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民主党が危地にたっているようです。 メールが本物でなかった事が判明して、このメールでの国会発言が問題になっています。個人名を挙げたこと、事件を断定して追求したことが、騒ぎを大きくしています。 覆水盆にかえらずといいますが、何回も怒声発言のテレビ放映、果て又ヤジを飛ばして水をかけられてる国会映像、国会中に折り紙を折ってる姿など放映されると発言内容もおかしいと判断されます。 挙句入院し、今日の記者会見では、にせメールを呉れた提供者を信頼おけると語っています。もどき行為があったにしても、憶測で名指し公表したら、それだけで問題です。まず謝るのが本筋です。記者の質問でつけたしで謝罪していました。 泣いて馬謖を切らなかった党首は、これから党内は勿論、相手党からの攻撃批判をうけるでしょう。それにしても本人が責任とるべきです。 悲しむべきは、今なにが大切か、国内外重要問題山積しています。 こんな時に道草して欲しくありません。喜んでる人もいます。 漁夫の利がどこかに獲られそうで気が気でなりません。
2006年02月28日
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蜀の諸葛孔明が北伐軍を興した時、目をかけていた馬謖を先鋒の参謀に任命しました。 魏の軍団に街亭で遭遇し、副官たちの制止もきかず山の上に陣をとり、敵軍に対峙しました。 孫子の兵法に「凡そ軍は高きを好みひくきをにくむ」(行軍篇)と高地は安全性が高く、健康増進の場所にもなるとあり、孫子の兵法に忠実に従ったわけでした。 しかし、副官らの制止のごとく、この場合はまずい判断条件でした。 敵の将軍は、蜀軍が山上に布陣したのをみて、これを幾重にも取り囲んで、水や兵糧補給を絶ち、持久戦にもちこみました。 馬謖は、水をたたれては持久できないと、死を待つよりはと全軍に山を駆けおりる命令をかけました。 待ち構えていた、敵の思う壺にはまり、大敗してしまいました。 原則は書物からでも学べます。応用を身につけるには、的確情報収集、実践経験を積まねばならなかったんです。馬謖にはこれが決定的に欠けていました。 諸葛孔明は私情に左右されず、泣きながら馬謖に死罪を申しつけました。 三国時代の小国蜀を一人で支えた名宰相諸葛孔明の統率術でした。
2006年02月27日
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昭和11年2月26日東京は、昨夜から30年ぶりの大雪。 午前5時過ぎ、陸軍青年将校らが{昭和維新」を唱え、約1,400名の兵を率いて、クーデターをおこしました。 首相官邸など襲撃し、高橋是清蔵相らを殺害、4日間にわたって永田町一体を占拠しました。 農村の疲弊と農村出身の兵と共にする青年将校が財閥に対する国士的反感を抱き、その援護の元にある政党が腐敗しているから、この国体破壊の不義不臣の奸賊を誅りくするという「尊王義軍」の旗揚げでした。 27日になって戒厳令がしかれ、28日に「兵に告ぐ」のビラがまかれました。 今からでも遅くないから原隊へかえれ。 抵抗するものは逆賊であるから射殺する。 お前たちの父母兄弟は国賊となるので皆ないておるぞ。 原隊に帰れ」との天皇の命令で鎮圧されました。 青年将校17名死刑、5名無期禁錮、6名禁錮15年の判決処分されました。 この事件をきっかけに軍部の政治支配がいっそう強化され戦争に傾注していきました。 奇しくもフィリピンでは24日に軍幹部のクーデター計画発覚で非常事態宣言がされて騒然としています。血を呼ばぬ解決をしてほしいものです。
2006年02月26日
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久方振りに炭焼き現場にいきました。 昨日、今日の天候で思いっきり融けたという雪は、大地の地肌を、太陽に開放していました。 次の炭材料の薪の山も雪の中から顔をだして、湯気がのぼっていました。 ご主人が、大腸の具合を悪くして、手術入院中で、なれぬ手つきで奥さんが炭を切っていました。息子さんも、家具工場が閉鎖になって、ハローワーク通いで、母さんの手伝いだとなれぬてつきで手伝っていました。 窯も去年の暮れに火を落としてからそのままで、蓋をしたまま、冷たくなっていました。 もともと関西でサラリーマンをしていたご主人が、山が好きで移住してきて、炭焼きをはじめました。炭窯の前の広場を開墾して野菜を植え、有機栽培で、害虫も、猪も炭からとった木酢液をかけて自然満喫の生活をしています。 子どもさんはみな家からはなれ街の生活をしています。 ご主人の病気も、もう1回手術があるようで、命には、別状はないもようですが、どうも力仕事はもうできないようです。 息子さんも山の仕事を引き継ぐかどうか、職探しの難しさも含めて考えているようでした。窯の開け方、炭の取り出し方は病院で聞いたが、窯の口を開ける勇気がまだないようです。 茶道関係者、料理店から注文が多くなってきたとは言いますが、奥さん曰く「すきでなければ」つとまらないようです。 倉庫の奥は、研究室の部屋のようで、作りかけの萱の俵がありました。 調湿吸臭備品を考えておられたようです。 マタタビのつる液も採取してありました。ヘチマ水をとるように、あちこちの山からマタタビの茎を切り、ビンに1滴2滴ととる作業をするそうです。 お仕事も春の音がきこえるところまできています。 息子さんも冬から抜け出そうとしていますが、どんな春にするのか。 もう1回のご主人の「手術が済んでから考えます」と母さんも息子さんも中位の笑顔をみせました。
2006年02月25日
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党首会談で、風雲急をつげる、天下分け目の展開も、民主党の勇み足の形でおわりました。メールの真贋問題が鍵となりました。 初発において民主党は、負けの戦を大上段に挑んで、世間を混乱させました。 孫子の兵法に照会を試みてみても、兵法以前で、作戦たたずです。 兵は拙速を尊ぶ。 中身は真実性があると主張しても、真贋確証がないメールでは論外です。 ここは、矛をおさめ、非を認め謝罪し、でなおすべきでしょう。 個人情報重要視の時代に、名指した愚策も反省すべきです。 元国土庁長官が、耐震偽装関連の参考人として聴聞されていました。 野党の攻撃は、疑義ありきでの質問、それに非を訴える力ない弁明を情けなく拝見しました。白い服で裁かれている大統領もどこかの国にいました。 でもここも真贋が問題です。 唯考えねばならないのは、国会議員は、与党、野党とも、国の為に働かなければならない事です。相手の粗さがしばかりじゃいけないし、粗を作る国会議員はやめてもらわねばならぬことです。 李下に冠をたださずができないんでしょうか。 官僚の不条理をきかされ、政治家の不条理をにおわされ、国会議員仲間が仲間といがみあいをみせられる国民は、鬱憤をためるばかりでやりきれません。 外患がない時代ならいざしらず、次々と隣国,遠国、風波跳びかかる時に、内患に明け暮れては、将に漁夫の利を虎視眈々たる外患にさらわれることになります。 国会議員に渇!
2006年02月24日
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「孫子」は中国の兵書で筆頭に上げられる兵書の中の兵書です。 東郷指令長官も座右の書「孫子」を手にして旗艦三笠に乗り込み、バルチック艦隊と戦い、奇跡と言わしめる勝利をあげました。 冒頭に開戦に踏み切る前に充分に計画と計算をすべきとあります。 戦いの基本は手のうちを見せず、作戦が可能でも不可能にみせ、敵の戦力が充実していれば、備えをかため、敵が怒り、はやったら挑発してかき乱します。 その前に孫子は開戦にあたって、敵味方の総合的戦力に対する客観的な比較計量を道、天、地、将、法の五事をもってすれば、勝敗は戦前に予測できるとしています。 民意を持ち、天、地の事象を正確に把握し代表の将に適任者を当て、法が的確に運用されれば、勝利は確実であるとしています。 書かれて2千5百年たっても、脈々と生きている「孫子」を現政界の騒動にあわせて学んでみる価値があるようです。
2006年02月23日
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人里はなれた山中の鉱山飯場、真夜中2時ごろのことでした。「喧嘩だ、きてくれ!」 部屋の中に鉱夫がとびこんできました。 飯場の食堂にとんでいくと、人々が二つにわかれ、一方に電車の運転手のTが血がついた左手をおさえています。分けられたもう一方に、後山のYが炊事場の出刃包丁を持ってたっています。みんなが喧嘩をひきわけたところでした。 突いてきた包丁を両手で抑えて切れた傷でしたが、幸い怪我は浅く、救急箱でまにあいました。問題はYの取り扱でした。 所長は、出張で不在中の出来事でした。 Yは戦災孤児で、兄弟2人の天涯孤独で、弟はお寺にあずけられており、Yはトンネル工事、鉱山を渡り歩いていました。 事務所に連れて行き話をしますと、酒も醒め申し訳ないことをしたと反省しています。Tの言葉付きが気に入らなかったようでした。時として方言が呼び捨てされる感じで腹がたつことがあります。この新入りが生意気なという気分があったんでしょう。 でも刃傷事件です。 真夜中、山の奥、所長不在、いかに処理すべきか早速私は、御験しにあいました。 話せば長い事ながら、前任地で、所長の嫌がらせを、好意と勘違いしたため、現場の鉱夫に痛めつけられ乍らも、それが本当になり、鉱夫にも、所長にも可愛がられるようになりました。 それも束の間、中央からオルグの指導でW事業所に労働組合が出きました。 W事業所は、会社の一番おおきな鉱山でした。 所長は本社命令で急遽W鉱山所長に転勤になりました。 組合つぶしと反発がかなりあり、ストライキも辞さない雲行きでした。 そして、今度は私に転勤命令がおりました。 所長の後を追ってW鉱山に赴任と言うことになりました。 今度は所長が、要請したようでした。 所長の信用は頂けるようになったんですが、なにしろ、前任地の鉱山に較べたら、雲泥の差がある大きな鉱山でした。 トロッコも連結して10台も、電車でひいてきます。 にわか仕込みで鉱山仕事は、前任地で覚えましたが、ここにきたら専属工がいて、労力はいりません。 でも所長が呼んだ組合潰しの印象と白い、冷たい目が又浴びせられました。それと、私の髭が端のほうがつまめるほどに伸びていたことも反発を招いたんでしょう。 話は戻って真夜中、Yと2人事務所の中にいました。 聞くと前の現場でもYは喧嘩して辞めたとのことでした。 もうしませんとわび、夜が明けたら山をおりるといいます。 反省しても次の現場で又喧嘩するかもしれません。 天涯孤独のみそらで、気の毒です。 ここでなんとか止めてやることができないものか。労働組合長に来てもらって逆に相談をかけました。 労働組合長は、初め何のことかといぶかしげでしたが、Yを守ることに賛成してくれました。 今日の事件は、私が全責任を持つことを約束しました。 Yはもう絶対喧嘩騒動はしない。Tにあやまることを約束しました。 労働組合長は、Yの責任を持つ。そして、Tにも許してもらうようとりはからう。 以上を、組合長に誓約書を書いてもらい、Yの署名もとりました。 そして書庫の奥底にしまっておきました。 翌日は、なんのこともなく、あけました。 所長も帰ってきました。でも内緒にしました。 Yは人間が変わったように働きはじめました。
2006年02月22日
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トリノオりンピックにメダルが上がらないと騒いでいたと思ったら、ガセねた騒動で国会は大童のようです。 反面総理大臣が「騒がせのガセから来たガセネタ」など言語説明を国会でするのんきさです。 耐震偽装事件、談合問題、領土問題、拉致もんだい、次々と俎上にのぼって、吟味される前に主役を交替し将に、鼠花火のよう次々と音をたててやってきます。 李下に冠を正さずのたとえの如く、お互いに清くあってほしいものです。 研究に没頭し、世間に没交渉で、日露戦争が始まって、終わるのを知らなかった大学の教授がいらっしゃったそうです。 今は二日酔いして寝てたら次ぎの新しい事件がおきて、分からなくなってしまいます。 大きな時節の歯車は、やすまず回っていきます。 その歯車の陰に非人間的な事件も次ぎ次におきています。 親が子を、子が親を、人の親が人の子を、人の子が人の親を殺傷する事件もおきています。 隣国、遠国問わず、外交問題も山積です。 国内問題更に山積、どれ一つとして安易にとり計れるものはありません。 ビッグマウスとは、大口たたくことだそうです。 「金メダルしかいらぬ」といってとれなかったから、ビッグマウスと決め付けるのは、ちとかわいそうです。 自分を奮い立たせるために吐いた意気込みですから認めてあげましょう。 ガセかガセでないかは、真理は一つ。やったかやらぬだけです。 国会はもっと本当の大口をたたいてほしいものです。
2006年02月21日
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意識的な心の総てを、潜在意識が心の底に、記憶しているといいます。 そして、この潜在意識は、記憶に忠実に行動を実現するといいます。 だからプラス思考を常に持って行動せよと言います。マイナス思考をしたらそのようになってしまうからです。 問題は、その意識的な心ですが、これも中々一筋縄ではまいりません。 時所位によって、紆余曲折あり、ああでもないこうでもないと悩みます。 自分の心なのに、自分が統御できないなんておかしいものです。 A「眠たい、春眠暁を覚えずだ、あと5分まって」 B「学校におくれるぞ、顔あらって、ご飯食べる時間がいる、起きよう。」 A「寒いな、昨夜オリンピック見ないで寝ればよかった」 B「今夜早く寝たらよいんだ、起きよう。」 AB「ーーーほんとに寒いな」 ーーーーーーーー 「なにしてるの、いつも朝寝ばかりして、早くしなさい」 隣の部屋から、大きな母さんの雷がなり、AさんもBさんも飛び起きました。 起きたのは一人しかいません。 AとBは自分の心の中の二心でした。 ABを心の葛藤といいますか、大小だれにでもあるものです。、 Bは自己愛で、時に天地の道理も他人のこともおかまいなく発動する事もあります。 いつもAかBかを判断する自分がいる事が大事です。 そして事に当たって是非を判断する時に冷静さがとりもどせます。 タバコをやめる時はひんぱんにAとBが火花をちらします。 この場合は、ニコチンと習慣と言う体的条件が加わるので複雑です。 このAを正守護神、Bを副守護神ともいいます。 守護神
2006年02月20日
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健康歳時記の筆者丸山寛之先生から、次のコメント頂きとても感激しました。無断借用を改めてお詫びしお礼申し上げます。{「健康歳時記」をお読みいただきありがとうございます。今日、自分で自分の名を検索してみて、このコラムを発見、拙文も少しは人のお役に立つことがあるようだと、うれしくなりました。ありがとうございます。「健康歳時記」の筆者。(2006/02/18 11:56:35 PM)}。効果抜群半身浴(12/28) 半身浴は今も続けています。肩は冷たいのに床に入ってから、ポカポカして知らぬ間に眠ってしまいます。今冬は風邪は1回も引いていません。インフルエンザもまわりをかすめて行きましたが、無事でした。 時に全身浴も比較でやってみますが、確かに胸苦しい気がしますし、お風呂に入ったという不自然さの疲れを感じます。 30分はいっていても半身浴では頭がすっきりしていますし平常心です。。 お湯温度は41度でやっています。
2006年02月19日
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触れまい、考えを持っていくまいと朝から考えて、他のテーマを考えますがここからはなれません。 幼稚園児殺害事件の事です。こんなショッキングな事は前代未聞です。 信頼されて預かった幼子を2人、自分の車の中で、しかも自分の子の前で、母親でありながら用意した包丁で刺し殺す行為は獣でもしません。 この世に生まれ、楽しい夢をもっていたでしょうに、この2人が可愛そうでなりません。 なんで、こんな車に乗せたんでしょう。この家の旦那は、2人の子の親はわからなかったんでしょうか。 素行を見抜けなかったんでしょうか。 今日はじめて起きた感情で殺人したんではないでしょうに。 人的交際にまずい事もあったでしょう。いじめに感じた事もあったでしょう。 にくしみに感ずる事もあったでしょう。鬱積したものもあったでしょう。 でも200%譲っても許されません。幼い子どもを刺し殺すなんて。 塾の中での殺人、信頼した通園車の中での殺人、安全砦の中に爆弾が破裂した感慨です。 こんな考えの人間は、特異なもので、もう出ないと断言できないのが、現代の苦悩でしょう。
2006年02月18日
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春だ、雪どけだと浮かれていましたが、中国山地に一歩踏み込むと、そこはまだ別世界でした。道こそ顔を出していますが、切り立った雪の両壁は除雪跡も氷化して今にも襲いかかるようでした。 昨日、益々繁盛をもとめて、木地師の里にいきました。 今はあまりつかわなくなりましたが、木の5合枡のことです。 5合枡は1升の半分で半升つまり繁盛というわけです。 2つ並べると枡枡半升=益々繁盛てなことです。 檜の間伐材で作った見事な出来で、墨鮮やかな家紋が描がかれていました。 横木瓜に53の桐は私の家の紋です。 木を求めて山を歩いたとい先祖伝説をもち、平家の世をしのんだ末裔とか聞きますが、今は道路が開通しているのでそんな僻地ではなくなりました。 冷蔵庫の中にいるようだといわれる割には、作業場は暖かいものでした。 最新鋭の木工機が並び、いろんな作品がつくられていました。機械を止めたら、音はなく静寂そのものです。 ここで、模索し木地をいかした作品を次々に作りだしています。 雪がとけたら、山仕事、畑仕事が待っているそうです。 帰りの道で気付きましたが雪に埋もれた墓前まできれいにラッセルされ、新鮮なお花がかざってありました。 夜、十戒が放映されておりみいりました。 十戒とは
2006年02月17日
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愛とは慈しむ事で、すべてが愛は善だと思っていました。 愛が時間と場所と行為によっては、悪に働く愛悪という言葉があることをしりました。 自己愛、愛国心は内には誠に結構な愛であっても、他人、他国にとっては、不利益極まりない迷惑な場合もあります。こんな場合は、愛悪というべきでしょう。 「民主主義の原則は、他人に迷惑をかけないことである。」 戦後、そう教えられました。今も同じくそうです。 自分の足で立ち、隣の立てない人に手を差し伸べてやる共存が望ましいものでしょう。 自分の足本をのみ気をつけすぎて、他をないがしろにしがちです。 外交交渉も自国という利益の上に立つから、難航します。 自己愛の上にたっての話し合いだから、一方に益であれば、相手に害をなす事になります。 大国の思惑、小国の思惑もそれぞれの言い分があります。 核開発など典型的なものです。善悪の基準がはっきりしないから紛糾します。 目線を地球全体、人類という目線で考えないともうどうにもならない時期にきてるかもしれません。そんな愛善が平和という鍵でしょう。
2006年02月16日
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夢も現実の一部なり 夢と現実は別個のものでありません。夢もまた、現実の一部です。 夢は眠ってる間に体験している現実なのです。 脳は、ある体験が、眠ってる間に体験した事か、おきてる間に体験したことかの区別はつきません。 夢と現実は、脳のなかでは、連続した一つの体験なのです。 夢をおろそかにみてはいけません。 しょせん夢だというのは、、所詮現実だというのと同じです。 今やれることをやってると、運はむいてくる。 どんな時でも、今やれることがあるはずです。 とりあえず、今やれる事をやるのです。 そうすることによって、運が向いてくるのです。 まだ出来ない事ばかりに気をとられて、今できることをしないでいると、いつまでたっても運はむいてきません。 恋人がいない間に、一人でしかできないことをしておくのです。 今やれることは、今やっておかないと、やがてできなくなるのです。 若き日の友の忠告、書の抜粋がまだ残っていました。 昨日の続きです。 忠言は時経ても新鮮なものです。
2006年02月15日
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迷ったらコインを投げて占おう。 表がでたらやれば良い。 裏が出たら止めない。 あなたの持っているコインには、表にはGOと、裏にはDONT STOPと書かれています。 成功者の人生を占うコインはどちらも表です。裏はありません。 あなたのコインは両方裏になっていませんか? コインを2枚はりあわせてどちらも表のコインをつくりましょう。 人は長所ではなく、短所で愛される。 人は愛されるために、長所をアピールしようとつい頑張ってしまいます。 短所はつい隠そうとしてしまいがちです。短所が木になって気後れしてしまう人もいます。 でも人が愛されるのは、長所によってではありません。短所によって愛されるのです。完璧な人はうとまれます。人間的な欠陥こそ愛されるのです。 私も人間的欠陥がある人が好きです。 先日、ふみ箱整理していたら、赤茶けた30年前のコピーがでてきました。 気に入った文を友達が書より、抜粋したものです。若手実業家として名を馳せていた彼が、それとなく私を気をつかってくれていました。今でも立派な教訓です。 ながい無沙汰を謝して、彼に電話をしましたら、喜んでくれ、今度は、老子、孫子の兵法の書と抜粋ファイルを小包みで送ってくれました。 愛読しなお今も心酔してやまない書と添え書きしてありました。
2006年02月14日
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山サンゴなるものをいただきました。 4000万年前、インド大陸がアジアに衝突して、突き上げるように山脈をつくったといいます。ヒマラヤ山脈は、海底が持ち上がったもので、当時の貝化石やさんごが地層の中からでてきます。 ネパールからのお友達がお土産にくれたものだと、赤褐色のサンゴ化石を、産婦人科医の先生からもらいました。 縁起が良くなるとのお墨付きまでいただきました。 世界1の高い山が大昔海の中だったとは、中々、味なことであります。 芭蕉翁の昔をと偲んでいましたら、奥の細道の観光案内と鯨化石の写真がおくられてきました。化石といっても骨の一部ですが。 翁が歩いた山形の庄内地方は、200万年昔は海の底であり、そこを鯨や海牛が泳いでいたそうだとのことです。貴重な発見だとか。 雄大な地史の1ポイントに生をうけているんだなと思い、悩みかけた事由もあったんですが、まあと山さんごを首にかけてみました。 不思議と今日は、変てこな感じの日です。 大雪の後の春のような日でした。おかげでブログも0時かっきり。
2006年02月13日
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奥の細道,最上町の「封人の家」(のみしらみ 馬のしとする 枕もと)境田から,私の生まれた(市野々)ところまで,なたぎり峠を越えて,10kmくらいです,「高山深々として一鳥声聴かずーーー」の描写が 山刃切峠と言われています. 尾花沢市の清風の家には10泊したと言われています。現在は清風家は清風・芭蕉歴史資料館として博物館になっています.機会があれば,再びおいでください。 山形からメールがきました。 便利な時代となりました。奥の細道万歩計が尾花沢に着いた事を受けて早速状況をおしえていただきました。 今日もびっくりする程の雪が降り、まさに雪国の舞台作り充分です。最上の庄尾花沢から山寺立石寺に向かって歩きはじめました。 雪がまだ舞いますがでかけてきます。
2006年02月12日
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雲にそびゆる 高千穂の 高根おろしに 草も木も なびきふしけん 大御代を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ 紀元節と聞いたら、口からそらんじた歌がでてきました。 古いとか新しいでなく、今建国記念日として、国を思う心を再認することも又必要でしょう。 (紀元節) 明治政府が第1代神武天皇即位の年を元年とし,1872年(明治5)紀元節と名づけ神武天皇即位の日2月11日をこれにあてました。 宮中皇霊殿にて天皇親祭の祭儀となり、1914年(大正3)以来全国の神社で紀元節祭を行うことになりました。 民間ではこの日を紀元節と称して祭典が行われ、学校でも式典がおこなわれるようになりました。 (建国記念日) 大東亜戦争敗戦後,紀元節は廃止されましたが,復活の声が高まり,1966年(昭和41年)建国記念日審議会の審議答申を受けて,12月9日政令公布,翌年2月11日建国記念日式典が行われるようになりました。 戦前の紀元節の祝日と意味を異にし,神武即位の日を記念するということではなく,この日が建国を記念するにふさわしい日としたのです。 原点を確かめる事が、現在の足元をより確かにするという事でしょう。 大河も杯一杯の水から始まるという濫觴なる言葉もあり噛みしめてみたいものです。
2006年02月11日
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春の雪だとやっぱりなめていました。 雪は雪です。土手沿いの道を昨夕散歩に行ったらまだまだ雪雪でした。 街なかの道路は除雪車が掃いたので消えてたんです。 雪の中の先人のわだちをたどり歩を進めました。 奥の細道万歩計での旅は寒さで横着病がでて進行が遅れました。 東京深川をでて岩手の平泉で義経を偲んだのは昨秋です。 山形の尾花沢に目と鼻のところにきて、到着のアラームが昨夜の歩行中に鳴る予定でしたが鳴りませんでした。かえってみると後802m足りませんでした。暗闇なので途中歩行計が見れなかったので残念。今日の歩行にもちこしです。合計825,7km歩ききました。 花の山形 紅葉の天童 雪を眺める尾花沢 よいしょ まかしょ しゃんしゃんしゃん。花がさ音頭の尾花沢。 ちょうど雪が降ってくれて、尾花沢の舞台はそろいました。山形を気持ちは駆け巡り、芭蕉翁を偲ばしてもらいました。 雪中巡検で、前の人の足跡を踏んでみんな上手に歩くんですが、私だけが踏み外しよくこけました。足跡からはずれると柔雪の深みにはまってバランス崩すんです。カンカン渡りと子どものときから上手に雪の上を歩くコツを雪国の人は知ってるんです。九州には雪がありませんでしたから。 暗くなった土手道を山形の頃を思い出し笑いしながら歩きました。みんなどうしてるかな。 半分以上に大きくなったお月さんが光をなげかけました。満天までいかぬ星星も輝やいています。 まさに冴え返るの候そのものです。頬を刺す空気になりました。 そこまで来ていた春の香もどこかえ消えてしまいました。 街中にきて雪のないアスフアルトがきらきらと小さな光をはなっています。 歩道が凍って月の光を反映しているんです。きれいですがこれ又ツルツルですべります。 防災放送が寒気襲来を告げて注意を勧告してる声が寒夜にひびいていました。 こんどは道はしの残った雪を探して滑らぬように踏みしめてあるきました。 笑ったり、偲んだり、神経つかったりの散歩でした。 今日は朝から快晴。尾花沢に着き、さあ山寺に向けてあるきます。 山寺の和尚さんまっててね。
2006年02月10日
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ちらつく雪も途中から晴れ、みかづきさんが顔だし、散歩の足も気分よく進んだ昨夜でした。 だのに今朝起きてみると「なんじゃこりゃ」。 冬逆戻りの大雪で真っ白、25,6センチつもっています。そういえば真夜中、大きな雷が鳴っていました。何で今頃と思ってたら雪起こしだったんです。 春の雪は重たいと言います。植木が雪にへばり付けられてお辞儀しています。 竿竹で落とし、家の前の歩道と横断歩道の雪掻きをしました。 踏みつけると下のほうは水になるような雪です。 日中になると屋根の雪が、ダラダラと小刻みに雪崩れてきます。 もうすんだと思ってつっぱりをはずしたテントがどうやら被害から免れえませんでした。まさか。まだか。の我が家の想定外でした。 検診日でした。137、72(血圧)良好。雪かきで運動したからかな。 春の雪とはよく言ったものです、日当たりの所はほとんどなくなりました。
2006年02月09日
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60兆個の細胞からなって日々変化していく人間、宇宙と同じで精妙に出来ている様態からミクロコスモスつまり微小宇宙と称するそうで、誠に至言と感嘆しました。 その人間を動かしているのが、潜在意識だそうです。 私達の持っている顕在意識の対くらいにしか考えていませんでしたが、潜在意識なるものが、肉体のすべての作用摂理を司っており、この潜在意識をプラスに活用する事の出来、不出来で、その人の人生を差配するようです。 この潜在意識は、記憶の倉庫で、どんな些細な事でもその人の記憶を収納しているそうです。思い出せない記憶ても、潜在意識をプラスに活動するようにすると完全な知識を得ることができるそうです。 入学試験の時期になりました。 身心をついやし学んだ知識は、潜在意識の倉庫にみな一字一句まで記憶してあります。「私の潜在意識の無限な知性は、この記憶を私に必ず示してくれます」と信じ、まず心おだやかにして事にあたってください。 いらいら、不安、心配などは、解決策をみつける邪魔になります。 問題にはかならず答えがあります。特に試験問題には、答えありきで作ってあります。解決できると思う信念と自信でとりかかってください。 もし完全にいきずまったら、他の問題を一生懸命にやります。すると想定外のところから解決策がでてきます。これは、問題から逃げるのでなく一時休止です。 失敗するのでないかと思う心はだれにでもあります。 この失敗の恐怖が成功の足をひっぱる大きなものです。 これは根拠のない恐怖に過ぎないことを確信しましょう。 失敗の恐怖を抱く人は、結果的に失敗を望んでいる事になります。 もしどうしても失敗が心配なら、成功に考えを向けてください。 病気が怖いなら健康について考えろと言います。 破壊への心配があるなら建設の計画をしなさいと言います。 マイナスの要素をプラス要素に変えてください。 人間は意識しないでいるとマイナス思考になる習性があります。 どうしても心がまとまらず、落ち着かなかったら「ケセラセラ」と唱えます。 なるようになるです。その時点からプラスの意識に変わっていきます。 あなたのプラスの心、やる気が花をよびます。
2006年02月08日
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今日は長野オリンピックが8年前に始まった日だそうです。 今月も、もうすぐ冬季オリンピックがトリノで開催されます。 大空に舞い上がるジャンプ競技は、見るものを魅了させます。それは羽をもたない人間の飛行へのあこがれです。 息を呑む一瞬のドラマですが、風、コース、機材とタイミングを最高に合わせることが大事だそうです。選手は毎回怖い気持ちだといいます。あれだけの高さとスピードでタイミングが合わないと大変な事になります。失敗は許されない競技です。 滑走コース、ジャンプのタイミング、飛行バランス、着地姿勢と一連の瞬時の判断は、成功、成就のみを念頭に置かねばなりません。 もし失敗したらと考えることは厳禁で、もし考えたらそのようになるそうです。 トランプ名人も最初配られたカードの良し悪しにはこだわらず、与えられたカードでどうやって勝つかのみを考えるそうです。 考え方の姿勢が可能性の限界をのばし、実力を付けていくそうです。 結果が失敗になっても、「失敗したら成功が近い」と思うこと。 最後まで成功に到達しないで失敗した人は、「失敗したら成功が近い」と思う自信が足りない人だそうです。
2006年02月07日
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習慣をどんな事柄でも肯定的に考えましょう。 成功や豊かな生活を求める時は勿論、病気治療面でもこの肯定的、プラス思考が好結果をもたらすようです。不平・不満を言ってると、その人の心が、常に否定的、消極的なマイナス思考になり、そういう事態を招き入れます。「金運がない」「失敗ばかりしている」「どうせだめだろう」「なおらない」というマイナス感情になると、その通りになります。 実は失敗するであろう事を期待しているようなものです。 肯定するということは、心の態度を正しいと断言する事です。たとえ客観的に難しい事柄でも、プラス思考は、祈りが通じ結果を好転させるでしょう。 又、怒りやにくしみは心の毒です。毒にあたって苦しむのは自分自身です。「憎しみはその心を抱くものの上に帰ってくる」とベートベンはいったそうです。怒り心頭に来ることが多い時代ですがほどほどにして、プラス思考でいきましょう。 「あきらめ」も最大のマイナス感情です。 持続してきた緊張感も、人生も放棄する事になります。 9回裏2アウトの逆転ホームランも想定外の奇跡も、あきらめないからでるんです。
2006年02月06日
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暦日年齢では、1年で1歳だれでも加齢されます。 自然現象であるのに、老齢とか、晩年、もうろくとか自虐で語ったり、謙遜のつもりで遠慮しても詮無いことです。問題は実際の若さです。 年齢が同じでも若さに個人差があるのは、老齢を拒絶し若さを受け入れているかどうかで異なるようです。要は心の持ちようです。 心は織物師であり、建築師であり、デザイナーでもあり、真剣な仕事をする人はいつまでも若いといえます。 30歳で老けている人もいるし90歳でまだ若い人もいます。 人は、夢見る事をやめて、人生に興味が無くなったときに年をとるのです。 年を取るのを、むしろ歓迎して、終わりが定められていない人生道を、更に高く登れることの方を喜びましょう。 夢みる事は人間の特権です。夢みることができたから文明も発展しました。★驚異のメラトニン体内時計 定年は社会的引退ではあっても心の引退はありません。なにか目標を定め、それに挑戦していくことが大切です。 引退はなにかの終わりでなく、新しい道、新しい夢、新しい冒険、新しい未来の始まりです。
2006年02月05日
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自然治癒力は人みなが持っています。勿論犬も猫も持っています。 病気になって、お医者さんや薬の手助けを受けますが、最終的には、自分の治癒力で治ります。 この自然治癒力は、人の性格によって異なり、肯定的で、明瞭、積極的な人は自然治癒力は、最高に発揮されるそうです。反対にマイナス観念の人は自然治癒力の働きが芳しくないそうです。 病気の状態には様々ありますが、状態が永遠不変ではありません。治るという肯定的態度で病気にあたる事が大事です。 可能性としてたとえ悪い方向であっても、それを望まないなら思ってはなりません。 病気になったら、治った姿を想像して自分に暗示をします。 暗示は自然治癒力の活力剤です。 病めば気分も弱気になり、「万が一」「ひょっとしたら」がよい方向に考えられる事はなく、悪い方、悪い方に思いはじめます。 心の自然治癒力 病気は霊と体の不調和が引き起こした現象で、立腹、後悔、敵意など、いわゆるストレスが起因する事をも忘れてはなりません。そして、あくまでも一時的なもの、必ず治ると信じることが自然治癒力の効力を最大に発揮します。
2006年02月04日
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クローン病? はじめて私が聞いた病名でした。 クローンは同じ羊の誕生で知っていましたがーーー。 彼は、同じ病室の入り口のベッドで、絶食、点滴していました。 病院代がいらないそうで不思議と思っていたら、日本で今増えている病気で、まだ根本的な治療法はないという病気だそうです。 腸に炎症やかいようが出来て腹痛や下痢が起こり腸以外の合併症が出ることもあり、若者に多いそうですが、でも彼は50歳すぎていました。 小腸や大腸にかいようができ、そこに食べ物がぶっつかると腹通が起こるし、傷がなおっても引きつって狭い所が出来、食べ物が詰まる事があるそうです。 栄養法を基本に薬物治療で症状を改善することができるそうで、何回目かの入退院中だったんです。 厚生労働省が定める難病で厚生労働省研究班に協力を条件に医療費が公費負担される病気だそうです。 日本にはかってほとんどない病気で、太平洋戦争後、徐徐にふえはじめたそうです。 発症年齢は15-25歳で最近10歳未満にもふえはじめたそうです。 クローン病 食生活の欧米化により、動物性たんぱくや脂肪の増加、発酵食品や繊維分の摂取低下で腸内の細菌のバランスが悪くなり、他の環境因子も重なり発症にいたるのでないかと考えられているようです。 食生活注意しましょう。
2006年02月03日
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脳梗塞、糖尿病を宣言され、入院したのが15年11月11日でした。 生まれて初めての入院で、いきなり閻魔さんに面会寸前まで経験させてもらいました。 同室では、原因不明で検査、検査で苦しむスタンド従業員、クローン病とかで絶食中の農家の主人、胃潰瘍と言ってたのに、他界してしまった、実はガンだったそうな鍛冶屋さん。腰が痛いと毎夜鎮痛剤、睡眠剤をもらっていた神社総代のお爺さん、他界して家に帰るまで、遷宮のお世話と農具の注文などを鍛冶屋さんにしていました。 あれから3年。おかげさまで奥の細道万歩計は、深川を起点に平泉を越え山形の尾花沢までたどりつきました。これから、山寺の和尚さんに会いにいきます。 散歩中クルミのあの硬い殻がきれいに磨いたように二つに割ってあるのをみつけました。それが発芽する力だったと知り、生の偉大さをしりました。 その感動を伝えたくてブログをはじめました。 8ヶ月経ってみて、当ブログ方向が世の批判、ぐちばかりに傾きかけたきらいがあります。 原点にかえって、又、脳梗塞、糖尿病にならないように、又2人めの脳梗塞、糖尿病を出さない為に、経験を通し、書籍の知識、はたまた食物、住環境生活等々の探求をつずけるブログにしようと思います。
2006年02月02日
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軽佻浮薄なる言葉が、頭に浮かんできました。 文を書いたら、ニュースの批判、風刺、ばかりになり、書いている自分があまりにもみじめになったので言わ猿を決め込んだ4-5日でした。 でも言います。 もちょっと真剣になって日本のことを考えましょうや。 牛肉輸入問題、防衛庁の談合、偽装建築、省庁を越え問題を起こしています。 急に問題が起る様になったのか、今まで表面に出なかったのが出るようになったのか。 領土問題も膠着状態、感情論が先行して子どもの喧嘩のままです。 国に為に命を捧げた先人たちを祭るにも講釈つきでなければならず。 かといって天皇靖国参拝を持ち出す浅薄技量は時期をたがえています。 意はわかりますが、蜂の巣を棒で突くことを大臣が言ったら駄目です。 骨抜き建物は許可したのが悪い、作ったのが悪い、買った者はどうしてくれると次元以下の紛争です。。 65キロだったらまあいいか5キロの反則位の感覚で福祉を考えたホテルオーナーもでてきました。当県にも該当があったようです。 福知山線事故を起こした会社で、単線の所の作業中、しかも特急に反対方向に見張りをたてて3人はねられ死亡事故発生。もし使用機械に乗り上げ脱線してたら大事故になっていました。 資本主義だから、財をなし、贅をめざすも結構、しかし孤島でないのだから、自分さえよかればだけはやめましょうや。そんな手腕と能力もってるんですから、隣の人にも分けてやってください。 それがいやならいいです、隣の人を食い物にだけしないようにしてください。 金は必要です。でもオールマイティではありません。 私達は大和民族です。本当の大和をかんがえましょうや。
2006年02月01日
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