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愛知県知立市にお住まいのお客様から、近くでいい土地が見つかったので一度見てもらえないかというご相談を頂きました。以前にも土地のご相談を頂いたのですが、その際はその土地の価格で折り合いが付かず、話は流れてしまったのですが、今回価格は少し高いですが、立地的な条件面でそれなりに見合った土地じゃないかと思います。ただ、知立や刈谷といった地域は、トヨタ系の大きな会社が点在し、名鉄電車を使えば名古屋駅まで20~30分程度で行けてしまうというところで、名古屋市内よりも土地の値段が高いんです。恐らく坪40万円台で土地を買うことは、なかなか難しいという状況ですし、売りに出る土地も少ないのかも知れません。私が拝見させて頂いた感想をお客様にお伝えして、それを基に不動産屋さんに交渉・相談されることになろうかと思いますが、こればかりはご縁ですから私共では何ともなりません。もしご縁があるようでしたら、来年早々には計画を固めて準備をスタートさせるつもりですが、さてさてどうなるでしょう。輸入住宅の新築やリノベーションをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.30
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10年程前に生産が中止された、フランスのロジェール社製ガスコンロ。消防法の関係で、センサーの付いていないコンロの製造・販売が出来なくなったせいで、それに対応しないロジェールのコンロが国内から消えたのでした。でも、ロジェールのコンロは、デザインがおしゃれで今でも人気があるようです。そんなロジェールのコンロなんですが、GS40RBという古いコンロのガラス蓋を割ってしまったというお客様から修理のご相談を頂きました。そう、ロジェールのコンロの奥の方には、ヒンジに取り付けられた耐熱ガラスの可愛らしいフタが付いているんです。そこで修理部品を在庫しているサービスセンターにフタの在庫状況を確認してみました処、既にガラスのフタのストックはなくなっていてフランスでも既にこの製品のアフターサービスはしていないとのこと。交換用部品として残っているものもあるようですが、ものによっては今回のように在庫がないものも多くなってきているようですから、輸入住宅でロジェールをお使いの方はご注意下さい。調子が悪くなってきた場合は、部品の確保や交換を早めに相談するようにして下さいね。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.29
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さて、先日大量に入荷したメンテナンス部品の第3弾。今回は、ミルガード社製アルミサッシのシリーズで、窓の下側が外に開くタイプのオーニング・サッシの部品をご紹介します。部品はビニールの緩衝材に包まれていましたので、裸にした状態の写真を左上に張り付けておきました。このパーツは、ハンドル・レバーがあることからも想像出来ると思いますが、窓に鍵を掛けてロックするのに使います。鋳物で出来ていますので非常に堅いのですが、その分変な衝撃に弱く、無理に操作してレバーが折れてしまうということが発生します。でも、アルミのタイプのサッシは20年近く前にしか日本に輸入されておらず、取り扱っている輸入業者さんもありません。ですから、古い輸入住宅にお住まいのお客様から、たまにご連絡を頂いて調達させて頂くことがございます。多くの方がずっと探していらしたようで、調達後に手にされると皆さん感動にも似た到着案内をメール等で頂けます。そういう時には私共も、苦労して手に入れた甲斐があるとつくづく思う次第です。輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.28
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カナダ キャラドン(Caradon)社の上げ下げ窓を窓枠から外れないようにしておく為のチルト・ラッチという固定用部品が付いています。このチルト・ラッチは、輸入サッシのシングルハングやダブルハングといった上げ下げ窓なら、普通に付いているものなんですが、古くなるとこのように傷んでくる場合もあるようです。この窓本体の材質は、PVCと呼ばれる樹脂で出来ていて、他の窓メーカーでは30~40年保証をするくらい丈夫なんです。でも、チルト・ラッチのような付属部品は普通のプラスチックだったりするものですから、太陽の紫外線などの影響で劣化するのが早くなることもあるんですね。実際、このチルト・ラッチは、ほぼ使いものにならない状況になっていますから、クレセントと呼ばれる鍵(ロック)を外すと窓(建具)が窓枠から脱落してくると思います。こんな状態では、防犯上も何か不安な気持ちになるかも知れません。(実際にはチルト・ラッチに鍵の機能はありませんから、防犯とは関係がないのですが、泥棒から見れば窓に不具合や欠点があると侵入が容易だと感じる恐れがあります)キャラドン社の輸入サッシは、アルミクラッドの木製窓が多いのですが、樹脂サッシも結構国内にあるようです。既に他社に吸収されてなくなったメーカーですが、部品自体は汎用性のあるものを多く使っていますから、北米から輸入することは可能です。ここまでになる前に、どうぞ早めにご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.27
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今日は、入荷してきたメンテナンス部品の第2弾。写真には透明なパーツの固まりが10ありますが、1つひとつの固まりも10個ずつの部品ですから、合計で100個あるんですね。これらのパーツは、以前にも紹介したバタフライ・クリップと呼ばれる部品で、網戸を輸入サッシに固定する為に使われるんです。プラスチックで出来ていますから、長年風雨や太陽の紫外線に曝されるとどうしても折れたり割れたりしてしまうのです。やはりこうしたパーツは、10年前後の寿命でしょうね。この部品を採用している輸入サッシは、それ程多くはありませんが、輸入住宅ブームの際に果敢に新しい製品に挑戦した家づくりが人知れず存在したのだろうと思います。ただ、当時はメンテナンスをどうするかなどということは考えていなかったというのが本当だったと思いますので、消耗部品の調達が必要になっても対処の仕様がなかったのです。輸入住宅の資材について全国からお問い合わせを頂きますが、そういったことでお困りのお客様が殆どです。でも、部品を交換していけば、国産の住宅よりも長く使って頂けるのが輸入住宅ですから、どうぞメンテナンスをしていって下さいね。輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。<関連記事>: バタフライ・クリップ 531 (2015年7月8日)
2015.11.26
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お客様からご依頼頂いていた交換用パーツ類が、北米から一度にたくさん入荷してきました。いろいろありますので、順次ご紹介していきたいと思います。今回ご紹介させて頂くのは、ミルガード社シングルハング・サッシ用のチャネル・バランサーと玄関ドア用ボトム・ウェザーストリップです。何度もご紹介させて頂いておりますが、窓の両サイドに取り付けてサッシの上げ下げを軽くするのがバランサーです。その中でも、このように金属の棒の両端にプラスチックの部品が付いたタイプをチャネル・バランサーと呼びます。Milgardだけでなく、インシュレートやジェルド・ウェンといった輸入サッシ・メーカーのシングルハング窓にも同じようなタイプのものが装着されています。このお客様の輸入住宅には、シングルハングのサッシが数多く取付けられているのでしょう。結構たくさんのバランサーが、それも大きさの異なるものを調達しました。そして、その上にある黒いヒモ状のゴムが、輸入ドアのボトムシル(敷居)に取り付ける為のボトム・ウェザーストリップです。これで外気がドア下から侵入してこないようにする訳ですが、床に近い場所ですから他の場所と比べて傷みも早いようです。ボトム・ウェザーストリップの形状は、ドアメーカーによって様々で、同じものを見つけるのが結構大変だったりします。でも、こうして何とか見つけることが出来て、困っているお客様の元にお送りすることが出来るかと思うと感慨もひとしおです。また、追って入荷したメンテナンス用資材をご紹介しますね。輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.25
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国産の洗面化粧台では当たり前のことなんですが、輸入の洗面の場合はキャビネットやボウル、アクリル・カウンターや水栓金具、鏡といったものが全てセットになった状態で販売されるということは、それ程多くありません。自分の好みに合わせて、一つひとつの部材をチョイスして、それを現場で組み上げるというのが一般的なんですね。日本の住宅は、多くのケースが建売りであることから、洗面スペースの面積や形状が規格サイズになっていて、そこに入る洗面台のサイズも決まっているということや、一体型にしておけば現場での作業手間も省くことが可能となって、合理性からくるコストダウンが図られるという理由なんでしょうね。面白味という点では、国産の一体型は多少我慢が必要ですが、選ぶのが面倒という人たちにとっては楽なことかも知れません。そういう人が、アメリカにもきっと存在しているのでしょう。メーカーによっては、写真のようなオールインワン・タイプの洗面を販売しているところもあるんです。写真に写っているものの中で含まれていないのは、照明器具と水栓金具(香水などの小物は当然含まれませんが・・・)だけであとは写っているもの全部が含まれます。幅は42インチですから、107cm。キャビネットは木製で塗装仕上げ。アクリル・カウンターにアンダーマウントの陶器のシンクが付いています。価格は約40万円程(税別・送料別)ですが、なかなかお洒落な洗面でしょ。こうしたデザインの洗面や輸入住宅をご希望の方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.24
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ペアガラスのうちの外側のガラス1枚だけが割れたので、困っているという相談を頂きました。この輸入サッシは、アメリカのマーヴィン社製フレンチドア。両開きのダブルドアでアルミクラッドですから、室内側の木部が美しいですねぇ。でも、このMarvinのフレンチドアは、そう簡単にガラスが割れる代物ではありません。普通国産だと普通のガラスが使われるのですが、Tempered Glassと言って、強化ガラスが標準で使われています。だから、バットのような鈍器で叩いても、ガラスが割れないんです。また、万一割れるような場合は、大きな音と共にガサッとガラスが粉々に落ちてしまいますから、泥棒や空き巣も容易に手が出せません。そんなペアガラスの屋外側の1枚が脱落してなくなってしまったということですから、鳥がぶつかったとか、尖った石が飛んできたとか、先の鋭いものが強く当たったのかも知れません。この輸入住宅は、築18年という状況で代替となるドアやガラスが調達出来るかというご不安もあると思いますが、何とか窓メーカーと相談して手に入れたいと思います。20年近く前のこうした古い製品でも、輸入資材ならばある程度交換出来るものが手に入るというのが輸入住宅のいいところです。手入れに手間・暇が掛かるというデメリットもありますが、住環境を快適にしてくれてデザインも美しい輸入資材ですから、これからも大切にお使い頂きたいものです。輸入住宅の新築やメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.23
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以前、ヘビースモーカーのご夫婦が住んでいらしたおうちのリフォームをするという記事を書いたことがありましたが、ようやく完了する運びとなりました。まだ、階段手摺を取付けたり、一部照明器具を交換したりという作業が残っていますが、ご覧のように室内のクロスの張替えが終わりました。長年のタバコのヤニが相当染み付いていましたから、壁や天井だけでなく、照明器具のシェードなども黄ばんでしまっていました。だから、何か薄暗いような感じがしていたんですよね。そこで、今回は真っ白に近いクロスを家全体に張ることにしたんですが、如何でしょうか。新しく薄い黄色のカーテンや白いレースも窓まわりに付けました。これで随分と明るくなったと思いませんか。普段は室内をドライウォールというペイント仕上げにしていますからクロス張りには少し戸惑いもありますが、お客様の好みと予算もありますから、受け入れることも大切です。でも、こうしてインテリアがきれいになると、気持ちがいいもんですよね。日本の住宅は、新築してからなかなかインテリアの模様替えをすることをしませんが、アメリカ人は10年毎にリノベーションをやるようです。やれば新築時のあのワクワク感が蘇ってきますから、皆さんも是非模様替えなどされては如何でしょうか。輸入住宅の新築やリフォームをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.22
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こちらは、ペラ(Pella)社製のダブルハング・サッシです。13年前に新築施工されたものですが、上側の建具(障子)本体の下枠部分のアルミ被覆材が、内部の木部腐食により脱落してきてしまったそうです。一番下のアルミ板だけでなく、建具の木製下枠も側枠から外れている状態ですから、ここまでなるには相当な時間が掛かっていると思われます。この部分以外は新品のように傷みがない状況のようですから、もう少し早めにご相談頂いていれば、修理も簡単なもので済んでいたかも知れません。ペラの古い窓は、比較的雨や結露に弱かったように思いますから、防水塗装や外部のコーキング処理をしっかりやらないと、こういうトラブルは避けられないと思います。ただ、アルミクラッドの輸入木製サッシで防火認定を取得した先駆けはPellaでしたから、防火・準防火の都市部の輸入住宅ではよく使われたサッシでした。最近のペラの窓については、雨仕舞が悪いという噂をあまり耳にしませんから、改善されたようにも思いますが10年以上前のものについては、注意が必要です。先程述べたように、塗装やコーキングをやり直したり、雨の次の日にはサッシを開けて木部を乾かすようにして下さい。まだ雨が付いているようなら、雑巾で軽く拭き取ることも大切です。今回のものは、建具を新しいものに交換すれば元に戻るはずですが、そうならないように皆さんもメンテナンスを心掛けて下さいね。自然のものは手間・暇が掛かりますが、その分室内環境を整えたり、結露を防止したりする役目を果たしてくれるのです。いいものは、大切に使えば長持ちもしますからね。輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.21
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ヴァニティ兼用のバスルームの床に据え付けられた大きなバスタブ。福岡のお客様から、欲しいというお問い合わせを頂きました。全長は1.8m、幅は一番広いところで90cmもあります。長さが少し短いものもラインナップにありますが、せっかくですから大きなものの方がいいですよね。モダンなインテリアの場所に設置しても似合いますが、クラシックな家具や照明のあるところに置くと更にインパクトがあるバスルームに仕上がります。排水管や給水管は、エプロンの中に隠れてしまいますから、雰囲気を損なうことはありません。日本人だと洗い場がないと不安でしょうが、カナダやアメリカの人たちは、インテリアとして見せることに重きを置きます。ですから、彼らは自分たちが優越感にひたれる場所にわざわざ設置するのです。この輸入のバスタブは、ジェットバスやマッサージバスといったオプションも加えることが出来ますから、更にゴージャスなバスタイムを味わうことが可能です。写真のバス水栓にはシャワー・ヘッドも付いていますから、この中でシャワーを浴びるだけでもいいですね。なかなか日本の浴槽にはないデザインですが、夢のあるバスルームにしたいという方は、ご相談下さいね。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.20
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またもやメーカー不明の輸入サッシのご相談を頂きました。それにしても多いですねぇ。新築時の設計図面や仕様書に記載するなりお客様に伝えておくなり、何か記録しておく方法があると思うのですが、日本の住宅メーカーは情報の把握に問題がありますね。今回は、窓のサッシュ(建具、障子)の周囲に取り付けてあったウェザーストリップ(気密パッキン材)の調達です。何でも樹脂製の窓を塗装した際に、サッシュもウェザーストリップも窓枠も全部一辺に塗ってしまったらしいのです。その塗料が接着剤のようになって、サッシュに張り付けてあったウェザーストリップと窓枠とをくっつけてしまい、窓を開けたらウェザーストリップが引きちぎれてしまったらしいのです。ウェザーストリップは、サッシュと窓枠との隙間をなくして気密や防水性を高める役割を果たしますから、これが破れたり劣化したりしてしまえば、雨や風が室内に侵入するばかりか、断熱性も落ちてしまうことになります。ちぎれたウェザーストリップの写真をメールしてもらったのですが、破損した状態では元の形状が全く分かりませんでした。そこで、部品を絵にしてもらい、そこにおおよその大きさを書き込んで頂いて、ようやくウェザーストリップを特定することが出来ました。こんな小さなパーツでも機能しないとなれば気になりますし、探すとなればそれなりの時間や人手も掛かります。そういう苦労を是非ご理解下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.19
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大阪にお住まいのお客様から20年程前に施工した輸入住宅でマーヴィン(Marvin)社の輸入アルミクラッド・サッシの調子が悪いというご相談を頂きました。それは、スライディング・パティオ・ドアと呼ばれる掃出しサッシなんですが、それの網戸(Screen Door)の下に付いている戸車の動きが悪くなってきたそうです。通常、戸車は金属かプラスチック製のローラー(滑車)が付いていて、それが経年劣化で破損したり歪んだりするのが原因のようです。現在、お客様には他の不具合がないかもご確認頂くようにお願いしておりますが、それが出来次第メーカーに部品供給が可能かどうか連絡をしてみるつもりです。でも、この戸車だけの不具合であれば、それ程問題なく部品が手に入るような気がします。それくらい北米の窓メーカーは、古い部品の供給体制がしっかりしていると言っても過言ではありません。ただ、特殊な部品や会社自体がなくなってしまった窓メーカーのものなどは、手に入らなくなることもありますから、注意が必要ですよ。輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.18
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再来年の4月に消費税が8%から10%に上がるということで、生鮮食料品を中心に軽減税率を導入しようという動きが出ています。財務省としては、国民に不公平感がないように広く全般的に消費税を取りたいところですが、選挙が絡む問題でもありますから与野党共軽減税率導入を自分たちの手柄にしたいところでしょう。でも、消費税で最も影響が大きいのが、住宅建築です。それは、資金の単位が数千万円という高額であり、その10%となると数百万円が住宅の費用とは別に必要となるからです。まあ、今まででも消費税UPの時に、毎度住宅減税が制度化されてきたのですが、その効果も一時的でしたし、増税後の景気の落ち込みを考えると住宅建築にも軽減税率を導入した方がいいのかも知れません。そんな状況の日本ですが、欧米の諸外国はどんな状況でしょうか。図をご覧頂くと分かるのですが、住宅の税率をゼロにしたり、軽減税率を導入したりしているところが殆どといった状況です。それ程、住宅建設が景気や社会に及ぼす影響が大きいということの表れだと思います。但し、食料品や住宅を除いたものに対する消費税は、各国共20%近い税率を課しているという状況で、日本の10%という税率はまだまだ少ないと言わざるを得ないのでしょうね。そういう観点からすれば、住宅も10%という税率を受け入れてちゃんと費用を捻出出来る人たちから税金を出してもらい、ロー・コスト、ロー・クオリティで早く建て替えを誘導するという仕組みを我々住宅メーカーが取れないようにしていくことも、日本の資産価値を増やす為には大切なことだと思います。これからの時代、日本のモノづくりは価値に見合ったコストを掛けていいものを造るという姿勢に変わっていかなければいけません。私たちのような建築業者にとっては、容認するには厳しいお話ですが、自分たちの利益だけを考えてちゃダメなんでしょうね。こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.17
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今回は、岐阜のお客様からの相談です。ご覧のように幅5mを越える圧巻のビルトイン・ガレージですが、木造構造がむき出しというのもアメリカンでいいですねぇ。輸入ガレージ・ドアのメーカーは、クロペイ(Clopay)社。電動オープナーは、ジニー(Genie)社のものを使っています。元々18フィートあったドアのようですが、あまりに大きかった為に両サイドを少しカットして施工したそうです。ご相談頂いたのは、このドアの開閉が最近重くなってきたということでした。こういう場合、原因となることはいくつも考えられるのですが、単独ではなく複合的な要因によって不具合が起ることも考えられます。ただ、施工してまだ5年程度ということですから、トーション・スプリングの劣化やモーターの不調といった消耗が原因という感じではないような気がします。実際のものを見てみないとはっきりしたことは言えませんが、ガレージ・ドアの左右バランスの崩れやドラム・ワイヤーの延び、トラックレールの歪みといったことで、今回の問題が発生したのではないかとも思います。車検と同じように、ガレージ・ドアも5年に1回程度は私共のような輸入住宅ビルダーに点検・調整をご依頼頂けると、突然ドアが開かなくなるという緊急事態は避けられるはずです。このお客様のように少し様子が変だなと感じたら、すぐに手を打たれることをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.16
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輸入住宅にお住まいのお客様からキャラドン(Caradon、CWD)社の掃出しサッシが腐ってきたという相談を受け、修理の為に本体を引き上げたという記事を先日書きましたが、昨日無事元の状態に戻すことが出来ました。どうでしょうか、何の変哲もないアルミクラッドのパティオ・ドアになっていますよね。木のフレームがあれだけ腐っていて、元通りになるなんて誰も想像していなかったんじゃないでしょうか。ただ、アルミのフレーム・カバーを見て頂くと分かるのですが、2つ穴が明いていますから、ここから雨がまた侵入しないか心配です。この穴はサッシ(ドア)の下に付いている戸車の高さを調整する為、そこにドライバーが差し込めるようにしてあるんですが、普通は室内側に明いているものなんです。でも、キャラドンの掃出しサッシは、屋外側に調整穴が付いています。この穴は新築当時からだったそうで、ここに何もキャップがされていなかったというのが、今回の腐りの原因かも知れません。(施工当時、フタか何か付属していたはずですが、何か分からず捨ててしまったのでしょうか)防水コーキングでこの穴を塞ぐことも考えましたが、今後の調整メンテナンスに支障が出るのも困りますので、お客様に何か穴を塞ぐカバーをして頂くようにお願いしました。輸入サッシの修理・メンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。<関連記事>: ドアの下部が腐ったアルミクラッド掃出しサッシ(2015年11月12日)
2015.11.15
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カナダの有名サッシ・メーカー、ローウェン(Loewen)社製アウトスウィング・フレンチ・ドア。写真には写っていませんが、両開きのダブルドアです。10年前後前に群馬県で施工された輸入サッシですが、そのレバーハンドルが思うように動かなくなってきたそうです。ご覧のように、レバーが水平よりも少し下がった位置にあるのがお分かりでしょうか。恐らく、ロックセットのケースに内蔵されたスプリングが劣化して延びてしまったか、折れてしまったかしたのではないかと思います。こうなるとロックケースの金物ごと交換するしかないと思いますし、ドア自体も経年で下がってきているようですから、蝶番(ヒンジ)の交換やドアの建て起しの調整も必要だと思います。また、このドアの相手となるドアには、フランス落しと呼ばれるドアの固定部品が取り付けられているのですが、そちらも操作が固くなってきているようですので、部品の交換や調整が同様に必要な気がします。素材は一流のものを使っていますから、メンテナンスさえすればまた長く使うことが可能なフレンチ・ドアですから、何とか部品を調達して差し上げたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.14
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輸入住宅の玄関・勝手口の多くには、無垢の木で出来た木製ドアが使われています。国産のアルミドアと違って、重厚感や温かみがあって素敵ですよね。でも、玄関のポーチ屋根が十分でなかったり、庇(ひさし)が短かったりして、風雨に曝され木が黒ずんだり腐ってきてしまったり、劣化に困っている方も少なくないと思います。そんな状況の中、風雨に強く耐候性に優れた木製の玄関ドアがないかと探していらっしゃる皆さんに朗報をお届けしましょう。その名も「ウォーター・バリア・テクノロジー」。アンダーセンのサッシやマーヴィンのインテグリティ・シリーズのように、室内側が木で屋外側が耐候性・防水性のある樹脂で覆う(被覆する)オプションがシンプソン(Simpson)社の木製ドアには存在します。シンプソンと言えば、北米製の玄関ドアでは一流メーカーですが、リクエストすればこんなサービスにも応えてくれるのです。(ドアによっては、このサービスを受けられないものもあります)外側が樹脂ですから、写真のように真っ赤なペイントで塗ることも可能ですし、家やサッシのデザインに合せて落ち着いた色にすることもOKです。勿論、本物の木製ドアですから、インテリアは木の温かみを十分に感じられるものとなっており、交換しても全く違和感はありません。気になる保証ですが、シンプソンは製品に5年保証をしています。これは製品への自信の表れなんでしょうね。新築でこうした木製ドアを施工したい方、古くなった木製ドアを防水性の高い木製ドアに交換したい方、是非私たち ホームメイドにご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.13
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修理の為にドアを外して、ワンボックス車に積み込んだ様子です。このサッシは、キャラドン(Caradon、CWD)社製のアルミクラッド木製掃出し窓の可動ドアで、それを戸車のある下から撮りました。表になっているのがドアの室内側、下になっているのが屋外側ですが、屋外側は木部の傷みが激しく一部脱落している状態です。以前にも記事に書いた通り、CWD社は既にプライジェム社に吸収されていて、会社が存在しない状況です。一応、プライジェム社が後のメンテナンスを引き受けるサービスを継続するとは言っていますが、実際には難しい部分も多いと感じています。今回も本来なら建具(ドア)そのものを新しいものに交換するのが一番だと思いますが、古いデザインのものを新しく製作してくれるだけの製造設備も情報も残っていないですから、国内で腐った部分を取外して、そこに新しい木部を装着するという方法を取ることにしました。このように腐ってしまうのは、単純に水が木部に入ってしまったということだけではなく、窓そのものの構造的な原因であることが大きいような気がします。ただ、製品の構造を私たちが修正するということは不可能ですから、まずはドアを修復してそれに防水塗装を施したり、水や湿気が侵入しそうな場所をコーキングで防水したりすることで対処します。対処療法となりますが、窓自体を他社のものに交換するよりは大掛かりにならず、ある程度の効果が期待出来るやり方ではないかと考えています。それにしても、最近キャラドンの輸入サッシの修理依頼が多いなぁ。輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.12
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この古びた金物は、輸入サッシを開閉させる為のオペレーター。窓の下側が外へ開いていくオーニング(AWNING)と呼ばれるサッシですが、下から覗かない限り部屋の中が見えないので、プライバシー確保にはもってこいの窓だと思います。こちらの輸入サッシは、どこのメーカーかは不明ですが、窓部品としてはそれ程特異なパーツではなく、北米の部品メーカーから調達可能なんですよ。これ程錆びることはあまりありませんが、窓に目隠し機能が欲しい洗面やトイレ、浴室など湿気が多い場所に使われていたのかも知れません。もう少しサッシを気にしていれば、窓を開けて乾燥させたり雑巾などで水分を拭き取ったりするなどすることが出来たと思いますが、普通のお客様はそこまで気付かないですよね。こうした金物は、標準品が塗装したスチール製ですが、部品メーカーではステンレス製のものも作っているようです。窓メーカーから出荷された当時からずっと使い続けていらっしゃる方は、是非一度ご自身の輸入住宅ではどういった状況なのかを確認して、必要あれば耐久性の高いタイプに交換することを考えてもいいかも知れませんね。輸入住宅の修理や調整でお困りの方は、お問い合わせ下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.11
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新築時に多くの皆さんが新調するベッド。アメリカやカナダの人たちもそういった機会に部屋に合ったベッドや家具を買い替えます。ですから、街には大きな家具屋さんが結構あるんですね。さて、今回写真でお見せするのは、ベッドの四隅に天井まで届きそうな柱が付いているペンシル・ポスト・ベッド。昔はキャノピーと呼ばれる天蓋(屋根のような覆い)が柱の上に付いていたものが、徐々に省略されてこの形になったと思います。勿論、お姫様チックなデザインが好みの方は、柱の上にレースのような薄い布を掛けて、ベッドを上から覆うようなことをする人もいます。ベッドの頭の部分は、三角の妻壁に取り付けられるペディメントと呼ばれる伝統的な飾りが取り入れられています。このデザインは、ギリシャ・ローマの時代から欧米で受け継がれてきたものですから、お好きな方も多いでしょう。でも、こうした装飾的な伝統デザインの家具は、最近北米でも見ることが少なくなってきました。シンプル・モダンなインテリアに合せて、家具も直線的なIKEAのようなデザインのものが増えてきています。ただ、シンプル・モダンの内装に、こうしたクラシックなアイテムが1つ置いてあると結構アクセントとなって、面白いインテリアになるのですが、なかなか勇気がないんでしょうね。さて、皆さんならご自身の家づくりでどんな家具でインテリアを飾るでしょうか。こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.10
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メーカー不明の輸入の水栓金具。デザイン的には、北米でよくある感じのデザインですから、同じようなものを探すのは比較的簡単ですが、今回はデザインを一新してアメリカの有名メーカー Kohler社のものに交換しました。今までのものの不具合は、お湯のレバーをひねっても殆ど出てこないといった状態で、給湯器に着火出来るだけの水量が確保出来ず、水が熱くならないまま出てくるという感じだったそうです。こういう場合は、お湯の配管又は水栓金具のどこかに異物が詰っていることが考えられます。また、蛇口の吐水口からもポタポタ漏れるといった状況だったそうで、止水バルブ(セラミック・カートリッジ)の交換だけでは問題が解決出来ない可能性もありました。(水栓金具が特定出来ませんから、適合する止水バルブを見つけることも不可能な状況ですので、何れにしても水栓ごと交換するしかなかったですが・・・)そして、交換後のコーラー社製水栓金具の写真をご覧下さい。新しい洋服に着替えたように、洗面空間もすっきり素敵になりました。問題がある状態を放っておかず、早めに適切に対処すれば気持ちもいいし運気も上がります。家を長持ちさせるには、こうしたこまめなメンテナンスが必要だということを改めて感じました。輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.09
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1983年にノルディスカヒュースという北欧系の輸入住宅メーカーで建てた家のトップライトを交換させて頂いたという記事を、以前書かせて頂いたことがありましたが、今回はそのおうちの玄関ドアの交換が完了しましたので、ご覧下さい。今回このドアを交換させて頂いたきっかけは、ドアノブ(ドアレバー)の破損でした。内蔵されたバネが折れて、ラッチの爪の出し入れがうまく出来なくなったのですが、新築した際に何の案内もなくこの窓のない木製ドアが取付けられた為、玄関の上がり鼻がいつも暗くて気になっていたそうです。そういった状況だったので、ドアレバーが壊れたこの際にガラスの入った玄関ドアにしたいということになりました。古いドアは、ベタ塗りのこげ茶の塗装がされていましたが、材質は良質のチーク材。ですから、今回も同じチークで出来た北欧系のレクサンドーレンを使いました。古いドアと新しいドアとは、サイズが微妙に違いましたから、ドアだけを入れ替えるという訳にはいかず、ドア枠を建物の構造体から外して交換するという手法を取りました。玄関タイルに埋め込まれた敷居やドア枠の周囲の飾り枠(ケーシング)なども一旦撤去しなければいけなかったので、結構手間・暇が掛かりましたが、こんなに美しく仕上がりました。今後、木の色も変化して、アンティークな感じになっていくでしょうから、その色合いを楽しんでいってもらいたいですね。32年前の建物ですが、こうして手を入れていけば、今後50年、100年とこのデザインを楽しめるのが、本物の輸入住宅だと思います。輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。<関連記事>: いい味、出てるでしょ (2015年7月6日)<関連記事>: 新しいトップライトへ交換 (2015年7月31日)
2015.11.08
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アメリカのサイトで見つけた真っ白なキッチン。北米のキッチンは、料理するキッチンというよりは、見せるキッチンという意味合いが強かったりするので、換気扇のカバーもキッチン・メーカーのオプションでオーダー出来るんです。オーブン・レンジも国産のものより随分大きいですよね。日本なら業務用と言ってもおかしくないくらいです。アメリカやカナダの人たちは、友だちを呼んでしばしばパーティをしますから、奥様たちがレンジに複数立つということも珍しくありません。ですから、これだけ大きなレンジを設置したり、多くの人が行き来出来るように、通路の幅を広く取るというのがステータスなんですね。レンジ側のキッチン・カウンターは、どうやら本物の大理石を使っているようです。石のカウンターは、食材を冷やすにはもってこいですから、ケーキなどを作る時にその役割を果たします。また、アイランド側のカウンターは、木を張り合わせた集成材のようですが、こちらも食材や料理を並べたり、計量等の準備に使われるのでしょうね。これくらい広くて充実したキッチン・スペースでしたら、きっと食事を作るのも楽しいと思います。皆さんもオーダーで、こんな輸入キッチンを造ってみませんか?大きなオーブン・レンジも私たちなら輸入出来ますし、洗面やリビングのキャビネットをお揃いにすることも可能です。こうしたデザインの輸入住宅をご希望の方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.07
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ミルガード社製掃出しサッシ(スライディング・パティオ・ドア)を室内側から撮った写真です。北米の輸入窓、特に掃出しサッシと呼ばれるものは、ペアガラスが強化ガラスになっていて、ロック金物も防犯性の高いモーティシーロックになっていますから、泥棒さんもここから入ろうというのは少ないようです。上記のようにセキュリティの高い窓ですが、10年近く前のMilgardの掃出しサッシは、ロックの為のレバーが折れて欠損するトラブルが少なからず発生するようです。長く使っていると、モーティシー・ロックのラッチ(爪)の位置が微妙にずれて鍵が掛からなくなったりします。そんな時、無理に鍵を掛けようとレバーに強い力を掛けるということをすると、鋳物で出来たレバーはポッキリ折れてしまうのです。そうなるとサッシに鍵が掛けられなくなってしまいますから、せっかくの防犯性が半分失われてしまいます。そんな場合の応急処置として、ドアのレールにつっかえ棒などを入れて、ドアが開かないようにすれば対処は可能ですが、いつまでもそんな状態では心許ないですよね。ロックや網戸、気密パッキンなど、どんなサッシでも消耗品は必ずありますから、メンテナンスしてくれる建築業者や部品調達のルート確保をしておくことが大切ですね。因みに、このロックレバーの新しいタイプは、強度を上げた改良型になっていますから、動作が少し固めですが耐久性は向上していますよ。輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.06
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ミルガード(Milgard)社のシングルハング・サッシに取り付けられた開閉用バランサーの交換について相談を頂きました。この上げ下げ窓が施工されたのは22年前のようで、バランサーに刻印された表記は、「1440H」「2030S」といったものでした。ミルガードのバランサーでよくあるのは、「14 4」「20 3」なんですが、この古いバランサーには数字の最後に「0」が追加されています。表記の末尾のアルファベットは、製造工場を表しているようですので新しいものを調達する際にはそれ程気にする必要はありません。それにしても、北米の窓の多くは使用する部品の形や種類を変更することはなく、10年、20年経ってもメンテナンス用の新しい部品が手に入るのは嬉しい限りです。勿論、そういった部品の製造メーカーは、素材の品質向上に努めたりインフレによる値上げをロスの低減によって極力抑えたりという企業努力を常にしていると思います。変わらないものと変わらなければならないもののバランスって、本当に大切ですね。輸入住宅は、一度新築してしまえばその寿命は永遠ということはありません。10年毎に新築時の費用の10%程度を掛けて、家をメンテナンスしていくということが必要だということを忘れないで下さい。(多分、多くの人は新築時にこんなことを聞いていないと思います。だから、いざという時に蓄えもなく困ってしまうのですが・・・)平均築年数が26年余りの日本の住宅ですから、100年目にもう1軒新築したと考えれば、メンテナンスの費用がそれ程高くないのはお分かり頂けると思います。美しい輸入住宅を維持していきたいとお考えの皆さんを、私たちは今後も長くサポートしていきたいものです。輸入住宅の新築や修理・メンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.05
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今週末に豊明市にある輸入住宅のお客様の洗面水栓を交換しにお伺い致します。お客様からご依頼を頂いたのが、コーラー(Kohler)社製の金色の水栓金具。昨日、それがメーカーの日本販売会社から入荷してきました。箱のフタには開封検品済みというシールが貼られ、これを破かないと中身が確認出来ないようになっています。つまり、破れていれば出荷途中で誰かが中身を開けたことが分かってしまうという仕組みです。欠品や不具合等がないか、取り敢えず箱を開けて確認しましたが、特に何も問題なく美しい洗面水栓の部品が並んでいました。そこに添えられた保証書のシート。シートには黒いプラスチックで出来たカードが1枚挟んであります。何と、このカードが保証書なんです。普通は紙切れ1枚なんでしょうが、コーラーのロゴがデザインされたきれいなカードです。そこには、今回の商品の取引きIDのようなものが裏書きされていて、これをたどれば出荷時期や品番、補修部品などの情報が分かるという仕組みなのかも知れません。並行輸入品などを安く買う方法もありますが、正規輸入の純正品という安心感を与えてくれるちょっとした気遣いが嬉しいじゃないですか。但し、正規品だから壊れないとか、並行輸入品は品質が悪いとかいうことはありませんから、過度な期待は禁物です。輸入住宅の新築や修理・メンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.04
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先日、勝手口として取り付けられた木製ドアの枠の木口が劣化して開いてきたというトラブルについて書きました。そのドアと同じように、屋外用として庇(ひさし)がない状況の場所に設置された木製ドアがどうなるかをお見せしたいと思います。木製ドアは、お庭に面した南側の外壁に取り付けられていましたから台風や梅雨時の南東方向からの強い雨がまともに当たる状況でした。この輸入住宅は、まだ築6年しか経っていませんが、ドアの周囲は黒ずんでいて、ドア下などは腐って脱落しています。自然素材のものは、人間が生活する上ではこの上ない素材ですが、施工する場所や取付けする方法、ケアの仕方を間違えてしまうとその劣化も自然に進んでしまうということを忘れてはいけません。勿論、木製ドアを一概に外部で使ってはいけないということではありません。使うのであれば、設計や施工でそれなりの対応が欠かせないということです。人間の間違いをこうして指摘して見せてくれる自然のものこそ、家づくりのあるべき姿を指し示してくれているのかも知れませんね。輸入住宅の新築や修理・メンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.03
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昨日お話が途中となった窓のトラブルについて書かせて頂きます。それは、古い輸入サッシの調子が悪く、ケースメントの窓がちゃんと最後まで閉まらないということでした。仕方がないので、誰かが建具(サッシュ)を外から押して、中にいるもう1人の家族がロックレバーを下げて鍵を掛けなければいけないといった状況です。この場合問題となるのは、サッシュ(障子とも言う)の傾きです。ケースメントは、片側が吊元となって開いていく窓ですから、もう片方の開いていく側が重さによって徐々に下がっていきます。(特に幅のある窓ほど、早く下がっていくように思います)そうなると、サッシュが傾いていくことになりますから、下枠にサッシュが当たって窓が完全に閉まらなくなるということになるのです。そうなったかどうかを判別するには、吊元側に出来た窓枠との隙間を確認することです。窓の下の方と上の方とでは、その隙間の量が違ってきます。そこで、サッシュが倒れ込んでいるかどうかが分かるんですね。また、窓の下枠にサッシュが当たってきますから、下枠に擦れたような跡が見受けられるようになります。そうなると、空いた隙間から雨や風が侵入したり、断熱性能が下がったりしますから、窓の竪起し(たておこし)を調整しなければなりません。簡単な構造ですから、慣れれば誰でも調整出来ますが、やったことがない皆さんでは少し戸惑うかも知れませんね。そんな時は、そのまま放っておかずに私たちのような専門家に調整を依頼するようにして下さい。時間が経てば、窓自体が歪んできたり、開閉用の金物に負担が掛かって破損したりする恐れも生じます。輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2015.11.02
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昨日、会社の近くの輸入住宅にお住まいのお客様から突然お電話を頂いた。丁度時間が空いていたので、早速午前中に状況を見に伺ったのですが、古い輸入サッシの調子が悪く、建具(サッシュ)の竪起し(たておこし)の問題で、建具の取付けが歪んできているようでした。窓の部品の交換と垂直・水平の是正が必要ですが、この件はまた明日にでも詳しく記事にしたいと思います。今日は、その際にお話があったダイニング・スペースへの雨漏りについて書くことと致します。丁度、写真にある屋根と外壁とがぶつかり合うところの真下が問題の箇所ですが、そこの内壁のビニール・クロスがカビで黒く変色してきておりました。こういうトラブルについては、実は昨年末から今年の初めくらいに春日井市のお客様のおうちでも発生しておりました。外壁がジョリパットのような塗り壁材の場合、季節の温度の変化や構造体の僅かな動きによって、壁にクラックが入ることが往々にしてあります。こういう場合、表面に塗った外装材に不具合があってもその下地部分で防水出来るように、コンクリート・サイディングを下張りしたり、防水層となる通気層を設けたり、またその更に下にウェザーメイトプラスのような特殊な防水シートを張る等の二重三重の防御となる施工を実施しなければなりません。ただ、そこまでやらずに安易な施工をしてある現場は、数多く存在しています。こうした見えない部分こそしっかりした施工をしなければなりませんが、横浜の大手マンションの杭打ち偽装事件と同じく、後からでは誰の目からも分からなくなってしまいます。問題が発覚するのは、こうして目に見える形でトラブルが露見する状況になってからですから、建築業者も経年劣化だと言って逃げてしまうかも知れません。建築には材料を見極める力と、それを正しく施工出来るノウハウやプランの段階でトラブルが発生しにくい間取りや構造とする設計力、そして万一の場合にバックアップまで周到に計画する予見力や倫理観が必要だと思います。こうしたことを逐一実施すれば、確かに費用もかさみます。表面的な外観を比較しても、全く区別は付かないでしょう。でも、丁寧な仕事をするかしないかで、家の寿命そのものやその後の苦労や心配に影響を与えることを忘れてはいけません。「同じ仕事なら高い方を買え」というのには、訳があるんです。こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。<関連記事>: 表面を繕うだけでは、解決しません (2014年12月7日)
2015.11.01
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