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タワレコ15倍ポイントの日に合わせて新作CDを買いに行った。●ブライアン・ウィルソンの『NO PIER PRESSURE』 曲ごとにいろんな人が参加しているのは『GETTIN' IN OVER MY HEAD』みたいだが、今作はよく知らない人が多い。曲によっては一瞬「これ、誰のアルバムだっけ?」って思うような曲もあったりして。それでもやっぱり、アル・ジャーディンとデイヴィッド・マークスが参加してるのはなんか嬉しい。●ワイアーの『WIRE』 これはちゃんと傑作だ。全然時代におもねってない。 重くてダウナーなのにコリンの声質だから全然大丈夫な、紛れも無くワイアーのサウンド。 こーゆーのを聴くと、駄目〜な感じにささくれてた若い頃を思い出してちょっぴりほろ苦いな。 ザ・ポスト・パンク。
2015/05/31
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ミーカの前に途中下車してユニオンでジャズの中古CDを1枚だけ買った。●スタンリー・タレンタインの『COMIN' YOUR WAY』 ここのところ、この人にちょっと興味が湧いてきて、中古で見つけたら買うモードになっている。 兄弟のトミー・タレンタインとはもちろん、ホレス・パーランのトリオとの相性がバッチリな感じで、このアルバムもまさにそのメンツ。 バリバリ吹くんじゃなくて、しみじみ〜としっとり吹いてるのが沁みるなぁ。
2015/05/26
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ミーカが来日したので見に行った。 甘いマスクで、背が高くて、王子さまキャラなので、オーディエンスは圧倒的に女性が多く、その一挙手一投足に「かわいい〜!」って声が飛び交っていた。 セトリは以下の通り。 01.Toy Boy 02.Popular Song 03.Grace Kelly 04.Blue Eyes 05.Talk About You 06.Big Girl 07.Underwater 08.Elle Me Dit 09.Good Guys 10.Relax, Take It Easy 11.Origin Of Love 12.Good Wife 13.Billy Brown 14.Boum Boum Boum 15.Last Party 16.Happy Ending 17.We Are Golden 18.Love Today 19.Lollipop 序盤から「Popular song」やら「Grace kelly」とキラーチューンをガンガン繰り出して会場をドンドン乗せていくエンターテイナーぶりは見事で、中盤の「Underwater」あたりの深みのあるパフォーマンスもすばらしかった。 で、本編のラスト「We are golden」の盛り上がりが尋常じゃなかったというのに、その上さらにアンコールは「Lollipop」という。 みんなで歌って飛び跳ねて、超楽しいライヴだった。
2015/05/26
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やっと花粉がマシになったので、久しぶりにウォーキングに出た。 ので、iPodシャッフル。 遊佐未森 / 旅立ち Ronnie Lane's Slim Chance / Street Gang Tears For Fears / Everybody Loves A Happy Ending The Band / Just Another Whistle Stop Brendan Benson / Crosseyed The Smiths / The Headmaster Ritual The Colorfield / Cruel Circus Stephen Duffy / It Sparkies! Brian Wilson / Saturday Morning In The City Roger McGuinn / Do What You Want To Do Kaiser Chiefs / Heard It Break Robert Palmer / You'er Amazing Prefab Sprout / Scarlet Nights Asia / Wildest Dreams 当たり前のことだが、出てくる曲ごとにいちいちほれぼれした。 例えば、最後のプリファブ・スプラウトの次にエイジアが出てくるところとか
2015/05/17
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GWの最終日に朝イチの強行軍で映画を観に行ってきた。 『マジック・イン・ムーンライト』 ウディ・アレン監督でコリン・ファース主演だから個人的には悪いわけがない。 そのコリン・ファース演ずる主人公の性格が、皮肉屋をこじらせてる上に傲慢過ぎてほれぼれする。 なのにウディ・アレンはしっかりお洒落な雰囲気を醸し出しちゃうという…。それもある意味マジックか? そして当然今回もお約束のずぶ濡れシーンあり。 謎解きというかどんでん返し的な部分についてはネタバレになるから敢えて書かないでおく。
2015/05/06
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ノープランな今年のGWの中で、唯一行こうと考えていたイヴェント『ラジオパーク in 日比谷 2015』に強行軍で行ってきた。去年に続いて2度目。 お目当ては去年同様、30年数年来愛聴しているラジオパーソナリティ、高嶋ひでたけさん。 イヴェント自体の公式サイトには載っていないが、担当番組「あさラジ」の中でトークショーをやると言っていたので。 現地に着いて会場内を散策するといくつかステージがあって、一番大きなステージでは土田晃之が公開生放送をやっていた。ゲストはダチョウ俱楽部(寺門ジモン抜き)。 遠巻きに眺めていたら脇にとめてあったワンボックスカーに、前の番組を終えた三宅裕司、江口ともみやゲストの渡辺正行らが乗り込んで撤収。入れ替わりに別の場所でトークショーをやる林家ペー、パー子夫妻がすぐ後を通ったりしているが、 肝心のひでたけトークショーの現場が分からずウロウロ探していると、なんでもないテントに人だかりができていて、近寄って見ると、まさかのそこだった。 なんとか前の方に陣取ると、程なくご本人がアシスタントの増山さやかアナと箱崎みどりアナを従えて登場。 開口一番、去年と比べて自分のトークショーが場所がショボくなっていることに触れ、「来年はあっちの木陰のあたりで車座に座って、ひっそりと老後の話でもしましょうや」と自虐モードで爆笑を取ったのはサスガ。 本編は、軽く時事ネタから入り、アシスタントの2人のプライヴェートに迫ったり、辛坊治郎、上柳昌彦、石川みゆき、故小口絵理子といったラジオの仕事関係の人物の裏話といった長年のラジオ好きにはたまらない内容だった。 この人には末永くマイクの前でがんばってもらいたい。あと文化の吉田照美にも。
2015/05/03
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