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以前から気になっていたさん楽(港区虎ノ門1-15-10 名和ビル B1F 03-3593-7781)を初めてランチで利用した。店内にはカウンターにテーブル席がある。普通にうどんをオーダーできるのかと思ったら、ランチメニューは日替わりのAランチ(700円)とBランチ(880円)の2種類のみだった。今日の700円のAランチは、うどんをかけうどん(温)かぶっかけ(温or冷)から選び、これにちくわ天と新じゃがいも天、ししとう天が付く。今日の880円のBランチは、特製カレーつけうどん&かしわ天&小ライス。私は、Aランチをオーダーしうどんは冷たいぶっかけにした。うどんは、茹で置きではないのか、ちょっと待つ。しばらくして運ばれてきた、ぶっかけうどんは、結構しっかりしたコシのうどんで、思ったよりも美味しい。天ぷらも揚げ立てで、衣も軽く、想定外の上出来だった。ただ、ボリュームは少なく、うどんものど越しがいいので、あっという間に食べ終えてしまって、満腹になる前に無くなってしまう印象。かやくご飯でも付けた方が良かったかも。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.30
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夕方から高島屋へ行って、中元の手配をした。三奥屋のうこぎだしもやっと手に入れた。坐骨神経痛も虎ノ門カイロプラクティック院に通ったり、腰を自然形状枕にのせて寝たり、円皮鍼を妻に貼ってもらったり、ヤーマンのハンドマッサージでマッサージしたりして最悪期を脱したが、まだまだ左臀部と足が痛い。夕食はジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)。今日は、いつもの榎さんサラダ、初めて食べたアーティチョークのグラタン、シュークルートの魚のフル(今日は鰈)。安定した美味しさ。飽きない美味しさだ。リーフレのリースリングも美味しい。今日はデザートを3人ともオーダーした。レモンタルト、フォレノワール、アルザス風スフレフロマージュ。私はスフレフロマージュにしたのだが、フワッとした食感で美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.29
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今日は、NY時代の妻の友達とその娘と中国から来た友達と妻の友達の姪と一緒に東京観光。浅草のホテルに泊まっていたので、浅草で合流。寿司が食べたいと言うのですし栄(台東区浅草1-34-4 03-3842-7989)で。おやじさんと女将さんが引退し、今は昔の弟子が切り盛りしている。新しい体制になってから初めての利用だ。大人3人、子供4人だったのだが、巻物のセット3皿とランチにぎりをオーダー。私が食べたのは巻物だったのだが、太巻きもかっぱ巻きも鉄火巻きも綺麗に出来ていた。ランチの後、ハチ公が見たいと言うので渋谷へ。初めは緊張してか子供たちとなじまなかったLucyも渋谷に向かう途中にみんなでゲームを始めてからすっかり仲良しになっていた。109にも寄ってその後、秋葉原。東京アニメセンターやまんだらけなどに行って、その後浅草橋から家に戻ろうと思ったのだが、途中でシモジマに寄りたいと言われシモジマへ。子供たちはシモジマに大興奮だった。一度家で休憩してから、みんなで夕食はヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)。お通しは白身の刺身2種類。オーダーしたのは、グリーンサラダ(580円X2 たっぷりの野菜に美味しいドレッシング)、麦富士豚の厚切りステーキ(680円 豚も美味しいし、野菜も美味しい)、国産牛ランプのロースト(1380円 旨かったし評判も凄く良かった)、あさりとムール貝のワイン蒸し(680円 定番の美味しさ)、マルゲリータ(780円 美味いと子供たちに評判)、クアトロフォルマッジョ(780円 こちらも評判良し)、トリッパとベーコンのオムレツ(680円 これも美味しい)、そして子供がオーダーしたバジルのパスタ(780円X2 ジェノベーゼと思ったら、ムール貝や海老もたっぷりのっている。美味しい)。そして、クッキー&バニラアイスクリームがプレゼント。飲み物はカリフォルニアのシャルドネ4杯、一番搾り1杯、オレンジジュース、ジンジャーエール、ウーロン茶で、トータル12999円。いやあ安い。子供たちの評判も良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.28
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バルバラ マーケットプレイス(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-6206-1011)でランチ。今日はトンテキ(1200円 税抜き)。豆のサラダを選んで、ドリンクはアイスティにした。パンをたっぷり食べた。消費税が上がる前は1150円で税込だったのに、消費税が上がったら、1200円で税抜き=1296円って、結構な値上げ。1円玉が出るのは嫌なんだが。明日は人間ドックなので、家族と待ち合わせてサクッと食べようと、香喜(台東区蔵前4-20 宮内ビル 1F 03-3861-2945)へ。味芳斎出身と知って、味芳斎で好きな料理を食べてみようと思ったのだ。オーダーしたのは、ピーマンレバー炒め(750円 定食での提供なのだが、ご飯はなしにしてもらった。ピーマンレバー炒めは、まさに味芳斎の味わい。丁寧に仕上げられたピリ辛のレバーにシャキシャキのピーマン。旨い)、マーボー豆腐(750円これも定食での提供なのだが、ご飯はなしにしてもらった。マーボー豆腐は味芳斎のそれとはまったく異なるタイプ。豆腐も大きめだし、辛さのタイプも異なる。これはまあまあ)、餃子(450円 味芳斎の餃子は干し海老などで味がしっかり付いているのだが、こちらはオーソドックスな美味しさ。初めて利用した際には、餃子や麺類しか食べなかったので、味芳斎出身と気付かなかったのだ)、焼きそば(750円 たっぷりなボリュームで美味しい)、チャーハン(700円 これもオーソドックスな味わい)、トマト玉子炒め(750円 これはかなり旨い。トマトの酸味と絶妙なバランス)。定食メニューでご飯をなしにしてもらったからか、スープを3人分用意してくれた。スープも悪くない。考えたら、夜でも750円でご飯とスープも付いたピーマンレバー定食が食べられるって凄い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.27
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久しぶりのビストロソングラム(港区虎ノ門1-12-5 第二土橋ビル 1F 03-3504-8101)でランチ。以前は、カレーライスが限定10食であったと思ったのだが、今は濃厚牛スジのスパイシーブラックカレーパスタ 卵黄のせ(900円)になっていた。他にはカレッティエラ(700円)、プレミアムミートソース(1100円)、白いミートソース(900円)、大葉刻みのりのせ ツナ!マヨ!?明太子クリーム!(900円)、なんくるナイサー!心配さいさーゴーヤチャンプルーぺぺ(900円)と言った構成で、ボリュームも選べる。私は、濃厚牛スジのスパイシーブラックカレーパスタ 卵黄のせ(900円)を普通盛り(220g 乾麺で110g)にした。しばらくして運べれてきたカレーパスタは、センターに卵黄がのっていて、パスタは前回と同じようにちょっとアルデンテを過ぎた感じだが許容範囲。卵黄の影響か、あまり辛さを感じさせない。パスタとの馴染みはイマイチ感があるのだが、カレー自体は悪くはないと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.26
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ニルワナム(港区虎ノ門1-1-20 新虎ノ門実業ビルB1F 03-5510-7875)でランチ。11時半過ぎに店に着いたのに、大賑わい。相席で何とか座れた。数か月前までは、空いていたのにまさかこんなに混んでしまうとは。チキンローストやベジタブルビリヤニも美味しいし、チキンカレーやマトンカレーも相変わらず美味しい。料理の周りにも人がいっぱいで料理がなかなか取れなかったのが辛かったが。食べ終わった時には行列になっていた。行列は勘弁してほしい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.25
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檸檬(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3503-4370)でランチ。今日は冷やし中華(950円 11時40分までの入店で50円引き)をオーダー。極めてオーソドックスな冷やし中華の味わい。麺もオーソドックスだが、冷やし中華にはこういう細麺の縮れ麺がしっくりくる。結構ボリュームもあるし、付いて来たスープも悪くなくてまずは満足。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.24
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細川ビルと言うビルの地下の一番奥にある食事処じゅん(港区赤坂1-1-16 細川ビル B1F 03-3585-1562)を初めてランチで利用した。志げ鮨、六甲、簸川などが並ぶ、昭和の匂いの漂う地下街だ。店内に入ると、ご年配のご主人とおばさんが二人でオペレートしている。焼魚メニュー中心。鯵丼も気になったが、焼魚三点盛り(900円)をオーダーした。サラマンダーで魚を焼いており、作り置きではない。なので、そこそこ待った。しばらくして運ばれてきた(と言うかカウンターだったので、カウンター越しに渡された)焼魚三点盛りは、鯖と鮭と銀目鯛の味噌焼きの三種で、厚揚げ焼きと、味噌汁、どんぶりご飯の構成。厚揚げ焼きは大好物なので、それを見た段階でハイテンションになったのだが、焼魚は熱々なのに、なぜか厚揚げ焼きは冷めていてショック。銀目鯛の味噌焼きは、かなりしょっぱ目、鮭もちょっと塩分強めだ。鯖は程よく美味しい。とは言え、焼き立ての焼魚が食べられるのは嬉しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.23
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今日は、妻が仕事。Lucyと二人で過ごした。とは言っても、私は坐骨神経痛が痛くて、ほとんど寝ていたのだが。17時頃に仕事を終えた妻が帰ってきて、一緒に夕食に向かう。今日の店は、昨日幸鮓で旨いと聞いて、早速予約を入れたあん(台東区松が谷4-8-6 03-3842-3851)に伺ってみた。店に伺ってみると、幸鮓のご主人と、昨日幸鮓にいたお客さんに会ってしまった。カウンターは7席程度、小上がりは2~3人程度の座敷。ご主人1人でサービスまでこなす。こちらのあんは萬鳥出身の堀井氏。なので、ワインに合うフレンチ食材の焼鳥が中心だ。私と妻は、フレンチ焼鳥セット(1500円 ブルターニュ産うずら半身焼、ブルターニュ産バルバリー種鴨モモ肉 串焼き、ブレス産若鶏もも肉串焼き、鶏白湯スープ)を中心に、他にアラカルトメニューをオーダー。Lucyは、オーソドックスな焼鳥(ハツ 200円X2本、皮 200円X2本、ぼんぼち200円X2本)をオーダー。飲み物は、私と妻は赤ワインのグラス マスカットベリー たる貯蔵(750円 まあまあ)X4杯、Lucyはくまもんの炭酸水。ワインは国産ワインのみの構成だった。出てきた料理は以下の物。アラカルトでオーダーしたチーズ豆腐(600円 杏などがのったチーズ豆腐でこれがまた美味しい)、鶏レバーパテ(600円 たっぷりのレバーパテに焼いたパンドカンパーニュ。濃厚な鶏レバーパテが旨い)、セットメニューからブルターニュ産うずらの半身焼き(旨い)、Lucyのオーダーしたはつ2本(200円X2本 塩で塩は軽め。ちゃんと美味しい)、セットメニューからブルターニュ産バルバリー種鴨モモ肉 串焼き(これがめちゃ旨。ジューシーで美味しい)、アラカルトでオーダーしたホワイトアスパラガス(500円 シンプルな塩味。美味しい)、はっぱのサラダ(600円 たっぷりのサラダ。ドレッシングも美味しい)、Lucyのオーダーした皮2本(200円X2本 パリパリに焼かれていて美味しい)、セットメニューからブレス産若鶏もも肉串焼き(これも美味しい)、Lucyのオーダーしたぼんぼち2本(200円X2本 ジューシーで美味しい)、煮込み(600円 葱たっぷりで塩味のモツ煮込み。旨い)、セットメニューの鶏スープ(美味しい)、炊きたての土鍋ご飯1合(500円)、生卵(100円)、3人で炊きたてのご飯をまずは卵かけご飯にして食べた。卵の色が濃く、濃厚で美味しい。おかわりは、ご飯に鶏スープをかけて茶漬けにしてて食べたが、これも美味しかった。トータルで11230円とリーズナブルでつまみも旨い。卵かけご飯で〆られるのも嬉しい。松が谷エリアに結構面白い店が出来ているなあと感じる今日この頃。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.22
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今日はLucyの学校公開日。妻は家で仕事をしていたので、私一人で見学した後、学校の近所の香喜(台東区蔵前4-20 宮内ビル 1F 03-3861-2945)へ。オーソドックスなもやしそばや餃子でも食べるつもりだったが、気が変わってレバニラ定食(750円)をオーダーしたら、丁寧なレバーの仕上げでまさに味芳斎の味わい。今まで気付かなかったが貼ってあった雑誌の記事によると味芳斎出身と書いてあった。フロアのおばちゃんに聞いてみるとあの名物爺ちゃん(2年前に亡くなったそうだ)が仲人だったとか。こちらにはあの辛い牛丼はないのだが(あの牛丼は爺ちゃんが作っていると言う噂は本当だったのか)、レバニラはまさに味芳斎の味だし、そうと知っていればピーマンレバーとか麻婆豆腐とか味芳斎っぽいメニューを前回も頼んだのにと思ったが、近々再訪決定。でも妻もLucyも辛い料理苦手だからなあ。午後からは、Lucyの小学校のオーケストラのサマーコンサートへ。Lucyも頑張ってフルートを吹いていた。終わった後、Lucyも私も疲れてすっかり寝てしまった。夜は最近お気に入りの幸鮓(台東区蔵前3-4-8 03-3863-1622)へ。私と妻はおまかせ、Lucyはお好みで。まずは、つまみでゲソの柚子胡椒和え、もずく、湯葉。どれも美味しい。Lucyは、お好みで、鮑2貫、本シシャモの焼魚、穴子2貫、かんぴょう巻き、アサリの味噌汁。我々のにぎりは、イカを塩で、コチ、車海老、蝦蛄、蒸し鮑、鯵、赤身、ウニ、コハダ、鰯、穴子を塩で、玉子、ザーサイつまみ、アサリの味噌汁、かんぴょう巻き、茄子の漬物。今日も美味しかった。お酒1合、焼酎のお湯割り、ウーロン茶でトータル23800円だった。幸鮓で食事をした後、クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)へケーキを買いに。購入したのは、ブランマンジェ(550円 これも美味しい)、マンゴープリン(600円 タピオカがのっていたりして、独特な味わい)、シューアラクレーム(300円 安定した美味しさ)、レモンパイ(400円 妻の好物)、ケークオーフリュイ(1p 280円 美味しい。松屋珈琲店に置かれるようになるとの事)。8時過ぎに伺ったのに、今日は、我々以外に3組もいた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.21
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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811)でランチ。今回は、焼き鯖と鰹のタタキ(1000円)にした。鰹のタタキと言うが、表面の皮は炙ってある鰹の刺身。塩タタキでも普通のタタキでもない。おろし生姜が添えてあるが、生ニンニクもない。これは鰹のタタキじゃないだろ。焼き鯖はまあまあ。煮物ととん汁も付いていたし、ご飯も美味しかったのだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.20
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12時半過ぎだったので、丸亀製麺も大行列。なので、久しぶりに阿里城(千代田区霞ヶ関3-2-1 コモンゲート西館1F 03-5512-7711)に入ってみた。結構な種類の冷麺メニューがあったので、私は、金ゴマ担々冷麺(930円)をオーダー。半ライスも付けた。しばらくして運ばれてきた金ゴマ担々冷麺は、青梗菜がスープに沈んでいたせいか、色合いにアクセントがない。肉味噌がのっているのだが、スープはそれほど辛くなく、ピリ辛の胡麻だれって感じで、でもサッパリ食べられて悪くはなかった。ご飯にかけても結構いけた。ただ、麺はモチモチした麺ではなく、ゴワゴワボソボソって感じで、ちょっと好みと異なる印象。これに寒天の様な杏仁豆腐が付いた。とは言え、温かい麺よりは、冷麺の方が良い印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.19
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雨だったからか、10分ほど出遅れたらどこも行列で、待たずに座れたターリー屋(千代田区霞が関3-2‐1 コモンゲート西館 2F 03-3504-2223)。2色カレー定食(830円)をオーダーし、カレーはキーマとビンディ・ベイガンにした。久しぶりにナンを食べたのだが、今日は熱々で美味しかったので、半分おかわりしてしまった。ニルワナムと比べるとカレーはだいぶ落ちるが、普通に食べられる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.18
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14時過ぎのランチになり、ずっと気になっていた牛すき焼き鍋膳を食べてみようと、吉野家(港区虎ノ門1-1-21 虎ノ門実業会館1F 03-5251-8234)へ。店内に入り、牛すき焼き鍋膳を探したのだが、メニューにない。店員に聞いてみたら、ありませんとのお返事。おいおい、聞いてないよ。そんな訳で、アタマの大盛り(390円)をオーダーした。いつもは、玉子もオーダーするのに、すっかり忘れていた。そんな訳で、たっぷりの紅生姜と七味をかけて食べた。生卵をかけない牛丼は、やはり味が濃い目に感じたが、吉野家の牛丼は結構好きなのだ。夕食で指定された店は初めての是屋(足立区千住東2-6-8 03-6806-2935)。北千住に東京電機大学があるなんて知らなかったが、駅から歩いて東京電機大学を過ぎて少しの所にあった。北千住っぽくない(失礼)お洒落なファザード&内装で、カウンター中心。椅子は高く木製で坐骨神経痛を患っているお尻にはかなり痛い。もうちょっとお尻に優しい椅子であってくれたらと思うのだが。お通しは、ズッキーニの煮浸し。これが旨い。お出汁も美味しい。これは期待できる。ポテトサラダ(600円 これも旨い)、刺身盛り合わせ(鰹、鯵、鰯、水タコ、アイナメ、イサキ等。刺身も上質)、合鴨ロース(800円 これも旨い)、水茄子(600円 オリーブオイルと塩で。シンプルな美味しさ)、肉豆腐(790円 揚げた豆腐と細切り肉の肉豆腐。これがまた旨い)、メンチカツ(800円 海老が真ん中に入ったメンチカツ。海老のフレークをかけて食べる。これも旨い)、あおさ天かすのせ 濃厚玉子ご飯(400円 九州のたまり醤油のせいか、わずかに燻製っぽい味わいもある。これまた美味しい)。料理もセンスあるし、価格もリーズナブル。酒は何種類か飲ませてもらったのだが(雑賀、昇龍蓬菜、仙禽かぶとむし等)どれも旨かった。いやあ、いい店だった。でもお尻は痛かった(笑)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.17
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早めのランチで初めて米三(横浜市都筑区中川中央1-1-5 Yotsubako7F 045-912-3353)を利用した。広くお洒落な内装の店だ。ランチのメニューはお子様弁当(950円)以外は1300円~。私は本日の焼魚定食(1300円)をオーダー。今日の魚はえぼ鯛の開きだった。ドリンクも付いてきて、ウーロン茶をお願いした。しばらくして運ばれてきた焼魚定食は、小さなえぼ鯛の開きに味噌汁、ヒジキの煮物、香の物が付く。もちろんキラキラしたご飯も。今日の米はゆめぴりかだった。土鍋ご飯というのだが、土鍋ごと出してくれる訳ではないのが残念。1300円はかなり割高な印象。1300円なら、土鍋ごと(あるいはお櫃で)出してくれて、ジャコ山椒やもっとたくさんの漬物を出してくれれば満足できるのにと思う。もちろん、えぼ鯛の開きも味噌汁も美味しかったのだが、何とも残念な印象だった。夜は今日も常連さんと一緒に久しぶりのピッコログランデ(港区麻布十番3-7-2 03-3457-0665)。生ハムとチーズのサラダで始まり、シラスのピッツア、スープ、カラスミの冷たいスパゲッティ、スパゲッティ アラビアータ、牛の温かいカルパッチョ、デザートはバナナのタルトとチョコレートケーキ、ピーチメルバを選択。今日も素直に安定した美味しさだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.16
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坐骨神経痛が痛くて、結局ずっと寝て過ごした。夕食は、自転車で行けるところと思って、カーサカステリーニ(台東区松が谷2-28-11 03-5246-4476)に事前に予約を入れていたのだが、昨日の自転車運転の痛みの記憶から、Lucyに謝ってめぐりんに乗って向かった。1階は満席、途中フリで来た客のために2階も開けた。既に人気店だ。オーダーしたのは、以下の料理。牛トリッパのローマ風煮込み(950円 ランチで食べて美味しかったトリッパ。このトリッパがとろけるような柔らかさで絶品だ)、丸ごと玉葱とタレッジオチーズのオーブン焼き(850円 とろけるような玉葱。タレッジオの味はそれほど感じないとLucyも言っていたが、美味しい)、ミックスサラダ(900円 たっぷりで美味しい)、仔羊のラグとパプリカのガルガネッリ(1450円 ガルガネッリの食感もよろしく、ちょっと塩加減がきつめだが美味しい)、鴨のラグーとキノコのピチ(1400円 ピチの食感はジリオには負けるが、また塩加減はやはりちょっときつめだが、これも美味しい)、シアワセ絆牛のタリアータ(2800円 これも旨い)。飲み物は、白のカラフェ(SILENZI しっかりした白で美味しい)、赤のカラフェ(MONCARO SANGIOVESE これも良かった)、サンペレグリーノ。飲んで喰って3人で11500円。安い。良い店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.15
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昼から自転車でピラティスに行った。坐骨神経痛がひどくて、自転車に乗ったら、もう死にそうに痛い。妻とLucyがいつも行っているピラティスなのだが、2週間前に初めて行った時はこんなにこんなに痛くなかったのに、先週からカイロに通い出したら悪化してしまっているような感じ。座る事も出来ず、寝てリハビリの様なメニュー。困ったもんだ。ピラティスから、直接ランチで自転車で和出汁の旨そうなラーメン屋 英(中央区東日本橋2-9-4 03-5825-7764)に来てみた。ここまでの自転車の道のりでも痛くて死にそうだった。オーダーしたのは、私が和出汁 醤油らーめん 和(750円)、妻が濃厚鶏白湯 光(800円)、Lucyが和出汁冷彩麺 爽(850円)、それに冷彩貝柱茶漬け(150円)を付けた。画廊と言っているように、ラーメン屋とは思えないような雰囲気。何と、夜には3000円のコース料理もあるようだ。Lucyがどれを食べるか聞かれた。七味など辛い物を外してくれたのだ。なかなか気が効いている。まずは、Lucyの和出汁冷彩麺 爽がきた。確かに和出汁スープで、根昆布やオクラのような微かなとろみも付いている。麺は細麺の縮れ麺なのだが、ちょっとゴワゴワした印象。さっぱりしているのだが、麺とスープの一体感がイマイチ。妻の濃厚鶏白湯 光が続いて来た。ちょっとビリ辛なスープなのだが、素直なストレート麺でこれはスープと麺がピッタリ決まっている。旨い。続いて私の和出汁 醤油らーめん 和。このスープ、美味い。醤油らー麺と言うが、黄金の塩ラーメンという印象だ。ただ、麺は先程の娘の麺のように細麺の縮れ麺で、ちょっとゴワゴワしていて、一体感はイマイチ。このスープ旨いのに。冷彩貝柱茶漬けは、普通のご飯にほぐし貝柱がのっていて、これに和出汁冷彩麺のスープをかけて食べる。これも美味しい。和出汁のラーメンを狙ったのに、そちらはちょっと期待はずれ。麺とのバランスが良くなれば最高なのに。鶏白湯の方が素晴らしい。妻とLucyはここから港家にかき氷を食べに向かったのだが、私はもう限界で、家に戻った。ありがたいことに、かき氷を買って帰って来てくれたが。その後、私は痛みに耐えかねてずっと寝ていた。夕食は、最近オープンしたという和食ありえ(台東区上野5-5-6 03-6803-2779)へ。本当はLucyがブームの自転車で行くつもりだったのだが、とてもじゃないが自転車では行けない状態だったので、Lucyに許してもらって歩いて行くことにした。こちらの店は、FBでたまたま、日本料理辻のご主人が「憧れの大師匠がお店を開店されました。」と紹介していた店で、初めて家族で利用した。料理は3500円のコースと、5500円のコースの2本。両方のメニューはあまり変わらず、刺身の質と、ステーキが付くかどうか、ご飯がジャコご飯かどうか(3500円のコースでもお願いしたらジャコご飯にしてくれた)、デザートがオレンジかメロンかの違い程度だったので、3500円のコースにした。まだオープンしたばかりなので、コースのみと伺っていたので3人分お願いしようかと思ったら、Lucyの分は料理とご飯のセットにもしてくれると言うので、コースは2人分にして、Lucyはそのステーキとご飯のセットにしてもらった。酒はかなり限定的。私は冷や生酒 吉乃川(300ml 1100円)、妻は幻の露(500円)、Lucyはウーロン茶にした。3500円のコース料理は、以下の通り。小鉢(ジュン菜 才巻 小角胡瓜 浮かし芋 針生姜 加減酢 酢の加減も良く、美味しい。これはしっかりした和食だ)、前菜(蟹入りトマト 蒸し鶏 お多福豆 衣かつぎ どれもちゃんとした味わい)、椀物(蛤真丈 牛蒡 人参 木の芽 見た目は質素なのだが、潮汁のような吸地で美味しい。蛤真丈も美味しい。)、お造り(鮪 ヒラメ 鮪は、トロと赤身。刺身もちゃんとしている。ちゃんとした本山葵だし、3500円のコースで無理し過ぎでは)、焼物(鱸 山葵焼 はじかみ 胡瓜 ちょっと薄めな切り身の鱸だが、たっぷりのった山葵で食べるとこれも美味しい)、煮物(長芋白煮 海老芝煮 椎茸旨煮 天豆 インゲン ちょっと甘めな出汁だが、これも美味しい)、ご飯 赤出汁 香の物(ご飯はジャコご飯にしてもらった。ジャコ山椒も美味しいし、赤出汁も旨い。香の物の沢庵も芝漬けも美味しい)、果物(オレンジ)。Lucyのサーロインステーキもちゃんとした肉で、和風ソースが美味しい。付け合わせの小松菜も美味しい。これにご飯、ジャコ山椒、赤出汁、香の物。いやあこれで3500円はありえない安さでしょう。どの料理もちゃんと美味しくしっかりとした和食のコースになっている。ボリュームは軽めだが。接客も優しく、カードは使えないがとっても良い店。日本料理辻のご主人とは、曙橋会館(国際協力銀行の接待施設)で4~5年一緒だったそうだ。手軽にちゃんとした料理を楽しめる良い店だ。和食 ありえから歩いて家に帰る途中にたまたま見つけた、昔っぽいケーキ屋 米十(台東区台東2-32-13 米十ビル 1F 03-3831-7979)。思わず入ってしまった。米十って名前のケーキ屋ってのも新鮮なのだが、元々米屋だったのですか?と聞いたら、店の名前も変えずに昭和41年にこの店舗を借りたとの事。佐藤栄作総理大臣からの表彰状が飾ってあった。購入したのはザブリコ(325円 杏のタルト。このタルト美味しい。杏の酸味とのバランスも良く、レベルの高さにビックリ)、さくらんぼ(340円 チョコレートケーキの上にさくらんぼのコンポートがたっぷりのったセルクル。このさくらんぼのコンポートが甘さ控えめで酸味のバランス良く美味しいし、チョコレートとのバランスも良い)、ケース入りショートケーキ(340円 プラスチックの箱に入った苺のショートケーキで、スプーンで食べる感じ。スポンジも美味しいし、この生クリームが全く甘くない。いやあ、美味しい)。これぞ隠れ家と言うケーキ屋だ。たまに歩くと良い発見もあるなあと実感。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.14
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坐骨神経痛がひどくて、カイロに行ってからのランチになったので、12時過ぎてしまい何処も行列だったので、たまたま入ったのがレストランとらのもん(港区虎ノ門1-12-12 03-3501-9522)。ほぼ満席ではあったが相席で座ることが出来た。オーダーしたのはカツカレー(800円)。こちらのランチメニューはみな800円と言うリーズナブルだった。ただ、オーダーしてから料理が出るまですごく時間がかかる。20分位経ってそろそろかと思ったら私よりも後から入店した客にどんどん追い越され、催促したら(マダムもわかっていたようだが「生じゃだせないから時間がかかるの」と言って)やっと出てきた。ワンプレート風にサラダやマカロニまで添えられたカツカレーだった。食べてみると衣がカリカリで肉は7mm程度の厚さのカツにオーソドックスなカレールー。カツはちょっと焦げっぽい味わい。スープも後から出てきた。コンソメスープはまあまあ。800円なので贅沢は言えないが並の洋食屋の味だった。このマダムのサービスは独特で、前の客のおしぼりがいつまでもテーブルに残っていたり、水もいつになっても出てこなかったり、順番を抜かされたり散々なのだが、常連客とつまらんギャグを言ったり受け答えしている姿は微笑ましい。そんな店だった。夜に久しぶりのルカトル(台東区蔵前3丁目6-1 玉川ビル 1F 03-3864-5535)のショートケーキ(475円)とハーフロール位の大きさのカトルロール(524円)を食べた。スポンジが美味しく(特にロールケーキのスポンジは美味い)のだが、クリームはクレールドゥリュンヌの控えめな甘さに慣れてしまったせいか、甘く感じた。甘過ぎると言うほどではないが。坐骨神経痛がひどいと言ったら、薦められた自然形状枕 ゆめが届いていた。その「ゆめ」の名の通り、今やこの痛みのない生活は私にとってのゆめだ。この枕を腰に使ってストレッチしたりすることで、この神経痛が治ってくれることを夢見る毎日。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.13
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ランチで初めて酉玉(港区赤坂1-4-10 赤坂三鈴ビル 1F 03-3560-6639)を利用した。落ち着いた外装で、店内もお洒落。かなり女性比率が高いのにビックリ。また、外人比率も高めだ。カウンターに端から順番に詰めて座らせられる。オーダーしたのは串焼丼(1100円)。そこそこ待ってやっと香の物、スープ、串焼丼の順に渡された。具は、つくね・レバー・ササミ・焼鳥・長葱・ししとう、温泉卵。ササミも山葵だけでなく、たれで味が付いているのが珍しい。火はかなりしっかり入っている。レバーもまた火入れはしっかり目、つくねはイマイチな印象。串焼ではない焼鳥は、ボリュームたっぷりだが、これはちょっと冷め気味。温泉卵を崩して食べると、タレの味と混ざって美味しい。スープはイマイチな印象。1100円のランチとしてはまずまずだが、焼鳥屋の焼鳥としては、並な印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.12
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復興庁の入ったビルの地下街のまぐろや(港区赤坂1-9-13 三会堂ビル地下1階 03-3583-3321)を初めて利用してみた。店の名前はまぐろやなので、鮪メニューをオーダーすべきかとも思ったのだが、一応寿司屋なので、おすすめにぎり(1400円)をオーダーしてみた。私以外に、1組入っていたのだが、こちらはみなどんぶり物(づけ丼や、ネギトロ丼)をオーダーしている人ばかり。味噌汁が運ばれてきて、しばらくしておすすめにぎりが運ばれてきた。7貫(マグロ2貫、貝、鯖、サーモン、エンガワ、海老)、玉子焼き、とかっぱ巻きと言った構成。にぎりはかためで、大きめで大きさもまばら。シャリとネタのバランスも悪い。エンガワはギトギトした感じだし、ネタはイマイチ。ただ、マグロだけは結構まともな印象なのと、巻物がきれいだったのはとても良かった。やはり、にぎりではなく、どんぶり物にして、しかもマグロメニューから選ぶべきだったようだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.11
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元華の隣の香港屋(港区虎ノ門1-11-14 第2ジェスペールビル B1F 03-3504-8801)にフェイント(って訳でもないが)でランチ。11時半過ぎだったがガラガラだった。700円のランチセットから、野菜タンメンと小チャーハンのセットをオーダー。しばらくして運ばれて来た野菜タンメンはちょっとスープで煮込まれた感じの野菜炒めがたっぷりのっている。麺はオーソドックスな細麺の縮れ系ではあるがのびてはおらず、スープもオーソドックスな味覇系の味。昔懐かしいタンメンとしてはまずまずの出来。小チャーハンは思ったよりもすごく少ないし、普通。寒天のような杏仁豆腐が付く。この杏仁豆腐はいらない。でも野菜タンメンの野菜は煮込まなければかなりのボリュームと思われ、このたっぷり野菜だけで満足だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.10
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久しぶりに丸亀製麺(千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館1F 03-3591-6604)でランチ。POPの出ていたすだちおろし冷かけ(340円)に枝豆おむすび(110円)をオーダー。すだちが冷たい汁に入ってしまっていて、絞るのに手が汚れるが、しっかり絞ったすだちが、冷たい汁をまろやかにして、さっぱりと食べられる。結構好き。おにぎりは相変わらず美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.09
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今日は朝からLucyが鳥越祭で神輿担ぎ。鳥一で9時からで担いだ上で、更に11時から他の友達の町会で担いだ。担ぎ終わった後、Lucyは神輿担ぎの景品に入っていたかんぴょう巻きを食べて友達と縁日に行ったのだが、私はまめぞ(台東区鳥越1-1-5 03-5829-9877)にカツサンドを受け取りに行った。予約してから伺ったのだが、今日は店頭に何人分か置かれていてフリでも買えるようになっていた。そしてやっとカツサンド(900円)を購入出来た。こちらのカツサンドは、その独特のソースも美味しく、とっても旨いのだ。シャーピンも途中で買って帰ったのだが、昨日のシャーピンは皮が厚く餡もかなり味が濃かったのだが、今日買ったシャーピンは、皮の厚さがまばらだったが、餡はちょうど良い味わいだった。Lucyが帰ってきた際には、私は疲れてすっかり寝ていたのだが、結局妻もLucyもその後疲れて寝てしまった。夕食は、私の誕生日祝いで、オマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)。いつものようにアラカルトメニューを用意してくれていた。アミューズは、オリーブの実、サラミ、生ハムとバジル入りの小さなパン、小さなライスコロッケ、パプリカのムース、モッツアレラのババロア。いやあどれも美味しい。Lucyはチーズの盛り合わせ(ミモレット、ブルーチーズ、シェーブル、コンテ 凄く美味しかったようで、シェーブルとコンテはおかわりしていた)、いつものチーズのリゾット(今日は、トリュフと昆布のアクセントが加えられていて、香りも良く凄く美味しい)、私は千葉産黒鮑のポトフ(600g)(黒鮑が柔らかくとても美味しく、鮑の出汁のスープも絶品。残念ながらLucyに半分以上食べられてしまったが)、妻は静岡産アメーラトマトのスープ ブラータとジュン菜(これは凄い。トマトスープの傑作だ)、メインは私が茨城産ミルク仔鳩のロースト(内臓のソースも仔鳩も旨い)、妻は魚料理でグジのナージュ仕立て(和風な味わいで美味しい)、デザートの前にチョコレートとラズベリーの誕生日ケーキを用意してくれていた。もちろんこれも美味しい。デザートの前にいつもの雷おこし風味、デザートは、私がショコラヴァローナ(マンジャリ)バジル、檸檬(面白い味わいで美味しい)、妻はグラス ヴィオレ 枇杷のコンポート(もうお腹いっぱいで味見させてもらわなかったが、美味しかったらしい)。そして小さなチョコレートに、人形焼きの型のフィナンシェ。今日も美味しかった。やはりオマージュは良い。特に、あのトマトスープは、傑作だと思う。家に帰ってからLucyはゆかたに着替えてまた縁日へ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.08
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今日、明日は鳥越祭なのだが、あいにくの雨。Lucyは友達と縁日に行くと言うことだったので、妻と二人でまめぞでカツサンドでも買おうかと思ったら、予約販売で、今から作ると30分位かかると言うので諦めた。たまたま、斜め向かいのいちがいもん(台東区鳥越1-14-1 090-3503-8665)を見たら営業しているようだったので、いちがいもんでランチにした。今日はラーメンがないとのことだったので、いつも娘が頼んでいる牛すじ煮込みうどんと鱒の寿司のセット(500円)にした。こちらの鱒の寿司は旨い。牛すじ煮込みも美味しいので、うどんは冷凍うどんなのだが、牛すじ煮込みうどんも美味しい。それにしてもひどい雨。夕方から銀座に出て、松屋で打田漬物の漬物を買ったりした。今日の夕食は喰善あべ(中央区銀座5-6-10 都ビル 4F 03-3572-4855)。約3か月ぶりのあべだ。今日は家族で利用した。今週末は私の誕生日祝い週間。コースは12000円1本になったらしい。今回も、厨房は阿部さん一人で、フロアの女性が一名。出てきた料理は以下の通り。八寸は鮑に野菜のジュレかけ 三度豆の胡麻和え 胡桃とホタルイカの燻製 鱧の寿司 アンキモ 一寸豆 ぼうこの炙り(どれもセンスある味わいで旨い。フワッとしたアンキモも美味しいし、赤いジュレのかかった鮑は色合いも鮮やかで鮑も美味しい)、新玉葱とスナップエンドウの白味噌椀(甘い新玉葱に美味しい白味噌椀)、トロ鰹 行者にんにく醤油(鰹が旨いし、行者にんにく醤油でサラダ仕立ての鰹を食べるとこれまた美味しい)、鱧落とし 鯛 アオリイカ 塩水ウニのお造り(お造りも美味しい)、鱧 冬瓜 万願寺唐辛子の炙り ジュン菜のお椀(輪郭のしっかりしたお椀。香りは鰹が強いかと思ったのだが、飲んでみると塩梅が良い)、稚鮎の塩焼き(旨い)、丸茄子とシャラン鴨の炊き合わせ(この鴨旨い。茄子も旨いが、この鴨旨い)、アルデンテのご飯、丸干し ジャコ山椒 明太子 香の物、赤出汁 ご飯(このご飯が旨い。丸干しで食べるご飯はやはり最高だ。もちろん、香の物やジャコ山椒も美味しい。私は一度だけおかわりしたのだが、Lucyは、おこげだけ10回以上おかわりしていた)、紅茶のゼリーと生姜のソルベ 佐藤錦(デザートもセンスある)。価格は上がったが、満足度は変わらす。美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.07
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雨だったのでカスミガセキ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニング2F 03-3501-0877)でランチ。今日の惣菜ブッフェはサラダ、オクラ、ヒジキ、高野豆腐、ポテトサラダ。生姜焼き(950円)をオーダー。今日のご飯はイマイチ。生姜焼きはマトモ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.06
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スクンビットソイ39(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 03-3595-1155)でランチ。今日はカオマンガイ(850円)をオーダー。サラダとスープも付く。それにしてもカオマンガイのボリュームの多い事。蒸し鶏も炊き込みご飯も上品な味わいで美味しいのだが。食べ切れないボリュームで残してしまうのが給食世代としてはつらい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.05
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つくね(港区虎ノ門1-15-5 琴平町アネックスビル B1F 03-3593-2270)でランチ。今回はちゃんと2階に上がって唐揚げ(800円)を食べた。ご飯は普通盛りで。こちらの唐揚げは「本場台湾」の唐揚げらしいのだが(唐揚げは台湾が本場とは知らなかったのだが)、かなりしっかり下味をつけた唐揚げで、その意味では北海道のザンギに近いのだが、下味はちょっと甘みがあって私的にはちょっと飽きた。鶏肉は柔らかくジューシーではあるのだが。1階では味噌汁が美味しかったのだが、2階はワカメスープでこちらはうまみが強かった。今日は49回目の誕生日だったのだが、本当にあっという間の49年だった。FBにはたくさんのメッセージを頂戴して、この歳になってこんなにおめでとうと言ってもらえることは本当にありがたいと思う。元々腰痛持ちなのだが、最近は坐骨神経痛がひどくて、健康のありがたさを実感する日々だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.04
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ランチはダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811)。今回も、選ぶ物が他になくて焼き鯖と鮪の刺身(1000円)にしたのだが、今回は前回とは全く異なり、鮪がしっかりしていた。中トロでちょっと厚めな刺身が三切れ。もちろん、煮物ととん汁も付く。焼き鯖も美味しかった。今回も常連さんと私の誕生日の前日にくろぎ(文京区湯島3-35-1 03-5846-3510)。いつものように常連さんと一緒のおかげで、カウンターで色々サービス付き。Lucyにはずるいと散々言われたが。焼き胡麻豆腐で始まり、ジュン菜鮑酢(細切りの鮑の食感とジュン菜のプリプリした食感で面白い)、阿波尾鶏の重湯椀 新玉葱(しっかりと濃厚な出汁。中華っぽい感じだが美味しい)、焼き蛤の寿司(紅白の皿でお祝いしてくれた。香ばしくジューシーで美味しい)、ウニの手巻き(ウニが甘くこれまた美味しい)、鱧の叩き(軽くあぶった鱧の骨切りも丁寧でとっても旨い)、稚鮎の焼きと揚げ(濃縮した味わいで美味しい。山葡萄の葉の揚げ物も旨い)、これまた特別に鯛の焼き物(絶品)、鯛 戸井の鮪 アオリイカ(お造りもちゃんと美味しい)、久世茄子 絹さや(しっかりした出汁でオランダ煮風。旨い)、八寸(青梅蜜煮 火取りばち子 無花果 鴨ロース 水茄子 イカののり巻 蛸の柔らか煮など。これも旨い)、宮崎牛の焼物(美味しいのだが、サシがきつい。たっぷりの山葵と柚子胡椒で脂をおさえて食べた)、うすい豆ご飯(旨い)、鯛の出汁の味噌汁、香の物、デコポンのゼリー寄せ(シャンパンゼリーで美味しい)、葛切り(美味しい)、練り切り(ちょっと香ばしい感じの味わいなのはきな粉が入っているから?美味しい)、猿田彦珈琲を一口、無理矢理のリクエストでわらび餅(旨い)。盛り沢山で、とっても楽しい時間だった。やっぱりくろぎは楽しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.03
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新宿三丁目駅近くの荘園(新宿区新宿2-12-9 大倉ビル 1F 03-3350-7936)を初めてランチで利用してみた。ランチメニューは1000円未満でしかも豊富だったのだが、あまりに暑かったので、冷やし中華(850円)をオーダーしてみた。しばらくして運ばれてきた冷やし中華には、スープと冷奴、なますのような小皿も付いていた。冷やし中華には、キュウリの細切りや、トマト、茹で卵の他に、蒸し鶏の胸肉、くらげなどがのっている。たれは、通常の冷やし中華っぽい甘酢っぽい醤油たれで、細麺がしっかりコシがあってさっぱりと美味しい。暑い日には、こういうオーソドックスな味わいのさっぱりした冷やし中華が美味しく感じられる。妻がたまたま見つけて買って来てくれたいちや(墨田区東向島2-34-10 03-3612-0724)の「とろりわらび餅」(540円)を食べてみた。ちなみに妻は、こちらの杏大福を食べたそうなのだが、餅が大変美味しかったそうだ。さて「とろりわらび餅」だが、原材料をみると、わらび粉、砂糖、きな粉、黒蜜のみで、澱粉とかトレハロースとかが入っていないようだ。カップスタイルの容器に、きな粉が塗されて入っているのも珍しい。食べてみると、本わらび粉100%のわらび餅に比べると、ちょっと食感がかためで、色も薄く感じるのだが、事前にきな粉にまぶされているせいだろうか。黒蜜はちょっと質が低めな印象で甘さが強い。きな粉は結構ちゃんとしている。食べ終えた印象は、540円にしては上出来だと言う事。外観も店内も、なかなかお洒落だったそうだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.02
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以前から、きくち(台東区上野1-12-2 亀田ビル 1F 03-3839-3382)はブックマークしていたのだが、利用しないまま何年も過ぎてしまった。ところが、最近、こちらのジュン菜鍋の写真を見て、これは行かねばと予約を入れて利用してみた。ボリューム感がイマイチよくわからなかったので、フグの唐揚げの付いたジュン菜鍋コース(4000円)を2人前お願いして、Lucyは取り分けにすることにした。お通しはたらこ。たらこもちゃんと美味しい。まずは、フグ刺し。結構たっぷりなボリュームで、ちゃんと旨みも出ていて美味しい。娘が半分は食べてしまい、1人分を妻と二人で分ける感じだったが。次は煮凝り。煮凝りは味が薄めな感じ。ヒレ酒は、ふぐひれがたっぷりでビックリ。ふぐの唐揚げは、基本Lucyに。唐揚げよりも天ぷらっぽい感じ。そしてジュン菜鍋。鶏肉とジュン菜の入った鍋が運ばれてくる。思ったよりもジュン菜が少ないなあと思ったら、別皿にたっぷりのジュン菜、芹、葱、牛蒡、白滝、舞茸が盛られてきた。スープはキリタンポ鍋のような鶏出汁の効いたスープで、あらまさのきりたんぽ鍋のように飲むには濃すぎる感じではなく、十分飲んでも美味しいスープだ。きりたんぽも運ばれてきた。プリプリの天然のジュン菜がとてつもなく美味しく、きりたんぽを入れて食べてるとまた美味しい。具を食べ終えてスープを飲むと、このスープからジュン菜のプルプルのとろみが移り、これまた美味しい。3種類の香の物も美味しかった。それにしても、このジュン菜鍋旨い。このプルプル感がたまらない。具はもちろんだが、スープも飲み干してしまった。天然のジュン菜鍋は、7月までだそうだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.06.01
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