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何となくベタなご近所ラーメンが食べたくなって大門飯店(港区浜松町1-20-12 03-3431-6956)でランチ。もやしそば(650円)をオーダーした。細麺の茹で加減は思ったよりよく、醤油ベースのスープに片栗でとろみをつけたもやしは、何とも懐かしい味だ。でもやっぱりここではチャーハンと野菜炒めの方が良かったかも。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.31
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本厚木で昼飯となった。駅前を見渡す限り、チェーン系の店ばかりで全く心が惹かれない。駅前のミロードのレストラン街を見ると喜代川という名前。行ったことはないものの茅場町にそんな名前の鰻屋があったはずと、6階の喜代川(厚木市泉町1-1 厚木ミロード6階 0462-30-3288)に行ってみた。店の人に聞いたら茅場町にある喜代川とは全く関係ないのだそうで、HPを見たら下高井戸旭鮨総本店の系列のようだ。ランチで、うな丼(小)(1260円)をオーダー。ものの5分で出てくる割にはマトモだった。タレは醤油が立ち過ぎることもなくバランスよく仕上がっていて、ちょっと焦げていたところはご愛嬌だが味的には結構好み。鰻以外のメニューも結構あるようだし、予想以上にマトモな店だった。夜はお客さんに連れられカフェ ラ・ボエム 白金(港区白金台4-19-17 1F・2F 03-3442-4488)。ラ・ボエムと聞いて、正直ガッカリと思ったのだが、実際利用してみるとグローバルダイニングの基幹店だけのことはあり、平日の夜でも大賑わい。私は初めて利用したのだが、思っていたよりいい店だった。内装はかなりゴージャス。水は流れているし、シャンデリアもある。かなり声が響くが、それも気持ちいい喧騒と感じさせる。サービスも悪くない。料理自体は、オーソドックスな味で、予想していたよりずっとマトモだったのがピッツア。ナポリ風のピッツアでかなり美味しい。パスタの茹で加減はイマイチだったが、そのほかのメニューはファミレスより数段上のレベル。価格も手頃なのでまた利用しても良いと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.30
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昼はお客さんとエロ中こと味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)でランチ。麻婆丼(700円)を食す。暑い中食べた麻婆丼のおかげで汗だく。やはりこの麻婆丼は美味い。夜は憧れの食べ歩きの先輩のお招きで私の友人と一緒にカーウントカー(港区赤坂1-4-6 03-3582-6622)。私のオーストリア料理の経験というとNYCのDanube位しかなく、全くの素人だ。溜池山王の駅からちょっと歩いた大通りから1本入った静かな通り沿いにあるレストランで、内装は落ち着いている。サービスも極めてしっかりしていて好印象。今日だけかもしれないが、女性だけの集まりばかりだったのにはびっくりした。そして肝心の料理なのだが、面白かった。前菜にしろ、スープにしろ、魚にしろ肉にしろ甘さの要素が加えられた素朴な味わいで、よく言えば優しく、悪く言えばアクセントに欠ける感じなのだが、あまり味わったことのない味だ。フレンチにしろイタリアンにしろ、所謂西洋料理は、料理の中に甘みの要素を使用せず、デザートに向けて甘さへの欲求を極大化させることでデザートが発達したのに対し、日本料理では料理の流れの中で甘さを多用するのでコースの中のデザートが発達しなかったという話を聞いたことがあるのだが、その意味ではオーストリア料理というものは所謂西洋料理とは異質な料理なのだろうか。はっきり言って、この素材を、イタリアンなりフレンチのアプローチで調理した方がアクセントがあって美味しいと思う。こちらの料理を食べながら、妙に名古屋の蕎麦屋の甘い蕎麦汁を思い出した。それまでの料理が必ず甘さの要素が入っていたわりには不思議なことにデザートは甘さ控えめで食感を含めて美味しく最も印象に残ったのは貴腐ワインでマリネしたブルーチーズ。これは絶品。ワインは1万円前後の手軽な価格のオーストリアワインが揃っていてこれも料理と異なり締まった味で美味しかった。いいお店だとは思うものの、フレンチ、イタリアンを押しのけてこのお店に再訪するかは微妙なところだと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.29
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外苑前で昼になり、富徳(港区北青山2-3-1 CIプラザビル B1F 03-3497-3111)を初めて利用した。最近はすっかりテレビで見なくなった周富徳さんのお店だ。内装は、ぐるなびの写真で見るよりかなりチープ。所謂、壁紙を貼っただけのパーティションのようなものだ。おそらくは可動式になっていて、こちらの隣にある伊藤忠商事さんの宴会の規模に個室の大きさを合わせられるようにしているのではと思う。ランチは1050円と1575円。私は1050円のランチを選択。私の思う周さん像は、料理人というよりお客さんの目線でメニューの仕組みを考えられる人。こちらの1050円のランチもそんな創意工夫に溢れている。1050円のランチは1人だと主菜が1品なんだが、2人だと2品出てくるなんて客にとっては嬉しい限り。しかもスープとちゃんとした杏仁豆腐も付く。料理自体は平凡で特別ではないものの、十分美味しいし、これなら誰も文句は言わなかろう。外苑前では出色のランチスポットだと言える。夜はお客さんと眞由膳(港区西麻布1-14-8 第2広島ビル B1F 03-3408-5048)。伊藤さんが大人の食べ歩きで紹介していた一即夛に一度行ってみたいと思って電話したら、名前を聞かれた上で、「その人数では入れません」と言われ、きっと常連だったら無理矢理でも入れてくれたんだろうと悔しい思い。同じく伊藤さんがさとなおさんとの対談で紹介していたこの界隈でもう一軒行きたかったこちらの眞由膳に電話したところ、今日は余裕があるというので初めて伺った。5250円のおまかせにしたのだが、これが大当たりだった。まず、いわしのつみれの小さな吸い物で始まり、コースの合間合間に小松菜と揚げの煮浸し、ひじきの煮物、おから、きんぴら、エリンギとずいきといった美味しいおばんさいが5品ぐらい入る。銀座に大羽という隠れ家のようなおばんさいのおいしくて高い店があるが、こちらはその1/2~1/3の価格でかなり美味しいおばんさいが食べられる。焼き物は金目鯛、お造りは鰹のたたきと烏賊、しめ鯖。まあお造りのレベルはそこそこ程度。煮物に豚バラの煮込み、揚げ物に玉葱とトウモロコシのかき揚げ、そして〆の炊き込みご飯はミョウガの炊き込みご飯。このミョウガの炊き込みご飯は悶絶物の美味さだった。そしてデザートにすいかのシャーベットと巨峰。これだけの満腹感でしかも身体に優しくて、しかも安い。料理長の女性は炊き込みご飯の美味しかったつくし出身。つくしの流れの本流であるつくしんぼもいい店だと思ったが、こちらもかなりいい店だ。しかも食材も無理しておらず、安い食材を手間隙かけて美味しくしているという店の姿勢がすばらしい。さらに土曜日は子連れでもOKだそう。ここはかなりお薦めだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.28
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3時過ぎに外に出て浅草橋方面に歩く。途中の美容室でLucyの前髪を切ってもらうことにした。何でも妻の話では、前回お散歩してこの美容室の前まで来たら動かなくなり、中に入るんだときかなくて、実際に中では大人しく前髪を切らせたのだそうだ。今日も大人しく順番待ちの椅子に座って待っていて、順番が来たら妻に抱かれて座ったのだが、美容師のお兄さんが来たら泣き出した。それでもさすがプロ。目に入る長さになっていたLucyの髪をサッサッと切ってくれた。タクシーを拾って日本橋三越に向かう。子供服を見たりしたのだが、結局、米を買わねばならないことに気付いて歩いて高島屋まで行くことに。今までずっと知り合いの農家に分けてもらっていたのだが、なかなか実家にも行けなくなって、最近は米を買うようになっている。高島屋の向かいのコムサストアーでファイナルセールをやっていてLucyの洋服ゲット。すっごい安くて感激。高島屋で池利のそうめんつゆが半額で安売りされていたので大量購入。重い。さらにお米。高島屋にはスズノブという米屋が入っていて、その場で精米してくれるのがいい。最近購入しているのが百笑米というミルキークイーン。甘みが強くてLucyが気に入っている。あまりに荷物が重いのでタクシーで家に荷物を置きに帰る。その後歩いて、先日みつけた近所のステーキハウスわかきという店に行ってみた。びっくりしたことに大行列。外から見ると喫茶店のような店の造りだったので、こんなに人気がある店だとは思いもしなかった。店の中にも待っている人がいるし、これじゃ何分待つことになるかわからんと諦めて、天婦羅みやこし(台東区三筋2-5-10 03-3864-7374)に電話をしてみたら、座敷が空いているというので速攻で移動。天婦羅みやこしには最近は出前ばかりお願いしていて、お店に伺うのは久しぶり。いつものように梅定食をお願いし、Lucy用にのり茶漬けをオーダー。のり茶漬けを冷ましながらLucyに食べさせ、Lucyの好きな魚や穴子の天ぷらも冷ましながら食べさせた。家からすぐ近くなので出前でもあまり冷めないのだが、やはりお店で揚げたてを食べると一味異なる。いつものように天茶でしめてお店を出た。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.27
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かなり前から、いつ動物園にLucyを連れて行ってあげようかと妻と話していた。日差しが強い日は避けようとか、雨の日はもっての外だとか行っていたら、結局今日まできてしまった。昼過ぎからLucyが寝てしまったので結局上野動物園に着いたのは3時頃。パンダの前で興奮して動かなくなったり、象さんに大興奮したりして園内を駆けずり回っていた。疲れたろうとベビーカーを借りたのだが、途中から降りてベビーカーを押したがったりしてすっごい運動量。結局閉園の5時まで動物園の中で過ごす。閉園してからは、松坂屋まで歩いてパンや果物等を購入してから、夕食に向かう。場所は、動物園から電話を入れたらまだ席があるとの事だった茶寮一松(台東区雷門1-15-1 03-3841-0333)。前回利用したのが7月8日。予約の電話の時に1歳半の子供がいることを前回と同様に告げた。こちらはみな個室だし、サービススタッフも感じが良いし、何より家から近く、宴会等で週末は子連れの利用も多い店なので子連れでも安心して利用できる。こちらは1ヶ月毎の月替わりメニューなので、前回とは異なるメニューだった。1万円のコースは以下の通り酒菜 鱚・巻海老・マスカット、独活・アスパラ、泥鰌山椒和え、茗荷うるかけんちん焼 御椀 冬瓜すり流し、夏鴨塩焼き、苞豆腐、みじん三つ葉、ふり柚子 御造里 季節の魚 焼物 かます焼浸し、青菜・針葱 合せ皿 鮑宿借り揚げ、夏野菜酢漬け炊合せ 賀茂茄子揚げ出汁、太瓜金平、カレイちり蒸し 酢肴 焼目鱧、金紙瓜、蛇腹ラディッシュ、梅肉ゼリー 御食事 冷や汁、香の物 水菓子 パパイヤミルク寄せ料理は特別ではないが、十分満足のいくレベル。面白かったのは鮑宿借り揚げ。鮑がベシャメルと一緒にコロッケのように揚げられたもので、鮑も柔らかくLucyも喜んで食べていた。そして冷や汁。昨日のブログで書いたとおり私は冷や汁が大好き。昨日の冷や汁は、家庭で作られるようなワイルドなものだったが、今日は白身魚のいっぱい入った上品な冷や汁。これ、美味い。冷や汁、やっぱり好きだわ。Lucyも気に入ったようだ。今日は前回とは異なる部屋で、これもまたいい。2階で子供が沢山いる宴会が行なわれていたようで、走り回っている音がしていたが、こんなことも子連れの我々にとってはかえってありがたかったりする。もちろん、Lucyはそんなに騒がないんだけれど。お店を出る前に、仲居さんがLucyに好きなおもちゃをくれるとおもちゃを一つ選ばせてくれて、おかしなものでこんなサービスがあると、子連れでも歓迎されているんだと嬉しくなってしまう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.26
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昼は熊本県人吉市の上村うなぎ屋(人吉市紺屋町129 0966-22-3312)で食事をすることになった。何でも、こちらは人吉を代表する人気店だそうで、実際、13時近くに店に入ったのだが相変わらず満席状態だった。うなぎは店に実際に入ってからさばき始めるそうで、注文してから供されるまで1時間以上かかった。待つ間に食べたうなぎのキモ(800円)は量もたっぷりで、うなぎの骨セン(300円)は非常に太くてこの後出てくるうなぎがかなり肉厚であることを想像させるものだ。うなぎめし(1700円)というご飯とうなぎが別に出てくるものが、うな重(1700円)より先にメニューに出ていて、このうなぎめしの方がメジャーらしいことを予想させるのだが、うなぎめしをオーダーしたのは正解。こちらのうなぎはタレが甘く、うな重として上からタレまでかけられたらかなりきついかもしれない。3センチ程度の幅に切られたうなぎの蒲焼は、もちろん東京風とは異なり蒸しの工程のはいっていないものであるが、想像したとおりかなりの肉厚なもので想像したよりもずっと美味しい。内装は田舎の民家風で、趣もあってなかなか良くこれだけ流行っているのも理解できるものであった。宮崎市まで下って、夜は帰りの最終便の飛行機に乗る前に食事。宮崎と言えば鶏もも焼きと、冷や汁。何でも鳥料理で一番お薦めと言う店は万作という店だとのことだが、既に満席で、初めて利用したのが萬歳亭(宮崎市中央通り1-22 0985-20-8787)という店。坂本実業株式会社の経営で、この店以外にも日向屋、岐山、萬喰を宮崎や福岡で展開しているようだ。地頭鳥もも焼は、香ばしく適度な歯ごたえがあってなかなか美味しいし、他方、特製つくねや紫蘇巻焼は、ふわっとした柔らかな食感でなかなか美味しい。そして冷や汁。私は宮崎で本場の冷や汁を食べたことが無いものの冷や汁は大好物だ。宮崎の家庭料理なのだろうから、別にこの店でなくとも食べられるのだろうが、きゅうりやみょうが、豆腐にあごだしの効いた胡麻スープをご飯にかけて食べる冷や汁は別腹と言えるほど、満腹になっていても食べることが出来る。雰囲気もよろしく、その分多少高めの価格設定となっているようだが、個室もあってかなり満足。まあ、冷や汁が食べられれば私は満足なのだが。空港で、ついつい土産に冷や汁や鳥炭火焼を購入して帰る。いつもの通り飛行機は遅れて羽田に着いたのは夜の10時。やはりちょっと疲れた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.25
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朝から出張で九州。今日は福岡空港から車で熊本に向かう。途中にお客さんとお昼で利用したのはチャイナ 梅の花福岡東店(福岡市東区八田4-150-7 092-674-3838)。あの豆腐料理のチェーン店、梅の花の中華料理バージョン。私は残念ながら梅の花自体は利用したことが無いのだが、このチェーンの本社は福岡県久留米市とのことで、この中華料理業態もまだ、福岡と佐賀にしかないようだ。それにしても広い駐車場に立派な建物、全て個室で内装はすばらしい。ランチでチャイナランチ(1,600円 税込)を利用した。メニューは以下の通り。豆腐サラダ・ランチスープ・点心・鶏肉の揚げ物・ふく福豆腐の麻婆豆腐・中華そば・デザート(杏仁豆腐)梅の花らしく、豆腐を使った料理が中心なのだが、料理自体のクオリティは正直ファミレス程度のレベルでお薦めできないが、料理の質さえ我慢すれば、子連れもOKだし、価格以上の雰囲気を楽しめるのは事実だとは思った。引き続き車で熊本へ向かったのだが、途中スコールのような大雨でびっくり。熊本について、ミーティングの後、お客さんと夕食。今回も料亭 すざき(熊本市新町2-10-18 096-355-4335)。前回も思ったが60年の歴史と言う建物に庭は雰囲気抜群。池には大きな錦鯉が泳いでおり、廊下も畳敷きで、ちょっと音が鳴ったりするのも風情がある。料理は前回と異なり、馬刺しやタテガミがなかったのが残念だったものの、料理はちゃんとしているのは事実。お造りのクオリティ、アワビの天婦羅を初めとして十分満足いくレベルで、〆の焼きおにぎりや白玉ぜんざい美味し。女将やその娘さんを初めサービスもしっかりしているしいい店だった。宿泊は楽天トラベルで予約したメルパルク熊本。今まで何度も熊本には出張できているが、このホテルを利用するのは初めてだったのだが期待以上のレベルだった。フロントの対応もしっかりしているし、下通りまで10分程度歩くけれど立地も許容範囲。何よりも6000円程度で泊まれるとは思えないほどの広いロビーに広い部屋でこれは感激。全室高速LAN回線完備(LANケーブル貸し出し無料)で、ミネラルウォーター「阿蘇のメイスイ」 が1本部屋に準備されている。また60分でわずか3000円というソフト整体にも感激で、飛行機や車で疲れきった腰も復活。熊本に出張で来る時はここ以外にはありえないかもと思えるほど。明日は、熊本から宮崎に下って東京に帰る予定。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.24
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オフィスを出るのが12時過ぎになってしまったので、満席になるのがちょっと遅めの割烹清田(港区浜松町1-12-8 03-3578-1277)まで歩いた。読みは的中しており、我々のすぐ後に満席。ラッキー。ここに来ると、目移りするのだが、結局いつものように焼き魚定食(1000円)をオーダーした。今日の魚はさわら。厚い切り身のさわらはほっくり焼けていて美味しい。他の人がオーダーした天ぷらも衣軽めでボリュームたっぷりでしかも1000円でかなり魅力的で一度試してみたいのだが、きっと次回もまた焼き魚をオーダーしてしまうんだろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.23
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昼前から出張で大阪へ。ランチはいつものようにエキュート品川で購入して新幹線の中で食べることにする。エキュート品川の弁当コーナーを一回りして結局いつものようにピツェッタ(港区港南2-1-78 ecute品川 1F 03-5795-0071)のロトロになってしまった。値上げされ550円になったマルゲリータのロトロが一番美味しい。ゴルゴンゾーラのロトロは一度食べてイマイチだったし、こちらのカットピッツアは金属の皿の上に置かれているせいかどうにも油っぽくて気乗りがしないので、もう一品に迷ってしまうのだが、今回利用したところ、ディアボラ(地鶏とハーブ、ナポリサラミを使ったスパイシーなピッツァ)のロトロ(550円)が新メニューとして加わっていた。ソースでつないでいない分、パサツキ気味なのが難点だが、ピッツア生地のモチモチ感はもちろんあるし、以前食べたゴルゴンゾーラのロトロよりは出来がいい。ズッパディペッシェがメニューから外れてしまったのは残念だが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.22
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ランチは久しぶりの穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)でハンバーグとコロッケの盛り合わせ(ハンコロ 850円)。一度はしょうが焼きとコロッケの盛り合わせ(しょうコロ)を食べてみようと思いながら、結局穂久斗に来るとハンコロをオーダーしてしまう。やはりフワッとした食感のハンバーグはなかなか美味しい。まだ世間は本格稼動ではないのか、今日は12時でも待たずに入れた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.21
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今日は妻が仕事だったので、Lucyと二人でお留守番。いつものようにアンパンマンやしまじろうのDVDを見せ続けられたり(最近この手の音楽が頭の中を駆け巡り続けている)したのだが、何とか無事に過ごした。5時には妻も帰ってきて、近くの公園まで散歩に行って最近Lucyのブームであるすべり台で遊んだりしてから、タクシーで有楽町のビックカメラまで行った。旅行の際のLucy用にポータブルDVDプレーヤーを探しにきたのだ。ネットで買うより大分高かったがビックカメラは5年保証を付けられるので壊れ易い商品を買うのはビックカメラがいい。その意味ではポータブルDVDプレーヤーは典型的にビックカメラ向きの商品だ。何となくお好み焼きモードだったので、ビックカメラの6階にある千房で食事にしようと思ったら満席だというので、ちょっと歩いて、ぷれじでんと千房銀座コリドー支店(中央区銀座7-108 銀座コリドー街 1F 03-5537-5900)で夕食することにした。コースメニューを中心にしているようで、お好み焼きのある鉄板焼き屋という色彩が強い。ちょっと暗めの照明で、6席ごとに仕切りのあるような構成になっている。オーダーしたものは豆腐サラダ(630円)、アスパラチーズ焼き(630円)、千房焼き(2100円)、そばめし(850円)、ねぎ焼き(1680円)。付き出し分(500円X2)はオーダーしなくともチャージされており、5%程度のサービス料もチャージされる。千房のいいところは、自分で作るのではなくキッチンで作られるので、目の前に鉄板がないためLucyがやけどする恐れが無いこと。ふわっとした食感のお好み焼きに甘めのソースでベタな味だと思うのだが、あれだけ値段にうるさい大阪で、どうしてこの値段が受け入れられるのか不思議だ。お好み焼きにはあまり詳しいわけではないが、人形町の松浪や浅草のどんの方がずっとうまいように思うのだが…。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.20
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本当は6月の私の誕生日の前に予約の電話を入れたんだけど、日曜休みになってしまった影響と1組しか予約を取らなくなった影響で、その時に予約可能な週末が何と8月19日だったというとんでも予約が難しい店であるフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナ(目黒区中目黒4-8-12 ディモーラ中目黒 101 03-3719-7755)でランチ。ここは、料理をというより芸術を楽しみに行くようなレストラン。毎回異なるメニューがメリハリのきいたコースの中で展開していく。そして何より、1組限定(貸切)で、かつ強面の小林シェフは実は子供好きなので、子連れにウェルカムという子連れには究極と言えるレストランなのだ。今日の料理(15000円)は・黒オリーブとアッチューゲ・ポルポエパターテ・ポロねぎのスープ・子羊とラディッキオロッソ・ペコリーノサンドのラヴィオリ・コニーリオのガランティーナ・マッカーニョ・フィーキネーリののジェラート・ニバル風味のメリンガ・ローズマリー風味のチョコラティーニこちらにグラスの食前酒、ワイン、食後酒が合わされ(10000円)でトータル1人25000円だ。今回は、どちらかというとアルコールをきかせたパンチのある料理が多かったように思う。Lucyのためにトマトのリゾット、水牛のリコッタチーズ添えを作ってくれたのだが、これもめちゃウマ。ただ、今日はLucyがイマイチ御機嫌斜めで、椅子から降りて遊びたがったためにゆっくり味わうのが難しかったのだが。次回の予約を早めに入れておかなきゃ。すっかり酔っ払っていい気持ちになって外に出るとあまりに暑いので、タクシーで品川プリンスの水族館まで行ってもらった。Lucyは水族館初体験だ。イルカショーを見ながら私は激寝。隣でLucyが私を起こそうと叩いていたらしい。Lucyは水族館の中でも、外でもはしゃいでいた。水族館を出て飲み物を飲んだら、Lucyは抱っこ紐の中で睡眠。そんじゃあと電車に乗って家に帰ったが引き続き睡眠。ベッドに寝かせても起きることなく19時過ぎまでおやすみ。やっと起きたので、食事できそうな近所の店に電話したのだが、お休みだったり、満席だったり。結局、座敷が無いのでLucyが出来てから一度も伺っていなかった三代目魚熊(台東区蔵前3-20-5 03-3851-5914)に電話してみると大丈夫だとのことなので、1年9ヶ月ぶりに利用した。ベンチシートの方をおさえてくれていたのだが、隣のテーブルが全員喫煙者だったので、ちょっと離れたもう一つのテーブルに座った。おばさんが気をきかせてくれて子供用の椅子をわざわざ持ってきてくれたのだが、Lucyのプライドを傷つけてしまったらしくそれまで大人用の椅子に大人しく座っていたのに、子供用の椅子に座ることを拒否し、私の膝に座っての食事となった。Lucyが食べられそうなものをと、ジャコと豆腐のサラダ、めぬき鯛の塩焼き、マコガレイの唐揚げ、小鯵の南蛮漬け、稲庭うどん、だし茶漬けをオーダー。めぬきの塩焼きが来た頃には、Lucyが外に出ると言い出し、店の外のテーブルに移動して食事をすることに。いいんだけど、蚊に刺された。しっかりした個室じゃないともう駄目なのかなあ。今日は茶漬けの出汁が以前と比べて単調だった以外は魚は相変わらずどの料理も美味い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.19
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昼に1時間弱時間が取れそうだったので、銀座 とよだ(中央区銀座7-5-4 ラヴィアーレ銀座ビル 2F 03-5568-5822)でランチとすることにした。こんな感じでブログを書いていると自然と今まで知りえなかった人との交流が出来たりする。元オールアバウトのガイドであった大人の食べ歩きの伊藤さんもそうだし、NY時代に何度かお会いした高校の先輩から連絡を頂戴したり、最近は留学していたNYUのロースクールの面識の無い後輩からメールまで頂戴したりした。何でも彼女曰く、私は「NYUにいたすごい日本人の先輩としてかたりつがれてました」そうだ。勉強が出来てという訳ではなく、食べ歩きの方でなのだが、当時私が書いていたNY TOMITという食べ歩いたレストランのガイドも知らない間に引き継がれているようでそれはそれで嬉しかったりする。そんな流れと同じようにたまたまブログを通じ知り合ったのが、銀座 とよだの女将とその結婚相手でありこちらの厨房で働いている岳野さん。この岳野さんはイタリアン出身で今はこちらで日本料理の修業をされているのだそうなのだが、来月には在外公邸料理人として日本を2~3年離れてしまうとのことだったので、将来の有望株へ一度はちゃんと挨拶をしておく必要があると思い伺うことにしたのだ。今日のメニューは玉子豆腐&海草のそうめん、鯵のつみれの椀物、シマアジとマグロのお造り、目鯛の幽庵焼き、米茄子と豚肉の煮物、ひじきとアサリの炊き込みご飯、赤だし、香の物、水饅頭ととうもろこしのういろう等。玉子豆腐はかなり味がしっかりついていてちょっと好みと異なったが、その周りに散りばめられた海草のそうめんはプチプチした食感で面白い。鯵のつみれはふわっとした食感で美味しいが、ちょっと大き過ぎる気がした。お椀自体は味がしっかり目だが美味しい。お造りは上々。特に美味しかったのは炊き込みご飯。キラキラ光るご飯の炊き加減、味共に完璧。次のミーティングの時間を考えると1時間以内に食事を終わらせる必要がありその旨伝えていたのだが、早食いには自信のある私、なんと40分では昼の5250円のコースを食べ終えていた。銀座 とよだの一番の魅力はサービス。まず、岡本料理長の接客の才能は完璧。適度な距離感を保ちながら、退屈させないように絶妙な間で話しかけてくれるし、話も楽しい。オーグードゥジュールのオーナー兼支配人の岡部さんのような優れたサービススタッフと同じ空気を持った珍しい料理長だと思う。もちろん女将のサービスも気持ちいい。2~3年後に女将と岳野さんが日本に戻ってきた時にはLucyも4歳。お店を出す時には個室が少なくとも一つあるお店にして欲しいと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.18
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昼は初めて、みちくさ亭(港区芝公園2-3-7 玉川ビル地下1階 03-3438-2158)を利用してみた。美正が入っているビルの地下1階にある料理屋。カウンター3席に、4人がけのテーブルが3卓。店は正直狭く、厨房も雑然としているし、空調の調子がイマイチなのか暑い。ランチは2種類880円。A(豚カツと目鯛の西京焼)、B(刺身と鳥唐揚げ)、お弁当仕立てで茶碗蒸し、味噌汁がつく。私はAランチをオーダーした。豚カツは3mm程度の厚さで揚げたててはあるがハムカツみたいな感じの衣のかたさ、西京焼はちょっと冷め気味で、がんもの煮物と香の物、春雨のサラダとたっぷりのご飯の盛られたお重が出てくる。ご飯は美味しいが、茶碗蒸しの出汁加減を含め多加乃やいづ魚、清田等この辺りの和食屋と比較しても見劣りする。
2006.08.17
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何だかカレーが食べたくて、久しぶりにJYOTI(港区浜松町2-4-25 03-3434-3435)でランチ。ホウレン草とチキンのカレーのセット(750円)で、もちろんナンを選択。おっきな熱々のナンが美味い。ナンのお代わり自由なのだが、お代わりしなくても十分な量だ。満足。かつて、松戸に住んでいた頃は梨の季節になると毎週梨園に通っていた。松戸は二十世紀梨発祥の地で、梨香台というエリアには梨園が沢山ある。その中でもお気に入りは高源園(松戸市高塚新田54 047-391-5058)。おやじさんに「おまえは梨だけ食って生活してるのか」と言われながらも毎週はじき物を安く分けてもらいに通っていた。今は車も手放しちゃったこともあり、毎週というわけにはいかないものの、梨好きの私は季節になると送ってもらっている。松戸界隈の全ての梨園を食べ比べたわけではないが、私が食べた梨園の中では高源園の梨が一番美味しい。既に幸水は出荷が始まっており、今日我が家にも届いていた。みずみずしく美味しい。私は梨の中では豊水が一番好きだ。豊水は25日以降の出荷だそうだ。もう秋はそこまで来ている。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.16
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昼は蕎麦でも食べようと嘉一(港区浜松町2-1-6 スバックス浜松町IIビル 1F 03-5777-1212)へ。柚子きりが食べたかったので二色盛り(1150円)をオーダー。メニューの端に大盛りは310円増しと書いてあったので大盛りにしてもらった。びっくりしたことに柚子きりが二枚、せいろが二枚もきてはっきり言って死にそうになった。柚子きりは相変わらず美味いんだけど。会計になったらびっくり。1150円+310円=1460円だと思ったら、1150円+310円+630円=2090円だと言う。誰も2枚も追加してくれと頼んでいないし、大盛りは310円増しとしかメニューに書いてないでそれはないだろう。なんでも説明によると柚子きりの大盛りは+630円なのだそうで、メニューに書いてある大盛り+310円というのはあくまでせいろのことなのだとか。それならそうと説明してくれよ。こんなに死にそうになるほど食べる気は毛頭無かったんだしって店の人に抗議したら結局+310円で決着したけど、どうにも後味悪いし、腹も苦しすぎのランチとなった。今日は送り盆なので、なるべく早く帰ろうと、客先から直帰した。妹の家で夕食を準備させるのも悪いので、とは言うものの店も開いているかどうかと不安だったので、UDXに電話したらレストランはみな開いているとのことだったので、秋葉原までタクシーで行って、UDXで夕食をサクッとすませることにした。お好み焼きでも食べようかと思ったのだが、行列だったのでその隣の おぐ羅(千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 3F 03-3526-3226)で夕食とした。残念ながら座敷はないがベンチシートになっているテーブル席はあるのでLucyにも何とか食べさせることが出来る。おでんは透き通ったスープの割には味が東京風にしっかりしている、例えて言うなら東京人が話す関西弁のようなもので(意味がわかりにくい?)きっと関西人は、おちょくられているような気がしてあまり好かないのではないかと思うが、しっかりしみていて私は悪くは無いと思った。私の知るおでん屋の中では六根のおでんに近いかな。おでんよりもそれ以外の一品物が結構美味しい。例えば豆鯵の唐揚げ(600円)はパリッとした揚げ加減だけでなく、アクセントの効いた味でなかなか美味い。また冷やしトマト(600円)は出汁で煮たトマトが下品になることなく仕上がっていて好印象だ。ただ、全般的にともかく量が少ない。例えば名物だしかけ(500円)という茶飯に出汁をかけたご飯物などは茶碗に1/3程度の分量で1歳半の子供に丁度良い程度の量。今日は、急ぎの食事だったので一人3000円程度で済んだが、ちょっと腰を据えて食べたら、銀座のやす幸まではいかないまでも結構な金額になるのではないか。子連れにとって良い点が一つ。おでんがあまり熱くなく、テーブルの上の電磁調理器で熱せられる鍋の中で再加熱されるような仕組みなので、再加熱をやめてもらえばあまり冷ますのに時間がかからずLucyに食べさせてあげることが出来る点。これはありがたかった。食事を終えてからつくばエクスプレスで実家へ。送り盆の今日は、提灯に火をつけてお墓まで連れて行く。Lucyは相変わらずのハイテンション。考えたらまだ火曜日。火曜とは思えぬ身体の疲れ加減だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.15
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昼から大阪出張。エキュート品川で昼飯を買って、新幹線の中で食べることにした。結局、いつものようにサルバトーレ・クオモ・ブロス系のテイクアウト店 ピツェッタ(港区港南2-1-78 ecute品川 1F 03-5795-0071)でロトロのマルゲリータ(550円 値上げした?)とカットピッツアのカプレーゼ(400円)を購入した。確か以前はズッパディペッシェ等もあったはずなのだが、メニューから消えていて、そのことをスタッフに聞いたのだが、注文を取るので精一杯のたどたどしい日本語の中国人らしきスタッフには通じなかった。まあ、お盆だから人繰りも大変なんだろう。海苔巻きのようにピッツアをロール状にグルグル巻きにして紙で包んであるロトロのマルゲリータは最近のお気に入り。食べやすいし、モチモチ感も残っていてなかなかいけるのだ。それに比べてカットピッツアのカプレーゼは、やはりオイリーで生地のモチモチ感も失われ気味。やっぱりここは、ロトロのマルゲリータのみかなと思う。行きの新幹線はかなり混んでいて、しかも皆大きな荷物と一緒の人ばかりなのでかなり窮屈だった。大阪はめちゃ暑で死にそうだった。帰りの新幹線もすごく混んでいるのかと心配したが、思ったほどではなく、予約していた便の変更も可能だった。家に帰ると、妻が高島屋で忠三櫻本舗の忠三どらやき(江戸川区篠崎町2-409-1ウィルスクウェアー1F 03-3679-1230)を買ってきてくれていた。こちらの生どら焼きは、今をときめく来栖けい氏のどら焼きランキングで私の大好きなうさぎやのどら焼きをはるかに凌駕する第5位に位置している。実際食べた印象は、生どらの中ではマトモなものだと思った。どら焼きの皮もふんわりとしているし蜂蜜の香りもいいし、生クリームの入った餡もしつこ過ぎることなくバランス良く出来ていた。生どらの多くは企画物の域を出ず、安っぽい土産物のような味がすることが多いがそんなことはなく、まじめに作られたものであると言うことは良くわかる。ただ、それは所詮生どらの中ではマトモというのに過ぎない。仙台にも榮太郎という店で生どら焼きが名物だというので買ったが同じような印象だった。やはり生どらは、うさぎやのどら焼きや、おがわのどら焼き、あるいは草月のどら焼きの完成度と比較するとやはりかなり劣後すると言わざるを得ないと実感した。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.14
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昼は素麺島の光を食べる。Lucyも撒き散らしながら食べていた。昼を食べたらすぐに墓参りのために妹のいる実家に向かう。つくばエクスプレスのおかげで電車に乗ったらわずか30分で実家まで着けるようになった。迎え盆は私の実家の辺りでは墓まで行って提灯に火をつけてもらい消さないように家まで大事に持って帰るというもの。妹夫婦と我々で一緒にお寺まで行って私の両親、先祖の墓参りをした。あっという間の1年でLucyもすっかり大きくなった。墓参りの後に近所をお散歩。緑色が大好きなLucyは緑がいっぱいに広がった田んぼの風景が嬉しいらしくはしゃぎまわっている。先日保育園の避難訓練で滑り台を降りて自信を持ったのか、小さな公園の滑り台を滑り降りたいとおねだり。一緒に滑り降りる羽目になったのだが、小さな滑り台から私の身体が半分くらいはみ出すし、枠には引っかかるしでマジで怖かった。夕飯は妹が用意してくれていた。炊き込みご飯や煮物をLucyはかなりのハイテンションで喜んで食べていた。また、お取り寄せのグルマンズ和牛 / タータルハンバーグってのを初めて食べたが、名前の通りタルタルステーキを焼いたハンバーグで、ふっくらとした練りこんだハンバーグとは全く対極にあるハンバーグだった。塩コショウでシンプルに味付けられており、肉の歯ごたえもしっかりある。たっぷりの大根おろしで食べればなかなか美味しい。特に肉好きにはたまらないタイプのハンバーグかもしれないと思った。また、半熟ロールと言っていたので、これだと思うが、食感の新鮮なロールケーキも。何よりもLucyは廊下でボールを追いかけて走り回ったり、見たことのないおもちゃでハイテンション状態が続いた。電車の中でちょっと寝た以外全く昼寝もせずに活動を続けて、こちらがフラフラ。昨日買ったデジタル一眼レフの入門機キャノンEOS KISSのダブルズームキットも大活躍で山のような写真が撮れた。でも疲れた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.13
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本当は今日は上野動物園に行こうと思っていたのだが、突然の夕立で、その後も雨が降ったりやんだりだったので、已む無く秋葉原のヨドバシカメラに買い物に行くことにした。最近すっかり我が家のデジカメのシャッター反応が鈍くてストレスフルだったので、デジタル一眼レフの入門機キャノンEOS KISSのダブルズームキットを買ってしまった。何しろ、試し撮りさせてもらったら反応が速くて感動だったのだ。これならLucyのちょっとした表情も撮り逃すことがないと大満足。ヨドバシカメラの上のレストラン街を覗いたらどこも満席だったので、隣のアトレヴィの中にあるグラナダ経営の上海食(千代田区神田花岡町1-9 アトレヴィ秋葉原 6F 03-5298-1186)に電話してみたら、個室も空いていると言うので、そちらで夕食することにした。上海食は一度昼に利用したことがあるが、この時の印象は正直イマイチだったものの、空いているし個室があると言うところは子連れにはありがたいのは事実。しかもびっくりしたことに土日祝限定 お得な選べるコースというのが存在し、デザートを入れた7品で2380円。ちょっとやりすぎの価格。せっかくだからとこのコースを試してみることにした。なるべくLucyが食べられるものをと考え、前菜 :蒸し鶏の胡麻ソース揚げ物 :白身魚のフライ海老料理:海老のチリソース炒め肉料理 :酢豚点心 :卵スープ水餃子麺・飯 :五目焼きそばスープ :コーンスープデザート:杏仁豆腐を選択し、コーンスープと五目焼きそばを先に持ってきてもらうことにした。Lucyはだいぶお疲れの様子で、コーンスープと五目焼きそばを食べたら私の腕の中で熟睡。料理は全般的にチェーン店の味。特にエビチリは安っぽい味だし、酢豚の豚肉もちゃんと処理はしてあるが、肉質はイマイチで、卵スープ水餃子の卵スープはウィパーのような味がきつかった。ただ、ボリュームはたっぷりで食べきれないほどだし、この価格でしかも個室が使えるので、ファミレスに行くよりはいいかもしれない。ファミレスには行かないけど。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.12
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来週は築地が休みだから、鮨が食べられないだろうとと第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチに行ってみるとビックリ。同じような事をみな思ったのだろう、カウンターは既に予約で満席だ。こちらの店は私がいつも食べている松(2650円)などのメニューでは予約を受け付けないので、みな10貫+巻物(7000円)のコース、14貫+巻物(10000円)のコースかお好みってことなんだろう。私はテーブル席でいつもの松(2650円)をオーダー。以前は毎週来ていたのに今回はかなり間があいてしまって、前回第三春美鮨に来たのは何と7月10日。97年からここに通っているが、日本にいなかった2年間を除いてこんなに間隔があいてしまったのは初めてだ。特に理由はないのだけれど。今日の松は、本鮪の赤身、鯒、穴子、鉄火巻き、玉子焼きに、鯒の味噌汁。相変わらず美味い。いくら暑い夏でも美味い鮨ならいくらでも食べられる。もう新烏賊も出ていた。食いてぇー。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.11
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麹町界隈でランチとなり、オーグードゥジュールに電話してみると大丈夫との事だったので久しぶりにオーグードゥジュール(千代田区四番町4-8 野村ビル 1F 03-5213-3005)でランチをすることに。2625円のランチコースにした。前菜では野菜のテリーヌ、メインでホウボウ、デザートで桃のコンポートにした。野菜のテリーヌはさっぱりして夏向き。ホウボウはパリパリに焼いた皮が香ばしく、スープ仕立てになっていて美味しい。どれも味としては素直で難しすぎることはないオーソドックスなものであるがやはり美味しく、岡部さんと久しぶりに色々話すことが出来て楽しく過ごすことが出来た。メルヴェイユ、ミノビの出店あるいは、他店からの引き抜き等で岡部さん以外のサービススタッフは皆かわってしまっていて、オーグードゥジュールの圧倒的なサービスのパワーは正直落ちてしまい、岡部さんの魅力への依存度が高まっている気がするが、久しぶりに来てもまるで昨日も来ていたかのように迎えてくれる自然な距離感がこの店の他店にない魅力なのだ。実はありそうでない、不思議なフレンチレストランだと妙に考えさせられた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.10
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大森でランチとなった。本当はまき村に行きたかったのだが、ランチは前日までの予約だし、一人での利用は出来ないとのことだったので断念。さとなおさんの茶々紹介のページに書かれていたピッツェリア ジョイヤ(品川区南大井6-24-1 セブンスターマンション第5 1F 03-5753-5253)でピッツアを食べることにした。入り口近くに大きなピッツア釜があって、カウンターとテーブルで約30席。ランチのメニューは、前菜、ピッツア or パスタで945円。またドリンクも155円で追加できる。私はマルゲリータを選択した。まず出てきた前菜の盛り合わせは、しっかりした味付けで期待したより美味しい。所謂、優秀ご近所イタリアンという味わいだ。そしてピッツアマルゲリータ。ナポリ風のもっちりしたピッツアで結構大きく、酸味の効いたさっぱりしたトマトソースにモッツアレラがよく合う。残念ながら水牛のモッツアレラではないが、ピッツアの生地を含めバランスよく仕上がっている(水牛のモッツアレラのマルゲリータはランチ、ディナー問わずメニューには載っていないようだ)。特にこのピッツア生地、適度に入った焦げ目の味が、焼いた餅の味に似ている感じで何とも日本人の郷愁感を刺激する味わいなのだ。先日食べた羽田空港のドン サバティーニよりはずーっと美味しくしかも安く、トムトムのピッツアよりも大きくかつ美味しい。このトマトソースなら他のパスタ類も結構いけるだろうし、夜のメニューを見せてもらったがなかなか手頃な価格だし、近所に住んでいたら通い詰めてしまいそうな店だ。サービスも過不足無く問題ない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.09
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八王子みなみ野でランチとなった。まだ新しい街で、駅の周りにもマックやモスバーガーといったファーストフードしかない。目の前が真っ暗になり、ポリスに「このあたりで蕎麦屋とかラーメン屋とかチェーン店ではない店はないんですか」と聞いてみると「ないねえ。ただラーメン屋ならチェーンだけど横濱家ってのがあるよ」と教えてくれた。そこで早速その横濱家八王子みなみ野店(八王子市みなみ野2-15-10)を利用してみた。ファザードも内装も大箱のイタ飯屋か、ファミレスを居抜きで業態変換したような店造り。かなり席数があるのだが、この界隈にはファーストフード程度しかないせいか、駐車場はいっぱいだし、行列ができている。サービススタッフも何だが殺気立っていて怖い。ラーメン(600円)と半チャーハン(280円)のセットにした。チャーハンはちゃんと温かく、また水にもレモンを入れてあったりとかしていてそこまでは○。肝心のラーメンはというと、麺は太麺でこれは悪くは無い。スープは豚骨醤油なのだが、かなり脂がきつくそのわりにあまりコクを感じさせず一応食べられるけどと言う程度。また味付け玉子の味がイマイチ、チャーシューも同様だ。すすんで再訪する店ではなかった。家系ラーメンの流れらしいのだが、考えたら家系ラーメンってイマイチ相性が良くなかったことを思い出した。我が家の近所に六角家の姉妹店という蔵前家という店があるが、ここも全く美味しく感じられなかったし。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.08
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昼はお客さんとステーキハウス梶(港区浜松町1丁目15-7 03-5401-0386)でランチ。今日は2500円のランチとした。小さなワインに、前菜(ルイベと小芋)、サラダ、そして180gの牛肉に、もやし炒め、ご飯、味噌汁、フルーツ、コーヒー。前回利用した時はガラガラだったので、油断していたら今日は満席。店に伺う前に一応予約の電話をしておいてよかったと思った。実際、今日は満席ですと断られた客もいた。ネットで調べたらこちらのおじいさんはみそのの出身なのだそうだ。私はその姉妹店であるビフカツみそのを利用したことはある。昼は1500円程度でサラダとビフカツが食べれる店だったが、こちらは接客がイマイチだった記憶がある。それに比べるとこちらは極めて上質だと思う。脂身をベーコンのようにカリカリにしてくれるところも良く、ご飯がすすんでしまう。かなり満足の昼食だ。夜はお客さんと味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)で夕食。今日は、男三人ガツンと食った。生ビール5杯、紹興酒1本、ピータン、麻婆豆腐、玉子とトマトの炒め物、焼餃子X2、ピーマンとレバーの炒め物、砂肝、牛肉煮(香の物追加 酸味のある香の物と一緒に食べると辛さが中和されてまろやかな味になるのです)、納豆炒飯、冷やし麺等を食べ、もう動けないくらい腹いっぱいになって12000円。ちょっと食いすぎ。隣のテーブルは大人4人で8000円位で済んでた。それにしてもどれも美味い。唯一冷やし麺が、肉味噌にアクセントが足りないように感じたが、それももう食べられない状態になってから食べたのでそう感じただけかもしれないが…。やはりこの店はすごい。お客さんも大感激してくれていた。びっくりしたことにまだ子供の女の子を連れてきているテーブルもあった。あんな子供の女の子にはちょっとこの店の壁に貼ってあるヘアヌードポスターは見せたくないし、私だったらLucyが12、3歳になっても連れてこの店に来るのは躊躇してしまうと思った。他人の子供なんだけど、彼女がいる内はちょっと落ち着かなかったです。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.07
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夕方から活動開始。バンダイ本社まで行って大きなアンパンマンを見たりしてから銀座へ。プランタンへ。プランタンの子供服売り場の洋服が一番好き。Lucyの洋服や靴を買って、パンを買ってから夕食。どこに行こうか考える。日曜にやっていて、個室があって、子連れOKで、子供でも食べられる料理と候補先を絞っていって辿り着いたのが活水やまと(中央区銀座8-9-4 銀座たあぶる館 5F 03-5537-6060)。2003年に一度利用して以来なので3年半ぶりの利用だ。今まで知らなかったが、こちらの店は上野公園にある韻松亭と同系列らしい。そう言えば、韻松亭も出汁がきつめでこんな味だったかもと思ったりした。よせ豆富(650円)、ゆば茶碗蒸し(470円)、穴子白焼きジャコおろし(990円)、ひじきと豆富のつくね(720円)、夏野菜の温かいサラダ(880円)、土瓶蒸し(1240円)、鮎の天婦羅(1080円)、水茄子の浅漬け(680円)、松茸ご飯(1200円)X2等をオーダー。夏野菜の温かいサラダはバターの香りが強くて、またひじきと豆富のつくねは甘辛のタレがイマイチだったようだが、それ以外はLucyの好物ばかりで喜んで食べてくれた。松茸ご飯もちょっと味が濃いし、導線がイマイチなのでなかなかサービススタッフに気付いてもらえないし、全般的に居酒屋レベルの料理なのだが、ビルの中とは思えない内装は、満足いくレベル。また、注文したものが一気に出てきてしまうところも例えばデートなどでの利用だと色気がなくて困ってしまうが、子連れの場合は料理の待ち時間の間に子供が泣き出すことが多いのでかえってありがたい。Lucyは結構喜び、よせ豆富の前の付き出しの玉子豆腐や、肉じゃがの野菜をバクバク食べて、よせ豆富、ゆば茶碗蒸し、穴子白焼き、鱧と松茸の入った土瓶蒸し、松茸ご飯等々結構気に入ってバクバク食べていた。特に土瓶蒸しはほとんど一人で飲み干し出汁フェチらしさを発揮していた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.06
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夕方から日本橋高島屋へ。Lucyは相変わらずお腹の調子がイマイチで、発疹もおさまらないので、デパ地下で買って家で食事とすることにした。柳川屋(福岡県粕屋郡粕屋町大隈38-4 092-938-7800)のうなぎせいろ蒸し(1890円)を購入。ぎっしり詰まったうなぎに、タレの染み込んだご飯。鰻の上には錦糸卵がのっている。実際食べてみると見た目より味が濃くなく丁度良い味付けで、鰻も柔らかくこれはなかなか美味しい。時間が経つとご飯がベチャッとしてきてしまうので熱々の内に書き込むのが正解。期待していなかった分得した気分だ。また、菊乃井で真葛弁当(3675円)を購入。菊乃井の弁当も久しぶりだ。鱧ご飯だというので買ったのだが、鱧の骨切りがイマイチ。菊乃井の弁当には季節感が無いと以前何度か書いたことがあるが、今回は鱧を多用していて季節感を出そうとしているのだが、基本の骨切りがこんな雑ではイカン。これなら柳川屋のうなぎせいろ蒸しを2個にした方がよかったか。以前、アド街の浜松町特集の時に取り上げられていた口福コロッケ。オフィスからも近いので福内商店(東京都港区浜松町1丁目27-5 03-3431-5918)というお店に直接行ったら、揚げたものを売っているわけではなく、かつ事前に連絡していないと売ってもらえなかったのだが、日本橋高島屋でもちろん揚げていない状態で売っていた(6個入り756円)。このコロッケ、たっぷりのパン粉の中に埋まっているのだが、揚げて食べてみるとびっくりする。春巻やピロシキのような新食感コロッケなのだ。パリッとした衣の中からとろっとした感じで玉ねぎやジャガイモや挽肉といった所謂コロッケの具が溶け出してくる感じ。味はしっかり付いていてソースも何もいらず、そのまま食べられる。へーと言う感じでなかなか美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.05
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朝から大阪方面に出張。昼はリーガロイヤルホテル堺の1階にロビー近くにあるコーヒーハウス コルベーユ(堺市堺区戎島町4-45-1 リーガロイヤルホテル堺1F 072-224-1121)でランチ。シーフードとビーフのハーフ&ハーフのカレー(1200円)をオーダーした。料理はまあまあ程度なのだが、カレーが熱くなくて既に冷めている。どうなっているんだ一体。しかもサービス最低。ファミレス以下。水も人数分持ってこないし、足りない分を持ってきた時に既に空っぽになっているコップに水を注ぐこともない。全く気が利かずお願いしたこともやってくれない。財務内容がかなり悪化していたリーガロイヤルグループもリストラしすぎでスタッフ少な過ぎるんじゃないの。これじゃビジネスホテル以下だよ。夜に新大阪を出て東京に戻る。551蓬莱の豚マンを買ってから、新大阪駅のホームから家に電話をすると出来れば食事を済ませてきて欲しいと妻。ホームまで来ちゃってから言われても…。気分を取り直して、21時には品川駅に着くので品川で食事をしようと考え直し、一度行ってみたいと思っていたストリングスホテルのメインダイニングザ・ダイニング(港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 26F 03-4562-1581)に予約をいれて利用してみた。シェフはミシュラン2星ロアジス出身の野口氏。開放感のある吹き抜けで直線を多用したデコレーションはかなり好きだ。ただ、ホテル内のレストランではあるものの、高い声はかなり響くし個室は無いと言うことなので、Lucy連れでの利用はかなりきついなあという印象。実際今日も子供の泣き声がこだましていた。ただ、サービススタッフに聞くと、ルームサービスでこちらのメニューと同じものを食べたいと言えば対応してくれるとのこと。これはなかなかナイスだ。料理は想像していたよりずっと良い。アラカルトでオーダーしてもコースとあまりかわらない価格設定なのも好印象。オーダーしたのは以下の通り。ウイリアム フェーブル シャブリ プルミエ クリュ ヴァイヨン 2004(グラス 1,575円)コンソメのフランウニのリゾット(ハーフサイズ1,890円)ハタのスパイシーロースト 夏キャベツソース(4,095円)ココナッツのブランマンジェ メロンのクーリ(1,365円)カプチーノ(945円)アミューズのコンソメのフランが控えめな味付けでなかなか美味しくその後を期待させた。この味付けはLucy好みだ。リゾットはちゃんと生米から作っており、アルデンテで美味しい。ハタのスパイシーローストもキャベツソースがすがすがしくなかなか良い。デザートを含め全般的にポーションは少なめだが、クオリティ自体は夏を意識したすがすがしい料理で好印象だ。サービスも突出はしていないが、十分なレベル。早く帰りたかったのを察してくれたのか食べるのがはやい私のペースにもちゃんと追いついてきてくれて、何と40分で食べ終わった。また利用しても良いと思えるレストランだった。今度、Lucyと一緒に泊まりに来よう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.04
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溜池山王でランチとなり、よし乃(港区赤坂2-8-9 03-3586-1753)に行ってみた。一休の隣のドアを開けてギシギシいう階段を上がってだ。前回と同じように私はアジのたたき(900円)に納豆(100円)を追加した。たっぷりのアジのたたきをドンブリ飯の上に乗せて、さらに納豆も乗っけて食べて満足。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.03
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昼は初めて中国酒家獏(港区浜松町2-12-9 03-3431-8988)を利用。浜松町界隈で、熊本名物 太平燕<タイピーエン>が食べられる店だというので行ってみたのだが、ランチタイムにはそのメニューは食べられないとの事で残念。已む無くランチ8種類のランチメニュー(800円)から選択することに。今日は暑かったので冷やしラーメンを選択した。ちなみにチャーハンとデザートでスイカも付いてきた。冷やしラーメンは細麺で、出汁の効いたスープに超細切りチャーシュー、キュウリと氷が5個ほどのせられているのだが、麺がまだヌクヌク。冷やそうとかき混ぜてしばらく待とうかと思ったのだが、スープがどんどん薄まってしまうことに気付いてそのままの状態で食べた。うーむ、ちょっと残念だった。ただ、ランチに付いてくるチャーハンは結構冷えている店が多い中この店はちゃんと温かくまあまあのレベルだったことはプラス。内装は際コーポレーションの影響のようなシンプルなもので、純粋な中華料理屋というより東南アジアの雰囲気でなかなか良い。今日のメニューはイマイチだったが他のメニューで再トライしてみようと思う。夜はお客さんと伊勢重(中央区日本橋小伝馬町14-9 03-3663-7841)。全個室のこちらの店は価格も手頃で使い勝手がいい。今日は、とくとくコース(5300円)のすき焼きと+500円ですーぷ煮にしたのだが、さすがに330gでこの価格だと、記念日コースの肉質よりワンランク以上落ちているようで思ったより美味くは無かった。お腹はいっぱいになったけど…。伊勢重では、特上和牛の記念日コースをベースに足りなければ一皿追加(1900円)するのが一番満足度が高いと思った。それにしてもなぜか伊勢重を利用するとその日にはLucyに良くないことが起こる。前回6月3日に利用した時はその深夜からLucyが発熱、前々回利用した時もLucyが発熱、今日は、Lucyが保育園で軽い怪我をしてしまったようだ。病院に行ったらしいのだが怪我自体は大したことが無くて良かったのだが、ちょっと発疹が出ている。明日、内科の検診を受ける予定。変な病気じゃなければいいんだけど。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.02
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昼はお客さんと和心とんかつ あんず(福岡市東区原田4-32-4 092-626-3515)。経営母体は精肉卸業を営むアトム(株)(本社福岡市)。このあんずと同じ敷地内に大陸酒家アジアナームを出店しているほか、福岡県古賀市で里のとんかつ あんず、福岡市の博多駅前で居酒屋○喜門(えんぎもん)などのレストランを経営しているのだそうだ。店の造り、サービスはファミレスっぽい。そして豚カツ。ネギおろし豚カツをオーダーしたのだが、肉質はしっかりしたものだ。ただ、残念ながらコチコチになった衣といい揚げ加減は極めて平凡。その意味では、日本橋のコレドに出店した平田牧場に近いものを感じる。ここもかつ好のように金網にのって出てくるし。味噌汁がイマイチなところも同じ。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.01
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