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高校一年の国語の時間、伊勢物語の「梓弓」を読んだ。古典の授業ゆえ、古文を読み、文法を習う。現代語訳をし、より深い情景を味わう。その日、M先生は提案した。「皆さん一人ひとりの「梓弓」を書きましょう。」伊勢物語「梓弓」の段を題材に、文章を書くことになった。これが、筆者の執筆の始まりかもしれない。ここで少し―■ 梓弓ってどんな話?―概略 ■とある片田舎に若夫婦。夫が京へ出稼ぎに行くことになった。若妻は一心に夫の帰りを待ったが、男はなかなか帰って来ない。そうして三年が経ち、女には何時しか親しい男ができた。その男を夫として迎え入れようとした正にその夜、若夫が宮仕えから帰って来る。しかし、家の中には新しい男。扉を隔て、対峙する夫婦。歌詠む妻。女:あらたまの年の三年をまちわびてただ今宵こそにひまくらすれ三年間。事情を察した夫。返句。男:梓弓ま弓槻弓年をへてわがせしがごとうるはしみせよ身を引き、祝い、去りゆく男。女:梓弓引けど引かねど昔より心は君によりにしものを本当の気持ちに気付き、追いかける女。しかしもう、男はいない。女:あひ思はで離れぬる人をとどめかねわが身は今ぞ消えはてぬめる力尽き、倒れる。------------------------------------------------------------「梓弓」の執筆には相当に時間を費やした。400字詰原稿用紙12,3枚だったかな。原文は悲しい物語なのだが、不幸話は書きたくなかったので、ハッピーエンドの現代小説に決めた。別れる人もなく、死ぬ人もなく。まずオチが浮かぶ。当時ミステリ小説に凝っていたので、最後にアッと言わせる仕掛けを考えた。喫茶店経営を夢見る主人公夫婦がいて、夫:大和 伊武(ヤマト・イム)妻:大和 亜鈴砂(ヤマト・アスザ)という。十分な資金を貯めるためにダンナ一人で出稼ぎに出るか、小さくても、苦労してでもいいから二人で始めてしまうか。助言を求めた父から、父母若かりし頃の"梓弓"的体験を聞いて、(←男女間の色んな困難を乗り越えて息子・伊武が産まれたという話)二人で一緒にやっていく事を決意した伊武と亜鈴砂。お店の名前をどうしよっか?あまり深く考えず、二人の名前から採ることにした。「IMU&ASUZA」ん?ヤマトを入れると、、「IMU Y ASUZA」「AZUSAYUMI」「梓弓」!?がびーん(笑)。何とゆーかね、真面目話を展開しつつオチはそれかいっ!みたいナ(>_
2005/04/30
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「笑心旅行」を本にします!そして皆さんにプレゼンツ!!ヽ(□Tノ ヽ(▽Tノ ヽ(―Tノといっても自家製ですねん。○△出版から刊行とか、自費出版とかの類ではありません。ただ筆者のパソコンで加工編集してプリンタで印刷するだけ。それをハンズとかで売ってるクリアカバーで綴じるだけ。んで、こうなります↓↓【笑心旅行@初代】コレはあくまでサンプルです。でも見本という言い方は適切ではなく、正しくは旧版「笑心旅行」―★なぜ、本なのか―よぉし語るぞぉ☆「笑心旅行」シリーズは以前、とあるメーリングリストに配信していました。そこからセレクト、加筆修正したモノが【華麗の空】版です。前読者に対して、シリーズが完結した際に製本版をプレゼントしました。それはお互いの記念になるからという企図もあったのですが、本当の理由は「より正確に面白さを伝えたい」からだったんです。というのも、当時の配信スタイルはテキスト形式のメール。HTML形式(楽天ブログで使ってます♪)とは違って、フォントは固定です。局所的に色やサイズを変えたり、太くしたりが出来ませんでした。実際のトークと違って、テキストは制約付コミュニケーションです。生やTVで漫才、コントを観るとお分かりになると思いますが、人が「笑う」要素は話(ネタ)の内容だけではありません。ボケに対するツッコミ方、声の強弱、表情、そして間の取り方。人は、変化に対して笑うのです。可笑しいと感じるのです。★なぜ、本なのか―お、語ってるねぇ☆テキスト形式でどう変化を実現するか?顔文字、改行、空白など様々なモノを取り入れました。そうして読み易さに配慮しても、基本的には黒一色の文章が延々と続く。もっと変化を出したいなぁ。こうして「笑心旅行」は本になりました。※マニアックな情報ですが、、、※テキスト・エディタは"Word"ではなく"秀丸"を使い、LaTex言語で編集しました。※【華麗の空】版はLaTexからHTMLへ換えて配信しています。★なぜ、本なのか―いやぁ語っちゃいました☆と、そんなコトがありまして。【華麗の空】でも記念企画として本を作ろうかなぁ、と。そんなワケで―★☆★☆★☆★☆ お知らせ ★☆★☆★☆★☆【1】「笑心旅行」を本にします。【2】連載終了後に製作に入ります。【3】希望者全員に贈呈します。--------------------------------------------【1―Q】本ってどんな感じ?→A4サイズ、フルカラー(HP同様、黒・青・赤の三色)→総じて50Pくらいの冊子になるでしょうか。【2―Q】え?もうすぐ終わるノ?→5月中に連載が終わりますので、6月から作業開始カナ。→夏ごろに完成すればなぁ、と思っています。【3―Q】具体的には?→プレゼンツ対象はファイルではなく本なので、郵便配送になります。→住所、氏名が必要になりますが、個人情報保護の精神に准じて取り扱います。→製作から配送まで、その過程を筆者が楽しむ企画ですので(笑)、無料です。→フツーのプリンタで地味~に仕上げますので、少しお時間下さいネ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆以上、プチ告知終了~♪■注意@応募について■現在、本そのものがありませんので受け付けていません。完成したら正式に告知しますので、その時はヨロシクです!!明日から暫く、筆者がテキストを書く原点なんぞを語ってみますルン♪参考:前回【喜びの舞】はコチラ♪
2005/04/29
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つ・い・に!!10,000アクセス達成~☆ヽ(▽≦ノワーイワーイ♪5,000アクセス達成記念では、【華麗な起源】をお届けしました♪今回は一層のパワーアップ!(□ ̄ オォ!!!?こ、これは、、、 もしかして??詳細は明日はっぴょーデス!\(_< 待ッテテネ!!
2005/04/28
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時たま思い出したように野球トーク。前回は→【甲子園の思い出。】高校野球(特に夏の甲子園)を熱心に観ていたのは中学までカナ?高校時分は等身大、以後は年上街道まっしぐら。段々と興味が薄れてゆく。気が付いたら始まり、そして終わる。殊に社会人に到っては、春夏の甲子園は普通の営業日。テレビすら観ない。そんな筆者、幼少時の憧れは、ズバリ左腕のピッチャー。筆者の眼には、何故だか左投げ投手がカッコ良く映った。帝京、秋田経法大付属、平安などなど。PL、天理以外に左腕エースの高校があると、地域関係無しに応援。そんな中で、思い出深い投手が一人。福岡第一高校の左腕、前田幸長投手。そう、現巨人軍の中継ぎエース。TVでみてて、すごいカッコ良かったなぁ。ドラフトで阪神に来て欲しかったが、ロッテの一位指名投手に。以後、中日→巨人@現在。ベテランとして若手以上に光彩を放つ前田投手。筆者の人を見る眼も大したモノよのう(笑)。
2005/04/27
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今日はオススメ映画の紹介ナリ。「パルプ・フィクション」監督:クエンティン・タランティーノ主演:ジョン・トラボルタ、サミュエル・エル・ジャクソン、 ユマ・サーマン、ブルース・ウィリス【★】パルプ・フィクション☆映画DVD♪【サウンドトラック♪】いやー何と言ってもジョン・トラボルタです。彼のツイスト・ステップは最高~ヽ(▽<ノ YeaR!!※ユマ・サーマンもキル・ビルとは違った感じでSEXY♪♪(>_
2005/04/26
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先程、浦賀和宏「記憶の果て」(講談社文庫)を読了しました。びみょー。。。(_-さて。☆フリーページに以下を追加しました!★★【笑心旅行:07】ツッコミ君、登場★★【笑心旅行:08】ツッコミ君、再び今回は漫才スタイルでお届けの笑心旅行。たまには心の中でボケ&ツッコミ役を決めて、空想してみては如何でしょうか?これが結構、楽しいですヨ(^^
2005/04/25
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⇔⇔⇔ 後日談 ⇔⇔⇔――神野三重猿手――ちゃお!筆者でっす(はあと)。←謎ハイテンション(^_^;早速ですが、「世界の社長から・秋」のあとがきを書きます。前回のテーマは"名前の派生(デリバティブ)"でした。そこで登場、トム・コリンズ。うん、トム・コリンズね。いやはや、何と言うかサ。あのね、、、筆者はトム・コリンズを俳優だと思ってたんです!(>__< ヨロシク!!
2005/04/24
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⇔⇔⇔ 世界の社長から・秋 ⇔⇔⇔――Derivatives――みんな、この事実を、知らない。西洋の、隠された一面を―トムは、実はサムなのだ。オカマの話をしているのではナイ。「兄は夜更け過ぎに雪江と変わるだろう」(山下タツロウ・ボキャブラ)なんてコトを言っているんじゃナイ。人名の話を、しているのだ。繰り返そう。トムは、サムなのだ。トムという名は、サムからの派生。一郎がいて次郎がいるように、サムがいてトムがいる。人名の派生は世界共通の現象である。しかしココでは世界の話はしない。トムは、サムなのだ。「トムとジェリー」は「サムとジェリー」。「トムソーヤ」は「サムソーヤ」。「トミーとマツ」は「サミーとマツ」?否―例え片方が色黒でも、彼らは日本人なのだ。話が逸れた。◎結論◎ 「親指トム」は「親指サム」なワケで…オメーがオメガかよ、みたいナ。人名連鎖はさらに続く。遡ると、サムはコリーの派生である。共通項ゼロであるが、これが人名の突然変異である。進化論の発見者は、ダーウィンではなくウォーレスなのだ。発見する者とアピールする者はしばしば同一ではナイ。それは、感覚的には自己実現と自己主張のズレに似ている。ドストエフスキーは藤子フジオのファンで、ドスト・F・スキーの名で本を書いたコトがあったとか無かったとか。本のタイトルは「角とバース」だったとか無かったとか。話が逸れた。かなり逸れた。ッソ・レータ!って書けば、イタリアっぽくて許されるかもしれない。許認可制の時代は終わったのだ。さて、そろそろ終わるとしよう。今日の話を纏めると、つまりは 「チェリー・ブロッサム」は「チェリー・ブロッコリー」…果物と野菜どっちやねん!どっちやねん!どっちやねん!ぁどっちやねん!どっちやねん!どっちやねん!さらに応用すると、「トム・コリンズ」は、「サム・サムズ」??ハイどーもー、「寒寒ズ」でーす。:いやーすっかり秋やねー:そーやねー:ボクら若手や若手や思てたら、気ぃ付いたらもー中堅ですわ:ホンマやねー、頑張っていかなかんねー:しかしネー、そんなに長居してられへんのよ:なんでやねんな、まだ始まったバッカリやで:お客さん、秋だけに、飽きてはるわぁ:ヤメさしてもらうわ\(_- パシッどーも、アリガト♪♪追伸:笑心旅行【00:旅の始まり】笑心旅行【01:知足安分】笑心旅行【02:ジャイアンはどこへ行った?】笑心旅行【03:行間を凝感する】笑心旅行【04:哲学者ヘーゲル】笑心旅行【05:名言集を作ろう】笑心旅行【06:続・名言集を作ろう】笑心旅行【07:ツッコミ君、登場】笑心旅行【08:ツッコミ君、再登場】感想聞かせてネ♪(>_< ヨロシク!!
2005/04/23
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少し昔、退職の巻。の続きです。五月から新しい職場で働くコトになりました。三末に退職後、ノンビリしつつも次の仕事の準備、いわゆる転職活動をしていました。幸運なことに、それも今週で落ち着きました。出社は来月からゆえ、四月のラスト一週間を本当の意味で休めそうです(>_
2005/04/22
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こんちわ、今日は天気よろしいナァ(^^先週末、ちょっち散歩に出かけました。銀座の人ごみをただ歩くのも疲れるので、通り沿いをテクテクゆくことにしました。スタート地点は、晴海トリトンスクエア。都営大江戸線"勝どき"駅下車、埠頭方向へ歩くと巨大オフィスビル群の登場です。ビルは、晴海通りに面しています。この通りに沿って歩くと、晴海→築地→銀座→日比谷というコースになります。勝どき橋→魚市場→賑やかな街中→広大かつ静かな皇居と、四季の移り変わりではありませんが、ちょっとした変化を楽しめます。徒歩時間にして、約一時間ですね。何か考え事をしたい、しかし自然の中は花粉が舞っているのでキビシイ。。。そんな方にオススメ♪(^^都内は幸いにも鉄道網が発達しています。ゆえ、どこをどう歩いて迷ったとしても、いざとなったら最寄りの鉄道駅に駆け込めばOK。そんなありがたさが嬉しいですネ☆
2005/04/21
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前回、【黄金体験。】の続きです。筆者の田宮模型好きは父の影響です。なので、今日は父の話をしましょう。(お、珍しく家族の話だね)筆者が本を読む習慣を身につけたのは、幼少年期は母の影響(絵本ですね)、青年期は父の影響です。一般に、模型作りが好きな人は研究熱心です。自身で対象物の歴史背景や関係者の証言等を調べ、配色やパーツ設置位置など細部の作り込みに工夫を重ねます。父はどちらかと言うと、模型作りのためというよりは単純に戦車、航空機、艦船、鉄道そのものが好きだったみたいで、よく"戦車マガジン"、"鉄道模型"等を熱心に読んでいました。また、青年期の筆者にしばしば沖縄特攻で沈没した大和や、零戦のエース・坂井三郎さんの話をしてくれました。模型に端を発してか、戦史に詳しかったんです。それゆえ、筆者はあまり学校の偏向教育の影響を受けずに、むしろ戦前の軍人さんにある種の憧れを抱いて育ちました。ま、それは余談ですが、とにかく父はよく本を読んでいましたので、筆者も多少なりともその影響を受けました。(さらに余談で)父は東海林さだおさんの著書を愛読していましたが、あいにく筆者には響きませんでした(笑)。さて、大学生になり、本格的に読書をするようになりました。そんな筆者が、初めて父に貸した(紹介した)本が田宮模型の仕事(田宮俊作/文春ネスコ)☆☆だったのです。子が親へ読書の影響を与えた第一歩という意味で、とても嬉しかった(^^続いて、「田宮模型全仕事」全三巻をプレゼントしました。☆☆田宮模型全仕事(1)(文春ネスコ)☆☆田宮模型全仕事(2)(文春ネスコ)☆☆田宮模型全仕事(3)(文春ネスコ)これはまぁ動機が不純といいますか、全巻買うとピンバッチ【☆☆】が貰えたんです(笑)。で、筆者は模型カタログはあまり読まないので、父へ贈呈しました。そんな「田宮模型全仕事」全三巻。それはいま、父の形見として筆者の手元にあるのでした。■参考■☆☆田宮模型の仕事(田宮俊作/文春ネスコ)☆☆田宮模型の仕事(田宮俊作/文春文庫)☆☆田宮模型全仕事(1)(文春ネスコ)☆☆田宮模型全仕事(2)(文春ネスコ)☆☆田宮模型全仕事(3)(文春ネスコ)☆☆田宮模型の仕事(英文版)(田宮俊作/ジャイルズ・マリー訳/講談社インターナショナル)■英文版は田宮俊作社長のサイン入りです!!ヽ(▽≦ノ キャッホー♪☆☆田宮模型をつくった人々(田宮俊作/文藝春秋)
2005/04/20
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幸福。思いがけない事実に出会い、迎えるピーク・エクスペリエンス。その小恍惚体験は、あの日―学生の頃、いつも通りの馴染みの書店。フト、書店には珍しい模様が目に飛び込んだ。☆☆田宮模型の、ツインスターだ。田宮模型の仕事(田宮俊作/文春ネスコ)☆☆模型作りが好きなので、読んでみるコトにした。電動RCカー(ラジコン)誕生秘話。それまでのラジコンは、エンジン搭載で騒音が問題になっていた。電動なら静かだから、住宅街でだって走らせるコトが出来る。いま世間でラジコンと呼んでいるのは、この電動RCカーのことだ。その、パイオニアの話。開発者の登場。入社時は経理部員だったが、執念で企画設計部へ転属した滝文人氏。その略歴紹介文―「タミヤRCカー・グランプリでハイテク講座を担当していた男です。」な、なんだってぇぇーーーーーー\(□ ̄;!!あの!髪の毛ボサボサの!あの滝博士のことかぁぁぁぁ!!!!子供の頃に観た!ラジコンのサスペンションとかグリースの解説してた!あの冴えな~い感じの!あの滝博士が開発者だったのかぁあああ!!!まーじーかーよーおよそ10年越しの、、、衝撃の事実!ゥオオオオオオオオオ!!!ヽ(□Tノ(>________________________
2005/04/19
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☆フリーページに以下を追加しました!★★【旅々楽府】仏蘭西篇オススメはフレッド伝説!今日は久々チョー早更新でアリーヴェ・デルチ!
2005/04/18
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⇔⇔⇔ ツッコミ君、再登場 ⇔⇔⇔――Sleeping Time――「ハイどーもこんちわー、筆者でーす!」「ドーモー、影武者でーす!」 「二人合わせて「窓際課長」でーす!!」筆「いやーそれにしてもアレやねー」影「何やねんな」筆「デフレ・スパイラル」影「いきなり前回の使い回しかいナ。新ネタでいこーよ」筆「インフレ・ループ」影「わかんないよ。連想ゲーム入ってるよ。 らせん、ループ、って鈴木光司じゃないのさ」筆「じゃ、日経平均・リング」影「もうイイって。ちゃんと鈴木光司って言ったのに寒いヨ、正直。 てゆーか、このダラダラトークやめよーよ。疲れるよ」筆「確かにキミ、疲れが見えるね」影「そーでしょ?僕はサ、もっとノリノリのボケが欲しいんよ」筆「ダラダラはダメ?」影「うん、ダメッス」筆「え?アメダス?」影「ラミパス」筆&影「ルルルルル~♪」(がっちり握手)筆「ありがとう、同志!」影「こちらこそ!久しぶりのさわやかボケだよ。ハモっちゃったよ」筆「人のカラオケでハモるんじゃねー!」影「\(□ ̄; ソンナ!!」筆「…(怒)」影「き、キミさっき「ありがとう同志!」って言ったよね!?」筆「同志ってキミのコトじゃないし」影「ア、相方のボクじゃなかったら一体誰なのさ!」筆「阪急ブレーブスの山田久志(ぼそっ)」影「何でだよ!自分から久志(ひさし)って言ってるやんっ!」筆「マキシ・シングルだけにね(にやっ)」影「いや全然わかんないよソレ! 不条理にも程があるヨ!」筆「…」影「あ、また黙っちゃったよ」筆「…そんなに不条理?」影「うん、不条理だよ。 反論があるなら今のネタ解説してみてよ」筆「解説?」影「そう、マキシ・シングルの意味を教えてよ」筆「相方のボクを試すの?」影「いや、試すってゆーかさ、単にネタの解説をネ、、、」筆「あーそーですか!そーなんだ!へぇ~」影「え、何?」筆「キミは相方を30歳からの基礎化粧品扱いするワケですか!」影「ソレお試し期間って文句が微妙にかすってるダケだろーが!!(怒)」筆「(□ ̄;!! あ、新しいツッコミだ…」影「違うよ、マジで怒ったんだよ」筆「…」影「この際ハッキリ言うヨ?」筆「…ハイ」影「原点に戻ろうよ!ボクらはインテリ漫才が売りじゃないのサ」筆「うん…インテリ」影「そう!ダジャレとか不条理のオンパレードではナイ、 しっかりとヒネられたオチのある漫才しよーヨ!」筆「…」影「キミの書いてるテキスト(「笑心旅行」)が正にそーじゃない?」筆「…」影「適度にマニアックで、それでいて読みやすい。 ボクらの漫才もキミのテキストライクにいこーよ!」筆「…」影「イェーイ仲直り♪ってヒトの話聞いてる!?」筆「…」影「…」筆「…」影「…V、W、あんどX、Y、」筆「ZZZ…」影「って寝てたんかーーーい!!!」筆「さ、寒い…」影「え?どーしたの急に??」筆「あー寒っ!もーダメ」影「だ、大丈夫!?」筆「凍死だよ、同志!」影「ってそのオチかよ。ヤメさしてもらうわ\(_- パシッ」 「どーも、ありがとやした~~」追伸:笑心旅行【00:旅の始まり】笑心旅行【01:知足安分】笑心旅行【02:ジャイアンはどこへ行った?】笑心旅行【03:行間を凝感する】笑心旅行【04:哲学者ヘーゲル】笑心旅行【05:名言集を作ろう】笑心旅行【06:続・名言集を作ろう】笑心旅行【07:ツッコミ君、登場】感想聞かせてネ♪(>_< ヨロシク!!
2005/04/17
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ついに公開!「インファナル・アフェア3」\(▽≦ キャッホー♪■これまでの特集(>__
2005/04/16
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二週間ほど前、↓のような日記を書きました。■■自分へのご褒美と言い聞かせてみた。要約すると、「退職記念にデッカイ買物をしました~♪」というコトなんですが、本日はその購入アイテムを発表!(□ ̄ オォ、ツイニ!!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★【完全複製】直筆「たけくらべ」樋口一葉(山梨県立文学館監修/ニ玄社)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★L(□ ̄ イエス!!L(□ ̄ イエス!!L(□ ̄ イエス!!事の発端は五千円札です。たぶん2003年だったでしょうか。新札の図柄発表があり、それは以下の陣容でした。一千円:野口英世五千円:樋口一葉一万円:福澤諭吉一葉さんの肖像を見て、まあ何というか、惚れたといいましょうか(笑)、ドコとなく気品漂う姿に惹かれたんです。以来、「あ~早く新札でないかなぁ」なんて待ち続けていました。そうして、昨年(2004年)十一月頃でしたか、旧から新札に切り替わり、晴れてご対面となったのです。ヽ(▽`ノワーイワーイ♪明けて2005年3月の初旬、産経新聞WEB版に、"樋口一葉「たけくらべ」の自筆原稿の複製が刊行される"という記事が掲載されました。(_☆ キラーン!!瞬時に響くものがあり、これはぜひ手にしたい。ニ玄社から三月下旬に刊行、との話。以後、ニ玄社HPを毎日チェック。隅々までチェック。(参考→ニ玄社書店HP)そして2005年3月31日―筆者が退職するその日、偶然にも発売となったのでした。職場で挨拶を済ませて帰宅後、値段の高さには目を瞑ってポチっと注文。数日後、一葉さんが筆者宅のチャイムを鳴らす。「お世話になります。」24歳の若さで亡くなった樋口一葉。彼女の魂というべき原稿が、やって来たのです。【"たけくらべ"複製原稿用紙:タイトル、書き出し】【"たけくらべ"複製原稿用紙:書体の美しさ】【"たけくらべ"原稿一式:タバコと比較】注)筆者は喫煙しませんケド(^^;■樋口一葉関連書籍■ニ玄社書店HPたけくらべまんがたけくらべちびまる子ちゃんの樋口一葉樋口一葉日記を読む樋口一葉と歩く明治・東京
2005/04/15
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たまには読んだ本ではなく、現在進行形の書籍を紹介(^-^今日から窓ぎわのトットちゃん(黒柳徹子/講談社文庫/絵・いわさきちひろ)を読み始めました。テレビでお馴染みの徹子さん。彼女の小学生時代のお話です。トットちゃんは小学校に入学するも束の間、教室であまりにもハシャぐという理由で、すぐに学校を退学になってしまいました。そうしてやって来たのが、自由が丘にあるトモエ学園です。驚くコトに、トモエ学園の教室は払い下げの電車でした!トットちゃんの話を最初から最後までニコニコと聞いてくれる校長先生。トットちゃんはトモエ学園がすっかり気に入りました。毎朝、学校に行くのが楽しみになりました。もう、読み始めから随所でウルウルきます(_; ホロリ最後は号泣するのかなぁ、なんて思う筆者でした。過去日記:★★♪本のリメイクを考える@平成大不況克服編♪参考:★★【楽天ブックス】窓ぎわのトットちゃん他に、筆者オススメの感動系教育書@子供との接し方はコチラ♪★★さんま大先生に学ぶ子どもは笑わせるに限る(上条晴夫/フジテレビ出版)→筆者の尊敬する明石家さんまさんの子供との接し方を紹介した本です。★★祈りと願いの私学教育(川端幹雄/チクマ秀版社)→学内のゴミ拾いなどのチョットした活動を通して、生徒達と正面から向き合う校長先生の教育記です。
2005/04/14
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「オペラ座の怪人」、まだ上映してるんですね。封切が2005/01/29(土)だったから、もう2ヶ月半になりますか。(□ ̄ オォ~リピータ率の高さを考えると、GW終了まで公開していても集客力ありそ~そーいえば、以前どなたかの楽天日記で、"今日7回目行って来ました!"という衝撃報告に出会ったのですが、、、いましたよ。筆者の知人にも6回観た人が(>_
2005/04/13
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ひっさびさに仮面の話。【華麗の空】を始めた頃、もぅ随分と前ですが、仮面スキーっぷりを特集しました。仮面をゲットしちゃったもん♪ヴェネッチィアにハマったわ♪イヴだし筆者の絵を公開でし♪先週、ぽかぽか陽気に誘われて、仮面を扱っている雑貨屋さんへ行ってみました。場所は吉祥寺です。そう、ジョージです。本気と書いてマジ。吉祥寺と書いてジョージ。ろくでなしBLUES(森田まさのり/集英社)を読んで以来、専ら吉祥寺をジョージと呼んでいる筆者。学生の頃、東京出身の友人に「東京の人って吉祥寺をジョージって言うの?」と聞いたら、「それ言わないで。」と即座に冷ややかーに返された思い出があります。(_・` ションボリそれでもナゼか、筆者はジョージという響きが好きです。そんな思い入れのあるジョージこと吉祥寺を訪ねました。ま、結論から書くと、収穫ゼロでした。しっかーモ!なんとなんと週二回も訪問したんですよぉぉ。(T_T 悲シー。。。一度目は、百貨店の展示会イベントのため、臨時休業だったんです。はるばる吉祥寺まで来て休みかよって感じでしたが、まあ天気も良かったんで、ブラブラ散歩しつつ、高円寺の古書店へ寄りつつして帰りました。二度目、今度は確実に開いてる日をチェックして行ったのですが、ちょうど取材を受けている最中だったらしく、写真撮影で店内がバタバタしていました。肝心の仮面も展示会に持って行っているようで、僅かしかありません。もぅガッカリして帰宅…(p_q)シクシクホントは、お気に入りの仮面があったら買って、本HPで画像公開するつもりでした。ですから、今日のこの日記も購入記の予定だったんですネ。あ~残念やねぃ。。。というワケで、今日はテンション低めで終~了~追伸:仮面繋がりで、大ヒット炸裂中の「オペラ座の怪人」も好きです!よろしければ、下の日記も読んで下されーん♪★★【映画】オペラ座の怪人
2005/04/12
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本日4/11(月)、日ハムVS西武@インボイスSEIBUドームを観戦して来ました。小雨の中、西武池袋線にゴトゴト揺られ、西所沢乗換えで"西武球場前"駅へ。まずは、全体の感想から。ハッキリいって、インボイスドーム寒過ぎです(>__
2005/04/11
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☆フリーページに以下を追加しました!★★【静笑納言】オシャレに♪クリスチャン・ディオール【静笑納言】一話目は、気軽に笑える日記をセレクトしました。珍しくオシャレについて語っておりますので、そのなんちゃってブランドっぷりをトクとご覧アリ♪(^-^★★【笑心旅行:05】名宰相チャーチル★★【笑心旅行:06】古代ローマ帝国
2005/04/10
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⇔⇔⇔ ツッコミ君、登場 ⇔⇔⇔――A Dummy General――「ハイどーもこんちわー、筆者でーす!」「ドーモー、影武者でーす!」 「二人合わせて「窓際課長」でーす!! 父の日に肩たたき券貰っちゃいました~」 「部長から…(涙)」筆「いやーそれにしてもアレやねー」影「何やねんな」筆「デフレ・スパイラル」影「え?」筆「…」影「いや、意味わかんないヨ、黙ってちゃ」筆「わ、寒っ!」影「なにがだよ!そーいう不条理ボケやめてよ」筆「いじめ、カッコ悪いよ」影「いきなり前園かいな。確かにいじめはカッコ悪いよ。 でも僕はキミいじめてへんやん?ちゃんとボケよ―よ」筆「ダメだしですか。あーあ」影「なんか喧嘩腰だなー。。。」筆「…」影「いつものキミらしーないよ。なんか悩みでもあんのん?」筆「…実はこの前ね、」影「うんうん」筆「…」影「どーしたんよ、続き続き」筆「ハァー、なんでツッコミいれんかなー!(怒)」影「え…?」筆「なんで「この前っていつだよ!!」みたいなツッコミこんかな―!!」影「なんでだよ!ツッコミポイントじゃないだろ、ソコ」筆「ソコってどこだよ」影「どこでもいーよ。てか、ツッコミ担当は僕やねんから」筆「そーゆー縦割り行政が嫌いなんだヨ!」影「キミわかんないよ、マジで」筆「ツッコミ放棄ですか」影「そーそー、こー炉をグルグルっと回してね」筆「ふん」影「…」筆「なに?その不満げな眼差しは」影「いや、ね、ホラ、「それ陶器でしょ」ってツッコミをね。 欲しかったなって…」筆「へー、キミはツッコミ待ちのボケしか出来ないんだ」影「え?」筆「つまりね」影「うん」筆「発声練習の「アメンボあかいな、あいうえお」って意味わからへんのじゃい!」影「\(□ ̄;ナンデスト!?」筆「わかった?」影「わかんないッス…」筆「やめさしてもらうわ。どーも、アリガト」影「早っ!まだ全然オープニグ、始まったばっかやん? しかもオチてへんし。脈絡ゼロじゃん」筆「ゼロ金利だけにね(にやっ)」影「いや、なに「決まった!」って顔してんのよ。 受けてない、受けてないでぇ」筆「じゃ、公定歩合0.25パーセントだけにね、でいいや(ハァ)」影「うわー投げやりなセリフ。しかも意味わかんねーし」筆「…」影「あーあ、また黙っちゃったよ。どしたんよ?」筆「…お前にとって、意味はそんなに大事なのかよ」影「なんやの、突然」筆「由美とは遊びだったのかよ!!」影「誰だよ由美って!キミわかんねーよ!」筆「じゃ、真由美で♪」影「しらねーよ!なにが「じゃ、」だよ。「♪」付けてんじゃねーよ。 あんた不条理だよ。いじめだよ」筆「寒っ!」影「ボケてねーよ。その、困った時に「寒っ!」で誤魔化すのやめよーよ」筆「あ、わかった?(笑)」影「そりゃ分かるよ。キミとは付き合い長いし。 でもイキナリ「(笑)」って、展開がフレンドリーすぎるよ。テンポ早いよ」筆「そーだね、まだ友達以上恋人未満だしネ(キャッ)」影「いや、そーいう「付き合い」じゃなくてさ。コンビコンビ!」筆「じゃ、チェンジ」影「なんでだよ!もーいいや、話題変えよ―よ」筆「じゃ、健二」影「誰だよ、ソレ。話題変わってへんやん。 もっとさ、ほんわか漫才しよ―ヨ」筆「東京って便利だよねー」影「早っ!…うん、確かにね。鉄道網すごいよね」筆「そーそー、一つ鉄道話があってさー」影「うんうん」筆「この前ね、」影「(すかさずっ)この前って、いつやねーんっっ!!(ニヤリ)」筆「あ、先週の金曜日ね」影「\(□ ̄;フツーじゃん!!」筆「ふふん♪」影「えーんイジメだよ~(p_q シクシク」筆「いじめ、カッコ悪いよ」影「もーいーよマエゾノは」筆「いや、今のはタツヨシの方」影「どっちでもいーよ。おれマニア嫌いだヨ。疲れるよ」筆「ピカッピッカー♪」影「ピカチュウ語で話しかけられても、わかんないよ、もう。 マニアって絶対「言語対応表」とか作るから困るヨ」筆「じゃ、S-57」影「それ、僕のパソコンの名前じゃん。それくらい分かるよ」筆「U-571」影「それ潜水艦映画でしょ。アレは面白いよ。DVD買っちゃったよ。 ドイツ語が素敵なんだよ」筆「バリューセット」影「話つながってないよ。なんかもーダラダラだよ。オチないの?」筆「かっとばせー、おちあい♪」影「いーかげんにしなさい!」 「どーも、ありがとやした~~」追伸:笑心旅行【00:旅の始まり】笑心旅行【01:知足安分】笑心旅行【02:ジャイアンはどこへ行った?】笑心旅行【03:行間を凝感する】笑心旅行【04:哲学者ヘーゲル】笑心旅行【05:名言集を作ろう】笑心旅行【06:続・名言集を作ろう】感想聞かせてネ♪(>_< ヨロシク!!
2005/04/09
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最近、外出時はマスク着用の筆者。不思議なことに、、マスクしている人を見ると親近感が湧きます。不思議だねぃ。〇今日の一句〇花の粉ルルルン、ルンルン♪花の子ナ。
2005/04/08
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そろそろ認めないといけませんかね。今年は、ついに花粉症かなあ。。。いえね、ひと月くらい前にね。ゴルフ、行ったんですよ。山梨県の山奥でね、富士山がそれはもう間近に見えるトコ。係の人が言うんですよ。お客さん、運が良いですね。今日は快晴で富士がくっきりと見えますよ。昨日は曇っててね、花粉が吹き荒れてたんです。クルマにたくさん積もってね、お客さんビックリしてましたよ。…あっあーやっぱりぃコレが原因かな~~(T_T当日は全く問題なくプレー出来たんです。でも、翌週どうも鼻がムズムズする。。。「花粉症は認めたら負けなのよ!」(by 森尾由美@"おそく起きた昼は")必死に風邪気味と言い聞かせて三月を乗り切りました。明けて四月―夕方の神社。その静けさを味わうも、鼻がムズムズ。昨日、ノーガードで出かける。鼻水止まんないっス。今日、マスクして出陣。少しマシ鴨。。。花見の季節なのに~(_-;ケッ桜がキレイに咲いているのに~(p_q)シクシクホント、集中力なくなりますねぃ。(*_*)ヘッキシ!!
2005/04/07
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今日は"大阪のおばちゃん"の話。以前、るりいろるりりんさんのHP【るりりん草子 ひとひらの雲】で、どや!大阪のおばちゃん学(前垣和義/草思社)という本が出ていることを知りました。大阪のおばちゃんの行動力をテーマとした文化論で、何でも"大阪のおばちゃん度チェックリスト"なるものが付いているとの話。大阪のおばちゃん度。すごーーーくチェックしたくなりました。(>_
2005/04/06
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華麗の空を始めてスグの頃、500円玉貯金について書きました。Check!!→【♪500円玉貯金@実践編♪】目標額は10万¥、と高らかに宣言。何気に貯金歴の長い筆者。実はいま三周目デス。(□ ̄ オォ!!10万¥を一区切りとして、札に換金する筆者。500円玉を200枚もって、換金しにゆくコト過去に二度。都度、10万¥分の紙幣を、、、そのまま通帳貯金。\(□T ソンナ!!まったく意味ねぇ~~~~(_-;ただでさえ!★500円玉貯金、結局は自分のお金、☆貯まるスピードが早い=それだけ支払機会が多い=支出が多い、コトをオブラートに包みつつ続けているのに。。。ソレヲ貯金だなんて、余りにも味気ない。人生の楽しみ方を知らない。そんな風に思いました。ゆえに、今回は標的を決めてあります。コレを買う為に貯金しています。ズ・バ・リ!! 史上最強のスピーカ、【Yoshii9】。タイムドメイン社の円筒型スピーカ。その澄んだ音色。満たされる空気。筆者、狙ってます(_☆ キラーン!!でも、、、お値段:30万¥。…何年かかるかのぅ(遠い目)。|||〇Π_追伸:本気ベースで何年かかるか分かりません(笑)。ゆえ、まずはコチラを堪能しようかと考え中。同じ理論を採用しているので、音は違わなく、省スペースで良い感じよん♪(_☆ キラーン!!
2005/04/05
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☆フリーページに以下を追加しました!★★【笑心旅行:04】哲学者と小説家★★【読書由緒】麻雀放浪記★★【読書由緒】ファーブル昆虫記週に一度の超早更新(笑)。
2005/04/04
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⇔⇔⇔ 続・名言集を作ろう ⇔⇔⇔――The Roman Empire――「明日は雨かなぁ…」この言葉を聞いて、あなたは何を思いますか?「マジで?」と聞き返す人、天気予報を確認する人、傘の用意をする人、蛙の鳴き声を録音しに行くお酒の飲めない人。しかし―彼らは今、コンビ打ちをしているのだ。コンビ打ちには、無駄な会話などナイ。会話には、意味があるのだ。「二の二天和(テンホー)の合図―!!」坊や哲は心の中で叫んだ。それは、出目徳からのイカサマの合図であった。 (参考文献 阿佐田哲也「麻雀放浪記」@角川文庫)「し、シブイ…」技師(わざし)の話に影響を受けやすい筆者。早速に徹夜麻雀の場で実践してみる。筆 「明日は雨かなぁ…」友A「マジで?」友B「天気予報じゃ晴れだったけど?」友C「傘いるなー」筆 「…ゲコ」筆者、敗北。以心伝心、嗚呼その困難さよ。十分な前フリが無かったのが原因なのか。いやいやどうして。つまりは、共通認識の欠如。もっと言えば、ユーモア溢れる共通認識の欠如。崇高に言えば、地域コミュニティの崩壊。ある意味、学級崩壊。…さて、世の中には名言が存在する。「少年よ、大志を抱け」日本人でこの言葉を知らない人は、まずいないであろう。誰だって、あ、クラーク博士の言葉だな、と反応する。アーサー・C・クラークと勘違いしている人も、いる鴨しれない。スピー・クラーク、と思う人はさすがにいないだろう。いたら一度じっくりトークをしてみたいが。余談はさて置き、この言葉は多くの人の共通認識下にある。そう断言していい。つまりは、名言。それゆえに、名言。真面目な、含蓄ある名言は数多く存在する。しかし、それらの殆どは人々に笑いをもたらしてはくれない。そもそも名言は、人に感銘を与えるために使われるのだ。笑いの為ではない。多くの人にとって、笑いは副次的な存在でしかない。しかし、笑いがメインであったって良いじゃないか。笑える共通認識があったって良いじゃないか!「笑いを取るための名言集」があったって良いじゃないか!!そう考え、「なんちゃって名言集」を作ることにした。前回は、「愛」をテーマに扱った。まずは、一つ。名言集を完成させる。その道のりは、正直長い。けれども進まなければ、笑いは起きないのだ。古代ローマ帝国の例を見ようじゃないか!繁栄は、ある日突然訪れたりはしない。地道さ―これが成功への、唯一の近道。さあ、「なんちゃって名言集」を作ろう。我々は、トーク界の古代ローマ帝国となるのだ―○今日のまとめ○「ラーマは一日にして無くならず」 ―モニター主婦(28歳)追伸:笑心旅行【00:旅の始まり】笑心旅行【01:知足安分】笑心旅行【02:ジャイアンはどこへ行った?】笑心旅行【03:行間を凝感する】笑心旅行【04:哲学者ヘーゲル】笑心旅行【05:名言集を作ろう】感想聞かせてネ♪(>_< ヨロシク!!
2005/04/03
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甲子園には魔物が棲んでいる―高校野球の劇的なドラマに、その幕切れに使われる言葉。たった一球。たった一振り。目前で勝利が逃げてゆく。大歓声の中、極限の集中力。勝つコトは、それ程に難しい。楽天市場にも魔物が棲んでいる―それは会員の度量を照らす鏡。楽天スーパーポイント。とても便利なポイントシステム。買物したって旅行したってゴルフに行ったって貯まる。殊に旅行とゴルフ。一度の支出額が大きい消費イベントでも貯まるのがオイシイ。消費者のニーズに見事応える。これが楽天の強みだ。そんな市場にポツンと筆者。楽天で買う物といえば、書籍とDVD。書籍は書店で買う方が多く、DVDは毎月気にいるソフトが出るワケでもナイ。自然、買物しない月がある。そんな時に限って、「Y風Gルノさん獲得::期間限定130ポイントのご利用有効期限が迫っています。」なんてメールが来る。130ポイント即ち130円。買う物がないのに130円の使用期限を迫られる。強固な意志があれば、これを振り切るコトが出来る。なぜ、お金持ちはお金持ちなのか?それは支出を抑える鉄の意志を持っているからだ。限定ポイントは楽天の男前な付属サービスなのだ。使う使わないは自由。利用しないという選択肢だってあるのだ。しかし、器がそうさせるのか。使わないと損した気分な筆者。つい何か買うモノを探してしまう。冷静に考えると、それは予定外の出費。そして今日も金持ち父さんが家出する。もう何回目の家出だろうか。上手に付き合うには、なかなか手強い魔物。己の金銭感覚と対峙する魔物。欲。楽天の買物には日々頭を使う筆者なのでした。そろそろ父さんを迎えに行って来ます。
2005/04/02
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昨夜(3/31)、とある買物をしました。結構な値段の限定品。商品の存在を知ってから、HPの発売情報を毎日チェックしました。いつ出るのかな、もう三月下旬なんだけどナ。そんな日々が暫く続く。そして昨日―HPに販売告知が載る。朝イチで情報をゲットした筆者。でも、、、様子を見ることにしました。朝から買う気合はありませんでした。夜、再びチェック。ありゃ、売り切れてないようです。筆者的には、消費者の関心の高い、食いつきのいいモノだと思ったのですが。これは筆者に買えということか。この機会を逃すとダメだ―頭では分かっている。何か縁を感じたなら、手にしてみたらいいんじゃない?それはそうだ。がしかし、やはり躊躇してしまう。ふと。天使の囁き。「自分へのご褒美。」たまたま、退職の日でした。それだ!超神速で注文しました。「自分へのご褒美。」購買促進語大賞三年連続No.1。(ホントかよ)支払いは自分自身。なんてデンジャラスな響き。(>_<)でも、もう買っちゃったもんね。詳細は別の機会にん♪
2005/04/01
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