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当社でもよく施工するVelux社製トップライトの古い製品に無償点検・交換の対象製品があることが判明しましたので、下記お知らせします。1997年から2002年製造のVelux社製天窓・ルーフウインドウの一部製品におきまして、ガラス間のガス (アルゴン) が抜け、内側ガラスにひび割れが入る現象が発生するようです。 場合によっては、ひび割れたガラスの一部が落下する可能性もあります。製造不良のガラスは一部ですが、どの窓の製造に使用されたかが特定できませんので、ベルックスでは、そのガラスが使用された可能性のある製造期間の全製品を対象として、無償点検を実施し、不良品については無償でガラス交換をするとのこと。該当製品の見分け方は、図をご確認下さい。また、詳細は日本ベルックス社の「お詫びとお願い」(平成15年 6月18日)からもご覧頂けます。■対象製品■ GGL101-3059N、GGL101-3059P、GGL104-3059N、GGL104-3059P、GGL325-3059N、GGL325-3059P (網入りガラス及び合わせガラスは対象外です) ■製造期間■ 1997年11月~2002年4月 (GGL101-3059、GGL104-3059) 2000年1月~2002年4月 (GGL325-3059) ■販売期間■ 1998年1月~2002年12月 (GGL101-3059、GGL104-3059) 2000年1月~2002年12月 (GGL325-3059)
2013.11.30
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昨日資材が到着して、ようやくフェンスの設置が完了した愛知県半田市のレンガの家 K邸。本物のレンガを積んだ輸入住宅には、本物のアイアンがよく合いますねぇ。でも、これ本当に鉄で出来ていますから、一人では設置が出来ないくらい重いんですよ。それに、鋳物やアルミのフェイクじゃないですから、お値段もそれなりに掛かります。また、先端にはスピアと呼ばれる鋭い矢じりが付いているので、泥棒さんも嫌がるでしょうね。まさに、中世ヨーロッパの要塞のようになってきました。街路灯も輸入のものを使用しましたから、明治・大正期の洋館の風情もありますね。ここ、半田市には、レンガで出来た旧兜ビールの工場が史跡として大切にされていますが、この建物もそれに引けを取らない素敵なデザインでしょ。さあ、外構工事ももう少し。これからのクリスマスシーズンが楽しみなレンガの輸入住宅です。本物を造るのには、時間と手間が掛かりますねぇ。
2013.11.29
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2012年8月18日と2012年9月15日に、大手住宅メーカーが相次いで木造住宅(準耐火建築物)の国土交通大臣認定の仕様に適合しない施工をしていたというお知らせをしましたが、今回地元企業であるウッドフレンズも同様の施工をしていたという発表が行われました。是正措置を講じなければならない物件は355件余りに及び、数的にも施工的にも相当大変な仕事となりそうです。国交省も相談窓口を設けているようですので、ご心配の方は下記発表サイトから詳細お問い合わせ下さい。発表資料:国土交通省発表「(株)ウッドフレンズが施工した木造住宅(準耐火建築物)における国土交通大臣認定等の不適合施工と対応について」 平成25年11月26日
2013.11.28
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豊川市で施工中の輸入住宅N邸では、外装用積みレンガにアトランティック・カナダ(カナダの東海岸)にあるShaw brickのレンガを初めて採用します。Shaw Brickでは、窓下に付けるSILLと呼ばれるカウンター材も扱っているのですが、通常私たちが使っているコンクリート製のものだけでなく、石灰石で出来た本物の石のSILL(LIMESTONE SILLS)も存在します。本物の石で出来たSILLは、当然値段も高くどうしようか迷いましたが、今回Nさんのおうちで使わせて頂くこととしました。コンクリートのものには「風解」と呼ばれる、塩分を含んだ結晶が空気中で水分を失って塩分が吹き出るというリスクが存在しますが、石灰石のSILLではその心配がないというのも一つの理由です。また、階段材は床材に合せて無垢のパイン材を使う予定ですが、以前岐阜市のN邸で廻り階段を作ってもらった階段屋さんがShaw Brickの工場から近いということもあり、赤毛のアンの故郷プリンス・エドワード島の会社にお願いすることとなりました。わざわざ大西洋側から輸入するのは、私共としては大変ですがお客さんへのベネフィットは大きいような気がします。いや~、楽しみですねぇ。
2013.11.28
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北米のステンレス・シンクのトレンドは、シャープなピン角。4つのコーナーも全て直角。どこを探しても丸みを帯びた場所はありません。日本のシステム・キッチンのシンクは、プレスのしやすさもあって、丸みを帯びているのが当たり前。ピン角にするには、高度な成型技術が必要となります。こうしたデザインのシンクを生み出した原点は、やはりモダン・キッチンの流行でしょう。都会的なモダン・デザインには、こうした無駄を排した直線的なものが好まれるのです。きっと、日本でもこうしたデザインのキッチン・シンクが発売されることでしょうね。先回りしたいというトレンドに敏感な人は、こうした輸入シンクを使ってみては如何でしょうか。家に遊びにいらしたお友だちの奥様には、相当インパクトがあるはずですよ。
2013.11.27
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昨日は、基礎について書きましたが、今日は豊川市の輸入住宅で行われた土台伏せについて書きたいと思います。土台とは、立ち上がり基礎の上に載せる角材を言います。最近は、コンクリートの基礎の上に床下の通気を促す目的や直接土台を載せた時に起きる結露を防止する為に、基礎パッキンを間に入れる工法が取られています。こうしたことで、シロアリが好むジメジメした床下環境を作らない工夫をしているのです。基礎パッキンは、黒い樹脂製のように見えますが、その材質の殆どは石の粉(炭酸カルシウム)で出来ているので、建物荷重による圧縮変形や経年劣化が殆どないという特徴を持っています。そして、私たちが土台に使う木は、ヒノキの芯持ち材。ヒノキは、あのいい香りの元となるヒノキチオールという物質を含んでいますから、他の樹種よりシロアリは好まないと言われています。芯とは木の堅い中心部分ですから、シロアリが比較的食べやすい柔らかな辺材よりもリスクが少し下がります。但し、食べるものがなければ、シロアリは何でも食べるので油断は禁物ですよ。私たち ホームメイドは、こうした工夫やベタ基礎などにして、出来るだけシロアリが侵入したがらない状況を作っているに過ぎません。それも、環境や人体に有害な防蟻処理剤などを使用しないで、自然の素材や摂理によってシロアリの侵入を防ぎ、こうした虫とも共存していく方策を選択しています。自然の生態系に於いては、シロアリも大切な役者の一人です。だから、建物に被害が及ばない限りは、私たちがシロアリ駆除用の防蟻処理剤を使うことはありません。そして、基礎と土台とをつなぐアンカーボルトもスクリュー座金というものを使って固定します。これは、カッターの付いた座金とナットが一体となっていて、土台の木を必要な分だけ削りながら、土台の上端ピッタリで締め付けることが出来ます。だから、余分に大きな穴を明けることなく、アンカーボルトを留めることが可能なんです。穴を明けすぎると、断面欠損によって土台の強度が落ちてしまいますからね。ホールダウン・アンカーは、長くて太いボルトですから、基礎と構造体である2x4工法の木造外壁とをつなぐ目的に使用します。こうすることで、基礎から土台、構造壁に至るまで緊結された状況を作り出し、耐震性能を向上させることが可能となります。大引き(床支え)と土台とをつなぐ金物は、地震等の際に大引きが外れたり、転んだりしないように付けられます。また、大引きを下から受ける鋼製束は、大引きが乾燥したり吸湿したりして変化した時に束高を調整する機能を持っています。勿論、建物の垂直荷重にも十分耐えられるものであることは言うまでもありません。最後に、基礎の外側に大きく張り出したレンガ積み用の基礎。幅は150mmありますから、20mm程度の外部通気層を取って90mmのレンガを積んでも、40mmもの余裕があるのです。このレンガ積み用の基礎は、鉄筋の入った建物のベタ基礎を延長して建物周囲に巡らせていますから、家全体の荷重がその分分散するばかりか、建物の揺れにも同調する環境を作り出します。土台伏せの現場だけでもこんなにいろいろな仕事をしているんですね。まだまだ書けることはありますが、今日はここまで。
2013.11.26
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先日、家の底盤全体に鉄筋入りのコンクリート面を造る「ベタ基礎」のコンクリート打設を豊川市のレンガ積み輸入住宅 N邸で行った。その直前に撮った様子が、こちらです。鉄筋の下に薄いグレーの色で見えるのが、防湿シート。地面から上がってくる湿気や水分をこのシートでシャットアウトして、出来るだけコンクリートや鉄筋をドライな状態にしておく為のシートです。ちゃんと仕事をしていない建築屋だと、このシートに破れがあったりしていますが、そういう細かな気遣いをしてあることが大切です。それにしても、すごい鉄筋量だと思いませんか?一面鉄筋に覆われていて、遠い処は防湿シートも見えないくらいになっていますね。まあ、すごいすごいと口だけで言っていても仕方ないので、どのくらいすごいのかご覧に入れましょう。まず、格子状に組んだ13mm鉄筋の間隔は、200mm。普通だったら鉄筋が10mmだったり、間隔が300mmだったりしますから、これだけでもすごいでしょ。更に、この鉄筋を上下二重に配筋しています。いわゆるダブル配筋というやつです。普通は、シングル配筋ですので、これだけで2倍の差。ダブル配筋にする為には、コンクリートがちゃんと鉄筋に被らなければいけませんから、その十分な厚さは250mm必要となります。シングル配筋であれば、コンクリート厚は150mmですからコンクリートの量も1.7倍必要となる訳です。ここにお金を掛けない場合は、壁の立ち上げ部分だけに基礎を造る布基礎となる訳ですが、あまり見なくなりました。耐震性、耐シロアリ、耐湿気を考えるとどうしてもベタ基礎となってしまいます。だた、このベタ基礎にも鉄筋量や施工への気遣い、更にはコンクリートの質によっても強度の違いが生じます。因みに、N邸のコンクリート強度は、Fc=24N/mm2。標準的な基礎ならFc=18N/mm2、少しいいものでFc=21N/mm2ですから、ホームメイドが見えない部分にもお金や気を遣っているのがお分かり頂けますでしょうか。多分こんな詳しい話は、どこの工務店や住宅メーカーのブログにも書いていないと思いますが・・・。まあ、これだけやって地震に耐えられなかったとしたら、それは自然が人智を超えているとしか言えませんね。
2013.11.25
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輸入キッチン・洗面のキャビネットは、メーカーによって様々存在します。この写真のキャビネット・メーカーは、日本でも広く知られたメーカーですが、こんなに美しい色が揃っているんですねぇ。木目を見せるこうしたステイン・カラーのものの他に木目を見せないペイント仕上げのカラーなんかも存在します。(これは、以前記事でも紹介しましたね)そして、この写真のサンプルは、全てメープル(カエデ)の木の上に塗った色なんですが、オークやヒッコリー、アルダーやチェリーといった樹種も選ぶことが出来ますから、そのバリエーションたるやすごいものがありますね。当然、樹種が違うと見た目も変わってきますから、自分の好みでキッチンや洗面を造りたいという人には最高でしょう。(ペイント仕上げの人は、木目で遊ぶことは出来ませんが・・・)水回りだけでなく、リビングやダイニング、書斎のインテリアとして、こうした輸入キャビネットを使う方もいらっしゃいますが、そうすると家全体の統一感が出て素敵です。そうそう、紹介したこれら以外に、アンティーク仕上げというドアも供給してくれます。それは、下地に黒っぽい色を塗っておいて、その上から別の色を更に塗って、最後にドアのエッジなどにペーパーを当てて、薄っすら下地の黒を一部露出させるという手間の掛かる仕事です。素敵ですが、少々費用も掛かりますから、予算を考えながら選ぶようにしましょうね(笑)
2013.11.24
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最近、ごく一般的にペアガラス・サッシが使われるようになってきました。ホームメイドを設立した2000年の頃は、国産サッシではまだまだシングル・ガラスが主流で、ペアガラスなんて輸入サッシしか標準で採用していたものはありませんでした。時代は、着実に省エネに動いているんですねぇ。さて、話は変わりますが、昨日お昼を食べにサイゼリアに行ってきました。手軽に美味しいイタリアンが食べられるようになったのもこのお店のお蔭かも知れません。食べ終わってふと窓の方を見ると、窓が白く曇っているではありませんか。でも、何か変です。確かに少し名古屋も寒くなってきましたが、一番暖かいはずの2時頃に真っ白になるくらいガラスに水滴が付くなんて・・・。それも隣の窓を含めてその他の窓は、全てクリアに見えているではないですか。そう、この曇った窓だけペアガラスの中の空気層に湿気が入って、内部で結露をしていたんです。気密を保つように作られたペアガラスに何らかの小さな隙間が出来ると、湿気を含んだ空気が入り込んで外になかなか出ていかない状態となってしまいます。ガラスの気密性が逆に悪い状況を生み出してしまったという訳です。そして、恐らくLOW-Eという断熱被膜コーティングを施してあったものが水分で劣化を起こしてしまい、こうして白化したのではないかと思います。サイゼリアのサッシは、確かサーティンティード(Certainteed)という輸入樹脂サッシを施工していたと思いますが、これを扱っていた輸入資材業者は供給やサービスを既に止めてしまいました。こうなると、どこの誰に相談していいのか分かりませんよね。勿論、設計士や住宅メーカーなどは、輸入の素人ですからお手上げだと思います。私のように輸入資材を知っている人間との出会いがなければ、このお店が解体されるまでこのまま放置されるんでしょうね。こういうトラブルは、輸入サッシに限らず、国産サッシでも起る話です。ものには劣化が付きものですから・・・。ガラスの交換等、将来発生するメンテナンスをちゃんとやってくれる建築屋さんで家づくりをお願いしないとダメですよ。と言っても、最初からメンテナンスをやりませんという住宅メーカーはいないでしょうが・・・(笑)そうしたことをちゃんとやっているかを知りたいなら、ホームページやブログでそうした情報提供をしているかどうか、確認することをお勧めします。でも、おおよその設計士や住宅メーカーは、何もやっていないと思います。そういう会社は、口だけですね。それだけ、日本の住宅産業は遅れています。輸入サッシのことでお困りの方は、お問い合わせ下さい。
2013.11.23
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水曜のお休みに妻と2人で香嵐渓に出掛けました。うちからは結構近い位置にありますし、抜け道を知っていますから、下道で1時間ちょっとくらいで着いてしまいます。先週末から見頃ということでしたが、まだ色付きがしていない木々もあるようで、今週末の方がきれいかも知れません。それにしても平日というのに、結構な人でした。爺さん婆さん、オバサン、若者、みんなスマホやコンデジ、一眼片手に写真撮りまくり。1億、総カメラマン時代ですなぁ。平日でこんな人出なんだから、週末に出掛ける人は渋滞や駐車場、昼食の混雑に注意して下さいね。日本の住宅は、工業化されて詰らなくなってきましたが自然を愛でる人々の心は変わりませんねぇ。やっぱり、季節を感じられる家づくりって大切ですよね。
2013.11.22
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美しい輸入の階段デザインを実現する為には、階段スペースを構成する壁の位置や吹き抜け空間の広さ、そして下の床から上の床までの高さを頭に入れておく必要があります。2次元の図面から3次元の完成形をイメージ出来る想像力も大切な要素です。まず、輸入住宅の階段デザインは、大きく分けて2種類のものが存在します。それが、この2つの絵。1つは「Post to Post」、もう1つが「Over the Post」。「Post to Post」は、階段手摺の強度に於いて重要となるメインの柱(Newel又は親柱と呼びます)の側面に手摺(Hand Railと呼びます)がぶつかってくるというデザイン。柱(Post)と柱(Post)の間に、手摺が入り込んで手摺が柱で一旦途切れ、そしてその柱からまた別の手摺が延びていくというデザインとなります。このデザインの特徴は、メインの柱の存在感でしょう。写真では左右で違う2種類のものを見せていますが、いずれも重厚感やしっかり感が出たものとなっていますね。どちらかいうと中世的でクラシックな印象を与えるデザインとも言えるかも知れません。そして、「Over the Post」は、手摺を間柱(Baluster又は子柱と呼びます)の上だけでなく、メインの柱の上にも載せてしまうというものです。このデザインの場合、手摺は全ての柱の上に載りますから最後まで手摺の連続性は失われないこととなります。こちらのデザイン的な特徴は、手摺の優雅さや繊細さと言ってもいいでしょう。「Post to Post」程のしっかりした印象はありませんが、その優雅な感じは、家に洗練されたエレガントさを演出してくれることと思います。北米には、多くの階段材メーカーが存在します。メーカーによってその柱や手摺のデザインも多様ですが、階段全体の基本デザインはこの2種類のみ。でも、絵をご覧頂くと分かりますが、多くの階段部材が用途毎に使われていますよね。これらを私たち ホームメイドではその階段の完成形を頭に入れながら1つ1つリストアップしてメーカーに発注します。また、どんな種類の木を使うか、間柱等にアイアンのものを使うかどうか、なんてことも同時に考えなければいけません。欧米の階段の伝統的な納まり(作り方)やどんな部材がどこに必要かを知っていなければ、どこかヘンテコなデザインとなってしまいますから注意して下さいね。慣れないと大変な労力と時間を必要としますが、こうすることで美しい輸入住宅のデザインが実現するのです。本物を知る輸入住宅ビルダーで建てるという意味。これがあると思いますか、それとも必要ないでしょうか。
2013.11.21
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今日、とある友人から電話がありました。彼の会社の倉庫を解体したらしいのだが、そこのお隣の建物のオーナーから倉庫があって塗装出来ていなかった外壁面を塗り直ししたいという相談があったそうな。それも来週・・・。そこで、私を思い付いてくれたようで、連絡してきてくれました。でも、先日の記事でお話ししたように、消費増税前で建築業界はネコの手も借りたいくらい大忙し。いろいろ聞いてみましたが、どこも忙しくて手が回らないというのが現実のようです。友だちの塗装屋さんにも聞きましたが、来年4月まで全く動けないといった状況で、一杯いっぱいの感じでした。塗装する時に必要な足場も出払ってしまっていて、足場屋曰く年内は営業しないなんて言っているところもあるようです。ですから、もしうまく段取りが出来たとしても、先方には多少日程がずれても止むを得ないくらいに考えて下さいと言ってもらうように、彼にお願いしました。勿論、他でいいところがあれば、お隣さんの知り合いでやってもらっても構いませんが、きっと無理ですよね。消費増税もえらい迷惑な話です・・・。その後の反動は、相当でしょうね。うちは、そんなに忙しくないのにねぇ(笑)
2013.11.19
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最近、どの業者さんと話をしても年内は出来ないとか、資材がないので日程調整が出来ないとかいったことを言う人ばかりになってきた。バブル崩壊やリーマンショックで、一旦景気が冷えてしまって、事業を縮小したり、業界そのものの許容量が減ってしまったりした住宅産業では、この需要増を支えられるだけの余力がない。それだけ忙しければ、利益や売上げがアップするのだろうが、増税後の閑古鳥が鳴けば、またしてもダメージを被るのは建築業界に携わる人たちに他ならない。今回、家のリフォームをお願いされたのだけれど、取り敢えず業者さんの状況をみて、空いた時に仕事をしてもらうようにするしかない。このおうちは、在来工法の日本家屋なんだけど、荒壁までの仕事で終わっているから、この上に石膏パテを塗ってドライウォールの塗料で漆喰壁のように仕上げようかと考えている。まあ、とにかく焦ってやらないで、この嵐をかいくぐってやっていこうと思います。今までもそうやってホームメイドはきたんですから・・・。それにしても、こんな時に建売りを買う人は気の毒だ。人件費を含めた全ての費用が上がっている上に、来年3月末という期限に納めなければいけない状況では、目に見えない手抜きや低品質な資材が横行するんだろうなぁ。それって、本当は価値より高い買い物なんだよね。
2013.11.18
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北海道のとある方から突然お手紙を頂戴した。そこには、以前販売したレンガの家が、雨漏りを起こして家主の方とトラブルになったという内容が書かれていた。調査の結果、雨漏りの原因は陸屋根に明いた換気口であったとのことでしたが、レンガの外壁からの雨漏りではないという確証を得る為に、同じデザインのレンガについて探していたら、ホームメイドのレンガの写真に行きついたらしい。そこで、ご丁寧なお手紙で、私共のレンガについての防水性能のデータを提供して欲しいというご依頼がありました。そのレンガと私共のレンガが同じもの、同じ施工で積まれたのかは分かりませんが、下記のように回答させて頂きました。--------------------------------------------------------○○ 様お手紙拝見させて頂きました。私、愛知県にあります(有)ホームメイドの村瀬と申します。実際にものを見たり、施工したりした訳ではありませんので、はっきりしたことは言えませんが、私共が使っているレンガに非常に近いレンガのように見えますね。私共のレンガは、Hanson社のHeritage Grayというレンガでサイズは、「MAX」というものになります。下記サイトでは、レンガのカタログをダウンロード出来ます。Northern Collection Residential Brick Guideお手紙には雨漏りとありますが、まずレンガは厚さが90mmございます。ですから、外壁面に雨が当たったくらいでは中まで侵入するリスクは非常に少ないと言えます。勿論、強い風雨の場合は、そのリスクが少し高くなるとは言えますが、別添矩計図にある通り、通常レンガの外装部分と構造体とは2cm程度離して積むというのが普通です。つまり、レンガは自立していますから、雨がレンガの内側に入り込んでも構造体に雨が付くということはありません。但し、窓の開口部でレンガが窓際までくるような場所があれば、雨漏りの危険があるかも知れません。その場合は、レンガの問題というより、接する部分の防水コーキングが不良であるか、経年劣化でコーキングが切れてしまったのが原因と思われます。ですから、Hansonではレンガの漏水に関するデータというものは存在しておりません。因みに、同じカナダのShaw Brickというメーカーが出している仕様書によると、通常の赤レンガの吸水率は、24時間水に付けて1~3%となっています。(HansonのHeritage Grayも、表面はグレーですが、レンガ自体は赤い粘土です)つまり、Hansonも同じ製法で作られていますが、数日高温で焼かれたレンガは、含まれている細かな砂が陶器のように溶融してくっついてしまい、水を通さなくなるということです。ですから、クラックやモルタル目地の隙間がない状況でしたら、レンガが原因の雨漏りは発生しません。(因みに、目地のモルタルは吸水しますので、私共では目地の形状を丸くして、水が外に押し出されるように施工します)カナダは、冬に凍り付いてしまいますから、吸水するような素材では、氷の膨張で割れてしまいます。よって、そのような素材は使えません。それは、北海道も同じですね。もし上記が参考となればよろしいのですが、私共のものと素材が違っていたり、施工が異なっていたりすれば、違う結果になりますので、その点はご容赦下さい。
2013.11.17
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1道8県で施工ミスの可能性=「改修で対応」―ミサワ専務(時事通信 2013年11月15日)私たちが輸入住宅で施工する2x4工法だと、屋根裏に石膏ボードを張らなきゃ構造的に弱いとか欠陥だとかいうことは本来ないことなんだけれど、ミサワホームじゃこれが補強材として必要ってことなんだよね。確かに石膏ボードを張れば、多少の補強効果はあるんだけど、そうしなきゃ構造強度が確保出来ないなんて、どんだけ構造的に弱点があるんだろうか?あと、故意にやっていないなんて言うけど、構造の設計図や仕様書などに詳細を描いて確認申請しているはずなのに、それを見ないで施工しているってこと?それって、勘違い?それとも昨今のホテルや有名レストランと同じなのか?こういう説明を消費者は見ていると思うんだけどなぁ・・・。それに安全性に問題ないんなら、当初から補強材として設置する必要はないと思うし、改修で対応しますなんて言う必要もないよね。不思議なこと言う人だなぁ。発言のロジックが、よく分からん。これでは、このメーカーのみならず住宅業界の信頼もなくなるよね。
2013.11.16
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さて、数日前にKwikset社のスマート・ロック「Kevo」について記事を書かせて頂きましたが、ついにホームメイドでも発注手配をしてしまいました。いや~、気が早いですねぇ。色は、写真にある3色。ゴールド、サテンニッケル(いぶし銀)、ベネチアンブロンズ(ダークブロンズ)です。ロックの周りが、青く光って格好いいでしょ。そんなに数はありませんが、また入荷しましたら、記事を書かせて頂きますね。さて、現在の処、Bluetoothで対応できるスマートフォーンは、iPhoneだけかと思いきや、下記の機種がKEVOに対応します。iPhone 4S, iPhone 5, iPhone 5C & iPhone 5S,第5世代の iPod touch, 第3世代以降の iPad/iPad mini上記以外のスマートフォーンでのBluetoothで対応が出来るように進めているようですが、現在の処は、iPhone等のApple製のみでしか鍵の解除設定が出来ません。また、Apple製品を携帯しない子供やお年寄り用にも電子タグの ようなFOBキーが1個付属しています。このKevoのセットには、普通の鍵も2本付いていますから、万一の電池切れでも安心ですね。FOBキーは後から追加で注文も出来ます。追加したFOBキーは、 お使いのKEVOとペアリングさせると、すぐに使用可能です。 但し、普通の鍵を追加購入する場合は、鍵山のないブランクキーですから、鍵山は、鍵屋さんで刻んでもらって下さいね。普通の鍵を写真のように、FOBキーとセットで持つといいかも知れません。iPhone等のApple製品については、KEVOのアプリをダウンロードして設定すると、iPhone等がFOBキーの役割を果たします。iPhone等を携帯してKEVO電動ロックに近づき、ロックに手を触れただけで開錠されます。施錠も同じように出来るようですよ。こういう遊び心がある輸入住宅って、楽しいじゃないですか?勿論、一般の国産住宅でも付けられますよ。数がないので、早い者勝ちです。欲しいという方はご相談下さいね。ご注文頂いた方には、入荷次第ご案内します。
2013.11.15
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カナダやアメリカの照明カタログでよく見かけるペンダント照明。天井からチェーン等で吊り下げられ、下向きのシェードなら下方向を、上向きのシェードなら天井を主に照らす。でも、こういう照明デザインって、日本の照明器具では皆無と言っても過言ではない。勿論、あるにはあるが、吹き抜け用に特別にデザインされたものとして、それ程多くバリエーションがある訳ではない。これは、日本の家の一般的なデザインであまり吹き抜け空間を造らないということと、家のプランを上下に部屋を取る総2階のデザインにして、坪当たりの施工単価を安く見せようとしていることが原因だ。もしお疑いなら、坪単価を最も強く意識している建売り住宅のチラシをご覧頂きたい。そこに掲載されたプラン図を見れば、私の言っていることが本当だとご理解頂けるはずです。そういったプランを合理的とか経済的とか言う方もいるでしょうが、言い換えれば何の面白味もない四角い部屋の連続でしかないとも言えるのです。あと、こうした照明を、欧米ではリビングやダイニングに平気でもっていきます。人が通らないダイニング・テーブルの上やソファの前のコーヒーテーブルの上に吊るすのですが、日本の住宅メーカーのインテリア・デザイナーは、滅多にそういう照明を使いません。(勿論、中には使う人もいるんですよ)それは、テーブルの大きさや配置、そのデザインに至る迄きめ細かくお客さんと打ち合わせたりして、想定するなんてことをやっていないですから、場所やデザイン・コンセプトを固定化してしまうような照明器具を付けることに躊躇してしまうからなんですね。逆に、これに見合ったテーブルを後で探しましょうなんてことが言えればいいのですが、責任問題になる為かそういうことも提案しないというのが現実なのかも知れません。こういう照明を付けると、シェードの中に埃が溜まるなんて人もいますが、そんなのたまに掃除機で吸えばいいんですよ。それより、シェードの上にあるアイアンの曲線が、電球の光によって天井に描く影を想像してみて下さい。きっと、本物が取り付けられた時には、想像以上の満足感と驚きが得られることでしょう。私たちは、そういうことをイメージしながら、皆さんに輸入住宅のプランニングやライティングの提案をするのです。
2013.11.14
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今日はお休みだったので、うちのやつと東山動植物園へ久しぶりに出掛けた。最近は、ビールも売店で売られるようになったので、弁当片手にビールをゴクリ。風もある寒い一日だったけど昼間のビールは美味しいねぇ。ビルや住宅に囲まれた名古屋だけど、ここの辺りは里山の風情が残っていて森も深い。散策には、ピッタリの場所だ。そうやって園内を歩いていると、キリンの獣舎の前でベビーカーを引いた人だかり。そこには何と、長いチリチリ髪のイケメン飼育員。ちょっとぶっきら棒な感じでキリンについて説明するんだけど、コツをちゃんと押さえていて笑いを誘う。熊舎の飼育員もまるで熊のような感じだったのだが、東山は飼育員のバリエーションも多彩で楽しい。動物よりも人間ウォッチしていた方が、東山公園ではエンターテイメントかも知れないねぇ(笑)
2013.11.13
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外壁に張るサイディング。通常、板状のコンクリートの上に塗装をして防水や劣化に対応しています。でも、おおよそ10年程度で塗装の塗り替えが必要になる点が面倒ですよね。さて、建物の構造(木造やRC造)の上に張られるサイディングは、構造的な強度が求められるでしょうか。その答は、「NO」。サイディングは、構造が風雨に曝されるのを防ぐ為のただの外装材、つまりカバーという位置付けで構造的な耐震強度を建築では求められていないのです。そういう点で、薄いレンガ・タイルの外壁も同じですね。では、分厚い本物のレンガを積むレンガ積み外壁は、どうでしょうか。そう、これもサイディングやスライス・ブリックと同じ外装材なんですね。決して、構造の一部ではありません。構造体の木造部分から数センチ離して積むということからも、構造ではないことがお分かりでしょう。でも、私共のところに家づくりの相談に訪れるお客様の多くがレンガ積みの家は地震に強いのかとか、耐震性はどうなのかとかいった質問をされるのです。まあ、レンガ積み自体に慣れていない一般の皆さんですからそれも仕方のないことですが、プロの設計士ですらそういう間違った認識をお持ちの方もいらっしゃいます。勿論、レンガ積みの外壁が地震で壊れないようにしたいという気持ちは私たちも同じですが、例えこの外壁が壊れたとしても、外装材の重量が構造体の負担になっていない2x4の建物は、揺れにも強く、倒壊するリスクは殆どないと言っていいでしょう。(勿論、自然災害は人智を超えますから、絶対ではないですよ)構造体が大丈夫であれば、またレンガを積めば元通りに戻ります。そう、積みレンガは、サイディングやタイルと同じただの外装材なのですから。ただ、私たちは、耐震用の鉄筋や金物を多用したり、建物の一面だけでなく、四面積んだりすることで強い揺れに耐えられるレンガ積み外壁を実現しています。過剰な期待をせずに、如何に大切な家や家族を長く守ってくれるようにするかが、家づくりでは大切です。
2013.11.12
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以前のブログで、豊川市の輸入住宅N邸でトリプルガラスの輸入樹脂サッシを採用するというお話を書きましたが、通常のペアガラスとどれくらい違うのかを写真でお見せしたいと思います。まず、これらはどちらも樹脂で作られたハニカム構造のフレームを採用しています。樹脂は、熱伝導率がアルミに比べて1000分の1以下という点で、国産のアルミサッシとは比較にならない断熱性能を有しています。また、ハニカム構造にすることで、それぞれの部屋に熱が伝わるスピードも遅くなるという点でフレーム自体の断熱性に両者で大差はありません。しかしながら、ガラスという一番熱が透過しやすい部分においてその差は歴然。内側から外側までのガラスの幅は、ペアガラスに比べてトリプルガラスは1.5倍。ガラス自体の厚さも1.5倍のものが1.5倍の枚数使われています。また、ガラスとガラスの間の空気層(断熱層)も合計で1.3倍の厚さとなるのです。更にガラスを固定する為のスペーサーも、フレームやガラスからの熱が伝わらないように「ウォームエッジ」という特殊なスペーサーを用いるという念の入れよう。それから、ここがトリプルガラスの真骨頂なんですが、私たちの輸入サッシは一番外側のガラスと一番内側のガラスに次世代の高性能LOW-E2断熱コーティングを採用していますが、このダブル・LOW-Eという手法はペアガラスでは不可能なんです。そは、ガラス内部でお互いが熱反射を起こしてしまい、その熱膨張でガラスが割れる危険性がある為、2枚のガラスにLOW-Eコーティングを同時に施工することは出来ないのです。トリプルガラスの中央にクリアガラスを1枚挟んでいることで、このダブル断熱ガラスが可能となるんです。2つの空気層には断熱性を高めるアルゴンガスも封入されていますから、まさに国内最強のサッシと言っても過言ではないですね。住宅で熱効率が最も問題となる窓においてこうした努力を積み重ね、省エネやCO2削減で大きな一歩を踏み出しましょう。
2013.11.11
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ホームメイドでもよく使うドアノブメーカー Kwikset社がスマートエントリー玄関ロックを北米で販売開始したそうな。iPhoneをポケットに入れているだけで、鍵の開閉が可能となる。勿論、通常のように鍵を使って開閉も出来る。来客にも一時的に利用できる電子キーを送信しておけば、それを使ってロックを解除出来るというのも画期的。あとは、電池切れに気を付けるだけ。そのうち、私たちが建てる輸入住宅にもお目見えする日が来ると思いますので、乞うご期待!
2013.11.10
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こちらは、カナダ東海岸にあるメーカーの積みレンガ。素材自体は赤い粘土を焼いたものなんですが、その表面に汚れや欠けを付けて、アンティークに仕上げた外壁用レンガです。赤い色に、黄色や黒、白のデザインが入っていて、古いヨーロッパのレンガの建物の風情が感じられますね。勿論、焼きたての新品ですから、強度に問題はありません。こうして積まれたレンガ外壁の家が、こちらです。平屋のレンガ積み外壁で、ダブルサイズの大きなガレージドアが付いていて、格好いいでしょ。ガレージの上には、屋根裏を利用した部屋が作られていますから寝室やホビールームになっているのかも知れません。レンガの外壁のコーナー部分には、石材のコイン・コーナーがアクセントとして添えられていて、更に美しさを引き立たせています。窓部分にアーチ状に積まれたレンガもいいですねぇ。こちらのレンガを採用頂ければ、日本では初お目見えです。
2013.11.09
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防水紙と構造用合板との間で夏場に結露が起るという問題を防止する為に、私たちはウェザーメイト・プラスという北米のスペシャルな防水紙を使います。これは、一般的なハウス・ラップでは、この問題に対処出来ないということから採用されました。そして、今日アメリカで資材を供給しているという方が当社にいらっしゃいまして、写真にあるホチキスの針をご紹介頂きました。防水紙は、通常タッカーと呼ばれる道具を使ってホチキスで構造用合板の上に張っていくんですが、ホチキスですから当然防水紙に小さな穴が明いてしまう訳です。そうすると、万一防水紙の上に雨などの水が付いてしまうという雨漏りトラブルが発生した場合に、ホチキスのところから水が侵入して構造用合板を濡らしてしまうということも考えられます。そこで考え出されたホチキスが、プラスチック・キャップ付きのホチキスの針。緑や青の柔らかいキャップが付いているので、ホチキスの穴が大きく明くことはありませんし、防水紙に明いた穴もキャップが覆い隠してしまいます。また、ホチキスの位置も分かりやすいので、留め忘れの防止にもなります。そして、針はステンレスに亜鉛メッキをしてあるらしく、将来錆も出ないように作られているそうです。まあ、ここまで徹底しなくても、防水紙に雨が侵入することは殆どないと思いますが、アメリカ人は面白いことを考えますねぇ。ホームメイドでも、そのうち現場でテストしてみたいと思います。
2013.11.08
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オークションで買ったカンパニョーロのキャリパー・ブレーキ。昨日のお休みに自分で付け替えてみました。カンパと言えば、高校時代は手が出せない高級品。だって、自転車の本場イタリア製ですからね。でも、昨今の競争の激化からか、それとも国産のシマノが世界的なブランドとなった為か、最高級や最新を求めなければ、NETでお値打ちなものが買える時代になりました。このカンパも、新品だけど数年くらい前の型落ち品らしくブレーキ・ゴムを買い替えるくらいの金額で買えました。まあ、製品のグレードも一番下なんですけどね(笑)ただ、やっぱり新しい製品より調整するのが多少面倒で今まで付いていた無名メーカーのブレーキの方が、余程調整機能がしっかりしていました。(微調整をする為の部品や機能がないんですよ)でも、そういうことは、ブレーキ自体の制動力やフィーリングというものには何ら関係のないことですから、おまけみたいなことなんです。未明の雨で路面が濡れていたんですが、先日タイヤを新しいの(これもオークションの安もの)に替えたせいか走る、止まるといったことに何ら不満はありませんでした。まあ、今までのものとさして差はないんでしょうが、新しいブレーキ・ゴムだから利きがいいんでしょうね。それと、カンパニョーロという響きがワクワクさせるんだと思います。家づくりでも、このワクワク感が大切ですねぇ。
2013.11.07
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輸入住宅というと、ドレープの利いた豪華なカーテンを思い浮かべる人も多いだろうが、シンプルにまとめても意外にきれいにデザイン出来てしまうのが、輸入住宅だ。白い飾り枠(ケーシング)の付いた窓や美しい色のカナダの水性ペンキで塗られたドライウォールの壁は、どんなデザインのものを持ってきても溶け込んでしまうから不思議です。それは、そういったもの自体が主張をせず、まわりの色や装飾を受け入れることが出来るだけのキャパシティがあるからなんですね。写真のテーブルは、どちらか言えばクラシックな素材ですから普通であれば、先程述べたような豪華系のインテリアでまとめるところでしょうが、イスも白い布を被せただけのシンプルなものにして、カーテンも和紙のように透き通ったルーバー・タイプのものを使っています。そう、シンプルな中に一つクラシックな要素を入れて、尚且つ色に統一性を持たせると、デザインに強弱が出てくるので、一つひとつが際立ってくるという訳です。こんな淡い光に包まれて、優しい雰囲気で朝食を食べたり、まったりした夕刻の時間を過ごしたりするなんて、贅沢で豊かだと思いませんか?光とどう向き合ってどうインテリアを考えるか、強弱のあるデザインって何なのか、そんなことを考えると人とは違ったいいおうちが出来ますよ。但し、一人では出来るものではないですから、そういうことへ導いてくれる人間を探す必要がありますね。
2013.11.05
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淡い光が差すキッチン・ダイニング。夏に強い直射日光の入る南向きだと、トップライトのある吹き抜けでは熱効率が悪いかも知れませんが、外壁が東に向いたキッチンなら爽やかな光と風が存分に味わえます。こうした吹き抜けのある空間を、日本ではリビングにもっていくことが多いのですが、家族が集まるダイニングや一日家事をこなす奥様のキッチンにこそ、開放的なデザインを持ち込んだ方が合理的なのかも知れません。今回、愛知県豊川市で建てるレンガ積みの輸入住宅 N邸では広いキッチン・ダイニングを吹き抜けにしてみました。ただ、この空間は南向きに位置している為、先程述べたように天窓を取るには厳しいものがありますね。ですから、敢えてトップライトの光を取らず、背の高い壁に開けられたトリプルガラスの窓からの光を活用することと致しました。また、プランでは写真よりも幅広に吹き抜けを取りましたし、中央にはバーカウンター付きのアイランド・キッチンも設置しますから、オープン・レストランの雰囲気を味わえるはずです。こういったプランニングは、私一人のセンスでは出来ません。お客様のご希望や生活スタイルがあって始めてコラボレーションするものなのです。知識の引き出しとお互いの信頼関係、そして出会いが大切です。どこのビルダーとでもデザイン出来るものではないですね。ところで、こういうことをHPやブログでちゃんと語れるプロは日本に何人いるんでしょうかねぇ?
2013.11.04
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昨日書いた記事で、どこまでやれるだろうかと言っていましたが、ほぼ全て、いやそれ以上にたくさんの資材デザインが決まりました。具体的には、キッチン・洗面のキャビネットのプランの打合せ、玄関の上がり框(かまち)の高さの設定、 ガス機器やレンジフードの選定、タイルの選定、電気配線プランの打合せ、輸入照明や鏡の提案、ドライウォールの色見本の提示、タオル・リングやペーパーホルダー等のアクセサリの選定、キッチン・洗面の輸入水栓や人大カウンターの選定、食洗機の選定、床材の素材や色の選定、内装枠材の色の選定です。すごいでしょ、こんなにたくさんお話ししたんですよ。勿論、選定に於いて何を注意すべきかというアドバイスも差し上げた上でのことですから、その情報量たるや膨大な状況なんだろうなぁということは、皆さんでも想像し得ることですよね。でも、これだけのことをやって5時間程度で収まったというのは、逆に言えばすごい早い決断が多かったとも言えるのです。あちこち悩んでいると、たくさん決めていく上では、前に何を悩んでどう決めたかということを忘れてしまう恐れがあります。そうなってしまうと、デザインの芯となるものがあやふやになってしまい、背骨のないどっち付かずなインテリアとなることが往々にしてあります。ですから、インスピレーションで即断していくというのは、意外にセンスよくまとまる秘訣でもあるのです。そういう点では、いいおうちにして頂けるような気がします。打合せの最後に、写真の模型を差し上げました。今基礎を作ろうとしている家の完成模型ですから、今日の打合せの内容で最後にこれが出来るのかと思うとワクワクしますよね。そう、家づくりには、こうしたワクワク感やウキウキ感が大切なんですよ。これは、お金を出しても買えませんよね。苦労が報われる家づくりって、世の中には少ないみたいですけどね。
2013.11.03
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明日、久々に東京に住むお客さんが、ご実家に戻られるということで、この機会を利用していろいろ打合せをすることになっている。その時は、先日より詰めてきたキッチン・洗面のキャビネットのプランの打合せ、玄関の上がり框(かまち)の高さの設定、ガス機器やレンジフードの選定、タイルの選定、電気配線プランの打合せ、輸入照明の選定、ドライウォールの色の相談などやろうと思えばとことん仕事がありますねぇ。まあ、そうは言っても何時間もある訳ではありませんので、輸入しなければならない資材を優先して決めていきたいと考えております。で、今日は朝から、電気の配線図を描きながら、どんな照明器具を使おうか悩み悩み作業を進めました。そうは言っても、Kichlerという照明メーカーだけでも1000種類以上バリエーションがありますから、それをチェックしながら描いていくのは至難の業です。私のように慣れた人間でも、お客さんの好みを踏まえてちゃんと提案出来る内容にするには、夜の9時まで掛かってしまいました(笑)まあ、いくつか好みに合わないものもあるかも知れませんが、実際に施工したら結構いい感じになると思います。輸入住宅ビルダーの社長で、これを自分でデザイン出来るやつはいないだろうなぁ~。いや~、明日が楽しみですねぇ。
2013.11.02
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