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KSWでのいつものコース、ユニオンからタワーレコードに移動し、プログレの新品ばかり3枚買った。●シド・バレットの『幻夢』 我らがシドのベスト盤は既に2種類持っているが、今回は初のピンク・フロイド時代も含めたオールタイムベストということと、タワレコ初回特典で元ヒプノシスのストーム・トーガソンがデザインしたポスターが付くというのにつられて、買ってしまった。●ロバート・ワイアットの『…FOR THE GHOSTS WITHIN'』 新作はギルアド・アツモン、ロス・スティーヴンという(全然知らない)人たちとのコラボだった。 3年ぶりだそうだが、前作『COMICOPERA』をまだしっかり聴き込めていないような感じがする。この人の前では時間の流れる感覚が狂ってしまうような…。●エイジアの『SPIRIT OF THE NIGHT』 2009年、まさかのオリジナルメンバーによる再結成が叶ったの時のライヴ映像。しっかり新作『PHOENIX』も出してのツアーだったので、往年の名曲ばかりでなく、新曲「NEVER AGAIN」などもしっかり演奏されているのが嬉しい。一時期微妙だったジョンの声も復活しているし。 それにしてもメンバーみんなすごい風貌になっている。で、その4人が並んでいるクリアファイルが初回盤特典で付いてきた。(汗)
2010/11/28
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ディスクユニオンで、洋楽ロック、ポップ系の中古CD&DVDを4枚(5枚)買った。●ロキシー・ミュージックの『LIVE』 2001年に再結成した時のツアーをまとめた2枚組。既にそのツアーからの映像版『LIVE AT THE APOLLO』を持っているため今までスルーしていたが、結局今日CDでも買ってしまった。映像ではカットされていた「夜に抱かれて」と「IF THERE IS SOMETHING」がこちらには収録されている。 このツアーでは来日もしたので見に行った。今まで見た数々のライヴの中で最も興奮した。その感動も新たに。●ブライアン・フェリーの『DYLANESQUE LIVE』 ボブ・ディランのカヴァー集。CDで出ているがそちらは買っておらず、今日はそのライヴ映像の方を中古で見つけたので買ってみた。曲間にインタビューが収録された編集で、本人がディランに対する思いなどを語っていて興味深い。ボーナス映像には'73年に既にソロ名義でカヴァーしていた「激しい雨が降る」のPVも。●ABCの『ルック・オヴ・ラヴ』 '80年代の華々しい幕開けを飾る大名盤。高校時代に友人に勧められ貸しレコ屋で借りてカセットテープにダビングして聴きまくった。なかなか中古CDで見なかったので数年前にアナログ盤で買い直したが、今頃になって二束三文で発見。トレヴァー・ホーンサウンド炸裂!●XTCの『GO 2』 アナログ盤でも旧規格CDでも持っているのに、結局中古で安いと紙ジャケで買い直してしまう。これであと買い直していないのは1stだけか。
2010/11/28
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ディスクユニオンで中古CD&DVDを何枚か買った。 まずジャズは、CDを1枚だけ。●ケニー・バレルの『BLUE LIGHTS Volume 1』 ドラムがアート・ブレイキーである以外は、ジュニア・クック、ティナ・ブルックス等あまりなじみの顔ぶれではないセッションだったが、ケニー・バレルのリーダー作なので買ってみた。ピアノは曲のよってデューク・ジョーダンだったりボビー・ティモンズ。 でも、これ、けっこう良かったので『…Volume 2』も中古で見つけたら絶対買い。
2010/11/28
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毎年恒例のPTAの日帰り旅行、今年は参加者なんと80名の大盛況で、バス2台を連ねて鎌倉~江ノ島に行ってきた。 私は1号車に乗り込み、バス内に拉致監禁も同然の状態である保護者の方々を前に、行きと帰りの高速道路渋滞中という間延びした時間を利用してアコースティックギター1本で弾き語りの余興を披露した。 ちなみにセトリは以下の通り。 ありがとう/いきものがかり おどるポンポコリン/B.B.クイーンズ あなたに/絢香×コブクロ ひまわり/ユニコーン イージューライダー/奥田民生 裸の太陽/ユニコーン LET IT BE/ザ・ビートルズ リライト/アジアン・カンフー・ジェネレーション 今まで何度かやっている曲に加えて新曲2曲を披露した。ウケ狙いでオープニングに持ってきた「ありがとう」は見切り発車のGDGDでほぼ玉砕だったものの、「裸の太陽」はかなりイイ感じにできた。 で、オーディエンスの感触は…社交辞令にせよ、概ね良好だった。 何より自分自身が、狭くて揺れるバス内という劣悪な環境にも関わらず、気持ちよくやりきったので、良かった。
2010/11/27
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ディスクユニオンで中古CD以外にDVDも買った。●フーの『ライヴ・コレクション:四重人格&トミー』 タイトル通りの内容の3枚組。 ディスク1は1996/7年のUSツアーで、『四重人格』を再現している。 そしてディスク2は、1989年にロサンゼルスで『トミー』を再現したライヴ。フィル・コリンズ、エルトン・ジョン、スティーヴィー・ウィンウッド他、ゲストが豪華。 さらにディスク3は、ディスク1と2それぞれのアンコール等で、「恋のピンチヒッター」、「恋のマジックアイ」や「無法の世界」といった名曲が満載。 どれを見ても興奮するのだが、もうキースはいない…。
2010/11/23
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ちょっと久しぶりにディスクユニオンで中古CD等を買った。●ジョニー・グリフィンの『THE CONGREGATION』 ワンホーンなので本人のブロウばっかりたっぷりと聴ける。ソニー・クラークがバック。 ちなみに、帯の紹介文やライナーによると、ジャケのイラストはアンディ・ウォーホルらしい。 こういうジャズは秋の夜長に最適。
2010/11/23
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千葉ロッテマリーンズの優勝パレード&優勝報告会を見に行った。 考えてみたら当然なのだが、幕張界隈はパレードの交通規制で迂回を余儀なくされ、スタート時間には間に合わず、やむなくマリンスタジアムに直行して席を確保、ヴィジョンでパレードの中継を見ながら選手らの到着を待った。 なんでも街頭は20万人を越える人で賑わったとか。スタジアムの方も3万人の超満員だった。 開会式~表彰式の後はトークショー。サトやポッキーらのクイズもどきのイヴェントで終始笑わせてもらった。 さらに、アキーラの引退セレモニーは、ここ数年のハツ、モロ、ジョニーらのそれと比べるとかなり小規模なものだったが、我々家族的には思い入れの点で上述の3人になんら劣るところは無かったので、しっかりジ~ンときた。ただし、回顧映像でユニフォームを間違えていたシーンには爆笑。 そして閉会式。選手会長のサブローの挨拶から、夢を追いかける二人(ツヨシ&ヒロ)にマイクが回り、最後の挨拶で締めた。 帰り際にグッズショップに寄って、23番のTシャツ&タオルで買い納め。 あぁ~、これで本当に最高のシーズンが終わってしまった…。でも、来て良かった。
2010/11/21
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我らが千葉ロッテマリーンズは、マンパワーで押すパの上位チームをCSで下し、セリーグ覇者のドラゴンズと連日長時間に及ぶ死闘を繰り広げ、栄冠を勝ち取った。 その結果として大活躍の今江選手がMVPに選出されたことに異論はない。が、熱心なファンの立場から言わせてもらうと、誰か一人をMVPとするのは若干の違和感がある。と言うのも、投手も打者も「繋ぐ」ことに徹し全員で勝ち取った結果の勝利だからだ。 ボールに手を出さずできる限り四球を選び、その反面ストライクが来れば常に積極的に振っていく。しかもそれは長打狙いではなく、あくまでセンター返しから逆方向。単打単打でランナーをためながらあと一本が出ず残塁の山を築くこともしばしばではあるが、ひとたびそれが繋がった時の破壊力は、効率の良い1本のHR以上だった。 現在行われているCSという制度の問題はあろうが、チームスローガンである「和」の元に結束し、頂点に立ったこのチームのファンであることを誇りに思う。 おめでとう、マリーンズ!そして、ありがとう~。
2010/11/07
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国内のバンドも2枚買った。 まず、ディスクユニオンで中古シングルを1枚。●モノブライトの『頭の中のSOS』 次女の大好きなバンドの2ndシングル。この頃の彼らのサウンドは『BLACK SEA』の頃のXTCみたいにはじけ飛んでるから私も大好き。 さらにタワーレコードに移動して新品を1枚。●同じくモノブライトの新作『アドヴェンチャー』 先行シングルを次々とリリースし絶好調な流れのまま満を持して出た3rdアルバム。引き出しが増え、ヴァラエティに富んだ変幻自在なストレンジポップが炸裂している。 キャプストが活動を休止し、フジファブリックの志村亡き今、国内のこのフィールドは桃野に託された。
2010/11/03
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ディスクユニオンで中古CDをもう1枚買った。●ケイクの『FASHION NUGGET』 よく知らないバンドだが、大好きな国内のバンド、アナログフィッシュが聴いていると家族が言うので、試しに買ってみた。 これは、1997年に出た2ndアルバムだが、本邦デビュー作にあたるらしい。 90年代以降のちょっとストレンジな感じのバンドサウンドで、最近のヴァンパイア・ウィークエンドとかザ・ドラムズとか、そういったあたりに近い印象。ライナーによると「キャンパー・ヴァン・ベートーヴェンとベックの中間に位置する」と紹介されることもあるそうだ。 こういうのを自分のリアルタイムまで遡ると、例えばゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ、もうちょっと遡ると初期ワイヤーとか、いくつか好きなバンドを思い出す。サウンド面で特に似ているというほどではないのだが、まぁ、基本的に私好みのタイプであることは間違いない。
2010/11/03
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長女をKSWまで送ったついでに、自分は久しぶりにユニオンを散策、中古CDを3枚買った。 まず、プログレ系は1枚。●キング・クリムゾンの『暗黒の世界』 学生時代にLPで集め、聴きまくったクリムゾンの名作の数々を数年がかりで中古CDで買い直すプロジェクト。今日は優先順位の点で後回しにし続けていたこれを、まぁまぁ安く見つけたのでついに購入した。 改めて聴くと、冒頭の「偉大なる詐欺師」の怒濤のユニゾン、その対極にある「夜を支配する人々」のしみじみとした抒情、そしてアナログ時代のB面にあたる「暗黒の世界」~「突破口」のインプロヴィゼイションと、実にメリハリのある構成で聴き所満載。名盤の多いクリムゾンなので、代表作としてこれが真っ先に挙がることはまずないが、やっぱりすばらしい。 秋の夜長にじっくり聴き直すのもおつかも。
2010/11/03
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