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ここ2年くらい本館のアルバム紹介コーナーをさぼっていたのだが、つい先日10周年につき久しぶりに更新したらちょっとまたスウィッチが入った感じで、今日もまた更新した。 我らがテリー・ホールのカラー・フィールド。 先日国内盤CDをめでたく中古で見つけたので、現在絶賛ヘビーローテイション中。
2010/09/26
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昨夜の酒も抜けきらないまま、朝から休日出勤。 仕事というより半分は遊びの変則トリプルヘッダー。 まず、先にレクリエイションでボーリング大会。スコアは相当しょっぱい感じだったが、参加者同士ツッコミ合い、イジリ合いながらかなり楽しくやった。 で、昼食~歓談。日も高いうちから迎え酒。とは言え、後の日程があるのでサスガに軽めに。 3時からはけっこう大事な会議。これである意味運命が決まる感じの。 3時間半の会議が無事終了し、最後は打ち上げ的な飲み会。今度はちゃんと飲んだ。 ということで、非常に目まぐるしい展開の、実に濃~い1日だった。個人的には2連チャンだったし。
2010/09/25
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午前中に授業をやってから、午後からは出張だった。 開会行事~講演会~発表×2と、かなりガッツリな内容で、しかもその後懇親会付きという濃い半日だった。その上、さらに個人的に2次会的なこともやったし。 明日は朝から休日出勤だというのに、酒が入るとついついフルスロットルになり、帰りがけっこう遅くなってしまった。
2010/09/24
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ディスクユニオンでCD以外に、久しぶりにLPも買った。●ニック・ロウの『THE ROSE OF ENGLAND』 大学時代、下宿の最寄り駅の駅前にあった貸しレコード屋で借りたLPをカセットテープに録音して、聴きまくったアルバム。 その後中古CDで買い長年聴き続けてきたが、それだけ思い入れが強いからこそ、ちゃんとLPで持っていたかった。 今日は良い状態の帯付き国内盤があったので、ついにゲット! 昔のように繰り返し聴くことはないだろうが、とりあえず部屋に飾ろう。
2010/09/23
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ディスクユニオンでジャズ以外にも洋楽の中古CDを2枚買った。●ロキシー・ミュージックの『HEART STILL BEATING』 解散後、忘れた頃に出たライヴ。これが出た当時は「今さら?!」って感じだった。『THE HIGH ROAD』との違いもよく分からなかったし。でも、これって、もしかしたらオリジナルに準ずる作品なのかも。セトリはほぼリアルタイム的にはベスト。特にラストの「Jealous Guy」はハマり過ぎ。●XTCの『DRUMS AND WIRES』 当然LPでもCDでも持っているのだが紙ジャケで買い直した。ボーナストラック3曲が、A面とB面の間ではなく、最後に収録されているところが良い。 ジャケは、TOTOの『TURN BACK』にパクられた?
2010/09/23
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ちょっと久しぶりにディスクユニオンに行き、中古CD等を何枚か買った。 まず、ジャズを1枚。●オスカー・ピーターソン・トリオの『NIGERIAN MARKETPLACE』 同行したオスカー・ピーターソン好きの次女が発見。全然知らないアルバムだったが、なんと演奏曲中に「WALTZ FOR DEBBY」があったので、ぜひ聴いてみたいと思い買った。 本人のプレイは当然ものスゴいのだが、この頃のトリオだとベースのペデルセンがまたスゴい。
2010/09/23
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また長女が借りてきたDVDを一緒に見た。 『純喫茶磯辺』 主演は雨上がりの宮迫。この人、芸人なのに映画やドラマにもよく出ていて、しかも役者としてもかなり良いのではないかと思う。 そして仲里依紗。今回初めて見たが、この人も娘役をなかなかイイ感じで演じていた。展開は常に娘目線なので、むしろこちらが主役かも。 さらに、ダメなバイト役の麻生久美子がすばらしい!店長が用意したムリな喫茶店の制服をあっさり着こなしてしまったり、飲み屋で自分のキャラをカミングアウトして店長にドン引きされてしまったりと、ちゃらっとしたバカ女感がたまらない。 ゆる~い感じの人間ドラマで、思っていた以上に佳作だった。
2010/09/22
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映画好きの長女がヒュー・グラント絡みでちょっと前の映画『9か月』を見たいというので、DVDで借りなくても確かVHSに録ってあったはずということで探し出し、私も久しぶりに一緒に見た。 主役のヒュー・グラントを初めて『モーリス』で見た時は、例えばルパート・エヴェレットとかダニエル・デイ・ルイスとかジェームス・ウィルビーとか…まぁ、そういった文芸作品モードの映画に起用される英国人若手俳優の一人としての認識しかなかったが、この映画で一気に特別な存在になった。 あれほどイケ面であるにもかかわらず…と言うか、むしろそれを逆手にとって、どうにも駄目なイタい役どころを演じきっている。数々の賞を受賞した『フォー・ウェディング』できっかけをつかみ、この微妙な芸風を確立したのがまさにこの映画あたりからなのではなかろうか。その後次々にこのテのドタバタラヴコメディ路線の地平を切り開いていく。 ちなみに、この映画についてネットでちょっと調べてみたところ、監督はこれの前に『ホーム・アローン』の1、2、この後に『ハリーポッター』の1、2作目を撮った人だった。そう考えると、クライマックスの出産シーンあたりのたたみかけるよなドタバタはさすがこの監督だなと納得。 追伸:ダメダメな医者役の名優ロビン・ウィリアムズもイイ味出してる!
2010/09/20
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『スウィンギング・ロンドン』展からハシゴで、裏番町くんの知り合いのアーティストが出品しているという千代田芸術祭3331アンデパンダンにも行ってみた。 もともと学校だった建物を使った実にオープンな展覧会で、はっきり言って玉石混淆といった趣ではあるのだが、だからこそかなりおもしろいものもあった。 惜しかったのは、昨日だったら敬愛するいとうせいこう先生の公開講評会があったこと。ぜひお話を拝聴したかった。
2010/09/12
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7月からやっていたのにちょっと遠い感じがして行けてなかった『スウィンギン・ロンドン 50's-60's』展だったが、裏番町くんからお誘いがあって、どうにか最終日に行けた。 既に見たというコレクターズのリーダーの感想は微妙だったようだが、個人的にはけっこうおもしろかった。 当時人気のあったベスパをはじめとするスクーター(バイク)やラジオ、プレーヤーなどの視聴覚機器、椅子や食器等々…当時としてはおそらく斬新だったであろうデザインの数々が展示されていた。 ツボは、フロアのスクリーンにエンドレスで映し出されていたミケランジェロ・アントニオーニの『欲望』にヤードバーズが出演したシーン。若かりし頃の尖りまくったジェフ・ベックがかっこ良すぎた。通して見たいな。 次点は、マイケル・ケインのポートレート。当時かなりブイブリいかしていたと思われる調子こいた感じがスゴい。 逆に興ざめは、当時の音楽ということで大量に飾ってあったLPレコードのジャケットの中に我らがELPの『タルカス』があったこと。ELPは時代的にもうスウィンギング・ロンドンじゃねぇだろ?! まぁ、そんなこんなで、かなり楽しめた展覧会だった。
2010/09/12
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昨日が父の誕生日だったので、週末の今日一日遅れで両親を家に喚んでささやかながらホームパーティを開いた。 料理は、私が無責任なリクエストして妻に丸投げ状態で、食べきれないくらいの品数を用意してもらった。理不尽なニーズにほぼ応えた妻に感謝。 アルコール類は乾杯用のスパークリングワイン&日本酒一升瓶を両親が持参するというのでので、それで。 いつもなら父と私で一升飲んでしまうところだったが、今夜は半分の5合程度飲んだところでデザートタイム。クリスマスで味を占めて、注文しておいたアイスケーキ。 個人的には微妙に飲み足りないところだが、飲み足りていたらアイスケーキなどどうでもよくなってしまっていたと思うので、実際はこれくらいが父子とも適量だったと思う。 実はここのこところ実家とは個人的につまらん確執があったので、今日はまぁとりあえず和やかにできて良かった。
2010/09/11
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8月下旬に休日の出張に行ったので、自分の仕事の都合で早めに代休を取れと管理職に言われて、修学旅行中の特遍のためたまたま授業がなくなった今日にした。 家族はみんな学校でいないが、せっかくだから一人でもどこかに行こうと考え、例によってほとんどディスクユニオンに行くつもりになっていたが、 なぜか突然思い立って筑波山に登ることにした。 うちから神社の手前まで車で1時間強。駐車場に車を置き、登り始めて大体1時間半弱で御幸ヶ原に到着。特にそこからさらに男体山や女体山にまでは登らず、展望台で20~30分景色を眺めて、下りは1時間弱。 筑波山登山は2年連続5回目だが、たった一人で登ったのは初めてだった。 一人だし、iPodでも聴きながら自分のペースで、休み休みのんびりと登れば良いと思って軽い気持ちで決行したが、結局黙々とストイックに登ってしまい、精神的にきついものがあった。なんで好きこのんでこんなことやってるんだろうって。でも途中で引き返すわけにも行かず。(苦笑) ちなみに登山時に聴いたのは、 クライヴ・グレッグソン『LONG STORY SHORT』 アンソニー・フィリップス『WISE AFTER THE EVENT』 下山時に聴いたのは イエス『LADDER』 どれもそれぞれに状況にフィットしたが、中でも、階段代わりに踏みしめたゴツゴツした岩やむき出しの木の根っこが、まるでロジャー・ディーンの描く絵のように感じられたので、イエスのハマリ方はハンパなかった。
2010/09/10
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松尾スズキが原作、脚本、監督した『クワイエットルームにようこそ』を長女がDVDで借りてきたので家族で観た。 元々映画館で公開中だった時からちょっと観たかったのだが、今頃になってやっと。 さすが松尾スズキ。メインのストーリーはかなりシリアスなものなのに小ネタ満載で、随所で大笑いさせてもらった。 あと、クドカンが役者としてなかなかイイ味を出していた。 ついでに言うと、主演の内田有紀の髪型がめっちゃ好みでヤヴァかった。
2010/09/05
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先月部活の生徒たちと一緒に行ったばかりなのに、今日はPTAの役員の方々と秋の研修会の下見で江ノ島に行った。 車は総務委員長さんのワゴン車で、運転は副会長さんだったので、私は完全にお客さん状態で楽勝の快適ドライヴ。 出発こそやや遅れたが、予定したコース(+α)をちゃんと下見して、見学場所の団体割引料金を確認したり昼食場所を仮抑えしたりと任務を果たしつつも、しっかり楽しんでしまった。 それにしても、今までの人生で一度も行ったことのなかった江ノ島に、わずか1ヶ月の間に2度も行くことになるとは。(驚) しかも、今日は下見だったのだから、再来月また来るし。
2010/09/04
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10周年記念ということで、トップ画像の変更とともに洋楽アルバム紹介のプログレコーナーも更新した。 カンの『FUTURE DAYS』 http://www.fureai.or.jp/~tobita/futuredays.htm とは言え、カンってほとんど持ってないんだよなぁ。あと『TAGO MAGO』だけ。 で、今回紹介文を書いていたら無性に他のアルバムも聴いてみたくなってきた。 やっぱり、カン、良いわ。
2010/09/01
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早いもので、私がホームページを始めてからちょうど10年が経った。 開設した当初は「音楽」以外に、「MLB」や「NFL」などのスポーツコーナーや「MTG」というトレーディングカードゲームのコーナーもあったのだが、徐々に「音楽」と「絵」に絞られていき、 「絵」についても、元々は「絵手紙」が中心だったのに、その後パソコンで絵を描くようになったので「CGイラスト」ばかりになり、 逆に、ネット世界の流れに乗って途中から「ブログ」を追加し、さらに最近「ツイッター」も始め…、 そんなこんなで、紆余曲折を経て現在に至っている。 このホームページをきっかけに何人かネット上の知り合いもできて、本当に楽しい10年間だった。 そういった感謝の気持ちも込めて(?)10周年記念として大したこともできないが、とりあえずトップ画像を変更し、さらに2年ぶりに洋楽アルバムの愛聴盤を一昨日、今日と立て続けに紹介した。 開設当初のように本館を毎日のように更新することはもうないだろうが、ブログやツイッターを絡めればこんな感じでまだまだ続けられるかな。もちろんあくまでマイペースで。
2010/09/01
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