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昼はお客さんと離宮飯店(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル38F 03-3435-2626)でランチ。相変わらず、いくつかの皿はしょっぱ過ぎ。どうしてこんな風になってしまったんだろう?夕食はお客さんと櫻川(中央区日本橋室町2-1-2 日本橋三井タワー1F・2F 03-3279-0039)。初めて1階の広い個室を利用した。畳の部屋のテーブル席だ。事前に倉橋さん経由で予約した時には、2月18日とはメニューをかえてくれると言っていたのに、今日は唯一食事がふかひれ丼だった以外は全く同じメニューだった。まあ美味しかったから良いけど。12月5日に利用して以来、2度目のM・TOKYO(中央区八重洲1-9-9 03-6225-5494)で二次会。カノビアーノ東京の地下にあるライブハウス兼バー。真っ白な内装を貴重とする一方、ゼブラカラーの少人数用の個室や靴を脱いで座るテーブルがあったり、一部の個室は照明の色が色々変わったり、水が流れていたりして全般的にかなりエロい。ライブで歌うアーティストが名刺を配ったりするのも新鮮な試みだ。お腹がいっぱいなので、チーズをつまむ程度だったが、朝6時まで食事もできるというのはありがたい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.28
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朝から宇都宮。BAnBA PIZZA(宇都宮市馬場通り4-3-1 028-643-8001)でランチとした。この店は餃子のみんみん本店の近くの店だ。金属製の釜に薪を入れて主人が何度も温度を確認している。ナポリピッツアらしくピッツアの生地を丁寧に手でのばして、フレッシュのモッツアレラとともに具をのせ釜に運ぶ。釜の中でピッツアをまわしながらピッツアが均等に焼けるよう調整してくる。丁寧な仕事だ。ピッツア生地はモチモチのナポリ風ピッツアでなかなか旨い。ランチのマルゲリータは840円。サラダ105円、コーヒー105円と安い。ただ、ピザ生地のへりに粉チーズを降りかけてから焼くのはなぜなんだろうと思った。香ばしくはなるが、ちょっと安っぽい味になってしまっている。粉チーズで香ばしさをださなくてもモチモチの生地は充分美味しいのに。かっすいさん曰く、この界隈ではPizzeria d’anjoのピッツアが一番で、BAnBA PIZZAはそれなりとのことだったが、十分満足できるレベルだと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.27
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疲れが溜まり激寝。一度朝起きたのだが、Lucyと朝飯を食べてから再度激寝で気が付いたら2時。あっという間に一日が過ぎてしまう。4時過ぎになって三越へ。最近歩くようになったLucyの靴を買いに行ったのだが、Lucyは靴売り場に行ったらご機嫌斜め。靴を履かせて立たせようとすると大泣き。30分以上格闘したが結局ダメ。とりあえず一足だけ購入した。家に帰って靴を履かせても激泣き。どうも束縛の嫌いなLucyは靴が嫌いなようだ。三越からタクシーを拾ってそのままオマージュ(台東区浅草4-43-4 03-3874-1552)へ向かう。Lucyのコンソメがなくなってきてしまったので、分けてもらう必要があったのだ。いつもはおりこうなLucyも今日は三越からの不機嫌を引きずり、不機嫌なまま。なかなか騒がしい夕食になってしまった。私は前菜に牡蠣、メインに豚を選択した。アミューズで人参のムースにコンソメのジュレが。まるでル・ブルギニオンのようだ。牡蠣は相変わらず美味く、豚はクロケットを挟み酸味を効かせたソースとのバランスが完璧。やはりこのレストランは美味い。Lucyがいつものように静かに戻ってくれないとちょっと辛い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.26
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今日は久しぶりに妹夫婦+姪と一緒に日本橋伊勢重(中央区日本橋小伝馬町14-9 03-3663-7841)で夕食することにした。日本橋伊勢重は約1年前の1月29日に利用して以来だ。ここ数週間何度かトライしているのだが、毎回満席と言われて今日まで利用できずにいた。今日はぐるなびの記念日メニュー(5700円)を選択。前菜3種類、和牛一口ステーキ、特上和牛すき焼き鍋、うどん・香の物、アイスクリームという構成だ。こちらの店の良いところは、全て個室と言う点。子連れには何ともありがたい。もちろん肉質もいいし、割り下も甘すぎず加減が良い。味の点でも1月9日に利用したちんやより好きな味だし、価格は40%安い。炭火でのすき焼きは情緒があるし、仲居さんの感じも良い。かなり満足。次回はメニューの中で気になっているスープ煮を試してみたい。Lucyもお肉や、豆腐、ねぎ、うどんを満喫した。約7ヶ月Lucyより年上の姪はすっかりおねえちゃんになっていた。Lucyも最近は5~6メートルは歩けるようになって本当に月日の流れの速さを実感する日々だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.25
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今日は昼から大阪へ出張。もちろん日帰り。今週は新幹線に乗ってばっかりで本当に腰にくる。出張の直前まで品川でアポが入っていたので、エキュート品川で昼飯を買って新幹線に乗り込むことにした。今日はPizzetta(港区高輪3-26-27 ecute品川 1F Travelers Kitchen内 03-5795-0071)でカットピッツアを買った。カットピッツアの店って、NYC辺りだと結構あるんだけど、あんまり日本では見かけない。こちらの店はワイズテーブル系、サルヴァトーレ・クオモがプロデュースした新形態だ。ピッツアカプレーゼとピッツアカルボナーラ、それにスープ(ズッパディペッシェ)を購入(1070円)した。サルバトーレのピッツアは結構好きなので、期待していた。こちらのピッツアはもちろんナポリ風のモチモチした食感でそれはそれでいいのだが、ピッツアが焼き上げられた後、金属のプレートの上に置かれているため、ピッツア生地のクリスピー感が劣化し、オイリーな感じになってしまっている気がする。せめて素焼きの石の上に置いておくとかするだけで、もうちょっと食感が良くなるのではないだろうか。具はまあまあ。ただ、王道であるマルゲリータがないのが残念だった。仕事が長引き、終電に間に合うか心配な状況に。難波辺りで食事をしようという淡い期待はもろくも崩れた。それじゃあ新大阪まで行って551蓬莱で豚マンと他のメニューでも速攻で食うって方向にしようと思ったのだが、いざ着いてみたらラストオーダーの時間を過ぎていた。結局、和餐 吉野(大阪市淀川区西中島5-16-1JR新大阪駅構内2階 06-6301-0151)で箱寿司を買って新幹線の中で食べて帰ることにした。箱寿司では吉野すしが有名だが、ここは名前は同じ吉野なのだが、どうも違うようだ。食べた感想は極めて普通の箱寿司だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.24
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今日は川越。地元の店で、駅から近くで食べられるところということで、先日行った磐梯にしようかとも思ったのだが、アトレの中の川越を代表する鰻屋いちのやがあるというので、川越いちのやアトレ店(川越市脇田町105番地アトレ川越7F 049-226-7072)を利用した。吸い物(肝吸いではない)とうな重とフルーツの付いた1200円のランチをオーダー。待つこと約20分、鰻が運ばれてきた。たれは、醤油が立ちすぎておらず、なかなかいい加減だ。ご飯の炊き加減も良い。鰻自体は、1200円の安いオーダーだったからしょうがないのかもしれないが、蒸しが足りないのか、はたまた鰻の質の問題なのか、ちょっと下品な脂っぽさを感じた。とは言うものの、たれの味とご飯のバランスは良くそれなりの満足感は得られた。川越では、いちのやと小川菊が二巨頭で、小川菊の方が評判が良いそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.23
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昼はちょっと歩いて初めてあみ熊(港区芝1-3-5 03-3451-0924)を利用。この店の前は何度か通ったことがあるのだが、今まで一度も利用したことはなかった。店に入ってみるときれいに整理されていた。カウンターに座り、海老かき揚げ丼(900円)をオーダー。しばらく待つと、ゴボウやしし唐、小海老等のかき揚げが、香の物、シジミの味噌汁とともに出てきた。かき揚げの小海老はぷりぷりに揚がっており、ちゃんとプロの仕事。ただ、丼汁はかなり甘く濃く、味としてはしつこいタイプで、好き嫌いは分かれると思う。私は、軽いタイプが好きなのでちょっと苦手なタイプであった。とは言うものの、衣も厚すぎることなく、揚げ過ぎてもいないちゃんと普通の天ぷらを食べられるのは貴重。丼汁が軽ければなあ。ちょっと胸焼け。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.22
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今日は朝から宇都宮。宇都宮情報ならまかせてくれと頼もしいアドバイザーであるウィーンの森の物語さんから事前に何店か推薦をいただいた内の一軒である御りょうり荒川(宇都宮市江野町2-18八百藤ビル2F 028-632-6101)でランチとした。オリオン通り沿いにあると地図に書かれていたので探しながら歩いたのだが、1階が八百屋だなんて有り得ないと変な先入観を持っていたせいか、通り過ぎてしまったり…。次回からは八百屋を目指せばいいので、絶対間違えないだろう。八百屋の横の両脇にランプの燈された細い階段を上がっていくとちょっとおしゃれな内装の店にたどり着く。個室はなく、全てテーブル席だ。昼のメニューの中なら箱膳(2100円)をオーダー。二段重ねのお弁当と野菜の炊き合わせ、ご飯、味噌汁、香の物、デザート。弁当の中身は、マグロの赤身のお造り、蛍烏賊、烏賊の珍味、胡麻豆腐、揚げ出汁豆腐、玉子焼き、コンニャクの煮物、由庵焼、天ぷら等々盛り沢山。特に野菜の炊き合わせは上品なお出汁で美味しい。コンニャクがちょっと味が濃いこと、お造りが価格相応程度の質であること以外は、全てが非常に丁寧に作られており満足度が高かった。ちなみにデザートも美味かった。先日紹介してもらった川蝉といい、美味くもない宇都宮の餃子を食べるよりも他に行くべき店があるということが良くわかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.21
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今日は朝から大阪。昼飯は、2003年8月に訪れて、大阪の割烹も捨てたもんじゃないと感動した藤久(大阪市中央区日本橋2-7-28 06-6632-4037)でランチとした。1800円の御膳は、出汁巻き玉子や、野菜の煮物、ちょっとした小鉢や香の物、吸い物、ごはんが基本形で、山のような種類のメニューから1品メインディッシュを選ぶような形となっている。私は氷魚のかき揚げを選択した。煮物類は上品な味付けで、ご飯は美味しいし、吸い物がちょっと濃い目なのは以前と変わらない。ただ、このかき揚げはちょっと揚げ過ぎだった。鮎の稚魚である氷魚のほのかな香りや独特の苦味が、揚げ過ぎたために全く感じられず、揚げ過ぎたことによる渋みにかき消されてしまっている。以前と比べて、仕事がちょっと粗いような印象を受けた。少なくとも以前の藤久でこうしたことは無かったように思える。厨房の中の女性が以前は無愛想な女性だったのだが、今は愛想の良い女性に代わっていた。店の入り口のところに置いてあったkotikaze(大阪市天王寺区空清町2-22 06-6766-6505)という店のカードが気になって、ググッて見ると、こちらの店は藤久にいた女性が2005年7月にオープンした店とか。もしかしたらあの無愛想な女性の店なのか?彼女が実は以前の丁寧な仕事の藤久を支えていた存在だったのかもと思ったりした。 藤久は今でも良い店であることには変わりないと思うが、以前利用した時に感じた、神経の行き届いた丁寧な仕事の藤久ではなくなっているように感じた。ちょっとススケタ感じの内装だとか、ちょっと雑然とした感じの厨房とか、以前には感じられたピリッと背筋の通った緊張感が感じられなくなっていたのだ。今日はわずか1800円のランチで、前回は12000円のコースだから印象が違って当たり前だと言われるかもしれないが、前回の鮮烈な印象と比較するとどうにも普通の店になってしまったように感じて残念だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.20
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ここ数週間、床屋に行きたいと思いながらずーっと行けずにいて、かなりヤバイ髪型になってきてしまったのでめぐりんに乗って一人で田原町の方まで行って散髪。すっきり。散髪した後に、浅草駅まで歩く途中で亀十(台東区雷門2-18-11 03-3841-2210)でどら焼の黒白二種類を購入。亀十のどら焼ってすっごい久しぶりだ。こちらのどら焼のふわっとした皮は独特でなかなか美味。どら焼きと言うより、蒸しパンのような食感で、どら焼の皮部門だけで言えばトップクラスの味ではないか。ただ、餡がちょっと甘過ぎて(なぜか不思議なことに時間を置くと甘さが落ち着く気がする。昼に食べた時より、夜中に食べた方が甘さも落ち着いてバランス的にも美味しくなった気がする)、うさぎや(台東区上野1-10-10 03-3831-6195)のレベルには遠く及ばない。浅草エリアでも美味いどら焼では、なぜかうなぎの絵がシンボルマークになっている二つのおがわがあるが、亀十のどら焼はこの2軒のどら焼よりも劣ると思った。2軒のおがわとは、おがわどら焼商(台東区雷門2-6-4 03-3844-4748)とおがわ菓子舗(台東区寿4-13-14 03-3841-2359)。歩いてすぐの距離に2軒あるのだが、店の人に聞くと「関係ない」とか言われてどうも仲が悪いようだ。雷門のおがわは、まず予約をしていないと手に入れられないのだが、餡の豆が一部固かったり、皮にダマが入っていたり、最近どうも仕事が粗い気がする。寿のおがわはフリでも買えるのだが、私的にはこちらの簡単に買えるおがわの方がレベルが高いと思う。雷門のおがわも皮と餡の味のバランスに優れたどら焼の隠れた銘品であることに疑いはない。2時半過ぎにいつものようにタクシーを呼んだのだが、信じられないことに呼んだタクシーが、勝手に他の人に乗っていかれたという。それもいつになってもタクシーが来ないので国際自動車にマンションの前から携帯で電話したら、散々待たされた上でそんな告白をされたというありえない事実。こんな時に限って、Lucyがちょっと薄着だったりするから困ったものだ。KMも経営不振から旧UFJからの債務免除を受けてUFJの中間処理会社であるシナジーキャピタルの傘下に入って久しいが、KMの売りであったサービスがこんな状態ではなあという印象。さらに5-6分待てというふざけたことをKMがほざくので、流しのタクシーを拾って錦糸町に向かう。KMには、携帯の通話料を返してほしい。ありえないことというのは続くもので、義母の帰りの飛行機の発券で錦糸町のテルミナ4階のJTBトラベランドに行ったのだが、これが、予約済みのJALのチケットを単に発券するということが30分経っても出来ない。何でも、JTBのスタッフ曰く、「確かに予約は入っているのだが、なぜか、ここのJTBで発券処理ができない」とのこと。なぜか出来ないと言われても困ってしまうがな。JTBのスタッフは「ラッキーなことに同条件で予約が取れましたので、そちらの発券をさせてもらいます」って、何がラッキーなんだ???30分も待たせて、使う言葉がラッキーとは、公社時代の体質が抜けきらず、相変わらず時間はタダだと思っているようだ。この会社も腐っている。何だかトンデモ不愉快になりながら、Lucyの写真を撮ろうとピノキオ写真館に向かう。Lucyは基本的に写真は苦手だ。お宮参りの後に浅草ビューホテルの写真館で撮った写真は最悪だった。前回、ピノキオで写真を撮った時は、茶髪のイケ面のお兄ちゃんだったので、泣かずに撮らせたのだが、今日は泣きまくり。20分ぐらいトライしたのだが、全然ダメで、時間を置くことに。時間を置いた後も、なかなか落ち着かず、色々なグッズでだましだましやっと泣き顔以外が数枚撮れた。義母も入れての一緒の写真も撮ったので、結局1時間半もかかった。錦糸町からタクシーで、向島はしもと(墨田区向島5-27-15 03-5608-4473)に向かう。向島はしもとは1月29日以来。Lucyがふぐ好きなので、今年はやけにふぐを食っている気がする。こちらの煮凝りはひょうたんや小やなぎと比べて、味が薄いのでLucyでも食べられる。Lucyは、いつものように煮凝り、ふぐ皮、から揚げ、ちりを食べて、白子を入れる前の雑炊を食べたが、今日はいつもよりも興奮していなかった。ちょっとふぐブームも去ったのかなあ。向島はしもとは小やなぎと違って、雑炊も勝手にやって状態なので、白子を別オーダーして、スープを減らして小やなぎっぽく、煮込み系の白子雑炊を作った。回数を重ねるごとに、白子雑炊のレベルが上がってきていると自画自賛。家に帰って、Lucyを風呂に入れてから、毎週日曜日恒例の中国整体慶愛堂(台東区蔵前4-14-12 03-3861-6526)に出張マッサージをお願いする。60分のコース(5000円)を私、妻の順で、義母は足裏30分(3000円)でお願いした。マッサージ用に購入したごろ寝長座布団で固くなった身体をほぐしてもらう。マッサージ無しでは1週間を過ごせない身体になっているのが悲しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.19
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今日はLucyの1歳の誕生日。今まで大きな病気をすることもなく、無事に育ってくれて本当に良かった。昨年が本当は初節句だったわけだが、ゆっくりと雛人形を探せるような状況でなかったので、今日義母と一緒に浅草橋まで歩いて雛人形を探しに行った。ご存知の通り、浅草橋には吉徳大光や久月をはじめとして人形店が並んでおり、JRの浅草橋駅前では人形の客引きがされているという珍しい場所である。事前に百貨店で何度か見ても、イマイチピタッとくるものがなく、今日は浅草橋の人形問屋を端から見て回ることにした。それぞれの店でセールストークを聞いていると、雛人形の世界ってのも奥が深い。髪型であるとか、人形を裏返したときの底の仕上げとか、人形の見分け方を教えてもらったりして、かなり勉強になった。結局6軒目の昇玉(台東区柳橋1-23-11 03-3851-7914)という人形製造問屋で、折原粋玉という作家の非常にコンパクトな雛人形を義母に買ってもらった。義母の交渉の結果かなりの値引きも勝ち取った上で。丁寧な作りといい、顔立ちといい、かなり気に入っている。それにしても、ここの職人のおじいちゃん、人形の知識は豊富なのだが、昔懐かしい横山弁護士にそっくりだ。人形を買い終わって、腹ごしらえに中華料理の馥香(台東区柳橋2-14-2アリス・マナーガーデン浅草橋1F 03-5833-6555)へ。1時半を過ぎていたのにまだ、ほぼ満席だ。麺好きのLucyのために、海鮮の汁そば、豚のリブロースの汁そば、そして焼そばをオーダー。ここの汁そばは、うどんのように太めな独特の麺で非常に美味しい。Lucyはお腹がすいていたようで、すごい勢いで麺を食べまくっていた。以前に利用した時よりもかなりオペレーションも安定し、料理のバラつきも減ってかなり進歩している。また利用しよう。夕方になってからタクシーを呼んで、日本橋三越へ。Lucyの洋服を購入。また、誕生日のケーキとして(といってもLucyは食べられないのだが)、麻布ラ・ピラミッドなる店の苺のケーキを購入。このケーキ、苺たっぷりで、甘さも控えめでなかなかいけた。夕食は事前に予約を入れていた櫻川(中央区日本橋室町2-1-1三井タワー2階 03-3279-0039)の個室。倉橋さんには、Lucyのお喰い初めをお願いしたし、1歳の誕生日もお願いすることになった。Lucy用に、温泉玉子、薄味の雑炊を特別に用意してくれただけでなく、Lucyを含め我々全員にお赤飯も用意してくれていた。私たちのメニューは、胡麻豆腐(うに乗せ)、ふぐ刺し(湯引きしたふぐ皮はLucyの好物なので、Lucyにみんな食べられてしまった)、タイラ貝・ワカメもちのお椀、伊勢海老、イカ、ヒラメのお造りと小さなトロの握り、八寸は鴨フォアグラ、鮑、玉子焼き、菜の花、揚げ物は、カキフライとこごみ・ふきのとうの天ぷら、野菜の炊き合わせ(山椒の香りの立った美味しい炊き合わせだった)、ふぐの白子雑炊(想像していたものと異なり、ふぐの白子茶漬けのような趣き)、フルーツ、ワラビ餅、お抹茶等々。満足満足。Lucyもかなり満足してくれていたとは思うが、やっぱふぐの方が良かったかな。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.18
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今日は、お客さんとおゝつか(港区浜松町2-2-6 03-3431-8850)でランチ。いつものように地下の個室を利用させてもらった。天重(1600円)をオーダー。具はたっぷり(海老も3本入っている)で、衣もたっぷりだった。Lucyは明日で満1歳。早いもんだ。Lucy用の徳谷トマトがなくなりかけたので、またオーダーした。最近、Lucyはすごい食欲。私のように太らないで欲しい…。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.17
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神田で昼飯となった。訪れたのはdi ANDOH(千代田区神田北乗物町16 03-3252-2685)というイタリアン。入り口のところに立派なピッツア釜があったので、旨いピッツアが食べられるかもと期待して1000円のピッツアのセット(サラダ、トマトとバジルのピッツア、コーヒー)をオーダーした。オーダーに際して、フロアのスタッフに「トマトってフレッシュなんですか?」と聞くと、「ホールトマトです」とのお答え。続けて「サンマルツアーノですか?」と聞くと「???イタリアのトマト缶なんですけど…」とのお答え。これはやばいかもと思いながらもピッツアモードになってしまっていたのでそのままピッツアをオーダーした。やばいと思った時は素直に止めるべきであったというのが答え。ナポリ風でもミラノ風でもない、香ばしくない、生地に旨みのないピッツアが出てきた。あんな立派なピッツア釜入れてこれはないだろう。ピッツア釜の使い方がわかんないのだろうかと不思議になったし、ピッツア釜が無ければ、ピッツアをオーダーしてさびしい思いをしなくて済んだのにと悔しさでいっぱいになった。トマトソースはそれほど悪くなかったのでパスタでもオーダーしていたらそこそこ満足できたのではと思えただけに残念しきりだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.16
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昼は金比羅(港区浜松町2-2-1 03-3432-1047)で野菜天うどん定食(893円)。揚げたての野菜天ぷらののった温かいうどんに、いなり寿司が2個ついてくる。かなり満腹。ここでうどんを食べるたびに、中高の頃よく学校を抜け出して昼飯を食べに行った谷中銀座のうどん市を思い出す。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.15
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久しく利用していなかったルンビニ(港区芝大門1-16-8大門葵ビル6F 03-3437-5646)でランチ。私はチキンカレー&野菜カレー&ナン&ラッシーのBランチ850円を選択。カレーはサラッとしたスープのようなタイプでまあまあ。でっかい焼き立てナンは健在。以前のブログなりを読み返すと、ここのナンは、モチッとしていなくて、パリッとしたミラノ風ピッツアのような食感だと書いてあるのだが、今日食べた感じでは、普通のナンの食感だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.14
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会社に妻から電話がかかってきて、体調が悪いとのこと。Lucyの世話があるので、部下に携帯と家のメールに連絡してくるよう伝えて早退することにした。家に着くと、妻は床に転がっていて(どうも貧血っぽいらしい)、Lucyは元気そうにはしゃいでいる。ともかく、妻にはベッドに寝てもらい、Lucyの相手をすることにした。Lucyももうすぐ1歳になるが、まだ市販のベビーフードは一切使わずに育ててきている。我々が味見してまずいものは食べさせないようにしていたら、結果としてこうなった。今日のLucyの昼もこんぶとかつおで出汁をひいて、うどんを茹でた。妻は心配だが、とりあえずLucyは食欲もりもりで元気なのでよかった。昨日高島屋に催事ででてきていた、たけのうちのじゃこ山椒をいつものように購入したのだが、この時、味見した鮎の稚魚の釜上げしたもの「釜上げ氷魚」が美味で、迷わずこちらも購入した。ちょっと大きめなシラスといった風情なのだが、鮎特有のほのかな苦味が感じられてこれはなかなか癖になる味だ。昨晩はこの氷魚を使ったおじやをLucyが喜んで食べていた。夕食は近所の一色庵(台東区鳥越2-14-12 03-3851-5634)に出前をお願いした。妻はイマイチ食欲も戻らないが、鍋焼きうどんをちょっと食べるくらいはできるんじゃないかと。一色庵は、夜の12時まで出前してくれる、最も頼りになるご近所蕎麦屋だ。蕎麦汁がちょっと軽すぎるので我が家ではもっぱらうどんをお願いしている。ここのうどんは、ほうとうのようなどっしりとした食感が悪くない。ピエールマルコリーニのチョコアイスが届いた。明日のバレンタインデーに備え妻が購入してくれていたものだ。このチョコレートアイスなかなか美味だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.13
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オーグードゥジュールの3号店であるMINOBI(港区芝3-42-9 03-5484-7788)のオープニングパーティーに出席。ちなみにオープンは2月14日。相変わらずすっごい量の花、そして客。お披露目のパーティーは今日・明日の2日間らしい。かつてすぐ近くにオフィスがあったので良く知っているが、この辺りは飲食不毛の地。はっきり言って昼飯にはいつも困っていたことを思い出す。こういう出店のセンスは岡部さんいいんだよな。今回はいつもよりも一層小さな店で、カウンター8席、テーブル8席のみ。キッチン2名、フロア1名で対応するらしい。価格は昼2500円、4500円、夜6500円のコースとアラカルトだそうで和テーストのフレンチアクセントとか言うので(パンではなくご飯でしめるらしい)chef's Vみたいなメニューになるのか?今日は単に場所が公開されただけで予定されているメニューの試食はなくサンドイッチやパテなどのおつまみのみだった。シェフは和出身の岡部氏(オーナーの岡部さんとは別に血縁ではないらしい)、支配人は麹町の高橋氏。メニューの料理を食べていないので何とも言えないがコンセプトを聞く限り今回はちょっときついかも。場所の狙いは良いけどテーブル席の場所に洗面台があったり、ちょっと無理無理な物件に出店した印象だった。日本橋高島屋へタクシーでとばして、ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション サロン・ドゥ・テ でちょっと腹ごしらえ。サンドイッチやタルティーユ、ケーキを食べて二人で約6000円。トマトとモッツアレラのタルティーユの塩加減がきつめに感じた。夕飯も調達しようと、地下街へ。鰻でも食べるかと美国屋の鰻に初挑戦。日本橋の老舗の鰻屋らしいのだが、これがはずれ。すっごく柔らかいご飯に、イマイチ後味の悪い脂っぽさの鰻で、冒険せずに野田岩の鰻でも買えばよかったと後悔。デザートに買ったのは、桜味堂(静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須 0558-55-1255)の桜葉餅。軽い塩味の桜の葉で包まれた道明寺桜餅だ。軽い甘さのつぶ餡でオーソドックスな美味しさだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.12
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今日はオステリア・ヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13MOAビル1F 03-5367-1967)の4周年記念日。事前にフルーツショップオザキさんにお願いして、徳谷トマトの7番を贈っておいた。斎藤シェフがLucyに会うのは今日が初めて。シェフにおまかせのコースってのがあるっていうので、今日はそちらにした。私たちが食べたのは・私たちが贈った徳谷トマト7番と水牛のモッツアレラのカプレーゼ・マグロとホタテのタルタル、アナゴのフリット、サラダの盛合わせ・フォアグラのパイ生地サンド・ホワイトアスパラガス・ペペロンチーノ&ボッタルガのパスタ・黒トリュフのリゾット・雉のグリエ・パンナコッタ・エスプレッソまた、Lucyにも、ちょっと味を薄めにしたホワイトアスパラガス、ペペロンチーノ、黒トリュフのリゾットを用意してくれた。どれも旨かった。7番の徳谷トマトはまじ旨だし、特に黒トリュフのリゾットは、たっぷりの黒トリュフがかけられ、アルデンテのリゾットで絶品以外の表現を知らない。雉のグリエいなった頃にはもうおなかいっぱいで食べられない状態だったが、これも旨し。大満足だ。ワインはいつものようにグラスで合わせてもらった(スプマンテ、白2種だった。)。Lucyも大好きなトマトをつまんで大喜び、フリットの衣をはずしてアナゴを食べて、ホワイトアスパラを完食。そしてやはり大好きなパスタを完食して、黒トリュフのリゾットに興奮。雉も喜んで食べていた。そしてパンナコッタの周りにちりばめられた苺に興奮。スルジーヴァスパークリング・ミネラルウォーターを飲みながら喜んで食事をしていて、かなり満足だったようだ。それにしてもLucyはレストランに行くとおりこうだ。家で食事をするとそれこそ暴れまくるのだが、生後5ヶ月からレストランに通っているせいか、週末の外食の際にはあまり暴れることもなく、おりこうにしている。斎藤シェフが歯を見ようと寄ってきたら泣き叫んで大変になったが。4周年記念だからかどうかはわからないが、これだけ食って3人で12600円。ちょっとありえない安さだ。やっぱ大好きだこの店。こちらのブログに書いてきた内容を食べログに移植し整理しました。TOMITのくいだおれレストランガイドです。従来同様東京レストランガイドにもレビューを書いていますので、どちらもよろしくお願いいたします。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.11
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池袋で昼となり、久しぶりに楽旬堂・坐唯杏(豊島区東池袋1-31-1 B1F 03-5957-2207)でランチとした。楽旬堂・坐唯杏は、一度夜に利用したことがある。特にカツオのたたき(800円)はちゃんとした高知で食べるようなたたきになっており美味だったことが強い印象として残っている。昼はうどんが中心。私は豚焼肉丼と野菜カレーうどんのセット(850円)をオーダー。そういえば、この店はうどんもなかなか美味だったことを思い出した。豚焼肉丼は、豚肉の質を含めまあまあ。野菜カレーうどんは、うどんがもちもちして美味しい。ただ、楽旬堂・坐唯杏を夜に利用した時ほどの満足度はなかった。駅に戻る途中に、たい焼きの看板が気になり、名代たいやき福義(豊島区東池袋1-9-8 03-3983-5606)でたい焼1個(130円)を購入。浪花家のようなパリッとした皮かと思ったらそこまではパリッとしていないが、薄めの皮に適度な甘さの餡で結構いけた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.10
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テプコ光がまたダウンしているので携帯からの更新。マンションに設置した機器が故障したけど機器はテプコが作ったものじゃないから責任ないとか、鳥が線を食ったとか信じられないような言い訳を並べるテプコが今回はどんな言い訳を言うのか楽しみだ。今日トライしたのは、め組(港区浜松町2-2-9 佐藤ビル三階 03-3433-3332)。おでん屋さんだ。ビルの三階まではぁはぁ言いながら上がって入るとカウンターのみ10席程度の店だった。メニューはめぐみ定食(1050円)のみ。このクオリティがかなり高いのだ。上品な出汁のおでんが三種、鱈を白菜で包みクリーム煮にしたもの、揚げたての蓮根はさみ揚げ、どんぶりいっぱいのじゃこの炊き込みご飯、香の物、味噌汁、豆カン、コーヒーといった構成。どれも丁寧に作られており満足いく美味しさだ。これで1050円って本当に信じられない。しかもおでん以外は日替わりになっているようで最強ランチスポットと断言できる。夜も楽しみと思い店のご主人に夜のメニューを尋ねたら、びっくりしたことに昼のみの営業だとのこと。こんなに大盤振舞で昼のみの営業で経営は成り立つのだろうかと心配になった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.09
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今日はちょっと暖かかったので、ちょっと歩いて新規開拓。初めて天ぷら歌門(港区浜松町2-7-14 03-3436-0234)を利用した。外観はちょっと高級っぽいのだが、入ってみるとそれほどでもない。ランチの天丼(1000円)をオーダー。結構待たされて期待がふくらむ。15分ぐらい経っただろうか、やっとサーブされた。アナゴと海老、イカ、シソ、椎茸の乗った天丼。ボリュームはありそうだ。衣が薄くてよさげだ。イカを食べてみる。完全に火が入り過ぎ。これは素人の仕事だ。丼汁も甘さが勝ちすぎて味に深みが無い。何だか杵屋の天ぷらのようでガッカリ。まあ1000円だから仕方ないか。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.08
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昼は第三春美鮨(港区新橋1-17-7りそな銀行新橋支店裏 03-3501-4622)でランチ。2650円の松を食す。シビの赤身、アオリのミミ、コハダ、鉄火巻き、玉子焼き。相変わらず旨い。レストラン・飲食店blogランキング もうひとふんばり28位に落ちてしまいましたへ!料理・グルメブログランキング 有難いことに1位キープしてますへ!
2006.02.07
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赤坂でランチ。今日は一人だったので、あまり予算を気にせずに店を選択できる。一昨日のテレビで強羅花壇出身の料理長と紹介されていた赤坂とき(港区赤坂2-13-23 赤坂マイビルB1 03-3586-0123)を初めて利用することとした。昼のメニューは、とき御膳(1500円)と昼懐石(3500円)。せっかくだからと昼懐石(3500円)をオーダーした。まずは白子豆腐。美味しいが味がしっかり付き過ぎている気がする。器はかなり熱く持てない。お造りは、本マグロの赤身とヒラメ。ともに質は高いが、マグロはあまりに小さい。それよりも何よりも醤油がかなりアルコール臭っぽい味がしてきつすぎてせっかくの刺身を殺している。焼き物は由庵焼。これは非常に美味しいのだが、ポーションは小さい。付け合せの野菜類はかなりしっかり味が付いている。煮物は筍とふきと大根、鱈子の炊き合わせ。ふきはかなり味が濃いが他はちょうど良い。これも器が熱すぎで持てない。食事は、もずく雑炊と 香の物。もずく雑炊は美味しいのだが、これも少ない。水菓子として梅香雪といった構成。料理を食べた後の印象は、バランスの悪い料理と言うこと。一部だけ味が濃すぎたりするし、全体的に印象の薄い料理だ。さらに、あまりに量が少ないことだけが印象に残った。この昼懐石はあまりコスパが良くない。これならとき御膳(1500円)にした方がよかったのではと思った。レストラン・飲食店blogランキング もうひとふんばり26位に落ちてしまいましたへ!料理・グルメブログランキング 有難いことに1位キープしてますへ!
2006.02.06
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本当は三越にでも行こうといっていたんだけど、結局Lucyが眠くなっちゃったりで、タイミングを逸して、夕食にオマージュ(台東区浅草4-43-4 03-3874-1552)に行くだけとなった。今日は、コルトンシャルルマーニュを持ち込んだ。このワイン、一口目の口当たりは軽いのだが、後からしっかりとした重みが来る印象だ。もちろん美味しい。コンプリメンタリーで栗のアイスがセンターに据えられたマッシュルームのスープ(デュカスっぽい料理だ)、牡蠣の新作(ジュレ、ムース、キャビアそしてプリプリの牡蠣、全てのバランスが良く、傑作)、メインでヤマシギのパイ包み(しっかりしたソースに大きなパイ。センターに据えられたフォアグラが滴りこれも旨い)、デザートはイチゴの温かいスープ。これだけのクオリティの料理なのだから、1万円のコースと言われても安いと思いそうだが、実際は4000円のコースに1000円加えただけ。バカ安だ!Lucyは、マッシュルームのスープを少しに、特別に作ってもらったニンジンのスープを食べ、そして大好きなパン、ヤマシギのパイ包みに添えられた茹で上げのアスパラガス、妻がオーダーした魚、そして大好きなイチゴを食べて大満足。彼女は生後3ヶ月からこのオマージュで食事をしているので、落ち着いて食事をしてくれる。これは本当にありがたい。Lucy用の2週間分のコンソメスープを分けてもらって帰宅。今日も満足の夕食だった。レストラン・飲食店blogランキング もうひとふんばり24位に落ちてしまいましたへ!料理・グルメブログランキング 有難いことに1位キープしてますへ!
2006.02.05
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夕方にタクシーを呼んで元淳(中央区日本橋人形町3-11-8中三ビル1F 03-3667-1147)へ向かう。元淳は1月7日にふぐを食べに行って以来だ。今日はふぐではなく、ちゃんこコース(5800円)の焼き物を+1000円でLucyの大好物ふぐのから揚げに替えてもらった。ぐるなびのクーポンで土曜日は30%オフだったので、二人で梅酒ロック、焼酎お湯割りを加えて11270円だった。これは安い。ちゃんこコースは、以下の構成だった。菜の花の和え物、お造り(中トロ、ホタテ、生だこ どれも厚切りで豪快)、蟹の酢の物、ふぐのから揚げ、ちゃんこ鍋(伊勢海老、いわしつみれ、鮭、鶏肉、椎茸、大根、豆腐、エノキ等々具沢山で、しっかりと出汁の効いた味噌味のちゃんこは、見た目よりもあっさりしていて絶品だ)、そして絶品の雑炊、香の物、抹茶アイスLucyは二人分のふぐのから揚げをペロリ、ちゃんこ鍋も野菜・豆腐を中心にかなり食べ、雑炊の段階にはもうお腹いっぱいになっていたようだ。価格も手頃で接客も良く、何より美味しいちゃんこが食べられて良い店だ。今度は醤油味のちゃんこ鍋を試してみようと思う。フルーツショップオザキにオーダーしたまだ季節初めの安めの徳谷トマトが届いた。まだ、味が軽く徳谷本来の味が出ていないが、まあ水耕のフルーツトマトよりは良いかな。今年から7番の徳谷トマトが値上がりして7000円になっていた。今度の2月11日はオステリア・ヴィンチェロの4周年記念の日なので、お祝いに7番の徳谷トマトを贈っておいた。レストラン・飲食店blogランキング やっとこさ21位でとどまってますへ!料理・グルメブログランキング びっくりしたことに1位ですへ!
2006.02.04
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朝から大阪出張。エキュート品川が出来て便利になったものの、飲食のほとんどが9時オープンなので8時台の新幹線に乗る場合チャウダーズくらいしかない。パンとスープのセット(500円)を買って朝食にした。大阪に着いて、昼飯の時間がほとんど無くて、たこばやし(中央区難波千日前11-6 吉本会館1F 06-6649-0117)でたこ焼きを昼食代わりに食べた。たこ焼き12個を醤油マヨネーズソースで。しっかりと出汁の味の付いたたこ焼きで、そのまま何のソースもつけなくとも十分食べられる。醤油マヨネーズソースで食べるのもそこそこいけるのだが、同じ味だと途中で飽きた。12個なんかにしないで4個位までなら同じ味でも美味しく食べられたのに。先日オーダーした餃子バル1964の餃子2種セットが届いていた。3セットオーダーしたのに1セットしか届かなかったのはご愛嬌(連絡したら2セットは追加で送ってくるそうだ)だが。大阪の一口餃子のような薄い皮でパリパリに仕上がって食感はいいのだが、餡が甘くてバランスが悪い。甘さも野菜の甘さではなく、調味料の甘さだと思う。この味ではスープに入れるにもイマイチだしなあ。せっかくの食感なのに残念な味だった。遅れてくる2セット分どうしよー。レストラン・飲食店blogランキング 何とか20位でとどまってますへ!料理・グルメブログランキング びっくりしたことに1位ですへ!
2006.02.03
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朝から今日は川越。川越には初上陸だが、駅前の雰囲気は何だか宇都宮のようだと思ってしまった(川越住民の方ごめんなさい)。川越には美味しい鰻屋があると、きらきら123さんのブログで読んだ覚えがあったものの、場所のチェックを忘れてたし、かつ時間もあまりなかったので、駅前のビルの地下にたまたま入ったのが磐梯(川越市脇田本町6-9プラザビルB1 049-245-7736)。1050円のランチを食す。1000円程度のランチなのに目の前で焼いてくれることにまずはびっくり。スープとご飯とお味噌汁と香の物がついて、肉とニンニクともやしを焼いてくれる。肉はもちろん普通の肉質で多少の歯ごたえがあるが、結構いけるし、ポン酢とからしで食べさせるのも正解だと思う。期待していた以上のクオリティだった。夜は会社の新しい仲間の歓迎会で竹苑(千代田区内神田3-22-4 03-3257-6807)へ。1月24日に利用した時と同じ上海蟹のコースを食す。やっぱ美味しく満足。上海蟹のコースは来週で終わりだそう。また来年が今から楽しみだ。レストラン・飲食店blogランキング 何とか20位でとどまってますへ!料理・グルメブログランキング びっくりしたことに1位ですへ!
2006.02.02
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朝からお客さんとのミーティングが2件。1時頃になって、有楽町で下車。せっかくだからと久しぶりにむとう(中央区銀座6-4-16 03-3571-0723)でランチ。日替わりの牛たたき定食(1200円)を食す。付け合せのおからも程よい味加減で美味しく、牛のたたきの美味。やはりここは良い。むとうに入ったらびっくりしたことに以前から親しくしてもらっている会社の社長に常務に取締役のご一行と鉢合わせ。社長に「こんな雨なのに相変わらず昼飯にまで気合入ってるねえ」とからかわれて、そのまま予定外のミーティングに突入。夜は、先月終えたディールの打ち上げでお客さんとお客さんの行きつけの店ピッコログランデ(港区麻布十番3-7-2 03-3457-0665)。一時期体調を壊していたマダムも元気そうで一安心。バーニャカウダ絶品。レバーのサラダも旨し。パスタもピッツアも肉もフリットも牡蠣もハマグリもみんな美味しい。そして、デザートを全種類食べたがこれもみな美味しい。この店の料理は極めてオーソドックスだが、安心して食べられる美味しさだ。お客さんが「ええワイン持ってきて、こっち持ちだから」と私の方を指して、その上、サシカイヤ、オルネライアをはじめとする3種類のワインが出されて、どれもすっごく美味しくて一体いくらチャージされているんだろうとマジでびびったが、どのワインも2万円程度と思ったよりリーズナブルで勘定の段階で一安心。この店は有名芸能人だけでなく、有名な経営者が利用することでも有名な店で、今日も某女社長がお子さん連れでいらしていた。そしてなぜか、我々のオルネライアがマダムの裁量で彼女に注がれていた。やっぱ不思議な店だ。レストラン・飲食店blogランキング おかげさまで18位ですへ!料理・グルメブログランキング 不思議なことに2位ですへ!
2006.02.01
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