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ガキの使い。今年は、なんと6時間SPである。個人的には、笑い納めと、笑い初めをすることが出来て、いつも通りに大満足でした。ま、基本的に、ベタな笑いであり、技術的なことで作られていることではない。そこにこそ、この番組のオモシロサと“意味”があるのでしょう。次が読めていても楽しむことが出来る。根源的なオモシロサとでも、言う感じのことかな。それに比べて、少し気になってしまったのは“紅白”これもまたいつも通りであり、特に書くことはないのだが。ただ、今年。。。。例年以上に酷いと思ったのは、番宣をやり過ぎて、細かい小ネタも含めて、登場人物を含めサプライズ感がほぼ無いこと。それは、、某大物歌手についても同じだ。もっと、隠して良いと思うのに。。。。なぜ、そこまで番宣で説明する必要があるんだ????ゲストのひとりひとりまで、登場する部分が発表されてしまっては、、、、何を楽しみにすればいいのだ??ファンの人にとっては、どうってことないことでも、なんか、、、ヤリスギですよね。。。。サプライズ感が無くなってしまうと、マンネリに感じる以前に、、、“見る必要性”がないと思いますけどね。そら、、、見て、聞いて、楽しむことは出来ていますけどね。なんか、、人と話をするために、録画して後で見ても同じだしいや、、、人から聞いても同じですよね。。。新聞で見てしまえば、、、“そのまま流しているだけ”ですしねそんな妙な雰囲気が漂いはじめている気がします。もう、方法論として、、、、間違っていると思います
2009年12月31日
「幕末決死行!~江戸牢(ろう)獄・限界長屋の実態~」内容タイムスクープ社の沢嶋雄一(要潤)は、トラブルに見舞われていた。取材中にタイムワープ不能となってしまったのだ。時は、1801年。野犬に追われ、山中を彷徨う中、、気を失っていた沢嶋。気がつくと、、、どこかへタイムワープそこは1863年4月5日だった。山を歩く最中、さらし首を見つける。交易商にモノと思われた。が、、突然、背後から声をかけられ、見つかってしまう沢嶋。いつものような“特殊な交渉術”が使えないため、捕縛されるのだった。超マイクロカメラだけが残され、江戸の自身番に連行されていた。交易商殺しの容疑者として捕まったよう。無実の罪で囚われた長屋の大家・五兵衛と沢嶋大番屋に連れられていき、吟味方与力の尋問を受けるふたり。完全に“犯人”としての尋問であった。その後、牢獄へ。。。。敬称略関連の公式HPhttp://www.nhk.or.jp/eyes-blog/900/“番組たまご”というNHKなりの実験番組のあと、レギュラーで放送。。。。そして、、、、スペシャル!いまでもレギュラー化されているモノも存在していること、明らかに終わったモノを復活させていることからもこの番組の“オモシロサ”が、見えるということです。と言っても、かなり特殊な番組なんですけどね。慣れちゃうと、ドラマ仕立てのオモシロサと、一部に絞り込むシュールさ。絶妙なんですよね。。。多少の違和感は気にならないくらい!この番組“初”と言って良い感じの“当事者”となって取材。カメラワークが違うというのが、今まで以上に臨場感があって良いですよね。そして、そんな事件取材のあと、今回のメインテーマと言って良いだろう、、、幕末における江戸の庶民達の暮らし。最終的には、“龍馬伝”への繋ぎのような感じであったが、ま、、、きっと、大河ドラマを見るよりは、楽しいお話だったと断言できます。いや、この緊張感、リアリティが、足りないんですよね。。。。再開、、、して欲しい番組の1つということです。個人的には、以前感想で書いたこともありますが江戸に絞り込んでばかりってのだけは。。。。。
2009年12月30日
リアルタイムで見て、その後再放送も含め、3度も見ましたが、アップすべきなのかどうか、迷っています。結局、削除する部分を削除してアップするのでしょうが、ハッキリ書いておきますが、“激辛”です。だからです。簡単に、、総評だけ書けば。“こういう作品になるならば、 金を大河に回し、大河を普通に作って欲しかった”そう思っているからです。金をかければ、、、おもしろい??俳優が豪華だから、、、おもしろい???原作が。。。だから、、、、おもしろい????それ、間違っていると思うからです。ファンが満足しても、意味なんてありません。先日。NHKが新春から放送予定の“番宣”で“衆口難調”ということばが、使われていました。これは、もちろん、、、中国の言葉であり、簡単に言えば、誰の口にも合う料理を作るのは難しいそういうことです。たしかに、そのとおりであります。ですが、“NHK”というものは、その難題に挑戦していくべきなんですよね。朝ドラ、ドラマ8、金曜ドラマ、土曜ドラマ、土曜時代劇、大河ドラマ基本的にこれらを中心にして、そのほか様々なドラマを、NHKは作っています。それぞれにターゲットは、明らかに違います。だからといって、誰にも馴染める“枠”がないわけではありません。それこそが、本来の“大河”の役割のハズ。その役割を引き継いでいるはずなのだから、もっともっと、、、、、やらなくてはならないことがあるのでは???見れば見るほど、満足度とは別の、、、不愉快な気持ちが。。。ま、、そういうことです。あ。。。。これは、アップしても書きませんので、ちょっと、、愚痴です。
2009年12月30日
内容昭和31年東京劇団“白楊座”の看板女優・葉山瞳(原田夏希)が、有名映画の主役に選ばれた。その端役として、同じ劇団の井野良吉(谷原章介)も抜擢される。風貌からか、思った以上に評判が良く、次回作への出演が約束される井野。ふたたび、葉山の相手役であった。それも、ほぼ主役。監督の評価も“顔”に終始するなか、井野はある不安を覚えていた。それは、9年前。井野が、恋人の山田ミヤ子(原田夏希・二役)と温泉地へ向かう途中、ミヤ子の店の客である石岡貞三郎(高橋和也)という男と出会った。列車の中で、別れたモノの。。。。。“顔”を見られていたのだ。その直後。。。。。ミヤ子を殺したというのに。“顔”を覚えられている。。。。。きっと。今までは、売れていなかったこともあったが、脇役でさえ故郷から電話がある。このままでは。。。。。と恐怖に怯えはじめる井野良吉。だが、売れたい。。。。井野は、ある決意を胸に行動を起こす。そのころ、手紙を受け取った石岡は、9年前のことを思い出していた。ミヤ子が勤めていた店のママ(美保純)から、ミヤ子の失踪を知り、その後、田村刑事(大地康雄)に証言をしていたことを。。。。。すぐさま警察へ向い、相談をする石岡。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/drama/kao/映像が良いですね美しい。。。。その部分に、最も目が奪われてしまいました。ま、それはさておき。計画を表現し、現実を表現。そして、運命の再会。良い感じの緊張感ですよね。最終的に、“結末”へのネタフリが。これまた良い感じ。。。。確かに“ミエミエ”ではあるのですが、主人公である井野の“心”が呼び込む未来。。そして運命。演出として、俳優さん達の“顔”を大きく映すのも絶妙。明らかにノスタルジックな雰囲気も。いや、それ以上に良かったのは、心の変化の機微が丁寧に表現されていることでしょうね。そして、本当の意味での“絶望”的な結末。。。面白いですね。脚本、演出、キャスティング見事に融合されたドラマだったと思います。ここまで描けば、“松本清張作品”という感じですね。
2009年12月29日
そっか、今年もか・・・たしかに、こう言ったのも悪くはないが作られすぎの笑いって強制的で、なんか笑えないですよね。笑う方も、ある意味プロ。仕事だからね。ま、休みだし・・・いっか。とか言っても毎年、録画しといて何度も見直してるんだけどね!!
2009年12月29日
『最後の結成記念日』内容ついに、マミーズのメンバーに夫婦だとばれてしまった鈴子(黒木瞳)と光太郎(向井理)それから、、、、1年後何事もなかったかのように、マミーズのメンバーたち“隠し事をしない”という決まりが定まったことくらい。が、、、、鈴子、光太郎は、悩んでいた。2人は再び“隠し事”を持っていたのだ。。。。。。“マミーズを辞める”光太郎の都合で、北海道に引っ越すことが決まったのだ。しかし、タイミングが悪く、どうも言い出せずにいた。。。。同じ頃、、偶然にも千代(京田尚子)から辞めることを知ってしまったマミーズのメンバーは。。。花子(横山めぐみ)メグミ(佐藤仁美)マイ(加藤夏希)明日香(片桐はいり)なんとか、、、最後にと。。。。泣かせようとするのだが、松田さん(五大路子)が。。。。敬称略“生放送”は、ともかくとして。。思った以上にまとまっていますね。きっちりと、明日香の“時計”を時間進行に出しているのも良い感じだし。そのほかの小ネタも、最終的に回収している。驚いたことと言えば、前回。。。第7回から、1年経過をさせたことだろう。が、これがまた良い感じでメンバーの変化を描くことで、未来が見える感じの結末へと持っていっている。ドラマとして、絶妙な感じがあります。とまあ。。。こんなドラマなのに、以外とべた褒めの私。でも、それくらいの面白さは、あったと思います。問題点があるとすれば、結局、なぜ、生放送にしたのか?なぜ、時間帯を変更したのか?以上の2点でしょうね。たしかに、今までのお話を多少なりとも描いているので、分からなくはない。かといって、それで、分かるかと言えば、そういうことではない。結局のところ、最終回は最終回。。。。連ドラの最終回でしかないのである。ま、、楽しめているのでこれはこれで良いとは思いますけどね。この手の作品って、この番組だけでなく、ほとんど作られなくなりましたから、わたし的には、挑戦にオモシロ味があるだけでなく、内容も結構楽しめていただけに、今回で終わってしまうのが、少し残念NHKだから。。。ということではないが、また、、挑戦をして欲しいモノです。
2009年12月28日
ま、いつものことながらSP、SP、sp、、、、、、って。。。。一応、ここ数年の実績を考え、放送日の工夫はされているようなのだが、内容が同じようなモノばかりだからね。。。。
2009年12月28日
第1部第5回『留学生』内容従軍から帰国の子規(香川照之)は、東京に向かわず松山へ帰ったおなじころ、教師として松山に赴任してきた夏目金之助(小澤征悦)と子規は、同じ下宿で暮らすことになる。子規の病状を知った真之(本木雅弘)も、軍務で呉へ帰ってすぐに松山へ。と、そこには、子規の妹・律(菅野美穂)の姿もあった。再会を懐かしむ3人。再会して早々、清国との戦争についての話を子規にせがまれ、激戦。。。その苦悩を話し出す真之。そして、、律から子規の詳細を聞いたあと真之は松山を後にする。その後、病状が小康状態になった子規は、大阪、奈良などを歩き、俳句を詠み始める。。だが、その子規を、新たな病魔が襲う。。。。脊椎カリエスであった。そのころ。日清戦争になった日本は、遼東半島を手に入れたが、ロシア、フランス、ドイツによる干渉で返却。それが原因の一端となり、朝鮮の王族が日本公使により暗殺される事件が発生。ロシアに傾倒する朝鮮王族に危機を抱いた者たちが起こした事件であった。日本人が抱くロシアへの畏怖。陸奥宗光らは、、、軍備拡張へ進んでいく。。。。翌年明治29年、真之に横須賀行きの辞令が下る。そこには、広瀬(藤本隆宏)もいた。同じ年、好古(阿部寛)は陸軍乗馬学校長となる。そして、明治30年6月、海軍省で海外派遣仕官の人選が行われ、真之はアメリカ、広瀬はロシアに向かうことになった。その後、派遣前に、病床の子規を見舞う真之お互いにエールを送り、、、決意も新たに真之は旅立っていく。アメリカに到着した真之は、アメリカ海軍において世界的戦術家として名高い予備役大佐アルフレッド・セイヤー・マハン(ジュリアン・グローバー)に師事。そのころロシアの広瀬は、先に派遣されていた八代六郎(片岡鶴太郎)と会っていた。。。やがて、アメリカとスペインが戦争に突入。。。。。。そして、日本が返還した遼東半島では、ロシアが動き始め。。。。敬称略ま。。。もう一度、頭を冷やして、見てみようかなぁ。。。と。それに楽天ブログだと、1ヶ月がアップのリミットえっ!?まるで、見ていたようだ?そうなんですよね。。。今回含めて、4度。。。。。。オバカさんである。初見から間を置かずに見たため、同じ印象しかなかったので、すこし、、、、二十日。。。かな。結局。間を置いてみました。そう。。頭を冷やしてみました。さて、、感想。最大の疑問。 感じたことは、変化したのか???答え 変わるわけがありません!ヒトコトで言えば。淡々と。。。淡々と。。。それだけである。1つだけ予想してあげます。今の状態では、“来年はスタッフなどの想定外になるということ”あくまでも“反則”だけど、原作がどうかではなく、子規だけを描き込めば、、、、、悪くなかったはずなのにね。。。。と言う事で、これ以上は“この記事”では自粛したいと思います。(←ココがポイント)以上である。
2009年12月27日
『バズクールの激闘』内容スカーの目撃情報が入り、キンブリーたちは捜索に向かう。場所は、、、バズクール。。。廃鉱。。。。ゴーストタウンだった。キンブリーに見張りをつけられたエドとアル。なんとか、ダリウス、ハインケルの2人をまくことに成功はしたが、スカーたちの居場所が分かるわけもなく。すると、そこにメイが現れた!!そしてエドとアルはマルコー、ヨキたちとも再会を果たす。同じ頃スカーは、合成獣“キメラ”のジェルソ、ザンパノと戦いはじめていた。と、、、、エドとアルも。。。その場に現れ。。。。。エドが黒すぎます(笑)ま、でも、これもまた“鋼の錬金術師”面白く、楽しく、そして、、、、シリアス。今回のお話が、どこまで行くのかと思っていましたが、ウィンリィまでいくとはね、、、そこそこテンポも良く、結構楽しめたお話だったと思います。ブリッグズも、良い感じだったしね!しっかし、ホント上手くまとめてきましたよね。これで戦いばかりだったら、何が何だか、分からない状態になっていたかも分かりませんがこういう、偏りは良いモノです。分かり易くて。そういうえば。少し気になったのは、ヨキのエピソードを入れてきたこと。長かったですね。たしかに、“今作”ではスルーされちゃっていますので、こう言うことも必要でしょう。いろいろとネタを見せているのも好感を持てますし。って、特典なのかな?それ以前に、、、原作、、、どうだったか、、、忘れちゃっています。でも、楽しいお話でした。これまでの感想第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月27日
サラリーマンNEO ウィンタースペシャル2009が、ここ数年の恒例行事のごとく、、、放送である。ま、、、わたし的に、本日、、他に見る番組は、、、、“あのドラマ”“あのアニメ”くらいしかないので、、、内容からすると、、、このSPが最優先かな。
2009年12月27日
『特別訓練 チームワークでひとつになれ!』内容クリスマスの危機を乗り越えたレスキューファイアーの面々に大河隊長(藤重政孝)は、特別訓練を命じるのだった。“ROUND 1”で、羽を伸ばせ!!敬称略スポンサーの“ROUND 1”は、良いところ、楽しいところ。それだけだ。ま、、一応、それじゃ、、、ッてことで、メカ説明色々。エクスドラゴンガイアレオンこの2つの説明が、意外と良かったですね。HPなんかで見ない限り、分かり難いモノを説明していましたからとはいえ、、、内容は、当然ない。もう、、、いいや。これまでの感想第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月26日
『さよなら安浦刑事!命を懸けた最後の捜査 ~福島・阿武隈川に消えた母と子の完全犯罪トリック!22年の人情捜査… 衝撃ラスト!!内容弁護士の杉本由里子(須部浩美)が、自宅マンションから転落死遺書が残されていたことから、自殺と考えるが杉本の友人だという小池瑤子刑事(池上季実子)の話では自殺するわけがないという。怪しげな男の目撃情報もあったため、山手中央署は殺人事件として捜査を開始。そんななか公園で土屋正行という男の刺殺体が見つかる。ナイフに残されていた指紋により、前科者から北原誠司(佐藤アツヒロ)が浮かび上がる。以前、世話をしたことのある安浦(藤田まこと)は、驚きを隠せなかった。やるはずがないと捜査をはじめる。。。。。だが、北原の隣室のスナックママの芹沢佐代子(渡辺梓)と土屋が恋人関係だと、ノリコ(はるな愛)の証言で分かってくる。面識があった。。。。。一方、杉本が1年前に弁護した遠藤実について調べていたとことが浮かび上がる代議士・益山孝次郎の私設秘書だった東田武夫をトラブルで死なせていた。何か関わりがあるのではと考える小池刑事。そして、遠藤の遺体が山中で発見され、同様の凶器が使われていたことからついに本庁が動き出すのだった。本庁の捜査1課・岡崎健二(林泰文)刑事が指揮を執り、捜査が開始。北原を一連の事件の重要参考人として。。。。。そして山手中央署は、土屋、遠藤の繋がりを別に見つけ独自に捜査をはじめる。北原のことが気になる安浦は辞表を手に、田崎晴子(岡本麗)と合流し。。。。敬称略公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/hagure/『俺たちにはルールは一つしかない 真実を知る事』と署長が言っていたように、安浦が信念を貫いて、、人を信じ抜いたお話である。ま“いつも通り”と言っちゃえば、それまで。それでも事件の異常なほどの複雑さを気にしなければ、安浦刑事の“らしさ”は、キッチリと表現した感じだ。にしても、、、まさか、田崎晴子が“そういう絡ませ方”をするとはね!普通に驚いてしまいました。ということで、“何度目かの最終回”本気で、終わりなのでしょうね。。。。サスガに。。。“他の刑事モノ”も育ってきていますし、カタチは違っても、真実を知る人を信じるそんな基本は、“主人公”に関しては、守られているモノが多いですからね!ここで終わっても、悔いなし。。。。かな。
2009年12月26日
まさかのPC崩壊から1週間簡単に、サブに移行できるかと思っていたところ、偶然にも、サブにも異常が発生!!こうなると、何をどうやって良いか分からない状態。サブの復旧をしながら、ケータイで文章を打つのには、“限界”があります。腱鞘炎になりそうでした!!!それも、朝ドラの“某キャラ”ではないが、ごく最近まで、そういったモノを持とうとしなかった私。どんなコトでも準備さえすれば、不便がなかったですからね。。。。不測の事態も楽しむことの出来る私ですので(笑)とはいえ、サブ復旧後、新しい不測の事態。。。。。。データの移動が出来ない!!!メーラーも含め使っているソフトが、思っていた以上に“優秀”で、M社附属のメーラーなら、どうってコト無いことでも大苦戦。。。。。。ま、、ほんと、それだけ“優秀”なソフトでした。細かいことは、どこにも書いていないし。。。。。いろいろやって、ようやく、様々なデータを復活!!で、、、新PCに移動して、ついに復活!!!そう思っていたのだがこれで、ひと安心をしたのが運の尽きでした。なんと、、、新PCのセットアップに大苦戦。これだからメーカーモノは。。。。。。。マニュアル通りにやっても、インストールできないソフトがあるよ。。。。とまぁ、色々と、1週間にあったわけで。なんとか、本日7割くらい、復旧できた感じである。そう!!まだ、完全復旧ではありません。。。。これから、徐々に馴染んでいくことでしょうキーボードだって、ブラインドが出来なくなってしまいましたし。。。ピッチが違う!!配置も!!!忘れてましたよ、、、買う時に。。。いつもなら、そういうところを見る私なのに。。。。きっと、焦っていたのでしょう。本気の復活まで、あと一月ほどかかりそうである。それにしても、、驚くべきはTBの多さである。通常なら、感謝感激!!!ですが。。。。250件を超えると。。。。。文章を書き直すのも含めて、、、、疲れました。。。。そういえば、、まだ原稿用紙で15枚ほどの手書きの下書きがあるんですけどね。。。。どうしましょう。。。
2009年12月26日
綾の出産はさておき波美と勝乃新は、デートそのあとは、なんだかエピローグのようであるって、、、、最終回????ま実際のところ、綾がどうだとか、果歩がどうだとか波美、勝乃新なんかよりも最後に少しだけ見せていた父・哲也、母・加代のほうが、個人的には見たかったですけどね!!あとは、ホントどうでも良いことばかり楽しさも、面白さも、何もないなぜ、こんなにあれこれとしようとするんだ??主人公だけで、良いんじゃないのか??もう、主人公が“夢”を追いかけるのではなく“恋”ばかり、追いかけている。。。。。ここ2ヶ月応援するようなキャラでもないため、まったく楽しむことの出来ない状態だ恋バナばかりやって、時間を無駄にして欲しくないモノだ同じコトの繰り返しばかりで、本当に、飽きてきましただって、やっていることが同じと言う事は、見る必要が全くないと言う事だから!!!
2009年12月26日
綾出産以上特に何かあったわけでなく亀乃新が、わざわざ波美の実家に現れた。いつものパターンの意味不明展開それくらいである。本当になにしたい??
2009年12月25日
感想……さてどうしたものか終わってみれば、綺麗にまとまっている。ただ、それだけだ。納得といえば納得だが先週から大きく変わった部分もなく、予測の範囲内。一部あいまいにしているくらいだ。なんか、物足りなさだけが残った感じ。考えてみれば続編であったが、期待が高くなりすぎていた感じが………これ以上は自粛。
2009年12月25日
内容裁判員に選ばれた北(向井理)。そのことを山野(六角精児)美和(南明奈)に伝えられないまま………傍聴に来なくなった北を心配する2人だったが、ある日、裁判員裁判の法廷に向かった2人は驚く。裁判員の中に、北がいた!裁判が始まると被告は発言する。死刑にしてくれと!傷害致死か?殺人か?他の裁判員は殺人だと言うが、判断できない北。自分自身に裁判員の資格があるかどうかも分からない。それに被告に自分と同じものを感じる。裁判員を辞めようと決意したとき、山野が現れ………敬称略ようやくそんな裁判員裁判ネタでしたが、結果的に綺麗にまとまったわけでドラマとして、経験を利用するなど分かり易く一定の面白さはあったと思います。ま、都合が良すぎなのは仕方あるまい。ただ、傍聴マニアと言う第3者視点ではないためスッキリと納得できないのも事実だ。ドラマ全体を見て第三者視点というのは、感じ考えさせるということでは本当に意味がありそれが裁判なのだから様々な人間模様を疑似体験できた。だから下世話な部分があっても楽しむことができた。その方向は本当にオモシロかったと思います。結局、何度か入れられた直接関わりのある話がドラマとしての面白さはあっても、雰囲気を潰したのも事実なのである。どちらか一方であれば、作品として楽しめたでしょうに。それこそ成長物語としてだけ描いていても良かったかもね。これまでの感想#09 #08 #07 #06 #05 #04 #03 #02 #01
2009年12月25日
仲直りのために、喧嘩した波美、綾、果歩。いざ、出産になりいつも以上に役立たずの主人公。みんなが通る……などと母たちは異常に心配するが、綾は決して初産ではない。できることがないので、寺に行って、わざわざ出演シーン。そんなら、はまもと荘で出産する意味もない!!心配シーンを作るのは良いが波美の身勝手さにしか見えない。放送すればするほど、イヤな奴にまっしぐらの主人公だ。。。。。苦笑。
2009年12月24日
内容亡き母・小百合(斉藤由貴)の姿をした妖怪・まぶたの母に惑わされた誠(窪田正孝)は、ドグちゃん(谷澤恵里香)を傷つけてしまう。なんとかドキゴローにより助かったドグちゃんであったが、すでに体はボロボロ。再び一万年の眠りが迫っていた。誠は自らの手で妖怪退治を決意する。敬称略想像していた以上にふつうの結末でビックリ!でも、いままでのドタバタが嘘のような切なく、いい雰囲気の結末だったと思います。このセンスも、らしさと言うことだ。逆に期待を抱かいせた時点で、制作者の術中ハマっている。良い最終回と思います。気になっていることもあるが、ま、いいや!それにしても作品として、最後の最後までやりたいことをやりきった感じですね。それぞれの話しもどれをとってもオモシロかったし、好みはあるだろうが、傑作作品と言っても過言じゃないですね。残念なのは、今回で終わってしまうことだけである。これまでの感想第十一話 第十話 第九話 第八話 第七話 第六話 第五話 第四話 第三話 第二話 第一話
2009年12月24日
学校の終業式もおわり、田舎町にひとりやってきた真琴。母・信子の故郷であり、祖母が亡くなってからは画家の祖父が一人暮らしをしていた。到着早々、近くの湖に散歩に連れて行かれる真琴。そこには、おじいちゃんが作ったというベンチが置かれてあった。湖に恐竜がいるんだ。おじいちゃんによると子供の頃、見たことがあると。バカバカしい話だったが、やることもない山奥………毎日、湖に行くふたり。そんなとき、知り合いの女教師・沙織から思ってもいなかったことを真琴は聞く。おじいちゃんが、失明!?見えなくなる前にと真琴は沙織に協力してもらい………いい雰囲気のお話ですね。はじめは、なんとなくウザイと思っていたのに何かを感じ行動を起こすというベタな物語である。そこに夢というものを持ち込み、切なくも温かい物語に仕上がっている。最終的に夢のあるオチなのもそれまでのネタフリが効いていてナルホドと言う感じだ。それらの物語だけでなく雰囲気作りに一役かっているのが俳優さんとセンス抜群のセリフ、そして間の良さであろう。ホントに素晴らしくセンスの良い作品だったと思います。
2009年12月23日
綾、産気づく。まるで、慌てているような一同ホント緊迫化ゼロ!なんやこれ?主人公なんて何故か一人で店番!?みんな、はまもと荘にいるのに?その上、病院はダメなのに大阪からは車はオーケーらしい。ふ~~ん喧嘩と仲直りのためにわざわざはまもと荘で出産する感じですね。何故、綾の実家でもないんだ??
2009年12月23日
暗黒四天王の罠に落ち炎の谷へギガバトルナイザーを取りに行ったメビウスとメカザム目の前に現れたEXゼットンに大苦戦メビウスがゼットンをひきつけ、協力しあいギガバトルナイザー入手に成功する。しかしメビウスをかばいメカザムが……皇帝復活装置ゴーストリバース君がいたから仲間を救うことができたスポコン少し入ってるね強引にメフィラス完全復活前に倒す決断できないメビウス甘いぞメビウス、俺のまま死なせてくれ友情と切ない別れ。わるくはない。やはりザムシャーを思い起こします結局映画につながる話になるわけだがらしい雰囲気はあるけど短い中に詰め込んでいるため、物足りなさも存在する。あと1話あれば、もっと友情を描けて、素直に納得できたでしょうねもったいない
2009年12月23日
漫画の1シーンの不完全実写化!仮入部員は、前回と同じく、ガレッジセール・ゴリとハム・諸見里バガボンド吉岡70人斬り!濱口部長凄いものを選んだものだ。にしてもいつだったかのイベント以来の大人数ですね。相変わらずのバカバカしさ全開である。ビミョーにカッコイいのが、不思議。編集が良いですね!北斗の拳ゴリ監督、ケンvsヒョウ万手魔音拳!?ものすごい着ぐるみ!大爆笑有野白い戦士ヤマトって、犬!?特殊メーク諸見里vs本物の犬…中型だね犬が怖い諸見里もいいですね。人形が……最後は吉竹またNANA松下幸司さんって、本物の俳優さん使っている時点で、ネタじゃなくなるやん!吉竹アナ前回より緊急している感じですね今回もいい感じでしたねま、まじめ過ぎは気になりますがこんなのも良いかもね!それにしても久々に大爆笑のよゐこ部でした。この手の真剣なのに笑えると言うのが、もっともらしいですよね。
2009年12月23日
side Aその男は椅子に縛られていた。名前は伊藤広志…普通のサラリーマンだ。目の前には、大きなハサミ!するとメッセージが流れる。ゲームがしたい。イエスノーで答える事のできる5つの質問だけを受け付ける!リミットは5時間動き始めるハサミ!!ゲームは開始された………side B今日は大切な日約束していたのに恋人の広志が来ない。心配した小泉涼子は広志の部屋へ……でもいない。灯りをつけると部屋が荒らされていた!次の瞬間チャイムが鳴った、見たことのない女!?同僚の村山愛だという。続けてチャイム…今度は女が2人!?大学の友人・竹下沙登美と泣いている女性・阿部実香4人の女たちは…おもしろいですね。サスペンスから謎解きそれが2カ所で行われ謎が深まっていく。。最後にすべてが繋がりなるほど!!オチがシュールであり謎解きの面白さだけでなく恐怖の演出!ギリギリ、ネタを割れにくくしているのも絶妙!お見事でした。
2009年12月22日
内容新ブランド作戦失敗により、美姫(黒木瞳)は解任。田淵も去って行くなか、ペシェ・ミニョン廃止が尾崎より伝えられる。そんななかクリスマス商戦のリーダーに抜擢される絹恵(香里奈)。が、トップ2人が欠けて商談は進まず、焦り始める絹恵。いつのまにか凌たちの信頼を失い欠けてしまう。ライバルに勝つよりもお客さま大切にすることの方が大事と凌にいわれようやく、我を取り戻し、絹恵は皆に謝罪。協力を求めるのだった……そして考えついた企画はクリスマスナイト百貨店の深夜営業だった!敬称略新しい事にワクワクする気持ち忘れちゃっていいんでしょうか百貨店には可能性があります!美姫イズムとして存在感は残っていますが、それを小ネタにしてテンポよく進んだ感じだ。結果はわかっていてもマイナスからプラスへ……良い盛り上がりだったと思います。最後に今まであまり表現されてこなかった美姫のホントの優しさ、人間味を入れているのも良い感じだ。ま、キャラが変わり過ぎに見えますけどね!最終回として良い雰囲気で、ほぼ、ハッピーエンドで良かったと思います。ただドラマ全体を見てれば美姫の個性に絹恵をはじめとした他のキャラが、潰れぎみなのはほんとに気になります。もう少し弱い方が、成長が引き立ちテーマがハッキリしたでしょうね。って、書いてますがほぼ大満足でしたおっ!ラストでゲストだ!これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月22日
内容葛城(菊地凛子)の策で疑心暗鬼のプレイヤー牧園だけ直(戸田恵梨香)と秋山(松田翔太)グループ直は川井、モモコの説得を試みるが、きれい事と言われてしまう。様子を見ていた葛城も、偽善だと。やがて第2ビリオド終了。天使11悪魔1勝利を確信する葛城。が、これで勝ち目が出たと言う秋山。説得の継続を勧める!そして第3ビリオド開始!敬称略惜しいよね。個性的な人が多いのに物語のキーの葛城が、弱い。番組独特の演出で、もっとカバーすればいいのに!おもしろいのにインパクトが…なぜそこまで、直を目の敵にしているかも印象としてわかっていても説得力がないからね。駆け引きが、駆け引きになっていないよね。他の人、強烈な個性だからね!作戦面白いのになぁ最後は、いつもの直だし!キャラも話もいい感じなのに、わずかなことで………これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月22日
死神に裏切られた響河は捕らわれるが、脱出裏切りの死神を斬る。それを銀嶺に問いただされた響河は、暴走を始める。。。じいさん2人にやられたのか~たしかに、後世に残る死神だけどね!戦いも悪くない感じだったけど村正が誘惑したにしては、なんか変な感じ。説明は無駄に長いけどね。。いつものパターンだ。白哉?これは、進んでいると言えるのかな?甚だ疑問である。死神図鑑髪留め?ホントどこに?
2009年12月22日
大晦日デートも、途中終了でまたもや、不満顔の波美。そのまま、また実家へ!って、そんな時間に列車!?ま、いいや!それ以前にそこで挨拶せずに翌朝して欲しかったなあ~普通が見たかったです。しかし主人公が不愉快セリフ出さないと思ったらまた喧嘩かーー仲直りのためにわざわざ喧嘩必要なのか??
2009年12月22日
内容それは2週間前のことだったあこがれの先生のいる“合唱部”の部室を訪ねてきた安田ヒロシ(松川尚瑠輝)そこには部長の原田(染谷将太)がひとり。。実は女子部員ばかりで、、後は、、、男子が原田1人だけ。女子部員達に文句を言われた意地もあり、安田は部員をかき集めてくる。結局、、北尾信一郎(草野イニ)カズヤ(太賀)が加入し合計4人、、、でも混声合唱は無理。すると顧問のヨシムラ響子(尾野真千子)が。。。。。“ウラ声で歌いなさい”女声合唱部でコンクールに出たらいいと言うことあった。必死になってウラ声の練習を重ねる4人の男子達だが、他の生徒にからかわれているうちに、やる気を無くしていくのだが。。。敬称略2009年12月21日に放送されたドラマである見てはいたのだが、、、、そろそろ書かないと、忘れてしまいそう。。。ということで。。。物語の方は、まさに“オーソドックス”と行って言い定番の青春ドラマだ。細かい部分での葛藤も含め、わずか25分の間に、かなり詳細に描き込まれている。そして、若き俳優さん達の抜群の演技力!お見事と言って良い作品ですね。25分がかなり短く感じるほどで、2時間くらいのドラマを見た充実感がありました。ま。。もう少し女子部員達とのやりとりを含めて見たい部分はたくさんあったのだが、25分なので、こんなところだろう。雰囲気が、本当に良いドラマだったと思います。
2009年12月21日
内容2nd最終日を迎えた。が、、、店には、舞(原幹恵)の姿はなかった。入院した優衣華に付き添っていたからだった。同じ頃、朋(黒川芽以)は香織に捕まり。。。。。。そんななか、意識を取り戻した優衣華は、舞に伝える。“戦って、嬢王になって!”敬称略まとまった。。そんな感じかな。最終的には、今までのことの集大成的に、色々と盛り上がる展開。。。キレイ事だけど。。ま。。。仕方ない。作品全体を見れば、“ドラマ”として、オモシロ味はあったし、色々な人間関係、、特に、舞と朋。。。。良い感じだったとは思います。細かいことを言い出せば、ツッコミどころ満載でしたけどね!!ただ、わたし的に、どうもモヤモヤしているのは基本的に“GP”が中心であるはずなのに、ブレが、、、大きいこと。たしかに、広がりと言えば、それまでなのだが、逆に、ひねりすぎて、GPが消えてしまっていたのも事実であろう。結果から言えば、、舞が主人公でなくても成立するお話だし、それこそ、、、香織が主人公であった方が、もっと楽しめた可能性がありますよね。。。決して、面白くないわけじゃ無かったので、どこかに、絞り込んでおけば、、、、、って感じでしょうか。これまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月21日
内容神野のワナにはまった奏(小栗旬)とマルオ(水嶋ヒロ)狙いは、、裏切り者・甲斐崎だった!!始末されてしまった甲斐崎。そんな中、NY市警から三上警部がやってきて、捜査の指揮を執り始める。特殊捜査課は、捜査の中心から外れてしまうのだった。そして神野による、大口の麻薬取引の情報をつかみ、捜査が開始されるのだが。。。。。。敬称略ま、作品として満足したかどうかは別として、最後の最後まで、“らしさ”を貫いたのは評価して良いことだろう。こういう“信念”めいたモノは、たとえ、どういった評価を受けようとも、クリエイターとしては重要。その意味では、良くやったと言うべきであろう。ただし、、“好み”っていうのは、あるわけで。それはね。。。如何ともしがたいことである。個人的には、、ま、、、許容範囲ですけどね。。。このドラマ基本的に、人気若手俳優を使った“ベタな刑事モノ”であり、その部分だけを見れば、悪くはないのだ。特に、本来のお話。。。“神野”が絡み始めると、それ以外のお話に比べて、格段にオモシロ味があった。ただね。。。“トッピング”=“小ネタ”がねぇ。。。。個性的!!!個人的には美味しく食することが出来たとしてもこういうのは、、万人受けしませんから!!“枠”と言う事を考えて、もう少し、抑え気味で表現した方が良かったでしょうね。そう考えれば、大失敗だったと言われても、仕方がないだろうね。ちなみに私の中では、そういった部分よりも、評価を下げているのは別に存在する。それは、“神野”というアイテムの使い方。序盤の1話以外、終盤を除けば、あきらかに、引き延ばし作業のためのアイテムでしかなく、神野がいる話と、そうでない話に極端に差があったと言う事だ。これは、完全に戦略ミスであると考えている。正体は誰?俳優は?。などというのは、ハッキリ言って、どうだって良いこと。本来ならば、どこまでも、神野を描くべきだったのである。たとえ、、、由岐という存在を無くしてしまっても!!そうすれば、きっと、、、もっと楽しむことが出来たお話だったと思いますこれまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月21日
『見たか江戸っ子の心意気』内容ようやく、江戸に帰ってきた老公(里見浩太朗)一行は、早速、うっかり八兵衛(高橋元太郎)の出迎えを受ける。その日の夜。八兵衛の誘いもあり、助さん(原田龍二)格さん(合田雅吏)に伝えず、お忍びで、コッソリと吉原に出かけようと、宿を出た老公。そんなとき、侍たちに追いかけられている女性・お波津(高松あい)を助ける。老公は、若い頃隠れ家に使っていた寺へと向かい、窮地を脱する。が、、、旅の疲れからか、熱を出し倒れる老公。心配したお波津は、近くにいた酔っぱらいの男たち友助(新井康弘)熊三(山崎直樹)留吉(前田健)に声をかけ、、助けてもらうことに。旅の老人と孫娘を助けなくては、、、と心意気を見せる男たち。男たちの住まう長屋に招かれ、大家のお鹿(朝丘雪路)からもかくまわれる2人。なんとか、お波津とお鹿たちの介護により快方に向かう老公。老公はすぐに、八兵衛に連絡を入れ、助さん、格さんも長屋へやって来る。すると、、長屋を抜け出すお波津。。。後をつけた助さん、格さんが見たのは、桐山藩の上屋敷だった!!姫様が、お忍びで。。。そんなところだと見ていたところ、屋敷から出てきた侍たちに襲われるお波津。お娟(由美かおる)の協力もあり、助さん、格さんはお波津を助けることに成功。長屋に連れ帰るのだった。ついにお波津は、全てを話し始めるのだった。お波津は、桐山藩主・赤松信濃守(林啓二)の娘・波津姫であった。国許で赤松の腹心の部下だった浅見又十郎が、城代家老・森岡外記(北町嘉朗)により、討ち取られた事件があったという。直前に、浅見が持っていた森岡の不正を正す血判状を受け取った波津姫。折しも、父が病床で、上様の格別のはからいで江戸行きを許されたため、血判状を届けるために、向かっていたところ、すべてを抹殺しようとする森岡に命を狙われはじめたと言うことだった。お娟らの調べで、森岡の後ろ盾には、、、柳沢吉保(石橋蓮司)の影があった。。敬称略今回は、江戸。内容としては、定番のネタだ。老公が姫様を助けるというお話だ。江戸の町民達を描きならが、それなりに楽しく描かれている。夜遊びを楽しもうとする老公なんて、久々の小ネタだ。物語としては、定番であるため、あれこれ言う事はないのだが。これがまた。。。なんというか。。。普通すぎます!!!江戸なのにね。。。。水戸黄門で、江戸と言えば、上様以外では、柳沢吉保、、、山野辺兵庫である。なのに、、、、絡みが薄すぎます!!!お話が悪くないだけに、この、、、普通すぎるというのは、どうなんでしょうね。。。江戸だから、出来るネタなのに、それを利用しないなんて。。。。かなり、もったいないことをしています。もうちょっと、なんとかならなかったのかなぁ。。。。。楽しめているんだけどね!やることをやらないと、、、、楽しめても不満である。さて、ドラマ全体を見て今期の注目は、『ちゃっかり八兵衛』簡単に言えば、、、八兵衛復活である。一応、往年の『うっかり』を見る感じで、ある程度の楽しみにはなっていたのだが。。。ただね。。。どうも、存在感が薄い。確かに林家三平さん。。。俳優ではない。それに、他の俳優さんから見ても、下である。でもね、八兵衛には八兵衛の役割があるハズなんですけどね!それも三平さんだからこそ出来ることって言うのももっともっとあるはず。ここまで、前に出ないのならば、居なくても良い状態だ。一部、ほとんど登場しないお話もあったことから、“本職”が忙しいというのもあるのだろう。だが、、、そういうことじゃありません。言ってみれば大抜擢なのだから、もっと、もっと、前に出て欲しかったモノです。そして、スタッフも、もっと利用して欲しかったモノですまぁね。。。松尾芭蕉という。。。入れても入れなくても、どうだって良いキャラを“第40部”の記念だと言う事で入れちゃっていますので、活躍の場が、一気に狭まってしまっているのもあるとは思いますけどね。なんとか、して欲しかったですね。これからも、継続して登場するはずなのだから!!これまでの感想第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話2hsp
2009年12月21日
メインがご臨終のため朝ドラ程度しかアップ出来ない状態です。サブがある程度動くまで数日かかる模様新メインは早ければ年末までにナントカしたいが、ちょっとわかりません。ってことで、不定期アップが当分続きます。トラックバックも後日になりますご理解ください
2009年12月21日
アルデでデート今までのことを、すべて忘れちゃえばまるで普通のドラマである。とは言え粘り じゃないけどね!設定無視でどこに向かってるんだ?それにしても、相変わらずのないようで。。。。。。
2009年12月21日
内容一応の推定 保険の被保険者が、遺書を残さないで自殺した時 典型的な自殺の状況が説明されれば 裁判で自殺だと認定されるという理論である。 推定するには4つの証明が必要 1.自殺の動機があったかどうか 2.自殺の意思があったと判断できる事実の有無 3.事故当時の精神状況 4.死亡状況保険調査員の村越努(柄本明)は定年を迎えようとしていた。そんなある日のこと。旧知のグローバル損保の男から、とある駅で発生した轢死についての調査を依頼される。男の部下でいけ好かない若い男・竹内義之(平岡祐太)を押しつけられて。。。亡くなったのは原田勇治(上田耕一)という、普通の男。加入した傷害保険の受取金は、3000万。。。。大金だ。受取人は、妻・千代子(白川和子)が、村越が引っかかったのは、夫が亡くなってたった11日で保険金を請求してきたことだった。代理店の水野(ベンガル)という男と一緒に来た千代子らを前にして、早速、質問をはじめる村越。保険金取得を意図した自殺である可能性もあったからだ。が、、なぜか、妙な女と一緒に来ている千代子。女は、“由香ちゃんの命を救う会”の松下留美だという。請求が早かったのにも、そこに理由があった。千代子の孫娘・由香が重い心臓病で、一刻も早い、移植および海外渡航が必要だという。明らかな自殺の動機だ。調査をすると、、本当のようだ。しかし、村越は、何か妙なモノを感じていた。すぐさま、現場の駅へ向かい助役(鶴田忍)から話を聞くと。だれも、飛び込んだところを見ていないようだった。が、、刑事から、太った男が聴取されていたと知る。何か“カギ”を握っている可能性がある。。。と、そんなコトを感じながら、原田が座っていたというベンチと線路の距離を測定。。。。距離がある。意図して歩こうとしないと、歩ける距離ではない。じゃ、、、なぜ、ベンチにはカバンが残されていたのだ?遺書が入っているわけではないのに。。。。。。村越の勘が訴えてくる。。。。これは、自殺ではない。しかし、調べれば調べるほど、すべての状況は自殺と推定されていく。。。。このまま、“無責”となれば、金を払う必要はないが、小さな女の子の命は風前の灯火。人情としては、救ってやりたいが、、、推定された結論。。。自殺。そのことを、村越は、保険会社に報告するしかなかった。意気消沈の中、竹内が妙なことを。。。。。。敬称略↑かなり、補足しています6割くらいは、補足だという感じです。公式HPhttp://www.wowow.co.jp/dramaw/suitei/index2.html全体としては、悪くはない。が、それ以上ではない。。というところだ。明らかに進んでいく方向は、ミエミエであり、その。。。ある意味ハッピーエンドは、どうだって良いのだが。ここで、最大の問題は、村越の“意図”が、見えにくすぎることである。序盤で、殴られる村越。。。というシーンがあった。それは、きっと信念であり、仕事であるからなのだ。が、、、ここで、問題なのは、方向性が見えているため、見ていると脳内補完できるのだが表現として、村越の気持ちが表現されている部分は、ほとんど存在しない。そのため柄本明さんの演技と、視聴者の補完だけが“頼り”になっている。普通に見ていると、いったい、何が目的なのかが見えにくすぎるのだ。で、、、その結果。散漫とした雰囲気になってしまっている。サスペンスとして、一定上のオモシロ味と保険調査員という、良いネタであっただけにせめて、若い男とのぶつかり合いは、事件についてだけにして欲しかったモノだまったく違うことばかりで、ぶつかりすぎて、存在している意味もありません。ほんと、、、おしいことをしていたと思います
2009年12月20日
『タイムスリップの果て…時空を超えた物語が今!!』内容刺客に襲われ、崖から一緒に落ちた仁(大沢たかお)と龍馬(内野聖陽)捜すが、龍馬は見つからない。。。恭太郎(小出恵介)らに、協力してもらっても、見つからない。勝(小日向文世)は、龍馬抜きで仕事を進めることを決断する。仁は絶望感に包まれる。やはり、あの患者は、、、龍馬だったのでは!?これで、未来に帰ることが出来なくなったのでは。。。。。。が、龍馬は居なくても、時は流れ始める咲(綾瀬はるか)の縁談は進み、野風(中谷美紀)は身請けへ。。。そんななか、佐分利(桐谷健太)が声をかけてくる。“乳の岩”について研究をしていた資料を仁に手渡すのだった。そして佐分利の熱意に押し切られるカタチで、野風の検査をする。佐分利の診立ては、タチの悪い岩であった。だが仁は、身請けのことも考え、悪性ではない可能性を伝える。自分の診立てを信じてもらえず、佐分利は落ち込んでしまう。。。山田(田口浩正)から、華岡流で学んだ佐分利の経験を聞き、佐分利を傷つけてしまったことを仁は後悔する。“もしも未来(中谷美紀・二役)が。。。。”と言う想いがあったから、仁は決断できず、どうしても野風の治療が出来ず、他人を傷つけていた。それは、自分のコトだけを考え、命を見捨てると言う事なのでは!?医師として、人として、それで本当に良いのか??そんなとき、何事もなかったかのように龍馬が帰ってくる。緒方洪庵の墓前で悩みを語りかけている仁の姿を見た龍馬は、自分の責任にしてでも、野風の手術をするよう勧めてくるのだった。悩み、、、考え。。。。ついに仁は手術を決断する。やがて、野風の手術の日を迎え、仁は、佐分利らを助手に手術を開始。同じ頃、、咲は、結納の日を迎えていた。。。。敬称略まずは、、、ある意味究極の疑問。新門辰五郎親分。。。。。。結局、必要だったのかな????最後まで観て、どうしても、その事が引っ掛かりを覚えてしまいました。いやまぁ、スケジュール上。。。とか言えば、それまでなのだが、そういうことじゃないと思いますけどね!“手下”だって居るだろうし。。。。。ということは、横に置いておくとして。ついでに、行方不明の龍馬のことはさておき。お話の方は、野風の手術を決めた仁それは、野風だけでなく、咲にも影響を与えていく。。。ま、、そんなところだ。悩んで、恥じて、考えた末出した結論。“生まれる者は生まれ、死ぬ者は死ぬ”タダ、そう考えるだけ。。。。結果的に写真に異変は発生し仁“これでもう、目の前のことだけを見て、タダ懸命に生きればいい”サスガに、“未来(みらい)”のことを考えているように見えて“未来(みき)”のことばかり考えすぎてしまっているのは、どこをどう考えても、気になるのですが。。。。。。。そんなコト、あんなことも含めて“葛藤”としておきましょう。一応、、、、それなりにまとまっているし!今作の制作者が、主人公と考えているキャラ4人に目立たせる場面を作っていますしね!ドラマとしては、感動的かどうかは別として、、、キレイにまとまっている。最終回だし。。。こんなもんだろう。“あなたを助けられて、良かったです”ですし。いやまぁ、、極論を言えば、延長するほどでもなかった感じだけどね!ドラマ全体を見て医療モノ、タイムスリップモノ、そして日本人が大好きな幕末モノ。これだけのことを組み合わせているのだから、よっぽどのことがない限り“失敗”はあり得ない作品だ。終わってみても分かるように、そんなことは起きず、かなり丁寧にそれぞれのシチュエーションを組み合わせた作品だったと思います。ここからは、、かなり厳しいことを書いていますので、満足した人は。。。見ない方が良い。ただまぁ、ここからはあくまでも私見であるが、個人的には、頭の中で、モヤモヤしているモノが、最後まで消えていません。それは、“未来(みらい)”または“未来(みき)”のことを語るのは良いが、それにより、セリフや作品の大きさにブレがあると言う事なのだ。たとえば、“みらい”と言っているわりに、それほど仁が活動しているように見えないと言う事。最大の原因は、“原作”とは違い、メインを坂本龍馬に置いたことであると考えている。ヒーローだし、内野聖陽さんだし目を惹くのは確か。が、よくよく考えれば、下っ端の浪人にしか過ぎない人物を盛り上げすぎてしまっているのも事実。これ、、ドラマとして、反則である。本来の“勝海舟”であるならば、今作のEDにもあったようにスケール感は、大きくなるのだ。そして“活動”をとっても、ペニシリンを広げている感じでもないし、見ている限りでは、ご近所さんというレベルの狭い範囲でしか治療を行っていないことである。初期のコレラ、最近あった火事。。これくらいだろう。あとは内輪話だ。もしも“みらい”“影響”を語るならば、それなりのことがあっても良いだろうし、本当の意味で評判が広がっていても良いわけで仁友堂だって。。。。。そういうことだ。また、“みき”についても同じ。確かに原作とはまったく違うネタではあるのだが、ここで問題があるのは、これを重要視しすぎたため、“みらい”を変えるかも知れないというオモシロ味を作るとともに、個人的問題を重視しすぎているという違和感を生み出してしまったことだ。正直。すべてを原作通りにすればいいとは思いません。ドラマなのだから、ドラマらしくすればいいと思いますし。だからといって、セリフほどの大きさがないのも事実であり、もう少し、写真以外の“影響”を描いていれば、違った印象になり、もっと納得出来たような気がします。満足していないワケじゃありませんが。たまっていたモノを、すべて吐き出しておきました。ただ単に、ほめているだけって言うのも違和感を持ってしまっているのに、いやですから。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月20日
第1部第4回『日清開戦』内容明治27年7月25日朝鮮西方の海上で日本艦隊は、清国艦隊と戦闘を開始した日本艦隊の巡洋艦“浪速”は、英国国旗を掲げた汽船“高陞号(こうしょう)”と遭遇する。清国兵が多数載せられていた汽船であった。英国人船長に対し、“浪速”に随航するよう命じるが、清国兵は船長を脅した上で拒否。“浪速”の艦長・東郷平八郎(渡哲也)は、攻撃開始を命じ撃沈するのだった。その東郷の行動に動揺する伊藤博文(加藤剛)であったが、陸奥宗光(大杉漣)は、静観するよう勧める。はじめは、騒いでいた英国も、やがて事情が伝わると、騒動は収まっていく。だが、東郷の友人の海軍主事・山本権兵衛(石坂浩二)は、東郷に帰国命令。厳重に注意をする山本に、後悔をしていないと告げる東郷に、山本は得心する。同じ頃、北京では、外交官の小村寿太郎(竹中直人)が。。。。。そのころ好古(阿部寛)は、第二軍騎兵第一大隊長として旅順へ偵察任務。敵国要塞は難攻不落と言われていたが、好古は自身の目で見て陥落は容易と判断。第二軍司令官の大山巌大将(米倉斉加年)に意見書を送るのだった。その上申書を元にして作戦を立案した大山は、第一旅団長・乃木希典(柄本明)らに命じ、旅順攻略戦の日程が決定する。が、すでに好古の部隊200は、清国兵と遭遇し大規模な戦闘へと発展していた。戦場にあって一歩も退かぬ好古の豪胆な態度に勇気づけられ、前進を開始するが、そこに、清国の本隊3000が現れ、退却を余儀なくされてしまう。数日後、第二軍の本隊が攻撃を開始し、半年かかると言われた要塞は、敵兵の士気の低さもあり、一日にして陥落するのだった。一方、子規(香川照之)の勤める新聞社の記者も例外なく従軍記者として戦地へ。病弱の子規は、同僚の出征を見送るばかり。陸羯南(くがかつなん・佐野史郎)から、子規の戦場は新聞社だと言われるが、納得出来ず、悶々とした日々を送り、妹・律(菅野美穂)に不満を漏らしていた。翌年、真之(本木雅弘)の乗る巡洋艦“筑紫”を含む艦隊は、清国艦隊が立てこもる威海衛攻略戦を開始しようとしていた。部下達を鼓舞する真之。。。。翌日、陸上砲台へ向け、艦砲射撃を開始するのだが、“筑紫”は、攻撃を受け、多くの兵士を失ってしまうのだった。そのなかには、真之がかわいがっていた花田の姿もあった。ショックを受ける真之。。。やがて清国北洋艦隊の壊滅に成功はするが、真之の気持ちは晴れなかった。“アシは軍人には向いとらん”そんななか、子規は、従軍が決定し、母・八重(原田美枝子)や、妹・律に喜びを伝えていた。ただ、母の言葉だけが、気に掛かる。。。大陸から伝わってきたモノが多いのに。そして、従軍を開始する子規であったが、すでに講和交渉も始まり、カタチだけ。それでも村を巡る中、子規は、何か異様なモノを感じ、不安を覚える。そんなとき軍医の森林太郎(のちの森鴎外・榎木孝明)と出会うのだった。。 敬称略日清戦争開戦それぞれの戦争。。。特に、“戦争”になにかを感じる、真之、子規そんなところかな。基本的に、3人の主人公の“日清戦争”が描かれている。好古、真之、子規である。ひとり軍人ではない子規にとっては、戦いは、別の部分から始まっているのは言うまでもない。物語は、“東郷の戦い”にはじまり、外交官の小村寿太郎の戦い、、そして、実際の戦いを、好古、真之一歩、引いたカタチで子規。と、見事に様々な角度から戦争が描かれている。ただ単に、戦争に浮かれている部分も描いているというのもそれぞれにキャラとの対比となり、見事な演出だと言えるだろう。ナレだけであったが、東郷の部分。かなりのリアリティがあった、好古、真之の部分一風変わった角度ではあるが、森鴎外の部分。死の表現だけでも、かなり多様である。だからこそ、それが正しいかどうかではなく、リアリティを生み感情移入をしやすい臨場感を生み出しているのであろう。やはり、戦いだけを描いているだけじゃオモシロ味はない。そこに“葛藤”があってこその“ドラマ”なのである。良かったのは、、、好古でしょうね。このキャラがあってこその、真之たちも引き立ってくると言う事だ。ま、ほんと、よくここまで描きましたよね。キレイ事だけの描き方ではなかったのが今回のお話で、最も好感が持てた部分でしょうね。これまでの感想第3回 第2回 第1回
2009年12月20日
『始まりの人造人間』内容ブリッグズ要塞で、囚われた状態のエドとアル。その2人の前にやってきたのは紅蓮の錬金術師キンブリーと。。。ウィンリィそして護衛名目でやって来た怪しげな兵隊達寒冷地仕様のオートメイルに換装し、普通に動けるようになったエドにキンブリーは。。。。大総統の命令としてスカー、ドクターマルコーの捜索とブリッグズ血の紋を刻めと命じるのだった。そのころ、バッカニア大尉率いる部隊が、スロウスの掘った穴の調査へ。やがて、生き残った先遣隊の2人を発見する。“アレが来る”恐怖におののく2人。。。。一方、ブラッドレイの屋敷を訪れていたホークアイ中尉は、異様な気配を感じ取る。。。。。と、そこには、息子・セリムが居た。ホムンクルス。。。。“プライド”、、、始まりのホムンクルスだった。ようやく、ハッキリと“プライド”の登場である。あとは、あっち、こっちと場所を変え、キャラを変え、これからのネタフリと言うよりも、それぞれに、ビミョーに物語を進めただけである。たしかに、“これから”ですので、オモシロ味はある状態なのですが、。。。。なんだか、“FA”としては、かなりユッタリ気味ですね。個人的には、このあたりから、物語の進みがゆるやかになりますので、“FAらしく”、、ガンガンとテンポ良く進んでくれるのかと思っていたのだが、違った。。。いやまぁ、これはこれで、“丁寧”ということはできます。だから、納得と言えば、納得のお話なのだが。あの。。。。せめて、ホークアイの部分はともかく、上手くアバンでマスタングのことをやるとか、、、思い切って、OP、EDも使うとか方法があると思うんですけどね!話、、切れちゃってるもん!面白いのに、もうちょっとまとめて欲しいなぁ。。。。とりあえず、これから、本格的に物語が動き出しますし。ほんと、、、これから。。。これから。。。この呪文を、何度言っているコトやら。これまでの感想第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月20日
『4人はプリキュア!クリスマスイブの別れ!!』内容シフォンを連れ去られてしまい、ショックのラブたち対策を練るために、スウィーツ王国に向かったが、様子がおかしい、、、ティラミス長老も“メビウスのしもべ”だと!父・ワッフルたちの命令で、ラブたちは捕まりそうになるが、なんとか、せつなの力で、クローバータウンストリートへアズキーナの話では、突然、バケモノが現れ、変わってしまったという。あきらかに、シフォンの力により、ラビリンスが動きがしたためと思われた。ラブは、取りかえしに行こうと言うが、せつなが動かない。“イースに戻ってしまうかも”という不安。ラブ、美希、祈里は、勇気づけ、、、せつなも覚悟を決める。旅立つ前。今回ばかりは、ナイショで行くわけにはいかないと両親に告白をすることを決めるのだった。家族達の前で、チェーンジ、プリキュア、ビートアーップ!!!これだけで、十分感動モノ。それも、二度だもん!ってことで、みんなにネタバレというか、覚悟の出発話である。一瞬、強引に向かうのか。。。と思わせておきながら、家に帰って、TVを見るというなんだか、“危機”が迫っているわりに緊張感のない展開だが、逆に、家族が危機を知るには、TVしかないわけで、シフォンが居ないクローバータウンなんて、ラビリンスにとって、後回しの土地だからね!そう考えれば、世界の危機が見事に演出された“TV”だったとは思います。緊張感は、切れちゃってますけどね!そのあとは、ナイショというか、強引に旅立とうとするラブたち。大輔には、勇気づけられ、、そんなネタも組み込みながら、旅立ち。もう少し、別れが見たかったが、、、、“再会”に期待しておきます。これまでの感想第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月20日
『Fの残光/強盗ライダー』内容いつも通り、フィリップ(菅田将暉)亜樹子(山本ひかる)に振り回され、大騒ぎの鳴海探偵事務所。そんななか、風都都市銀行窓口担当の女性・麻生冬美(森下悠里)がやってくる“仮面ライダーを捜して欲しい”というすぐに解決だと、簡単な依頼に喜ぶ翔太郎(桐山漣)と亜樹子が、、、話によると仮面ライダーが、銀行を襲い“憎むべき犯罪者”だということだった。“ニセモノ”がいる。。。刃野(なだぎ武)からも、犯人の悪逆ぶりを聞き、怒り心頭の翔太郎は、“仮面ライダーの無実を晴らしてみせる”と、ニセモノ探しをはじめる。やがて、バットショットにより、、“ニセモノ”のアームズ・ドーパントを発見!“俺の名前を当ててみな”と人を襲っている最中だった。逃げ出すドーパントの追跡を開始するが。。。。依頼人・麻生冬美に違和感を感じ始める翔太郎達。なんと、、、神出鬼没の怪盗“ツインローズ”のひとりだった!コンビで組んでいた“倉田剣児”が、相棒だったのに突然“変身”し、変わってしまったという。事情を聞き翔太郎は、捕まえたあと2人で警察に出頭することを条件に依頼を引き受けるのだった。ドーパントが落とした遺留品から、居場所を見つけたフィリップ。対策を練るべきだと言うが、“俺たちの名誉を挽回しないでどうする”と言う、翔太郎。ついに、倉田を発見するのだが。。。。。。敬称略今回は、映画“ライダー大戦2010”を見たあとだと、もっと、楽しむことが出来る感じですね。園咲家との繋がりだけでなく、“仮面ライダー”というモノに対する、翔太郎の思いも分かるし。翔太郎“仮面ライダーの名前を汚してくれたな”などと、、必死になる姿だけでなく、焦りも、より一層理解できますよね。。で、最後は、フィリップをライト、、来人。。。。だという冴子登場。運命の子という言葉だけでなく、ファングメモリも登場するし、そして、フィリップが、メモリを開発していたという設定を受け継ぎ冴子が、新しいメモリ作りを考えているというネタフリもかなり、生きてきている。見事なお話だったと思います。ただし、、“映画”を見たあとでは、納得出来ると言う事だ。しっかし、これ、細かい設定を無視すれば、ただ、気合いが入っている翔太郎にしか見えていないのが、本当に困ったところで。本作だけで楽しむには“限界”を感じる物語ですよね。繋がりを感じたヒトにとっては、かなり、面白いお話なのに、これだけだと、普通か、それ以下だもんなぁ。。分からない設定が多すぎて。。。ただの、新アイテム登場のための物語にしか見えません!せめて、“回想”でもOP、EDで、番宣がてら、、、ネタを少し流しません??その意味じゃ、不親切すぎるような気がします。面白いのに、もったいないよ!!だって、“W”だと思えば、気軽に観に行くことは出来ますが“ディケイド”だと思えば、行かない人は、必ずいるわけだし。。。。。。これまでの感想第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』感想
2009年12月20日
『最後一太刀』内容アクマロの裏見がんどう返しの術により、地獄がこの世に出現しようとしていた。十臓(唐橋充)の残すは最後の一太刀だけとなっていた。異変により、倒れ込むシンケンジャーいち早く気がついた源太(相馬圭祐)は、十臓にとどめを刺そうとするがアクマロが言っていた裏正の秘密、、、、十臓の家族。。。妻(押元奈緒子)の命により作られたと知り、源太には、どうしても無理だった。侍としての覚悟の差を実感する源太は、甘すぎたことを後悔し、その態度に、流ノ介(相葉弘樹)も非難する。が、言い過ぎたことを気にする流ノ介達の元に、ダイゴヨウがやってくる。源太が1人で決着をつけるために十臓のところへ向かったという。。。。敬称略まさに、色々な意味で『外道』のお話なのだろう。侍、、、シンケンジャーの中では、やはり『外道』である、寿司屋の源太だからこそ、覚悟を決めることが出来なかった。いや、、たちを浴びせるような卑怯なマネをしなかったことこそが源太らしい、、源太の覚悟なのだろう。『俺はヤッパ、侍にはなりきれねえ 家族の魂、救いてえって奴を、どうしても剣で止められねえ だから、頼むしかねえ。裏正を諦めてくれ。 このとおりだ。。頼む。『考えたあげく、おれは、こんなに甘い『それでこそ源ちゃんだろ。かっこよかったよ『私には、とてもできない。流ノ介、千明が認めているのも、良い感じ。一方で、人として、外道になりきれていない。。その想いが、地獄を呼び出すと考えていたアクマロ裏正を人質に。。。と思っていたのだが、すでに、本当の外道に落ちていた十臓にとっては、。。。一蓮托生。。。それしか、自分を救い、家族を救う道はないのだろう。“気付いていた 外道に落ちるとは、こう言うことだ 元の切れ味だ、礼を言っておこう“あんたさんこそ、本当の外道でございまする一匹狼だった十臓。。。だが、本性はアクマロの考えを超える、、本当の外道。。。アクマロの外道らしい感じも良いが、十臓のらしさも良い感じだ。とまぁ。。はぐれモノ2人の共演となった今回なかなか、深みのある良いお話。十臓部分には分かりにくさは残るが、源太だけでも十分成立するしお子様でも、難しいお話をギリギリ堪能できる感じだ。それにしてもアクマロ、、、強いなぁ。。。まさか“要塞攻撃”が効かないとは!最終的に、クリスマス攻撃“キョウリュウ”により撃破されちゃいましたが、他のメカもてんこ盛りの大活躍で、この時期にしては、オモチャの宣伝だけでなく、物語も楽しめた感じである。これまでの感想第四十二幕 第四十一幕 第四十幕 第三十九幕 第三十八幕 第三十七幕 第三十六幕 第三十五幕 第三十四幕 第三十三幕 第三十二幕 第三十一幕 第三十幕 第二十九幕 第二十八幕 第二十七幕 第二十六幕 第二十五幕 第二十四幕 第二十三幕 第二十二幕 第二十一幕 第二十幕 第十九幕 第十八幕 第十七幕 第十六幕 第十五幕 第十四幕 第十三幕 第十二幕 第十一幕 第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕
2009年12月20日
好きと言えなくて~青春編~内容ある日のこと、“スズモトスーパー”鈴本俊輔(三浦アキフミ)が、レジ打ちをしていると宇津木万里(吉田桂子)がやってくる。。玉木知秋(冨浦智嗣)が、京都に修行に出ようとしていると告げると、万里は知らないようだった。どうやら、万里は母の薦めで、お見合いをしようとしているらしい。そんなことを知秋に告げた俊輔であったが、“良いんじゃないですか”と。。。。配達に出た知秋は、万里に出会う。が、お互いに、どうもはっきりしない。とそこに、、、変装をした俊輔が現れ、知秋をけしかけると。。。。。。敬称略京都に逃げるのか!?いつまでも待ってられないんだから!ようやく、決心が付いた知秋川に走りだし、、そして、、、ボクは万里さんが好きだ~~~~~~!!!と言う事である。ま、、ここは中途半端な恋バナだったからね、明らかに、ベタな感じではあるが、良い感じで俊輔を利用し、思った以上に楽しく仕上がっています。なんか、、、青春だなぁ。。。って、、、感じ。好きと言えなくて~中年編(仮)~内容先日久々に、佐賀から川越に帰ってきた真瀬昌彦(宅間孝行)は、偶然にも浪岡正太郎(ROLLY)と再会する。なんと、、、つばさ一辺倒だった男が、甘味処にいる!?それも店の松本詩織(中島ひろ子)に、気があるようだった。煮え切らない正太郎を捕まえた真瀬は、説得を試みるが、、そんなとき、ロナウ二郎(脇知弘)が現れる。佐賀の横矢みちる(山本未來)から、電話があり、怒っているという自分にプロポーズをせずに、ポロポーズを報告しようと川越に向かったことに!ロナウに強引に連れられ。。。。。敬称略こっちは2本立てというか二つの大人の恋を混ぜ合わせた感じだ。正太郎の恋に始まり、そこに真瀬のみちるへのプロポーズを重ねるという、ヘタレな2人だからこその物語である。これも、意外と良い感じ。。バカバカしい、コメディ部分もありましたが、こういったのも“やり方”ですからね。ってか、、“(仮)”が、付いたままなのが、ムチャクチャ気になるのですが。。。。。。えっと。。。中年にはなっていない。。いや、なっている。その微妙さを出していると言うところかな。“つばさのスピンオフ”どうなるかと思っていましたが、10分程度で、つばさが登場しないと、単純な物語ですが、明るく、そして楽しく、、、テンポ良く。思った以上のデキだったと思います。っていうか結局、クドイ説明なんて必要ないと言う事だろうね。単純だって、楽しければ、、視聴者が分かればそれで十分であると言う事だ。あーだ、こーだとあれこれ多かったからなぁ。。。。。最後にメモ 『つばさ』総集編(前後編モノ)<前編>12/29(火)・総合・午前8:15~9:44<後編>12/30(水)・総合・午前8:15~9:44
2009年12月19日
『奇跡の大逆転!美しき復讐が始まる』内容ミレニウス女学院を出て行ったセイラ(志田未来)とある教会で発見されるが、目覚めることを拒否するかのように眠り続けていた。そして母・薫子(黒川智花)の夢を見ていたセイラ。呼び起こされるセイラ。。。そこには、栗栖慶人(要潤)の姿があった。セイラが栗栖家に入っていくところを生徒たちに見かけられ、心配していた、まさみ(岡本杏理)カイト(林遣都)もひと安心。だが、学院長の千恵子(樋口可南子)は、元生徒が使用人だったという事実が広まってしまうことを心配していた。セイラの両親に世話になったことのある慶人だからこそ、セイラを助けたのだった。屋根裏にプレゼントをくれていたのも慶人だった。数年ぶりの再会。。。笑顔になるセイラ。が、、その栗栖家に千恵子が訪ねてくる。“使用人”の虚言癖を酷評する千恵子は、セイラを連れ帰ろうとする。しかし、慶人は、千恵子とセイラを呼び止め、父の莫大な遺産が、セイラに受け継がれることになったと告げるのだった。それは、セイラが“プリンセス”に戻ることを意味した。ショックを受ける千恵子であったが、妹・笑美子(斉藤由貴)は、土下座してでも連れ戻すべきだったと姉を責める。そんなとき、亜蘭(田辺誠一)が、ミレニウス女学院を訪ねてくる。名刺には“ノーブル学園理事長”の文字。。。。そんななか、ミレニウス女学院を買い取りの打診があり喜ぶ千恵子が、やってきたのは。。。。。。セイラだった!敬称略お礼を言うつもりはありませんが、心のどこかで感謝しております何もかも失ったことで、知らない世界を知り変わることができました2人で一緒に母から卒業しませんか。ということで、かなり、急展開であるのだが、ハッピーエンドである。ま、、千恵子は、、豹変だけどね!!その部分さえ気にならなければ、御都合主義はさておき、、、最終回としては、生徒たちとの関係も含めて、思った以上に丁寧な結末だったと思います。ここからは総括気味で。それにしても、前回まで。。なのであるがオシイのは、千恵子が薫子、セイラへの気持ちが、伝わりにくかったところかな。分からないわけではないのだが、もう少し、セイラと対比するカタチの表現で、セイラも含めて、生徒が感じる苛立ちをもっと表現していた方が、分かり易かったかも知れません。それに基本的に、ネタがほぼ同じで、院長が言っているコトも同じ。この部分も、捻りが欲しかったところかな。全体として、悪くはないが、サスガにココまで同じだと、飽きちゃいますので。ただ、この枠と言う事を考えれば、この程度なのかも知れません。気になったのは、現代風、日本風にアレンジが加わってはいるが、そのアレンジのバランスが悪いところ。原作を潰すわけにはいかないだろうが、もう少し、なにかあっても良かったカモね。そこもまた、時代錯誤ではないが、受け入れにくかった部分でしょう。こういった作品もたまには良いとは思いますけどね!これまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月19日
『甦りの旅がおこす奇跡と感動!!大切な心を求め彼らは現世に舞い降りた… 最後にありがとうが言いたくて…浅田次郎の傑作、遂にドラマ化!!』内容1百貨店課長の椿山和昭(船越英一郎)は、野原で気がついた。。。ここはいったい?遠くに見えた建物に走っていくと、妙な人たちが居た。そして、教えられる。。。。すでに死んでしまったという。戒名は“昭光道成居士”といわれるが、、、ワケがわからない。すると、そこにいた103番窓口の事務員(相島一之)から、告げられる。大創業祭の初日の夜、メーカーの人間と会食中にくも膜下出血で、、、死亡。“邪淫の罪”があると言われてしまう。妻・由紀(戸田菜穂)一筋だったと言うが、ふと思い出す女性・佐伯知子(田中美佐子)の姿。。昔とは違い、冤罪だと訴えると、前世に戻り確認すれば良いと言われてしまう。と、、そこには、ヤクザの武田勇(北大路欣也)“義正院勇武侠道居士”と、事故死した小学生の根岸健太(平澤慧洸)“蓮空雄心童子”がいた。。。110番窓口の人(清水ミチコ)から、特例で初七日がおわる残り3日間だけ現世へ戻ることが許可されるのだった。次の瞬間、、、現世だった。。やはり夢だった。。。と思っていたら、、鏡には女性・和山椿(石原さとみ)の姿!!生前と最も対照的な姿になると言う事だった。同じ頃、武田勇は、弁護士の竹之内勇一(北大路欣也・二役)にそして、根岸健太は根本蓮子(森迫永依)となり、3人は再会する。竹之内は、間違われて撃たれたため、子分に仇討ちさせようとしていた。椿は、息子・陽介(小清水一揮)たち家族と、大創業祭が心配だという。蓮子は、両親に会うためだと。それぞれ、3日間だけのよみがえりの旅へ出発!!内容2椿は、父・和利(津川雅彦)と早速、再会。痴呆が入っていたはずなのに、、あれ???雰囲気が違う、、父。。。なんと、息子の世話にならないようにと、ぼけたフリをしていたという。そのため、葬儀にも呼んでもらえなかったらしい。ショックを受ける椿その後、椿は、家に向かい、妻・由紀と再会するが、椿は愛人と誤解されてしまい、追い出されてしまう。が、、そこには部下の嶋田良一(中村俊介)の姿が!!!そのうえ、息子・陽介は、知っていたようだった!!!そして、相手にしてもらえなかったと、父のことを好いていないよう。。。すべてがショックのよみがえりの旅。どうしようもなくなり、会社に向かうのだが。。。。。衝撃的な事実とともに、佐伯知子と再会。そのころ、竹之内は、弟分の市川繁夫(松重豊)に再会していた。兄貴分の蜂須賀鉄蔵(石橋蓮司)と3人一緒だったときに撃たれた。市川の話では、蜂須賀が雇ったヒットマン五郎(石井正則)だと知る。が、実は、、市川が、蜂須賀をやるために雇ったヒットマンだった。そんなコトとは知らず、その後、子分の純一(高岡蒼甫)卓人(坂東巳之助)に会いに行く竹之内だが、仇討ちは止められていると知りショックを受けてしまう。翌日、事務所を再び訪れると、純一達が仇討ちをしようとしていた。大喜びの竹之内であったが、その子分の自暴自棄な態度を見てなにかを感じる。そして、ヒットマンから真実を聞かされ。。。。。。。同じ頃、蓮子は、母・根岸真帆(石野真子)と再会するが、会ってくれないほどショック。お手伝いのハツコ(大島蓉子)から、健太がやって来た施設について聞き出すのだった。本当の両親に会いたかったのだ。椿は、役所の福祉関係の部署に勤めていた父・和利に依頼し、蓮子の両親捜しを手伝ってもらい。。。。。。市川繁夫、静子(東ちづる)と知る。敬称略公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/tsubakiyama/死んでしまった人たちが、3日間だけ時間をもらい、現世へ。が、まったく違う、姿!!そして、生きているときに知らなかったことを知り始める。。。。。とそんなお話である。舞台だ、、映画だ。。とやっているので細かいことは言うまい。あくまでも、個人的な感想ですが、わたし的には、映画より、今作のドラマの方が好き。やっていることは、あんまり変わらないけど、、、、、俳優さんを含めた、、雰囲気。。。かな。演出も違うしね!結局、好みなんだけどね。個人的には、こっちのキャスティングの方が好き。。。。映画の方が悪いってワケじゃありませんので!良い感じのギャップは表現されているし、心の変化なども、丁寧に描かれている。最終的には、三つのドラマが一つに。。。ホント良くできているお話である。オモシロおかしく、そして、最後には感動。結局、この作品は、完成されていると言う事なのだろうね。引き延ばす必要はないだろうが、連ドラにしても良かったかもしれません。
2009年12月19日
『その男に騙されるな』内容ジュリオ(チェホ・イムレ)と愛子(石田ゆり子)は、再会した。住本(渡部篤郎)は、金などを提供し、ジュリオを勧誘する。本名をゴラン・マリッチだと、語り出すジュリオ。ジュリオは、“FISH”に命令で、人員調達と起爆装置の製作を担当していた。住本は、ジュリオに提案する。起爆装置を手渡す場所まで後をつけ、“FISH”を逮捕すると。そんななか、有賀局長(石橋凌)に警備会社“スペード社”が、黒幕の可能性が高いことを住本は告げる。有賀に情報を流し、テロを煽り、警備ビジネスに利用しようとしていると。やがて、連絡を受け、愛子を人質に取り動き出すジュリオ。追尾する外事4課。。。。そのころ有賀局長は、村松官房長官(余貴美子)倉田理事官(遠藤憲一)に事態を話し始めていた。スペード社とのことについて。。。。一方、捜査から外れていた陽菜(尾野真千子)は、五十嵐(片岡礼子)から、任務の場所を聞き出し、、、、、、そして、、、愛子たちを包囲していた住本たちは、実行犯カリム・クレメンテが、離れた瞬間に。。。。。。。。敬称略ついに、テロリストを追い詰めた。が。。。テロリストではなかった。。。。すべて自作自演による陰謀だった!!しかし、、住本は、、銃口を向け。。。。『嘘かホントかは問題じゃない、信じるか信じないか この世に真実なんて、どこにもない それでも人は何かを信じる だまされようと、うらぎられようと 信じる事でしか救われないからだ次の瞬間、銃声が鳴り響く!!!って感じですね。もちろん、誤魔化しています。結果的に、1人、、、いや、2人の犠牲で事態は収まったワケだが、ドラマとしては、今までの謎がすべて解け、なかなか面白い展開だったと思います。住本に関しては、結末が見えていましたが、それぞれのキャラが引き立ち、面白い結末。闇にとらわれた人間もいれば。闇から逃れた人間もいる闇を利用した人間もそして、、闇に入ることを決意した人間も。で、、、、もっと、闇の奥へと。。。。最後の最後まで魅せてくれた感じだ。刑事モノとしてだけでなく、世界の裏のようなモノを見ることが出来て、その楽しさもあったと言う事なのでしょうね。ドラマ全体として、一部、引き延ばし感はありましたが、どのお話も、かなり面白かったと思います。ただまぁ、人間ドラマとしての面白さとは別に刑事モノドラマとしては、かなり変わっている作品でしたので、好みに差が出たのは事実。そこが、少しもったいないところですよね。この手の作品だから、仕方がないと言えば、それまでですが。これ以上は無理でしょうね。予定調和的であるのも、、、ま、、気にしない。。ことに。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月19日
内容数ヶ月前、夫・ウィルを亡くし、カウンセリングを受けている女性が居た。女性はノーム在住の心理カウンセラーのアビゲイル・タイラー友人の心理学者エイブルに依頼し、催眠療法を受けていた。あの日の夜、“誰か”が寝室に押し入り、刃物のようなモノで夫を殺した。犯人を見たはずなのに、思い出せず、催眠療法を受けていたのだ。だが、それでも思い出せない。。思い出せば“何か”が分かると思っていたのに。自家用機でノームに帰ったタイラーは、何事もなかったかのように、“患者”のカウンセリングをはじめる。ここのところ、不眠症で悩んでいる同じような体験をした患者達が多発していた。カウンセリングをすると、皆一応に同じコトを言う。。。。“白いフクロウが窓の外からのぞいていた”と。多くの人が同じように答え、そのうえ、思い出せずにいた。それが、ほぼ同時刻に発生していたのだ。まったく意味が分からないタイラーそこで、ひとりの患者トミーに了承をとって催眠療法をかけてみることに。トミーは、突然恐怖に怯えだし、叫びだし暴れだしてしまい治療は中断する。タイラーは問いかけるが、、、“何か”を見たようなのだが、答えようとしない。いや、思い出そうとしても、思い出せないようだった。その日の夜、事件は発生する。オーガスト保安官から呼び出しを受けトミーの自宅に向かうと、トミーは拳銃を持ち、家族を人質に立て篭もっていたのだ。なんとか、説得を試みるタイラーであったが、“理由が分かった。もう、これで見なくても良い”と奇妙なメッセージを残し、家族を道連れに引き金を引くのだった。衝撃を受けるタイラー。直前にカウンセリングを受けていたこともあり、オーガスト保安官は、タイラーに疑いの目を向けるのだが、予想外の事態で、何があったか、まったく説明できなかった。そんななか、エイブルの立ち会いの下、他の患者・スコットに催眠治療を試みると、、、トミーと同じコトが発生する。が、、思い出そうとしても、思い出せず苦悩するスコット。やはり“何か”を見たようだった。タイラーは亡き夫が研究していたこともあり、ある仮説をエイブルに打ち明ける。“4th Kind”地球外の生命体による誘拐“アブダクション”奇想天外な仮説に驚くエイブル。そんなとき、受付の女性がタイラーにレコーダーを手渡すのだった。それは、タイラー自身が体験した記録した“音声”そこにはタイラーの声だけでなく、、、聞いたこともない奇妙な声が。。。。。↑かなり補足しています。一部、分かり易いように変更。基本的に、ドキュメンタリータッチで作られた作品ですので、どこかを補足し、削除しておかないと。。。。ってことです。作品としては、サスペンス調の雰囲気で始まり、徐々に、奇怪な現象から、、、ホラ-、、、いやオカルト風へ最終的には、ちょっとしたSFモノ。そんな感じの作品である。作品自体は、“実際の映像”と言われているモノを再現映像を交えながら、かなり衝撃的に、かつスタイリッシュに描かれた一風変わったSF映画という感じだろう。もちろん、細かく語り出すときりがないので、雰囲気は、そんな感じだ。“白”“窓”“扉”など、キーワードを連呼し、様々な場所で見せ付けるというかなり古典的な手法により、観客へ刷り込みを行い良い感じで恐怖感を煽っている。映像にしても、劇中では“ホンモノ”と言われているが、本当のところ“ホンモノ”かどうか、よく分からない映像を交えながら再現にすり替えたり、音声だけを利用したりと緊迫感と、実際に発生している雰囲気を見事に生み出している。結果。作品で描かれている“テーマ”に、上手く真実味を持たしているのだ。それぞれに、古典的ではあるが、ドキュメンタリータッチとしては、かなり秀逸な描かれ方をなされ、作品として、本当に面白い仕上がりになっています。細かいことは気にせず事実かどうか、真実かどうか、、、そんなコトさえ気にならないほど、“エンターテインメント”としてのオモシロ味は、本当にある作品である。ただまぁ、この作品が描こうとしている“部分”に関しては、様々なとらえ方が出来るように、工夫し、断定しないようにしているため。“ハッキリさせろ!”ってな、ことを言う人にとっては、イライラさせられる結末。が、、よく見れば、備品なども含め、どう捉えられても良いように、“保険”は見え隠れしています。そう、、ホントは、人間の犯人が居るんじゃ?ってことね!その意味じゃ、TVなどで、同様の番組があるのとあまり変わらない線引きの作品にはなっています。と、、、個人的には、保険や演出が目につきすぎてしまってはいるが、この手の作品が好きな人にとっては、結構楽しいモノであったのは確かだろう。信じるか、信じないかは、、ひとそれぞれ。まさに、そんな感じだしね!ちなみに、番宣などで使われている映像以外にはショッキングではあっても、衝撃的な部分は少ないので、心の準備さえ出来れば、普通に驚くこともなく楽しめる感じかな。最後に、、、わたし的な感想私の場合、“4th Kind”をかなり昔から知っていましたので、実のところ、“どういう方向にまとまるのか?”だけにしか興味がなく、一部、展開が遅い部分もあり、睡魔が。。。。。結局、ドキュメンタリータッチなのか。。と知り、ちょっと残念な気持ちもあります。オカルト、ホラー、サスペンス、SF、、、そういうのって昔から大好きですので、“作品”として、監督がどういった答えを表現するのかだけが楽しみだったわけです。ま、、でも、こんなのも、良いかな。。ってところかな映画として、演出なども楽しめましたし。あくまでも私の希望ですが、この監督のホラー映画、サスペンス映画を観ていたいモノです。そういえば、私が一番衝撃を受けたのは、観客の少なさかな(笑)開始5分前くらいまで、私ひとりでしたので!
2009年12月19日
『地球を救え グレートワイバーンGX』内容ジョウカエンが引き起こした世界中に同時発生した超火災。レスキューフォースの協力を得て、なんとか、対応を終えたレスキューファイアーであったが、ジョウカエンの目的は、レスキューチームの地上への釘付け。本当の目的は、地球に接近するソーホー彗星だった!!!“次のプレゼントは、ソーホー彗星だからね!”すべての装備を宇宙仕様に変更する間に、大河隊長(藤重政孝)は、メンバーに時間を与えるのだった。ユウマ(川田祐)は、タマちゃん(中村静香)へのプロポーズ予告リツカ(中村優)墓参り、ツバサ(福山一樹)は子供達へプレゼントジュン(水野真典)も、父(田中要次)に会っていた。そして、タツヤ(久保翔)もひまわり学園へ。。。。。そんななか、ジャカストたちの襲撃を受けるファイアーフェニックス。着装さえできないタツヤ達を助けに来たのは、、、、ヒカル(猪塚健太)石黒隊長(岩永洋昭)のレスキューフォースだった!その後、佐伯さん(春海四方)の整備で、宇宙仕様となったファイアーフェニックスは、ジョウカエンを追い、宇宙へ旅立つのだった。。。。敬称略レスキューフォースの気合いの入った戦いは、なんか、、、良いですよね。。。ま、それはさておきジョウカエンの本当のプレゼントは、ソーホー彗星!完全に、ファイアーの仕事ではなくフォースの仕事であるのだが、“担当”の自分たちが、逃がしてしまったんだから、後始末。。。。ッてことにしておきましょう。しっかし、宇宙でレスキューキングですか!?もう、なんていうか、、、別物ですよね(笑)あ、、でも“クリスマスをお前の命日にしてくれる!”とか、ジョウカエンは、本当にカッコイイ!!地球をバックにして、彗星上で戦うファイアー1Xとジョウカエンも、、演出としては、ヤリスギですが、悪くはない。“まさに特撮モノ”という感じで、楽しかったと思います。彗星と一体化するジョウカエンなんて、本当にカッコイイ!!!ただまぁ、青き珠の回収は良いとして。。。ほんと、前半は、2345.。。オマケですよね(苦笑)でも後半は、とりあえず、セリフでは、良い感じで目立っています。自分たちの帰りを待っている人たちが居る限り守るべき人がいる限り死んでたまるか!地球はぼくたちが救う!!レスキューファイアーを甘く見るな!!みんなの想いがある限り、俺たちは負けない!!!まるで、最終回のようで、ホント、カッコ良かったと思います。あ。。小型ビークルが、大気圏突入する可能性は、無視しておきます。ファイアーの範疇から、大幅に外れているのも無視。楽しかったので、これはこれでいいや!で、これで、ジョウカエンは終わりなのかな??次は、ドンカエン?これまでの感想第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月19日
“えっ!?”“ハッ?”と、叫ぶ波美(倉科カナ)勝乃新(大東俊介)それも、何度も、何度も。。。。。クドイ!!!驚くようなことであっても、何度も言っていると、“相手の話、聞いていないんじゃ?”そう、感じてしまうと言うのに。。。。。。雑踏などでない限り、通常、一度驚けば、聞き耳を立てて、聞こうとするモノです。たった2人で編集部にいて。。何度も、驚く。。。。相手の話を聞いていないんじゃなければこの2人、耳が悪いんじゃ???そう、感じてしまった私。その後も、ゾメキの連中だけでなく、次々と連発。ほんと、今までで、一番酷い!!かといって、“なんでぇ~~~”って、ばかりなのも、ホントくどいけどね!今回、、いったい、何回叫んでるんだよ!!印象が、そんなコトしかない今回。まだまだ、、、続くという。。。。恋バナ。“粘りのスタッフ、脚本家”、、、、あの~~~~波美が粘らなきゃ、意味ないんじゃ??????粘りって、なにかに向かって努力し、諦めないと言う事でしょ!!!なのに、何もせず。くだらないことを、いつまでも引き延ばす。これは、引き延ばしであって、粘りじゃない。まして、何らかの“行動”を主人公が起こしているわけでもないので結局、ダラダラしている印象しかない。そのイライラしている雰囲気に、別の意味で、とどめを刺そうとする“えっ!?”の連発。視聴者を、バカにしているのではないのだろうか????そんな風に思われても、仕方がない状態に陥っています。せめて、主人公が“何か”しようとしたり、しません????もう、、“えっ!?”は、不必要!だって、耳が悪いか、バカにしか見えないモン!
2009年12月19日
“解決編真相はこうだ!隠された真実”~the 3rd story“YUI”~その日、由比(加藤ローサ)が大学に行くと、世界的な写真家の成瀬生馬(小澤征悦)がいた。そして由比が撮った写真の場所。。。大切な場所“湖”を知っていた生馬。由比は妙なモノを感じ始めるのだった。姉と2人だけの秘密の場所。。。親しくなり接近を決意する。弟子志願をして、生馬の部屋に行く由比は、直太(田中圭)に協力してもらい、部屋を調べると姉・祥子(紺野まひる)の写真があった。死んだ姉の写真をなぜ???そんななか、生馬を調べていくと、賞を取った写真に“成瀬生馬と思えない写真”という評があることに気付く。そして、姉の遺品の中に、成瀬が撮ったと言われる写真を発見してしまう。成瀬が、祥子の写真を盗作したと思われた。姉妹の大切な場所。。。秘密の場所。。。。姉(須藤みり愛)妹(畠山彩奈)の、、、大切な思い出。。ついに由比は、生馬に告げる。。。。。。そして、、、“The last story of Sister”物語は、本当に動き始める。。。。。そして、、、真実のとき。姉が死んだ場所に花を手向ける由比。そこに、ひとりの少年・・・村上優也(加藤清史郎)が現れる。。。。敬称略以下の感想は、いつも以上にボカしています。面白いなぁ。。。いや、正直な感想を書けば、、“怖ろしい”でしょうか。奇妙な感想に思えるかも知れませんが、セリフの一言ひと言が、シチュエーション、演出により、同じセリフでも大きく変化をするというのが本当によく分かったドラマである。そう。。。生馬視線、由比視線、直太視線それぞれのポジションというのもあるが、分かり難くサスペンス調で表現しているために、“どんな感じにも感じることが出来る”ということになっている。結果から言えば、ミスリードである。そして3本のまったく雰囲気の違うドラマを見て、謎だけを深めていく。。。最後に、、すべてが表現され、言葉の真実が見えてくるドラマ。あのセリフは、、、1でもなく、2でもなく、3でもなく。。。実は、、4!?そういうことだ。3本ともに、良い感じのサスペンスドラマであったため、4本目が、本当に盛り上がった感じだ。それは、真実を知ると言うことだけでなく、“あ!そっか!そういう表現もあるか!”何度も見たくなってくる感じだ。ドラマって、スゴイなぁ。。。おそるべし!そう感じさせてくれたお話でした。それにしても、こういったドラマを、NHKがよく作りましたよね。“前作”の“行列48時間”も、そうですが。他のドラマ枠とは、一線を画す枠になりつつありますね。挑戦はこれからも続けてもらいたいモノである。これまでの感想前編
2009年12月18日
『感動の最終回のはずが思わぬ結末に!究極の格差恋愛の行方は』内容ついに、真一(小池徹平)に告白をした里美(観月ありさ)戸惑いながらも、大喜びの真一だったのだが、現場を目撃してしまった田島淑恵校長(真矢みき)は、“教師同士の恋愛は認められない”と猛反対。が、、それでも、、、2人の関係に変化が生まれる。一気に、距離が縮まった2人翌日、里美は、田島に認めてもらいたいと告げるが、逆に、田島の気持ちを知ることに。。。。認めたいけど、いつまで里美への気持ちが続くのかが不安だと。そんななか、君香(松下奈緒)が、真一とつきあいたいため教師を辞めると宣言。井上教頭(佐戸井けん太)らに詰め寄られる真一であったが、真一は、素直に、、里美が好きだと告白してしまうのだった。衝撃が走る職員室。里美は、真一の発言を注意するのだが、“仕事なんて何やっても生きていけます。でも、里美さんはひとり”とまったく、悪びれる様子のない真一。が、騒ぎだけは大きくなっていく。。。。そこで里美は、真一と付き合いを辞めることを職員室で宣言する。これで、終わった。。。そう思っていた里美であったが、“教師を辞めればいい”だけであると、辞表を書き始める真一。そして、理想を語る真一に、里美は苛立ちを覚えてしまい、2人の関係は、おかしくなってしまうのだった。こんな事になるなんて。。。。。戸惑う2人。敬称略時計見ていて。。。おかしいなぁ。。。って思っていたんですよね。明らかに、時間配分が。。。。あれ???って!!まさか、最後にどんでん返しとは!!いやまあ。既定路線なのであるが、、、、、西表島に武者修行!?一瞬、感動していたのに。。。大笑いしてしまいました。結局、、ひとり暮らしだし!!!なかなか、良いオチである。まさに、、“おひとりさま”ですね!!と、、ほぼ、大満足の最終回でした。お話にしても。良い感じのタイミングで、、。。“都合良く”助言もあったし。“お前が大人になるように、努力しろ“カッコイイ大人の女ぶってないで、 死ぬほど恥ずかしい思いしてみたらどうですかこう言うの、良いですよね。誰かが、背中を押さなきゃ、意味がないわけで、それぞれにとって、言われたくない相手であり、言われて丁度いい相手。このキャラバランスの良さが、物語の良さでもあると言う事だ。で、、、ヤリスギではあるが、、、“神坂真一を諦めたくない”から、、、生徒たちにも認められ。。。。あ!!教頭の奥さんが教え子という設定は、衝撃的!とまぁ、かなりベタな展開ですが、細かい部分まで、気持ちのぶつかり合いや、葛藤があり、本当に面白いお話だったと思います。、、、すでに、、総括気味ですね。。。結局、この手のベタドラマって、どこまで丁寧に描くことが出来るのか?が、最も重要。奇をてらう展開じゃないため、気持ちの表現と物語のテンポがモノを言うのだ。そういうのを臆すことなく、かなり丁寧に、最後まで描ききったドラマだったと思います。しっかし、、、良くできていましたね。はじめは、ベタドラマかぁ。。。と、少し引いて見ていたのですが終わってみれば、作りの良さもあり、満足満足。この局だから、無いだろうが、、、、続編。。。ほしいなぁ。。。これまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年12月18日
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