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8月末に、国際線ターミナルにはねだ日本橋が完成しました。7月末に行った際に、それができると知って楽しみにしていました。9月に入って夏休みももう終わりということで、これを締めくくりとすることに。始まりも羽田で迎えましたし!国際線ターミナル駅に到着してカウンターの上を見ると…ありましたありました!あの茶色の所が、今回新造された「はねだ日本橋」エリアです。以前はその部分は覆われていました。これから紅葉の季節になるので、江戸小路は紅葉で彩られています。今回の増設に伴い、モスバーガーや吉野家と、腹ごしらえにちょっと寄れるような飲食店ができました。ANAやJALの制服を着た方が結構いらっしゃったので、「空港食堂」的な!?CAさんも利用されているのかな?ヒコーキマニアにはたまらんですね。では、いよいよ私も渡ってみます。あ~ええなぁ~!…終わり。終わり!?いや、尺はまだできていないので、展望デッキでヒコーキ撮影。そういえばフライトシミュレータができるってホームページであったな~。ここかな?と思ったら、まだ未完成。中は作業中でした。一体何ができるんでしょう?展望デッキへつながる通路には、ヒコーキのモケイ。世界の航空会社各地の代表的な機体が並んでいます。ANAのは、なんとB787-9。もう1ヶ月経ちましたが、まだまだホヤホヤですよね~!シミュレータは3台か4台ありました。うち1台はモーション型?たぶん機体の傾きに合わせて座面が動くんでしょうね。撮影を終えて2タミに移動する前に空いていたので私もやってみました。東京遊覧飛行の初級をプレイしましたが、いくら初級とはいえなめちゃあかんですよ。いきなりコースアウトしちゃいました。5分間東京上空を飛んで、5分後、夜の着陸態勢シーンに変わり、誘導に従って無事着陸。200円で十分に楽しめます。「ジェットでGO!2」をやっていますがPS2のコントローラなので操縦桿を操作できるのはありがたいことです。展望デッキでひとしきり撮影。いきなりチャイナエアラインの特別塗装機。特別塗装機が連続です。エアチャイナの特別塗装。ゴールドでバブリーな(笑)こちらは標準です。中国東方航空とフィリピン航空。スポットにルフトハンザのジャンボがいるので出発待ちをしていたら、キャセイのジャンボ!!おうおう、撮らな撮らな!!!!キャセイはまた緑色がかっこいいよねぇ。テンションの上がり方が特別塗装とは違う特別機種ですよ。そして、ルフトハンザもいよいよ動き出しました。いやいやいや、撮り慣れていないからより精悍な顔つきに見えます。国際線までダウンサイジングで、ジャンボ全滅なんてやめてほしいですよね。撮るもの撮ったので、2タミへバス移動。反対側に座っていれば、キャセイのジャンボを目の前で見ることができたのに。あぁ…。尺できてきたので、一部省略。見納め近しエアドゥの旧塗装!また撮れました。ねぇねぇ、そろそろベアドゥドリーム連れて来て!もう引退しちゃうよぉ~!2タミに行っている第1の目的だから!国内線の特別塗装機はスタアラ以外は撮れないかな?そろそろ帰ろうかと思っていたところで、ピースジェットに遭遇。随分いいシメとなりました。おしまい。
September 25, 2014
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夏休み初日。友人に誘われてTDLに行ってきまして今日の記事はその帰りです。数日前に中央ライナーを見ててちょうど乗りたくなったので京葉地下ホームから中央線ホームへ。この時はまだ確定ではなく、グリーン車に空席があればという条件付き(あくまで自己ルール)。結果、グリーン車でも「○」だったので、乗ることに決定(笑)中央線ホームでは、E233系が次々と入ってきては出ていくの繰り返し。特に通勤快速が混んでいたかなぁ~。2番線だけちょっと間隔が空いています。快速青梅行きが出ていくと次はいよいよ乗るライナー。この時点ではまだライナー券売機に人だかりは特にありませんでした。車両はE351系です。直前のスーパーあずさ表示のまま入線してきました。わざわざ新宿から回送してきているんですね。E351系が充てられている中央ライナーは7号のみ。あとは全てE257系での運転です。先頭車を撮りたいと思ったけど、東京駅で12両は結構ギリみたい…。発車時刻が迫ってきたので、車内へ入ります。今回はこちら、グリーン車です。グリーン車の座席はこんな感じです(写真は降りる際に撮影)。座ってみたところ、頭の部分が硬い硬い!八王子まで乗ったので気になりませんでしたが、これじゃ松本までは乗れない…。早くも新型車両に期待(笑)特急からそのままなので、シートポケットには車内販売メニューが入っています。もちろん仕事帰りのサラリーマン用にお酒が販売されるなどということはありません(笑)グリーン車なので、フットレストが付いています。東京~八王子は1時間未満の短い区間ですが、足を伸ばしてゆっくり過ごすことができます。発車後、早速私も一人呑みへ(笑)グリーン車は人気があると思っていたのですが、東京ブロックでは満席とならずに割と空いている状態で発車。と思いきや、お隣の新宿で大挙して乗車してきました。隣の乗客が寝ていらっしゃったので全然立ち歩きもせず分かりませんが、ほぼ満席だったと思います。写真は少ないですが、東京の夜の車窓と気軽に乗れる特急型車両を楽しむことができ、23時八王子に到着。写真が少ないのは、乗り換える横浜線と京急がもう終電に近い状態だったので、車内や外装をきちんと撮ってしまうと帰れない危険性があります(笑)で、横浜に着いた頃にはもう翌日になっていました。あ~んな人が多い横浜駅もこんな状態に。人少ないから歩きやすくていいわぁ~。結局京急は終電。終点に着いたのは1時。おまけ歩いてたら陸送が行われていたので30分待って撮影して来ました。撮影者は私も合わせて2名。もう何度も行われているし、中間車なのでそらそうですね。作業員も「平和だね~」という話をしていました。ということで、もうスーパーあずさには乗らなくていいです(笑)
September 23, 2014
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久々にり乗り鉄の記事です。さて、2年前に乗ったグランクラス。あれからどうなっているのか?サービスなどに変更はあったか?それを調べるべく、はやぶさのグランクラスに乗って来ました。急転直下決まったので自動チェックイン機…ではなく自動券売機で、当日アップ…ではなく当日購入。家を出るときは空席状況が「○」だったのですが、駅に行ってみると「どの席でもよい」しか選択できませんでした。ただ別にどこの席でも構わない気分でしたのでB列でも大歓迎!何度もコレ見てはいるのですが、実際に乗るときに見るとキンチョーしてきますね。今日乗務されているアテンダントさんはどんな方かな?とか、楽しみだな~とか(笑)仙台20:30発のはやぶさ36号。1時間後の最終はやぶさが空いていたのででもよかったんですが、わざわざ1時間待つほどでもないだろう!では、お邪魔します!おお~ゴールドのドア!ホントにおぉ~という声が出そうです、いや出ました(写真は走行中に撮影しました)。発車してしばらくすると、アテンダントさんからおしぼりが手渡されます。ここからまずグリーン車と比べても質が違います。グリーン車では紙ですが、グランクラスでは高級レストランのように布で、しかも温かいんです!!肘掛け部にはメニューが置かれています。お飲物の期間限定メニューというのは、私がしょっちゅう取り上げているコーヒーのことでしょうね。おしぼりをいただいてからしばらく間を置いて、再びアテンダントさんから声をかけられました。そうそう、お食事タイムです。和軽食と洋軽食、あなたはどっち?という問いになるのですが、家で晩御飯を食べて来てしまったので、そうなると「おやつ」感覚にしかなれません。よって今回も洋軽食。付け合わせのアイスコーヒーも以前と全く変わらず無難な選択(笑)ちなみにグランクラスではアテンダントさんはお2名乗務されていまして、お1人はオーダーを受けたりオーダーされたものを運ぶ、もう一名はそれを準備する役割となっていますが、18席中17席が埋まっていたこの日は、2人がかりでオーダーやら配膳やらに回っていたようです。私の方にももう一名の方が運んできてくださいました。本当にありがとうございます。洋軽食はメインがサンドイッチで、フルーツがデザートになります。メニューです。サンドイッチにカボチャとかゴボウとか、コンビニに並んでいるものを見ていると想像できないわけだ。改めてスゲェ!と思います。あと、「鮭のキノコソース和え」もメチャクチャ美味かった!!ご馳走様でしたm(__)mアイスコーヒーを飲み干すとすぐに「おかわりはいかが致しましょうか?」とか。グリーン車では絶対聞かれませんよ。突然だったので戸惑った私は、りんごジュース。だってぇーアテンダントさんにドキドキしちゃうんだもん。イヤイヤ、ホントに美しい笑顔でお・も・て・な・しなんて言ったらもう!食後にデッキに出てみました。やまびこと違って速いので、やることやってからでないと。時刻表などは自席で読むことができます。荷物棚はハットラック式。これが残っている列車自体少ないですよね。私が知ってるのは…スノーモンキーくらい?座席はシェルで覆われているので、リクライニングしても後部座席には影響がありません。これはすごいことです。シェルがつるんとして光っていて私の姿が映っていますが…。普段はちょびっとボタン押せば十分の私でも時々フルリクライニングをしちゃいます。ちなみに足元は広めですが、さすがに隣の乗客の移動の際は足をずらしますよ(笑)2列掛けには仕切りがあり、隣の乗客があまり気にならないように配慮されています。今回は相席ということで、初めてその効果を実感しました。ぼや~んと隣の乗客が見えるでしょう?グランクラスではリクライニングもレッグレストを動かすのも電動!アテンダントさんのコールボタンもあります。ただし今回はひっきりなしに巡回されていたので、当然使う必要なし。先程申し上げたように、大盛況のグランクラス。最前列の一人掛けだけ空いていました。半分がビジネスマン、半分が旅行客といった具合でした。大柄な座席です。写真はフルリクライニングの状態。ここまですると、もはや立ち上がりたくなくなります(笑)窓枠に天井に、煌びやかな照明の数々。あっという間に大宮に到着し、そろそろラストオーダーかなと思ったところでお隣の乗客が飲み物を注文していたので、アテンダントさんが帰って来てから私もお土産におかきを注文しました。亀田製菓でグランクラスのロゴ入りなのは変わっていません。ただ、以前のと違って袋が桃色になっています。今回分かった異なる点はこれぐらいしかありませんでした(笑)上野到着前にアテンダントさんが乗客全員にご挨拶。「長らくのご乗車大変お疲れ様でございました…。」以前は下りだったんですが、その時は郡山から一人だったので、このご挨拶にはおじさんもカンドー(笑)そして最後に車内全景を撮ってから降りました。ありがとうございました~。ということで、2年前と全く変わらぬ水準を維持していることが分かりました。グレードダウンするのではないかという悲観的な考えを持っていましたが、そんなことはなかったようです。これからやまびこもE5系に統一されていきますが、その分「シートだけ」の列車が増えて、アテンダントさんが乗務する列車の本数はさほど変えないのでしょう。北陸新幹線の方ではアテンダントさんが新しく入社しているとのことで、そろそろサービスが本格化しますね。東北も北陸も、楽しみです。これからもちょくちょく乗りたいと、改めて思うのでありました。でもこれ・・・シリーズ化するの!?おしまい。
September 17, 2014
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9月10日の話です。仙台到着後、お腹が空いていたのとパンケーキを食べたい気持ちが重なってまたボナルナさんへ行ってきました。アフタヌーンティータイムと重なっていたため、店内は8割のテーブルが埋まっていました。駅から近いエスパルの地下にあるので人気なのにも納得ですね。以前いただいたものに似たメニューがありましたが、今回はチョコバナナ。「メープルシロップはご自由におかけください。」と渡されるポットがまぁかわいい!クリームの上にはヘーゼルナッツが乗せられています。このバカ多めなクリームがスゴイ!でも、ここまではいらないでしょう(笑)3枚目を食べる頃にはもうクリームをどかしちゃってます。店員さんどうもすいません!!そのうち「ミツバチ」さんへも食べに行きたいなあ。せっかくなのでどうでもいい話でも。仙台に到着したら、乗車口案内にも表示のない回送があったのでつばさでも来るのかと思えばE7系F3編成でした。13日に車両基地まつりが開催されましたがそれの展示用の送り込みでしょうか?もう少し遅い新幹線に乗ってきていたら、追っかけということもできたかも。
September 15, 2014
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9月2日、天気が良かったので仙台空港の展望デッキでヒコーキ撮影してきました。羽田では見られないCRJ700を見たかったので。あとは3機あるエコボンも1機こっちに飛んでこないかなーと(笑)100円払って展望デッキに上がると、エアドゥのB737-700が見えました。天気がいいので、仙台市街もよく見えます。どうでもいいですが、この日は訓練も行われていて、頻繁にタッチアンドゴーしてました。パイロット習熟かな?仙台といえば、ジェイエアの聖地!ハートマークのウイングレット装着のB737-800そしてお目当てのCRJ700が登場~!展望デッキはこんな感じです。天気が良かったので案内板どおり県北の方がよく見えます。そして念願の…エコボンも飛来!!実は午前中に問い合わせしていたのが展望デッキに来た後に返答が返ってきて、新千歳からエコボンの運用があることを知りました。来た甲斐があります。撮りにくい位置へスポットイン。ジェット機とプロペラ機の並びが実現しました。緑色なANAの機体です。トリトンブルーのように2色の緑色がきれいです。まるで地下鉄南北線みたい(仙台の方ね!)。スカイマークのB737-800。今度はサクランボでした。訓練の着陸を待って、CRJ700が小松へ出発。金沢へ行ってみたいなぁ~。いや新幹線ではなく飛行機でですよ(笑)
September 14, 2014
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京阪電鉄の旧3000系の2階建て車両が富山地方鉄道で蘇る!2013年8月25日より、「ダブルデッカーエキスプレス」という名前で、新たな観光特急となりました。ちなみに2階建て車両に乗るためには特急券のほか、220円の指定席券が必要です。平屋席(一般席)1階席2階席いかにも京阪時代そのままで手が加えられていないなって感じでした。リクライニング機能は付いていません。その分座席が少し傾けられています。2階席は揺れるイメージがありますが気になるほど揺れないのが不思議。この車両は元はJR東日本の普通列車グリーンを参考にして作られたというエピソードがあるらしいです。JRに乗っている側からすればグリーン車でいいくらいのグレード。読書灯までそのままになっている点は、さすがだと感心できます。テレビカー(3号車)あのテレビカーがまだ健在です。地上デジタル放送であるとはいえ、テレビが置かれている電車など数えるほどとも言えなくなりました(251系にもあります)。そんなテレビは車両後方に設置。富山の番組を視聴することができますが、電波の都合上か放送が途切れることがしばしば。あと、2階席よりこっちの車両の方が数段揺れます。直線区間ですと本当にグワングワン揺れるので、乗り物酔いされる方は2階席に乗車されることをおすすめします(笑)その他京阪といえば、ずらりと描かれた時代祭行列絵図。この絵が残っているのはこの車両だけなのではないでしょうか。
September 10, 2014
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京浜急行電鉄のフラッグシップトレイン、2100形は泉岳寺~三崎口の快特をはじめ、運賃に+200円で乗れるホームライナー「ウイング号」として活躍。1998年に2000形の後継車として登場したそうです。通勤列車でありながら特急列車のように2ドアなので、到着前には「ドア数の少ない車両です」という駅員の放送が入れられます。2000形よりさらに居住性を向上させた、とホームページに記載されているのですが…まさかのオールクロスシートです。広告と数個ある吊り革で通勤列車であるとお分かりいただけるでしょう。ビビッドな色合いの座席にも驚かされますが、このクロスシートが2100形の大きな特徴ですね。座席が若干傾けられているので、少しリクライニングした気分になれます。短距離乗車では少々勿体ない空間です。当然ながら、時間によってはは大混雑で、立客用の取っ手はあるものの辛い。なお、座席は固定されているので自分で転換することはできません。座席の水玉模様がとってもキュート❤展望席2100形及び600形には運転席の背後に展望席があります。もはや通勤列車ではない破格のサービスですね。2+2で8席しかありません。当然始発駅で埋まってしまいますので、途中駅からではなかなか座ることができません。通常の席と比べると僅かに小ぶりな座席ですが、正面に流れてくる景色を楽しむことができるのはいいですね。運転台の真後ろですと若干見づらいですが(^^;)2100形の先頭車は車椅子に対応しています。専用のスペースがあったり、ドアが車椅子用にワイドになっています。補助席正式な呼称なのか分かりませんが…混雑しない時間帯にはバスの補助席のように、座席を引き出して着席することができます。あまり使用されているのは見たことがありませんが、ウイング号では使われる方々が多いようです。優先席優先席は600形や2000形などと同じくボックスシートになっています。座席自体の違いは、ヘッドレストの色だけです。一部の2100形は、室内照明がLEDとなって車内がより明るくなりました。また京浜急行電鉄マスコットキャラクター「けいきゅん」出演の車内液晶が取り付けられていたりと、リニューアルされています。見分け方は簡単で、けいきゅんのステッカーが先頭車にあればリニューアル編成です。その他青い特別塗装車両「ブルースカイトレイン」の運行予定は京急まちWebで掲載されているので、乗りたい!撮りたい!見たい!という方はご覧ください。ちなみに、快特以外にもごく一部の特急やエアポート急行にも充当されています。参考にさせていただいたサイト様KEIKYU WEB
September 9, 2014
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