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この2年間ほど、近所の人の家の構造物が、細い農道の上にはみだしている件で、兄が違法建築だなどとして役場に訴えていた件などに関し、私や妹の意見を取り入れて、その要求を取り下げてくれる。私たち家族の所有の畑を削り、道を広げることをその家の人に提案する形で。そういう兄の意見も取り入れる形で。この件に関しては今回私が仕事などしている間に、妹が、その家の人に幼いころから世話になっており、今も親しい関係にあるから兄の要求は気が重い、などと言うことを伝え、話し合ってくれたおかげだった。妹のも感謝する。こうした件で初めてのように、自分の要求を取り下げてくれた兄にありがとうと言った。こんなことは最近初めての体験だ。
2007.10.31
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これは野外劇場だよ、などと言いながら、妹が写してくれる。
2007.10.30
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2007.10.30
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今日は一人
2007.10.30
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2007.10.30
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2007.10.30
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2007.10.29
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2007.10.29
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今日もモミジの枝を切る
2007.10.29
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2007.10.29
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兄に携帯をもってもらったのは、8月末に急に退院することになった際、兄が妹との関係もあり、また病院の近くに友人らがいたこともあり、アーパトを借りられないままで、病院の近くで生活をすることになったからである。その際連絡の手段がなく、受けだけで使うということで、また身分証明書に成るものが何もなかったので、私名義で携帯を購入したのだ。兄はこの2ヶ月で携帯使用料10万以上を使ったのだが、このとんでもない額は、ただあきれることも出来るが、私に対する重い負債となることで、むしろ兄が自分の無自覚さ、その意味を自覚する、いい機会になるのかもしてない。これは私の物事をよく解釈したいという欲望から出てくる見方に過ぎず、また失望するのかもしれないが、それはそれでまた兄の状況をもう1つ深く理解する手だてにはなる。兄の快活なそう状態に1つの変化が現われ、少し沈んだ感じになっている。酒の量も多くなっている気がする。それはこの2ヶ月間の経過が兄にもたらしたものからして、当然だと思う。これからが兄にとっても、兄に関わる私にとっても、正念場である気がする。兄は昨日私に、仕事用の5本指の靴下の良いのの5束組をホームセンターで見つけたので買ったと言ってくれた。今、兄は金に困って私の仕事を手伝いに来ているのだけど仕事をしている兄の状態はいい感じである。この状態、関係を大切にしたい。今の兄にとって、このような状態はどこにも生まれようがない。そう私が感じるから、それを守のが私にとっても大切に感じるからこの状況を大切にしたい。
2007.10.29
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兄と共に
2007.10.28
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2007.10.27
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秋の雨、ぽつぽつと音をたててふっている私の部屋の横の井戸の屋根にかぶせたシートにぽつぽつ音をさせて降っている大きくて暗い、昔教会だったこの住処に、一人座って、この雨の日に休んでいる物悲しさがどこかにあって、寒くなり始めた気配の中に心が沈みうなだれて目を瞑る世の中の気配も暗く私の生活もおぼつかなくどこに行こうとしているのか、分からなくなるようで心がふらふらする暗い谷間、でもそこには深い栄養があり、ガマズミに似たカンボクは、美しく大きな赤い実をつけているつい先日、私はその赤い実のついた枝をたくさんとってきた私もあのカンボクのようにこの深い谷間の日々から、だけど太陽の光も水も空気も豊かなこの谷間から滋養を深く吸い込んで、もっと深い人間になれたらと思う雨がぽつぽつ降っている壊れたいどの屋根に張った明るい青色のシートにあたってぽつぽつと降っている
2007.10.27
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2007.10.26
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携帯には良く写らないけど、いつにない美しい虹だった。谷間に、山から山に半円を描いて。
2007.10.26
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今日はどこもで兄の使っている携帯の9月分の使用料、85000円を支払い、兄のアパートに行き、1週間前に約束したとおり、携帯の明渡しを求める。1週間の期限で、他の人との関係を調節し、携帯を使わなくていいようにし、私に渡すということにしていたのだった。しかし兄はもうそう使わないから持たしてくれという。確かのこの10日間ばかりは兄はかなりセーブしていたことがうかがえる。どこもショップで確かめたのだ。でも10月分も18000円ほどあり、兄に資力がない以上、私の負担は目に見えているので、85000円に続くかなりの負担をする気にはなれず、だめだという。その理由を言ううちに兄は怒り出し部屋を出て行ってしまう。私もやるせない気持ちになる。兄のそうした対応に腹が立ってくる。どうしてこんなことが平然とできるのだろうと思ってしまう。それなら自分ですべてに責任を持ってやればいい、おれはもう兄とこのような関わり方をするのはいやだぞ、とか。それならもう兄の携帯は切るぞ、俺の名義だから、といいつつ、兄を無視したようにアパートを車で立ち去る。関のドコモにきて、兄の携帯を1時切ることにしたのち話を聞いているうちに、使用料の上限を設定し、それ以上になったら受けだけしか出来なくなるそういうシステムがあるのを知る。出またそれに設定をしなおし、兄が5000円ほどしか使えず、後は受けだけに使うしかないような設定にして貰う。これで少しは兄と折り合いがつく気がして、とりあえずほっとする。しかしドコモにこの携帯を買いに行ったとき受けだけで使う方法はないかと聞いたのに対し、どこもの人はそういうのはない、などといってあまり取り合わなかった気がするが、あるいは言ったかもしれない、受けのみにこだわった私が聞き落としたのかもしれない、最初からこのシステムを知っていたら、1万円以内に納まっていただろうにと、残念な気がした。しかしともあれ、高い費用を払ってこうしたことを見つけてゆくしかないところもあるのだ。それにしてもこのプログの訪問者にもそういうことを良く知っていて、アドバイスしてくれる人がいなかったのは不思議な気がする。それくらいこのプログを読んでいる人たちはそういうことに無縁な生活をしているのだろうかと兎も角、こうしたいいこともあったのだ。こういう方法で、やっとこの件に関し兄と折れ合えるところを見出したのは大きな収穫だった。
2007.10.26
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野の花号に付けた防犯ステッカー
2007.10.25
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兄が生活保護の金とか、友だちから受けてカンパの金とか使い果たしたこともあり、あににっこ数日仕事を手伝って貰っている。仕事をともにしているときの兄は、ごく普通の人である。精神的に深く病んでいる人などとはとても思われない。この間も携帯を使いすぎて、私が計10万ほどを負担しなければならなくなったり、居酒屋などで実に不相応な浪費をしたり、2年程前のそう状態のときにやったことと同じようなことを、時々やってしまう兄はいる。しかしともに仕事をしていると、そういう兄の行動は、病的な行動というよりは、兄の感じ方、考え方の、認知の構造がある時期たくさんのお金を握って生活した体験などからそのようになっていて、そのような兄の言動に深く影響を受ける人々が、傷ついたり困難に陥るということが、深くは感じられなくなっているだけのような気がする。この2ヶ月ほどはそういうことを私たちの生活の中で、具体的に学びつつあるということなのかもしれない。彼の携帯の使いすぎが、私にどのような困難をもたらしているかということ、私の労働のハードさがどのようなものであるかということ、そういうことを、身を持って、また私や妹との具体的な会話、話し合いを通して、少しづつ分かってくれるようになっているということなのかもしれない。昨日も夕食の最中に、兄がいかに自分勝手であったかを、笑い話のように3人で話し合った。彼は獄中の私が1年間で10万ほどにしかならない賞与金の中から3万円ほどを彼の入院先の病院に送ると、ひどく感激して、これこそ兄弟愛だと、熱のこもった返事をくれたが、一方で、その少し前に自分が山を売ったりして1千万ほどになるかもしれない金をつかんだときは、飲み屋に通ったり女の人のしりを追いかけたり、浪費の限りを尽くしつつ、1万の金も1千の金も送ってこなかったこと、本と自分勝手極まりないのだからと、笑いながら話し合った。この朝、いま珍しくというか、兄が味噌汁を作ってくれている。ここへ来て初めてのような気がする。嬉しいことだ。
2007.10.25
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2007.10.24
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六月頃、花屋さんから貰ってきた鉢植えのものが、花を付けた。
2007.10.24
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なにか良からぬことを考えているとき、こんなものを持ちだす気がする。
2007.10.21
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2007.10.21
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私が山で採って来て、整理して捨てたものから芽生えたのか、美しい実を付けた紫式部。
2007.10.21
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2007.10.21
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2007.10.21
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アジサイを採っていたら、こんなものはどうか、と言われ40本ほどもらってくる。
2007.10.19
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真ん中の電柱の横に微かに見える。
2007.10.19
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2007.10.18
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2007.10.18
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ぴるるさんへ 写真はみな携帯のです。
2007.10.18
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昨日も兄に手伝って貰い、アジサイと桐を切る。長い入院生活にもかかわらず、体力は普通にある。いい感じで手伝ってくれた。どこが病んでいるか、という感じ。しかし、今朝の私は疲れている。
2007.10.17
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実はカエルを頭から飲み込むところ。多分カラスヘビだけど、見掛けることはほとんどない。攻撃的で、怖いとおもわれている。
2007.10.17
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今日は兄とともに七宗の山にはいる。兄は仕事はしないが、気分転換に山に入りたいということで。ということにしておきます。兎も角兄もそれなりに手伝ってくれたのだけど、長いこと病院に入っていたにもかかわらず、何とか山の急斜面を上がり降りしたりすることも出来た。まあかなり体力はあるのだと感じた。ともあれこんなことは初めてのこと。山の中で兄とともに働きもして、ともに時を過ごすなどということは、幼いころ以来のことだ。兄の不十分さを探せばきりはないが、何よりこうして山に来てくれる気になっただけで、大きな前進というか、関係の回復というか、とても貴重なことが起こっている気がする。
2007.10.17
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葉が紅葉して花みたい。
2007.10.16
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2007.10.16
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2007.10.16
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2007.10.16
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2007.10.15
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2007.10.15
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2007.10.15
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採って来たときはほんの少し、ピンクがさしていただけだったサンキライか、食卓の上でどんどん赤くなっている。秋が深まっているのだ。
2007.10.15
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2007.10.15
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2007.10.14
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2007.10.14
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2007.10.14
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2007.10.14
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2007.10.13
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2007.10.13
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2007.10.13
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