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ユニオンで国内のアーティストの中古CDも2枚買った。●フジファブリックの『FABFOX』 2~3年前、アジカン、キャプスト、アナログフィッシュあたりを中古で買いつつ、フジファブリックについてはレンタルで借りてiPodで聴いていた。なので、これと次作はCDでは持っていなかった。ってか、フジファブリックって上述のバンドに比べてあまり中古で見かけないし、あってもやや高い。 中身は、「モノノケハカランダ」やら「銀河」やら「茜色の夕日」やら、夭折の天才の残した名曲揃い。●バンド・アパートの「fadeouts(for JUSTICE)」 これは持っていなかったので買った。シングルだったのでまぁ安かったし。去年のサマソニ、かっこ良かった。新作が楽しみだ。
2010/04/29
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ディスクユニオンで中古CDを何枚か買った。●マリン・ガールズの『けだるい生活』 E.B.T.G.のトレイシー・ソーンがいたグループの作品をCDで1枚にまとめたもの。なんでも元々はカセットテープ2本(『LAZY WAYS』、『BEACH PARTY』)で出ていたらしい。 演奏はけだるいというよりゆるい…というかGDGD。パンク以降、こういった素人の域を出ていないものが次々と発表されたが、これもまたそういった中の一つ。もちろん好き。●ヴァンパイア・ウィークエンドの1st 2ndが出た時にタワレコでPV「Cousins」が流れていたのを思わず見入ってしまったアメリカのインディポップバンド。次女も気に入っていたらしく、中古で狙っていたところ今日は1stの方だけ国内盤があった。 サウンド的に必ずしも似ているとは言い難いが、スタンスというかノリがかつてのゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツあたりに近いような気がする。最近のではフージアーズとかザ・フィーリングとかOK GOとかもこんな感じ?●MIKAの『THE BOY WHO KNEW TOO MUCH』 レバノンのベイルートで生まれた1年後には戦火を逃れてフランスへ、その後イギリス政府の庇護を受けるためロンドンに移住という数奇な運命に翻弄されたらしいSSWが去年発表した2nd。 出た時に妻がチェックしていて、タワレコで試聴したら1曲目の「We Are Golden」からいきなり大好物のサウンドだったのでそのうち買おうと思っていた。で、うまく中古で見つけた。はじけ飛ぶマジカルポップ! もう、どれを聴いてもおもしろい!こういうスウィッチが入ると際限なくCDを買ってしまうので注意せねば。(汗)
2010/04/29
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飲み会明けで早起きしたので、また葉さんのところからもらってきた。今回はちょっと長めのやつにガッツリトライ。・地雷バトンです。・見た方は必ずすること。・長いのでお暇な時にどうぞ。◆名前:PeTeR◆誕生日:松浦 勝人◆出身地:ウィスコンシン◆現在地:スウィンドン◆職業:ヴォードヴィリアン◆血液型:XY◆性格:人見知り◆身長:低◆体重:軽?◆髪色:苦労◆利き手:→◆お小遣:くれ◆誰に似てる?:蝶野◆女爪or男爪:巻爪◆好きなアーティスト:日野之彦◆好きな女優:あいださくら◆好きなアニメ:ど根性ガエル◆好きなドラマ:すいか◆好きな食べ物:チャーハンカツカレー大盛◆好きな飲み物:手取川◆好きな場所:あたしんち◆好きな色:苦労◆好きな服装:パジャマ◆習い事(現在or過去):そろばん(現在)◆初恋:村下 孝蔵◆告白した回数:無数◆告白された回数:無◆キス:ぜひ◆聞きたい曲:「君はTOO SHY」◆観たい映画:『のらくら(ゴルフ狂時代)』◆読みたい漫画:『堀田』◆行きたい場所:マリンスタジアム◆日課にしてること:家事◆気になること:総会◆親友と呼べる人:最小限◆持ってる漫画:『1・2のアッホ!!』他◆朝型or夜型:明け方◆携帯機種:苦労◆アラーム音:『狂気』のA4のイントロのSE◆よく読む雑誌:ストレンジデイズ◆よくみる番組:『建もの探訪』◆起床時間:早◆就寝時間:早◆入浴時間:早 以上、嘘やおふざけの中に時折本音がかいま見られる結果となり、けっこうおもしろかった。
2010/04/23
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大好きな国内のバンドのアルバムが2週連続で出ていたので、やっとタワレコに買いに行った。 ●コレクターズの『青春ミラー(キミを想う長い午後)』 前作の『東京BUGS』があまりにもすばらしくて今でも折に触れて聴いているところだが、実は2年振りとなる新作。オリジナルアルバムとしては17枚目だそうだ。 一度もまともにブレイクすることもなく四半世紀以上も続けてきた長いキャリアの中でいろいろな苦労もあったようだが、前作から何かが吹っ切れて本当に我が道を行っている。冒頭の表題曲なんてサウンド面、曲の構成など外側の部分はストレイトにザ・フーのエッセンスを取り込みつつ、メロデイや歌詞は持ち前の臭さを炸裂させていて、実に爽快だ。ついでにかびくさいPVも最高!(笑)↓http://www.youtube.com/watch?v=opyYusNCC-A ●キャプテンストライダムの『ベストロリー』 残念ながら活動休止を発表した彼らのこれまでの活動を総括するベスト盤。もちろんオリジナルアルバム未収録曲を含む2枚組の初回限定盤で買った。 聴いているともうダメ。どんどん泣けてくる。何も言うことはない。全曲最高!全世界のすべてのロック~ポップバンドの中で一番好き。http://www.youtube.com/watch?v=fgZ3_rvMZ70&feature=related
2010/04/17
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ここのところ毎日ツイッターばかりになってしまっているので、たまにはブログも更新しようかと。 で、次女がやってたバトンを見つけて、ヒマつぶしにやってみる。Q1 お名前は? PeTeRQ2 誕生日は? ザンクのテンピンQ3 好きな食べ物は? 銀杏Q4 嫌いな食べ物は? 生姜Q5 好きな歌手は? ヴァン・モリソンQ6 好きな本は? 憂日瀬岩Q7 好きなスポーツは? ロッテQ8 好きな映画は? ジャーマン+雨Q9 好きなタイプは? テレキャスQ10 Q5で答えた歌手の好きな歌は? プロフェッショナル・ジェラシーQ11 最後に一言 サクッとやろうと思い簡単なバトンを選んだら、むしろあっけなかった。
2010/04/17
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急遽探してみようかと思った国内のアーティストのアルバムをたまたま近所で中古で安く見つけたので買った。●辻香織の『光る海』 この度キャプテンストライダムの永友氏と元スーパーバタードッグ、現100s、レキシの池ちゃんと、勢いでARUYOというユニットを組んだ女性シンガーソングライターのオリジナルフルアルバム。 あまりよく知らない人だったが、上述のユニットのライヴを見に行くことに決めたので、予習するつもりで買ってみたところ、ちょっとハスキーな透明感溢れる声とシャリシャリしたアコギの音がマッチした爽やかなサウンドがなかなか良かった。 その上、つるんでいる人脈が大好きな人たちばかりなので、その流れで今後そこそこ思い入れも出てきそう。ルックスも魅力的だし。
2010/04/11
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どうしても見たかったヴェルナー・ヘルツォーク監督の『バッド・ルーテナント』が短期間だけ比較的近隣で見られることが分かったので、そのワンチャンスを活かして家族で行った。 さすがに『ノスフェラトゥ』とか『アギーレ』のような次元の作品はフローリアン・フリッケもクラウス・キンスキーも亡き今となっては不可能だが、それでもやっぱりヘルツォーク監督の才気がほとばしっている。 リメイクということだが、私は元の映画を見ていない。それでもこれがまったく別のものになっていることははっきり分かる。 とりあえずの設定が現実社会であるため、わりと普通の映画なのかと思ったら大間違い、どんどんダメな&バカな方向に向かって行き、笑いが止まらなくなる。ヘルツォークの作品って爆笑映画だったのか。今にして思えばかつての名作、アレもソレもみんなある意味ギャグだったのかも。当時は笑ってはいけないような凄みを感じていたが。 また、主演のニコラス・ケイジの役作りも秀逸。なんだあの風貌、なんだあの歩き方、あの佇まい。私は昔からアンチヒーローが大好きだが、ここまでヒドい主人公は見たことがなかった。もう、最高! たたみかけるようなヒドいオチについてはネタバレになるので、敢えて書かないでおこう。 きっとモグさんがそのうち詳しく熱く語ってくれるんじゃないかと思うので、私はとりあえずこの程度で。あぁ、おもしろかった。
2010/04/10
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ブログ5周年記念で満を持してツイッターを始めてからちょうど1ヶ月が経った。 ツイッターというものを知った時は、「ブログの短いの」かな?という程度の浅い(誤った)認識だったのだが、これは全く違う媒体であることに今さら気づいた。 これは相当イイ感じのツールだ。 HPでは自分の趣味について熱く語りたいため、文章などかなり時間をかけてそれなりに考えて書いていた。一方ブログでは、見たもの、聴いたもの、どこかへ行ったことなどについて、いわゆる日記的な意味合いで書き残してきた。 HPでは自分の趣味嗜好が、ブログでは自分の行動の記録が整理された状態でしっかり表に出せるから、それで自分のパーソナルな部分はほぼ出し切れているものと思っていた。 が、実は全然充分ではなかった。それを補完するのがツイッターだった。 実際の自分なんて整理されているどころかむしろ常にGDGDな状態であり、それを未整理のまんま提示しちゃって許されるのがツイッターだと勝手に判断し、移動中でも、何かを見ながらでも、聴きながらでも、思いついたことを、特にまとめることもなく吐き出している。 個人的にはそんなスタンスなので、まさに単なるつぶやきとなり、それは必然的に、よりパーソナルなどうでもイイ内容に終始していける。つまり、最も本来の自分が出せる場となりえる可能性を感じる。 まぁ、もちろん、そんなものを不特定多数の他者の前にさらす必要は全くないわけだが、それでも吐き出したい自分があるのだから、私には向いているのだろう。 とか言いつつ、速攻で飽きるかも。(笑) 1ヶ月で240ツイートってことは、1日平均8ツイートか。1日10ツイートくらいしてもイイな。とりあえず飽きるまではつぶやきつづけるぞ。
2010/04/10
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職場全体の歓送迎会だった。 歓送迎会と言えば、離任者の方々と最後のお別れをするのが主なコンセプトとなるのだが、今年度の私は渉外部長という実に微妙なポジションとなったため、ゲスト参加のPTA会長、副会長、同窓会長、副会長のエスコート役にほぼ徹するかたちとなった。 なので、終始そういった方々と差しつ差されつの状態で、主賓である離任者の方々とはまったくと言っていいほど話さず仕舞い。(苦笑) だが、それもまた非常に楽しかった。が、楽しみながらもある意味自分としてはがんばっていたのかもしれない。このスタンスが自分の中でナチュラルに確立できればしめたもの、今後の仕事も楽しくできるだろう。 とりあえずの手ごたえはあった。基本的に酒は大好きなので。
2010/04/09
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今日は始業式で、クラス編成や学年団等の発表があった。 これでとうとう完全に担任ではなくなってしまった感じがする。(泣) 前任校でも最後の3年間は学年主任~教務主任だったので、担任ではなかったのだが、それでもタイミングとしてはちゃんと自分のクラスを卒業させた次の年度からの昇格だったので、ある意味納得せざるをえなかった。 だが、今回は違う。転勤早々新入生の担任になり1~2年と持ち上がってきたにも関わらず、最後の1年に無理矢理部長職に昇進させられ、学年からはずされてしまった。中途半端!最後まで面倒を見たかったのに…。 非情な校内人事に憤りを禁じ得ないものの、仕事は既に怒濤のように来ているので、とにかくこなしていくしかないのであった。 まあ、私は仕事は人一倍嫌いだが、管理職が多くを期待しなければ一通りのことは大概こなせるポテンシャルは最低限持ち合わせているので、そこそこ適当にやるつもりだ。
2010/04/06
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国内のバンドは1枚だけ。●100sの「そりゃそうだ」 映画『ウルトラミラクルラブストーリー』のエンディングテーマだったシングルのDVD付き2枚組。一応買ってみたが、カップリング曲もDVDの映像も既に持っているアルバムと同じだったらしい。単なるコレクションになってしまった。(苦笑)
2010/04/04
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ロック?部門は2枚買った。●リチャード・トンプソンの『THE OLD KIT BAG』 やっと最近はまりつつあるこの人の比較的最近(2003)の作品。いよいよギターもヴォーカルも渋くて凄味が出てきている感じ。とにかくかっこイイ!…のに二束三文だった。(苦笑)●クライヴ・グレッグソンの『I LOVE THIS TOWN』 奇しくもリチャード・トンプソンバンドのサイドギタリストだったこの人の3rdソロを一緒に発見。ずっと探していた。しかも帯付き国内盤。その帯に‘ケルティックフォークロックの雄’と紹介してあった。歌いっぷりが実にジェントリーで染みる。
2010/04/04
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妻の実家に行くついでにディスクユニオンに寄り中古CDを大量に購入した。 まず、ジャズは3枚。●ハンク・モブレーの『ハンク・モブレー・セクステット』 原題が『HANK MOBREY WITH DONALD BYRD AND LEE MORGAN』である通り、ドナルド・バード、リー・モーガンという二大トランペッターを擁したハードバップアルバム。ブルーノートらしい豪華なメンツだ。●レッド・ガーランドの『IT'S A BLUE WORLD』と『MANTECA』 一度に2枚見つけてしまい、どちらか1枚を選べないので両方買ってしまった。前者はいつものポール・チェンバース、アート・テイラーとの鉄壁のトリオ、後者はそのトリオにコンガを加えた編成。聴く前から大体どんなサウンドか想像がつくけど良いのだ。(笑)
2010/04/04
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今日はかなり強引に飲み会をセッティングした。ここに至るまでいろいろと複雑な思いがあったが、強行軍で開いたのはとりあえず成功だったと思う。このスタッフならイケるのではないか。 と同時に、年々自分の仕事だけこなしていれば良い立場ではなくなりつつあることも痛感した。(汗) ところで、そんなテンションのまま、次女のビートルズレビューの総括「おわりに」を読んだら、したたか酔っていることも手伝って、胸が熱くなり、微妙に涙目になってしまった。 親バカを承知の上で書くが、次女の嗜好はマニアックでありながらも、決してひねくれてはおらず、自分の尺度で良いものを素直に良いと判断できている。 ビートルズの曲はすべて理屈抜きでかっこ良くて、スゴい。その衝撃をストレイトに浴びる感性を持ち合わせているだけで一生幸せだと思う。 そんなわけで、ビートルズ、最高!(なんだ、このオチ?)
2010/04/02
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