えて4名でプチ懇親会。楽しく過ごしました。
2023.09.11
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9月10日(日)先月末(8月31日)、東北大学片平キャンパスの片隅で見つけた小さな白い花。そのときは名前もわからずナゾだったのですが、9月2日になってようやく名前が判明しました。その名は「クルマバザクロソウ(車葉石榴草)」。車葉でないプレーンな「ザクロソウ」もあり、そちらは在来種、クルマバザクロソウのほうは熱帯アメリカ原産の帰化植物。・・・となると、やはり外来種ではなく在来種のほうを見たくなります。朝、E-M1 Mark IIIを持っていたのでその、クルマバザクロソウのフィールドへ行ってみました。この花は午後になると閉じてしまうので、午前中が狙い目です。そして、周囲にたくさん生えていた(クルマバでない)ザクロソウらしき草がほんとうにザクロソウなのか、咲いている花が見られればはっきりするかも、という期待も抱きつつ・・・そしてついに!白く小さなザクロソウの花を確認することができました。by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROの望遠端(40mm)でも撮影しています。by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROこうして見てみると、オールドマクロレンズであるOM 50mm F3.5は今のデジタルで撮っても十分対応できる画質である、ということがよくわかるとともに、マクロではない通常の標準ズームレンズであるM.ZUIKOレンズが、かなりマクロ的な撮影にも対応可能なんだなあ、と思います。こうなってくると、古いマクロレンズを持ち出すモチベーションがかなり下がってしまいそうです。まあ、何はともあれ「在来種」のザクロソウの花を見ることができて、実にうれしいかぎりです。
2023.09.10
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9月8日(金)じつは昨日から注目している良覺院丁公園のスミレの実。公園内のあちこちにいるスミレたち。季節的には花を咲かせることがなく、閉鎖花をつけて自分で受粉して実をつける。まだ閉鎖花のもの、実ができたばかりで下を向いているもの、熟してきてピーンと上を向いているもの、パカッと割れてタネを飛ばし尽くして空になっているもの・・・そんななか、石垣脇にいたスミレは、長い首の先についていた実は・・・ちょうど割れたばかりのようです。by RICOH GXR MOUNT A12 + RICOH XR RIKENON 50mm F2Lまだ、ほとんど外に飛び出しておらず、サヤの中ににびっしり詰まっています。この写真は、RICOH GXRにLeica Mマウントレンズを取り付けられるユニット、GXR MOUNT A12にKマウントアダプターを使って装着したRICOH XR RIKENON 50mm F2Lで撮ったものです。開いてタネが詰まった実にピントを持っていくと、まわりがいい具合に軟らかくボケてくれました。これをコンデジ、OLYMPUS STYLUS XZ-2で撮ると、by OLYMPUS STYLUS XZ-2これは広角端(6mm、ライカ判の28mm相当)で撮影していますが、F1.8開放ではありますが、まわりはそれほどボケていません。このスミレがどのような場所に生えているのか、状況がよくわかる(状況を説明する)写真というふうになります。使う機材でずいぶん違ってきます。
2023.09.08
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9月7日(木)今年の夏は、全国的に異常な暑さだったようです。仙台でも、未だに最高気温が30℃を上回る真夏日がけっこうあります。米沢出張に行っていた月曜日(9/4)は最高気温27.8℃、そして一日雨の天気だった昨日(9/6)は25.6℃で、ここ最近では久々に30℃を下回った、という感じ。昨晩は雨も上がり、少し秋を感じるような過ごしやすさだったと思います。そして、今朝は薄日が射していたものの風は爽やか、少し湿気も取れてカラッとしているように感じました。湿度のグラフを見ても、昨日一日雨降りだった影響で100%近い値だったものが、今朝からは下がって9時には62%と記録されています。セミの声も落ち着いてきて、夜には秋の虫の声がキンキンと耳に刺さります。さて、片平丁の通りを歩いていたランチタイムのお散歩で、片平丁小学校の横を通りかかったとき、石垣、コンクリートの壁の北側がザックリと切り取られ、小学校の敷地の中が丸見えになっていました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2奥のほうまですっかり更地になっています。ここに今まで何があったか・・・プールです。ごっそりとみごとに何もない・・・もしかして、この小学校からはプールが姿を消し、夏のプール授業や夏休みのプールはすっかり「ナシ」になってしまうのか?もしかしたら、最新鋭のすばらしいプールができるのかもしれませんが。
2023.09.07
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9月6日(水)河北新報オンラインニュースの速報で、仙台市コロナ1020人 前週より減少 8月28日~9月3日という記事が上がっていました。記事の中にはグラフも出ていて、「5類」になって規制が緩められてからの推移がよくわかります。5月から7月あたまくらいまでは徐々に増加(100人くらいから300人くらいへ)、そのあとグッと増えますが、いったんお盆休み前後で少し下がって、お盆明けからまたギュッと上がっています。仙台市では1000人くらいになってましたが、前回(8/21-8/27)の1031人から、今回(8/28-9/3)10人ほど減って1020人、とはいっても比率にすれば1%程度の減少にとどまっているので、まだまだ油断できないですね・・・というか、こんなに増えていたこと自体、知りませんでした。
2023.09.06
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9月5日(火)今日は米沢出張最終日です。昨日に引き続き、和朝食をいただきます。by SHARP AQUOS Sense7 SH-53C昨日同様、おひつに入ったごはんがおいしい。昨日は2杯で思いとどまったのですが、今朝は欲望にまかせて3杯いただいてしまいました。やっぱりお米はつや姫なのだろうか?聞いてみればよかった。日曜日に米沢入りした際米沢城跡にある上杉神社の池で、ひょろひょろっとしたミゾソバ?と、今まで見たことのない花を見つけて写真を撮っていました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2(9月3日撮影)ネットで調べようにも、きっかけがまったくない。闇雲に検索しても、まったくそれらしい花にヒットしません。ダメ元で、宿を出るちょっと前にFacebookへ質問を投げたら、ものの30分しないうちに名前を教えてもらいました。「ミゾカクシ」漢字で書くと「溝隠」。溝が隠れるほど茂から・・・ヤブガラシと同じようなネーミング?田んぼの畦(あぜ)に、むしろを敷いたように生えることから「アゼムシロ(畦筵)」とも呼ばれるそうです。国内では北海道から琉球までどこにでも分布しているそうですが、いままで一度も見たことがなかったのは不思議です。田んぼもあちこち見ているのですが・・・花期は6月~10月、ということなので、今がまさにシーズンど真ん中ということですね。でも咲いている花のようすを見ると、この場所ではちょうど咲きそろったところという感じでした。南から順に咲いていって、いまが東北のシーズンに入ったところなのかもしれません。~~~宿を出て、キャリーバッグを引いて山形大学へ向かっている途中、キャスターが急にガラガラ言い出した・・・見てみたら、ゴムがすり減って、いまにも取れそうな状態になっていました。これは、来週の松山出張では保たないでしょう。新しいキャリーバッグを買うか、修理に出すか・・・まあ、買い換えでしょうね。とりあえず、出張最終日でよかった。学会終了後、米沢駅へ。帰りの新幹線の時間までまだ間があったので、周辺を歩いてみました。道路から少し中へ入ったところに、佐氏泉(さしせん)公園なる小さな公園がありました。説明の看板を見てみてびっくり。源義経の忠臣、佐藤継信と忠信の兄弟が、ここにあった佐藤正信(兄弟の父)がもつ別邸で生まれ、そこに湧く佐藤清水を産湯とした・・・とのこと。そんな歴史的な公園にしては、かなり地味な扱いですね。下へ降りて行く石段の向こうに、池と石造りの鳥居、そして祠がありました。降りて行ってみます。この池が「佐藤清水」か?祠は「佐氏泉弁財天」。なんともいいものを見ることができました。新幹線に乗り込み、仙台に向かいますが、ニュースでは仙台で大雨が降りたいへんなことになった模様。仙台に戻ってから、地下鉄に乗るために地下へ入ったら、東西連絡地下通路が通行止めになっていました。数時間前まで雨水が地下に流入してきてこの通廊は水浸しだったそうです。地下鉄自体は動いていたので、問題なく帰宅することができました。よかった。
2023.09.05
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9月4日(月)昨日から2泊、お世話になる米沢の宿、「ホテルつたや」。今日は朝食をいただきました。予約時に、和食と洋食(トーストなど)を選択するのですが、わたしは当然ながら和食。by SHARP AQUOS Sense7 SH-53C朝食は7時からということで、7時25分頃食堂へ。わたしのほかに朝食をいただく客はいなさそうな雰囲気。和朝食の内容は、とくにびっくりするようなものはなくオーソドックスな内容ですが、衝撃的だったのはごはんが「おひつ」に入って出されたことです。最近はずっと、朝ごはんのごはんは控えめにしてきたのですが、せっかくなので小ぶりな茶碗に2杯、いただきました。※後日加筆:ホテルのHPを見てみると、夕食の「おまかせ膳」がとてもよさそうです。「旅館のまごころで、その日のおまかせ膳をご提供いたしております。一度ご賞味いただいたお客様は次回もと注文なさる方が多い、評判の夕食膳です。」とあります。ぜひ、次回米沢出張があれば、この宿を利用して朝食夕食膳をいただいてみたいです。さて、今日と明日は今回出張の用務である学会。ですが、わたしの本格的な出番は明日のほうなので、今日はちょっとだけ余裕があります。とはいえ、8時半の集合時間に間に合うよう、8時前に宿を出ました。昨日、米沢城本丸跡を取り囲む堀にかかった東西南北の橋のうち、東、西、南はみましたが、北のほうは寄らずじまいでした。なので、時間は限られていましたがちょっと寄り道して北側の橋へ出向いてみることに。すると、橋の西側の堀にはびっしりとハスが。花も咲いていました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2しばし眺めて、ギリギリ間に合うタイミングでその場を離れ、本丸跡(上杉神社)内を通り過ぎて山形大学キャンパスへ直行。今日一日、用務を遂行して、夕方には宿に戻りました。
2023.09.04
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9月3日(日)明日と明後日の2日間、米沢の山形大学で学会が開かれます。わたしは東北支部からの運営委員の一員として、会場係を担当することになったので、今日は午後から準備のため米沢入りすることになりました。新幹線を乗り継いで米沢に向かいますが、これは大学同期の結婚式に出席するための米沢行き以来です。お昼前後発のやまびこで一駅、福島で乗り換えてつばさでまた一駅、1時間ちょっとの行程です。最近は、新幹線での移動は一気に東京までということが多かったので、その感覚で駅弁を買ってしまいました。by SHARP AQUOS Sense7 SH-53C福島までの乗車時間は20分ほどしかありません。おにぎりかサンドイッチくらいでよかったかも、と後悔しながら急いで食事終了。福島駅では乗り換えの待ち時間約10分、ホームのアキュア自販機でりんごジュースを買ってつばさに乗り込みます。ジュースは「ふじ」と「ジョナゴールド」の2種類がありました。仙台駅ではふじは売っていましたがジョナゴールドは見かけなかったなと思ったのでそちらをチョイス。しかし、甘味酸味表を見てみたら、ジョナゴールドは酸味多めで甘味少なめの、かなり酸っぱい味わいでした。ふじのほうは酸味は多いものの甘味もあるということだったので、そちらのほうがよかったかも、などと思いつつ飲んでみたらジョナゴールドも十分おいしかった。そんなこんなで一駅だけ、13時すぎに米沢駅到着です。会場準備作業の集合時間は15時、すでに昼食も済ませているので、まずは今回の宿に荷物だけ預けて米沢城跡、上杉神社のあたりを歩きに行きます。やはりこちらも、日中はかなりの暑さ。汗だくです。上杉神社では、景勝公が越後から移封されてきたときに移してきた謙信公の御廟跡や第十代鷹山公の像などを見て、上杉神社境内へ。いちおう本殿で拝んで周辺を歩き回ったあと、頃合いを見計らって南へ歩き、山形大学米沢キャンパスへ。夕方まで会場準備と確認作業、17時半頃終了。いったん宿に行ってチェックイン、18時過ぎに夕食へ出かけました。日曜ということもあり、開いている店がほとんどなく、結局米沢駅の手前まで行って米沢ラーメンでもいただくか、と思ったのですが牛肉ラーメンは1500円!ほかにも牛肉関係のメニューは、牛丼や牛焼肉定食など幾つかあったものの、どれも高い。結局、900円の五目ラーメンにしました。ネットで見てみても、五目ラーメンに関する口コミや情報は皆無でしたので、あたりか外れか、ちょっとドキドキでした。しかし、キッチリと米沢ラーメン、そして五目のトッピングもバッチリ。なかなかの逸品でした。帰りにローソンに寄って少し買い物してから宿へ戻りました。しかし、この時間帯ほとんど町には人の姿がない。宿はちょっと古い建物のホテルですが、それが逆に心落ち着く雰囲気を醸し出しているように思います。こんな自販機が!さきいか!200円!!でも、売り切れ(というか、もう今では販売を行っていないのでしょう)シェービングセットとシャンプー・リンスセットは販売中ですが、ハミガキ・ハブラシセットは販売なし。部屋に用意されていますからね。予約時に、喫煙室しかなかったので、部屋がどんなようすか多少の心配はありました。部屋の扉を開けて中へ入ると、やはりたばこのにおいは若干強め。個人的にはそれほど気になるレベルではありませんでしたが、たばこのにおいに敏感な人、嫌う人にとってはツラい環境かもしれません。一応、消臭剤が置いてありますが、消臭効果は若干薄めのようです。明日からは2日間、学会です。
2023.09.03
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9月1日(金)朝、バスで出勤。荒町バス停で降りて荒町通り沿いにある毘沙門堂へ。先日、唐門は見ていたのですが、この門のサイドに唐破風があったのを見逃していたのです。唐門というくらいですから、唐破風があるというのは自然ななりゆきです。今日はその唐破風を確認するために、ひとつ手前のバス停でバスを降りてまで・・・そこまでする必要はないかもしれませんが、一応。by OLYMPUS STYLUS XZ-2立派な唐破風です。
2023.09.01
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