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一足先にこのブログのトップをハロウィン用に変えたが、本館の方もと考えて、 ハロウィンと言えば、黒とオレンジが定番の配色だと思うのでそこから、 つい先日中古で買い直し、ここのところ聴いているユーリズミックスの『TOUCH』のジャケットが、ちょうどオレンジの髪と黒のマスクだと。 ただし、まんまアニー・レノックスだとあまりにも短髪マッチョなので、多少かわいい感じにして、 で、完成。↓ http://http://www.fureai.or.jp/~tobita/touch.htm/ 断じて、ジャンケンしようとしている猟奇王(by 川崎ゆきお)ではない。
2010/10/21
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千葉ロッテマリーンズがソフトバンクホークスをCSで破り、日本シリーズに進出することになった。 ホークスは、マジックが先に点灯していた西武ライオンズを直接対決で一気に蹴落とした強豪。一方のマリーンズと言えば、開幕ダッシュに成功したものの、ケガ人続出で肝心な時期に失速し、最終戦でやっと3位に留まりギリギリでCSの切符を手にしたヘタレ軍団。 象徴的だったのは、絶対的エース杉内から一気に4点を奪ったイニング。満塁でクリーンナップにつながり、結局そこから連続押し出しとなったわけだが、フォアボールになった瞬間にサブローが小さなガッツポーズをキメていたのを私は見逃さなかった。4番がチャンスに四球を選んでガッツポーズ?!(爆)情けない…けど、そんな微妙なマリーンズが大好きだ。(苦笑) 私が思うに、ホークスの選手たち(例えば杉内、小久保、松中といったあたり)って、責任感が強過ぎるのではないだろうか?「俺が決めなきゃ」って。 一方のマリーンズは、サブローをはじめとして、みんな「つなげばなんとかなるかも」的な。 私が一時期夢中でやっていたトレーディングカードゲーム「マジック・アンド・ザ・ギャザリング」では、強いカードをほとんど使わず、ちっぽけな弱いクリーチャーばかりわらわらと並べて一気に攻めちゃうデッキを「ウィニー」と呼んでおり、私は実際にそういうデッキを好んで使っていたが、マリーンズもまさにそんな感じだ。 ちゃんと野球ネタで言えば、奇しくもかつて井口が所属していたメジャーリーグのシカゴ・ホワイトソックスがワールドシリーズを制した時に「スモールベースボール」と呼ばれたのもそれか。 と言うわけで、皮肉な感じで史上最大の下剋上が現実になったのではないか…などと、若干穿った見方をしている。
2010/10/19
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トッド・ラングレンを見る前に展覧会を二つハシゴした。 まず、次女と二人で『PAC-MAN展』。 大ヒットしたゲーム「パックマン」に関連するものを集めた展覧会。実際にプレイもできて、学生時代にゲーセンでやった私的にはひたすら懐かしかったが、現代のゲーム好きである次女的にもけっこうおもしろかったようだ。 移動して、一緒にトッドを見る友人らと合流し『和田誠の仕事』。 こうして改めてこの人のしてきた仕事(作品)を一気に眺めていくと、あれもこの人、これもこの人だったのかと驚くことがしばしばあった。もちろん本の表紙や演劇のポスターなどは一目見ればこの人と分かるのだが、タバコのハイライトのパッケージデザインなどまで手がけていたことは今回初めて知った。他にも見たことのあるシンボルマークやロゴがたくさんあった。 というわけで、トッドの前の時間を有効に使えた。
2010/10/11
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久しぶりにトッド・ラングレンが来日したので見に行った。 ここ10年くらいの間にせっかく来日したのに行けなかったことがあったので、私がトッドを見るのは、ユートピアを再結成して来日した1992年以来になる。 で、今回もそのユートピアのカシム・サルトンと一緒。さらに言うと、ドラムはXTCの『SKYLARKING』にも参加していたプレーリー・プリンス。ってことはリズム隊がまんまニュー・カーズだ。あと、トッドの影武者みたいなジェシー・グレス。 さて、今回のツアーはロバート・ジョンソンのブルースをやるというコンセプト。個人的にはロバート・ジョンソンなんて歴史上の人物(?)はまともに聴いたことがなかったが、トッドが見られればイイやと割り切って臨んだ。 すると案の定、ブルースと言っても結局トッドらしいテイストだった。しかもその中にちょいちょい「Black Maria」や「Unloved Children」といったオリジナルもちらしてくれた。特にナッズ時代の「Open My Eyes」では狂喜乱舞。 そしてとどめはアンコール。キラーチューンのパーフェクトポップ、「瞳の中の愛」が炸裂した。 ライヴ全体のコンセプトからトッドのもう一つの魅力であるバラード系はまったくなかったものの、終始興奮させられたライヴだった。
2010/10/11
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昔からなぜかハロウィン好きの長女が、例年以上にハロウィンモードに入っており、みんなでハロウィン的なイラストを描いて飾ろうというので、一口乗った。 去年描いた赤いテレキャスターの色をオレンジに変えるだけでも多少ハロウィンぽくなるかと思って始めたところ、描きながらいろいろ思いついて、髪やパンツの色も変え、さらにTシャツをカボチャにするなど、手抜きのつもりが思ったより気合いが入ってしまった。 もしかして元のイラストより良いかも。 つーコトで、ブログトップは今月いっぱいコレ。
2010/10/08
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ブックオフで中古CDを3枚買った。●ユーリズミックスの『SWEET DREAMS』、「TOUCH」、「BE YOURSELF TONIGHT」 全盛期の3枚。LPで持っていたり、カセットテープにダビングしてあったり、PVでさんざん見たていたり…なので、CDではわざわざ買い直していなかったが、今日はかなり安く揃っていたので、今さら一気に買ってしまった。 全盛期なだけあって、どのアルバムにもキラーチューンがそれぞれ入っていて、甲乙つけがたい。
2010/10/04
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昨日の誕生日はCSのかかった最終戦がズレ込んだため、自宅で野球を見ながら祝ってもらったが、無事CSも決まった今日は1日遅れで外に飲みに出た。 で、飲む前にタワレコに寄って、新作CDを2枚買った。●フィル・コリンズの『GOING BACK』 モータウンのカヴァー集。25曲入り。健康上の理由から引退モードでしばらくおとなしくしていたフィルだったが、ついに伝家の宝刀を出してきた感じだ。つまり全編通して「恋はあせらず」みたいにやっちゃったと。 国内盤を買うつもりだったが、ほぼ同じ値段なのにDVDが付いている輸入盤の方にした。●OMDの『HISTORY OF MODERN』 この人たちの活動は長年ノーチェックだったため、寝耳に水の再結成だった。しかも再結成ライヴとかじゃなくて完全に新作。 機材の進化にともなって多少なりとも音色やリズムなどの面で今風な部分があるのは当然なのだが、それを上回る彼らのカラー~OMD節が確かにある。例えば「エノラゲイ…」みたいな愛くるしいフレーズや、ペシャペシャなアレンジが相変わらずで心地よい。
2010/10/02
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雨で順延になったため、誕生日にレギュラーシーズン最終戦がズレた。なので、飲みに行くのをやめて自宅で祈るように観戦。 そのかいあって、なんとかCSに進出が決まった。 なかなか嬉しい誕生日のプレゼントだった。ありがとう、マリーンズ! さて、大変なのはこれからだ。果たしてマリスタに戻ってくるまで、勝ち上がれるのだろうか? …などと、先の心配はせず、とりあえず今夜は勝利の美酒に酔いたい。
2010/10/01
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誕生日に、実に良いタイミングでアマゾンで注文しておいたCDが届いた。●ヤズの『RECONNECTED』 おととしのヤズの再結成ライヴ音源2枚組。 国によって権利上の問題なのかヤズーではなくヤズと名前が変わる。ヤズー表記だと、値段が倍くらいしたので、ヤズの方で買った。 ヴォーカルがより凄みを増し、また、機材の進化によってサウンドも輝きをましており、近年のイレジャーにかなり近い。…ってか、ヴォーカルの男気(?)はイレイジャー以上か。(笑)
2010/10/01
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また一つ歳をとってしまった。(汗) で、本館トップ画像とアルバム紹介を更新。トップ画像は3度目のロキシーだが、アルバムは誕生日なので、一番好きなバンド、ジェネシスを。 さらに、こちらのブログのトップ画像には、またまた長女が描いてくれた絵を使った。感謝!
2010/10/01
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