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今年買ったCDは84枚。 去年に引き続き120枚以内に抑えるどころか、なんと100枚以内という目標を達成できた。 その中で、今年出た新作で買ったものは11枚。(ライヴ盤やベスト盤などは除く) まず、洋楽は9枚。 ブライアン・フェリーの『AVONMORE』 ブライアン・ウィルソンの『NO PIER PRESSURE』 トッド・ラングレンの『GLOBAL』 ワイアーの『WIRE』 ミーカの『NO PLACE IN HEAVEN』 アルトー・ビーツの『LOGOS』 ニュー・オーダーの『MUSIC COMPLETE』 スクイーズの『CRADLE TO THE GRAVE』 ジェフ・リンズ・ELOの『ALONE IN THE UNIVERSE』 あと、国内は2枚。 コレクターズの『言いたいこと 言えないこと 言いそびれたこと』 アナログフィッシュの『ALMOST A RAINBOW』 どれもすばらしいアルバムばかりだが、個人的な年間ベストを決めるとすると、 まぁELOか。 一聴したところ今までのジェフ・リン節の焼き直し的な金太郎飴サウンドで新鮮さは微塵もなかったから淡々と流して聴いていたが、 当然のことながらジェフ好きの私にとってこれほどツボにハマるものはないわけで、年の瀬が押し迫ってくるに従ってヘビロテがハンパなかった。 あと、次点で、 社会派3部作を経て4作ぶりに2人のソングライターのバランスが取れたアナログフィッシュも挙げておきたい。 企画物として1枚。 ヴァン・モリソンの『DUETS』 これはマジ反則の神アルバム。 一方中古盤で特筆すべきは、 ハウスマーティンズ〜ビューティフルサウス。 もうとっくに解散しちゃってるバンドにつき中古で二束三文だったから一気に何枚か買ってみたのが運の尽きで、 夏以降、ELOが出るまでほとんどこれらしか聴いてなかったと言ってもいいくらいハマりまくった。 今年は思ってた以上に買わないで我慢できたことで、久し振りにハマったものを繰り返し聴くことができた。 この調子で来年はさらに買わない方向でがんばりたい。
2015/12/31
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長女の持ち込み企画で、クリスマスに家族でクリスマス映画を見ようということになったのに、 当日はそれぞれ飲み過ぎてとっとと寝ちゃったので、 1日遅れで『3人のゴースト』を観た。 『ゴースト・バスターズ』で一世を風靡したビル・マーレイ主演の。 主人公のキャラ設定が極端に非情な仕事人間で冒頭から飛ばしていたから、もうちょっとドタバタして笑えるかと思っていたら、 後半はイイ感じの盛り上げ方で、 これってフツーにそこそこ微妙な名画なのかもしれないなと。
2015/12/26
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今年の買い納めのつもりでユニオンで中古CDを1枚だけ買った。●オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダークの『エノラ・ゲイの悲劇』 2nd。 妻がLPで持ってて、昔カセットに録音してもらったのを聴いてた。 実は出た当時は知らなくて、むしろ邦題の表題曲がCNNのテーマに使われてたことの方がリアルタイムで懐かしい。
2015/12/26
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オフ会前のユニオンでジャズ以外にも1枚。●ケイクの『B-SIDES AND RARITIES』 アナログフィッシュのどっちかが聴いてるって言うのでチェックしてみたら 中古で安いので、見つけるたびに買ってるうちにいつの間にかけっこう集まってて、 今日はこんなB面や未発表曲をまとめた編集盤まで買っちゃった。
2015/12/23
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オフ会の前にユニオンで中古CDを3枚買った。 そのうちジャズは2枚。●アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの『THE BIG BEAT』 メッセンジャーズにウェイン・ショーターが加入して最初のアルバム。 リー・モーガンもいる。 先日初めてショーターのリーダー作を自分で買ったら急にスウィッチが入った。 …ので、マイルスやウェザー・リポートの作品とかも改めて聴き直してみようかな。●ウェイン・ショーターの『SPEAK NO WVIL』 つーことでそのショーターのリーダー作。 BNでは3作目。 ハービー・ハンコックとロン・カーターはいるけど、ドラムはトニー・ウイリアムズではなくエルヴィン・ジョーンズ。
2015/12/23
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毎年恒例の年末オフ会を今年も実施できた。 参加者は、ロタンくん、志穂美さん、ぶちさん、ぼうさん、ぽち山さんご一家とPTR家それぞれ3人ずつの計10名。 今年は、以前ring-rieさんがいらっしゃった時に志穂美さんが企画した「カラオケ屋でDVDを見るパターン」に倣ってみたが、 私が予約した店舗にはそのようなシステムはなく、持参のプレーヤーを接続して見るのは黙認してくれるスタンス(?) なので、部屋に入るや私とロタンくんで機材の接続やらなにやら悪戦苦闘したが、ロタンくんのおかげでなんとか見られる状況にこぎつけた。 まず、ぼうさん持参の(タイトルを忘れたが)60年代のポップでキッチュなモードのフェイクドキュメンタリー的なモノクロ映像を見ながら、飲み物やつまみを注文。 高さ40センチのタワーグラスに抹茶みたいな色のついた銘柄が謎のビールや、メニューの写真と比べると相当圧縮されちゃった感じのチーズリングなどを注文した。『LIFE』の「あ・うん」のカルボうどんはなかった。 志穂美さんの秘蔵のPVは自主制作のためか残念ながらうちの旧式のプレーヤーでは読み取らず、 代わりに私が持って行ったXTCのプライヴェート盤でロックパラストのライヴを見た。アンディがめっちゃはじけてるやつ。だからってわけではないけど、コリンがリードヴォーカルの曲でもアンディのバックコーラスの方がデカいという…(苦笑) あと、R.E.M.の市販の2010年のライヴ映像も。これはドラマーが先日クリムゾンのメンバーで来日したマイナスファイヴの人。もちろんマッコーイもサポートメンバーとして参加してる。 そんなのを見ながら、いろんな洋楽ネタを。 サマソニのプラシーボのドラマーが半裸でスティックがやたら太かった思い出に始まり、 ゼイ・マイト・ビーの前座がクリスタル・キングのできそこないみたいなバンドだったとか、ラトルズの前座がラトルズのコピーバンドで本人らより先に曲やっちゃったとか、ポップ・グループの前座がZAZENBOYSだったからテクニック的に明らかに凌駕しちゃってたとか…、前座ネタが多かった。 音楽以外では、うちの父親が先月死んだことから、ラテン式葬儀や、ペット・サウンズみたいに父親に餌をやった夢ネタも。 映像に見入ったこともあって、例年以上にあっという間に3時間が経ってしまい、ホントに名残惜しかった。 ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
2015/12/23
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珍しく休日に家族全員予定がなかったので、映画を観に行った。 『コードネーム U.N.C.L.E.』 昔の有名なスパイもの、『ナポレオン・ソロ』のリメイク。 元々オリジナルのシリーズを全然観ていなかったので先入観なし。 主役と相方の役者はどちらも屈強なイケメンで、まったく好みではなかったものの、話自体はまぁまぁおもしろかった。 特に、背後で大変な状況になっているにも関わらず相当とぼけたシーンが2箇所あって、そこがツボだった。 あと、個人的にはなんと言ってもヒュー・グラント。彼が出ていなかったら、あえて見ようとは思わなかったろう。 ただし、ヒューの永遠のライヴァル(?)コリン・ファースは、先日、同じくスパイものの『キングスマン』で自ら大立ち回りをしていたのに対して、ヒューの方はむしろ上司として指示するだけの役どころで大御所感出しちゃって、ちょっぴり不満。
2015/12/06
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