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内容教え子の最上愛子(青山めぐ)と不倫したと、世間を騒がせるレスリングコーチ・黒部英雄(大澄賢也)取材陣が殺到しても、それを妻・静子(黒谷友香)が、神対応を見せる。それにより不倫疑惑は消滅。今度は静子が“完璧な妻”と世間を騒がせることに。そんな黒部家に派遣された三田園(松岡昌宏)村田(伊野尾慧)萌(川栄李奈)敬称略脚本は、おかざきさとこさん演出は、小松隆志さんう~~~ん。。。。イマイチ。1時間、引っ張るようなネタでも無い。オチだけですね。もう少し、いろいろあったならなぁ。。。。。どうも、今期は、キレが無いですね。エピソード自体も、それほどでもないし。アイデア不足に陥っている感じか。
2019年05月31日
内容牧野(菜々緒)たち対策室の面々が、紐倉(山下智久)の研究所に現れる。旅行の帰りだという。そんなとき、紐倉は、御子柴(藤森慎吾)から、現在、SNSで騒ぎになっている“呪いの血のポスター”を見せられる。それに興味を持った紐倉は、ポスターの赤い血を“セラチア菌”と確認。園川務(柄本明)会長の“キガシマ”のポスターで。後継者と言われていた息子・直継(夙川アトム)が自殺していた。網野(光石研)が止めるのも聞かず、紐倉、高家(濱田岳)、牧野は、死の真相の調査を開始する。その3人の前に、経産省でアドバイザーをする遠藤匡晃(要潤)が現れる。経産省も調べているようだった。ヒトゲノムプロジェクトに関わっていたらしく。紐倉の大学の同期。園川家を調べていくと、“鬼の血の伝説”が。。。遠藤からも事情を聞いた紐倉は、都築潤子(ちすん)歩夢(大平洋介)という親子に辿り着く。敬称略脚本は、田辺茂範さん監督は、青山貴洋さん今までとは、雰囲気が少し違う話ですね。描いているコトが、若干、ファンタジーなモノを絡めているのもあるだろうけど。そこよりも、ゲストの要潤さんの雰囲気と、そのキャラ設定が、全体の雰囲気に与えた可能性が高いかな。結果的に、高家とは別の感じで、良い関係を描いているし(笑)ちょっと、遅いきらいもあるが。こういうエピソードは、もう少し序盤で欲しかったかな。そうすれば、紐倉のイメージも変わったかもしれません。当然、作品へのイメージも。こう言っちゃなんだけど。“子供”っていうアイテムは、"ドラマ"にとって、良いアイテムで。先日の、牧野の案件もそうだったが。直接的な使い方をしなくても、主人公で魅せることが出来るのだ。ま。。。視聴者を誘導しすぎている部分があるので、個人的には、奥の手で。。。使わない方が良いとは思うが。扱っている題材。。。主人公の設定、キャラを考えれば、使うべきだったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5253.html
2019年05月31日
「嘘の代償」内容友美(水野美紀)のもとに現れた、謎の女をきっかけに。女が安岡(甲本雅裕)の別居中の妻で、安岡が離婚していないと知ってしまう。貴志(杉野遥亮)との恋愛を楽しむ香織(長谷川京子)ただ、貴志の母・佳恵(麻生祐未)のことが。。。樹里(大政絢)は、玲(篠田麻里子)と。。。そんななか、集まった香織、友美、樹里、そして冴子(玄理)事情を知った香織は、夫・悟史(佐藤隆太)に打ち明けてみればと冴子に告げる。敬称略脚本は、横田理恵さん演出は、坂梨公紀さん面白いかどうかは、別の話として。前回、ようやくドラマらしくなってきたので、その“続き”としては、そこからの変化などを表現するだけなので、それほど悪くは無い。ただ、きっちり4分割。。。されているわけではないが。4つの話を描いているコトには、変わりなく。正直、話の進みが、信じられないほど遅い。それがね。。。。ほんと、頭が痛いです。
2019年05月31日
内容亡き城ノ内昌胤(西郷輝彦)の“あだ花侍”がリメイクされると知り、百合子(吉行和子)は、西園寺(上川隆也)らとともに、映画の撮影現場の見学へと向かう。早速、撮影所所長の笹塚はるみ(有森也実)に案内される百合子たち。その撮影中に、事件が起きる。主演・奈良橋蓮(佐藤寛太)の所属事務所の社長・天谷光俊(岡部たかし)が、小道具の十字槍に射貫かれて見つかったのだ。小道具係・栗畑政夫(赤星昇一郎)によると、本物志向だということ。第一発見者の人気アイドル・滝口まりな(小倉優香)が撮影していた映像に、“忍者”の人影が見つかる。出演していたベテラン俳優の赤城力(菅原大吉)らが、丸山(佐藤二朗)刑事らにより、取り調べられることに。敬称略脚本は、藤井清美さん監督は、橋本一さん西園寺。。。凄いよ。ほんと。出来る上川隆也さんが、凄いんだけどね!そこはともかく。ちょっと、ラストが強引だったね。そこさえ、ナントカなっていれば、全く違った印象だったでしょう。
2019年05月31日
「遊里の旋風(かぜ)!」内容寛窓寺を散策する卯之吉(中村隼人)美鈴(新川優愛)たち。菊野(稲森いずみ)と遭遇し。。。。南町奉行所の内与力・沢田彦太郎(小沢仁志)は、文と櫛を手に吉原に繰り出す。その日は、紋日とあって、気合いが入る沢田は、“丁子屋”の春駒(瑞帆)を部屋に残し、風呂に行く。だが部屋に戻ってくると、春駒は死んでいた。そこに、卯之吉がやって来る。囚われの身となる沢田。“四国屋”の沢田が四郎兵衛会所に行こうとうする男衆を呼び止め、三国屋の若旦那・卯之吉が呼び出されたのだ。それでも、丁子屋主人(志村東吾)は会所に行こうとするが、卯之吉が店を月末まで買い取ると言いきるのだった。とはいえ、吉原で三国屋の若旦那・卯之吉として顔が知られているため、同心として取り調べなどをすることが出来ない。すると菊野が、代役を立てれば良いのではと提案。そこで由利之丞(柳下大)を“八巻卯之吉”に仕立てることに。卯之吉は、銀八(石井正則)源之丞(石黒英雄)水谷(村田雄浩)由利之丞らと、現場を調べはじめたところ、現場に、もうひとりいたと気付く。調べていくと。。。男女以外に、本当の下手人がいたことが分かってくる。やがて見世の遊女達の話で、春駒が、油差しの安太郎(伊与勢我無)と良い仲だったと。皆、見て見ぬ振りをしていたという。安太郎の長屋を訪ねた卯之吉は、油の匂いに気付き、下手人が、火付け盗賊の仕業だと推理。。。。。敬称略脚本は、伊藤靖朗さん演出は、清水一彦さん今回も楽しいですね。沢田が大活躍!ニセ八巻も!そこはともかく。今回は、まるで“刑事モノ”でしたね。主人公の。。。ホントの凄さも、良く分かったし。オチの三国屋というか。。竜雷太さんも、なかなかで。全編にわたって、見どころ満載。良い仕上がりである。
2019年05月31日
内容兄・三平(風間晋之介)としの(清野菜名)に騙されていたことを、親友から知らされ、公平(風間俊介)はショックを受ける。そんななか、三平が、甲府の美術展へと出かけていった。そこで、三平は、小夜子先生(小林涼子)と再会する。そして、小夜子先生から、あるコトを依頼されるのだった。家に帰った三平は、公平を連れて鉄兵(平山浩行)の家へ向かう。敬称略演出は、池添博さん徐々に。。。。息苦しくなってきましたね。でも、こういう丁寧さがあるからこそ、今作が魅力的なのだ。もちろん、“クドい”という印象がないワケでは無いのだが。“芯”の部分を、シッカリと描かなければ、物語が見えてこない。だからこれは“丁寧”なのである。たとえ、好みの部分はあったとしても、"ドラマ"としては、ホントに上質なドラマに仕上がっている。
2019年05月31日
内容咲太郎(岡田将生)のことを亜矢美(山口智子)から聞いたなつ(広瀬すず)そしてなつは。。。敬称略もう、どれだけ、アレコレとフォローしても。ワザワザ。。。盛りこまなくてもいいモノをアバンに盛りこんだモノだから。絵を封筒に入れる態度や、机の前から立つ態度も含めて、ただ単に、逆ギレして、ふてくされているようにしか見えない(失笑)演出だけで無く、演技の問題だからね。これ!!主人公「ゆうべは、ごめんなさい」。。。ここ最近の“主人公の言動”を考えれば、どれだけ好意的に見ても、本心からとは思えないよ。そのあとも。。。「見返す」だの「みせる」だの「決めた」だの。断定的で、“優しさ”が、微塵も感じられない言動を畳みかけてきた。本来は、そこまでは感じ無い程度の言葉ではあるが、やはり、これまた、ここ最近の“主人公の言動”を考えれば、強い意思を感じると言うよりも、それに相対する“人”への“見下し”の印象が強い。そう、それは。。。。間違いなく“東洋動画”関係者へ対してだ。そして。。。決定的な言葉。「頑張れ、お兄ちゃん」。。。こんな一言も、不快感しか感じられない、前回と同じで。。。。兄を。。。そしてその関係者をバカにしているように、どうしても、感じてしまうのである。当然、次の印象に繋がる。試験だ。。。次の試験。落ちれば良いのに。。。。。と(笑)こんなことを言ったら、アレなんだけど。咲太郎の言動で、社長が「決めた」ならば。逆に、同じようなコトで「決めた」可能性もあるよね?だって、主人公は。。。親分が訪れる妙な店のマダムや、親分が訪れる亜矢美の関係者なんだから。私ならば、今作の描写だけを見れば、そういう受け取り方をしますよ。そんなコトは無い。。。実力だ。。。って言うならば。そういう表現をしなければ、"ドラマ"として意味は無い。。。ってことだ。っていうか。落ちるだけなら、咲太郎を混ぜる必要なんて、全く無いんだよね。それこそ。ひと昔、ふた昔前のことなんだから。女だから。。。若いから。。。で必要十分。親がいない、北海道から来た。。ってだけでも良いと思うのだ。もちろん、そういう表現をすると、“今”ならば、いろいろあるだろうけど。そこは、社長が、人情家っていうキャラにしてしまえば、どうにだって、“イイワケ”なんて、出来るわけで。咲太郎を絡ませるという、オカシなことをするから、その後の流れにも説得力が生まれにくくなるだけで無く、妙な脳内補完まで、してしまうのである。。。。。。主人公を描かないから、こんなことになるのだ。脇役なんて、どうだっていいだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5252.html
2019年05月31日
内容父・篤史(木下隆行)母・緋奈子(高岡早紀)弟・薪人(那智)のあまりの身勝手さに、怒りをぶつける、あかり(内田理央)お互いに知ってしまった別の顔。ついに、篤史は、篝家の解散を宣言する。あかりはネットカフェ。篤史は、スタッフルーム。緋奈子は、ホテル。そして薪人は、友人宅。バラバラになった家族。たまに帰る“家”は、ただのクローゼットになってしまうのだった。敬称略脚本は、マギーさん演出は、藤井道人さんココ数回、“ニオイ”が変わってしまった今作。それがまた、ほぼ堂々巡りだからね。確かに、シュールと言えば、シュールだけど。なぜ、こんなことになったんだろ。
2019年05月30日
『インビジブルレイン後編』内容六龍会構成員・小林充(古野陽大)が殺された事件で、“上”の命令を無視し、姫川(二階堂ふみ)は、単独で重要参考人の柳井健斗(寺西拓人)を追い始める。捜査の途中、姫川は、極桜会の会長・牧田勲(山本耕史)と遭遇する。そんななか仁龍会会長、藤元英也(鈴木隆仁)が殺される。凶器と思われる拳銃から検出された指紋は、柳井健斗。橋爪(岡田浩暉)は、姫川に、柳井の確保を命じるのだった。敬称略脚本は、ひかわかよさん演出は、山内大典さん話が話だけに、どうしても姫川の描写は必要なのも分かる。それが、今回のエピソードのオモシロ味になることも。ただ、今までになく“刑事モノ”として、丁寧に描かれているため、姫川の部分が、完全に浮いてしまっている感じだね。難しい選択だね。これ。姫川の部分も含めて、良く作られているのに。。。。それこそ、接触している部分は少ないんだから、いっそ、いくつかを削って、俳優の演技に任せた方が良かったかもね。ラストなんて、そんな感じなんだから。または、他との違いを、もっと強調するとか。。。。ギャップで描けば、違ったかもね。雰囲気が変わるのも分かるが、同じ調子だったし。
2019年05月30日
『愛を試す女』内容宝石販売会社社長・伴佐知恵(大久保佳代子)が、元夫・坂本彰夫を殺したとして自首してきた。“キントリ”が取り調べを行う事になり、有希子(天海祐希)小石川(小日向文世)が、取り調べを開始する。取調室に入ると、犯行の証拠なども自ら提示、ペラペラと話しまくる佐知恵。そのうえ、動機もあると話し始める。幸せのためだと。若杉純(稲葉友)と再婚するため、罪を償いたいという。その後も、アッサリと事件について自供する。明らかに容疑は固まったと考える有希子は、所轄に任せ、早期の送致を磐城(大倉孝二)捜査一課長に訴えるが、小石川は違った。有希子の焦りを見抜いた上で、今回の事件に違和感を感じていることを有希子達に伝えるのだった。敬称略脚本は、井上由美子さん演出は、常廣丈太さん先週の“特番”のおかげで、頭に残っていた“神回”の印象が薄れたのが、良かったですね。やはり、メインライターになると。キャラ描写と人間関係の描写が、的確で、オモシロ味がある。そして、それを、話にシッカリと利用してくる。"ドラマ"としての仕上がりは、素晴らしいですね。そのうえ、今回など。。。まるで“刑事モノ”のようだし。もちろん、いろいろな部分での物足りなさはあるんだけど。仕上がりの良さと、その心地良さが、物足りなさを封じ込めている感じだ。でもなぁ。。。。自粛(笑)禁句かもしれないが。ゲストが違ったら、もっと面白かったかも。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5251.html
2019年05月30日
『消えたパンダの謎』内容休暇で和歌山に来ていたマリコ(沢口靖子)呂太(渡部秀)亜美(山本ひかる)近くに居た、父・笠倉茂明(内藤邦秋)母・初子(當島未来)、娘・桃香(小南希良梨)。マリコたちは、不審な男が、桃香のリュックを奪おうとするのを目撃する。捕まえようとしたマリコだが、逃走を許してしまう。防犯カメラ映像と顔認証システムを駆使し、3日前に、京都で強盗傷害事件を起こし指名手配中の新浜陽一(小柳友)と判明。洛南コンサルタント、顧問税理士・結城隆司(内野謙太)が、事務所内で強盗に遭った事件だった。金子康晴(川鶴晃裕)社長の話では、盗まれたのは手提げ金庫。50万程度。犯人に、心当たりはないと言う。マリコは、和歌山県警の富田拓真(小宮孝泰)捜査一課長に事情を伝えた上で、協力を申し入れるが、拒絶されてしまう。そんななか、桃香が、病院から姿を消す。防犯カメラ映像から、桃香は、新浜に連れ去られたと分かる。和歌山県警は、富田一課長の指揮で、ローラー捜査を開始。それに異を唱える、県警刑事・熊谷馨(平岡祐太)その熊谷に、マリコが協力を申し入れる。“科学の力”で協力すると。一方、京都では、蒲原(石井一彰)とともに日野(斉藤暁)宇佐見(風間トオル)が、新浜のアパートを家宅捜索。敬称略脚本は、戸田山雅司さん監督は、兼崎涼介さん相変わらず、自由すぎるマリコである(笑)休暇中に仕事をするなんて。。。。サスガだ。なかなか良いのは、呂太と亜美の態度の違いだろうか。意外と呂太が、好意的に協力してるよね。ほんと、意外。ってか。。。。。やっぱり、記念番組っていうのも兼ねているんだね。管轄外であるコトは、ともかく。ほぼ“2サス”の短縮版だよね。これ。最近は、舞台が京都なのに、あまり京都らしくないエピソードが多い。。。いや、京都で無くても成立するエピソードが多い《科捜研の女》本来は、記念番組なんだから、今回みたいに、“和歌山らしさ”ならぬ“京都らしさ”をもっともっと、出すべきなんですけどね。番組開始前に、“京都の四季を。。。”と沢口靖子さんが、言っていたじゃ無いか。今期は、そういうのを期待していたのに。現在は、今までのシリーズと、それほど変わることなく。今まで以上に、京都で無くても良いような感じだし。今回を見てしまったからこそ、。。。。今後、そういう路線で進んで欲しいです。じゃないと、“京都”の意味が無いです。にしても。ほんと、どうでも良いコトなんだが。和歌山だから、三段壁か、千畳敷か。。。。と思っていたら、やっぱり。。。(笑)いやいや、ホントは、天橋立にすべきだろうに。。。。。。。。続くのか!
2019年05月30日
内容小沼道場の良吉(大貫勇輔)に心惹かれるしの(清野菜名)良吉から“おてんば”だと言われてしまう。「もっと、しとやかに。やさしい女に、おなりなさい」それからアヤ(岸本加世子)公一(佐藤祐基)が心配するほど、静かに。。。。しとやかになり始める。一方、三平(風間晋之介)は、しのからの便りが無くなったことで。。。。いろいろと悩み初めたしのは、鉄兵(平山浩行)に相談する。そんななか、公平(風間俊介)は、三平としのの“やりとり”を知ることに。敬称略演出は、池添博さんこれ、どうするんだ。。。今作。。。いや、倉本聰さんだから。。。。まさか、決闘!?気になって仕方がないよ。でも。。。。可能性はあるよね。。。。鉄兵の言葉が、そのフラグだと。
2019年05月30日
内容信哉(工藤阿須加)から、入社試験に落ちたのは、咲太郎(岡田将生)に理由があるかもしれないと知るなつ(広瀬すず)そんななか、なつは、信哉から、咲太郎が逮捕されたと知らされる。動揺するなつだが。。。敬称略咲太郎「一体、なんなんだ」なつ「お兄ちゃんは、いったい、なにやってんのさ」。。。。完全に、迷走している今作だけど。もう、ここに、極まれり。。。。だね(失笑)そもそも、アバンからして、チグハグで、意味が分からない状態なのに。流れが、ほんと、雑。まあ、知らない人も多いのだろうけど。この“流れが雑”に見えるのは、“作風”なのである。ただ、本来は、これを、そんな風に見えないようにするのが、演出なのに。どうも、今作の演出は、そこを全く理解出来ていない。脚本を、ただ単に映像にしているだけ。だから今作は、見ていると。度々、違和感が生まれる。話の内容以前の部分なのである。今回なんて、主人公が登場するシーンは、すべてに違和感がある。そのうえ、唐突に、“大人の事情”が発動する。比嘉愛未さん、山口智子さんが登場する部分なんて、明らかに流れに違和感があるし、意味が分からない。ハッキリ言えば、無くても成立する部分だ。なのに、今作ときたら俳優をアップすることだけを考えている(失笑)支離滅裂にも、ホドがあります。しっかし。。。アレだね。。。再び、傍若無人の主人公だね。もう、不快感しか無い。「バカにしないでよ」「バカになんてしてません」いやいや。。。絶対に、バカにしている。バカにして、人を見下しているようにしか感じられないよ。そもそも。流れがおかしいんだよね。くだらない、どうでもいい光子、亜矢美を描くならば。逮捕の直前に、“風車”にいたんだから。亜矢美から絵を受け取れば良いだけ。それも、自分のコトを亜矢美に相談して。。。そうだ。。。咲太郎も。。。と。その流れならば、逮捕でも、路地で騒動を起こしても、理解出来るのに。今作は、主人公が大騒ぎする理由を、全く描いていない。後付けで、いろいろ言っているけど。説得力皆無だし。むしろ、異常な展開にしたことで、主人公への不快感が強まっただけである。ってか。。。オカシイだろ。。。今作の描写だけを考えて、主人公が、大騒ぎするなんて。これ、分かってるよね?北海道に行く前に、東京にいたのは、だいたい8年くらい。北海道で、約10年。(描写しなかった9年+描写した1年なのである)で、18,9で上京である。そう。この主人公。。。兄と一緒にいた時間より、北海道にいた時間の方が長いのだ。なのに、子供の頃を引きずる。。。主人公。まあ、引きずっても良いんだけど。でも、今作が描写した、咲太郎の子供の頃のこと。。。夢も含めて、ほぼ何も描いていないのだ。だから、支離滅裂に見えてしまう。これ、“連ドラ”として、根本的な部分で、ミスってるからね!あまり言いたくないけど。この主人公って、恵まれているよねで、傍若無人。今回見て感じたのは、ただひとつ。もう、画面に、登場しないでくれ。。。。喋らないでくれ。。。ですね(苦笑)《半分、青い》でも、ここまでの気持ちにならなかったのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5250.html
2019年05月30日
内容はるか(中条あやみ)夏美(水川あさみ)たちの病院で、小学校の社会科見学が開かれる。本城(沢村一樹)に言われ、案内するはるか、夏美。途中、はるかは、斎藤(小瀧望)に遭遇し、動揺してしまう。そんななか、はるかをからかってくる子供たちの1人が、先輩の小野貴子(鈴木紗理奈)の息子・佑輔と分かる。夜勤の貴子から、佑輔を預かって欲しいと頼まれるはるか。。。。敬称略脚本は、梅田みかさん演出は、菅原伸太郎さん確かに、“連ドラ”だから、1人を掘り下げる、こういうエピソードもアリでしょう。ここのところ、こんな感じだしね。話自体は、悪いとは思わないのだが。どうして、もうちょっと、主人公を。。。そして病院を絡めること出来ないのかな?だから、スッキリしないんですよね。描こうとしているコトも理解するからこそ、これじゃ、今回のメインである貴子が主人公のドラマだよね。。。。もう、ひと工夫で、もっと面白くなりそうなのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5249.html
2019年05月29日
「タワーマンション殺人」内容タワーマンションの一室で、女性の死体が発見された。第一発見者は、この部屋の住人、脚本家の皆川卓也(近藤公園)悦子(櫻井淳子)リフレッシュの旅行から帰って来たところ、見ず知らずの女性の死体を見つけた。1か月ほど民泊で貸し出していたということ。管理を任せた会社によると、繰り返し、外国人が借りていたよう。ただ、話を聞いた浅輪(井ノ原快彦)小宮山(羽田美智子)は、休暇の終わる日まで、貸していないことに、妙な印象を受ける。一方で、青柳(吹越満)村瀬(津田寛治)が、隣人の日暮洋介(少路勇介)や、大塚真耶(瀬戸さおり)から聞き込むが、特に騒ぎなどを聞いていないよう。そんななか、宗方(寺尾聰)が、被害者の身元を見つけ出す。落合美奈(上野なつひ)という女性で。皆川と面識があった。そのことについて、浅輪と小宮山が話を聞くが、動揺していたと言うばかり。それどころか、死亡推定時刻には、沖縄にいたと。。。証拠を提示される。新藤(山田裕貴)矢沢(田口浩正)が、美奈のアルバイト先のカフェで、同僚の梨沙、詩織から話を聞くと、皆川と美奈が親しくしていたと証言する。その後の調べでも、親しかったことが分かるが。。。。敬称略脚本は、林誠人さん監督は、田村直己さん今回は、いろいろと奇妙な演出と展開だよね。ひとつは、コンビが違うこと。正直、全く頭の中で理解出来ていない状態で、序盤から見てしまった。“らしさ”である、かけあいも、ほとんど無いし。この違和感が頭を占めている状態で、ネタ自体も、かなり捻っている。個人的には、バレバレな部分もあるんですけどね。まあ、そんな、うがった見方をしなくても、上手く捻っているので、普通に“刑事モノ”として楽しい感じ。ただ、本気で言うが。。。。別のドラマのよう。。。と感じているのも事実で。これは、“正しい選択”なのかな?(笑)もの凄く面白いのに、頭が混乱しています。
2019年05月29日
内容婦人会の要請で、小沼道場で薙刀を指導することになったしの(清野菜名)ある日、しのは、小沼良吉(大貫勇輔)と出会い、心が揺さぶられる。しのは、良吉に挑むが。。。しのは、警察官としての良吉の仕事を尋ねる。そして室井先生のことを聞いてみると。。。。敬称略演出は、池添博さんいやぁ。。。三平が不憫で。。。(笑)そんな印象を持ったら、ダメなんだろうけど。でも。どうしても。。。。予告が気になって仕方がない。
2019年05月29日
内容なつ(広瀬すず)が試験に落ちたと知った咲太郎(岡田将生)は、“東洋動画”に乗り込んでいき、仲(井浦新)を問い正す。すると、仲は。。。敬称略別に、咲太郎が、どんな騒ぎを起こそうが、どうでも良いのだが。気になるのは、今回の咲太郎のキャラだ。なぜ、ここまで沸騰しているのか?である。背景を見れば分かるが。主人公では無く、雪次郎から話を聞き。。。その後、主人公から話を聞いた。そしてそこから、時間も経過している。今回だって、何度も沸騰して、道端の人にまで。。。もしも、こういうキャラで行くならば、雪次郎や、主人公のときにも、もっと沸騰しなきゃオカシイ。そらね。赤の他人と、知人との違いはあるだろうけど。人と接触している時と、それ以外の行動をシッカリ描けば良いだけ。妹からの話では、優しさを感じながらも、爆発させたり。部屋らから飛び出そうとしたり。。。っていう描写だ。今作は、そういう、次のシーンとの繋がりを感じさせる描写や、次の動きに繋がる描写が、極めて少ない。今回の咲太郎だけではない。前回の主人公が、試験結果を受け取った“後”の描写なんて、中途半端。柴田家の面々の描写だって、同じだ。もちろん、そういう動きを魅せる登場人物と、見せない人物は存在する。それは、キャラクターということはない。"ドラマ"にとっての、その描き分けは、主要登場人物か?それ以外か?が、一番重要なのである。確かに、今作の主人公初期設定は、受動的なキャラとしたいらしい。まあ、どちらかといえば。。でしょうが。だから、積極的な動きを見せる必要は無いだろう。が、ここで問題は、この1ヶ月弱は、その設定を無視し。完全に“朝ドラ主人公”として描いたのだ。特にこの1週間なんて、不快さを感じるほどの傍若無人だったのである。今回のエピソードだって。落ち込むなら、落ち込んでいる描写を描くべき。前を向くなら前を向く。相談するなら相談する。受動的だろうが、能動的だろうが、そんなものどうだって良いのだ。そういうキャラだという描写が必要だったのである。ましてや、今回は、主人公の転機。だったら。。。それだろうに。ラストなんて、必要無い蛇足エピソードだよね?仲、陽平から言われたんだから、そういう描写をすべきなのだ。じゃないと、主人公の本気度が全く伝わってこない。。。。。最後に。前回、今回と。。。意味不明な今作の主人公だが。ほぼ話数が同じの《おしん》など。。。。凄いことに。今までの話のネタの回収だけで無く、キャラ描写も徹底している。そのうえ、人間関係も描き。。。。今作《なつぞら》が、薄っぺらで。。。。"ドラマ"としての体をなしていないことが、良く分かる今回である。っていうか。なぜ、ここで、蛇足エピソードを、盛りこむんだよ。。。。そこまでして、咲太郎を。。それ以外の登場人物も。。。目立たせなきゃ、ダメですか?主人公を描けよ。主人公を。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5248.html
2019年05月29日
内容結衣(吉高由里子)巧(中丸雄一)が食事をしている場に現れた晃太郎(向井理)巧からの問いかけに、“今でも結衣のことが好き”と晃太郎は口にする。その言葉に、困惑する結衣と巧。直後、ふたりは思いを確かめ合うのだが、そのとき、父・宗典(小林隆)から、「お母さんが家出した」という連絡を受けるのだった。慌てて家へ帰った結衣は、父・宗典に注意する。結衣が促し、母・美園(山下容莉枝)に連絡した父・宗典だが、思わぬ返信が!そんななか、福永(ユースケ・サンタマリア)から、かなり厳しい仕事を命じられる結衣たち。晃太郎によると福永へ直接依頼があった案件で、仕事の割に、かなり低予算。無理だと賤ヶ岳(内田有紀)が訴えても、概算だという晃太郎。これから詳細は詰めていけば良いと言われてしまう。が、クライアントの担当・牛松(金井勇太)との初めての話し合いで、信じられない事が判明する。すでに、金額は決定しているというコト。唖然とする結衣と晃太郎。福永からは「ナントカならない?」と言われる始末。晃太郎が、もう一度見積もりのやり直しをするなどをするなか、結衣も、予算内での仕事を考え始めるのだが、ひとりでは何も出来ない父から、連絡が入ってばかりで、振り回されてしまう。苦戦している結衣を見た賤ヶ岳と三谷(シシド・カフカ)は。。。。敬称略脚本は、奥寺佐渡子さん監督は、竹村謙太郎さんあ。。。今回は、主人公のネタなんだね。それも、実家のネタ。本題であるハズの、仕事の方が、妙な引っ張りをしていたので。オカシイとは思っていたけど。そういうことか。なるほど。で、この案件は、それなりの決着をつけるのかな?次回予告からすると、引っ張るようだし。この調子で、仕事が中途半端だと。《定時》の意味が無いような。。。。(笑)"ドラマ"としては、こういうエピソード自体は、アリだと思うのだ。主人公だけが活躍しても、面白いことは面白いが。ある種、リアリティで描くドラマにとっては、それは逆で。今回のようなエピソード自体が、物語に深みを与えるわけだ。だから、間違っていないのだ。ただ、気になるのは。これ。。。実家も、アレだけど。ここに、なぜ、恋人を絡めなかったのか?である。そう。きっと、方向性から、ドラマとして、絡めなかったのだ。。。。そう。。。そこが、ちょっと気になってしまった。《今》は、違うんだから、たとえ、方向性がそういう方向でも、描くべきコトは、違うんじゃ?ってコトだ。同僚を混ぜるなど、悪くは無いから、これはこれで良いとは思うんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5247.html
2019年05月28日
内容元久(松重豊)に、娘つぐみ(山本美月)の幸せを口にされた樹(松坂桃李)は、つぐみと別れる決意をする。別れを告げられ、失意のまま帰宅したつぐみ。そこに妹・しおり(岡崎紗絵)洋貴(瀬戸康史)がやって来る。父・元久が倒れたという。慌てて、松本へ向かったつぐみたち。父は無事だったが、つぐみは、父の病を知る事に。つぐみは、美千代(とよた真帆)に相談し、仕事を辞め、松本へ帰る決意をする。そんななか樹は、渡辺(木村祐一)から、つぐみのことを聞く。敬称略脚本は、中谷まゆみさん演出は、三宅喜重さん。。。。これ、何を描きたいんだろ。これを言うと、元も子もないのだが。山中崇さんと紺野まひるさんの部分だけで、シッカリ成立していて、魅せている。正直、主人公たちよりも、圧倒的に上で。俳優のレベルの差が大きすぎて、主人公たちおよび、その物語が、食われてしまっている(苦笑)ヤバい。。。。主人公たちより、この2人の物語が見たい。。。。。これね。主人公たちの描写を、中高生レベルの恋バナにしているから、こんな印象になってしまうのだ。予告なんて、今作が稚拙であるコトを、自ら言っているようなモノだし。って、何度目だよ(失笑)あまり、こういう目先のこと、表面的なコトをやらないほうが、良いと思いますよ。確かに、"ドラマ"なんて、そんなモノだろうけど。でもね。こういうことばかりをやり過ぎているので、正直。。。そういう人たちへの偏見が、こういう演出、展開を生んでいるようにしか、感じられないんですよね。ま。。。"ドラマ"なんだけどね。“作り物”の。
2019年05月28日
内容再び、“道”の執筆を始める菊村(石坂浩二)しの(清野菜名)と三平(風間晋之介)の秘めたやりとりは、続いていた。ある日、しのは、青泉の町まで、薙刀の指導をすることになる。小沼道場に到着し、女性たちに薙刀の手ほどきをしたしの。稽古が終わると、道場の剣道の師範代・赤沢(松本誠)黒岩(續木淳平)に勝負を挑まれるのだった。緊張するしのだったが。。。。それからというモノ、しのは、“赤鬼”“黒鬼”からも認められ、一緒に稽古をするようになっていく。そんななか、道上主である小沼良吉(大貫勇輔)が。。。敬称略演出は、池添博さんそっか。。。そういう方向に。。。。いやいや、待てよ。それはそれで、ドラマとしては、悪くないが。この方向に行くと、公平が出る場面が。。。。。。。(笑)どうなるんだろ。これ。
2019年05月28日
内容東洋動画の入社試験に落ちたなつ(広瀬すず)光子(比嘉愛未)から“川村屋”で働いても良いと言われるも、アニメーションしか考えていなかったなつは。。。。。心配する雪次郎(山田裕貴)は、咲太郎(岡田将生)に相談する。敬称略いやぁ。。。。渡辺美佐子さん。。。カッコいいなぁ。もちろん《おしん》である。セリフも含めて、こういうキャラって、最近の“朝ドラ”には、登場しないよね。誰も彼もが、なんとなく。。。ふわっとした感じで。まあ、それが最近の“朝ドラ”の傾向なのも分かるんだけどね。でも、話が引き締まるし、テンポも良くなるし。そして一番重要なこと。。。。。話に説得力が生まれるんですよね。キャラ描写というのは、それだけ、大切だってコトなのだ。俳優を使うだけで、ナントカなる。。。と思っているんだろうけど。それは、脚本、演出が、シッカリしている場合のみ。。。。あ。。。間接的に、愚痴ってる。。。。(笑)そこはともかく。主人公が自ら動かないのは、ここ1か月あまりの、主人公のキャラからすると、違和感しか無いが。まあ、それ以前に。あれだけ、“妹”のことを心配していたんだから、“兄”は、自ら動くべきだったんじゃ?そらね。雪次郎を使いたいのも、“大人の事情”もあるだろうから、理解する。これは、光子も同じことが言えるが。でも、こういうところも、やはり、“兄”のブレを感じるのだ。きっと、仕事をしているんだろう。。。いや、仕事をしていなくても、何かをやっているんだろうけど(苦笑)妹を心配するなら心配するで、もっと、徹底的に描けば良いだろうに。細かい事を言うと、強調してしまうと、“もうひとりの妹問題”が浮上するので、根本的な違和感が生まれる可能性があるんだけどね。それでも、やれることは、やるべきだろう。ちなみに、今回の話で、もっと違和感があるのは。柴田家の面々が、“川村屋”を口にしたこと。そら。。。理解出来なくも無いが。ここは少なくとも、天陽の兄・陽平を出すべきだったんじゃ?今作って、利用するモノを利用しないから、違和感があるのだ。このあたりを、ツッコミ始めると、1年前の“東京旅行”が。。。。無意味になるんだけどね。。。。(笑)柴田家の面々が知っているということは、なんらかの、連絡を取り続けていた可能性があるんだから。東京のことを、もっと知っていても良いわけで。。。都合良すぎるけど、それがドラマ。それにしても。なんだろうね。これ。結局、俳優を出しているだけで、物語が作られていないのが、今まで以上に、良く分かった。。。ってだけだ。柴田家の面々なんて。。。なんだよ。これ。いっそ、馬で飛びだしていく、泰樹。。。なんてのも、面白くて良かったと思うんだけどね。それを引き止める、家族達。。。ってのも(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5246.html
2019年05月28日
第九話「迷惑メールから始まる出会い系の彼女との恋?!翻弄される明石幸男」内容迷惑メールを消去していた明石(瀧川英次)は、つい興味を抱き、URLをクリックしてしまう。そして注意するメールを送るのだが、すぐに返信がある。明石は、その返信メールにも反応してしまい。。。。気を取り直して、明石は仕事を始める。“中央区アパート103号室薬物不審死事件”捜査資料を読んでいた明石は。。。あるコトに気づく。もしかしたら、明石自身がやりとりしていた女性は、事件に関与している重要参考人の可能性があるのでは?妄想を膨らませていると、野添(小橋めぐみ)がやって来て、いつものように、誤解されてしまう。が、仕方なく、事情を伝え。。。敬称略脚本は、山内直哉さん、田中佑和さん監督は、田中佑和さんいつもと、演出が違うので、どうしても、雰囲気が違ってしまい、それが気になるのだが。まあ。。。。エピソード自体も、かなり捻っているので。今回は、気にしないことにします。ってか。。。これ、オチ。。。あるのかな?不安しか無いよ(笑)
2019年05月27日
内容村尾(眞島秀和)の暗躍で、“マジテック”の債権が、ナオミ・トミナガ(真矢ミキ)の“ホライズン”により買われてしまった。債権の返済が出来なければ、“マジテック”は買収されることに。その直後、“英興技巧”社長に就任したテイラー(グレッグ・デール)が、“マジテック”を特許侵害で訴えると発表した。まさかの展開に愕然とする芝野(玉木宏)たち。“マジテック”のもつ特許を手に入れるためと思われたが。。。。そんななか“ホライズン”の顧問弁護士・入江健司(小松利昌)が、“マジテック”にやって来る。特許の無断使用で、3億の損害賠償を請求すると。敬称略脚本は、羽原大介さん監督は、松田礼人さん追いつめられていく姿を、シッカリと描ききった感じ。まあ、相変わらず、モヤモヤしている部分はあるんだけどね。とりあえず、結末であろう“大逆転”の準備は整った。。。ってところか。にしても、結末が見えない。。。。
2019年05月27日
内容魚谷久美(稲垣来泉)という少女が、けいれん発作で緊急搬送されてきた。CT検査では異常は見られず。3日後、MRI検査を行ったところ、二相性急性脳症の特徴的な所見が発見された。カンファレンスで、杏(本田翼)は、治療の効果を見るため、再度MRI検査を行うと告げる。一方、小野寺(遠藤憲一)は、唯織(窪田正孝)の正体に気付く。そんななか、小児科では、季節はずれのハロウィーンが開かれることに。同じころ内科に、若井陽子(佐藤めぐみ)が腹部に痛みを訴え来院。そこに、夫・祐一(板橋駿谷)が駆けつける。両親、亮介、雅子に連れられた久美は、陽子を見かけ、ハロウィーンのカードを手渡し。。。その直後、久美の再検査が行われようとした時、突如、けいれんが。。。そして、陽子のカンファレンスが行われ、鏑木(浅野和之)が虫垂炎と診断したモノを唯織は。。。敬称略脚本は、大北はるかさん演出は、関野宗紀さんう===ん。。。。今まで以上だね。複数の案件。今回なら2つを描くのは良いけど。切り刻んで混ぜすぎて、主人公たちが、“今”何をしているかが、見えなくなっている。そらね。好意的に考えれば。リアルでは、いくつもの案件を。。。と言いたいのかも知れない。でも、今作は、あくまでも"ドラマ"制作の描きたいことが伝わらなければ、ただの自己満足。エレベーターなんて、盛りこむ必要性の無いトラブル。2つの案件そのものも、壊してしまっている“蛇足”だ。頭が痛いのは、その2つの案件が解決したように見えないこと。そう。病名を確定させているだけ。。。なんですよね。これ。まあね。今作って、ずっと、そんな感じだったので、そういう意味では、ブレがあるわけでは無い。が、確定が、なんだっていうのだ?今回だって、鏑木が確定しているわけだ。そこから考えれば、誤診なのだけど。じゃあ、この今作が確定と言い張るモノは、誤診では無いと言いきれるだろうか?ドラマだし、主人公だし、誤診では無いと、好意的に脳内補完しているだけである。これが、今作が、スッキリしない理由だ。“らしさ”だと考え、好意的に捉えれば、悪くは無いが、"ドラマ"としては違和感がある。そろそろ、最終章だろうから、ずっと感じていたことを、書いておきました。これで、今の案件を、どう仕上げるか?でしょうね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5245.html
2019年05月27日
内容大納言の遺品が紛失で、大騒ぎが起きるが。菊村(石坂浩二)たちは、あるアイデアで。。。。乗り切った。つもりだったのだが、コンシェルジュの有坂エリ(板谷由夏)にバレていた。それから度々、メールのやりとりをするようになるのだが。エリから、亡き妻・律子の墓参りに行きたいと言われ、待ち合わせをして、ふたりで、墓参りをする。そして、エリの母の墓参りも行い。。。。心躍る菊村。敬称略演出は、池添博さんまさか、ここで、“夢”。。。いや、“シュールな夢”で、亡くなった人ばかりを登場させるとはね!ってか。。。シュールすぎる。姫、妻。。。そして大納言。これは、あれかな。こんな感じで、山本圭さんも登場するのかな?(笑)それとも《道》のほう?そんなコトが気になってしまった。ただ、今回を見ていて、この時点で、八千草薫さんが、出ているというコトは。。。。先日の妙な回想を交えた演出にも、納得ですね。ってことはこの後で、プランが変わるってコトなのかな。
2019年05月27日
「なつよ、夢をあきらめるな」内容東洋動画の入社試験の日。緊張しながらもなつ(広瀬すず)は。。。。敬称略演出は、田中正さんサブタイトルから。。。展開はバレバレ。。。以上。しっかし。これ。。。アニメだったら、批判、非難されないだろうと、タカをくくってるよね?(失笑)でも、ハッキリ言う。たとえ、それが“今作らしさ”だとしても。それは、"ドラマ"じゃありません。こういうことをするから、主人公の印象が残らないのだ。本末転倒である。じゃなくても、あまりにも、薄すぎるキャラで。この2~3週で、大きくキャラ変した主人公。その結果、“夢”や“好きなこと”の印象が薄く、自分勝手な印象しか無いのだ。この1週間にしても、状況目的があったハズなのに、目的に沿った描写が、かなり少なく。強いて言えば。。。先週末あたりの数十秒程度。そして、今回のアバン。それくらいだ。今回だって、その“自分勝手キャラ”が爆発。確かに、最近の“朝ドラ主人公”って、こういう部分はあるが。最も必要な、人間および人間関係の描写をシッカリせず、必要無い描写をし過ぎているから、主人公の言動1つ1つが、不快に感じてしまうのである。にしても。。。。主人公は、なぜ。。。“風車”?だから、“これ”が、今作のダメな部分。たとえ、兄という目的があったとしても。。。だ。第一に描くべきは、兄でもなく、周辺の環境、関係者では無く、主人公自身である。そういうことだ。。。。。もう、なんだろうな。。。。これ。。。今週末。。。《おしん》の一挙放送があるのだが。見れば分かるよ。今作の欠けているモノが。どれだけ、今作が、稚拙か。。。ってことが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5244.html
2019年05月27日
内容再び、現場を離れることになった押井(風間俊介)そんななか、日本政友党の長宗我部正善(鶴見辰吾)の娘・友香梨(希代彩)が、誘拐される事件が発生する。囚われている犯罪者の解放を要求される。だが、宇戸橋署は、捜査から外されてしまう。灰田(石川恋)は、榎下(佐野史郎)から押井が休暇をとったと知り、ロンドンへ行こうとしている押井に協力してもらおうと、空港へ向かう。しかし、事件に関わると迷惑をかけると、協力を拒否されてしまう。仕方なく灰田、横出(犬飼貴丈)は、捜査をはじめるのだが、押井がやって来るのだった。聞き込みをはじめた押井たち。バイト先の仲間や、店長・佐藤(永岡佑)から話を聞き始める。友香梨が連れ去られた時、一緒にいた恋人・大原健太郎(井上祐貴)に、話を聞いたところ。その証言から、何かを隠していると確信する押井。敬称略脚本は、宇田学さん演出は、山本大輔さんそっか。。。もしかしたら、前回の事件で、覚醒したのかな?一応、ミスしたことは、言っているけど。まあ。。。いろいろと“オシイ”ので、楽しいから良いか。一番、オシイのは。。。たった4回だったことか。普通に楽しいんだから、もっと長くやれば良いだろうに。
2019年05月26日
内容児嶋佳世(片岡礼子)が殺された。夫・俊明(坪倉由幸)の所持品の中から。。。名前を書いた澄香(真飛聖)から相談された菜奈(原田知世)翔太(田中圭)ふたりは、警察に事情を話そうと提案する。だがそこに、早苗(木村多江)の夫・正志(阪田マサノブ)が、神谷(浅香航大)刑事と現れる。一方、久住(袴田吉彦)は、浮田(田中要次)に相談する。敬称略脚本は、福原充則さん演出は、中茎強さん相変わらず、モヤモヤしか無いのだが。ラストの展開が、今までと違ったことと、無駄が少なかったことだけは、評価して良い部分かもね。本来なら、今回は。。。。何も無かったはずだからだ。まあ、ここからの方が、たいへんかもね。無理にでも、まとめなきゃならないし。
2019年05月26日
内容患者の死亡で訴えられた財前(岡田准一)だったが、有利な証言などにより、財前は勝利した。控訴審を控え、財前は、根回しを続けていた。一方、控訴審のため、証人探しをする関口(斎藤工)弁護士。しかし、財前の根回しで、見つからず。苦戦していた。そして控訴審が始まる。敬称略脚本は、羽原大介さん、本村拓哉さん、小円真さん監督は、鶴橋康夫さんう~~~ん。。。。描こうとしているコトは理解するし、まあ、らしい部分もあるんだけど。でも、本題は、そこなのだろうか?例えば、今作が描こうとしているのは、ひとりの男の“栄光と没落”ただ、それを描くだけなのだ。今作。。。描いていないわけでは無いが。描いたと断言出来るほどでも無く。。。。。問題があるのは、主人公が、どういうキャラか?が、ハッキリしないことだ。もちろん、脳内補完して、好意的に見れば、。。。。確かに描いている。でも、描いているコトが多すぎるのは、ともかく。例えば、その描写が、主人公サイドなら、主人公以外の描写が多いこと。これでは、主人公が、ある意味、埋没してしまうのは、言うまでも無い。だから、ハッキリしないのだ。同時に、本来、描くべき、比較対象。。。ライバルを、もっと、際立てて描いていれば、良いモノを。。。。それも中途半端。そういう状態で、この終盤に突入してしまったのだ。そら、盛り上がるモノも、盛り上がらないワケである。こういう表現も、どうかと思うのだが。悪人は、それをシッカリ描かなければ、悪人に見えず。善人も、しかり。。。なのである。一部を切り取れば、描いているだろう。でも、必要無いことまで描いているモノだから、どうしても中途半端。見せ場が見せ場にならない。ドラマがドラマにならない。そういうことなのである。それが、人を見せるということ。ドラマの基本中の基本だ。もちろん、完全に善悪に分かれるわけではないので、バランスは重要でしょうけど。それでも、他との“差”は、必ず描かなければ、意味は無いのである。それにしても。。。これ。。90~120超という放送時間が、一番の問題だったかもね。1時間ならば、たとえ、構成が同じでも、必ず、盛り上げるポイントは、存在するし。その盛り上げのための、キャラ描写は、シッカリされるモノだし。1時間毎の方が、盛り上がったかもね。無駄な部分だって、気にならなくなった可能性もあるしね。きっと。数字的には、成功だと言い張るんだろうけど。コスパを考えれば。。。。。それこそ、通常枠の番組を流した方が、数字は、間違いなく上回るわけで。。。。。。。。ただの金の無駄遣いじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5243.html
2019年05月26日
内容佐伯(東出昌大)の前に現れた坂上(青柳翔)そして。。。新しい依頼人・松原弥生(篠原ゆき子)がやって来る。弟・文彦(中島歩)を捜して欲しいと言う。伝えたいことがあるだけで、会いたくないという弥生は、末期ガンの母の最後の望みで、病院に連れてきて欲しいという。15年前、未成年の時、強盗殺人を犯した文彦。早速、居所を捜し始める佐伯。。。。一方で、佐伯は、はるか(新川優愛)に協力してもらい、田所(三浦誠己)を調べはじめていた。敬称略脚本は、鈴木謙一さん監督は、瀬々敬久さん今回は、メインエピソード以外が、多いですね。もちろん、いろいろと描きたいのも分かるし、重ねているのも分かるが。これは、さすがに、どうかと思うよ。今までとは違う方向から描いていて、面白いエピソードだっただけに、、出来れば、メインだけに集中して欲しかった。なんか、もったいないなぁ。。。
2019年05月26日
内容三嶋(赤井英和)に裏切られ、金を持ち逃げされてしまう。空港で追いついた片岡(福山雅治)たちは、三嶋を発見。捕らえることに成功。だが、残されたノルマは、25億に増えてしまった。残された時間は1ヶ月半。財前たち蒲田支店の面々は、仕事を求め、走り回る。残りひと月をきり、残されたノルマ14億。そんな、ある日。片岡は、藤田頭取(市村正親)の呼び出しを受ける。事情を聞いた藤田から、仕事を紹介されるのだった。一方で、ロボットベンチャーの立ち上げを考える青年達が、片岡に融資の相談にやって来る。そんななか、頭取案件の西村精機の担当にした滝川(神木隆之介)が片岡に。。。敬称略脚本は、いずみ吉紘さん演出は、田中健太さん盛り上がっているようで、盛り上がっていないなぁ。。。。(笑)シッカリ描こうとしているのは、伝わってくるんだけど。。。。なんかね。。。都合が良すぎる部分が多すぎるんですよね。例えば、時間経過させるのは良いけど、奮闘を脳内補完させて、ノルマだけが減っていたり。。。とかね。気がつけば、主人公が走っているだけだし。これじゃ、何がしたいか、何を描こうとしているか、何一つ伝わらないです。映像で描かず。。。それ。。。ドラマですか?俳優のアップなんて、どうだって良いです。走るなら、みんな。。。走れよ。そういうこと。中途半端にしか描いていないのに、なぜか。。。銀行をリストラされない行員達。。。そんな印象だ。それ、正しいですか?(苦笑)そんなドラマの、何が面白いんでしょうか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5242.html
2019年05月26日
「恋の片道切符」内容金栗四三(中村勘九郎)が発案した“箱根駅伝”は、大成功に終わる。嘉納治五郎(役所広司)が、クーベルタンに手紙を送り、アントワープオリンピックで、マラソンが復活する。岸清一(岩松了)が予算を捻出し、派遣する選手は15名、監督1名と決定。四三、嘉納たちは、選手の選抜を開始。マラソンの四三、十種競技に挑む野口(永山絢斗)ら15名が選ばれる。大正9年。5月。壮行会が開かれ、四三ら選手団が出発する。敬称略演出は、大根仁さんまさかの。。。三島弥彦の“応援”が!それにしても、かなり、アッサリだね。まあ、"ドラマ"なので、詳細を描く必要性は、全く無いので。こういうのも、アリでしょう。"ドラマ"の本質は、人間と人間関係を見せて魅せることでしょうから。それにしても、全体的に、落ち着いた感じだったね(笑)個人的には、満足しているんだけど。逆に、特徴らしい特徴が無い。。。とも言えなくも無いわけで。特徴が感じられない"ドラマ"っていうのは、どれだけ、作り込んでも。どれだけ、俳優を揃えても。評判にはなりにくいのだ。そこなんだよなぁ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5241.html
2019年05月26日
騎士竜戦隊リュウソウジャー第11話「炎のクイズ王」内容マイナソーの能力に翻弄されるコウ(一ノ瀬颯)たち。が、突然、現れたワイズルーとともに、去って行く。。。一方、バンバ(岸田タツヤ)トワ(小原唯和)は、新たな騎士竜ディメボルケーノを発見したのだが、クイズを出されて翻弄されるクレオンを目撃する。メルト(綱啓永)によると、古文書にも書いてあるという。クイズに正解しないと、力を貸してくれないと。敬称略あんなに、炎をはいていたら。。。。森が火事になるよ(笑)っていうか、強化アイテム。。。早いね。これで、残りの4人、こんな序盤で、影が薄くなっていくのか。。。。仮面ライダージオウEP37『2006:ネクスト・レベル・カブト』内容隕石が次々と落下していた。それには、人間に擬態するワームという地球外生命体が。。。。人を襲うワーム達を倒すため、ソウゴ(奥野壮)たちは、現場へと向かう。するとそこに、仮面ライダーガタックが現れ、共闘してワームを撃破する。突如、仮面ライダーパンチホッパーが現れ、ガタックと戦いはじめるのだった。クロックアップするふたりに、付いていけないジオウだったが、ジオウIIの能力で、パンチホッパーを撃破。が。。。そこに、アナザーカブトが現れ。。。。ガタックこと加賀美新(佐藤祐基)から、事情を知らされる。パンチホッパーは、影山瞬(内山眞人)。すでに死んでいてワームだと。アナザーカブトは、矢車想(徳山秀典)だろうという。。。一方、ツクヨミ(大幡しえり)の前に現れた門矢士(井上正大)敬称略もう、いろいろなコトを描きすぎて、話が見えなくなっているね(苦笑)本末転倒じゃ?スター☆トゥインクルプリキュア第17話「敵?味方?ブルーキャットの探しモノ☆」内容ペンの反応で、やって来たのはゼニー星。そこで、宇宙怪盗ブルーキャットと出会い。。。。もう、ほぼ5人組だね(笑)いや。。。それが、ダメというのでは無く。もう、それでいいんじゃ?ってことだ。そもそも、宇宙人は、ともかく。メインだけが、際立ったキャラを持っていて、その宇宙人でさえ、その言葉に“るん”がつく程度で。表面的な部分以外、特徴らしい特徴がないのだ。一応、設定はあっても、利用する時以外は、あまり関係がないし。それに競べ。。。ブルーキャット。。。。“宇宙怪盗”というだけで特徴が有るし。キャラも際立っている。もう、初めから。。。タイトルも“怪盗プリキュア”にしちゃえば、良かったのに(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5240.html
2019年05月26日
内容財前(岡田准一)が、ドイツの学会に参加している頃。財前がオペをした佐々木(柳葉敏郎)の容体が急変する。里見(松山ケンイチ)たちが対処をするが。。。。。敬称略脚本は、羽原大介さん、本村拓哉さん、小円真さん監督は、常廣丈太さん今回を見て感じたことは、ただ1つだ。今までのエピソードは、たった一言で片付けられる。それは、“財前教授”という一言。で、それをテロップで出せば良いだけで。これ、今回と次回だけで、良かったんじゃ?いや、これまでの3話の必要性が分からない。まあ、今回にしても、思い切って“法廷モノ”にしちゃえば、1時間もあれば、事足りるけど(笑)
2019年05月25日
内容“太郎ちゃんが好きなのは、自分自身”とかずな(仲里依紗)に言われ、ショックを受ける太郎(高橋一生)そんななか、舞衣(高橋メアリージュン)を。。。。一方で、玲也(斎藤工)の前に、元妻・薫(野波麻帆)が現れる。結婚していた時に購入した墓が欲しいと言う。話を聞いた和彦(滝藤賢一)が、仲介してくれると言ってくれる。3人で、薫と交渉することになるが。。。。そんななか、3人は、人間ドックへ。太郎に再検査のしらせが。。。敬称略脚本は、金子ありささん演出は、樹下直美さんもう、別のドラマの感じだね。一応、前回から繋がっている部分もあれば、無い部分もある。が、堂々巡りが、若干消えて、物語が、描かれ始めた感じだ。せめて、こういう感じならなぁ。。。。。まあ、次回以降、元通りの可能性もあるワケなんだけど(苦笑)
2019年05月25日
『慟哭』内容勇吾(藤ヶ谷太輔)の作戦により、久能(石黒賢)は逮捕された。久能は取り調べで、裏切り者がもうひとりいると、赤城(渡辺大)に告げる。一方、勇吾の協力者を捜す圭吾(藤ヶ谷太輔=二役)そんなとき、母・春江(中村久美)が遺した手紙から、思わぬ事実を知る。皆川(高橋克典)の素性。。。勇吾を手助けした理由だと確信する。皆川を呼び出した圭吾は、“僕には知る権利がある”と問い正すと、皆川は、20年前に起きた出来事について話し始める。敬称略脚本は、高橋悠也さん監督は、池澤辰也さん若干、引き延ばし感は漂っているモノの。ドラマとしては、綺麗にまとめて来た感じだ。ただ、綺麗にまとめすぎて、“Season2”で、何をするのかな?(笑)それが、一番気になるよ。
2019年05月25日
内容謎の男に襲われた凛花(朝倉あき)だったが、偶然、牛島(武田航平)がやって来て、助けられる。通報しようとする牛島を、引き止める凛花。腕時計に見覚えがあると。IT社長の飯島孝史(中村公隆)に事情を聞いた矢先の出来事。何かがあると確信する。現場周辺のホームレスから、もう一度、話を聞いたところ。ある事実が浮上する。犯人の顔は暗くて見えなかったが、5人組だったと。凛花は、藤原勇士(小柳心)を犯人だと証言した目撃者も5人であるコトから、ホストの乾猛(鷹松宏一)の言っていた、数ヶ月前に被害者・島崎沙耶(川村海乃)が襲われた事件が関連すると推測する。そんなとき、蘭(山地まり)の調べで、凛花を襲った人物の腕時計が、目撃者5人のひとり加藤の所持品と一致する。そのうえ。。。。ようやく事件の背景が見え始めたが、そんなとき、渋谷刑事(仁科貴)から勇士が送致されたと連絡が入る。証拠さえあれば。。。。。そこで、乾猛たちに協力を求め。。。。敬称略脚本は、村川康敏さん監督は、中田博之さん前後編にした理由が分からない。。。いや、話は、キレイにまとまっていると思うんだけどね。無駄を省けば、30分じゃ?
2019年05月25日
内容追いつめられた純(金児大地)は、教室のベランダから。。。。。一命を取り留めたが、骨折して入院することになった純。やって来た母・陽子(安藤玉恵)から、事の発端について問い正される。何かの間違いなのではと。すると純は、堰を切ったように、気持ちを打ち明け、母に、その思いをぶつけるのだった。一方、まさかの事態に、思い悩む紗英(藤野涼子)趣味が合う仲間と語り合ううちに、落ち着きを取り戻していく。そんななか紗英は、亮平(小越勇輝)に純との思い出の場所に行きたいと告げる。そして。。。。ふたりは、純の見舞いに行き。。。。敬称略脚本は、三浦直之さん演出は、野田雄介さんあ。。。。ちょっと、良い感じ(笑)いろいろなことが、一気に集約した感じですね。ドラマとしても、心地良さがあるし。。。。なかなか良いですね。
2019年05月25日
内容父(小木茂光)から見合い話があり、苦悩する里見(白石麻衣)そんななか、進路説明会と授業参観が行われる事に。里見が休みのため、原田(古田新太)の授業が続く。。。原田は、保護者の中からの妙な視線を感じ取る。授業が終わり、それが明智(永瀬廉)の父(板尾創路)と分かり。。。。敬称略脚本は、加藤拓也さん演出は、水野格さんう===Nnn....“大人の事情”が満載である(苦笑)それ以上でも以下でも無い。ただ、それだけ。まあね。“学園モノ”だし。必ずしも、生徒だけじゃ無いのも分かるが。“大人の事情”は、ともかくとして。正直、つまらないです。
2019年05月25日
内容同僚の見舞いだと、陽一郎(田辺誠一)と病院にやって来た里沙子(柴咲コウ)しかし、向かった先は、精神科で、里沙子は病院から逃げ出すのだった。娘・文香(松本笑花)を連れ帰ろうと、陽一郎の実家へ。すでに、陽一郎はいた。騙したことは謝罪されるが、陽一郎だけでなく、里子(風吹ジュン)和彦(光石研)も、優しい言葉であったが、里沙子を注意する。そのうえ、児童相談所に連絡を入れたのが、和彦と知り、ショックを受ける。昔のツテで所長を紹介してもらったと。呆然としつつ、家へ帰ろうとしていると、ママ友の篠田さかえ(酒井美紀)に声をかけられる。陽一郎から事情を聞いていると知らされ、里沙子は愕然とする。家に帰ると、児童福祉司の新庄(西田尚美)が待っていた。義父への誤解は解けたと説明する里沙子。すると新庄から、陽一郎との関係などを質問される。里沙子の答えと態度から、新庄は、陽一郎に支配されているのかもと指摘する。その一方で、水穂(水野美紀)の裁判で、裁判員達の話し合いで、里沙子は、ある疑問を指摘する。。。。敬称略脚本は、篠崎絵里子さん監督は、森ガキ侑大さん回を追うごとに、重くなっているね。特に、ラストなんて。。。。妙なネタフリも、全て繋がったし。連続して描いていて、重い。。。重い。。。息苦しいです。次回、最終回だけど。。。。どうするんだ。。。。これ。。。
2019年05月25日
第八話赤坂『女狐の仇討ち』内容赤坂宿へ向かう喜多(和田正人)と弥次(松尾諭)その途中、豊川稲荷へと立ち寄り。。。。志津(篠原真衣)に声をかけられる。だが、狐に化かされていると。無視して通り過ぎてしまう。赤坂に入った喜多は、田坂藤右衛門(曾我廼家八十吉)という侍になぜか、声をかけられる。そこに、志津も現れ、頼みがあると言う。志津の父が、嘉納兵馬(喜多村一郎)に殺され、仇討ちの旅の途中だという。その助太刀をして欲しいと言う事だった。一方、腰を痛めた弥次は、炭焼きの兵吉、おちか(美都)に助けられる。が、その炭焼き小屋に、志津と藤右衛門。。そして喜多が現れ。。。。敬称略脚本は、伊藤崇さん監督は、六車雅宣さんあれ。。。確か、いつだったかも、新派の。。。。独特なので、気付いてしまうよ。まあ、どうでも良いコトですが。なんだか、今までと、雰囲気が違うので。ちょっと、面食らってしまった。演出じゃ無く。。。脚本かな。主人公ふたりだって、今までのような部分が薄めだったし。。。。なんていうか。。。。普通の時代劇ですね(笑)
2019年05月25日
「セカンドチャンス」内容何者かに連れ去られたタイガ(瀬戸康史)が事務所に現れ、驚く岩井(高橋克実)人の目から逃れるためのドッキリだったという。そしてタイガから、ホームページを作ったと見せられるのだった。そんななか、事務所に、大野孝史(中村靖日)がやって来る。8年前、検事時代の岩井が担当した、痴漢事件の被告。無実を訴えるも、有罪判決を受けてしまい。街にはいられず。教師を辞め、別の街で学習塾を始めたというが、最近、昔の事件がネットで取り上げられ、生徒が辞めてしまったと。書き込みを削除して欲しいと言う事だった。そもそも。。。事件は冤罪で。被害者だった岡田マキが、最近、常習犯で逮捕されたということ。タイガによると、削除が難しいプロバイダーらしい。そこで、岩井は、大野に再審請求を提案する。余罪を告白してくれれば、ナントカなるかもと。その後、タイガが、抽象を書き込んだ人物を特定。岩井は芝崎ゆかり(中越典子)から事情を聞くため。。。。敬称略脚本は、浅野妙子さん演出は、梶原登城さん回数が5回なのは、横に置いておくとしても。前回、今回と、本編とは、あまり関係ない、ネタフリが多いですね。まあ、いずれ、関係するんだろうけど。そこが、気になって仕方がないです。っていうか。回数が少ないんだから、そんなことで時間を費やすのは、どうかと思いますよ。そこさえなければ、“弁護士モノ”としては、なかなかの仕上がり。あくまでも“弁護士モノ”として。。。。だけど。そう。タイガって、あまり関係ないような。。。。。。(苦笑)途中から、ほぼ消滅してるし。今作の“らしさ”が、消えている時点で、今作としては、どうなのかな??
2019年05月25日
内容久々に、信哉(工藤阿須加)と再会したなつ(広瀬すず)は、亜矢美(山口智子)の“風車”へと向かった。そのころ、咲太郎(岡田将生)は、偶然、“東洋動画”の大杉(角野卓造)社長とすれ違い。。。敬称略オイオイ。。。亜矢美。。。信哉のことも知ってるんだ。。。。もう、1年前の“東京旅行”に、全く意味が無かったことを、自ら言ったようなモノだよ。いやぁ。。。なんだろうなぁ。。。。今作って“連ドラ”だよね?っていうか。咲太郎の“生い立ち”。。。。それ、必要なのかな?いや、別にね、咲太郎を描くのは良いんだけど。じゃあ。。。。。もうひとりの妹は?って、感じ無いだろうか。正確には、「もう一度、3人で!」。。じゃないのか?そらね、親戚と、赤の他人は、違うだろうが。そんなことを言い出したら。“ひとりしか引き受けなかった親戚”と“ひとり引き受けた赤の他人”どっちが、幸せだ?って言う話になってしまう。でも、ホントは、時代が時代なので、“どちらも不安”じゃないのか?だからこそ。。。“3人”だろうに。なんとなく、人情モノで、ちょっと明るいホームドラマを描こうとしているようだけど。咲太郎だけでなく、主人公も口にしない。。。3人目が、気になって仕方がない。“3人目”を口にしないのは、ただの人でなしである。ってか。咲太郎も主人公も、“今”は幸せそうで、裕福そうに見えるんだから。なぜ、呼び寄せようという話しにならないかなぁ。。。行方が分からない?そんなもの、イイワケでしか無い。北海道から、東京に、消息不明の兄を捜すために、わざわざやって来たのに。。。。だから、以前指摘したのだ。死んだことにすれば良かったのに。。。と。そうすれば、夢があったのに。。。未来があったのに。。。妹の分も。。。と言えたのに。。。って。まあ、兄だけで、ここまで迷走するんだから、主人公が、ひとりっ子だったほうが、一番、スッキリしたでしょうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5239.html
2019年05月25日
内容半年という期間を限定されていたが、どう考えても、“普通”の家庭への家政婦の派遣依頼がある。所長(余貴美子)は、詐欺なのでは?と不安を抱くが。。。。そんな丸山武(小林隆)の家に、三田園(松岡昌宏)村田(伊野尾慧)萌(川栄李奈)が派遣される。妻・雅子(ふせえり)によると、家事が苦手らしい。娘・紗英(黒崎レイナ)そしてもうひとり、引きこもりの長男・清がいると。話をよく聞くと、ガンで余命半年と言われているということ。が、直後、病院の診断ミスが発覚。事実を知った三田園に、武は、家族には黙っておいて欲しいと。そんなおり、清(渕野右登)が、部屋から出てくる。武は、告白のタイミングを失い。。。。敬称略脚本は、宇山佳佑さん演出は、片山修さん。。。“大人の事情”の恋バナもどき。。。邪魔。そこさえ、除けば。気のせいか、今までのシリーズであったようなニオイのするエピソードである。まあ、無駄な部分が少ないのは、良いことだと思うのだが。なにせ、予定調和で。。。。そこだよなぁ。。。。。
2019年05月24日
内容牧野(菜々緒)に娘がいると知った紐倉(山下智久)高家(濱田岳)そんななか、網野(光石研)から牧野の娘が難病だと知らされ、ふたりは、入院する牧野の娘・美香(吉澤梨里花)を見舞いに行く。そして、牧野から、生まれつきの原発性免疫不全症候群だと説明される。骨髄移植しか治療法が無く、夫・賢一(永岡卓也)はすでに他界。ドナーも見つかっていないという。なんとか、治療法を見つけて欲しいと依頼される紐倉。賢一が所属していた研究所の橘(おかやまはじめ)から説明を受ける。発症はしなかったが、同じ遺伝子を持っていたという賢一が、研究を続けていたということだった。紐倉は、牧野が、あるコトをしようとしていることに気づき。。。。そこで紐倉は、福山(時任三郎)に協力を求めるが。。。。敬称略脚本は、福田哲平さん演出は、平野俊一さんここで。。。一種の内輪話。。。ってのも、どうかと思うが。話自体は、興味深いだけで無く、登場人物の“らしさ”と。。。それとは別のギャップも描いているので。"ドラマ"としての仕上がりは、なかなかのモノだ。意外と人情モノだしね。特殊な例。。と連呼しているので、都合の良さも消えているし。“連ドラ”としても、一話完結モノとしても、悪くないです。個人的には、もうちょっと高家で、オモシロ味をつけて欲しいところだけど。。。。。仕上がりが良いので、これくらい。。なのかもね。言い出したら、キリが無いし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5238.html
2019年05月24日
「溺れる女たち」内容ついに、貴志(杉野遥亮)と一夜を共にした香織(長谷川京子)そのころ、友美(水野美紀)のもとに、謎の女ミキ(筧美和子)が現れる。死んだ夫の愛人だという。一方、妻・冴子(玄理)の妊娠を喜ぶ悟史(佐藤隆太)だったが、冴子は、事実を伝えることが出来なかった。そして樹里(大政絢)は、どうしても玲(篠田麻里子)のことが。。。。敬称略脚本は、吉田紀子さん演出は、片岡敬司さんあくまでも、面白いかどうかは、別なのだが。ようやく、“秘密”っていう感じになってきたね。いままでは、ただの“恋バナ”でしたから。“言えない”からこそ“秘密”であって、そこを上手く見せて魅せなきゃ、盛り上がるモノも盛り上がらない。そういうことだ。“秘密”が生まれたことで、ようやく“ドラマ”が生まれた感じ。“秘密”になる時点で、そこには、“思い”が宿る。。。ってことだ。長すぎだね。ここまでが。まあ、話自体は、進んでいような進んでいないような状態だが。“秘密”になっていなかった時点で、今までは、たとえ、丁寧でも、意味は無かったと言いきっても良いだろう。。。これ、せめて、第2話なら。。。。
2019年05月24日
内容財前(岡田准一)が、引き入れようとした野坂(市川実日子)の提案で、三つ巴となった教授選。東(寺尾聰)が退出したことで、結果、過半数は現れず。財前、菊川(筒井道隆)による決選投票になってしまう。そして、決選投票の日。財前はオペ中であったが。。。。終了直後、鵜飼(松重豊)から結果を知らされる。財前が勝利したと。それから少しして、ドイツの学会からの招待状が財前に届けられる。そのころ、里見(松山ケンイチ)は、糖尿病患者・佐々木(柳葉敏郎)の検査を行い、違和感をおぼえる。膵臓ガンなのではと。そこで、財前に相談したところ、ガンと診断。ドイツへ出発する前に、手術が行われることに。そんななか入院してくる佐々木。担当医の柳原(満島真之介)は、肝数値および炎症反応に引っ掛かり、再検査を財前に進言するが。。。事情を聞いた里見は、財前に検査を頼み込む。そして、無事に手術は終了。。。。したはずだったが。。。。敬称略監督は、常廣丈太さん脚本は、同じだけど。前の2話、鶴橋康夫さんとは、違う監督さんですね。個人的印象では、“全て”には見えないが、ほぼ全てであろう。放送時間に対しての展開の遅さや、無駄の多さは、相変わらずだが。ただ、演出が違うので、メリハリがあるため、ダラダラした印象を受けず、ドラマとしては、見易い感じだ。まあ、内容が内容なので、面白いかどうかは、別ですけどね。実際、この作品は、最終的な展開がオモシロ味があるのであって、そこまでは、“前菜”。たとえ、“前菜”でも、上手く魅せてくれていれば、今も、盛り上がっていたと思うのだけど。。。。。。。。(苦笑)もう、手遅れだろうけど。初めから。。。でもね、本心から思ったよ。演出で、ここまで、雰囲気が違ってくるんだ。。。。。って。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5237.html
2019年05月24日
『呪いの三重密室トリック』内容雫石幸造(山本龍二)と三日月弥生(黒川芽以)の婚約披露パーティーに招かれた百合子(吉行和子)。。。横には、西園寺(上川隆也)の姿も。その夜、嵐となり。。。パーティーが開かれている山奥の別荘で、停電が発生。直後、幸造が殺されて見つかる。だが、そこは密室。凶器は、アンティークのクロスボウと思われた。やがて停電が回復。部屋に行った弥生に疑いの目が向けられる。突然、恐怖する弁護士・藤倉健介(村杉蝉之介) 屋敷の亡き主人・三日月正隆(長谷川公彦)に殺されると。すると西園寺は、完全な密室であると指摘する。屋敷にいたのは、百合子、西園寺、松五郎(森永悠希)以外は、弥生、弁護士の藤倉、雫石の秘書・沢渡昇一(堀部圭亮)古物商・田村陽平(八十田勇一)幸造の元恋人・町村雪乃(山田キヌヲ)幸造の息子・雫石幸太郎(猪塚健太)。。。執事の小川(別紙慶一)たち。敬称略脚本は、酒巻浩史さん監督は、東田陽介さんなんて言ったら良いんだろう。今までのシリーズ上。。。もっとも、ベタな探偵モノ。。。ですね。それも、若干、後出しじゃんけんで。まあ、凄さは分かるんだけど。なんていうか、“西園寺らしさ”が、あまり無くて。。。。妙な感じを受けてしまった。
2019年05月24日
『天狗の神隠し!』内容醤油問屋“廣國屋”のひとり息子が、高尾山で天狗にさらわれたと、大騒ぎになっていた。村田(池内博之)に命じられ、探索をすることになった卯之吉(中村隼人)早速、“廣國屋”主人・惣次郎(まいど豊)から話を聞く。内儀と薬王院に参詣に出かけ、その帰り、息子の七之助(込江海翔)が天狗にさらわれたと。内儀から話を聞くことは出来なかったが、無事に、七之助が帰ってきたので、もう大丈夫だということだが。話を聞き終えた卯之吉は、何か引っかかるモノを感じる。その後、卯之吉は、ひょんなことから、廣國屋の元・手代の三太(枝川吉範)が、ならず者に絡まれているのを助ける。兄弟子である蘭方医・龍山白雲軒(葛山信吾)のもとへ連れて行き、治療をしてもらう。翌日、妙な話を聞く。神隠しに遭ってから七之助の様子がオカシイという。卯之吉を助けたい美鈴(新川優愛)が、廣國屋へ女中として潜入。そこで、子宝を授かるため参詣に出かけていた内儀も、16年前、さらわれたことがあると知る。だが、帰ってきた時、七之助を授かり、帰ってきたという。そんな折、弥五郎(村田雄浩)が、由利之丞(柳下大)から聞いた、廣國屋内儀のある、噂を知る。高尾山へ行っていたのは、参詣では無く、男とのお遊びだと。すでに、半月ほど、帰ってきていないらしい。それから少しして、川で女の死体が上がる。死体を確認した卯之吉は、あるコトが脳裏をよぎる。その直後、惣次郎から、紹介された内儀トキ。大叔父・金右衛門(大河内浩)のお墨付きだと言うが。内儀と言われる女性(原田佳奈)を見た卯之吉は、ある確信を得る。そして、三太にも確認してもらうと、女性は、内儀のおトキ(横山美智代)では無かった。廣國屋で働いていた元女中のお弓(原田佳奈)だった。ワケを尋ねたところ。。。。敬称略脚本は、小松江里子さん演出は、伊勢田雅也さん若干、分かり難さはあるのだが。良い感じの人情モノで、切ない物語ですね。最終的に、主人公と重ねて。。。。お見事でした。まあ、金で、どうにかならないのか?という疑問はあるのですが(苦笑)言い出したらキリが無いので。ヤリスギは、御法度ってトコロでしょう。嘘くさくなりすぎますので。“らしさ”はあるけど、楽しさが、薄くなっているのは気になるが。今回のエピソードが、エピソードなので、仕方ないかな。
2019年05月24日
内容大納言が死んで、1週間ほど経った。“やすらぎの郷”では、“メモリアルガーデン”づくりが始まっていた。一方で、茶道具に詳しいロク(橋爪功)も加わって、大納言の遺品の整理が行われていた。そんなとき、名品がひとつ、無くなっていることに気付くロク。部屋に入ったのは菊村(石坂浩二)お嬢(浅丘ルリ子)マヤ(加賀まりこマロ(ミッキー・カーチス)白鳥(上條恒彦)だけ。だれかが、形見分けのつもりで、持って行ったのかもと、コンシェルジュの有坂エリ(板谷由夏)が聞き込みをするが、誰も知らないと。敬称略演出は、池添博さんまさか、ここで、“秀さん”のオモシロエピソードを、持ってくるとはね!確かに、やりやすいよね(笑)ってか、ふたりとも。。。。。。らしいエピソードでした。
2019年05月24日
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