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11月26日(日)仙台市若林区にある「せんだい農業園芸センター」は、季節毎のイベントや梅、バラ、萩など季節の花を楽しめる場所です。センター内には生パスタのレストラン「旬菜×パスタ DACCHA」があります。数ヶ月に1回程度の頻度でランチしに行きます。今日は、朝、車で家を出てまずは今まで行ったことがないところへ行ってみよう、と石巻の「道の駅 上品(じょうぼん)の郷(さと)」を目指しました。国道45号線から利府方面に折れて途中まで行ったところで「やっぱりランチに生パスタが食べたい」となり、急遽引き返してきました。店に到着したのは11時20分くらい。すでに一組のお客さん(小さい子共連れのファミリー)が。ランチのメニューを見ると「MITUさんの里芋とゴルゴンゾーラのトマトソース」というのが目に飛び込んできました。ゴルゴンゾーラといえばチーズ、そこに里芋とは?試してみることに決定。食券を買って、待つことしばし。あらためて見てみると、ふつうにチーズが入ったトマトソースのパスタ。生にんじんドレッシングのかかった新鮮野菜のサラダもおいしいです。早速パスタをいただいてみると、チーズのかたまりと思ったものがカットした里芋だった!里芋とゴルゴンゾーラチーズの組合せは味的に大丈夫かとちょっぴり心配だったのですが、意外によく合います。パスタを食べ終えたあとに残ったチーズ入りトマトソースは、残しておいたフォカッチャで残らず拭い取っていただきます。たいへんおいしかったです。見た目にはボリュームが少し足りないようにも感じますが、もっちりした生パスタを胃袋に収めると、けっこうおなかが膨れます。落ち着いたところで、せんだい農業園芸センターをあとにしてもう一度道の駅を目指し出発。有料道路を使わなくても、思ったより短時間で到着。駐車場ではライブをやってました。地元出身のバンド?よく知らない方々でしたが、お客さんはよくご存じのようでした。豚汁とホヤの唐揚げ串を買ってその場でいただきました。豚汁は、キムチ屋さんが出しているもので、キムチトッピングを前提とした味付けのようで、キムチなしでいただいたらちょっとあっさり味で「物足りない」感が。キムチトッピング(プラス100円)をケチらなければよかったとチョッピリ反省。風が強くて寒かったので、早々に退散。帰りは松島海岸を通って戻りましたが、思ったより渋滞はしていませんでした。最後はお決まりの宮城生協太子堂店でのお買い物。意外と盛りだくさんな一日でした。
2023.11.26
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11月25日(土)河北新報オンラインニュースの記事「仙台で昨年より7日早く初雪」仙台の初雪は平年より1日、昨年より7日早かったそうです。仙台、今朝の最低気温は3.4℃と、今期最低を記録とのこと。~~~今日は青葉の森へ行ってキッコウハグマや晩秋の山野草探索の山歩き仙台城三の丸へ行って野草探索大年寺山へ登って山野草探索のいずれかを目論んで、いつもより多めの機材をリュックに詰め込み車で片平へ。しかし、PCを開いてメールを見てしまったのが運の尽き。結局外へ出られなくなってしまいました。持ってきた機材は一度も日の目を見ず一日が終了してしまった・・・気合いを入れてE-M1 Mark IIIKOWA PROMINAR 8.5mm F2.8OMマウントアダプターを介してOM 50mm F3.5マクロ、OM 135mm F3.5GXR + MOUNT A12Kマウントアダプターを介して24mm F2.8、50mm F2Lリングライトのセットと、いつもより多めで重い荷物になってました。今日はこれら機材を使った撮影はもちろん、スマホもコンデジもノーショットに終わってしまった。なんとも珍しい日になりました。
2023.11.25
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11月25日(土)河北新報オンラインニュースの記事「仙台で昨年より7日早く初雪」仙台の初雪は平年より1日、昨年より7日早かったそうです。仙台、今朝の最低気温は3.4℃と、今期最低を記録とのこと。~~~今日は青葉の森へ行ってキッコウハグマや晩秋の山野草探索の山歩き(1) 仙台城三の丸へ行って野草探索(2) 大年寺山へ登って山野草探索のいずれかを目論んで、いつもより多めの機材をリュックに詰め込み車で片平へ。しかし、PCを開いてメールを見てしまったのが運の尽き。結局外へ出られなくなってしまいました。持ってきた機材は一度も日の目を見ず一日が終了してしまった・・・気合いを入れてOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIボディに、レンズはKOWA PROMINAR 8.5mm F2.8OMマウントアダプターを介してOLYMPUS OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F3.5とOLYMPUS OM E.ZUIKO AUTO-T 135mm F3.5もう一台RICOH GXR + RICOH GXR MOUNT A12ボディ、MマウントユニットにKマウントアダプターを介してsmc PENTAX 24mm F2.8とRICOH XR RIKENON 50mm F2LそしてLEDマクロリングライトのセットと、いつもより多めで重い荷物になってました。今日はこれら機材を使った撮影はもちろん、スマホもコンデジもノーショットに終わってしまった。なんとも珍しい日になりました。
2023.11.25
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11月24日(金)このところ朝の気温が一桁だった仙台も、今朝は10℃を超えてあまり寒くない一日のはじまりでした。外を歩いても、緩い風が生暖かく、いつもの上着では汗ばむほどです。天気予報では、日中17℃くらいまで上がるけれども午後になると西高東低、冬型の気圧配置が強まって一気に気温が下がる予想だと言っていました。日本海側は雪になり、太平洋側も夕方から降る可能性が高く、平地でも雪が降るかも、とのこと。しかし今日は午後に東京へ出張します。東京は最高気温が23℃と予想されていて、そのあとやはり気温は下がるというものの、そのころには帰りの新幹線で仙台に向かっていることでしょう。仙台駅で新幹線を降りた瞬間、「寒っ!」となりそうです。~~~朝の仙台、いつものように青葉通一番町駅から歩くと青葉通りでは歩道に大量の落ち葉。たいして強くない風にも、バサバサと葉が落ちていました。良覺院丁公園の紅葉もそろそろ終了か?公園の東端、マンションとの境目に植えられたサザンカが、一昨日(22日)にひとつだけ赤い花を開いたのを見ていましたが、今朝は3つ4つに増えていました。馬上蛎崎神社のサザンカも、つぼみが膨らんできて先が少し赤くなっていたので、花開くのも間もなくでしょう。片平丁の通りに柳町通りが突き当たるエリアでは、ちょうど放送大学宮城学習センターの角に立つモミジの紅葉がずいぶん進んでいました。片平丁小学校側の角から眺めると、片平丁の紅葉と柳町通りの紅葉が両方見渡せます。一度通り過ぎて放送大学宮城学習センターの敷地へ入ったのですが、敷地内から外へ向かって何枚か紅葉の写真を撮ったあと、もう一度外へ出て、この曲がり角から2つの通りに沿って並ぶ黄色や赤の紅葉をじっくり眺めました。もしかすると今日の冬型で、強風に吹かれてごっそり葉を落としてしまうかもしれません。今のうちかと思うと、ちょっと気合いが入ります。
2023.11.24
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11月24日(金)休日と週末の合間にはさまった平日なのですが・・・今日は日帰りで東京に出張。東京都市大学の世田谷キャンパスが用務地です。その近くには、等々力(とどろき)渓谷という景勝地があります。ちょっと早めに行って、渓谷を歩いてから大学へ行こうと楽しみにしていました。東急の等々力駅で下車、すぐ近くに渓谷への入口があります。ウキウキでそこに到着してみるとby SHARP AQUOS Sense7 SH-53Cなんと、渓谷へ降りて行くことができません。夏から倒れそうな枯れ木がないか調査し、あぶない木を伐採する作業が続いているようです。じつに残念。~~~今回の出張、当然新幹線で往復したわけですが、行きは「ふじ」、帰りは「王林」のりんごジュースをいただきました。
2023.11.24
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11月23日(木)今日は、今となっては珍しい平日の祝日。朝、ちょっと遅めに家を出て、まずは若林郵便局へ不在通知が入っていた郵便物を取りに行きました。TOWER RECORDSで購入した限定のリマスターCD4枚です。Lee NRitenourというギタリストのCDなのですが、この人はまったく知らなかった・・・TOWER RECORDSのメルマガで知り、Youtubeで楽曲をいくつか聴いて、購入しようと決断。『「フュージョン大ブームの最中、ギター・キッズ憧れのフュージョン・ギタリストとして名を馳せたリー・リトナーのビクターに残された名盤を最新リマスタリング、UHQCD化にてリイシュー復刻。タワーレコード限定販売。当時最先端のレコーディング方式であったダイレクト・カッティング盤として制作され、ミスは許されない一発勝負のセッションに挑んだ記録であり、高度なテクニックに裏付けられた演奏はスリリングそのもの。ハービー・ハンコックの楽曲名をそのままグループ名にしたリー・リトナー率いるジェントル・ソウツのデビュー盤。1977年作。キーボードにデイヴ・グルーシン、パトリース・ラッシェン、サックスにアーニー・ワッツ、ベースにアンソニー・ジャクソン、ドラムスにハーヴィー・メイソン、パーカッションにスティーヴ・フォアマンという豪華メンバー。"キャプテン・カリブ"からEW&Fの"ゲッタウェイ"へのメドレー、リトナーの代表曲"キャプテン・フィンガーズ"などを収録。』とのことなので、期待度大です。ほかの3枚もいっしょに購入した、というわけです。しかし、いま自宅にあるPCは、デスクトップもラップトップも、CDドライブがないのですぐには聴けません。しばらくお預けですね。郵便局で無事に郵便物を受け取った後は、六丁の目のケンタッキーフライドチキンでドライブスルーに初チャレンジ。チキンフィレバーガーのセットを買いました。高校生時代、寝屋川市の駅前にあったケンタッキーでよく食べていたのは「チキンフィレサンド」、ゴールドの紙に包まれていましたが、今回の「チキンフィレバーガー」は安っぽい?三角袋状の白い紙になっていました。肝心の中身も、昔とはちょっと違う感じ。でも、セットになっているポテトはマクドナルドとは違って「芋」感がつよく感じられる味わい。おいしかったです。南蒲生の日和山脇の駐車場でチキンフィレバーガーをいただいたあと、復興道路を南下して閖上へ。ジェラート屋さんで売っていた玉こん100円をいただいて、すぐ出発。秋保はもう飽きたということで、定義山に向かいました。到着してみると、なんだか車の数も人の数も多い。定義豆腐店は長蛇の列だったので断念して、さらに下へ行ったところにある五助茶屋で「名物」「一番人気」という牛たん串400円を。たしかにうまい!人出がすごいのは、ちょうど昨日放送されたテレビ番組で、サンドイッチマンとマツコデラックスが定義山を紹介したそうで、それを見た人が集まったんじゃないかということでした。早々に引き上げ、すんなり帰らずに泉ヶ岳へ向かいます。泉ヶ岳スキー場の駐車場に車を止めましたが、思ったよりたくさん人が来ているのにびっくり。みんな山登り?そのへんをチョロッと歩いて終了。
2023.11.23
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11月23日(木)今日は、今となっては珍しい平日の祝日。朝、ちょっと遅めに家を出て、まずは若林郵便局へ不在通知が入っていた郵便物を取りに行きました。TOWER RECORDSで購入した限定のリマスターCD4枚です。Lee RitenourというギタリストのCDなのですが、この人はまったく知らなかった・・・TOWER RECORDSのメルマガで知り、Youtubeで楽曲をいくつか聴いて、購入しようと決断。『「フュージョン大ブームの最中、ギター・キッズ憧れのフュージョン・ギタリストとして名を馳せたリー・リトナーのビクターに残された名盤を最新リマスタリング、UHQCD化にてリイシュー復刻。タワーレコード限定販売。当時最先端のレコーディング方式であったダイレクト・カッティング盤として制作され、ミスは許されない一発勝負のセッションに挑んだ記録であり、高度なテクニックに裏付けられた演奏はスリリングそのもの。ハービー・ハンコックの楽曲名をそのままグループ名にしたリー・リトナー率いるジェントル・ソウツのデビュー盤。1977年作。キーボードにデイヴ・グルーシン、パトリース・ラッシェン、サックスにアーニー・ワッツ、ベースにアンソニー・ジャクソン、ドラムスにハーヴィー・メイソン、パーカッションにスティーヴ・フォアマンという豪華メンバー。"キャプテン・カリブ"からEW&Fの"ゲッタウェイ"へのメドレー、リトナーの代表曲"キャプテン・フィンガーズ"などを収録。』とのことなので、期待度大です。ほかの3枚もいっしょに購入した、というわけです。しかし、いま自宅にあるPCは、デスクトップもラップトップも、CDドライブがないのですぐには聴けません。しばらくお預けですね。今日の最後はみやぎ生協太子堂店で買い物。駐車場から見上げた空は・・・by OLYMPUS STYLUS XZ-2なんだか秋っぽいなあ、と思いました。
2023.11.23
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11月22日(水)今日は雲ひとつない快晴の天気。昼に、旧制二高正門のモミジをじっくりと鑑賞。XZ-2で撮った写真もナカナカのでき。
2023.11.22
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11月21日(火)今日は月に2回の「緑水庵庭園」公開日。昼休みに行ってみました。池はすっかり干上がっています。このままで大丈夫なのだろうか。紅葉はイイ感じでした。XZ-2で何枚か良い写真が撮れました。裏から出て良覺院丁公園の紅葉も堪能、そして片平丁を下って放送大学宮城学習センターの紅葉も。なかなか秋深まる良い紅葉が見られました。
2023.11.21
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11月20日(月)昨日、今日と2日間の出張を終えて、お昼過ぎに仙台駅へ戻ってきました。いったん職場へ戻り、それからランチへ。帰りに良覺院丁公園に寄って、隅っこのハキダメギクを眺めました。良い具合の枯れ花をみつけたので一枚パチリ。by OLYMPUS STYLUS XZ-2きれいに咲いている花といっしょにフレームイン。しかし、枯れ花と見頃の花とのあいだにある丸いものは?これはつぼみでしょうか。あまりハキダメギクのつぼみに注目することがなかったので、ちょっと気になります。たぶんつぼみなんでしょうね。
2023.11.20
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11月18日(土)天気が良かったので、奥さんを連れてドライブへ。昼食には何が良いか・・・亘理の「田園」でほっきめし?秋保の「木の家」でJAPAN-X?結局、秋保の「龍宝、食べにおいで」ということに。回鍋肉定食をいただきました。奥さんは「食べにおいでセット」、ラーメンとミニ中華飯のセットです。満足したご様子。秋保の紅葉はもうピークを過ぎていましたが、まあまあ楽しめました。戻って来て大野田の「星乃珈琲店」でちょっと休憩。モンブランと「彦星ブレンド」コーヒーをセットでいただきましたが、なんと前回(9月30日)にもまったく同じ組合せでいただいていたことが判明。芸がないな・・・
2023.11.18
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11月17日(金)昨日の夜から雨になるという予想でしたが、昨日の帰宅時にはまだ辛うじて持ちこたえていた雨が、夜遅くから降りはじめたようで、朝はすでに本降りの雨でした。空もかなりの暗さ。雨の日の出勤は、やはりバスのほうが良いでしょう・・・ということで、大和町萩の大通りバス停まで歩いて乗車、東七番丁荒町市民センター前までバスで移動しました。今使っている折りたたみ傘が、非常にたたみにくいのであまり広げたくない(本末転倒)ですがしかたない。道路はやはり、雨の日の週末ということでいつもより混んでいる感じでした。~~~昨日、XZ-2のバッテリー残量がわずかになっていたので充電したのですが、今朝手に取ってみて「ちょっと膨らんでるんじゃない?」と少々気になりました。XZ-2で使っているバッテリーは、2012年暮れの本体購入時に一緒に買った2個。型式は「LI-90B」です。カメラ本体はもう製造、販売終了していますので、もし今使っているバッテリーが寿命となったときに、新しいバッテリーが入手可能かどうか気になってきます。GXRのときは、純正のバッテリーはもう購入不可能だったので、互換バッテリーをおっかなびっくり購入して試したりしましたが、こちらはどうでしょうか。Webサイトで調べてみると・・・LI-90Bはもう販売していないようですが、後継のLI-92BがXZ-2にも使えるようなのでひと安心です。同じLI-92Bを使用するTG-7が出たばかりなので、しばらくバッテリーの調達については心配要らないようでよかった。膨らんでいるバッテリーを見て、「そういえば最近、バッテリーの持ちが悪くなっているような気がするなあ」と感じていたところだったので、買い換えも検討しなければならないかもと心に迫るものがありました。とはいえ、XZ-2本体のほうがどこまで現役でいてくれるか、という問題もありますのでもうしばらくようすを見ようと思います。XZ-2の後を引き継ぐお散歩コンデジをどうするか、これまでにも何度か検討したことがありますが・・・なかなかこれぞというカメラに出会えません。SONYのRX-100シリーズあたりかな、とも思うのですが「高い」「手になじまない感じがする」というのがネックに感じているところです。OLYMPUSのコンパクトカメラは、TOUGHシリーズ一本、最近発売になったTG-7だけで行くみたいですから、「XZ-3」なんてカメラが出ることはまずないでしょうね。
2023.11.17
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11月16日(木)写真を入れて持ち歩いている2TBのポータブルHDD。容量いっぱいになってきたので、すでに手元にはないOLYMPUSのフォーサーズ一眼レフ機E-420やE-620で撮影した写真はすべてバックアップ用の外付けHDDに移してスペースを空けたのですが、最近4TBのポータブルSSDに切り替えたので、もう一度持ち歩き用に写真データを戻しました。そしてあらためて中身を見てみたら・・・ほとんど使えそうもない画像ばかり。なぜか?それは、シャッター速度の設定が遅すぎて、被写体ブレだらけだったから。フィルムカメラ時代の感覚で、高感度設定にすると画質が著しく落ちると思って、最高でもISO800までと自己規制して撮っていました。すると、シャッター速度は1/100秒より遅いものが大半に。パッと見は良さそうでも、よく見るとブレている・・・というような写真ばかりでした。それでも根気強く探していけば、いくつかは使えそうな写真もあるかもしれません。少しずつ確認していこうと思います。~~~OLYMPUS OM-1のレンズマウントの正面から向かって左側、構えるとグリップを握っている右手で押せる場所にあるボタンが「プレビューボタン」。これを押すと、設定した絞りでのピントの具合が実際にファインダーで確認できるというボタン・・・ということは、通常は絞り込んでもファインダーでは開放の状態のままの像が表示されるということですね。E-M1 Mark IIIにもあるのかな?あるみたい。「プレビューロック」に設定すると、一度押したらそのままキープされ、もう一度押すと開放の表示に戻る、という動作にできるそうです。このプレビューロック、もちろん電子式のボタンなのですが、OM(フィルムカメラ)時代のOM ZUIKOレンズには同様の絞り込みボタンがあって、通常は絞りが開いたままになっているのを、被写界深度やボケ具合を確認したいときに押し込むと「機械的に」設定した絞り値まで絞り込むようになっていました。レンズの付け根、着脱ボタンの反対側についています。ほかのメーカーではどのようになっているかわかりませんが、OLYMPUSはそのあたりよく考えているなあ、と思います。(OMDSのYoutube動画を見るまでは、プレビューボタンのことはまったく知らなかったわけですが・・・)
2023.11.16
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11月15日(水)昨日、良覺院丁公園のヨメナ、シモツケ、ハキダメギクをXZ-2で撮ったときはほぼ全て絞り開放だったのですが、M.ZUIKOの45mm F1.8に10mm + 16mm = 26mmのエクステンションチューブをつけて撮ってみたら・・・と思って、E-M1 Mark IIIとのコンビでリュックに忍ばせ出勤。早速試してみましたが・・・F1.8開放ではボケボケすぎてまともに撮れないことが判明。絞り込んでもコンデジとは比べものにならないほど薄ーい合焦域、しかも暗くなるのでシャッター速度も1/50秒とかかなりキツくなります。手ブレは強力に補正してくれるとしても、どアップで見ているので風による被写体ブレはどうしようもなく、あとで確認したらF8まで絞ったときの写真はほとんど被写体ブレが入ってました。26mmチューブを入れるなら絞らなければならない、そうするとかなり暗くなるのでLEDライトによる照明が必要だ・・・という結論に。キチジョウソウもアップで狙ってみましたが、満足のいくショットは得られませんでした。やはり出勤時のついでではなく、一式道具を揃えて本腰入れて臨まなければなりませんね。~~~河北新報ONLINEの記事「仙台城大手門の礎石跡、19日に一般公開 「正門」の貴重な痕跡、市民の関心高く」19日(日)といえば、昼から出張に出かける日。11時45分に仙台駅東口に集合、となっているので、10時からの公開を見てから向かってもなんとか間に合いそう。国際センターから地下鉄で仙台、そばでも喰って・・・といければ上々なのですが。
2023.11.15
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11月14日(火)今朝は出勤前に良覺院丁公園に立ち寄りました。通常の花期をとっくに過ぎたはずなのにまだ咲いているシモツケ。よく見ると、活きの良い花はもうありません。そろそろ今年は打ち止めでしょうか。しおれて花弁もおしべも落ちたあとにめしべだけが残っている枯れ花もなかなか「撮る気にさせる」フォルム。ヨメナ・・・というよりこれはカントウヨメナか?これも花期終盤に来ていて、咲いている花はほとんどありませんが、ひとつだけまだきれいに咲いている花があったので、枯れ花を撮ったあとに数枚撮影。ハキダメギクは、まだ咲いている花もありますが、興味はだんだん枯れ花のほうへ移行しています。筒状花がまだいくつか残って咲いている枯れ花を撮影。公園内に入って、普通に見ればもうただの枯れ草といった風情のアオスズメノカタビラを一枚。二股の幹にきのこが生えている木の後ろ側に回ってみたら、根元にフユノハナワラビ(たぶん)を発見。これは去年、仙台城三の丸の長沼脇から入ってすぐのエリアで気づいて、いままでそこでしか見たことがなかった山野草です。葉の先(鋸葉)が尖っていて、茎や葉柄、葉軸に毛があったらオオハナワラビ、毛がなければアカハナワラビと見分けられるそうです。ここで見たものは、葉が尖っていなくて(鈍頭)、毛もないのでフユノハナワラビで合っていると思いますが、確認したほうがいいかも。仙台城の(フユノ?)ハナワラビとも比較してみよう。良覺院丁公園は、数え切れないほど、また四季それぞれのシーズンに訪れているので、今になってはじめて見る草本があるというのは驚きです。
2023.11.14
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11月13日(月)昨日の最低気温が3.6℃、最高気温が10.7℃と一気に季節が進んだ感のある寒さでしたが、今朝も最低気温4.9℃だったそうで、やっぱり寒い。ということで、週明けの朝、冬用の厚手の上着を着て出勤。しかし、ちょっと早かったか?この上着では日中を過ごすには大袈裟すぎたようなので、昼に外へ出るときは上着なしで・・・と、これはちょっと寒すぎでした。なかなか着るもののチョイスが難しい時期になってきました。
2023.11.13
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11月12日(日)今日の天気予報では、午前中曇り、午後から雨になる・・・気温は低いといっていました。昨日、出かけるときに靴のチャックが壊れてしまったので、仙台駅東口にある歩楽人(ふらっと)へ。修理可能か確認しに、そしてもう靴底がすり切れて買い換え時になっている靴をひとつ新調するために、久しぶりの訪問。コロナ前から・・・と思っていたら意外に最近、今年1月9日に今の靴(チャックが壊れた靴)を購入していたのでした。人の記憶とはなんと曖昧なことか。古い方の黒い靴は、2019年9月に購入したものということで、最近あまり履いていなかったとはいえ4年ちょっととなります。だいたい一日平均1万2千歩ほど歩くので、安物ではすぐダメになってしまいます。中敷きも作ってもらうので、少々値は張りますが、快適に歩いて長持ちするのであれば安いものです。しかし、どうせ靴を新調するならばチャックが壊れたからではなく先月のうちに歩楽人へ行っておくべきだったと少々後悔。というのも、10月のラッキーアイテムは「新しい靴」だったんです!しまったなあ・・・歩楽人へ行く前には、まず片平の職場に車を置いてリュックにE-M1 Mark IIIと12-40mmズーム、そしてM.ZUIKO 45mm F1.8、さらに久しぶりにKOWA PROMINAR 8.5mm F2.8を入れて片平周辺を散歩しました。いつものように放送大学宮城学習センター(旧東北帝国大学理学部生物学教室)敷地内へ入り、まずは片平丁の通りに向かって薄曇りの逆光を受けながらもみじの撮影。この季節、この場所から通りのほうへ目を向けると、目の前の紅葉したモミジ越しに「佐藤屋」の傾いて今にも崩れそうな古い建物を望みます。佐藤屋は、かつて医学留学生として仙台に来ていた魯迅が、2か月ほどという短期間ではあったものの下宿していた家です。もっと長く住んでいた下宿の建物は残っていなかったので、佐藤屋は(日本人よりむしろ中国人の方々に)とても有名な魯迅関連スポットでした。今年5月頃、取り壊されたあとに記念公園がつくられましたが、なんだか微妙なデザイン。魯迅を偲ぶとか歴史を感じるというムードはあまり漂ってきません。今年の色づきがイマイチであることとも相乗効果になってしまっている・・・?でも、一枚だけ上を見上げてちょっとアップで撮った写真は、まだ色づきが足りない緑の葉の中に数枚だけ薄く色づいた葉を配置したのがイイ感じになりました。ファインダーで見たときから「これはイケる」と感じ、あとになってPCで確認してみても、なかなかの出来映え、ピントもちゃんと狙ったところへ来たし、主題以外の葉のボケ具合もいい。最近、無意識の必須ルーティンになっている「DxO PureRAW」での処理をかけてみたら、なんだか全体に赤みが強めに入ってしまったように感じました。今年のイマイチ進まない紅葉の中に、ようやくうっすら色づいた葉がいたよ、と訴える主旨の写真なので、色づいている葉以外はもう少し緑っぽい、というか青っぽくてもいいくらいだと感じたので、生RAWファイルを直接OM workspaceで色温度調整してから現像してみました。いろいろな色温度を試してみたところ、4500Kくらいがいちばん自分の(実際に見たときの、または見たときに印象に残った)色味に近いと感じました。次ににキチジョウソウの花を撮りましたが、久しぶりのPROMINAR 8.5mm F2.8は、すでに何回も撮っている同じ被写体でも新鮮な印象を与える写真が撮れたと思います。KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8ほとんど歪みのない超広角レンズ。ライカ判フルサイズの17mm相当となる画角で、20センチまで寄れます。とはいえ、ギリギリまで寄ってもキチジョウソウの花はフレーム内では小さく写ります。そこで、ミラーレスの強み、ファインダー内または背面液晶パネルの画像を一部拡大表示して精密にピントを合わせることができる・・・のですが、カメラを地面に置いて仰ぎ見るアングルで撮影するときは、液晶パネルを起こして上から覗く(というか眺める)かたちになります。視点から画面まではだいたい4~50センチくらい。3インチくらいの液晶パネルはやはり小さいです。そこに大伸ばしに表示させた被写体も、いくら手ぶれ補正があるといっても前後のピント合わせではプルプルゆらゆらするので大変です。木の根元から葉を伸ばし花を咲かせていたキチジョウソウを、その下から見上げて撮るアングルが「超広角」ならではな感じになってイケてると思ったのですが、しゃがんで手を伸ばしてカメラを地面に持っていき、背中を丸めて上に向けた液晶画面をいっしょうけんめい見るのですが、なかなか細かいところがよく見えず、ちょっとピントが甘くなってしまいました。ローアングル撮影可能な三脚に固定してじっくりピント合わせすれば良いのでしょうが、そうそう腰を据えてじっくり撮影に取り組むことはできません。今日も時間に追われながら歩き回って手持ちで次々シャッターを切るようなスタイルでは、一昔前に比べればずいぶん楽になったとはいえ、まだまだしんどいです。腹ばいに寝っ転がって直接ファインダーを覗くか液晶画面を近くから見られるような体勢になればいいのですが、それもなかなか気軽にというわけには行きません。仙台駅へ出かけて昼食を取り、戻って来たら車で青葉の森へ。雨が降りそうなので急いで行きます。キッコウハグマの花を撮るのが最大の目的。こもれび広場の駐車場に車を置こうとしたら、なぜか満車。下の大きめの駐車場もびっしりで停める場所がありません。しかたなく、管理センターへ行きましたが、こちらもけっこうたくさんの車が。森にそれほどの人が入っているとは思えない。いったいこの人たちは何が目的でどこへいったのでしょう?管理センターの裏から森に入って、疎林広場をかすめてせせらぎ広場へ、そして管理センターへ戻ってくるという、ここ最近ほとんど歩かなかったルートです。なかなかキッコウハグマの白い花に出会えずあきらめかけていたとき・・・みつけました。せせらぎ広場の橋を渡ったところの、道の脇の土手にたくさんのキッコウハグマが。でもこれだけたくさんあるのに、花咲いているものが見つからず、ぬか喜びかと思ったら、いくつか咲いているのをようやく発見。花の咲き具合も良いタイミングで、45mmレンズにリングライトをつけてバシバシ撮りました。大満足で管理センターに戻って来て、車に乗り込んだところで雨がポツリポツリと。降られる前に切り上げられてよかった。
2023.11.12
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11月11日(土)今日は日記、というよりは今日のできごととはまったく関係ないはなし・・・伊勢屋横丁のヒロハホウキギクについて。弾正横丁から北へ、柳町通りに突き当たるまでの短い横丁ですが、途中にはきれいなアジサイがあったり、柳町公園があります。弾正横丁に近い道端に、三つほど生えているヒロハホウキギクがあり、通りかかったときにチョイチョイ写真を撮っていました。今シーズン、昨日でだいたい終了かなと思いますので、ちょっと振り返って見ることにしました。09/21_LunchTime XZ-209/23 XZ-209/26_LunchTime XZ-210/14 XZ-210/25 XZ-210/28_morning XZ-210/29 XZ-211/03 E-M1 Mark III + 12-4011/10 XZ-2あらためて見てみると、意外と早い時期から、思ったより何度も被写体にしていたことがわかりました。
2023.11.11
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11月10日(金)昨日の日中・・・は良く晴れました。夕方から曇ってきて、少し肌寒くなりましたが、まだまだ大丈夫。今日の予報は、日中前線が西から東へ通過したあと雨になり、午後から雨が降って気温が下がると言っていました。朝は薄日が射すほどで、まだ天気が崩れるような気配はありませんでしたが、昼休み頃にはどんよりと薄暗くなってきました。でも、ランチを終えて戻ってくる頃までは大丈夫だろうとタカをくくっていたところ・・・思ったより早く雨が降り出しました。~~~朝の出勤前、良覺院丁公園でみつけた「変わりダネ」ハキダメギクの花。舌状花が3つしかなく、筒状花の数もかなり少ない。数えてみたらたったの6個でした。かなり小ぶりの花ですが、全体的に背丈も葉の大きさもコンパクトです。
2023.11.10
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11月9日(木)今朝の天気予報で言っていたのは・・・今日は一日晴れていい天気、明日は雨その後また晴れるけれども、気温が下がる・・・ということで、「暖かい晴天は今日まで」という結論になるわけです。さて、どうなることか。~~~今日は、昼の良覺院丁公園でシモツケの花をXZ-2で少し撮影したのですが、なかなかいい具合に撮れました。キチジョウソウの花もだんだん咲いてきていますが、まだおしべの先の葯は破れていなくて花粉は出ていません。いつも引きの写真ばかりだったので、今日は花のアップも撮りました。ランチから帰ってきて、東北大学片平キャンパスの学都記念公園に立つ立派なキンモクセイの木は、すでに花の時期を終えて香りもしなくなって久しいですが、しおれて茶色くなった花の名残がまだ残ってます。
2023.11.09
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11月8日(水)最近、朝晩には若干肌寒く感じるような気温になりますが、日中はまだ上着要らずの陽気です。最高気温はずっと20度を上回っており、「今日は立冬です」といわれても実感が湧かない天気が続いています。東北大学片平キャンパスの真ん中、学都記念公園を歩いてランチに出かけることが多いですが、今日は「ようやく葉が色づいてきた桜の木」と「雲が全くない青空」が、ようやくこの季節らしい景色。~~~朝、良覺院丁公園の入口脇で次々と閉鎖花から実をつけているスミレが、ちょうど実を割ってタネをひとつもこぼさず開いているのを見つけました。昨日、みっちり膨らんだ実を上に向けて立っているのを確認していたので、そのうちだなと思ってはいたのですが、「ついさっき」という感じのフレッシュなパカ実。
2023.11.08
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11月7日(火)今朝の天気予報では、午前中の降水確率が90%となっていました。明け方はけっこう激しく降っていましたが、家を出るときには普通の降りに。しかし時折やや強めの風が吹き、ただの雨降りではないプラスアルファな感じです。前線が通過して雨は上がるものの、午後には風がさらに強くなりそうだといっていましたので、警戒が必要です。先日、柄のストッパーが壊れてしまったお気に入りの折りたたみ傘を買い換えましたが、前の傘が2段で折りたたむのに対しこの新しい傘は3段になっていて、なかなかきれいにたたむのが難しいつくりです。できることなら開きたくない、開かずに済ませたいと思わせる「いけない」傘です。地下鉄での出勤は避けてバスにしました。東北大学片平キャンパスの南門と西側片平丁のオシロイバナが雨の中で咲いていたら最高だな、と思って「強力防塵防滴」のE-M1 Mark IIIとMZ12-40ズームのコンビをリュックに偲ばせていたのですが、空振りに終わりました。昼前には雨は止んだようで、空も明るくなりました。しかし予報通りに風が強くなってきています。
2023.11.07
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11月6日(月)朝、東北大学青葉山キャンパスへ行ったあと、昼前に歩いてふもとへ降りてきました。あえて歩くのは、青葉山からふもとの川内にかけて、道沿いには意外とさまざまな山野草が見られるからです。途中、さっそく道の脇の石垣にセンボンヤリを見つけていたのでじっくり観察、アザミもたくさん見頃になっていました。川内へ降りてきて、ロータリーから仙台城大手門脇櫓の横を通って三の丸と二の丸のあいだにあるお堀(五色沼)へ。いつもならそのまま大橋を渡って中心部へ行くところですが、今日は久しぶりに五色沼のまわりを歩いてみようと思いました。以前、KOWA PROMINARレンズで撮ったりしたナンブアザミは、もうすっかりしおれて茶色くなっていました。でも、あまり街中では見られない珍しい花も。タマブキはここでも見られましたが、やはりもう黒くなって花の見頃のピークは過ぎた感じ。ベニバナノボロギクが咲いていてテンションが上がりましたが、手前がぬかるんでいて近くに行くことはできませんでした。【後日加筆】ベニバナノボロギク、10年前に放送大学宮城学習センターの庭(敷地内の北西角)でも撮ってました。日時:2013.09.19昼休み機材:E-5+R50L昼休みにはまた外へ出て、良覺院丁公園横のマンションの前を通りかかったとき、隅に小さなイヌホオズキが花を咲かせているのを見つけました。花も良いタイミングで、生き生きときれいに咲いています。良覺院丁公園の石垣には、ひとかたまりのカタバミ。ほとんど花は終わって実ができていたのですが、まだひとつだけ花がありました。ヨメナ(と思っているノギク)も観察。ちょっと花期は終盤に差しかかっているようす。公園内に入ってハキダメギクを観察。葉の幅が広くて大きいものや細くて小さいものがあり、同じ種か?と疑ってしまうような違いが見られました。トイレの前から眺めた公園は、ちょっとずつ紅葉していてきれいでした。片平丁を降りて行き、放送大学宮城学習センター裏のノコンギクを撮影。きれいに咲きはじめたキチジョウソウもじっくり見て戻りました。
2023.11.06
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11月5日(日)今日は三連休最終日。朝、片平の職場へ車で移動。今日の作業を行う前に東北大学片平キャンパス南門脇のオシロイバナのようすを見に行ってみます。というのも、今日は朝からどんよりと薄暗い曇りの天気。朝には萎むオシロイバナの花も、この薄暗さなら少し長く咲き続けてくれているのではないかという期待からです。RICOH GXRとsmc PENTAX 24mm F2.8レンズ、そしてRICOH XR RIKENON 50mm F2Lも、PENTAX接写リングKセットのNo.1, 2とともに準備。現場へ行ってみると、やはりまだいくつか花がきれいに開いていました。24mmで撮影。でも、用意した接写リングも、50mmレンズも結局使わずじまい。片平丁の通り沿いにいるオシロイバナも見に行きましたが、こちらはひとつも開いた花がありませんでした。でも、すぐ近くの木の根元に、ヨメナとおぼしきノギクの花が固まって咲いているのを発見。そちらのほうで何枚か撮影。しかしこちらも24mmレンズのみ。・・・というところで午前の部は時間切れに。午後の部は東北大学片平キャンパス正門から出て、片平丁を上がり弾正横丁、そして伊勢屋横丁に入り、柳町通りを西へ行って東北大学金属材料研究所(金研)の門から中へ。キチジョウソウが咲きはじめているのを見つけて撮影。OLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIとM.ZUIKO 12-40mmズーム、そしてM.ZUIKO 45mm F1.8レンズで。さらにXZ-2でもローアングル撮影を。そのままXZ-2でノコンギクを撮影し、片平丁に出て北上します。良覺院丁公園の前も通りますが中には入らず晩翠通りへ。青葉通りに入って東へ、ここでランチ。食後は肴町公園を通って晩翠通りを渡り、また青葉通りを渡って良覺院丁公園に。ここでは緑水庵庭園への裏口(当然今日は閉まっていますが)前のモミジや足下のハキダメギクを観察。そのあと、仙台城三の丸に向かうか、向山から大年寺山ルートに再挑戦するか・・・迷った挙げ句、どちらにも行かずに職場へ戻りました。午後の部はこうして突然終了となりました。~~~今日は、GXRとE-M1 Mark IIIの2ボディ、そしてKマウントレンズ2本とM.ZUIKOレンズ2本を持って出かけたわりには、すべての基材を使い切ることなく終わってしまいました。とはいえ、こうして振り返ってみるとけっこう歩き回っていろいろと撮影していましたね。
2023.11.05
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11月4日(土)家を出るときにうっかりカメラ入りリュックを持ってくるのを忘れてしまいました。いつものOLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIIもRICOH GXRもないので、超久しぶりにフォーサーズの一眼レフ機OLYMPUS E-5とフォーサーズ用のZUIKO DIGITALレンズ2本を持って外へ出ることに。愛宕橋を渡り、越路の交差点を過ぎて向山公園へ。脇に看板があり、そこが「大年寺山公園、野草園まで720メートル」と出ています。石段を登って、そこからちょっとした山道が続くわけですが、石段のところで早速キバナアキギリの花が。キバナアキギリの花期はだいたい10月までということなので、シーズン終盤だとは思うのですが、まだまだつぼみもあって、もうしばらくは花が楽しめそうな感じでした。途中から杉林に入り、全体的に薄暗い山道となります。先日(10月9日)にここを訪れたときに、まだしろいつぼみの状態だった「タマブキ」、こちらも花期は10月までとされているので、ちょっと遅かったかもしれません。花は咲いていますが、ピークは過ぎた感じ。山道を抜けてアスファルトの道路へ出ると、道端に立派なアザミが。写真は撮ったものの、名前はわからず。ナンブアザミ?・・・自信なし。気を取り直して?大年寺山のてっぺんへ登って行きます。無尽灯廟(伊達家の霊廟)の周辺で野原に咲く花を撮りました。そして野草園の方へ回って、また向山の方へ降りて行きます。今度は山道へは入らず、道路をそのまま降りますが、道端にいろいろと花を咲かせている野草がありました。そしてバス通りへでるちょっと手前のカーブ、民家の石垣にたくさんのシロバナタツナミソウが群生しているスポットがあるのですが、枯れて茶色くなったものの中に、白い花を咲かせているものがチラホラと見えます。おお、珍しい・・・と思ったら、去年の今ごろ(2022年11月17日)にも同じことをしていて、Facebookの「山野草」グループに投稿し、質問してみたら「そういうこともある」と教えてもらっていました。1年経つとすっかり忘れてしまいますね。~~~さて今日のE-5久々投入の撮影はどうだったか・・・光学ファインダーを覗いてピント合わせするというスタイルから離れて久しいので、やはりピンぼけはかなり大量に出ました。しかしよく考えると、このカメラで手持ち撮影することはあまりなくて、三脚必須のライブビュー(ミラーアップして撮像素子でとらえた画像を背面液晶パネルに表示する)を使って、現在ミラーレスカメラでやっているように画面の一部を拡大してピント合わせするという撮影手順で使用することがほとんどでした。それと、シャッター速度をほとんど気にせず、1/60秒とか1/30秒なんてスローシャッターになっていても気づかずパシャパシャ撮っていたようで、あとで見てみると・・・せっかくピントが合っていても風で揺れるために被写体ブレがかなり連発しており、ピントと被写体ブレの影響がないショット自体が数少ない、という結果に。「S-AFプラスMF」モードで撮影していたのですが、微妙なピント合わせはあまりうまくいっておらず、けっこう後ピンになるケースが多かったです。まあ、E-M1 Mark IIIなら、4/3のレンズでもそこそこ速くて正確なAF動作ができるので、大きくて重いE-5ボディは敢えて使う必要がないのかもしれません。フォーサーズ用レンズはとりあえず12-60mmと50-200mmという2本のズームレンズを手元に残していますが、とくに標準ズームのほうはマイクロフォーサーズ用のM.ZUIKO 12-40mmがあるので、ほぼ出番ゼロです。望遠端で接写撮影できるようにすれば少しは使うこともあるかと中古でEX-25(25mm接写リング)を買ってみましたが、焼け石に水な感じです。望遠ズームだけ残して、標準ズームのほうは手放してもいいか?そうなるとE-5もお役御免になりそうです。
2023.11.04
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11月3日(金)今日は三連休の初日。カメラ持って散歩、大年寺山へ行くか仙台城三の丸にするか迷っていました。いつもは仙台城三の丸へは出向いても、その上の大手門脇櫓や道路を挟んで向かい側の多聞塀などは見に行っていませんでした。今日は久しぶりにそちらまで足を伸ばしてみることに。多聞塀はネットで覆われ、周囲は立入禁止になっていました。そして、大きな幕が張られ、「クラウドファンディング」「大手門」の文字が。by OLYMPUS STYLUS XZ-2何!?大手門をクラウドファンディングとは??と思ったら、石垣修理のクラウドファンディングでした。大手門復元を、なんて話が仙台市長から出たりしていたので、本格的に動き出したのかと思いました。よく見ると、「仙台城跡大手門 北側土塀・石垣修復工事」と書いてありました。ちょっとびっくりした瞬間でした。
2023.11.03
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11月2日(木)定禅寺通りのケヤキは、植樹から60年以上が経過しているそうで、根の状況を把握する本格調査を1997年以来26年ぶりに行う・・・とのニュースが。調査開始は11月6日からだそうです。東二番丁通りと西公園通りのあいだ、歩道と中央緑道から各4本、計8本を選んで調査しますが、作業の具体的な内容はつぎのようなものです。重機や手作業で根元の周辺を1.4メートルほど掘り起こして、根が深さ方向、横方向にどの程度広がっているかを調べるとのこと。土壌のpH、栄養分、固さ、透水性などの土壌環境に関係する要素も調査するみたいです。12月の「光のページェント」開幕までには作業を終える予定だそうです。
2023.11.02
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11月1日(水)河北新報のニュース記事「宮城県でインフルエンザ患者急増1000人超え 10月16日~22日」「【速報】インフル感染者、5週連続で増加 新型コロナは減 仙台市週報」今日、仙台市内の10月23日~29日の1週間のインフルエンザ感染者数が765人になったと発表されたそうです。前週が570人で、急増だと報じています。感染者数の動向を示すグラフが出ていますが、去年の暮れまで感染者数はゼロ続きだったのが、年末から今年の冬に増え、いったん夏に減ったあとにまた急増しているようすがわかります。コロナ対策のマスク着用への意識は薄れていますが、これからはインフル対策としてマスク着用を心がけなければならないかもしれません。朝、出勤時のバスや地下鉄乗車時にはマスクをつけていますが、それ以外はほぼ外してます。こんなことではいけないかもしれない。
2023.11.01
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