青空と木洩れ日

青空と木洩れ日

2023.01.18
XML
テーマ: 在宅介護(1612)
カテゴリ: 健康・医療
年末に忙しくしてどこかにぶつけたのか
大晦日に入浴した際
右踝が腫れて痛いのに気が付きました。

しばらくすれば治るだろうと思っていたら
内出血跡がずっとあり腫れも痛みも続いたので
健康診断のついでに総合病院で診てもらいました。

レントゲンをとりましたが
ありがたい事に特に問題はないということで
湿布薬などの処方もありません。


整形外科専門医院とかだったら
湿布薬などの処方が出たんじゃないかと思いますが
多分過剰医療しないように
心がけてる病院なのだと思います。

それを同じく介護の後母を亡くした友人と話して、
痛みが続いているので湿布を買おうかなと
湿布の話になりました。

母親は沢山湿布を処方してもらっていたよね、
という話になり、
仕事を掛け持ちして忙しかった友人は
それをもらって貼っていたそうです。


ドラッグストアで
当時はあった女性用の匂いがしないサロンパスや
エレキバンや出たてのファイテンやコラントッテや
それでも効かなくて
いろんな種類の簡易鍼まで買い込んでいましたが、

使っていませんでした。

電車やバスを乗り継いで病院まで行く母と違い、
友人のお母さんは自分で運転して
毎日のように整形外科に治療に通っていたので
友人も気軽に使えたのだと思います。

母の湿布薬がまだある、と友人に話すと
「それを使えば?」と言います。

私、母の湿布薬まで、ないと母が困るだろうからって
何となく思って、今も大事にとってありました。

勿論、私も使えるからって思いながら
取っておいたんですけど、
母のものだと思うと、使えませんでした。

使ってなくなったら寂しいという気持ちも
あるんだと思います。

でもこの湿布、6年以上前の物なんですよね。

友人も「え~、とっておくとだめになるから
使った方がいいよ~」って言ってくれて
確かにそうだと、使う事にしました。

消費期限を数年過ぎているけど
つかえないことはなく、肌が荒れたりもないので
とりあえず使っています。

効いてるのかどうかは
まだわかりません。

母の湿布を使うことで
母に気遣ってもらっているような気がして
ちょっと心が落ち着いて幸せです。



上:母の為に買いました。
使い方を教えたら簡単にできると喜んでいましたが
これを見つけたのが母が一人暮らしが出来なくなった頃で
結局使わなかったような。
一人暮らし出来ている方、若くても手が届きにくい方には
とても便利だと思います。



上:肌に優しいタイプ。
敏感肌やお年寄りは湿布で被れるのでこちらを。

下:昔からある人気の簡易鍼。刺さないタイプ。
シールが敏感肌にはちょっと痒くなります。





シールが肌に優しくかぶれないちょっと刺すタイプ(上)と
刺さないタイプ(下)



画像をクリックすると詳細が見られます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.01.22 10:10:59
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

roseydays

roseydays

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: