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今日は、大森でランチになった。以前さとなおさんのページでみたしらす専門店の茶々に行こうと思って店の前まで行ったら何と臨時休業。目の前が真っ暗になった。もー完全にシラスモードになっていたのに…。どーしよーって考えた。大森では丸一ってとんかつ屋には行ったことがあるけど、こんなに暑くてとんかつでもないよなあと決断がつかず、なぜかラーメン屋に行くことに。そこは麺矢龍王(大田区大森北1-29-6 03-5493-8182)。確か、dancyuで読んだことがあって一度行きたいと思っていた店だ。この店は、20年以上前札幌のラーメン横丁の天鳳で食べて以来、六本木の締めと言えばここしかない!という店だったドラム缶スープの天鳳の暖簾分け。最近の若い人にはドラム缶スープとか天鳳とか言ってもイマイチピンと来ないようだが、私達の世代では六本木の締めは天鳳は共通言語だったように思う。麺矢龍王は注文の仕方まで天鳳のルールに従っている。天鳳と言えば、一三五(麺固く、油多く、味濃く)が王道なので、ランチの一三五セット(醤油ラーメンの一三五、餃子、半ライス付き750円)をオーダーした。パリパリの西山製麺製の黄色い麺は、かすかにカンスイのにおいもするんだが、札幌系豚骨の草分けのようなスープは懐かしいだけでなくやはり昔感じたように旨く感じる。ただ、冷静になってみると、さすがに40歳を超えた身で、しかもアルコールの入ってない身体に一三五はちょっとショッパイし、シツコイ。でも、やっぱりこの味にはいろんな想い出が詰まっている分贔屓目になってしまうのは致し方ないことで、結構満足。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.31
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12時まで三田で仕事。ランチは三田界隈で店を探すことにした。ala 麓屋(港区芝5-26-10 03-3452-6882)を利用することにした。この店が出来た時から知ってはいたが、利用したのは今日が初めて。ランチでの利用だったせいか、どうかはわからないが思ったよりメニューはオーソドックス。私は胡麻だれせいろ(490円)と今日の小丼(おろしかつ 250円)をオーダーした。ほとんどがセルフサービスなので、システムがわからなくて、しかも狭い店に人がいっぱい入っているのでどうにも落ち着かないのだが、とりあえずスペースを確保し、出来上がるのを待った。黒いボツボツがところどころ透けて見えるいかにも石臼挽きで茹で上げの蕎麦は、暑かったせいで思わずオーダーしてしまった胡麻だれのせいかもしれないが、思ったより喉越しが悪い。幅3ミリ程度で薄さが1ミリといったイメージの蕎麦で、機械打ちっぽい印象だ。最近は石臼挽き機械打ちという蕎麦を時々見かけるのでその類かな(間違っていたらごめんなさい)と思った。立ち食いと思えば美味しいが、ちゃんとした席のある普通の蕎麦屋と比べると標準程度かなという印象。もちろん、この価格を考えたら標準以上だが、私は倍以上のお金を出してももっと美味しい蕎麦が食べたいと思う。これだけ他の人の評価が高いので、普通の蕎麦汁にしたら印象が変わっていたかもしれないが。カツは油切れもよく、揚げたてのを出してくるのも良いが、おろしがしょっぱいのがつらかった。ボリューム感については充分満足できる水準である。毎日ヘルシアに黒烏龍茶を飲み続けている私は、コンビニでヘルシアウォーターを買ってみた。このヘルシアウォーター、罰ゲームのようなまずさだ。この後味の悪さを何とかして欲しい。2週間でコンビニの棚から消えるかな。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.30
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牛庵でハンバーグを食べようと思って行ったのだが、12時前だと言うのに既に行列。ハンバーグは売り切れだとのこと。このまま並んでも良かったのだが、そんなら場所をかえようと、岡半(中央区銀座7-6-16 銀座金田中ビル 7F・8F 03-3571-1417)に向かうことにした。金田中庵の入っている金田中ビルの8階。金田中のオーナーは岡副さんだから岡半と言うのかなあなどと思いながら、実は岡半の利用は初めてだ。ランチは寿喜焼丼、焼肉丼の1200円からで、私はランチステーキ(1500円)を選択した。サラダ、薄切りの焼いたバケットの上に盛られたステーキと焼そば、香物、味噌汁、デザート(あるいはドリンク)が付く。目の前の鉄板で焼いてくれるステーキの肉質はこの価格にしては上出来ではあるが、それよりも2種類のつけダレが美味しい。付け合せがソース焼そばというのが何とも斬新に感じるのだが、ちょっとオイルがきつめだ。香の物、ご飯、そしていりこっぽい出汁の効いた味噌汁はとっても旨い。このあたりはさすが金田中系と思わせる。接客は、満席に対応するにはちょっと人手不足なようだ。私と一緒に寿喜焼丼をオーダーした同僚は、私のステーキがサーブされてからかなり時間がたってサーブされたのだが、なぜか冷たくなっていたそうだ。見た目は寿喜焼丼がすごく美味しそうだったのに…。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.29
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今日はいつもより早めの行動開始。3時過ぎにはタクシーに乗って秋葉原のヨドバシカメラへ。今まで家以外では歩かなかったLucyが最近はすっかり歩き回るようになった。今日も抱っこ紐から降りてヨドバシカメラの中を歩き回ること歩き回ること。5月の初め頃から、それまで私が会社に行く時に大泣きしていたのが急にいってらっしゃいってバイバイするようになったり、この前の月曜辺りから急に保育園で妻と別れる時に泣かなくなって喜んで遊びに行くようになったりと昨日までのLucyとは全く違うようになっている。成長のはやさを実感するとともに、いつまでパパと遊んでくれるか不安だ。今最も欲しいものと言うとリトルジャマーだったのだが、何とリトルジャマープロと言うのが発売されていた。今までのリトルジャマーよりも音質がよくなったのだそうだ。置く場所があればと思うのだが、Lucyの手の届く範囲がどんどん広がって置く場所がどんどんなくなっていく…。結局LucyにアンパンマンのDVDを買って終わり。秋葉原だと夕食の選択肢があまりない。どうしようかと思ったが、そう言えばUDXの中に鳥つね(千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 3F 03-5289-9170)があったはずと訪れる。UDXの中の飲食はあまり心惹かれるものはないのだが、鳥つねならはずれはないだろうと入店した。ベンチシートの席もあってLucyも一緒に食べることが出来る。こちらは、湯島の名店鳥つねの出店。私は、鳥つね 湯島天神前店の親子丼のファンだ。鳥つね自然洞も良いけれども、、鳥つね 湯島天神前店の方がレベルが高い気がするのは気のせいか。そう言えば、鳥つねは、山彦と言うラーメン屋を一時期やっていたのだが、既に閉店したようだ。親子丼のセットでもよかったのだが、親子丼・焼き鳥のセット(3500円)にしてみた。鳥皮を使ったつき出し、鳥のささみののったサラダ、おろし大根とポン酢で食べさせるチキンカツ、焼き鳥(砂肝、鳥皮、手羽先)、そして親子丼とスープ。あまり肉が好きでないLucyがこの焼き鳥じゃ食べないだろうとつくね(800円)を追加した。焼き鳥は塩加減がきつめ。たれも醤油が立ち気味で、鳥つねの他の店よりちょっと落ちる気がする。それでも肉質は高く、他の焼き鳥屋より美味しいが。親子丼は柔らかい鶏肉と鳥つねの特徴である橙色の濃い玉子で、やはりこれは美味しい。鳥つねの他の店よりは落ちると思うものの、秋葉原駅界隈では出色の出来だと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.28
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朝から昨日大阪で買ってきた新大阪駅の551蓬莱で買った豚マンを食べる。やっぱり旨い。加えて新大阪駅で見つけた千壽庵吉宗の夏わらび餅(夏限定)も食べてみる。特にこのわらび餅の存在を知っていたわけではないのだが、夏限定って何よって気になって買ってしまったのだ。軽い水羊羹タイプのわらび餅って感じで、まあまあであった。それにしても週末になるといつも雨。結局今日もどこへも行けずじまい。Lucyは外に連れてけモードで靴下を履くと言い張り、抱っこ紐を奥から引っ張り出してきて私に付けろと主張する。そんじゃあ夕飯に行くかと、ちょっと気温も低いので久しぶりに丸太ごうし(台東区浅草2-32-11 03-3841-3192)までタクシーを呼んで行くことにした。浅草界隈でおでんと言えば大多福か丸太ごうし。透き通るような出汁と醤油色の出汁という両極端の2店だ。大多福も好きなのだが、結構混んでいるし、たまにはアクの強い江戸家猫八に似たおやじさんのいる丸太ごうしもいいかなと思ったのだ。今まで気付かなかったが、奥に小さな座敷もあって赤ちゃん連れでもOK。おやじさんたちのお孫さんも1歳ちょっととのことで、Lucyを孫のように気使ってくれておもちゃを持ってきてくれたり、お菓子を持ってきてくれたり、すごく可愛がってくれて感激。おでんに関しては、伺った時間が早かったせいか、昔の印象よりちょっとばかし、しみ加減が足りないような印象。それでも美味しいけど。カツオのたたきや、ここの身欠き鰊焼は相変わらず旨い。焼酎は小さなボトルを一本って感じになるので、私のようにあまり飲めない人にはちょっと割高になってしまう。そんなこんなで、今日一人3000円を超えてしまったが、それでも安いとは思う。味噌汁と香の物が付いた茶飯も美味しい。Lucyは、結構気に入って大根やはんぺん、焼豆腐、ジャガイモ、そして茶飯をかなり食べた。満足だったようだ。丸太ごうしを出てからISO(台東区雷門2-11-10 03-5830-2880)まで歩いて、ケーキを買って買える。Lucyにどれが良いかと聞くとショートケーキを指差すのでそれを買ってそれ以外も何種類か買って帰る。ISOは浅草界隈に似つかわしくないおしゃれな内装で、甘さ控えめの上質な生クリーム、スポンジを使ったケーキで標準以上のレベルだ。Lucyは、1/3位大きな口を開けてショートケーキを食べた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.27
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朝から大阪。エキュート品川のチャウダーズでいつものようにスープセット(500円)を買って朝食にした。一仕事終えて東京に戻る前にランチ。部下と別れて一人になったので、折角だから大阪のフレンチでも食べてみっかとシェワダ高麗橋本店(中央区高麗橋2-6-4 06-6231-0700)に電話してみたら今からでも大丈夫ってことなので伺うことにした。御堂筋にあったシィシェワダを一度利用したことのは約3年前。ちょうど、この高麗橋本店が出来たばかりの頃だったと思う。無国籍風の味付けで料理も、そしてサービスもなんかなあって感じだったことを思い出す。印象的だったのはソムリエ。私がプイィフュメはあまり好きじゃないっていうのにしきりにこのプイィフュメは普通と違うと薦めるのでそこまで言うならと頼んだら、普通のプイィフュメだったので、そのようにソムリエに言ったら、「換えましょうか」と言った後に「マスコミの方ですか」と聞いてきたのが笑った。ところでこのシェワダ高麗橋本店、旧大阪教育生命保険の建物をリノベートしたそうで、外観も趣きがあるし、天井も高いし箱としてはポテンシャルが高い。なのに、折角の高い天井を活かしきれず白い壁には鏡が飾っている以外は絵画すら一切なくて、のっぺりした印象でどうにももったいない。NYCにもダニーメイヤーのレストランの一つに、元々銀行だった場所をレストランに変えたEleven Madison Parkというレストランがあり、ここも空間が広すぎてのっぺりとした感じになりがちなのを、フラワーアレンジメントでカバーしていたことを思い出す。センターに大きなフラワーアレンジメントを置くとかそんなことだけで全然違うのになあと思わざるを得ない。入り口を入ったところに大きな犬が寝ているのもびっくりだったが、サービススタッフも愛想のない支配人らしき人(メニューを単に置いていくだけ)と可愛いけど知識のない女性(料理について聞いても、聞いてきますって感じで、居酒屋じゃないんだから)と言ったメンバーでとても高級フレンチには程遠い。確か田中康夫氏の本の中でひらまつのメニューコンサルタントを行なっているとか書かれていたのをおぼえているが、今日の料理は、シィシェワダの汚名を挽回できるようなものだったかというと…。メニューは4種類だが、ほとんどの料理が重なっており、単に品数とフォアグラが入るかどうか程度の差。これなら素材のロス率は低く出来るだろうとは思うが、客にしてみれば逃げ場がないメニューで、店側の都合を押し付けていると益々印象が悪くなる。5000円のコースを選んでみた。・液体野菜煮のカクテル(味は悪くないがゼラチンの入れすぎで固い)・黒豆のクネルとスープ(しっかり塩のきいたスープは美味しいが、クネルとはバラバラな感じがする)・ヨコワマグロのカルパッチョ(関西ではメジマグロのことをヨコワマグロと呼ぶのか。ぶつ切りに近い厚切りのマグロだが、その質がイマイチ。アボガドやパルメジャーノ、味のないトマト等が一緒にのっており、土佐酢のようなソースにケッパー等が合わされている。こんな安い野菜に魚ではうまくなりようがない)・イサキのポアレ 赤ワインソース(素揚げされた野菜の上にパリパリに皮が焼かれたイサキに濃厚な赤ワインソースで、これはなかなか美味しい)・マロンのタルトとソルベ(薄いタルト生地にたっぷりのマロンクリームでこれも美味しい)・コーヒー(コーヒーで良いかの問いもなく置いていった。私、子供なもんでコーヒーは苦手で、カフェオレ程度しか飲めないのに…。紅茶を選ぶことも出来ないのか…。)それにしてもどうして、素材の差が出るカルパッチョみたいな料理をイマイチのマグロで出したりするのか。これって自殺行為だと思うし、その意味がわからないシェフではなかろうに。「おまえのせいで、こんな安い素材しか使えないんだ!」と誰かに抗議しているような料理の裏側のメッセージみたいなものを感じざるを得ない。それにしてもこんなスーパーの安売りのような味のないトマトを久しぶりに食べた。我が家で食べているような最高級の徳谷トマト7番までは求めないものの、もうちょっとマトモな野菜が使えないものか。御堂筋の店を閉めてよっぽど資金的にきついんだろうかと思われる食材、選択肢のないメニュー、絵も花もないアクセントのない内装、バイトのようなサービススタッフ、店側の都合を押し付ける経営姿勢とフレンチの重大な要素の全てにおいて不満の残る出来だった。それにしても、才能あるはずのシェフもこうなってしまうのか。ラ・ベカスもまだ行ったことがなかったので、ラ・ベカスにしてみればよかったんだろうか。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.26
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部下が、あみ熊(港区芝1-3-5 03-3451-0924)の天丼を食べに行きたいと言うので、付き合って、あみ熊へ。煮魚定食を食べようと思ったのに、既に売り切れだそうだ。已む無く海老かき揚げ丼(900円)をオーダーした。前回利用した時も思ったが、どうもここの丼汁は味が濃すぎて苦手だ。10年位前、新橋にあった橋善という天ぷら屋の丼汁もこんな感じだったと思い出した。橋善は数年前に休業したようだが。丼汁は苦手だが、プリプリに揚げられた小海老の入ったかき揚げ自体は結構美味しい。この丼汁もハマル人にはたまらないようだ。確かに食べたと言うどっしり感はこれぐらいくどめの丼汁の方が感じられるだろう。揚げ物に関しては、本当に好みが人によって違うとつくづく思う。例えば、燕楽のとんかつ等は、私にはラード臭がきついのだが、これがたまらないと言う人も多いのがいい例だ。もう若くない私は、あみ熊も燕楽もちょっと胸焼けしてしまうのだが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.25
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1階がメゾン・ブランシェの入ったビルの2階にある。Trattoria めぐろ三ツ星食堂(港区芝大門1-4-4 ノア芝大門ビル 205 03-3433-0141)を初めて利用した。このレストランは、 めぐろ三ツ星食堂という洋食屋さんの始めたイタリアンである。もっと大箱なのかと思っていたのだが、入ってみると20席程度のこじんまりとした店で、モノクロの写真が壁に貼られたシンプルな内装だ。ピッツアもメニューにあるようだが、ピザ釜は見当たらないので、避けた方がいいかもしれない。ランチの900円のパスタ(大盛り100円増し)は4種類程度。みなサラダが付く。私はアスパラとアサリの辛いトマトソースのパスタの大盛りをオーダーした。どうもちゃんとオーダーが入っていなかったのか、かなり待たされ、後から入った人の方に先にサーブされたりということがあったが、出てきたパスタは茹で上げの熱々でなかなか美味しい。ソースも予想したよりしっかりしているし、量的にも結構満足のいく水準であった。他の人がオーダーしていた、オムそぼろカレーなるものも結構旨そうで次回はそちらにトライしてみようかと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.24
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溜池山王でランチとなり、以前利用したよし乃と同じ建物の1階にある一休(港区赤坂2-8-9 03-3584-2866)を初めて利用した。12時前だと言うのに既に満席。サービスのおばさんが、「すぐに大丈夫よ。今日の日替わりはつぼ鯛、他は刺身、牛肉の網焼き」と言って離れていった。また近づいてきて再度「今日の日替わりはつぼ鯛、他は刺身、牛肉の網焼き」とだけ連呼。メニューがないが、先に食べ終わった客が席に1000円をおいて立っていくのでランチは1000円のようだ。私は日替わりのつぼ鯛をオーダーした。山芋の千切りの小鉢、大根の香の物、つぼ鯛の焼き魚、炊き込みご飯、赤だしが出てくる。サラマンダーで焼かれたつぼ鯛は、適度な塩加減で、ほっくり焼けていて美味しい。炊き込みご飯も美味しい。ご飯はお代わり無料だが、お代わりで渡されたのは白いご飯だった。焼き魚の盛り付けは素っ気無さ過ぎるのが玉に瑕だが、赤だし・香の物を含め、皆手抜きなくいい店だと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.23
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今日は早朝から福岡へ。昼は力すし(福岡市東区原田2-26-19 092-621-5891)でお客さんと食事。この店は以前も一度利用したことがある。その時は煮魚定食で結構美味しかったのだが、今日はにぎり寿司に天ぷら、茶碗蒸し、吸い物がセットになった定食(2700円)でこちらのにぎりを初めて食べた。ちょっと固めのにぎり加減で、酢飯は甘め、ネタも高めの回転すし程度で、東京で言えば築地すし好 総本店程度のネタ。天ぷらは軽い衣を散らした感じの仕上がりになっているが、揚げ加減は普通。すし屋として自分ですすんで選択する店ではない。飛行機の時間まで30分以上あいたので、福岡らしいものをと空港でちょっとラーメンを食べることに。ちくぜん(福岡市博多区下臼井767-1 福岡空港第2ターミナルビル3F 092-623-3083)と言う前回夕方に行列の出来ていた店に入って、黒とんこつこってり(620円)なるものをオーダーした。ストレート麺に、業務用スープっぽいトンコツスープ、焦がし油っぽいものが入れられている。スーパーで売っている博多ラーメンの生ラーメンのような味だ。このフロアにあるラーメン屋台(福岡市博多区下臼井767-1福岡空港第2ターミナルビル3F 092-612-3188)も以前利用した時に、同じような印象を持ったのだが、所詮空港の施設だから、旨くなくて当たり前ってことなのか。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.22
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何だかピッツアが食べたくて、ついでにLucyの買い物もあったので、トムトム錦糸町店(墨田区江東橋4-27-14楽天地ビル1F 03-3634-1379)で早めの夕食とした。トムトムは東向島が本店で、関口シェフはあの大麻で捕まってしまった山田シェフとかつて一緒に仕事をしていた方。今や大人気のダルマットのフロア兼パティシェである重黒木嬢はトムトムの本店でかつては働いていた。彼女がいなくなってからは、東向島に行く理由もないのでもっぱら、トムトム錦糸町店である。今日オーダーしたのはカプレーゼ(1050円 トマトも美味しいし、Lucyも大喜び)、マルゲリータブッファラ(1260円 香ばしいピッツア旨し。)、アスパラとマッシュルームのフリット(1050円 フリットと言うより天ぷらですな)、パルメジャーノのリゾットフォアグラのせ(1575円 フォアグラ抜きでオーダーしたのに値段は変わらないって、会計の時に言われても…。リゾット自体もコクがなく、Lucyは食べなかった)、茄子とトマトのパスタ(1050円 これは普通に美味しい)等。元々、トムトムの本店に通っていたのは、ピッツアが美味しいこと、それ以外の料理もそこそこいけること(森下のベッラ・ナポリは、ピッツア以外は駄目なので、それよりずっといい)、そしてなにより重黒木嬢の心地よいサービスが目当てで、トムトムは結構サービスがいい店という印象を持っていたのだが、どうも錦糸町店は、サービスがよろしくない。トラットリアなので、それほど丁寧なサービスを求めているわけではないが、なかなか呼んでも気付いてくれなかったりとか、上にも書いたが、「パルメジャーノのリゾット・フォアグラのせで、フォアグラをはずして、パルメジャーノのリゾットに出来ますか?」と聞いて「出来ますよ」とだけ言って、値段が変わらないと言わないのはサービスとしてどうよって感じ。とは言うものの、ここのピッツアやパスタは結構いけるし、野菜類も美味しい。錦糸町には貴重な店なだけに、もうちょっと何とかならんかと思ってしまう。アルカキットの赤ちゃん本舗に行って、Lucyグッズをいくつか買ってから、地下のクイーンズ伊勢丹で買い物。デザートではアルカキットの地下にあるラ・バンボッシュ(墨田区錦糸町2-2-1アルカキット錦糸町地下1F 03-5610-7103)でフルーツロールのハーフサイズ(1155円)を購入した。こちらの店は、太平にある錦糸町店の出店で、他に、深川、カナダのトロントに店を出しているようだ。購入したフルーツロールのしっとりしたスポンジは上質で、クリームも悪くない。全てにおいて平均的な出来のロールケーキだ。フルーツロールケーキはメルヴェイユのデザートとして供されているフルーツロールケーキが切れ味もよく、めちゃ旨い事を思い出す。こちらのロールケーキは普段使いとして食べるには充分な出来だが、他の人に勧めるレベルかと言うとそこまでのクオリティではないと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.21
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昨日からLucyがまたちょっと熱っぽくて、鼻水が出ているので、前回のようなことがあってはと昼前に前回入院した病院に歩いて行った。Lucyはいつもより早い外出に大喜びだった。診察の結果は、肺にも問題ないということだったので一安心。咳と鼻水の薬をもらった。昼はちょっと歩いて、浪花家本店(墨田区亀沢1-24-2 03-3623-2667)へ。焼うどん大盛り、ソース焼そば大盛り、鯛焼き2尾をオーダー。焼きたての鯛焼きはパリッとしてもちろん美味しいが、ここは焼そばや、焼うどんといったメニューが結構いけるのだ。全部で1280円。価格も安い。浅草で食事をしようかと思ったのだが、今日は三社祭だということを店の人に言われて、止めた。元淳(中央区日本橋人形町3-11-8 中三ビル1F 03-3667-1147)に電話して、元淳へ行くことにした。ちゃんこ鍋がメインの店なので、今日みたいに暑い日はお客さんも少ないらしく、すいていた。鯛めしのコース(5800円)をベースに、一部のメニューを+1000円でふぐの唐揚げに換えてもらって、ぐるなびクーポンを使って30%offにしてもらった。分厚く切られた刺身や、鰆のユウアン焼き、そしてたっぷりの鯛めし。どれも旨い。サービスの女の子も感じよくかつ可愛らしくて、Lucyのことをいつも気にかけてくれるのでLucyも大満足だった。食べ切れなかった鯛めしはお土産にしてもらった。やっぱりこの店好きだわあ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.20
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東京駅辺りでランチとなった。どこで食べようかと思ったが、カノビアーノ東京(中央区八重洲1-9-9 東京建物ビル1F・B1F 03-6225-5491)にした。東京駅周辺でパスタを食べようと思うと、丸ビルのエッセンツァ、TOKIAのルクソール、そして、東京駅のキッチンストリートのヒロ(大麻で有名になっちゃったけど)辺りが1000円台で食べられるのだが、カノビアーノ東京は1000円で食べられると言う圧倒的な安さで、かつあまり混んでいなかったので、今まで何度か利用していた。さすがにだいぶこのお得さが知られたらしく、今日は満席に近く、メインフロアではなく、カフェの席に通された。私は九条ねぎと桜海老のパスタ(小さなドルチェとドリンク付き 1000円)をオーダー。一緒に食事をした部下が大盛りで頼んだので私も同じように大盛りでお願いした。待つこと15分、やっとパスタが出てきた(それまでの間、パンがサーブされていた)のだが、違うパスタではあるものの部下のパスタに比べ、私のパスタは明らかに少なく80g程度の感じで、これは大盛りじゃあないだろうとスタッフに言うと、確認しますと言って戻ってこない。パスタがのびてしまうので、食べだしてしまったが、しばらくして帰ってきたスタッフの返答が「これで大盛りです」との答え。他のスタッフも来て、「大盛りで100g程度なんで」とダメ押し。私はプチッと切れてしまい「間違えたのなら謝ればいいではないか。明らかにそれだけの分量はないし、他の周辺の同じパスタを大盛りでなくオーダーしている人達と変わらない分量で大盛りだと言い張るような嘘を付く行為はサービスとして絶対やってはいけない行為だ。」と説教してしまった。問題客と思ったらしく、もう一皿同じパスタを持ってこられて(この対応も?なのなのだが)、そんなに食えないんで、部下に助けてもらう羽目に。パスタ自体は優しい味で、良いのだが、何とも後味の悪いランチになり、しかも1時間もかかるパスタランチとなってしまった。ご存知の通り、この、カノビアーノ東京はモックの経営で、披露宴対応できるように、東京建物保有の旧富士銀行の施設をリノベートしたものなのだが、なかなかこのサービススタッフでは披露宴は辛かろう。今まで利用した際には結構しっかりしたサービスという印象だっただけに、あまりに意外で残念だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.19
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利助のすぐ近くの店であるゆうちゃん(港区浜松町1-19-8 03-3437-4861)を初めてランチで利用。ランチは500円~800円。納豆や玉子、のり、佃煮はみな50円。私は鯖の味噌煮(納豆orのり付き)750円をオーダーした。鯖の味噌煮に、味噌汁、とろろ芋、のりの佃煮、香の物が付く。加えて選択した納豆もだ。鯖の味噌煮は、普通の味。どれも、普通のものなのだが、この価格でこれだけ盛りだくさんなのは嬉しい。テーブルの上にはのりたまもあるし。ただ、ご飯はいただけない。とろろをかければあまり気にはならないが。ちなみに他のランチメニューは、鳥の唐揚げ定食(500円)、日替わり定食(500円)、豚しょうが焼き定食(800円)、うなぎ(800円)、鯖塩焼定食(750円)、とんかつ定食(700円)、ハンバーグ定食(700円)と言った感じだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.18
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蕎麦でも食べようかと、蕎麦酒房 本枯(港区浜松町1-16-1 中村ビル1F 03-5777-4406)へ向かう。今日はうどんと蕎麦の合い盛り(700円)に小カツ丼(400円)をオーダー。蕎麦はしっかりしているが、うどんは加ト吉の冷凍うどんのよう。蕎麦汁とうどんの汁が同じなので、うどんにはイマイチ合わない。小カツ丼は、カツ自体は悪くはないのだが味が濃すぎだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.17
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この3月にオープンしたばかりのおむすび通り(港区芝大門1-2-5 03-5405-4646)でランチ。20席程度の店でそのうちカウンターが6席程度。ランチのメニューは4~5種類。私は松花堂弁当(850円)サラダ、コーヒー、小菓子付きをオーダーした。松花堂弁当は、刺身(まぐろ、いか、サーモン 質は価格相応程度)、山芋、鳥の唐揚げ、天ぷら(海老、キス、蓮根、しし唐)と言った構成。キッチンは素人っぽいおばさん二人で切り盛りしているので期待しなかったのだが、この天ぷらはなかなかのクオリティーだった。揚げ加減はミディアムレアで海老もプリプリしている。フロアのおじさんのサービスはイマイチなのだがトータルなクオリティではまずまずの部類だ。夜はお客さんと大人の食べ歩きで紹介されていた看板のない店であるタワシタ(港区東麻布1-9-3非公開)で夕食。こちらは小山薫堂氏プロデュースの看板の無い店。東京タワーの下に位置し、東京タワーが大きく見えるのでタワシタなのだそうだ。支配人は元アザブハウスの佐藤さん、シェフはキハチ等にいらした十文字さんらしい。今日は、メニューの書き換えの時期とかで、おまかせにした。出てきた料理は以下の通り。鯖のタルト(ちょっと生臭かった)フルーツトマトと〆た青魚(フルーツトマトに魚は反発しあって合わないと思う)ホワイトアスパラガス、刻んだフォアグラ、長ネギ(これは旨い)アイナメのトマトソース(普通)短角牛ステーキ丼(焼きおにぎりの上に短角牛のステーキののったもので、これは絶品)エスプレッソのプリン(これも旨し)料理は8000円程度。ワインはカリフォルニアのブラックストーンワイナリーのソービニオンブランとメルローをオーダーしたが、5000円程度の割にはなかなか美味しかった。料理よりも一番のここの売りはピープルウォッチング。今日も、ジョエルロブションさんに、元CXアナウンサーの長野智子さんがおいででした。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.16
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三田でランチとなり久しぶりに大連(港区芝5-15-3 大連ビル 03-5443-0488)を利用した。もちろん作り置きの餃子がついてくる680円から780円のランチメニューには見向きもせず、チャーハン(550円)と餃子(350円)をオーダーした。羽根付きの熱々餃子は、肉汁がしっかり閉じ込められていて美味しい。ただ、餃子の皮の旨みは以前より減ってしまっている気がする。そう言えば、あのおばあちゃんがいない。店の人に聞くと、おばあちゃんは去年の5月にオープンした千葉の店にいるのだそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.15
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昼間、Lucyを抱き上げた際に腰に違和感が…。やばい、またぎっくり腰になってしまうと、今日はLucyを抱かずに過ごす。夕方、Lucyは妻が抱いて日本橋高島屋に買い物に行った。入り口でベビーカーを借りたのだが、Lucyは乗るまでは抵抗していたものの、いざ乗ってしまうと、まるで選挙活動中の政治家のように笑顔を振りまきながら、周りに向かって手を振り続けている。店員さんたちもそれに応じてくれるので満足な様子で、ずっと手を振って、あるいはバックグラウンドミュージックに反応して踊ったり、かなりご満悦な様子。時計の電池交換をしたり、食品を買い込んだりして、時間も結構遅くなってしまったので、夕食も地下街で野田岩の鰻弁当(1995円)を購入してすませることにした。デパ地下の野田岩のコーナーで鰻弁当を見たのは初めてだったのだが、店の人に言わせると、いつも売っているのだが、個数が少ないのですぐ売切れてしまうので見た事がなかったのではとのことだった。鰻弁当としては、サランラップに包まれていたりして、手作り感溢れているのだが、味の面では完成度が高くかなり美味しい。Lucyにも皮は除いて鰻を細かく混ぜて食べさせたら喜んで食べていた。ちょっとした惣菜類を菊乃井で買った。東京になじんでしまったのか、最近すっかり菊乃井の惣菜は味が濃くなってしまったのだが、今日もやはりそんな感じ。赤坂に店を作って、百貨店の惣菜を赤坂の店の地下で作るようになってからどうも良くない。デザートで、いなば播七本店のみたらし団子と柏餅を買ってみた。ちょっと大きめのみたらし団子は極めて普通。柏餅に関しても甘さが強い味噌餡、草餅のつぶ餡ともに極めて平凡。このクオリティでよくぞ東京まで出てきたなって感じだった。日曜の夜なので、いつものようにマッサージに来てもらったのだが、今日は腰を中心に2時間お願いした。このままおさまってくれればいいのだが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.14
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今日はいつになっても雨がやまず、外出するのもなあと思っていたのだが、Lucyが完全に外出モードになってしまい、自分の靴下や靴をもってきてはかせろとばかりに要求するし、抱っこ紐をひっぱりだしてきて、これで連れてけとばかりに、私に抱っこ紐をつけろと要求しはじめた。それじゃあ、近場にいってみるかと、タクシーを呼んで、先月オープンした錦糸町のオリナスまで行ってみることにした。オープン景気なのかどうかはわからないが、かなり混んでいる。東宝シネマのシネコンもある(Lucyが出来るまでは毎週映画を観ていたんだが、この1年以上全く観ていない)し、ベビーザらスがあるのはありがたい。実際、今日もベビーザらスでほとんどの時間を過ごした。この施設は東京建物を開発主体としたものなのだが、こと飲食に関しては全く魅力のない施設だ。表参道ヒルズも食指の動くレストランがないが、オリナスに関してはそもそもレストランと呼べる店すらないような構成で「存在の耐えられない軽さ」というタイトルの映画が昔あったが、そんなレベルの飲食店しかない。民度を調査してファーストフードを食べる程度しか市場性がないという判断だったのか、東京建物にはそもそも飲食のテナントリーシング力ってものがないのか。東京建物は旧安田財閥の資産管理会社という由緒正しい出自なのだが、三井不動産のテナントリーシング力よりもひどいもんだと思った。本来なら雨なのでこの施設の中で食事をすべきなのだが、こんな店で変なもの食って体調悪くなってもしょうがないので、あらまさ(台東区西浅草2-12-8 あらまさビルB1F・1F 03-3844-4008)に電話を入れて予約をした上でタクシーで向かった。前回、ビューホテルの歌留多できりたんぽ鍋を食べて以来、ずっとあらまさのきりたんぽ鍋が食べたかったのだが、なかなか足を踏み入れられずにいた。理由はこの店の客層の喫煙比率が高いことだったのだが、今日あらまさに伺ってみるといつものおじさんが、奥の個室に入れてくれた。個室があるなんて知らなかったのでびっくりするとともに、それならもっと前から来れば良かったとちょっと後悔。あらまさでは、きりたんぽ鍋(2630円)は欠かせない。ごぼうや人参、ねぎ等沢山の種類の野菜と比内鶏で作られたきりたんぽ鍋は、外見は真っ黒でしょっぱそうなスープとともに出てくるのだが、このスープが実はしつこすぎることなく、コクもあり、それだけでも飲めるほど実に旨いのだ。きりたんぽ鍋は、今日もやはり絶品で、Lucyもきりたんぽを「うまうま」言いながら食べていた。他には、Lucyも食べられるものとしてソラマメや、豆腐、山菜茶碗蒸し、かれいの唐揚げ、稲庭うどんをオーダーし、更に、山菜の天婦羅と、おこぜの薄造りをオーダーした。初めてあらまさに行った時以来、刺身類はずっと避けていたのだが、あらまさの弱点である刺身の質は相変わらずで、おこぜの薄造りもまあまあ程度のものだった。お造り以外はみななかなか美味しい。Lucyも茶碗蒸しは一人で完食したし、絶品のきりたんぽも気に入って食べていたし。私はもちろんずっと食べたかったきりたんぽ鍋で大満足だし。少なくとも私が通いだしてから主要メンバーの変わっていないおじさんのサービススタッフの接客も好きだし、個室だけでなく地下に座敷もあるそうなので、今後は利用頻度が増えるだろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.13
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今日は、久しぶりに第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。今日の松(2650円)は本マグロの赤身、香ばしいカツオ、キス、鉄火巻き、玉子焼き。第三春美のカツオは香ばしくて本当に美味しい。第三春美は、その日のネタが長山さんの筆書きで張り出され、お勧め度が表示されているのであるが、星鰈が入っていた。もう初夏だ。食いてぇー。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.12
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昼は初めて青二才(港区浜松町1-23-4 浜松町昭栄ビル1F 03-3432-0226)というレストランを利用した。MEDグループの忍庭、AZOOL、萬葉庭といったレストランのデザイナーである森井良幸氏のデザインの中華料理店だそうだ。スタイリッシュな内装でおしゃれだ。この内装に惹かれてか女性比率の高い店だ。ランチは日替わり、私は今日の麺セットである野菜たっぷりスープそば(900円)は点心3種とライスorチマキとデザートが付く。ボリュームはかなりある。点心は恐らく冷凍物なのだろう、皮がべちゃっとしている。チマキも同様だ。野菜たっぷりスープそばは、麺の茹で加減はいいが、スープはサッポロ一番塩ラーメンのような味で、そこに炒めた野菜と生野菜をのせた感じの仕上がりだ。おそらく、料理の全てが業務用に加工された出来合いの食材で作られているものという印象で、料理を食べに来る場所ではない。夜はお客さんとつくしんぼ(港区南麻布5-15-10 03-5448-1443)を初めて利用した。かつて広尾に、炊き込みご飯の美味しい割烹つくしという店があった。あいにく、2年前にご主人がなくなったこともあり、閉店したのだが、つくしんぼと言う名前を聞いてもしかしたらと思ったのだが、お店の人に聞くと、そのつくしの流れが、このつくしんぽであり、二番弟子のやっている店が茶寮 つくしだそうだ。年季の入った内装で、階段はあまりに急すぎて怖いほどの店だ。1階はカウンターで2階には座敷があるのだそう。料理をしているのがおばさんとおねえさんだったりするので、どうかなって不安に思ったのも単なる杞憂であることが判明した。マジで美味しい。アラカルトが主のようで、二人で天豆(1000円)、鯛塩辛(600円)、刺身盛合わせ(2000円)金目鯛汐焼(1500円)牛肉網焼き(2000円)、野菜炊き合わせ(1200円)、牛筋煮込み(700円)、筍真蒸揚げ(1500円)そして鯛ご飯(1800円)をオーダー。どれも美味しいし、結構なボリューム感があって大満足。特に鯛ご飯は絶品だ。お腹いっぱい食べても一人1万円以内でおさまるし、かなり良い店として推薦に値する。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.11
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昼は初めて、おか田(港区浜松町1-23-4 隆江ビル1F 03-3431-1281)を利用した。浜松町からすぐの路地裏にある炭火焼、焼き鳥、兼居酒屋で今まで存在を知らなかった店だ。ちょっと疲れたファザード&内装が良い味を出している。ここの名物と言うきじ弁当(800円)を初めて食べた。鰻のタレのような甘めのタレで香ばしく焼かれた鳥の胸肉がのった重箱のご飯、鶏肉とご飯の間にはのりが敷かれ、紅ショウガがついている。これがなかなか旨い。3種類の香の物が取り放題で、唯一味噌汁がぬるかった以外は満足。なかなかいい店だった。夜は中・高校時代の友人男3人でダルマット西麻布店(港区西麻布1-10-8 第2大晃ビルB1F 03-3470-9899)。前回利用したのが、1周年記念パーティーだったので、6ヶ月ぶりだ。先月、2号店であるダルマット 恵比寿店をオープンしたので、クオリティが落ちているんじゃないかと心配したのだが、それは全くの杞憂だった。まず、小さな麦の入ったスープで始まり、美味しい野菜の盛合わせが続く。そして3種類の魚の盛合わせ。パスタは、冷たいトマトのカッペリーニ、鯖のトマトソースのパスタ、その後に、自家製のハムと5種類の野菜へと続き、牛肉のラグーのパスタと3種類でどれも旨い。もちろん自家製のパンも2種類。そして、メインは豚肉と松坂牛の低温ロースト。私はデザートでデコポンのソルベにした。料理を食べた後の感想は、オープン当初の料理よりメリハリが効いてかえって以前より料理のレベルが上がっていると思った。しかも平井シェフは恵比寿店にいるらしく、こちらにはいなかったにもかかわらずだ。シェフパティシェ兼フロアの重黒木嬢の心地よいサービスは相変わらず高水準で、なかなか感動だった。やはり良い店、ますます良い店になったと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.10
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銀座で昼。まだ行ったことのないル・ジャルダン・デ・サヴールでランチでもしようと行ってみると、何とお休み。しょうがないんで、ちょっと歩いて久しぶりにあさみで鯛茶漬けでも食べようかと歩いて行くと何と改装中。5月半ば過ぎまで改装でお休みなんだそうだ。やばい、昼食難民になってしまう。汐留の方に行ってもたいした店はないので、新橋方面に歩いて行く途中、三井ガーデンホテル銀座が目に入り、そう言えばこのデザインホテルと言っているこのホテルの中を見たことなかったなと昔はビジネスホテルの銀座第一ホテルがあった場所に建てられた三井ガーデンホテル銀座の中を見てみようと入ってみた。16階にあるそのメインダイニングがレストラン・スカイ(中央区銀座8-13-1 三井ガーデンホテル銀座 16F 03-3543-3157)。このレストラン・スカイはホテルの直営ではなく、フルトシと同様、グローバルダイニング出身の古里氏の経営する会社のオペレーションらしい。ガラスと黒を貴重にした色彩、高い天井、バックグラウンドミュージックはリズムの効いたもので、NYのバーのような雰囲気だ。間接照明を多用しているようだが、今日はランチだったので、その効果はイマイチわからず、むしろ窓からの景色がなかなか良いと言う印象。サービススタッフは、ホストのような服装でちょっとなあと思って席に着いたのだが、実はかなり優秀だった。時間がない旨伝えると、ターゲット時間までに的確にサービスできる。見た目とは異なる嬉しい誤算だった。時間もないので、料理は2300円のパスタランチにした。まず、アミューズ。フルーツトマトをサークル仕立てにして、その上に甘エビ、イクラをのせたもの。フルーツトマトは、食材の併せ方によってエグミを感じることがあるのだが、これはそんな一皿だった。前菜で白身魚の薄切りの入ったサラダ。これは普通に美味しい。そして白インゲンのスープ。これもしっかりした味付けだがまあまあ。パスタはトマトソース仕立てのモッツアレラと野菜のパスタを選択。このトマトソース、切れもコクもないもので、野菜から出てくる甘みを計算に入れていないため締まらない味になってしまっている。パスタ自体は熱々なのだが、このソースではいけない。デザートはチョコレートケーキとバニラアイスだったが、このチョコレートケーキの甘さ加減も安っぽく感じ、料理は全般的に綺麗だが極めて平凡だ。このレストランは、内装を含めた雰囲気だけでなく、サービスの優秀なところ、そして料理が見掛け倒しなところ、全てがNY的な店だと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.09
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マサラキッチン(港区浜松町1-27-8橋立ビル2F 03-5402-6639)でランチ。12時ちょうどだったのだが、待たずに入れた。A LUNCH(850円)は サラダ、マッシュルームマター、ナン&マンゴーラッシーを選択。久しぶりのカレーだ。マッシュルームマターはエリンギとグリーンピースを使った野菜カレーでなかなか美味しかった。今日からフルーツショップオザキさんで、徳谷トマトの7番と52番が安売りしている。これはなかなか安い。徳谷トマトももう終わりが近い。この機会に是非。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.08
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今日は雨だったので、病み上がりのLucyのことを考えて一日家で過ごした。もうすぐ今年も終わってしまうであろう徳谷トマト7番をオーダーしたり、最近その色合いがすっかり気に入っているデンマークの子供服の福袋を購入したりして過ごした。夕食も外出はせずに、天婦羅みやこし(台東区三筋2-5-10 03-3864-7374)に電話して、いつものように梅定食(3675円)を二人前オーダーした。結構お店が混んでいるらしく、6時頃に電話したのだが届いたのは7時。Lucyは待ちきれずにおにぎりとかを食べていたのだが、天婦羅が届くと食べること食べること。キス、ギンポウ、穴子を食べてしまった。已む無く、妻とは一人前のキス、ギンポウ、穴子を分け合った。これからは天婦羅二人前では足りないかもしれない。今日でGWも終わり。明日からはLucyと一緒に遊んでいられないのがさびしい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.07
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昼には、先日購入した亀城庵のうどんを茹でてざるうどんにして食べたのだが、麺好きのLucyはかなりの量を食べた。彼女の好みの味のようだ。うどんを食べたら、昨日買った西川屋老舗の芋ケンピを指差して要求し、これを食べ終わると、花月のかりんとうを要求する。そして生後6ヶ月からのお気に入り一保堂のいり番茶を飲んで「うーーん」と一声。そりゃあ、満足だろう。夕方に日本橋三越までタクシーで行って買い物。妻の洋服を買ったり、Lucyの靴を買ったり(Lucyは靴は好きだが、靴をはいて歩くのは嫌いと言う不思議な性格だ)した後に、デザートとして竹隆庵 岡埜 本店のこごめ大福を購入。草大福は、香り高くマジで旨い。三越の旧館は改装だとかで、竹隆庵 岡埜 本店とかも新館のB1にテンポラリーに移転していた。妻が好きな菓匠花見の白鷺宝も購入。Lucyも味見をさせろと騒ぐので、試食用の白鷺宝を食べさせたらこれがかなり気に入ったようで、もう一つ、もう一つとリクエストしていた。夕食は三越の中で済ませようかと思ったのだが、もしかしたらと櫻川(中央区日本橋室町2-1-2 日本橋三井タワー1F・2F 03-3279-0039)に電話してみたら、個室利用可能とのことだったので櫻川で夕食にした。個室料で6300円かかるが、子供がいる家にはありがたい。ゴールデンウィークの中だと言うのにお造りの質は高かった。鮑のたたき、カラスミの餅サンド(?)旨し。ただ、全般的に今までよりも一層味が濃い目になっている気がする。個室にはサービススタッフを呼べるようにベル(みたいなもの)も置かれるようになり、個室を利用した時の不便さは解消されている。六本木時代から、新橋、この日本橋と舞台が移る度に料理に切れ味・遊び心がなくなってきているような気がしてちょっと心配だ。特に椀物の切れ味が欠けてきている気がする。もちろん、倉橋さんの世界に食べ手が慣れてきてしまっている分、驚きとかいうものを感じなくなってきてしまっている点は差し引いてあげなければいけないのだが、回を重ねるごとに何を食べたか印象が薄くなっている気がするのだ。そうは言うものの、日本橋界隈では突出した出来だし、こんなことを言いながらもオープンから5ヶ月間で4回も利用しているのだから使い勝手のいいお気に入りの店の一つであることに違いはないし、一度も利用したことのない人には、お薦めに値する店ではあるのだが。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.06
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午後の飛行機で高知を出て羽田空港に着いたのが5時過ぎ。ちょっと早めだが、夕食をとってしまうことにした。第二ビルに比べて、第一ビルの方はイマイチの店しかない印象だったのだが、最近テナントの入れ替えがあったようで、いくつか名前の通った店も出店していた。そんな訳で、赤坂璃宮1ビル店(羽田空港 第1旅客ターミナル3F ガレリア 03-5757-8839)に向かう。赤坂の赤坂璃宮も久しく行っていないなあと思いつつ、店の人に混み具合を聞くと待たずに食事が出来るとの事だったので、そのまま入店。入り口のところで点心を作っている姿が見えるようになっており、点心に力を入れているとのことだ。Lucyがいるので、ベンチシートの隅の席を用意してくれた。中華だと結構Lucyが食べられるものがあって良い。オーダーしたのは、五目汁そば(1300円)、海鮮粥(1100円)、小籠包(600円)、チャーシュー饅(500円)、野菜入り腸粉(500円)、マンゴープリン(600円)、胡麻団子(400円)。小籠包はちょっと皮が厚めで(冷凍ではないようで皮は破れていなかったが)、特筆すべきものではなかったが、全般的に無難な赤坂璃宮らしい味わいだった。特に腸粉等は、久しぶりに食べた気がして嬉しかった。Lucyも腸粉や、汁そば、粥、チャーシュー饅を食べた上で、マンゴープリンをかなり食べ、胡麻団子も冷ましてから食べた。点心類は、どうしてもNYのゴールデンユニコーンとかの価格のイメージが強くて(腹いっぱい食べて20ドル程度)、割高感を感じざるを得ないが、味は空港の施設内としてはまともなものであった。デザートとして千疋屋総本店でマンゴーオムレットやバナナオムレット、杏仁豆腐(マンゴー、メロン)を購入した。早い夕食だったので腹が減るかと(これだから太るんだけど)。出来は普通(というか、期待を下回るもの)だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.05
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昼から法事。お寺で読経をしてもらってお墓参りをした。夕食は親戚と一緒に葉山(高知市はりまや町1-6-1 088-882-6670)で土佐しっぽく料理。葉山の料理は味付けがしっかりし過ぎていて、単品でたたきなどを食べる分にはともかくも、コースで食べると下品な味付けでイマイチ苦手。高知の人には得月楼より葉山のような料理の方が良いらしいのだが、私的には刺身もたたきも数段落ちると思う。得月楼は上品な量しかないところがイマイチ受けが悪いのか。料理の好みは人により異なるのだなぁとつくづく思う。葉山は、量はたっぷりで食べきれないほどであるのは確かで、ガシラの唐揚げとタコの炊き込みご飯は美味しかった。沢山の種類の料理が出たが、実際、Lucyもこの2品しか食べなかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.04
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一時は諦めていた高知での法事への出席。Lucyも復活したので久しぶりに高知に飛んだ。高知に着いたのは3時過ぎ。今日の夕食は私のお気に入りの得月楼(高知市南はりまや町1-17-3 088-882-0101)にした。素敵な庭の見える個室で料理は6000円から。はっきり言ってはまっている。珍味類で始まり、お椀は鱧のすりながし。お造りの質も高く、鰹のたたきは特にこちらの物が私の好みに一番合っていると思う。ちょっと天ぷらの衣の加減がイマイチだったが、それでも白魚や鱧の天ぷらもあったのでLucyも喜んで食べていた。仲居さんもみな優しくLucyも久しぶりの外食を堪能していた。それにしても来れてよかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.03
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赤羽でランチとなり、何となく雑然とした雰囲気の一番街なる道を通り、まるます家(北区赤羽1-17-7 03-3901-1405)に足を踏み入れた。それにしても何ともいえない雰囲気の店だ。昼の1時前だというのにみんな酒を飲んでいる。コの字型の吉野家タイプのカウンター席が2列。吉野家等のファーストフード以外でこのスタイルのカウンター席を見るのは亀戸餃子ぐらいしか知らない。しかも2列。そして壁一面にメニュー。それも500円以下のメニューばっかりだ。入り口では鰻が焼かれてテイクアウト対応もしている。元気なおばちゃんに「食事?」と聞かれ「はい」と答えると「うな丼が650円で安いよ」とのお勧め。「うな茶漬けはどうです?」と聞くと、「こんな身体で茶漬けじゃもたないわよ!」と背中をポンと叩かれた。いかにも下町ってノリだ。そんじゃあとうな丼をオーダーし、ジャンボメンチカツ(500円)ってのも気になったのでおばちゃんに聞いてみると、「20分かかっちゃうわよ」とのお答えだったのであきらめていたら、「揚げ物だったらイカフライなら早いよ」とのお勧めに従いイカフライ(350円)をオーダー。このうな丼、タレに深みがないものの、鰻は柔らかく、価格にしては充分満足いくものだ。しかも肝吸いも付いてくる。なぜかついでにオーダーしてしまったイカフライ(350円)。イカフライって、子供の頃、近所の揚物屋でおやつ代わりに買って食べたりしたなあと妙に懐かしく感じた。こちらのイカフライ、衣がしっかりした、大き目のイカフライが2本だ。懐かしさがいっぱいの味だった。なかなか赤羽で食事をする機会は無いと思うが、そんなことがあったら、鯉やらナマズやらも試してみたいと思わせる雰囲気たっぷりの店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.02
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2006年2月より、ラベルドジュールの深津シェフがレストランラタン(千代田区神田錦町3-28 学士会館1F 03-3292-0881)の料理長に就任したと聞いて、最近では最も伺いたかったのがこのレストラン。お客さんとランチで利用した。ランチは洋食メニューである1900円のコース、フレンチのメニューである3000円のコースと4500円のコースの3本立てで現状アラカルトはないとのこと。オーダーしたのは4500円のラ ベル-ドゥ-ジュール メニュー。アミューズではじまり、前菜は野菜と魚介のテリーヌ。これがちょっとスモークした感じで、味が濃厚で美味い。魚はアンコウ。これもまたしっかりとしたソースで美味いし、子羊の岩塩包みは、塩加減と言い火加減と言い完璧。美味い。デザートはクレームブリュレ。このクオリティで4500円はかなり安い。高い天井で、内装にも年輪を重ねた趣きがあって、期待していなかったサービスもかなりしっかりしている。料理はもちろんだが、トータルな面でもかなりレベルの高いレストランだと言える。残念ながらアラカルトメニューが無いため、ラベルドジュールで供されていた鴨のコンフィー ジラルデ風のような深津シェフの店でしか食べられなかったメニューを現状選ぶことができない。この点は店のスタッフの方によると、事前にオーダーしておけば対応できるとの事だ。学士会館内というまさに穴場のレストランが誕生したと言えよう。今年開拓したレストランでは最もクオリティが高い店だ。後は、三鴨シェフのお店が出来るのを待つのみ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.01
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