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オフ会前のユニオンでジャズ以外にも何枚か。●ジョージー・フェイムの『イエー・イエー〜20 BEAT CLASSICS』 モッズに絶大な人気があったらしいオルガン奏者のベスト盤。 後年、同時代のヴァン・モリソンとちょいちょい共演していることで名前を知り、本人名義のものを聴いてみたいと思っていた。 いや〜、実にかっこイイは、この人。●キャロル・キングの『おしゃまなロージー』 紙ジャケ復刻CDを中古で安く見つけるたびにちょっとずつ集めてかなり揃ってきた。 これは『かいじゅうたちのいるところ』で有名な絵本作家モーリス・センダックのアニメ用のサントラ盤だが、インストではなくしっかり歌が入ってるし、タイトル曲で始まりタイトル曲のリプリーズで終るからコンセプトアルバムっぽくちゃんと作品として聴ける。●ハウス・マーティンズの『ベスト&モア・コレクション』 先日買ったゴー・ビトウィーンズ同様、微妙なネオアコバンド。タイトル通りの内容。 元メンバーがビューティフル・サウスを結成したり、ファット・ボーイ・スリムになったりしてるから、解散後の方が知名度は上がってる? この他に娘が見つけたバッファロー・スプリングフィールドも、以前から欲しかったので買った。
2015/03/29
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オフ会の前にユニオンで中古CDがわりと大漁だった。 ジャズは1枚。●バド・パウエルの『BUD!』 『THE AMAZING BUD POWELL』の第3集。 1〜2集の頃の凄みはないと言われているが、かえって聴きやすい感じがする。 曲によってだが、フロントがカーティス・フラーのトロンボーン1本だけという変わった編成。
2015/03/29
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年末恒例のオフ会にご参加いただけなかったぽち山さんのご家族とオフ会。他にぼうさんとロタンくんも参加して。 ネタはいつものようにいろいろで、 鎌ケ谷大仏ちっちゃ、ケメ、ダウニーでダウナー、フライング・パイレーツ〜高所恐怖症〜寒い観覧車〜エロい観覧車、誤飲でなく誤嚥性〜危険おにぎり、ギックリ腰、フジロック〜スティーヴ・ニーヴ、高円寺の東側、千葉にある東京ドイツ村、我が友李徴子ではないか〜虎〜ちびくろサンボ、蛇口を締める〜文学〜食べ方が分からない… いつもより音楽ネタは少なかったけど、ずっと楽しかった。
2015/03/29
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タワレコの前にユニオンで中古CDを2枚買った。●ディープ・パープルの『MACHINE HEAD』 ロック史上に残る超名盤。 高校の頃、FMの深夜番組でアルバムが全編通してかかった時に90分テープの片面にエアチェックして伸びるまで聴きまくった。 この歳になって俄に改めて聴きたくなり、ついにCDで買い直してしまった。 「Highway Star」や「Smoke On The Water」はもちろんだが、「May Be I'm A Leo」とか「Never Before」あたりの佳曲も大好き。●ポウジーズの『Frosting On The Baeter』 90年代のギター・ポップのバンドの2nd。 ジェリー・フィッシュとかと同じ頃にその筋で話題になっていた。
2015/03/28
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タワレコでポイントが10倍の日だったので、新作CD&DVDを買いに行った。●カンサスの『奇跡』 デビュー40周年を記念したヒストリーもの。 結成から成功するまでを、あくまでオリジナルメンバー(と周辺のスタッフ)に語らせていく構成。 脱退して久しいとは言え、全盛時の中心人物ケリー・リヴグレンがふんだんにフィーチュアされているのは当然だが、デイヴ・ホープも随時出てくるのは嬉しかった。 一方、例えば2代目ヴォーカリストのジョン・エレファンテとか、途中から加入して現在もバンドを支えているビリー・グリアー、デイヴィッド・ラグスデール、さらに加入前から著名だったスティーヴ・モーズといった面々は一切出てこない。 笑ったのはエアロスミスの前座をやった時のエピソード。前座のカンサスのすばらしさに脅威を感じ演奏を妨害しようとして止められ説教されるスティーヴン・タイラーがヒドい。 ライヴ映像がメインではないので完奏される曲はないものの、ちょいちょい入ってくる演奏シーンでついテンションが上がる。 とりあえず私のような長年のファンにはたまらない映像だ。
2015/03/28
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ジャズ以外に洋楽の中古CDをユニオンで買った。●ドアーズの『L.A.WOMAN』 娘が聴きたがったので数年前に1stから順に中古で安く見つけるたびに集めて、ついにラストアルバムに辿り着いた。●ゴー・ビトウィーンズの『BRIGHT YELLOW BRIGHT ORANGE』 オーストラリア出身のネオアコ系のバンド。 ちょっと前に2枚組のベスト盤を買ってみたらなかなか良かったので、今日は再結成後の2枚目を。 あとこの他に、娘が見つけたニッティ・グリッティ・ダート・バンドを、以前から自分でも聴きたかったので一緒に買った。
2015/03/15
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デフ・スクールの前にNKNで途中下車して、ユニオンとレコミンツで中古CDを何枚か買った。 ジャズはレコミンツの方で2枚。●クリフ・ジョーダンの『CLIFF CRAFT』 アート・ファーマーとの二管。ピアノはソニー・クラーク。●ベニー・グリーンの『SOUL STIRRIN'』 BNのリーダー作では1stと3rdを先に見つけて聴いていたが、今日は2ndを見つけた。 こっちのピアノもソニー・クラーク。他に、ドラムはエルヴィン・ジョーンズ。
2015/03/15
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デフ・スクールが来日したので、次女と観に行った。 前座の、日本のデフ・スクールこと葡萄畑に続いて、本家が登場〜。 スティーヴ・アレン(エンリコ・キャデラック)は立ち振る舞いは伊達男を気取っているが、恰幅が5割増しなので、さながらセクハラな中小企業の社長。 で、ベット・ブライトも年季の入ったスナックのママ風だから、レーザーカラオケでデュエットしてるみたいだった。 この下世話さが彼らの真骨頂。ロキシーからゴージャスさを抜いた感じのテイストで、キンクスをエロくしたような? そんなフロントの後ろで終始パンキッシュにソリッドなギターを弾きまくるクライヴ・ランガーが超かっこイイ〜。 出し惜しみせず中盤で超名曲「Taxi」が炸裂!小芝居じみたパフォーマンスも含めてしびれまくった。 あと、ベースのスティ―ヴ・リンジーがヴォーカルをとる「Darling」も地味にビートリーな佳曲。 いや〜、前回(2011)ひっそり来ていたのをスルーしてしまったが、今回はしっかり観られて、ホントに良かった。
2015/03/15
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今年度主に担当していた3年生が卒業したため平日に休みが取れたので、元同僚が現在勤務している県内の施設「歴史館」の特別展示『徳川慶喜』展を見に行った。 最後の将軍であるのはもちろん、地元にゆかりのある人物で、上述の元同僚がかなり入れ込んでいるので、それなりに興味を持って見た。 地元目線で解説されていることもあり、非常にすばらしい人物として扱われていたため、ガッツリ見たらちゃんとファンになってしまった。 この人、マジ半端ねぇスッゲェ。 で、その反動で、薩長憎しの感もフツフツとして湧いてきたりして…。(苦笑)
2015/03/12
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映画の前にディスクユニオンでジャズの中古CDを1枚買った。●フレディ・ハバードの『BLUE SPIRITS』 '65年の録音で、4100番台もかなり後半の。BNで7枚目のリーダー作。 2種類の四管編成で、例えばテナーはハンク・モブレーかジョー・ヘンダーソンか、ピアノはマッコイ・タイナーかハロルド・メイバーンかといった感じで、曲によって違う。 四管のサウンドからフレディ本人のトランペットが飛び出してソロをとるところがかっこイイ。
2015/03/11
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仕事の後、夜、娘と映画を観に行った。 シュヴァンクマイエルの『サヴァイヴィング ライフー夢は第二の人生ー』 コラージュに実写を交えたシュルレアリスティックなアニメーション映画。 タイトルの通り、主人公の夢を巡る自分探しの旅的な内容なので、 全編荒唐無稽かと思いきや、ちゃんといろいろな謎が解けてスッキリするという意外な展開だった。 冒頭で主人公が自虐的に言い訳して始まるところとか、相当ユーモアのセンスが感じられてすばらしい。
2015/03/11
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