全27件 (27件中 1-27件目)
1
2月28日(火)昨日、仙台を出て佐賀にやってきました。昨晩はすぐ寝てしまったので、朝シャンして朝ごはん食べて、宿から徒歩5分の用務先へ。今日もいい天気、雲ひとつない快晴の天気。しかも、(これは全国的に、とのことですが)気温がググンと上がって、予想最高は17℃だとか。それでも今日は一日、室内で実験を黙々と・・・という日程です。実験そのものはつつがなく終わり、21時過ぎに撤収。JRで博多へ出て一泊します。明日は一日福岡市内でも観光しようか・・・などと考えていたら「午後から雨です」との天気予報。さてどうなるでしょうか・・・
2023.02.28
コメント(0)
2月27日(月)明日2月28日に佐賀で実施する実験に参加するため出張します。先日飛行機の切符と宿を手配していた出張です。2月最終日の実験。3月利用の実験課題申請をしていて、できればこの実験と日程をくっつけてもらえたら・・・などというリクエストをしていたのですが通知がきて、申請していた実験は3月下旬の実施になる予定とのことでした。それじゃあ3月あたまにジョイントして、というようなことはなくなったなと思って、いそいで飛行機と宿の手配(パック)をしたというわけ。飛行機の席も残りわずか・・・なんとか確保できた!と思ったら、3月の実験で手伝ってくれる予定の先生が都合悪い、ということになりその助っ人先生が代表の実験課題も申請が通っていたので、無理に課題ふたつでなくてもよいか・・・試料の準備もたいへんになるし、とか割り切って考えていたところ・・・「都合悪いなら3月1日、2日に移すことも可能ですよ。そうすれば当初の希望に添うこともできるし」と後になってからそんなことを。もうパックの予約は確定してしまったし、またキャンセルして取り直してというようなことが可能かどうかも心配。なにより直前過ぎて試料準備が(おそらく)間に合わない。との判断で、私の申請課題は4月以降に持ち越してもらうことにしました。まあなんとか落ち着いて(あまり落ち着いてもいませんでしたが)今日からの出張に備える気持ちになって昨日確認したら・・・なんと、仙台-福岡の移動が直行便ではなく伊丹経由便になっていたり、座席の指定をし忘れていたりと、直前に慌てた影響が如実に表れた状態になっていました。座席の空き状況を見てガックリ・・・通路側の席はすべて埋まっています。しかも、伊丹-福岡便は使用する飛行機が大きいので、通路挟んで両サイドすべて3列、そして案の定真ん中の席しか空いてない(しかも3席くらいしかない)。そして今日はこんなドタバタ状態でチケットを取った飛行機に乗って九州へ向かうわけですが・・・ANAのカウンターで「事前のアプリからのチェックインって、やっておいたほうがいいんですか?」と質問。なぜかというと、事前にチェックインしていたら荷物を預けることができなくなるのかと心配だったから。よく考えたらそんなはずはないですね。なので初めて、事前チェックインをやってみることに。すると、なぜか先へ進まず戻ってしまう。どういうことなのかと訊ねてみたら、どうも仙台から出る飛行機の出発予定が遅れていて、伊丹での乗り継ぎが危ういということらしい。25分以上の間が開いていないと事前のチェックインができないそうです。もともと、乗り換え時間が予定通りでも30分となっていたので、その時点で出発15分遅れとなっていた仙台発の便では、規定に引っかかってアウトみたいです。もしかしたら乗り遅れて、その後の便に変更しなければならなくなるかもしれないがそれでもいいかと確認された上で、座席を一番前に移動、預ける荷物も最優先で乗り継ぎ便に引き渡す、というような手続きをしてもらってなんとか乗り込むことはできるようになりました。なぜ直行便にしなかったのか・・・記憶は定かでないですが、今日は日中ふつうに職場へ出て、夕方の便で旅立つ予定にしていたので、飛行機の空き状況を見たときに直行便のいい時間の飛行機が満席だったためあえて経由便を選んだか、もしくは直行便、経由便の別をよく確認しないまま出発時刻と到着時刻だけ見て決めてしまったかのどちらかだと思います。もし乗り継ぎに失敗したら、すぐ次の便に乗ることが出来るだろうか、とドキドキしながら保安検査場をとおりましたが、そんな平常心を失った状態だったからかどうだか、X線のガラスバッジをX線荷物検査機に通してしまいました。さらに心が動揺して、せっかくの快晴、せっかくの雪山の景色も写真におさめる気力なく、どんよりした気分で福岡へ向かいました。なんとか伊丹での乗り換えは滑り込みセーフ、予定通り(といってよいのかどうか)福岡空港に到着しました。こちらも快晴で夕暮れのきれいな景色。しかし十分に満喫することもできず、まずは夕食。悩んだ末に、なんちゃら豚の生姜焼き定食をいただくことにしました。写真の立派な印象とは大きく違って、なんだかふつうの定食屋さんで出てくるような感じ。おいしかったけれど、さすがなんちゃら豚!というようなふつうの豚との違いはあまりわからなかった・・・しかも1500円くらいした。とにかく腹ごしらえも終わり、鉄道で本日のお宿へ。部屋に落ち着いたら、いつのまにかバッタンキューでした。
2023.02.27
コメント(0)
2月26日(日)午前中、せんだい農業園芸センターの梅園へ。今回は、KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8レンズを持っていって撮影。そしてOM ZUIKO AUTO-ZOOM 65-200mm F4レンズでも撮影、F4開放だけでなくメーカー推奨のF8とペアで。梅の花の大きさでは、PROMINARの超広角レンズの最短撮影距離20センチでは少しアップ度が足りない気もしますが、やはりピントがピタリと合ったときはキッチリ解像していて背景も適度にボケてくれるので、何枚か良い雰囲気が出ている写真が撮れました。梅園入り口から奥へ進み、超広角撮影を一通り終えてから、次は超望遠の200mm撮影へ。400mm相当の望遠撮影では、このレンズの最短撮影距離85センチまで寄ってしまうと、少々アップ度が過剰になってしまうので、1.8メートルくらいまでがいい具合かと思いました。偏光フィルターを着けたままで撮影していたことにあとで気づいたのですが、フィルターのありなしでそれほど大きな違いはないと思ったので、撮り直しはしませんでした。最後にOM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8レンズで・・・と思ったら、とりあえず着けていたEXTENSION TUBE 14mm (EX-14)が外れない!そういえば、装着するときにいつもなら「チッ」という程度のかすかなロック音のはずが「ビチッ」という感じの変な音だったのが気にはなっていたのですが・・・ガッチリ噛んでしまったのかも。どんなにがんばっても、びくともしません・・・これはかなりピンチです。とりあえず、EX-14を装着したままの近接オンリー撮影ということになってしまいました。~~~午後に街へ出ましたが、そのときは初代50mm F1.8レンズ(OM-2 spot/programとともに高校生のときから使っている(といってもほとんど使っていなかった)レンズです)を引っ張り出してきて、これにフォーサーズ用の1.4倍テレコンバーターEC-14を組み合わせて70mm F2.5レンズとしてサザンカやまだ開いていないフキノトウなどを撮りました。初代レンズは、たいして使っていないにもかかわらず、保管のしかたが悪くてカビがポツポツと発生しており、周辺ではいわゆるバルサム切れと思われるムラも見られる状態です。完璧ではないですが、たいていの撮影ではカビによる支障はないと思っています(信じています)。レンズ周辺のムラは、フルサイズカメラで使わない限りマイクロフォーサーズで真ん中だけ使う状況ではあまり影響はないでしょう。しばらくはこの初代50mmレンズを使っていくことになりそうです。
2023.02.26
コメント(0)
2月25日(土)まだまだ時期は早いと思いますが、久しぶりに大國神社へ行ってみました。この神社は大国主命を祀る神社なのですが、わたしにとってはそのようなことはどうでもよくて、神社の奥にある山野草公園が目的なのです。ここでは、カタクリの群生地、イワウチワの群生地、そしてヒメシャガの群生地があって、4月にはカタクリ祭りが開催されます。数年前に訪ねたときに、けっこう早めの時期にイワウチワが咲いていたという記憶があったので、もしかしたらと淡い期待も抱きつつ・・・2日前の休日(23日)に、三居沢のイワウチワを見に行って、まだつぼみの気配すらない状況を確認していたので、ほとんど期待してはいませんでしたが、やはりこちらもまだまだという感じでした。ときおり雪が吹き付けてきたりする、春とは程遠い天候でした。でも、あちこちにオケラやナガバノコウヤボウキの枯れ姿があり、スチル写真を撮るとともに、雪のようすを動画でも撮影しました。
2023.02.25
コメント(0)
2月24日(金)私が最初に触ったカメラは、父から譲り受けたキヤノンのレンジファインダーカメラでした。おぼろげな記憶を頼りに検索してみたら、それらしい機種がある程度絞り込めました。Canon G-III GL17またはGL19いずれかと思われます。GL17GL19このふたつの違いは、ほぼレンズのみということですが、40mm、45mmいずれのレンズが搭載されていたか、淡い記憶をたどるのは難しそうです。たしか、夏休みの宿題で大阪城について調べようと、実際に大阪城へ出かけて写真を撮った記憶があります。~~~高校生時代から手元にある、OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-ZOOM 65-200mm F4レンズ。2倍のテレコンバーターは使用できないことになっており、物理的にもレンズのお尻に出っ張りがあって装着できないようになっていました。それを、無理矢理(出っ張りを糸ノコで切り落として)装着したりしていました。しかし、大学生時代にはほとんどカメラを操作することもなくなり、ほとんど放置していたことにより盛大にカビだらけとなってしまい、もう終わりかと思いました。その後、デジタル一眼レフ購入に至り、マウントアダプターを介してオールドOMレンズが使えることがわかったので、このズームレンズもカビ取り修理に出しました。そして、このレンズの特徴(?)となっている「くもり」がやはり私のレンズにも発生しており、これは修理不可能とのことでしたので、新品当時のパフォーマンスは発揮できない状態ではありますが、なんとか撮影可能になったわけです。最近、望遠端200mm限定で、最短撮影距離1.2メートルよりもさらに近く、0.85メートルまで近寄ることの出来るクロースフォーカス機構にあらためて注目し、とくにこのクロースフォーカス機構を活かした望遠マクロ撮影をいろいろとテストしているところです。さて、OLYMPUSがこのレンズをフォーサーズ、マイクロフォーサーズカメラで使用する際の「当社規格に基づいた」使用推奨範囲というのが示されておりまして、それによるとこのレンズでは焦点距離115~200mmではF8、焦点距離115mm付近ではF5.6も可、ということになっています。これはどう受け取ったらよいのでしょうか?ほかのレンズを見てみると、F4~F8とか範囲で示されているものであれば、それより絞りを開けても絞っても満足できる画質は得にくい、ということになるでしょう。そうすると、このレンズでは望遠側はF8に絞れば実用的だがそれ以外のF値では画質が落ちる、でもギリギリ115mm付近で使う際はF5.6にしてもいいよ、という意味になるでしょうか。すると、このレンズでもっとも描写性能が優れているのが115mm付近、ということになるのかもしれません。でも、直進ズームであるこのレンズで115mmに合わせることは至難の業です。65~115mmの焦点距離についてはまったく言及されていないのですが、これはどういうことでしょう。短焦点側では使い物にならない、望遠側だけ使え、ということでしょうか。ほかのズームレンズでも軒並み広角側は使用推奨から外されています。おそらく、デジタル用のレンズと遜色ない写りが得られる条件という判断基準なのでしょう。逆にみれば、推奨される条件ではそのレンズがもつ個性は発揮されにくい、とも取れます。普段使用頻度がかなり高い50mm F1.8レンズでは、現在はF2.8~F8が推奨となっています。以前はもっと厳しくて、F4~F8となっていました。しかし、F4よりも絞り込んでしまうとこのレンズ独特の雰囲気が出なくなってしまいます。50mm F3.5マクロレンズでは絞り開放からF8まで、となっています。すると、50mm F1.8レンズでF4より絞り込めば、F3.5マクロレンズとの違いがなくなってしまうということにもなります。ちょっと驚いたのは、絞り開放から使用推奨されているレンズがかなり少ないなかで、200mm F5レンズは開放からF5.6までが推奨範囲となっていたことです。200mm F4ではF8~F11までとされているのとは対照的です。むしろ絞って使わないほうが良いということでしょうか。一時、65-200mmズームレンズが大きく重いので、いっそのことコンパクトな200mm F5レンズを中古で探そうかと考えたことがありました。しかし、ズームレンズが200mmで85センチまで寄れるクロースフォーカス機構を有するのに対し、200mm F5レンズでは最短撮影距離はなんと2.5メートル。寄って撮るのには向いてなさそうです。かといって、望遠で鳥なんかを撮ったりするわけでもなし・・・やはり手に入れてもあまり出番がなさそうです。がんばってズームレンズを持ち出すことになるのかな。フォーサーズレンズ、OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDがありますが、やっぱり大きくて重いレンズはあまり持ち歩きたくないですね。
2023.02.24
コメント(0)

2月23日(木)今日は、ずいぶん久しぶりに三居沢から青葉の森へ入るコースを歩きました。まだまだ早い、とは思いつつ、もしかしたらイワウチワやセリバオウレンの花が見られるかも、と密かな期待もありました。しかし、森へ入ってみると、先日の雪が残っているところもあり、とても花が咲いているとは思えないようすです。それでもイワウチワの群生スポット、セリバオウレンスポットへ足を向けてみます。・・・やはりまだ早かった。イワウチワは、葉は出ているもののつぼみの気配すらまったくありませんでした。セリバオウレンは、名の由来となっているセリのような葉はあちこちにあっても、花、つぼみ、まったく出ていませんでした。やはり来月上旬まで待たなければならなさそうです。~~~日が落ちたあと、大きく欠けた月が西の空に見えました。そしてその下に、ポツポツと明るい星がふたつ並んでいます。下の明るい星は宵の明星とすぐわかりましたが、もうひとつの星は・・・?あとで、それが木星だったことを知りました。ちょうど等間隔に並んでいて、ネット界でも話題になっていたようです。twitterやfacebookにたくさん写真がアップされていました。がんばってXZ-2で撮影にトライ!・・・しかしby OLYMPUS STYLUS XZ-213.4mm(63.0mm相当)にして絞りはF5.6、それ!なんとシャッター速度は3.2秒!?星が点ではなく小さなおこさまがクレヨンでぐりぐりやったかのような軌跡になってしまいました。原因は、ISO感度を100のままにしていたことでした。しかし撮影したときはそのことに気づいておらず、こんなにシャッター速度が遅くなるのであれば、がんばっても無理だなとよく確認もせずにあきらめてしまったのでした。残念
2023.02.23
コメント(0)

2月22日(水)明日は天皇誕生日でお休みなので、今晩は伊藤屋に行って晩酌しました。サービスで、メジマグロ(本マグロの稚魚、といっても1メートル近くあるそうですが)の味噌焼きと大トロのお刺身を出していただきました。味噌焼きは、昨日仕込んだばかりでまだ味が若いけれど、といっていましたがじゅうぶんにおいしかったです。・・・おいしすぎて、食べる前に写真を撮るのを忘れていました。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15
2023.02.22
コメント(0)
2月21日(火)今朝の出勤時、仙台はまだ気温がプラスになっていなかったのですが、それよりもやはり昨日から引き続き冬型気圧配置のために吹き付ける冷たい風と、山沿いからこぼれてきたと思われる雪のビジュアルが、いっそう寒さを感じさせるような状況でした。広瀬橋を長町方面へ渡り、橋姫明神の小さな祠と脇の「長町橋の礎石」をあらためて眺めました。そのあと、木流堀の説明板、広瀬川への注ぎ口付近の風景をじっくり。川沿いを歩いて宮沢橋の下をくぐり、愛宕堰の下流側で足を止めます。愛宕堰の下は、土砂が溜まりやすいようで、中州ができたり川岸に堆積したりして、そこに草木が茂るようになり、鳥たちも集まってきます。写真を撮るには絶好のフィールドとなるわけですが、治水の観点からはあまり望ましくないので、何年かに一度大々的に土砂を取り除く工事が行われます。今もまさに工事進行中。生い茂っていた植物は取り除かれ、土砂も運び出されつつあります。ハクチョウが集まっていますが、カモたちはあまり寄ってこないようです。~~~お昼に、緑水庵の前を通りかかったとき・・・門が開いている、のみならず見慣れたメッセージ・・・本日は庭園・茶室公開日です○庭園公開時間 午前9時~午後4時○茶室でお茶はいかがですか お菓子と抹茶 500円 お茶の提供時間 午前11時~午後3時良覺院丁公園 緑水庵・・・なんと、茶室公開が再開していました。そういえば今日は第三火曜日、月二回の公開日です。さっそく庭園にお邪魔してようすをチェック。池の水はほとんど抜かれていました。手水の水がうっすら凍ってました。いままで気づきませんでしたが、池端にツバキの木があり、花が咲いていました。裏口手前のアセビはまだつぼみでした。といった感じ。~~~片平丁の通りに面した裁判所のふきのとうスポットでは、たくさんのふきのとうのつぼみが確認できました。まだ開いているものはありませんでしたが、これからどんどん進んで行くものと思われます。
2023.02.21
コメント(0)
2月20日(月)今朝の仙台は、気温は2~3℃くらいとそれほど寒く感じるような寒さではないはずでしたが風が強く、パラパラした雪が吹き付けていたので、数値以上に冷たく感じる空気でした。市街は日も射していましたが、山沿い方面は雪雲に覆われていて、広瀬橋の上から泉ヶ岳や船形山のほうを見渡してもねずみ色一色で山の姿は見えません。広瀬橋の下に降りると、夏から秋にかけて楽しませてもらったイタドリが、赤い茎だけになって残っているのがおもしろかったので、広瀬橋をバックに一枚パチリ。しかし日陰の薄暗いシチュエーションにもかかわらず、妙に露出がオーバーめになるなあ、と気にはなっていました。そして、広瀬川のハクチョウなどを撮りながら宮沢橋まで歩き、強風を避けて橋梁に並んでいるハトたちを撮ろうと思ったとき、XZ-2のISO感度設定が1600になっていたことに気づきました。しまった!昨日、室内でカメラ機材の写真を撮っていたときのままISO感度を下げていなかったのでした。撮影終了後、すぐに下げておけばよかったのですが、高感度のままで外の撮影をしてしまったら・・・でも、明日の朝は広瀬川で何かを撮るだろうから、そのときはちゃんと戻すだろう、と考えたのが甘かったようです。やはり、基本はISO100、必要に応じて感度を上げて撮影、そしてすぐ戻す・・・という習慣をつけたほうがよいのかもしれません。ランチタイム、第1ススキノでタンメンをいただいたあと、五ッ橋通りに沿って歩き、良覺院丁公園、馬上蛎崎神社の前を過ぎて片平丁に入り、裁判所の横を通り過ぎそうになってちょっと戻り・・・ふきのとうのようすをチェック。・・・!すでに芽が出ているのを発見しました。
2023.02.20
コメント(0)
2月19日(日)昨日、EC-14とOM 50mmレンズのコンビで140mm F2.5相当の中望遠(ちょっとマクロ的に寄れる)撮影が可能かどうかを試しましたが、どうも手ぶれ補正が十分効いているように感じられない、という日記を書きました。朝から冷たい雨が降り続いていたので、残念ながら外でもう一度検証することは出来ませんでしたが、試しにTAMRONのズームレンズ28-105mm F2.8でも試してみました。やはりなんとなく手ぶれ補正が効いていないような気がします。実際の所はどうなんでしょうか。
2023.02.19
コメント(0)

2月18日(土)今日の一日は、表題のとおりです。せんだい農業園芸センターへ行って梅園の梅の花を激写!入口を入ってすぐ左手に蝋梅の木が2本。前回来たときはまだまだつぼみのほうが多かったのが、今日は開いた花も増えてきていました。今日のちょっとした実験、それはフォーサーズマウント用の1.4倍テレコンバーター、EC-14を介してOM 50mm F1.8レンズを装着し、70mm F2.5中望遠レンズ(140mm相当)として使ってみる、というミッションです。by OLYMPUS STYLUS XZ-2フィルムカメラ時代、いちおう中古で買ったXR RIKENON 135mm F2.8レンズは持っていましたが、ほとんど使うことはなく、デジタル一眼レフからミラーレスへと移行するにあたっても、フォーサーズ、マイクロフォーサーズセンサーのカメラということで、135mmレンズをつけても270mm相当の望遠レンズとなってしまいますので、本当の意味での135mmレンズの画角で撮影する経験はほぼゼロでした。フォーサーズ一眼レフ時代に導入した、ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD望遠ズームレンズとあわせて購入したこの1.4倍テレコンEC-14。こちらもめったに出番はなかったわけですが、いつも使っているOM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8レンズと組み合わせれば、70mm F2.5つまり140mm F2.5相当のレンズということになるのです。もともと、マイクロフォーサーズボディーにフォーサーズレンズを装着するためのマウントアダプターと、フォーサーズからOMマウントへのアダプターを組み合わせてOMレンズを装着していたので、ふたつのマウントアダプターのあいだにこのテレコンをはさむだけで、手軽にレンズを1.4倍望遠にすることができるというわけです。よし!やってみよう・・・梅園の梅でいろいろ試してみます。比較のために、ZD50-200mmレンズを70mmにして同じ被写体を撮影してみたり・・・by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + OLYMPUS OM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8 with MC-14by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD at 72mm同じ70mmでも、テレコン+OM50mmペアのほうは開放F2.5、ズームレンズでの70mmではF3.0となるようなので若干異なりますが、いちばんの違いは最短撮影距離。テレコン50mmの70mmではレンズそのものの仕様がそのままなので、45センチまで寄ることができます。しかしズームレンズのほうは1.2メートルまでしか寄れません。ちょっとその点を頭に入れておくのを忘れていました。最初にズームレンズの70mmで寄れるところまで寄ってから、ほぼ同じ画角でテレコン入り50mmを試せばよかったかも。最近中古で購入した、フォーサーズ用のエクステンションチューブEX-25もこのズームレンズに使えるようで、仕様を見ると50mmのとき撮影可能な距離は27.6~28.0センチ(たった4mmの範囲に限定される!これは使いにくそう)で、撮影倍率は0.48~0.49倍(ほぼ等倍換算ですね)100mmでは48.9~53.9センチの範囲で倍率0.25~0.32(0.50~0.64倍で、半倍相当程度)200mmでは88.5~195.9センチの範囲で倍率0.12~0.35(0.24~0.7倍相当)となるようなので、70mmにして使えば0.7~8倍くらいの近接撮影もできるということでしょうか。ただし、ピントが合う範囲がかなり狭いので、フレームにちょうど入るサイズの被写体がちょうどよい距離にある状況でなければうまく撮影出来ないということに。そこまでして大きなズームレンズにごちゃごちゃ噛ませて距離を合わせるのが難しい撮影にチャレンジするかどうか・・・とりあえず、1.2メートルより遠い距離で揃えた上で、今後もう少し様々なシチュエーションで比較検討してみようと思います。しかし、今回このテレコンバーターEC-14を使用するに当たって、ちょっと気になることがありました。それは・・・このテレコンバーターを装着して、その先にOMマウントアダプターを介してOMレンズをつけると、手ぶれ補正が効いていないように感じられるということです。通常は、シャッターボタンを半押しすると飛び跳ねていた手ぶれがピタリと止まるのですが、この組合せだと半押ししてもぜんぜんブレが収まらないように感じられるのです。おそらく、このようにアダプターを何個も重ねて、オールドMFレンズを装着するというような使い方は想定されていないでしょうから、うまくはたらかなくても文句は言えないですが。
2023.02.18
コメント(0)
2月17日(金)今日の最低気温は午前2時頃に記録されたマイナス1.9℃。朝、家を出るときはだいたい0℃前後でした。朝から天気は良かったですが、日中は風もなくあたたかい日差しで、最高気温10.1℃を記録したようです。日当たりの良いところならオオイヌノフグリも咲いているだろう、とお昼に少し探してみましたが、なかなかありません。結局職場の敷地内、かなり日当たりの良い場所でみつけました。そばにはナズナ(ぺんぺん草)も白い花を咲かせていました。~~~今月28日に、佐賀県鳥栖市で行う実験に参加するため、前日の27日から翌日3月1日まで、九州出張です。3月の利用実験も申請していて、この今月末の実験とジョイントできればしてほしいとリクエストしていたので、その結果が出るまで飛行機の予約を待っている状態でした。ようやく、今日連絡が入り、どうも3月の実験は月末になりそうだということがわかったので、早速2月の出張のためのパック予約を開始。やはり、日が迫っているので宿の空き部屋数が厳しい状況でしたが、なんとか取れました。今回は、到着日(27日)に鳥栖市弥生が丘のチサンインホテルへ一泊、そして実験が終わったあとの28日は福岡の博多駅と祇園駅の中間辺りにある宿に一泊、と毎晩滞在する宿が違う旅程に。いつものようにANA楽パックで行き2/27と帰り3/1の飛行機、そして2泊ともまずは「チサンイン鳥栖」を選択、そのあと2/28の宿泊を「施設変更」から博多の宿「冷泉閣ホテル駅前」へチェンジ、無事に予約できました。冷泉閣ホテル駅前は、最寄り駅は地下鉄の祇園駅となっていますが、博多駅からでも歩いて行ける場所にあります。となりに公園(出来町公園、もと『福岡駅』があったところだそうです)があるようですし、もう少し足を伸ばせばさらに大きな公園(東公園)、その向こうに「元寇史料館」なるものもあるようです。しかしこの史料館は事前に予約が必要とのことなので、少々敷居が高いです。歩いては行けないですが、福岡城跡、大濠公園などへ出向いてみてもよいかもしれません。
2023.02.17
コメント(0)
2月16日(木)朝、出勤時にこっそりOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIボディとOLYMPUS OM E.ZUIKO AUTO-T 135mm F3.5レンズのコンビをリュックに忍ばせて家を出ました。昨晩冷え込んだので、濡れていた路面は凍り付いていました。でも、日が射していたので日なたではすぐに溶けていくことでしょう。広瀬川の水面もキラキラ輝いていて、真っ白なハクチョウが泳いでいます。・・・こんな状況で、モノコートのレンズを持ち出すとは。少々無謀かもしれませんが、半ば実験のつもりでいろいろと試してみます。一応、クローズアップ撮影の可能性も考慮して25ミリのエクステンションチューブを2個持ってきてはいましたが、結局使うことはなかったです。川岸に近づくと、ハクチョウたちも寄ってきて、ライカ判270mm換算の望遠では近すぎてみんな画面からはみ出してしまいます。泳ぎ回るのでピント合わせもたいへん。遠くにいるハクチョウであればなんとか。カモなども何枚か撮影。そして、河川敷の枯れ草なども、遠い背景とともに試し撮りしてみました。どのように写っているか・・・基本的にこのレンズは、変な色(緑色系)の収差が出ないように、日陰の薄暗いような場所での撮影が向いているように思うのですが、あえて光り輝くシチュエーションでの撮影にチャレンジしてみたわけですが・・・・おそらく、やめときゃよかったと後悔するような写真になってしまっていると想像します。さて、私は35mmフィルムカメラを使っていた頃には135mmという望遠レンズを触ったことはなく(いちおう中古で買ったRIKENON 135mm F2.8は手元にありましたが、ほとんど使うことはなかった)、直進望遠ズームレンズへの憧れだけで手に入れたOM 65-200mm F4レンズも、高校の修学旅行や体育祭で使ったりしたものの、メインではありませんでした。135mm中望遠のほんとうの(?)画角というのがどのようなものか、いま持っているカメラで擬似的に再現するとすれば?フォーサーズマウントの1.4倍テレコンバーターがあります。マイクロフォーサーズマウントのボディに、フォーサーズマウントアダプター、さらにOMマウントアダプターを重ねて装着していますが、この2つのマウントアダプターのあいだに1.4倍テレコンをつけて、OM 50mm F1.8レンズをつければ、70mm(140mm相当)F2.5という感じになります。いちどぜひ試してみたいです。
2023.02.16
コメント(0)
2月15日(水)午後から、東京で開かれる講演会聴講のため出張。8時57分のはやぶさで東京へ。12時前に東急等々力駅到着。なぜ等々力駅か?通常、東京駅から今回の用務地である東京都市大学世田谷キャンパスへ行くときは、JR京浜東北線で大井町まで行って東急大井町線に乗り換え、尾山台駅で降りて歩く、というコースをたどりますが、今回Googleマップでルートと所要時間を調べようとした際、なぜかひとつ先の等々力駅で降りて歩くルートが示され、尾山台駅下車の候補がひとつも出てこなかったのです。なぜ等々力駅?とりあえずマップで駅から大学までのルートを確認しようと見てみたら、大きな緑のエリアがあることに気づきました。「等々力渓谷」・・・?そんなスポットがあるのか。初めて知りました。渓谷というくらいですから谷間に川が流れているということは容易に想像できますが、ほかにも古墳やら不動尊やら日本庭園やら・・・けっこう楽しそうです。そこで、2時間弱ほど時間を取って、渓谷周辺を歩き、そのまま大学へ向かうスケジュールとしました。せっかく等々力駅で降りるので、駅周辺でランチを。定食屋石榴(ざくろ)というお店がよさそうだったので、そこに決定。日替わり定食にしようかとも考えたのですが、もつ煮込み定食がとても気になり、一応日替わりの内容を確認した上で、やはりもつ煮込みに。たいへんおいしくいただきました。さて、昼食後は等々力渓谷ウォーキングへ。川は確かに清流とは言い難いですが、まずまずの趣き。カモがいたので、梅の花用にと持ってきていたOM E.ZUIKO AUTO-T 135mm F3.5レンズで数枚。そのあとは12-40mm F2.8レンズで広角から中望遠までをカバー。狙っていた梅の花は、残念ながらかなりピークを過ぎていたのでアップ撮影はあきらめて引き中心で。結局、135mmではカモしか撮りませんでした。等々力不動尊を見て回ったところで時間切れ。東京都市大学へ向かいます。14時から16時過ぎくらいまで講演会。そのあとすこし雑談して、18時前頃に出発。尾山台駅から東京駅へ向かい、到着したのは18時半頃。東京駅で夕食を済ませてから新幹線に乗ろうと思ったのですが、時間帯が良くなくてどのお店も混んでいたり並んで待っていたり・・・ゆったり食事できそうなお店はみな高級店。そこで、一度改札を出て、八重洲地下のラーメン屋へ。ここは余裕で空いていました。塩ラーメンをいただき、19時過ぎに東京駅へ戻って、19時20分の新幹線に乗り込みます。はやぶさとこまちの連結新幹線でしたが、こまちのほうが座席が空いていたので、そちらにしました。仙台に到着してみると、やっぱり東京とは違って寒いです。なんとマイナス1℃。こんなに寒いのに、なぜか帰宅して「サッポロサクラビール」で晩酌・・・
2023.02.15
コメント(0)
2月14日(火)昨日は一日4℃前後の気温が続きましたが、それほど寒いと感じることはありませんでした。今日も気温は昨日とそれほど違わない予想でしたが、風が強めで冷たく、体感温度としてはずっと寒く感じました。
2023.02.14
コメント(0)
2月13日(月)朝の天気予報では、最高気温は4℃の予想。しかし、朝家を出るときすでに4℃になっていました。ということで、日中ほとんど気温は変わらずという具合。出勤時はなんとかギリギリ、傘を開かずに職場へたどり着ける程度の小雨。昼は傘を差した方がよいという程度の小雨でした。
2023.02.13
コメント(0)
2月12日(日)昨日の天気予報では、今日の最高気温12℃の予想でした。朝は0℃前後と特別高い気温ではなく、若林区の一本松橋周辺を覗いてみました。昨日、せんだい農業園芸センターへ向かう途中で、真っ白な田畑、枯れたネギ畑の向こうにクッキリとみえる雪山を眺めたのですが、今日も同じような景色が見られるならKOWA PROMINAR 8.5mm F2.8レンズの超広角撮影を・・・と意気込んで向かってみたものの、昨日の青空とは違って雲が出ており、しかも山は霞んでハッキリ見えない。そこで、田んぼ脇の雪が積もった場所で雪から顔を出す枯れ草を狙うことに。今回は久しぶりにOM ZUIKO AUTO-ZOOM 65-200mm F4レンズで400mm相当85センチまで寄れる超望遠マクロ撮影に挑戦!と思ったのですが、400mm相当で85センチまで寄ると、かなりのどアップ、かつピント合わせも至難の業です。結局、かなり引きの撮影が多めになってしまいました。通常の最近接撮影距離1.2メートルまでは、直進のズーム機構が災いして、勝手に動いて焦点距離が変わってしまう危険があります。一番手前に寄せて望遠端200mmにしているつもりでも、上から見下ろすアングルでは油断していると勝手にずり落ちてしまいます。悪戦苦闘しているうちに、最初は凍っていた道も朝日に照らされてだんだん溶けてきました。これはマズい!このあと、昨日に引き続きせんだい農業園芸センターの梅園や隣の大沼でハクチョウでも・・・と思って持ってきた65-200mmズームレンズですが、急遽思い立って、超久しぶりに「雪の青葉山歩き」へ向かうことにしました。大雪が降り、積もったのは金曜日。なのでベストは昨日の土曜日だったのかもしれませんが、もしかしたら今シーズン最後の雪景色かも、と思って急いで向かいました。こもれび広場の駐車場に車を置いて、チゴユリの道から入るいつものルート。主力はOM ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8、ときどきKOWA PROMINAR、という感じで。通常の冬であれば、落ち葉が積もって一面茶色の景色なのが、雪が積もると真っ白になるので、期間限定の貴重な撮影環境になります。今回は露出をオーバーめに設定して、雪はディテールを潰して真っ白に、そして被写体が黒く潰れずディテールを出すようにしました。いつもなら、森での撮影はアンダー露出が多いので、ちょっと珍しい写真ばかりになったと思います。緑地の縁を歩いて、すぐもとの駐車場へ戻るチゴユリの道ルートと、さらに進んで旧わんぱく広場から花木広場方面へ抜ける道がありますが、チゴユリの道のほうは、まだだれも歩いていないようで、足跡が全くなく、とても魅力的ではあったのですが、あまりにもあっけなく終わってしまうので、写真だけ撮ってもうひとつのルートの方へ。最終的に、花木広場からメインの道を登って出発地点に戻る2時間コースでした。ヤブムラサキの紫色の実がひとつだけ残っていたのを撮ったり、大きなアザミの枯れものを撮ったりして終了。ランチのために街を歩くと、どんどん雪が溶けているのが実感されます。夜はそれほど冷え込まないようなので、凍り付くようなことはないと思いますが。どうなるでしょうか。
2023.02.12
コメント(0)
2月11日(土)昨日、たくさん雪が降り、夜には21センチまで積もったそうです。仙台で20センチ以上の積雪というのは、2015年以来8年ぶりとのこと。朝の時点ではさぞかし真っ白な景色が楽しめるだろうと思ったのですが、すっかり天気が回復し気温も上がってきてどんどん雪が溶けているようす。せんだい農業園芸センターの梅園に行って、雪を被っている梅の花を探してみようかと思って行ってみましたが、梅の枝には雪はなく、足下に積もっている雪もみるみる溶けて、シャーベット状態になっていきます。せっかく雪が積もって白くなっているので、溶けてしまわないうちに雪景色の中の梅の花を写真におさめなければ、と焦るのですが、まだ花の数も少なく、良い高さ、良い向き、そして良い咲き具合の花を探すのはかなりたいへんです。高いところにはきれいに見頃となっている花があるのですが、それではバックは青空、雪が積もっているかどうかがわかりません。苦労しながら何枚か撮りましたが、はたして雪と梅の花がいい具合におさまった写真は撮れているかどうか・・・今日は、KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8超広角レンズを持ち出したので、それと引き換えに望遠レンズを持っていきませんでした。これはミスチョイスだったか?でも真白な雪に覆われた田んぼと山を撮るのに使えたので、それはそれでまあよし、という感じでしょうか。センター内の生パスタのレストランへ行ってランチ。それから街へ向かいました。用事を一通り終えたらもう16時過ぎ。良覺院丁公園と馬上蛎崎神社のサザンカを相手に、写真を撮りました。どんどん暗くなってくるので、LEDライトを持ってくればよかったと少々後悔。今日の仙台、日中の最高気温は9.1℃だったそうです。明日はもう、きれいな雪景色を見ることはできないかも。予想最高気温は12℃・・・ますます溶けて歩くのがイヤになる路面コンディションになりそうです。
2023.02.11
コメント(0)
2月10日(金)何日も前から予想され、注意喚起されていた、関東から南東北にかけての大雪。仙台では昼過ぎから降り出すとの予想でしたが、そのとおり昼から降ってきました。傘を差して外を歩くと、シャリシャリと音がするような雪。サラサラフワフワではない、少し重い雪です。一度溶けてまた凍ったというような感じ。あっという間に数センチ積もり、降り止むことなく夜まで続きました。夜には「旬の味 伊藤屋」へ行って晩酌。こんな天気の日だから客はいないだろう、もしかしたら客が来ないことを見越して早めに店を閉めている可能性も・・・と少し心配でしたがやっていて安心。お客さんも二人連れが一組、あとは一人客が数人。先週買い回って集めた仙台デジタルスタンプラリーのクーポンを2000円分使いました。雪はたくさん降りましたが、その割には気温はそれほど下がらず、このぶんだと明日の朝は凍ることはなさそうな感じです。
2023.02.10
コメント(0)
2月9日(木)昨日まで、数日比較的気温が高く穏やかな天気が続きましたが、今日の予報では気温が下がり(予想最高気温4℃、昨日より5℃ほど低い)、西風が強い日本海側は午前中大雪に注意太平洋側は晴れるといっていました。しかし、朝の出勤時、広瀬橋の上から見渡してみるとたしかに西の山々は雪雲に覆われて霞んでおり、山沿いから西の日本海側では雪が降っているようす。こちら側は日が照っています。・・・が、雪も舞っていました。西で降っている雪が山を越えて少し漏れてきたのかもしれません。風は予報通り冷たく強い。ハクチョウたちが広瀬川郡山堰の下にできた中州の風下側に集まっていました。~~~午前中、昼前まで青葉山へ出向きましたが、やはり細かい雪が舞っていました。用務が終わって出てきたときにはすっかり晴れていましたが、冷たい風はあいかわらず。山を降り、仙台城三の丸のお堀である五色沼を見て、もしかしたらふきのとうが出てきているかも、と期待して過去に見つけたスポットへ行ってみましたが、まだ早かったようです。今日は2月9日、「肉の日」とのことで(というわけではないですが)、大手町にある「かつどんのかつどん家」へ。ランチ、月替わり2月のメニューのひとつ、「ヤンニョムチキンカツ定食」をいただきました。通常のチキンカツとは違った「ヤンニョム」で韓国風味に。~~~明日は西からいわゆる「南岸低気圧」がやってきて、通るルートによっては明日の午後、東北南部が大雪になるかも・・・などという不穏な予報もあります。
2023.02.09
コメント(0)
2月8日(水)今日はランチに「欧州屋」へ。ハンバーグはトマトソース、そしてグラタンは「ポテトとナスとベーコンのトマトソースグラタン」・・・うーん初「ベーコン入り」グラタンに挑戦してみようか・・・ということで、実際に初挑戦のベーコン入りグラタン。ナス入りを食べてみたいという衝動が、ベーコンは避けたいという感情に打ち勝ったということでしょうか。ペラッとカットしたベーコンが上に乗っているイメージでしたが、実際にはぜんぜん違っていて、細切りで(おそらく)カリカリのベーコンがまぶされているという感じでした。ベーコン云々よりも、ポテトが超熱い!やけど注意です。ナスは細めのものを輪切りにした感じでした。トータルとして、けっこうおいしかったです。~~~【OMDS、新しい望遠マクロレンズ90mm F3.5を発売】のニュースOMデジタルソリューションズ(OMDS、未だにこの呼び方に馴染めない)から、うわさになっていた90mm F3.5マクロレンズ発売が正式に発表されました。90mmといえば、旧OLYMPUSのOM ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2がありますが、このレンズをフォーサーズ、マイクロフォーサーズのボディと組み合わせて使うと、ライカ判換算で180mm相当の望遠レンズとなります。私はすでに、OMマクロレンズとしては、50mm F3.5、80mm F4、そして135mm F4.5を持っていますが、いちばん出番の多いマクロレンズは50mmです。80mmと135mmはオートエクステンションチューブ65-116mmと組み合わせて使う仕様になっていて、扱いが面倒、大きく重いなど、気軽に持ち出せない大きなネックがありますが、いまのところ望遠マクロ撮影には手持ちのレンズで間に合っています。AFを使うこともないですし・・・とはいえ、たとえばピントを少しずつずらして一枚にまとめる「深度合成」などの機能は、対応したM.ZUIKOレンズでなければ使えません。絞りを開けて寄ったときに被写界深度が極端に浅くなる問題を、背景のボケを維持したまま狙った範囲で合焦した写真を撮ることのできるこの機能は、私にとって唯一の魅力です。いままで何度か、TAMRONの90mm F2.5とかF2.8の古い(もちろんMF)マクロレンズがほしくなったりやっぱり要らないとなったりを繰り返していますが、さて今後どうなるでしょうね。
2023.02.08
コメント(0)
2月7日(火)昨日、予報どおりにいかなかった気温ですが、今日もまた朝の予報では10℃まで上がる予想。とはいえ、朝はちょっぴり肌寒い。今日は、広瀬橋から広瀬川左岸に沿って宮沢橋へ行き、橋を渡って国道へ入ります。久しぶりに(?)「鶏の墓」で有名な宗禅寺を覗いてみることに。鶏の墓の脇にあるアセビの木は、赤いつぼみがついていて、もうすぐ咲くのかな?という感じ。花期は2月から4月とのことなので、もうすぐかも。モクレンの枝の先に新芽がでていました。これは「花芽」なのか「葉芽」なのか・・・こちらも花期は2月から4月とのこと。アセビとモクレン(ハクモクレン)は同時に咲くのか?何度も見ているのに、記憶が定かでない。日中は予想通り暖かくなり、午後2時頃に10.9℃の最高気温を記録したようです。日も出ていて、外を歩いていても寒さをさほど感じませんでした。
2023.02.07
コメント(0)

2月6日(月)先週の週末は、最高気温が7℃前後となっていて、厚手の上着で歩き回ると少し汗ばむほどでした。今朝の天気予報で、予想最高気温が10℃くらいと言っていたので、朝晩はともかく昼間は外へ出るとき用に薄手の上着(花粉症対策用のツルツルウインドブレーカー)を持って出ました。by OLYMPUS STYLUS XZ-2広瀬橋からは泉ヶ岳がクッキリと見えていました。雪は降っていないようです。広瀬川の河川敷、道の脇に枯れ草の中から一際目立つオオオナモミ。いわゆる「ひっつき虫」です。聖願寺橋のツバキは、花がしおれてきていました。さて、お昼どき。薄手の上着で・・・と思いましたが意外と肌寒い。けっきょく、朝着てきた真冬用のコートででることに。あとで確認してみたら、今日の最高気温は予想で言っていたほどではなく8℃と、少々肌寒かったようです。
2023.02.06
コメント(0)

2月5日(日)今朝はグンと冷えました。車のフロントガラス、そして屋根がすっかり凍り付いてしまっていました。by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15こんなとんでもなく寒い日ではありますが、通算116回目の成分献血を予約していたのです。朝イチで「杜の都献血ルームAOBA」へGO!あいかわらず週末は血が足りないようです。「400mL全型【危機的状況】助けてください」・・・助けたいのはやまやまですが、涙をのんで?血小板成分献血(濃いめ)で協力。いつもは献血の予約をインターネットから行っていたのですが、ごく最近スマホのアプリを入れてそこから予約するようにしてみました。今回はアプリでの予約2回目でした。アプリの登録、そしてアプリからの予約で献血するという3点セットコンプリートでのプレゼントとしてエコバッグをもらいました。そのほか、2月の献血特典「クッキー」、そしてポイントがたまったのでマグカップをチョイス。いろいろともらっちゃいました。しかし、マグカップはあとでよく見ると、「熱湯は入れないでください」・・・なんで?熱々のコーヒーを入れて飲んでくださいと言わんばかりのデザインと便利に差し込めるようになっているスプーン。それなのに、熱い飲み物を入れてはいけないなんて。一気に「熱も冷めた」?
2023.02.05
コメント(0)

2月3日(金)サザンカの花・・・花が咲き終えると、まず花びらが茶色くしわしわになってやがて落ち、おしべが茶色くなって下に垂れて落ち、茶色くなっためしべだけが残る・・・という段階を踏むのがふつうだと思うのですが、今日のランチタイムに通りかかった良覺院丁公園脇の垣根(五ッ橋通りに面して東隣のマンションとの境目に植えてあります)で先日まで咲いていたサザンカの花は、なんと!by OLYMPUS STYLUS XZ-2かたちをほぼ保ったまま茶色くしおれていました。若干しわしわになってはいてもキッチリ花びらが開き、おしべも茶色くなりながらしっかり上を向いており、まるでドライフラワーのようです。思わず写真を撮ってしまいました。
2023.02.03
コメント(0)

2月2日(木)昨日は日中気温が10℃近くまで上がり、夕方からは雨が降ったりしていましたので、今朝は水たまりが凍っているかと思って見てみたら・・・by SHARP AQUOS Sense4 SH-M15なんと新しい雪が1,2センチ積もっていました。道端のホトケノザのあたまに白い帽子。写真を一枚撮りたい衝動に駆られましたが、結局立ち止まらず素通りしてしまいました。撮っておけば良かったかも、と少し後悔。広瀬橋からどのルートで行こうか迷いましたが、新雪の具合を見るために河川敷へ降りました。やはりふわふわの新雪が2センチほど。おそらく昨日歩いたと思われる靴のあとが、そこだけ圧縮されて凍ったようで、日なたでは新雪も溶けて水になっていますが、その水たまりの中に靴底のかたちそのままの氷の足跡が続いている、というようなところもありました。自転車のわだちなどは凍ってしまって歩きにくくなっているし、なんだかとても歩行者にはつらい路面です。
2023.02.02
コメント(0)

2月1日(水)このところ、気温の低い日が続いています。でも今日は、日中の予想最高気温がなんと9℃!3月並みとのこと。でも油断は禁物。午後からは気温も下がり、天気も下り坂との予報でした。朝の出勤時は、ここ数日の朝とそれほど変わらない気温で、手袋をしなくてもなんとかしのげる程度。風もあまり強くない状況でした。By OLYMPUS STYLUS XZ-2広瀬橋を渡って太白区側の堤防を歩き、ほぼすべての葉が落ちたネムノキの、しがみつくようにぶら下がる実のサヤを見上げて写真を数枚。路面にはまだまだ雪や氷が残っています。日が当たる場所では溶け始めて、いかにも危険な状態になっています。もうしばらくは、滑らない靴「ハイパーV」のお世話になりそうです。ランチタイムは、穏やかな天気。tenki.jpで見てみると気温はすでに10℃に迫る勢いでした。あとで調べてみたら、その少しあと(14時47分)に、最高気温10.4℃を記録したようです。午後には少し風が強まって、なんだか雨が降り出したような音が聞こえてきます。
2023.02.01
コメント(0)
全27件 (27件中 1-27件目)
1
![]()

