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内容鐘子(杏)は、丈(宮沢氷魚)のもとから朝帰りしてしまう。直後、姉・葉子(仲間由紀恵)からメールが届き、上手くやってくれと。早速、両親、、、そして、賢治(谷原章介)にもイイワケをするハメに。姉のことも、誤魔化すしか無く。。。。部屋に入った鐘子は、丈にメール。すぐに返信も来て、大喜び。週末の岩手旅行の会話をするのだった。メールだけで幸せを感じる鐘子。だが、突然、返信が来なくなり、不安を感じ始め。。。。敬称略脚本は、衛藤凛さん演出は、南雲聖一さん描いたのは、病気のことと。。。いろいろと疑惑。。。か。まあ、ドラマとしては、普通だろうが。ラブコメっていう感じでも無くなったし。ただの恋バナだからね。これ。原作があるのも分かっているけど。もうちょっと、ナントカならなかったのかなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5373.html
2019.07.31
内容神崎美穂(瀬戸カトリーヌ)という女性が、自宅に遺体があると警察に通報。しかし、警官が駆けつけたときには、遺体は消えていた。臨場した天樹(東山紀之)たち“専従捜査班”なぜ、移動しなければならなかったのか?美穂によると、夫・裕一(浜田学)の愛人・森円香だという。3人で話し合う予定だったらしい。そんななか妙なコトが判明する。4年前の失踪事件の被害者・山下栞(咲坂実杏)のDNAが見つかったのだ。敬称略脚本は、吉原れいさん監督は、及川拓郎さん強引に話を広げているだけで無く。後出しじゃんけんが、かなり。。。酷い。まあ、キャスティングから、ある程度は、推測出来るんだけどね!それにしても。未解決事件の“専従”のハズなのに。関わりがなければ、臨場すべきでは無いハズだ。なのに。。。。そのうえ、後付けだ。もう、“専従捜査班”の意味が無くなってしまっている。きっと、手遅れだろうけど。。。。。
2019.07.31
内容公次(宮田俊哉)の姿を見た公平(風間俊介)信子(井上希美)幸子(木下愛華)翌日、祥恩寺の鐘が供出されていった。が、やはり公平達は、公次のことが気になっていた。不安がよぎっていたところ、公次から手紙が届く。公平、信子、幸子、三平(風間晋之介}として公一(佐藤祐基)もひと安心するが。。。。そして、昭和17年が終わろうとしていた。。。。敬称略演出は、池添博さん今回の年の暮れの描写は、ずっと残りそうだよ。それくらい、印象的。いろいろな意味で、“なるほど”と感じてしまった。時代という部分だけでなく。こういう描写の仕方もあるのか。。。と。やはり、今作は、希有なドラマである。
2019.07.31
内容坂場(中川大志)からプロポーズされたなつ(広瀬すず)困惑しながらも、即諾したなつだったが、坂場は、長編映画が成功したら。。。と続けるのだった。その後、長編映画の制作が始まるのだが、演出になった坂場は、細部にまでこだわり、脚本、作画が、ほとんど進まない状態になっていた。それを見て、仲(井浦新)が声をかけるのだが、坂場、神地(染谷将太)のこだわりは、強く。。。。敬称略明らかに、平成風のセリフには、違和感しか無いが。。。。。今作は、“全てのセリフ”いや。。。。“言葉”が、オカシイからだ。ホントに、なんだろうね。。。。。。個人的には、“朝ドラ”で流してはいけない"ドラマ"だと思っています。だって、“言葉”。。。“日本語”が間違っているからだ。こんなモノを流してしまうと、それを“正しい”と思う人がいるわけで。ここから“先”の"ドラマ"に悪影響を与える可能性が高いからだ。とりあえず、そのあたりは、横に置いておく。“ずっと、長編映画の。。。。しようと思っていた。。。”ってか。主人公が、気付いていなかったということにしたのに、本当に驚いてしまった。じゃあ、今からひと月ほど前の出来事および演出は、いったい、何?調べても良いけど。メンドーなので調べない。雪次郎より前、麻子より前、夕見子より前で、坂場と出会った直後あたりである。ちょうど、千遥騒動のあたり。第78回くらいか?それにしても、なんだかねぇ。。。イマサラ、坂場との関係を描いたり。主人公がアニメーターのように描いたり。面白いかどうかとか、分かりやすいかどうかとか言うことよりも。ようやく、メインの話しになったと言うことに、驚きを感じるとともに、大喜びしています。“水曜”なのに!(笑)たとえ。。。モデル、モチーフがあっても。それが、事実では無くても。やはり、メイン部分で、人間のやりとりが描かれ、“物語”が作られると。。。違和感が消えるほどに、それなりに楽しさはある。もっとね。。。。こういうの。。。やっていれば。。。。。きっとね。日本のアニメーションというモノが、もっといろいろな人に知られた。。と思うんだけどね。今作って、ワケが分からないことばかりだったから。ほんと、気がつけば、恋バナだし(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5372.html
2019.07.31
内容ある日、伊賀(福士蒼汰)と堤(勝村政信)は、仮名子(石原さとみ)が、借金取りから返済を迫られているのを目撃する。まさかのことに、山縣(岸部一徳)川合(志尊淳)も愕然とする。ただ、心配する伊賀、堤、川合と違い、なぜか、山縣の様子がオカシイ。敬称略脚本は、吉田恵里香さん演出は、松木彩さん“直接、店にもソムリエにも、関係ないじゃない”そらね、オーナーも含めて、登場人物の説明をすることは、何も間違っていないし。無理して引っ張るよりは、よっぽどマシだけど。面白いかどうかは、別として。前述のオーナーのセリフじゃ無いけど。店に関係ないよね。。。。。(苦笑)良かったと思えることがあるとすれば。演出が交代しているので、普通に見えるようになった。。。。でしょうか。これで、面白ければ、不満は無いんだけど。う~~~ん。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5371.html
2019.07.30
内容山の中で、警察に追いつめられた結城(三浦春馬)そんなとき、謎の男(磯村勇斗)が逃亡を手助けしてくれる。しかし、その男・灰谷は、ナイフを突きつけ、結城にデジカメを要求してくる。その言葉から、結城は、柴崎(高嶋政伸)の追っ手だと気付き、灰谷からも逃れ、逃亡を再開する。そんななか、ひとり暮らしの女性・北村義江(倍賞美津子)の家に辿り着く。義江は、結城が逃亡者だと気付くが。。。。一方、結城を追っていた楓(芳根京子)は、ある人影を見かける。見覚えのある顔。調べると柴崎の手下だと判明。そのころ、すみれ(比嘉愛未)は、結城が逃亡していると知る。敬称略脚本は、山浦雅大さん演出は、木内健人さん相変わらず、アレコレと描きすぎている今作なのだが。今回が、今までと違ったのは、主人公部分がメインであると強調している展開と演出だということ。まあ、結城を知るというすみれ、有馬の部分を除けば、ほぼ今までのネタフリで、物語を紡いでいる感じだしね。やはり、ネタフリだけだと、“物語”とはいえず。面白味がないんですよね。そう。今回、ようやく"ドラマ"になった。。。ってことだ。と言っても、メインは、逃げているだけなので。ワンパターンなのは、否めない事実で。そこなんだよね。。。。。例えばの話。刑事だとか、医師だとか、そういう職業の人物であれば。多少なりとも、好意的に見えたり。いわゆる。。。“活躍”も理解出来たりするのだ。頭を使っても、体を使っても。ただ、今作の場合。ハッキリ言えば。。。ただの前科者。そして、知らない人の方が多いから、もっと致命的なことを書かせてもらうと。三浦春馬さんって、前期の“連続ドラマW”《ダイイング・アイ》で、今作と、ほぼ同じ設定と演出なんだよね(苦笑)もちろん、細かい事では、違いはあるんだけどこれが、個人的には、とんでもない既視感を生み出しているのである。まあ、見ていない人の方が、圧倒的に多いから。ほとんど、気にならないだろうけど。それこそ、本人が、一番感じてるんじゃ?その前の《ツーリスト》も、役の雰囲気が似ているなぁ。。。って。原作があるから仕方ないだろうけど。前回の感想でも書いたが。検事が主人公の方が、良かったかもね。展開に、説得力が生まれるし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5370.html
2019.07.30
内容徴兵拒否し、山へ消えた鉄兵(平山浩行)の山狩りは続いていた。鉄兵の山の師である山おじ(麿赤兒)は、公一(佐藤祐基)に来るなと告げ、単独で山へと消えた。その直後、三平(風間晋之介)公平(風間俊介)信子(井上希美)幸子(木下愛華)は、公一から、“ある話”を聞かされる。そんななか、小野ヶ沢でも戦争の足音が。様々な、金属製品が供出されていった。そしてある日の早朝、信子、幸子に起こされる公平。公次(宮田俊哉)がいると言う。。。。庭先に出ると、公次がいた。公次は笑顔で敬礼し消えてしまう。慌てて三平に伝えに行くと。同じ頃、妙な夢をみたと。敬称略演出は、池添博さんほんと、どっちなんだろうなぁ。。。。生きていて欲しいが。やはり。。。。。なんだかんだ言っても、写真写りがいいからね。そういうコトなのかな?
2019.07.30
内容カスミ(戸田恵子)茂木(リリー・フランキー)たちが、亜矢美(山口智子)の昔話をし始める。なつ(広瀬すず)は。。。。。そんななか、茜(渡辺麻友)の結婚が決まり。。。敬称略アバンから、興味のないことを、延々と。。。。8分越え(失笑)それに続けて、これまた、どうでも良い話を。これ、どーせ、総集編では全カットだよね?あのね。総集編にするのが困るような物語を紡げよ!それが、“本物”ということじゃないのかな?時間ばかり経過させるんじゃ無く、“テレビに追われる日々”を紡げ!!ほんと、何を考えてるんだよ。今作の意味が分からないのは。今回のラストで、プロポーズが出てきたけど。そもそも。今作において、主人公が坂場から、プロポーズめいた言葉を、すでにかけられている。。。。んですよね。その時は、多少、気になっているような演出だったが。いつのまにか、夕見子の話になって、麻子、そして雪次郎になって。で、今回だ。劇中でも、時間だけが経過しているのに、関係を、ほぼ描いていないのである。むしろ、何も無かったかのような演出ばかり。どうもね。。。脚本も、演出も、忘れているようなのだ(苦笑)だから、イマサラ?っていう印象が。。。。。関係を描いていたなら、まだしも。描かずに、これって。。。。何のつもり????頭が痛いのは、今回が“火曜”だということ。そう。。。こんな状態なのに、次回は“悪夢の水曜”なのである。。。。。思うんだけど。今週、全カットじゃダメなの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5369.html
2019.07.30
内容事務所にやって来た米倉正臣(橋爪功)から、ある老舗旅館の話を聞く。“河合楼”半年以上、従業員に給料が払えない状態で。銀行への返済も滞っていた。私的再建も難しく。民事再生の申し立ての資金も無い状態。旧館が国から文化財の指定を受けているという。話を聞き終えた村越(反町隆史)は、何かを感じ取る。早速、茜(小池栄子)伸司(堀井新太)と現地調査をすることにした村越。女将・河合聡子(銀粉蝶)、取締役社長の河合寿治(有福正志)に挨拶し、従業員から話を聞き始める。そんななか、メインバンク静岡第一銀行の宇野(矢柴俊博)がやって来る。事情を聞きつけ、村越に拒絶するためやってきたと思われたが。なんとか、助けて欲しいという。ただ融資は出来ないらしい。協力はしてくれると聞き、旧館だけを残し、新しいスポンサーを探すことを考える村越は、そのことを、聡子たちに提案する。聡子達の了承を得て、スポンサー探しを始めるが見つからず。そんななか、河合楼近くで、茜が、偶然、再会した同級生の花塚千束(矢田亜希子)の実家が、旅館だったことを思い出し、事情を伝えたところ。興味を持った千束と夫・大地(石井テルユキ)と事務所にやってくる。今は手放した旅館。もう一度。。という思いがあるようだった。ようやく民事再生の申し立てが出来たのだが。債権者集会は、紛糾する。特に第二銀行の伊豆中央銀行の千葉が、猛反発。敬称略脚本は、西荻弓絵さん演出は、池辺安智さん一応、特徴らしい特徴は有ったけど。まだまだ、物足りないですね。もうちょっと、強調しないと。集会は分かるけど。。。それだけじゃぁ。。。。ね。。。。主人公の思いは、分かっているので。次回は、ようやく。。。。って感じのようだけどね。。。。
2019.07.29
内容恋人の桑原(風間俊介)に監察医になった理由を打ち明けた朝顔(上野樹里)直後、朝顔は、桑原からプロポーズされる。だが、納得出来ない父・平(時任三郎)は、朝顔から逃げるようなそぶり。そんななか、火災による死者の連絡を受け、4人の遺体の身元確認するため、朝顔たちが調べることに。平たち警察の情報では、建物に5人の出入りが確認されていた。敬称略脚本は、根本ノンジさん演出は、澤田鎌作さんあえて、ハッキリと書いておくが。もうすでに、配慮がなされすぎて、表現しようとしていることが伝わりにくくなっている。ここまで配慮したら、次回以降、どうするの?もちろん、意図は理解するし、好意的に、想像は出来るんだけど。じゃぁ。。。って思うのだ。別に、第3話で無くても良いんじゃないの?って。例えば、プロポーズ部分を含めた“私”の部分に関しては、他の案件に、切り貼りしたところで、違和感ないと思うんだけど?だって、テロップなどで、解剖を行った日と、別の日ってことにしておけば。服装が違っても、違和感が消えるよね?ま。。。実際は、そこまで見ている人は、あまりいないんだけど(笑)本来なら、違和感になりますが。劇中の世界でも、時間が経過してるんだから、特に、問題はないと思いますが?もしも、問題が出るとすれば。“私”の部分で進展があり、それを“公”に反映した場合だ。でも、どうせ、引っ張るよね?じゃ。。。ひと月くらい先延ばししても、問題がなかった可能性が高い。。。。前回、配慮した。。。などと、ワザワザやるから、こう言うことになると思いますよ。工夫次第で、どうにでもなっただろうに。そもそもの話。配慮については、理解しますが。今作って、監察医が主人公なんだから、どうあがいたところで、そういう描写は、必ず存在するわけです。じゃあ。。。。銃乱射があったら?刃物による事件は?自死は?って、配慮することがたくさんあるよね?当然、今作の主人公設定の“震災”も同じだ。そう。配慮するなら、ふざけた描写を外す方が、本当の意味で、配慮だと思いますよ。設定上。。。ほぼ不可能に近いけど。。。まだ間に合うと思いますよ。さて。今回の話だ。配慮については、ともかく。案件が多かったためか、かなり監察医部分が、長く割かれていましたね。まるで“監察医”のドラマのようじゃ無いか!(笑)面白いかどうかは、別の話として。無理矢理、主人公の過去を混ぜたり、“私”の部分を混ぜて、何を描こうとしているかが分からなくなるよりは、よっぽど良いです。じゃないと。。。ほんと。。。。なんのドラマだよ。。。ってことに。。。。これなら、悪くないです。ふざけ気味の演出も、少なかったし。これくらいなら。。。。。。最後に。あのラストの反応って。。。。たしか、普通の食べ物でも。。。。辞めとこ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5368.html
2019.07.29
内容鉄兵(平山浩行)が召集拒否し、山に消えた。根来家に憲兵らがやって来て、公一(佐藤祐基)公平(風間俊介)らは、取り調べを受ける。特に三平(風間晋之介)は、町の警察へ連れて行かれ、“特高”の取り調べを受けるのだった。その夜、心配した公平が、三平に事情を聞くと。室井先生や小夜子先生のことも尋ねられたと打ち明ける。小夜子先生と鉄兵との関係についても。話をしていると、幸子(井上希美)が駆け込んでくる。だれかが、家の周りにいて、見張られていると。幸子(木下愛華)が怖がっているという。。。。翌朝、根来家の周りには、山狩りのために、人が集まっていた。そこに荒木(須森隆文)が、鉄兵の師であり、山を知り尽くしている山おじ(麿赤兒)を連れてくるのだった。夕方、山狩りの者たちが、手がかり無く帰ってくる。山おじが、根来家で泊まることになり。。。。敬称略演出は、池添博さんオイオイ。。。。大阪。。。。いや、朝日放送。。。大下アナの受けを消して、甲子園の番宣かよ。“受け”までが、今作なのに。朝日放送、全く分かってないな(失笑)僅か数秒でも、重要なのに。
2019.07.29
「なつよ、どうするプロポーズ」内容昭和39年正月。なつ(広瀬すず)たちは、東洋動画に集まっていた。大杉社長(角野卓造)は、テレビ漫画に力を入れると。。。。新年会後後、なつたちは、場所を移し映画から外されたのは仲(井浦新)から嫌われているから。。。と、坂場(中川大志)は、不満を口にする。すると、なつは。。。敬称略演出は、木村隆文さんいやぁ。。。ほんとに、気持ち悪いわ。序盤から、恋バナのフラグ三昧。かつての“月9”か!っていうくらいだ。まあ、一昔前だけで無く、ここ最近の“連ドラ”は、何かというと“恋バナ”を混ぜ込みがちですが。今回の今作は、サスガに、どうかと思うぞ。そもそもの話。主人公の人生であるハズのアニメーター部分も、中途半端なのに。それなのに、今作ときたら。脇役の話。。。。それも、恋バナをメインエピソードとして描く始末。それが、主人公にまで。。。。ほんと。今作の主人公って、何なの?何を描きたいの?作者およびスタッフさん。そこまで、世界は恋であふれていますか?人生って恋バナだけですか?ほんと、気持ち悪いです。百歩譲って、今作が“恋バナ”だと言うなら、これで良いと思うけど。。。違うでしょ?そこまでして、恋バナを描きたいならば、別にアニメーターじゃなくても、良かったんじゃ?最後に。個人的な、今作のような作品の印象を語らせてもらうが。今作のような作品って、よくあるんですよね。ま。。。前述のように、恋バナなら、不満は感じ無い。でもね。違うでしょ?じゃ。。。こうなったら、どう感じているか?個人的には。 主人公俳優が、“そういう物語しか出来ない俳優”だから、 スタッフが。。。。“大人の事情”込みで、そういう物語に寄せている。と考えています。恋バナだとか、青春モノだとか、そういうのばかりに出演している俳優って、たま~~~に、いるじゃないですか?それですよ。それ。イメージもあるし、能力的にも。。。っていうやつ。今作は、まさに、そんな感じ。先日も書いたけど。主人公が消え始めたら、別のドラマの。。。って言うのと同じだよ。これ。なんか、最悪の状態に陥りつつあるような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5367.html
2019.07.29
内容久住(袴田吉彦)が意識を取り戻した。翔太(田中圭)は、会いに行くのだが、久住は別人のようになっていた。一方、早苗(木村多江)の取り調べをする水城(皆川猿時)神谷(浅香航大)は、早苗が、誰かを庇っているように感じ取る。そんななか、二階堂(横浜流星)から分析結果が知らされる。敬称略脚本は、福原充則さん演出は、佐久間紀佳さんようやく、話が進んだ。。。ってところかな。と言っても、まだ、1か月くらいあるから。。。。まだ、いろいろやる可能性はある。それで、納得出来るかどうか?だよね。。。
2019.07.28
内容チラシ配りをしていたギン(大野拓朗)妙な女性(猫背椿)がぶつかってくる。女性が立ち去ろうとしたところ、美々子(ゆりやんレトリィバァ)が駆けつける。依頼があったという。今出川亜梨珠の世話だという。。。日本有数の食品会社の創業者一族の今出川家。チャンスだと大喜びだった。早速、今出川家に向かったギン。母・民代(本仮屋ユイカ)から、説明を受けた上で。祖母・惇子(かたせ梨乃)から、専属契約の話をされる。その後、惇子、民代が仕事に出かけ、ギンの仕事が始まる。が、亜梨珠はイタズラばかりで、ギンを困らせてばかり。使用人からは、辞めた方が良いと勧められる。敬称略脚本は、嶋田うれ葉さん演出は、岩本仁志さん特に、不満は無いんだけど。これ。。。ベビーシッターである意味が、あまり無いような。。。。もうちょっと、その部分の強調は出来ないのかな?
2019.07.28
内容柴門(大谷亮平)を監督にした君嶋(大泉洋)GMの“アストロズ”は、GPSの導入や、相撲部屋で稽古するなど、練習に励んでいた。ただやはり、黒字にするには、観客を増やすしか無かった。プラチナリーグのGMが参加する会議でリーグ全体の底上げを訴えるが、却下されてしまう。すると柴門から、ラグビー界の常識が君嶋には非常識ならば、君嶋だからこそ、出来ることがあるのではと言われる。そこで君嶋は、ファンクラブの設立をきっかけに、観客を増やそうと考える。一方で、チームの欠点をあぶり出していく柴門は、選手たちに厳しくそして的確に指導していく。だが、仕事に、練習、そしてボランティア活動。。と活動しても、ファンクラブの会員は増えない状態が続き。ついに、ボランティア活動をボイコットする選手が出始めてしまう。そんななか、岸和田(高橋光臣)が、練習中に負傷する。敬称略脚本は、丑尾健太郎さん演出は、田中健太さん“いまや、グラウンドだけが、ラグビーの戦場じゃ無いんだよ”すべてのスポーツで言えることですが。。。そこはともかく。“普通に丁寧”ですね(←褒めてます)シッカリと、主人公が行動を起こし、それに反発。。と。最終的に、結果を見せて、魅せている。特に、奇を衒っているワケでなく。あざとい演出を繰り返しているわけでも無く。ほんとに、普通にドラマを作っている感じだ。先が見えすぎていること。。。そう、予定調和過ぎるのが、問題と言えば問題だけど。そういうドラマなので、仕方ないでしょう。そこがね。評価の困る部分だ。面白いんだけど、妙な物足りなさがあるのだ。もしも、これが、もっと“今作にしか無いコト”ならば、サプライズ感があるため、物足りなさが薄まるんだろうが。前述のように、すべてのスポーツで言えることなので。。。。。原作があるから、仕方ないだろうが。もうちょっとね。。。“ラグビー”を絡ませるようなこと無いのかな?ボールだけじゃね。。。。さすがに、特徴とは言えないでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5366.html
2019.07.28
「走れ大地を」内容3年後のロサンゼルスオリンピックでメダルを取るため、田畑(阿部サダヲ)は、日米対抗水上競技会を開催。水泳世界一のアメリカチームに圧勝。だが田畑は満足していなかった。そんななか、嘉納治五郎(役所広司)に呼ばれた田畑。向かったのは、永田(イッセー尾形)東京市長のもと。話というのは“東京オリンピック”の開催を考えているということだった。その後、嘉納は、岸(岩松了)たちとともに、開催に向けて計画を練り始める。が。。。その矢先、満州事変が発生。政局は混迷する。新聞社は、東京オリンピックどころか、田畑以外、ロサンゼルスオリンピックどころではなかった。そんなとき、河野(桐谷健太)に言われ、田畑は、スクープを狙って高橋是清(萩原健一)のもと訪ねる。そこに犬養毅(塩見三省)が現れ。。。敬称略演出は、桑野智宏さん描くなと言うつもりは無いが、いろいろと長かったね。確かに“時代”は、描いているんだけど。これは、今作としては、必要なエピソードなのかな?大切だし。。。。“次”が、盛り上がるのも分かっているが。ちょっと、気になってしまった。まあ、それ以上に気になったのは、演出なのだけどね!ここに来て。。。“初”なぜ、このタイミング?雰囲気が全く違うので、評価に困ります。ここまで描くならば。絶対にないだろうけど。。。。スピンオフを作ったらどうだろう?今作って、俳優を揃えているから、やろうと思えば、出来るんだよね。スピンオフなら、脚本、演出が、本編と違うことは多々あるし。“北海道”だ、“オリンピックのシェフ”だ。。。ってやらなくても。今作を基にすれば、いくらでも出来るハズ。本編を大幅に変更したり、放送日程。。。再放送、総集編も含めて、そういう応援編成が出来ないならば。どうでも良いような、番宣番組などを流すよりは、スピンオフを作る方が。。。金はかかるが、盛り上がりに貢献出来る可能性は高い。だって、シンプルに描くことが出来るから。そういうドラマの方が、見易いしね!今回のネタなんて、そういうスピンオフ向きだったと思いますが?“歴史秘話”だとか、そういうので、やれば良いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5365.html
2019.07.28
騎士竜戦隊リュウソウジャー第19話「進撃のティラミーゴ」内容街を楽しむティラミーゴ。特に、子供が好きで、つい小学校へ。。。。子供たちにも大人気。そんななか、カナロ(兵頭功海)は、女性の悲鳴を聞く。学校に駆けつけると、美佐子先生から子供たちが消えたと知らされ。。。。そこにコウ(一ノ瀬颯)らもやって来るのだがアスナ(尾碕真花)らと姿を消す。ルール厳守の空間に閉じ込められてしまう。回避したメルト(綱啓永)は、ティラミーゴとともに。。。敬称略ネタ自体は、それなりに面白いし。現実世界を巻き込んでいるのも悪くない。今までは、リュウソウジャーだけの世界に近かったからね。ただ。。。ティラミーゴを独自に動かすのは、それこそ、ルール違反じゃ?(笑)これをやると、えっと。。。今のところ6人の存在感が無くなるような。。。仮面ライダージオウEP45『2019:エターナル・パーティ』内容アナザードライブが、オーラ(紺野彩夏)と知り、職を受けるソウゴ(奥野壮)ウール(板垣李光人)その直後、ウールの前に現れたオーラが、アナザードライブに。襲われるウール。するとそこに、本物のオーラが現れ。。。。一方、ミハル(荒井敦史)から未来に帰るよう言われ、苦悩するツクヨミ(大幡しえり)とゲイツ(押田岳)そんななか、スウォルツ(兼崎健太郎)が、アナザーワールドから、大道克己(松岡充)を呼び出す。大道は、エターナルに変身。敬称略混沌と言うよりも、迷走だね(苦笑)ここで、混沌なら、良かったんだけど。結局、分かり難いというだけでなく、分かり易く見せようとしていないのが、大問題。時間を扱えば、こう言うことになるのは、分かっていたことだが。。。。。度が過ぎてるね。スター☆トゥインクルプリキュア第25話「満天の星まつり☆ユニの思い出」内容夏祭りに出かけたひかるたち。ユニは故郷を思い出し。。。。。。まあ、こんなところだろうね。なんだか、スッキリしない部分もあるんだけどね。だって、シチュエーションは、違っても、結局、同じようなコトを、もうひとりでもやっていたわけで。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5364.html
2019.07.28
内容ある日、屋台バーにやって来た客に絡まれているところを、雪(木竜麻生)は、荒木泰徳(木下隆行)に助けられる。お礼がしたくて、荒木が和尚をする寺へ、屋台バーを持って行く。しかし、お酒は辞めたらしく。。。。夜になり、屋台バーに現れた荒木に、雪はノンアルコールだと言い、カクテルを作り始める。だが一口で、荒木はジンが入っていることに気付く。敬称略脚本は、田中洋史さん監督は、古川豪さんかなり微妙な印象の違いなのだが。監督が違うと。雰囲気が違ってきますね。描くことをシッカリ見せて、魅せている感じだ。まあ、オーソドックスとも言えるのだけどね。
2019.07.27
内容1年2ヶ月前。OLの遠藤愛(桜井ユキ)は、リア充を装う日々を送っていた。。友人の日高真衣(篠原真衣)松前菜摘(土井玲奈)らにも、仕事も恋人も充実と強がっていた。ある日、恋人の蓮沼恭介(中山義紘)から別れを告げられる。“いいね”の道具じゃ無いと。そんななか、携帯を落としてしまい、受け取りのために、地下アイドルのライブ会場へ行くハメに。熱気の中、歌う地下アイドルのなかに、歌もダンスも下手な栗本ハナ(白石聖)を見つけてしまう。明らかに場違いだが、頑張っているハナに、それは、まるで、自分を見ているように感じた愛は、つい叫んでしまう。「なんで、あんたが、そこにいんの!」敬称略作、森下佳子さん演出は、保坂慶太さんあまり、こう言うことを書かないのですが。今期のドラマで、“連続ドラマW”以外で注目していたのが数点。《リーガル・ハート》《セミオトコ》は、よっぽどで無い限り、ハズレでは無いという別格。それ以外で言うと実は。。。。《螢草 菜々の剣》《これは経費で落ちません!》《W県警の悲劇》そして、今作《だから私は推しました》偏りはあるんだけど。時代劇はともかく。これらの作品って、他の作品よりも、テーマが絞られていて。それでいて、テーマが一線を画している作品なのだ。ハッキリ言うと、“他には無い”である。正直、ありきたりな作品を、俳優を使ったところで、それほど、注目する理由にはならない。。。ってこと。あくまでも"ドラマ"なんだから、特徴が欲しいのだ。だから、注目する。リメイクなんて、基本的に論外。ダメとは言いませんが。個人的に、注目する理由にはならない。そういう意味じゃ、ほんと、良いテーマで。初回から、いろいろ盛りこんでいて、次に期待が出来ますね。やはり、ドラマなんだから、こう言うのじゃ無いと!それにしても、この“枠"。。。ほんとに挑戦的だね。民放にも見習って欲しいです。最後に、どうでも良いコトを。キャスティングや、スタッフなどを見ていて。アレ?って思っていたのだが。制作局。。。大阪なんだね。前作もそうだったけど。“地域発”が、カタチを変えたのかな?そんなことが、気になってしまった。最近、地方局制作が多くなっているし。低予算で、アイデア勝負。。。ってことなのだろうけどね。
2019.07.27
内容県警の栞(石橋菜津美)の妹・葵(矢作穂香)が、何者かに拉致された。緊急司令室に連絡が入り、ひかり(真木よう子)は、音に集中しながら、その指示で、樋口(唐沢寿明)は、飛びだしていく。敬称略脚本は、浜田秀哉さん演出は、久保田充さん第3話だけど、実質第2話の今回。描いているコトが、前回と同じ、誘拐?拉致?という。どうやら、この司令室には、そういう案件しか連絡が来ないようだ。あの====ひとりの被害者に集中していると言えば、聞こえは良いけど。でも、それは、"ドラマ"の都合。他にも案件は、次々と入って来ているわけで。誘拐事件以外は、見捨ててるんですか?(苦笑)じゃなくても、同じことを、見せ方を変えているだけで。今作の中で、すでに既視感があるって、もう、意味不明である。内輪の話っていうだけでも、アレなのに。。。。確かに、話は広げているけど。部署が部署だけに、違和感を倍増させているだけのような気がする。どうでもいい無駄な部分も多いし。ってか、これ、刑事をメインに描くだけで、違和感が消えるのに。。。。。まあ、そうなると。。。司令室の意味が無くなるんだけどね!無理矢理混ぜるよりは、よっぽどマシだろう。にしても、これ、なんのつもり?引っ張るって。。。ほんと、どうかしてる。困ったなぁ。今期、一番困った作品かもね。
2019.07.27
『ベストフレンド』内容脚本家を目指して8年の漣涼香(中村ゆり)おしぼり工場で働く日々を送っていた。そんななか、新人シナリオ大賞入賞の連絡を受ける。授賞式に出席した涼香は、大賞を受賞した大豆生田薫子(山田真歩)と出会う。地味な薫子を、少し小馬鹿にした涼香だが。審査員の野上浩二(小宮孝泰)の言葉に愕然とする。3人の審査員のうち、ふたりは涼香を選んでいたという。野上の鶴の一声で薫子に決まったと。同じく入賞の直下未来(尾上寛之)も釈然としないようだった。授賞式の後、パールテレビの郷(和田正人)や、制作会社の石井(駒木根隆介)から、ドラマの話を聞く3人。それぞれに依頼はあるのだが。。。。。。結局、スタッフから期待を口にされても、世間が認めていくのは薫子の作品だけで。。。。敬称略脚本は、清水友佳子さん監督は、滝本憲吾さんキャスティングを考え、違和感ある演出を続けていたので、間違いなくミスリードだと思っていたが。そこは、予想どおり。でも、それを上回る。。。。“愛情”が描かれた作品ですね。上手い見せ方でした意外と感動作と言って良いかも。。。。
2019.07.27
『許さない女』内容W県警警務部の松永菜穂子(芦名星)監察官。県警初の女性警視だった。その日、“円卓会議”に呼び出される。本部長より上にある最高意思決定機関。メンバー5人(正名僕蔵、大石吾朗、松澤一之、大河内浩、阪田マサノブ)県警の熊倉哲(螢雪次郎)警部が死体となって発見された案件についてだった。極秘任務中の死。署内に裏切り者“ねずみ”がいると、その処理を命じられる。早速、熊倉の娘で、鳴見署の熊倉清(佐藤仁美)刑事を呼ぶ、菜穂子。何か聞いていることは無いかと尋ねるが、何も知らないよう。ただ話の中で、静の恋人で、熊倉警部と同じ組織対策課にいてアリバイが無い谷口吉郎(忍成修吾)に、菜穂子は目をつける。敬称略原作は未読。脚本は、泉澤陽子さん演出は、河原瑶さんひとりの刑事の謎の死を追う女監察官の話。。。のようだ。話のほとんどが、監察官室で行われているため。1vs1の推理ゲームのような感じ。最終的な、どんでん返しも、面白くて良いですね。それに、最近、こういう手の作品が無かったので、目新しさはありますね。ただ、好みの部分が大きい展開、演出なので、評価の分かれるところか。そっか。。。オムニバスなんだね。。。
2019.07.27
内容なつ(広瀬すず)たちが作ったテレビ漫画が始まる。みんな、大喜びするも、どうもスッキリしないなつ。当然、坂場(中川大志)も不満があるが、なつがアイデアを出して。。。敬称略えっと。。。。今作のコレまでの描写。。。特に、ここ最近の描写で。 テレビ漫画に“奥原なつ”と流れて、それに喜ぶ姿。。。っていうのは、"ドラマ"として、正しいのか?放送開始後に、主人公はアイデアを出したりしているけど。イマサラ感が。。。。むしろ、坂場とのやりとりを描かない時点で、違和感しか無い。で。開始7分で、雪次郎が始まる(苦笑)そらね。今週は、ほぼ主人公が雪次郎だったから、その続きを描いていると考えれば、描くべきだろうが。。。。って、違うだろ!雪次郎は、主役じゃ無いからね!! “悔いはない”。たしかに、そうだろう。“夢”をかなえたんだから!ホントのこと言うと、意味不明でしか無いですけどね。冷静になると分かるが。この展開ならば、雪次郎の“夢”は、今作としては不必要に近いからだ。しっかし。主人公のコトを話す、天陽と雪次郎。“脇目も振らず”。。。と主人公のコトを表現しているが。絶対に違うだろ!!脇の“他人”しか見ていないのが、今作の主人公だろうが!っていうか。この流れと、この描写で、次週は恋バナを描くの??“連ドラ”だよね?。。。連続ドラマ。。。。だよね?連続?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5362.html
2019.07.27
内容“うつせみ荘”というアパートに続く庭。その地中に生まれて6年。ようやく地上に出る一匹のセミ(山田涼介)ようやく、地上に出たセミ。だがその頭上から、住人の大川由香(木南晴夏)が落下してくる。ここで、人生が終わり。。。と思ったが、由香は回避。セミの命は救われる。セミは、この女性に恩返しをしようと。。。。敬称略脚本は、岡田惠和さん演出は、宝来忠昭さんちょっと優しい。。。そして切ないお話。のようである。脚本と演出の味が出ている感じだね。と言っても、期限が決まっているので。あとは、そこの向かうだけなのだが。ラブストーリーと言いながらもファンタジー要素を含んでいるので。“枠”を考えれば、綺麗に落とすだけでは無いのかもしれない。今のところ、気楽に見ることが出来そうだけど。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5363.html
2019.07.26
内容ついにマキ(夏帆)とデートする日がやって来た田中(賀来賢人)鈴木(小澤征悦)のアドバイスを受けた田中は。。。一方、マキも同僚のユキ(清水葉月)からアドバイスされ。。。お互いにぎこちないながらも、デートを進めていく。緊張がほぐれてきた田中が、食事に誘った店が居酒屋で。そこで事件が発生する。どうして良いか分からなくなった田中は鈴木からの秘策を実行!敬称略脚本は、酒井善史さん、石田雄介さん監督は、石田雄介さんなぜだろう。。。確かに、普通に楽しいけど。初回や第2回に比べると。。。普通すぎるような。。。。
2019.07.26
内容人生リセットのため、仕事を辞め、全てを捨てて引っ越した凪(黒木華)が、突如、“元カレ”の慎二(高橋一生)がやって来る。覚悟を決めた凪は、キッパリと拒絶。そんななか、凪は、コインランドリーで、隣人の安楽城ゴン(中村倫也)に遭遇。妙な空気に好感を持ちながらも困惑。何を話して良いか分からない凪。が、気がつくと時間が過ぎていた。。。その後、失業保険が入るまでの3か月のため、ハローワークへ。そこで、坂本龍子(市川実日子)と知り合いになる。敬称略脚本は、大島里美さん演出は、坪井敏雄さん先ず初めに。結局、原作を読んでしまった。。。元々、持ってたんだけどね。。。そこから考えると。良く出来ている。それは、確かでしょう。上手くアレンジしているし。そこは認めるんだけど。なんだろう。。。。良い雰囲気なんだけど。前回より物足りなさがありますね。一番、引っかかったのは、よくよくみると。。。前回と、あまり代わり映えが無いコト。一部、新キャラも混ざっているので、そこは目新しさはあった。でもなぁ。微妙にシチュエーションは違うけど。あまり違いが無い。ラストあたりは、一歩進めているけどね。そのあたりを、もっと上手くやってくれていれば。。。。。原作があるから、ある程度、仕方ない部分はあるんだけど。前回、今回だけを見た限りでは、これ、思い切って、一話に出来たんじゃ無いのかな?。。。もちろん、原作が。。。ってのも分かるし。繰り返すことで、コミカルに演出しているのも理解するんだけど。妙な既視感を感じさせるくらいならば、"ドラマ"だと割り切った方が良いと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5361.html
2019.07.26
『経理部の森若さんの巻』内容天天コーポレーションの経理部の森若沙名子(多部未華子)新発田部長(吹越満)のもとで、同僚の佐々木真夕(伊藤沙莉)田倉勇太郎(平山浩行)と経費審査を行っていた。ある日のこと、営業の山田太陽(重岡大毅)が、妙な領収書を持ってくる。たこ焼き代。。。打ち合わせ相手は、デザイナーの曽根崎ミレイ(藤原紀香)打ち合わせは行っていたようだが。。。その直後、山田はUSAランドの領収書を持ってくる。私的用途でないならば。。。と了承した森若。が、なにか、引っ掛かりを覚え。。。。敬称略原作は未読。脚本は、渡辺千穂さん演出は、中島悟さんとある会社の経理部の女性のお話。領収書を突きつけてくる人たちを。。。。ってことのようだ。これ、やり方次第では、明らかに民放向きだし。スタッフや、俳優の揃え方も含めて、まさに。。。って感じなのだが。そこをNHKテイストに抑え込み、ちょっとシュールなドラマに仕上げている感じですね。丁寧に描写されているし。テンポも良いし。なかなか良い仕上がりである。個人的に感じたのは、キャスティングの絶妙さ。かなり上手いですね。描いているコトと俳優に関しては、好みの部分はあるでしょうけどね(笑)それにしても、長ゼリフを、キレキレで喋ってるね。これ、凄いね。
2019.07.26
内容死刑囚の神沼洋(中野裕太)が逃亡する。その直後、冬彦(小泉孝太郎)たちの目の前で、神沼は、殺人事件の容疑者・鴨井達彦(福士誠治)を殺し、再び逃走する。そんななか、桜庭(木下隆行)が、痴漢容疑で逮捕される。冬彦は、痴漢冤罪で勝利を得ている敏腕弁護士・松井綾子(雛形あきこ)に注目。弁護を依頼するため、裁判を傍聴することに。が、裁判中に、被告の青木敬之(加藤満)が急死する。冬彦は、青酸化合物により亡くなったと判断。状況から、心臓の病を患う青木を、治療薬を毒物にして、毒殺されたと思われた。その後、綾子とパラリーガルの植草正行(ドロンズ石本)から、青木の冤罪事件の状況を聞くと被害者の坂井茜(若林薫)、目撃者の川谷翔太(水石亜飛夢)それぞれ、いつもいないはずのバスに乗っていたという。調べていくと、何者かが裏サイトに仕事を依頼していたと判明。やがて、青木の同僚でライバルの森康夫(冨家規政)が容疑者として浮上する。一方で、桜庭の冤罪を晴らすため。。。。敬称略脚本は、船橋勧さん監督は、岡野宏信さん前回より、冬彦らしさが全開ですね。こういう楽しさこそが、今作の魅力なので。これはこれで良いですね。前回のような、大きな話よりも、こういう話の方が、楽しくて良いです。最後には、繋げているし。今回、ちょうど良いですね。
2019.07.26
「武家の娘」内容鏑木藩の勘定方に務める風早市之進(町田啓太)のもとに、女中奉公に上がった菜々(清原果耶)初日から、寝坊をするという大失態をしてしまうが。市之進や妻・佐知(谷村美月)には叱られること無く。優しく迎え入れられる。息子・正助(山下心煌)、娘・とよ(田中乃愛)も菜々に大喜びで。。。実は、菜々には、秘密があった。元々、武家の娘であったのだ。かつて、父・安坂長七郎(川口覚)、ある男の罠にはまり、切腹。その後、母・五月(奥貫薫)も、病で他界していた。そんなある夜のこと。市之進が、仲間と集まっていた折。菜々は、思わぬ名前を耳にする。“轟平九郎”幼きころから菜々(西冨あさ希)が、母から聞かされていた、父を死に追いやった者の名と同じだった。佐知の許しを得て、青物をもらい受けるということで、里へと帰った菜々。叔父・秀平(阿南健治)従兄・宗太郎(松大航也)には、優しく出迎えられるが、秀平の妻で叔母の勝(黒田こらん)は、気に入らないよう。それでも秀平から“轟平九郎”のことを聞く。決して関わってはダメだと。敬称略原作は未読。脚本は、渡邉睦月さん演出は、岡田健さん話自体は、最終的には、父の仇に!って感じのようですね。時代劇では、定番のネタである。あとは、どう見せるか?っていうだけだ。今回は、その設定をシッカリと混ぜ込みつつ、今後のためのネタフリを行った感じだね。ここまで丁寧な作品は、最近じゃ珍しいですね。でも、クドサなどもなく。ちょっとしたコミカルな部分が織り交ぜられたり。ホームドラマのようなモノの混ぜられたりと。作品全体に、優しさが見えますね。好感が持てる作りである。あとは、いろいろな出会いで。。。。ってことなのでしょう。“コレからの。。。”っていうのを見せてきたけど。俳優も揃えているようだし。かなり気合いが入った作品ですね。個人的には、やはり時代劇が初めてだという清原果耶さん。そこが気になっていたが。なかなかのモノですね。所作などもシッカリしているし。演技も悪くない。正直、“初めて”だとは思えないくらいだ。こういう印象は、かなり珍しく。若い人で思い出すと言えば、それこそ、今作に登場していた谷村美月さんくらいかもね。時代劇って、難しいのである。今後の展開次第でしょうが。これは。。。《透明なゆりかご》に続いて、良い作品に出会えましたね。今作の出演されている俳優さんたちや、そして時代劇と言う分野の作品。ほんとに、“良い出会い”だと思いますよ。
2019.07.26
内容根来家に、荒木(須森隆文)が、慌ててやって来る。鉄兵(平山浩行)に赤紙を渡したが、目の前で破り捨てられたという。公平(風間俊介)と三平(風間晋之介)は、家をすぐに飛び出していく。一方、畑仕事をしていた公一(佐藤祐基)も、事態を知り、鉄兵の元へと向かうのだった。3人に問い詰められた鉄兵は、逃げると宣言。ひとりで山へと。。。。敬称略演出は、池添博さん予告で分かっていたことだけど。これ、どういう結末にするんだろうなぁ。。。。それが、一番気になります。あっ!次週は“やすらぎ”で、新キャラ登場だね。
2019.07.26
内容蘭子(鈴木杏樹)に呼び出された雪次郎(山田裕貴)は、自分の思いを告白する。すると蘭子は。。。。敬称略ほんと、アバンから。。。どうでも良い話を。。。ただね。アレコレと、理由付けするかもしれないけど。そもそもの話。雪次郎は、自ら。。。蘭子と一緒に舞台をするのが夢と言っていたのだ。そう。すでに、夢をかなえている。もちろん、あーだ、こーだ。。。と言いたいのも分かるが。所詮、脇役だし。その脇役が、夢をかなえたんだから、もうすでに話は終わっているハズなのだ。なのに、今作は、そこから、告白だの。。。新しい劇団だの。。。これ以上、脇役を広げてどうする?頭が痛いのは。先日、“十勝部分”で、新しい配役が発表されたこと。役名については、どうでもいい(苦笑)俳優に関しては、初めから登場させれば良かっただけで。なぜ、イマサラ?これだって、そもそもの話。ここまで十勝にこだわるならば、主人公の家と、友達二組の家だけという“狭い世界”を描かなければ良かっただけなのだ。今作って、ほんとに狭い話だからね。十勝と東京を強引に繋げるのは、ドラマだから仕方ないとしても。さすがに狭すぎ。だから、話も盛り上がらなかったのである。初めから。。。。そうすれば、いくらでもいろいろな話を紡ぐことが出来たハズなのである。なのに、イマサラ?初めから登場させておけば良かったと思っている私に言わせれば。俳優だけで無く、ファンもバカにしているような気がする。っていうか、ラストの1分弱だけが主人公って。。。。なんだよ。これ(失笑)最後に。本日。。。清原果耶さん主演のドラマが始まりますね。今作より、期待出来るでしょう。間違いなく。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5360.html
2019.07.26
内容半次郎(鈴之助)の告白で、久之助が殺されたことに“隻眼の辰蔵”が絡んでいると分かってくる。半次郎の証言を元に優佳(佐久間由衣)は、伝三郎(竹財輝之助)とともに、辰蔵(土平ドンペイ)らが悪事を行っていた場所を突き止める。優佳は様々な証拠を入手。現代へと持ち帰り。。。。源七(石毛元貴)と探索を続けた伝三郎は、ついに辰蔵のアジトを発見。だが。。。。敬称略脚本は、大久保ともみさん監督は、桑島憲司さん妙な方向へ向かっているね。もっとシンプルだと思っていたのに。複雑化してるのかな?なんだか、時代劇部分とミスマッチのような。。。。納得出来る展開なら、良いんだけど。
2019.07.25
内容同僚の木下香織(黒澤リコ)からパワハラで訴えられる晴美(小池栄子)示談金を要求され。。。同じ頃、娘・慎香(池谷美音)の治療に、多額の金が必要と分かる茜(岡本玲)そして、加奈子(りょう)は、元夫から慰謝料を要求される。それぞれ金が必要になり、山分けを考え始めるのだが、文江(夏木マリ)がダメだと告げる。課題をクリアして、3億を勝ち取れと。早速、文江が出した課題は、恭平(平山浩行)の好物を答えること。3人は、簡単だと、答えるが。。。。バラバラだった。敬称略脚本は、三浦希紗さん監督は、瀧悠輔さんまあ、そういうドラマだと思うので、それぞれの日常を描くのは、別に良いのだけど。毎回思うんだが。これをやると、課題に向き合っているように、見えないんですよね。そう。微妙な描写の問題だろうけど。何を描いているかが、分からなくなってしまっているのだ。そこが、どうしても、気になって仕方がないです。ってか。。。熊って。。。。直後に分かったけど。一瞬、“フミコ”かと思ったよ(笑)そこはともかく。話を広げているねぇ。。。。これ、どこに行くんだろ?そんな広げ方をすると、シェアの意味が無いような。。。。
2019.07.25
内容祖母マツ(どんぐり)に、和馬(瀬戸康史)が警察官と知られた華(深田恭子)もしも、父・尊(渡部篤郎)に知られてしまったら。。。が、尊、母・悦子(小沢真珠)に言われたのは、マツにより昏倒したこと。あれでは、一族に迎え入れられないと。マツが話していなかったことを安心する。そんなとき、渉(栗原類)からしらせが入る。お宝を見つけたと。一方、和馬は、父・典和(信太昌之)に強盗逮捕を褒められていた。が、母・美佐子(マルシア)は、疑念を抱いていた。そんななか、華は、美佐子に誘われ。。。。そのころ和馬は、SNS強盗を担当することに。敬称略脚本は、徳永友一さん演出は、品田俊介さんまあ。。。“仕事”があまり描かれないのは、気になるが。刑事一家と泥棒一家の緊張感も魅力だろうから、仕方ないか。これはこれで、面白いし。最終的に描いていないわけじゃ無いから、。。。。これで、良いかな。そういうドラマ。。。。一風変わったホームドラマだと思って見ることにします。ただね。そういう見方をしてしまうと、大きな問題があるんだよね。別に、対立する。。。ロミジュリを描くだけならば。刑事である必要も、泥棒である必要も、無いんだよね。。。。昔からの因縁だと言いきるだけで。そこがね。設定があるのに、モッタイナイと感じる部分。悪くは無いけど。なんかね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5359.html
2019.07.25
内容ファミレスの店員・森山里美(森田想)は、順番待ちに“雄藤”と書かれ、嫌がらせを受けていると。一方で、万引きGメン山田直美(片桐はいり)から、妙な嫌がらせを受けていると。その犯人は見つかったと、木村浩二店長(矢部太郎)とやって来る。見せられた写真に写っていたのは羽衣(大原櫻子)!?淳之介(矢本悠馬)が、驚きを隠せず。調査のために向かわせたことで、不審者と疑われたよう。敬称略脚本は、小出圭祐さん監督は、金井純一さん今回のタイムリープ。。。怖いわ(笑)子供たちのトラウマになるんじゃ?そこはともかく。結局、繋がっているようで、ただの2本立てだね。
2019.07.25
内容机で寝ていた菊村(石坂浩二)目覚めると。。。。そこには、姫(八千草薫)の姿が。。。。。やはり夢だった。公一(佐藤祐基)と公平(風間俊介)が、小野ヶ沢に帰って来たあと翌日、公平は、三平(風間晋之介)に事情を伝える。そして鉄兵からもらったフミコの肉を食す。食べていた肉が、醤油の味が濃いことに気づき。。。。翌日、三平は、徴兵検査がある。敬称略演出は、池添博さんまさか、八千草薫さんが!
2019.07.25
内容雪次郎(山田裕貴)の舞台を見に行ったなつ(広瀬すず)たち。舞台が終わり、笑顔のなつ、咲太郎(岡田将生)たち。すると、坂場(中川大志)が、雪次郎に、ある指摘をする。敬称略《おしん》第100回。今後が見え始めた大転機である。いままでの主人公の生活などがあるから、これからも、苦労はあるが。。。ようやく未来に繋がる。。。。そこはともかく。今作、50回の頃。。。咲太郎の“せい”で、試験に落ちた頃だ。5回、10回の倍数や、総話数の3分の1など。いろいろなタイミングなのである。まあ、だから、必ず“何か”がなければならない。。とは言うつもりは無い。と言っても。もしも、全体の構成を考えれば、“何か”があっても間違いでは無い。いや、むしろ、“何か”があるほうが、作られているというコトが伝わってくる。。。でしょうか。見どころが無くても。何かがあっても良いと思ったんだけどね。。。。今作ときたら。。。。。一応、“転機”であるテレビ漫画に足を踏み入れているのに。延々と脇役の話だ。きっと、重ねているつもりなのだ。これで!(失笑)でもね、伝わらなきゃ、意味が無いし。ここまで延々と脇役の話を描いて、“重ねている”なんて、よくもまぁ、言えるモノである。脇役は、あくまでも脇役であり。主人公の引き立て役。物語を構成する要素のひとつでしか無いのだ。今作に限らず、“重ねている”なんていうドラマは、腐るほど存在する。民放の"ドラマ"だろうが。。。“朝ドラ”だろうが。某国のドラマだろうが(←ここが意外と多い。リメイク作品を見れば分かるが)でもね。主人公が存在するのに、ここまで延々と描く作品なんて、ほぼ無い。ハッキリ言って、前代未聞。正直、支離滅裂と言って良いレベルだ。今回なんて、“水曜”でも無いのに。脇役の、どうでも良い話で、煽って終わり。。。。。って。。。意味不明(失笑)あのね。主人公を描くなといってるんじゃ無い。今作は、始まってから。。。大人になってから、ズッとだけど。主人公を描け!と言っているのである。 翻弄?そんなもの、どうでもいい。 影響?そんなものも、どうでもいい。 普通の人間は、そんなモノだって?でもね。そこまで言うならば、影響を受けていると感じられるような描写にしろ!ちょっと一部だけ拝借。。。って。。。それは、影響じゃ無いです。もちろん、翻弄でも無いです。重ねてさえいない。今回の主人公と坂場の描写を見てのとおりだ。ほんと、どうかしてる。あの。。。。もしかしたら、ネタ切れ?で、なんとか、穴埋めするために。重ねていると言い張る、無駄エピソードを後付けで作ってるんじゃ?なんか、そんな気がしてきた。だったら、ほんとに、本末転倒だよ。これ、今回のエピソード。。。総集編で、全削除だよね?今週って、。。。。9割削除じゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5358.html
2019.07.25
内容 東京で丈(宮沢氷魚)と再会した鐘子(杏)は、 姉・葉子(仲間由紀恵)の結婚指輪を返してもらい、 葉子、義兄・賢治(谷原章介)の結婚記念日に間に合うのだった。 ただ、丈と会えないと考えると。。。。 そんななか、姉から、風太(瀬戸利樹)の見舞いに行きたいと、 アリバイ工作を頼まれる鐘子。 敬称略 脚本は、衛藤凛さん 演出は、南雲聖一さん 演出が交代した今回。 前回までは、妙な空回り感を感じていたが。 ま、率直に言えば、ラブコメの割に、堅苦しい印象だったのだ(笑) 今回は、好意的に見れば、ラブコメに見えますね。 漫画チックな部分も盛りこまれているし。 ちょっと。。。これは、葉子が主人公じゃ?という部分もありますが。 全体的に、描こうとしているコトがハッキリして、悪くないです。 。。。。好みの部分は、あるんだけどね。。。。 そういや、もうひとつ。 前回まで、引っかかっていたこと。 主人公のメイクの違和感が解消気味ですね。 とにもかくにも、ちょっと良い雰囲気になりかけている感じ。 それにしても 演出で、ここまで雰囲気が変わるかねぇ。 漂っている空気が、違うね。 別に、どっちが良くて悪いとか言うんじゃ無く。 ラブコメならラブコメで、コミカルさを感じさせて欲しいのだ。 それが、最低限の部分。 真面目に恋バナを描くなら描くで、それはそれで良いんだけど。 だったら、ラブコメっぽい演出は、邪魔になるし。 どっちつかずなのが、一番ダメ。 そういうコトである。。 個人的には、もう少し振りきっても良いと思うのだが。。。。。 仕方ないかな。原作があるし。俳優も。。。出来ないわけじゃ無いけど。 やっていた頃とは、環境が変わっているしね!(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5357.html
2019.07.24
内容肺の病で床に伏せる鮫島紀子(佐久間麻由)と再会した公一(佐藤祐基)そこに鮫島の家の使用人が現れ、紀子が見捨てられていると知る。死ぬのを待っている状態だという。すると公一は、使用人に精が付くモノを頼み込む。そして公平(風間俊介)にも卵を買ってくるようにと。。。。。。敬称略演出は、池添博さんほんとに、切ないねぇ。。。それでも、公一と鉄兵の気持ちがシッカリ描かれていて、ドラマとして、良いですね。。お見事。
2019.07.24
内容 蘭子(鈴木杏樹)とともに主役に抜擢された雪次郎(山田裕貴) しかし、それに反対する劇団員に呼び出される。 新しい劇団に加わらないかと。 断りを入れた雪次郎だったが。。。。 テレビ漫画の原画、動画を描くなつ(広瀬すず)茜(渡辺麻友) 今までとは違う手法に戸惑いながらも。。。。 敬称略 全297回だから、ちょうど3分の1の《おしん》 話の切り替え、キャラの切り替えなど。 話全体が、シッカリ構成されているのが、ほんとによく分かる《おしん》である。 1年だから。。。。っていうのも、あるだろうが。 たとえ、1年だろうが、半年だろうが、 連続していなければ“連ドラ”では無いし。 いろいろと切り替えるには、タイミングというのがあるのだ。 やはり、上手いなぁ。。。。 その変化を演じることが出来るかどうかも、重要なんだけどね。 そこも、出来ているし。 見事である。 そこはともかく。 あの~~~~雪次郎。。。長すぎ! アバンに始まって、ダラダラと。 いつまで続くんだ?と思っていたら。 主人公のテレビ漫画が、ようやく始まる。 いや、始まったと思ったら、一瞬で終了。 再び、雪次郎。 もう、意味が分からない(失笑) なぜ???と考えて、一番初めに思いつくのは、“魔の水曜日” やっぱり、“水曜”だから? これ、どう考えても、総集編になったら、全カットだよね? そらね。 制作スタッフの総集編を作る作業は、やりやすいだろうけど。 無駄話を、延々と見せられている視聴者の身になって欲しいです! そもそも。 ナレ“なつが前進すれば、雪次郎君も、また。。。” って。。。オカシイだろ! いつから、雪次郎は、そこまでの役割になったんだよ! じゃあ、思うんだけど。 今回のコトで、雪次郎は、夢をかなえたんだから、 これで、終わりですか?(苦笑) それとも、新しい夢? 祖母、両親が悲しむよ。。。。 どうしても、主人公に“何か”をさせたくて、 その理由付けのために、雪次郎を混ぜてるんだろうが。 それは、 ホントに、今作にとって、良いコトなのかな? 良い手法なのか? ただ単に、主人公には才能がない。。。としか見えないのだが。 ま。。。誰かの“何か”を盗んで、自分のモノに。。。っていうのも それはそれで、ひとつの才能だろうが。 なんか、違うと思います。 結局、人のふんどしで相撲を取っているだけだし。 それを、才能だ。。。凄い。。。と大騒ぎしていることの方が。 異様に見えるよ。 ただね。なんていうか。こういうことって。 “大人の事情”で、よくあるよね? だって、 才能があるんだ。。。凄いんだ。。と必死になってゴリ押ししたり。 話題になっていて、面白いんだ。。。とゴリ押ししたり。 まさに、芸能界のそのもの。 ほんとに、才能が有るかどうかも分からないし、面白いかどうかも分からない。 でも。。。テレビで延々と垂れ流して、視聴者を洗脳する。 私は、その効果が、ほとんどありませんが(笑) 世間は、そういうコトじゃ無いからね。。 そんな風に考えれば、 今作を見ていて、主人公に才能を見いだす人もいるのかも知れない(苦笑) 好意的に。。。いや。。。。敵意を持って? どっちでもいいけど。 今作がやっているコトを、それなりに解釈すれば、 そういうコトとしか思えない。 でも、それって。。。"ドラマ"じゃなく、“PRビデオ”だからね!! 最低限。 力の片鱗だけでも見せて欲しいです。 絶対に、広瀬アリスさんの方が、上手いなぁ。。。。なんて、思わせずに。 事情も理解するが。 名前が知られている人が、多いんだから。 いろいろ出来ないというのは、 才能の芽を摘んでいるような気がする。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5356.html
2019.07.24
内容ミッドナイトランチで、少しだけ経営が上向き始めた“ロワン・ディシー”徐々に、仕事に慣れはじめた折、事件が起きる。川合(志尊淳)が予約を受けたのは良かったが、電話番号やフルネームを聞き忘れるミス。3件の予約、同じ名前と時間だった。いろいろとトラブルはあったが、無事に予約客もやって来て。。。。後は、仮名子(石原さとみ)の食事だけ。そんな折、ひとりの女性客(財前直見)が現れる。伊賀(福士蒼汰)を呼べと。女性は、伊賀の母・勝代だった。その自分勝手な態度は、仮名子に酷似し、伊賀、川合、堤(勝村政信)山縣(岸部一徳)は、翻弄され。。。。敬称略脚本は、吉田恵里香さん演出は、木村ひさしさん今回が、今までで、一番マシ。。。だったね。今までは、俳優の格差の問題からか。前回なんて良い例で、1つのネタを、引っ張るだけ引っ張った。初回にしても、一部。。。引っ張るだけ引っ張るネタだった。が、今回は、基本的に、2つのネタ。一応、なんとなく、組み合わせているので、今までより、無駄が無くなった感じだ。まあ。。。演出が演出なので、好みの部分はあるだろうけどね。もう1つ良かったのは、主人公が、それなりに前に出ていたこと。役割も、一応、あったし。この部分も、今までよりマシな部分。全般的にドラマとしては、良く作られている部類になっている。面白いかどうかは、別の話だけど。カタチが見えれば、後は“慣れ”だけでしょう。クセがあるから。。。。そこがね。。。。見ることが出来るだけ。。。。良いってコトで。ホントはね。マシだとか言っている時点で、ダメだと思うんだけどね。面白いってことじゃないから。比較して。。。ってだけのこと。まあ、いろいろ工夫している。。。立て直そうとしていると考えれば、期待は出来るのかも、しれませんけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5355.html
2019.07.23
内容殺人の容疑で逮捕された大地(三浦春馬)護送の途中、護送車が交通事故に遭い、大地は逃亡する。娘・はな(稲垣来泉)のために。一方、柴崎(高嶋政伸)の不正を追う楓(芳根京子)は、殺された愛(立花恵理)の死の真相を探っていた。手渡していたデジカメが無いことに気づき。。。。敬称略脚本は、山浦雅大さん演出は、本橋圭太さんいやぁ。。あ。。。。。前回、いろいろなコトを盛りこんでいたので。不安を感じていたのだ。盛りこみすぎているのでは?と。すると。やはり。。。。逃亡者、検事、病院。。。そして。。。過去も。。と。ほぼ分割して描かれている。まるで群像劇のように。もちろん、話自体は、群像劇では無いのだが。あまりにも分割しすぎて、どこをメインにしたいのかが分からない散漫な状態である。それどころか。極論を言うと。。。これ。。。逃亡しなくても、話が成立するよね?大昔。“連ドラ”にもなったり、“映画”にもなったりした逃亡劇があった。が、それが、今作のような散漫な印象にならなかったのは。本当の意味で、目的を持って逃亡していたことなのだ。そう。逃亡に意味があるのだ。しかし、今作の場合。幸か不幸か、役割分担がなされているので。逃亡する意味が、あまり無い(苦笑)それこそ、主人公が検事というだけで、十分成立するし。検事が、病院。。。元恋人も兼ねてしまえば、話が集約されるし。妙な過去や、フラグなどを盛りこまなくても、綺麗に成立するのである。まあ、それでも、飽きさせないように。。。というコトなのだろうけどね。ただ、あまりにやり過ぎて、何を描いているか分からなくなりかけているし。。。。。そう。。。目移りしてしまう。。。ってことだ。アクションの功罪だね。これは。このままじゃ、描くべき部分が、中途半端なるんじゃ?見ていると。。。途中で。。。。あれ?いま、、ってどういう状況?って何度も思ってしまった(笑)実際、話は、全く進んでないんだけどね!ほぼ煽ってばかりだし。。。。これ、2時間SPで、良かったんじゃ?最後に。別にね。煽ろうが。引っ張ろうが、そんなの、どうでもいいのだ。“連ドラ”てt、そういうもんだし。ただね。もうちょっと、興味を惹くようにしてくれないと。例えば、事件なんて、良い例。もう、ほぼ種明かし済み。こうなってしまうと。。。。あとは、どうやって、捕まえて。どうやって、病院に辿り着いて、助けるか?見どころって、それだけだよね?隠しごとをしないのも、悪くは無いけど。だったら、それを越えるようなモノにしてくれなきゃ、興味なんて続きません。予想は出来ている。きっとね。後出しじゃんけんで、アレコレと盛りこんで、なんとなく、陰謀を混ぜ込むのだ。ま。。。それって、逃亡している人には、あまり関係ないけど。それはそれ。きっと強引に繋げるのだ。ネタフリなどを見てると、予想は出来るんだけど。予想が出来たら。。。それ。。。予定調和になるからね。。。。。じゃなくても、既視感満載なんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5354.html
2019.07.23
内容しの(清野菜名)が、根来家から姿を消す。その後、根来家に、ぶどうの苗が届き、公一(佐藤祐基)公平(風間俊介)は、元桑畑に植えるのだった。そんななか、公平は、水沼へ行くと公一に告げる。満州から帰ってきたニキビの姉・鮫島紀子(佐久間麻由)のことを心配したためだった。すると、公一も、行くと言い、一緒に水沼の集落へと向かうことに。敬称略演出は、池添博さん公一が、カッコ良すぎる!!ほんと、良い人。ただね。。。。予告が。。。。。予告が。。。。。何があったんだ!?
2019.07.23
内容テレビ漫画を進めようとすることに、坂場(中川大志)は不満を抱き、その事を、仲(井浦新)井戸原(小手伸也)たちに訴える。影響は、長編映画を含め、全てのアニメーションに与えてしまいかねないと。敬称略アバンで、イマサラ。。。。アニメーションの説明を入れる今作。間違ってはいないし。“連ドラ”としては、描くべきコトだけど。。。。だったら、前回の無駄な部分を、全削除すればよかっただけだろうに。。。。今作は、“主人公は凄いんだ”と視聴者にゴリ押ししたいようだが。残念ながら、今作の展開は、才能も含め“凄い”とは感じられず。そういう描写しかしてこなかったのが、今作なのだ。そのうえ、今回の主人公の描写。。。言動を見ての通り。説得力がないため、不快感しか感じられず。結局。。。ゴリ押しという印象になってしまう。丁寧に描いていれば、こんなコトにならなかったのだ。ま。。。俳優が。。。ッてのはあるけど。長丁場の“朝ドラ”では、昔から、新人に近い俳優が“成長”するのを見るのも醍醐味のひとつだろうから。そこは、そんなに不満にはあたらない。ここまでになると。。。。。ちょっとね。。。とは、思いますけどね(苦笑)これは、俳優という部分だけでなく、そういう演出をしていることにも、問題があるのは言うまでも無い。セリフだけでなく、しゃべり方も含めて、“イマドキ”だしね!ってか。。。。ここ、ほんとは、もっと、ホントの意味で“考証”が入らないと、不自然すぎだけどね。。。。そこはともかく。時間を飛ばしただけで無く、“連ドラ”というのが、足を引っ張っている感じだね。ほんと、今作って、丁寧に描写しないし。。。。これ、例え、面白くない展開や話であっても、それなりに、丁寧さがあれば、こんな違和感を感じなかっただろうに。で。で。。。だ。雪次郎を、なぜ混ぜるの?主人公に重ねているつもり?。。。つもり。。。。かな、やっぱり。こう言うところも、おかしいんだよね。重ねているというなら、先週なんて、もっと、いろいろやるべきだったのに。今作は、そこを無視したじゃ無いか!なのに。。。。イマサラ?今作って“連ドラ”だよね?。。。。ってか。。。。主人公を描けよ。。。主人公を。それとも、何?主人公をメインに出来ない理由でもあるの?“大人の事情”ですか?例えば。“朝ドラ”以外に、仕事を入れている。。。とか。。。。ハッキリ分からないが、確か、以前。。。そういう人。。。いましたよね?“朝ドラ”が終わった直後に、連ドラに。。。って。どう考えても、重ならなきゃ、無理だし。思うんだが。こんなに、メイン以外を描きたいならば、出るだけで、不快感が生まれる主人公を“出さない”という選択肢も、あって良いと思いますよ?画期的でしょ?主人公なのに、登場しない。。。って(笑)記念番組って思えば、やってもいいんじゃ?週5にしても、やってもいいんじゃ?今作を見ていると、それらが、ダメな理由が見当たらない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5353.html
2019.07.23
内容 “村越誠一法律事務所”に助けを求めるFAXが届く。 ボス弁の村越誠一(反町隆史)は、何かを感じ取り、 慌てて事務所を駆け出して行く。 それを見送る経理の永井茜(小池栄子)は、事務員の池田伸司(堀井新太)に 命に関わる案件なのだろうと伝える。「またお金にならない予感が。。。」と。 ある港町の魚市場“網代中央水産”に駆けつけた村越は、 弁護士バッジを外していることを、社長の山谷護(石黒賢)に告げる。 弁護士が歩いているのが分かると、不安が広がってしまうと。 早速、話を聞き始めたところ。 事情を知っているのは、経理部長の塚田と、腹心の滝口(笠原秀幸)だけ。 大手スーパーの進出で、かつては売り上げ140億あったものが、経営悪化。 銀行からも貸し渋りをされ、瀕死の状態に。 苦悩する山谷に、「大丈夫です。なんとかなります」という村越。 その後、茜と伸司がやってきて、現地を調査。 調査結果を基にして、村越は、ある再建案を山谷に提案する。 魚市場の近くで食堂を営む山谷の妻・千佳(高橋ひとみ)は、 偶然、事情を知り、心配を夫に伝える。 村越は、債権者の銀行を招き、バンクミーティングを開催。 山谷から状況の説明がなされ、民事再生ではなく、私的債権が提案される。 それと同時に、債権20億の8割放棄も提案されるのだった。 予想どおり、話し合いは紛糾して終わってしまう。 その後も、支援協議会の利用や、会社分割など、いろいろな策を練り、 バンクミーティングが開催されるが。 メインバンクの富士中央銀行の佐々木原(高嶋政宏)らが猛反発。 敬称略 原作は未読 脚本は、西荻弓絵さん 演出は、西浦正記さん 印象としては、この枠“ドラマBiz”らしい作品ですね。 今まで、今作を含め6作作られているが。 基本的に、“再生”がテーマになっている作品ばかり。 今作も、その流れである。 それでいて、この局の特徴である“ビジネスモノ”であり、 シッカリと“大人のドラマ”に仕上げてきている。 極論を言ってしまうと。。。。。それらがあるため、既視感もある。 それでも、シッカリ作られているドラマは、 そういう雰囲気を見せないモノだ。 今作は、そういう部分を見せず。 かなり丁寧に、一種の“ビジネスモノ”として、シッカリ描いている。 と同時に、きっと、今作の特徴になるだろう。。“人情モノ”としても。 なかなかの仕上がりだ。 馴染みの薄い単語も、シッカリ説明しているし。 こういう気配りは、作品として大切と言うだけで無く。 ターゲットにしている視聴者を考えれば、 適切な演出だと言えるだろう。 ただ、気になることもないワケじゃ無い。 ひとつは、やはり。。。。同じコトを繰り返す可能性が高いことだ。 それぞれの案件で、それぞれにしかない“特徴”を、 どういう風に盛りこんでいくか?が、 今後の面白味に繋がっていくのは、言うまでも無い。 ホントなら今回も、法律的なことだけでなく。 再建の具体化も欲しかったところ。 それに、今回、初回2時間SPだったわけだが。 今後。。。1時間になったとき、 見せる部分と見せない部分の取捨選択でしょうね。 時間足りるのか? 。。。。次回を見れば分かるかな。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5352.html
2019.07.22
諸事情により、第1話と第2話のダイジェストだそうだ。そもそも、1時間のドラマなのに。それぞれ、30分、15分、延長されていた今作。それを1時間にダイジェスト。。。。。って。。。。よくよくみると分かるが。ほぼ第2話だし。それでも、“監察医”という部分を描写するためには、無駄を省かねばならず。ザクッと“公私の私”も、多少、削除だ。元々、“監察医”部分よりも、“刑事モノ”部分の描写が多かった今作。気がつけば。。。。これっって。。。。《監察医 朝顔》じゃなく、《刑事 平》だよね?(笑)いやそこまで言うと、言いすぎか。。。。。《監察医 朝顔with刑事 平》。。。。か?結局、30分で、仕事が終了。どうしても“設定”を盛りこみたかったようだ。こうなってしまうと。。。。もう。。。タイトル。。。《朝顔》で良いんじゃ?そんな感じである。ただ、今回を見て、思ったのだ。“設定”は、ともかくとして。どうしても“公私の私”を描きたいんなら、延長をすべきじゃ無いと。何度も書くようだが。第1話と第2話のダイジェストというよりも、第2話の適正化というのが、今回の実際のトコロだろう。でも、適正化で、コレではなぁ。。。。。第3話に期待したい。こういう言い方は、どうかと思うが。チャンスだったろうに。。。。作品としての方向性を示すための。“設定”の全削除でも良かったと思うよ。最後に。事情は分かるが。次週流すなら、今回。。。過剰反応じゃ?事情って言うなら、お蔵入りが本筋じゃ?“設定”を回想などで盛りこめば、水増しくらい出来るよね?
2019.07.22
内容しの(清野菜名)が、家を出て行くと言い始める。もっと役に立つことをしたいという。戦場に行ってもいいと言う。三平(風間晋之介)は、“もしも傷ついた敵が目の前にいたら”と問いかける。そんななか、公平(風間俊介)のもとに、ニキビ(関口アナン)から手紙が届く体調を崩し日本へ返される人がいるという。鮫島紀子(佐久間麻由)だと。公平は、すぐに公一(佐藤祐基)にその事を伝える。その直後、突然、しのが家を出て行ってしまう。公平、三平たちは、探すが見つからず。事態を知った公一は。。。。敬称略演出は、池添博さんしのは、、、、ともかく。まさか、ここで、公一を広げるとは思っていなかったので。ちょっと驚いてしまった。次回も、次回だし。やはり、描かれているようで、描かれていない人が描かれると。今までの言動も含めて、いろいろと感じるモノがあります。
2019.07.22
「なつよ、テレビ漫画の幕開けだ」内容昭和38年夏。なつ(広瀬すず)は、東洋動画の原画担当のアニメーターになっていた。週刊誌に取り上げられ、亜矢美(山口智子)も大騒ぎ。そんななか、咲太郎(岡田将生)から、雪次郎(山田裕貴)と蘭子(鈴木杏樹)が噂になっていると知らされる。それから少しして、仲(井浦新)たちから、テレビ漫画の話を聞く。その班に、行って欲しいと。敬称略演出は、渡辺哲也さん26だよね?26。。。。。26?ほんとに?その容姿。。。ではなく、演技が演技だから、高校生にしか見えない(苦笑)今のままじゃ。キャラが。。とか言う前に。もう、不自然さしか感じ無くなるような気がする。設定より、上の人が演じるのは、それなりに、普通に出来ることだが。まあ。。。上手い人は、ほんと上手いけど。逆は、よっぽど、繊細じゃ無いと、無理。そこはともかく。状況説明は良いけど。また、咲太郎、雪次郎関連が長かったね。それも、恋バナまで混ぜて。確かに、状況説明は、認めますが。。。。。咲太郎より、雪次郎より。。。“雪月”が気になるよ。当然、柴田家も。前回のラストなんて、あんなのだったし。もっと気になっているのは、今回、これ見よがしに名前を混ぜた妹だけどね!今作は、唐突に、時間を飛ばすけど。説明するなら説明するで、もうちょっと、なんとかしろよ。登場人物を、不必要なほど盛りこんでいるのも分かっているが。飛んだら飛んだで、やはり気になるんだからね!だから。。。。言っているのだ。風呂敷を広げすぎるのを辞めろと。無理に絡ませるな。。と。もう、手遅れなのも分かっているが。混ぜないなら混ぜないで、徹底しろ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5351.html
2019.07.22
内容妹・美々子(ゆりやんレトリィバァ)にイメチェンを命じられるも、それを拒否したギン(大野拓朗)は、自らビラ配りをするハメに。そんなとき、受け取った女性・最上令子(青山倫子)から、すぐに来て欲しいと。手を引っ張られてしまう。先日、1年前に別れたはずの元夫・鈴木修二(駒木根隆介)が、事故で亡くなり。警察から連絡があったと。離婚届を出しておらず、いまだに婚姻関係。そのうえ、別れた原因。。。夫の浮気相手と一緒に夫は死亡。その2人の息子・修太郎を引き取ることになってしまったのだった。経営コンサルタント社長をする令子。懇意にする有名IT企業社長・木島聡(松田悟志)から紹介の、“音羽製薬”の仕事が忙しく。どうにもならなくなったという。その後、ギンに子供の面倒を見てもらい仕事を進める令子。しかし会社は追いつめられ。。。。。敬称略脚本は、泉澤陽子さん演出は、麻生学さん良いオチだね。正直、話の流れは、バレバレだったので。ただの人情モノに落としてくるのは見えていたことだ。が、今作は、今回の初めから描かれているコトで、シッカリと、そして綺麗に落としてきた。なかなか良いですね。予定調和を超えるって言うのは、こういうことだ。面白かったと思います。気になったことがあるとすれば。ゲストの加減だろうか。話が、ギンを抜きにして、ほぼ紡いでしまっていること。もっと、入れてもよかったかもね。
2019.07.21
内容病院を辞めた白川(椎名桔平)は、大塚(井上肇)から終末期医療について患者と向き合うようになっていると、病院に来て欲しいと伝える。白川は、自身の犯したこともアリ、それを断る。だが大塚は、だからこそ向き合うべきと告げる。そのころジャモの新見(北村有起哉)と連絡が取れず、心配する柴木(芦名星)佐渡原(近藤正臣)という存在などもあり、山名(杉本哲太)も不安を感じる。そんな折、平野(正名僕蔵)に呼び出され、新見が殺されたと知らされる。苦悩しながらも、大塚の病院に現れた白川。畠中保(田山涼成)という患者の相談だった。治療の施しようが無い状態ではあるが、安楽死を望まず。家族は、東京に住む息子・敦也(野間口徹)その妻・優里花の家族だけ。患者は、人里離れた故郷での在宅医療を望んでいるという。そんななか、晶子(坂井真紀)に、康代(鈴木砂羽)の事務所に呼ばれる白川。見せられたのは、章太郎(葉山奨之)の映像だった。一方で、白川は、山名から。。。。敬称略脚本は、田中洋史さん監督は、兼重淳さんどういう結末に持って行くのか?が気になっていたが。なるほどなぁ。。。。複数を描く。。。か。答えは、そこしかないからね。。。。。その一方で、思わぬ真実も発覚。かなりシリアスな結末に持って行った感じだ。が、もの凄く繊細に。。。。丁寧に描かれているので、妙な不快感なども無い。よく出来た秀作でしょうね。今作のような作品は、WOWOWでしか放送出来ないでしょうし。細かい事を言い出すと。前回と今回で、急展開になっているので、微妙な違和感はあるコトはあるんだけど。気にしないことにします。
2019.07.21
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