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タワレコがポイント10倍だったので、新作CDを買いに行った。●ヴァン・モリソンの『DUETS』 本人の既発曲をいろんな人とのデュエットでセルフリメイクしたアルバム。 これまでも何度もコラボっているジョージー・フェイムはもちろん相性バッチリ。他にナタリー・コールやジョージ・ベンソンといった大御所、同時代のスティーヴィー・ウィンウッド、クリス・ファーロウ、さらにミック・ハックネルあたりの下の世代とも。●トッド・ラングレンの『GLOBAL』 久しぶりの新作。 ボーナストラックにYMOの「テクノポリス」のカヴァーが。 また来日するけど、またフジロックだから行けない。単独もやるんならぜひ行きたい。 ついでにユニオンに寄って、中古CDも1枚だけ買った。●オーシャン・カラー・シーンの『ONE FROM THE MODERN』 2ndでブレイクして、3rdも大ヒットしたブリットポップの代表するネオモッズバンドの4作目。 当時かなり売れていたらしく、100円セール品だった。 ボーナストラックにジャムの「Carnation」のカヴァーが。
2015/04/26
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ポール・マッカートニーの来日公演を観に行った。 前々回(前回はポールの体調不良でキャンセル)に続いてアリーナが取れたが、今回はすごく横の方の席だった。 セットリストは以下の通り。・Eight Days A Week・Save Us・All My Loving・Jet・Let Me Roll It/Foxy Lady (instrumental)・Paperback Writer・My Valentine・1985年〜Nineteen Hundred And Eighty Five・The Long And Winding Road・恋することのもどかしさ〜Maybe I'm Amazed・夢の人〜I've Just Seen A Face・恋を抱きしめよう〜We Can Work It Out・Another Day・Hope For The Future・And I Love Her・Blackbird・Here Today・NEW・Queenie Eye・Lady Madonna・All Together Now・Lovely Rita・Eleanor Rigby・Being For The Benefit Of Mr. Kite!・Something・Ob-La-Di, Ob-La-Da・Band On The Run・Back In The U.S.S.R.・Let It Be・007/死ぬのは奴等だ〜Live And Let Die・Hey Judeアンコール 1・Day Tripper・Hi, Hi, Hi・Can’t Buy Me Loveアンコール 2・Yesterday・Helter Skelter・Golden Slumbers / Carry That Weight / The End 前々回から引き続きツアータイトルは『OUT THERE』と言うことで、大きな変更はない。 大阪は「Magical Mystery Tour」で始まったらしいが、今日は前々回観た時と同じ。 「また来たよ〜。有言実行!」で爆笑。 違いは、 まず4曲目、なぜ前々回やらなかったのか分からないキラーチューン「Jet」が炸裂! 代わりに「あの娘におせっかい」がはずれた。「心のラブソング」は残念ながら今回もなし。 あと、『NEW』からの曲が1曲減って、代わりに新曲「Hope For The Future」をやった。 2度目のアンコールは前々回と同じだったが、やっぱり「Golden Slumbers」からのメドレーはグッとくるなぁ。 それにして、ホントにポールのバリバリの現役感はハンパない。 歌っている時はもちろん、曲間の一挙手一投足、佇まい、全てにおいていちいちイカしてた。おちゃめだし。 作曲、演奏、エンターテインメント性、そして存在感と、トータルな意味で前世紀〜今世紀を通じて最高の音楽家なのではないかという思いがより一層強くなった。 とにかく、今回もまた、とんでもないオーラを放ちまくって、5万人のオーディエンスを魅了した。
2015/04/25
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グレンのライヴの前にユニオンで中古CDを何枚か買った。●OMDの『LIBERATOR』 一番聴いてない時期。 既にポール・ハンフリーズはいなくて、アンディ一人だけ。 曲は思ったより悪くはないが、ジャケがダサ過ぎる。●エヴリシング・バット・ザ・ガールの『哀しみの街』 元々ネオアコにカテゴライズされながら、そのフィールドに留まらない音楽性を持っていたが、完全にネオアコではなくなっている。 が、内容は非常に良い! ただ、ジャケにカタカナで「イー・ビー・ティー・ジー」ってのはどうなんだろ?●ブレンダン・ベンソンの『LAPALCO』 1枚目と3枚目をあまりにも安く見つけたが、これも安かった。 が、内容は非常に良い! 3枚目同様、元ジェリーフィッシュのジェイソン・フォークナーがプロデュ—スだし。 そして、グレンのライヴ会場で現地調達した新作。●グレン・ティルブルックの『HAPPY ENDING』 このアルバムからも何曲かやったので、ホントはライヴの前に聴き込んでおきたかった。 これにライヴ後、サインしてもらった。
2015/04/04
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久しぶりにグレン・ティルブルックが来日したので、夫婦で観に行った。 序盤は新作からの曲が中心。 今回は息子を連れてきてて、中盤そのレオンくんのソロのコーナーに突入し、見事なギタープレイと美しいボーイソプラノを披露した。 で、再びお父さんが登場。 ちょっと息子とコラボった後は、どんどんスクィーズ時代の名曲を繰り出した。 好きな曲は大体やってくれたが、最も世界的にヒットしたのではないかと思われる「Hourglass」をやらなかったのは意外だった。 終了後にサイン会があったので、現地で調達した新作『HAPPY ENDING』にサインしてもらった。もちろんレオンくんにも。
2015/04/04
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午後から休みをとって『幻想絶佳:アール・デコと古典主義』を見に行った。 この美術館はもともと建物自体が展示物として成立しているが、今回はその内装を手がけたアンリ・ラパンに関連して古典主義のアール・デコ作家の作品を集めたらしい。 そんなわけで、展示品だけでなく、壁紙とかガラスなどもいちいちすばらしかった。
2015/04/03
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