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先日、焼魚が美味しそうだった魚菜さくら(港区虎ノ門1-16-17 2階 03-3591-1478)をランチで利用した。今日もとっても暑かったので、冷や汁にしようかと迷ったが、初志貫徹で、さんまの焼魚定食(850円)をオーダーした。あっという間に運ばれてきた。えっ?作り置き?と一瞬しまったと思ったが、運ばれてきたさんまはちゃんと温かかったので一安心。焼魚以外に、ひじきの煮物に温泉玉子もスイカも付く。必然的に、温泉玉子で玉子かけご飯にして食べることになった。さんまの塩焼きは、ちょっとパサつき気味だったが、十分美味しかった。850円なら大満足だ。今日もLucyは臨海学校だったので、妻と二人でさく山(台東区三筋1丁目7-4 03-3862-2284)。今日も、娘が臨海学校なので、妻と二人。私は、六舟 吟醸酒、妻は佐藤の白。つまみは、青柳の辛子酢味噌、鱧の落とし、イカの軟骨の七味ポン酢、穴子の白焼き。どれも美味い。妻は新子、私は一人前(赤身、中トロ、カンパチ、トリ貝、海老、イクラ、玉子焼き、鉄火巻き)に新子を追加。妻は新子に続いて、玉子焼きのつまみ、鯵、トロタク巻をオーダー。今日は座敷に10名超の宴会が入っていたせいか大忙しだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.31
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ターリー屋(千代田区霞が関3-2‐1 コモンゲート西館 2F 03-3504-2223)でランチ。サラダライスキーマ定食(890円)に+100円でラッシーを付けた。運ばれてきたサラダライスキーマは、ライスの上はサラダとチーズで覆われている。キーマカレーを上にかけると、チーズがとけて良い感じ。ヨーグルトも付く。ライスは大盛りでなくてもたっぷり過ぎる位で、食べ切るのがしんどい。今日からLucyが臨海学校なので、妻と二人で夕食。仕事帰りの妻と待ち合わせて、がんこ鮨の跡にオープンしたOKACHI20番(台東区三筋2-20-8 1F 03-5825-9220)を初めて利用した。喫煙可なので、喫煙者がいるとちょっと辛い。厨房に2人、フロアは感じのいい女性が一人。結構な賑わいで、7割程度の入りだった。お通しは、クスクスの上にちょっとスパイシーに味付けられた野菜がのっている。ドリンクはインツォリア クズマーノの カラフェ(1780円 結構美味しい。カラフェで頼めるのも嬉しい)、オーダーした料理は以下の通り。グリーンサラダ ドレッシングはフレッシュレモンドレを選択(480円 結構たっぷりなボリュームでドレッシングも悪くない)、豆アジのエスカペッシュ (500円 かなり濃いめの味付け)、揚げニョッキ 自家製タルタル(300円 これが結構旨い)、串焼き盛り合わせ(700円 ねぎま レバー 豚カシラ 鴨つくねの4種類。豚カシラには柚子胡椒。串焼きはちょっと火加減、塩加減ともにごく普通な感じ。後から運ばれてきた鴨つくねは、結構旨い)、葱タンの串焼き(160円 厚切りのタンは、煮込まれているようでトロトロ。これは結構面白い)、ソフトシェルの海老マヨ(780円 ソフトシェルクラブなのかと思ったら、海老だった。殻ごと食べられる海老の唐揚げにマヨネーズとバジルソース。結構美味しい)、和牛トリッパのトマト煮込み(680円 トリッパは柔らかく丁寧に煮込まれている。トマトソースは、濃いめで甘め。まあまあ)、岩海苔 翡翠温麺(580円 翡翠麺のラーメン。岩海苔や豆苗。スープはちょっと甘めな感じで、麺は素直で美味しい。すだち冷麺 とろろびたし(580円 冷麺というが、麺は翡翠麺だった。酸味はあるが、あまりすだちを感じなかった。とろろでサッパリ)。全般的に濃いめの味付けで、オーダーした物にもよるのだろうが、どの皿も味わいが似ていて単調に感じた。もちろん、それぞれの品だけで完結すれば、ちゃんと美味しいのだが。もっとも評価できるのは、〆の麺類のクオリティが高いこと。これは、嬉しい。フロアのおねえさんのサービスも良い。リーズナブルで、深夜3時まで営業。覚えていて悪くはない店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.30
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サクッと食事をする必要があったので、久しぶりにのぶや(千代田区霞が関3-2-1 霞ヶ関コモンゲート西館2F 03-6268-8097)。ラー油つけそば(430円)の食券を買った。前回利用した際には、導線から外れたところにあるせいか気付かなかったが、海苔や胡麻も置かれていた。もちろん、無料の卵に天かすもある。さて、肝心の蕎麦なのだが、ジャンクそばなのでそれほどクオリティも気にはしないのだが、今日の蕎麦は、なまぬるくて、前回食べた時よりも歯ごたえもあまい。これは、いかんだろ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.29
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バルバラ マーケットプレイス(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-6206-1011)でランチ。キャベツとあさりのペペロンチーノ(税別1000円)をオーダー。初めてパスタをオーダーした気がする。サラダは、トマトとモッツアレラのサラダとは言うものの、チーズもトマトもちょっと。スパゲッティは、味は悪くはないが、量は少なく80g程度だろうか。パンを食べる前提になっているからかもしれない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.28
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今日も妻は仕事。Lucyは昼前から、友達と一緒に初フリマで、東京ドームのプリズムホールへ。11時半から受付で、Lucyと友達は一緒にフリマ出店。スタートは13時からでスタートしたら親は入れない。12時半過ぎから説明があるとのこと。私は、一人で一人でランチ。プリズムホールの向かいのビルにあった、後楽園飯店(文京区後楽1-3-61 青いビル 2F 03-3817-6134)に行ってみた。エスカレーターを上って行くと、後楽園飯店があったのだが、案内された店はかなり殺風景な内装だった。ちょっとした麺でも食べるかと思って入ったのだが、土・日・祝日限定という午餐桃花2400円(税込2,592円)が気になったのでオーダーしてみた(実際には、更にサービス料が10%かかるので2851円だった)。東京ドームホテルに中にないのに、東京ドームホテルと同じ扱いで、箸袋にも東京ドームホテルの名前が印刷されていた。オーダーして、それほど待たずに、スープと前菜・フカヒレ料理・炒め物の入った箱が運ばれてくる。前菜は3種類で、クラゲ、イカとキュウリや生姜の和え物、チャーシュー、そしてザーサイ。まずまず。鶏肉とフカヒレの上海風煮込み(小さなフカヒレ。とろみのついたタレで鶏肉もまずまず)、海老のチリソース(葱と生姜を細かく刻んでいる四川飯店風のエビチリなのだが、辛さは控えめでちょっとケチャップの味が強めに感じた)。スープはワカメと卵のスープでこれもまずまず。続いて、牛肉入りあんかけ焼きそば(これがともかく熱々で美味しい。中細麺が揚げたように焼かれていて細切り牛肉もたっぷりで美味しいし、ボリュームもたっぷり。デザートは杏仁豆腐(すごく柔らかな杏仁豆腐でこれも美味しい)。料理は思っていたよりも美味しかったが、ただ、2851円は高いなあと言うのが正直な印象だった。少なくともサービス料なし、税込2500円程度に抑えて欲しいと思った。13時からキッズフリマはオープンしぬいぐるみや、シールなどを並べていたのだが、ほとんど売れない。売れたのはシール程度。しかも何度にもわけて同じ子が買ってくれた程度で、結局、Lucyの売上は130円だった。出店料金は二人で300円だったので、赤字。このキッズフリマのエリアは、買うことも子供しかできない事もあってか、売れる物が限られているようだ。オープン当初は全く声も出なかったのに、閉店頃には声を出してお客さんの呼び込みをやっていたり(それでも売れないのは変わらなかったが)、それでも楽しかったようなので良かった。終わってプリズムホールを出る頃には大雨。一度、家に戻って、売れ残った品物を置いてから、夕食へ。礼讃の鉦本周仁料理長がフェースブックで「うちより美味い」と絶賛していたさん昇(渋谷区代官山町8-16 1F 03-6416-5980)を初めて家族で利用した。妻とは現地集合。恵比寿から歩いて10分弱のわかりにくい場所にあって、そのファザードは、日本料理屋と言うよりもカフェのよう。こちらの店舗は以前は、イタリアンだったらしい。カウンター8席、奥に小さな個室があった(6席~8席程度だそうか)。カウンターには、料理長と女将の二人。私と妻は9000円のコース、Lucyは子供用の3000円のコースにしてもらった(この子供用のコースはほとんど大人と同じコースでちょっとだけボリュームが少なめで、食材もちょっとだけ違う程度だったのだが、Lucyがお腹が空いていると言ったせいか、ボリューム的には大人とほとんど同じにしてくれて、申し訳ないほどのリーズナブルさだった)。本当は、島根の夏輝という岩牡蠣がこの時期の名物らしいのだが、妻は牡蠣が駄目だし、私も恐らくは牡蠣が原因で去年入院したし、最近も岩牡蠣を食べた二日後に体調を崩した(牡蠣が原因かわからないのだが)りしたので、止めておいた。私は、いなば鶴 強力(口当たりが優しく美味しい酒)、妻は長芋・砂丘長いも焼酎 お湯割り、Lucyはウーロン茶をお願いした。出てきた料理は以下の通り。トマト ジュン菜(ねばりっこと言う長芋を使った冷たいトマト風味のポタージュにジュン菜がのっている。これが美味しい。子供用も同じ)、続いて、4種類の旬菜(イサキのなめろうと胡瓜、カレイの昆布締めとイチジク、白イカとウニ、万願寺唐辛子と油揚げの煮浸し。かなり酒に合う感じ。旨い。子供には、白イカとウニ以外は全て出た)、カマスの押し寿司(これも美味しい。子供用も同じ)、すずきと焼き茄子の吸い物(ちょっと強めの鮪節と利尻昆布の吸地。茄子も美味い。娘も同じ)、あこう(ハタ)と金目鯛の刺身(塩か梅風味の煎り酒で食べる。これも美味しい。Lucyも同じ)、イサキの炙りのすだちジュレ(これも美味い。Lucyも同じ)、絹もずくと素麺南瓜の酢の物 ウニのせ(酢はちょっと強めだが美味しい。Lucyも同じだったのだが、ウニが苦手と言ったら、ウニ抜きも用意してくれた)、続いて焼き物は、Lucyはグジ(キウイのガリが付く。美味しく焼けていて、切り身も結構でかい)、我々はのどぐろの炭火焼(我々もキウイのガリ。頭から骨まで全て食べられる。身はもちろん、香ばしく美味しい)、8年もの梅(これが美味い。娘は酒が駄目なので、大きな梅干し)、グジとあいこ 黄色いズッキーニ 冬瓜の炊き合わせ(出汁の加減も良く美味しい。娘の炊き合わせはグジが抜かれていた)、トウモロコシご飯と水茄子の浅漬け、長芋とろろ、生海苔の潮汁(トウモロコシご飯も美味しいし、潮汁ももちろん水茄子も美味い。トロロも美味しい。娘も同じ)、イチジクと葡萄、南瓜きんとん、お薄(これもみなLucyも。もちろん美味しい)。どれも美味しかったし、特に魚が美味い。炭火焼は絶品だ。接客も子供にやさしく優しく嬉しい。ご飯もたっぷり炊いてくれて、残ったトウモロコシご飯は、おにぎりにしてくれるだけでなく、自家製のふりかけまで付けてくれるのが嬉しい。そしてビックリしたのが、会計。サービス料もかからぬ明朗会計で、出来上がりはかなり安く感じる。トータルで24732円だった。Lucyは大人と同じだけ取られても文句言えない位しっかり食べたのに。場所がわかりにくく、辿り着くのは大変だが、今日も我々で貸切だったし、このリーズナブルさは特筆に値する。もちろん美味いし、まさに隠れ家だ。さん昇でいっぱい食べた後、アトレ恵比寿に寄った。DEAN & DELUCAでケーキでも買おうかと思ったのだが、ほとんどのケーキは売り切れ。たまたま目に入った、GODIVAのショコラティエ(渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿 3F 03-5475-8320)があり、テーブルと椅子もあったので、チョコレートドリンクを飲むことにした。オーダーしたのは、ダークチョコレートデカダンス(590円)。飲んでみると、これが濃厚なチョコレートのフローズンドリンクで美味しい。ホイップクリームがちょっとしつこいが、それ以外は取っても良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.27
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今日は朝から妻は仕事。それでも夕方前には帰って来た。隅田川の花火大会前に、久しぶりのみやこし(台東区三筋2-5-10 宮腰ビル 1F 03-3864-7374)。何度か電話したのだが、最近は座敷しか空いていないと言われる事が多く、坐骨神経痛がひどかったので、座敷に座るのは無理と言う事で、利用できないでいた。今回は前日に電話したのだが、カウンターOKだったので、開店の17時半と同時に入店して、サクッと食べて花火大会が始まる前に家に戻ろうと言う算段。いつものようにLucyは海苔茶漬けで、天ぷらは我々のを取り分け。私と妻はいつもの梅定食(税抜き5000円に値上げしていた)。梅は、海老2尾、アオリイカ、キス、鮎、穴子、アスパラ、蓮根、小玉葱、椎茸。〆は、天茶を大盛りでお願いし、おろしも追加してみぞれ天茶にして食べた。今日はあまりに暑かったからか、我々が食べ終わるまで、他の客がいなかった。花火大会に関係なく19時からの予約だったそう。マンションの屋上から花火大会をみた。去年は始まるやいなや大雨で中止になったが、今年は晴れていただけでなく、結構風が吹いていたので、煙が流され花火が良く見えて良かった。花火を見終えた後、妻が買って来てくれたケーキを食べた。歯科材料や歯ブラシなどを作っている株式会社ジーシーが、辻口シェフとコラボして始めたというカムリエ(文京区本郷3-2-15 新興ビル 1F 03-3812-6036)のケーキだ。飲み込みやすいってのがコンセプトだそう。なんじゃそれ。マンゴー×パッションフルーツ(500円 スポンジも湿っていて、確かに飲み込みやすい。マンゴーとパッションフルーツのムースってオーソドックスで間違いない)フランボワーズ×ライチ(500円 これも同じように間のスポンジも湿っていて、確かに飲み込みやすい。フランボワーズの酸味が強く、あまりライチを感じなかった。まあまあ)まっちゃ×ショコラ(500円 これが味的には一番劣っている印象。まあ悪くはないが。湿ってはいるが、一番スポンジを感じる。チョコレートムースはもっとビターな方が好き)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.26
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14時過ぎにランチになってしまい、まだ営業しているサクッと食べられるところをと思い、たまたま入ったのがこの辣鼎風(港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン B1F 03-3475-1588)。南翔小龍と同じ、株式会社 千里馬の経営らしく、ショップカードが置かれていた。14時過ぎてもまだ並んでいる店も結構あったのだが、こちらは待たずに席に着けた。メニューを見ると、結構高くて夏のおすすめメニューは1300円中心。その中からつけ担々麺(1300円)をオーダーした。 ちょっと待って出てきたつけ担々麺は、中太麺もモチモチした食感で、胡麻ベースでラー油の浮いたつけ汁も結構美味しい。それほど辛くはないが、私は悪くはないと思った。ただ、イートインスペースで1300円という価格はどう考えても高いと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.25
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13時過ぎにサクッと食べる必要があって、丸亀製麺(千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館1F 03-3591-6604)にした。すだちおろし冷かけ(340円)と枝豆おむすび(110円)にした。相変わらず、すだちが冷たい汁に入ってしまっているのはどうにかしてほしい。葱をたっぷり入れてしまったら、やけに味が薄まってしまった。ちょっと失敗。おにぎりは結構温かかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.24
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EU食堂(港区六本木7-3-13 トラスティビル B1F・1F 03-6804-6215)を遅いランチで初めて利用した。テイクアウトだけかと思ったら、地下でランチを座って食べる事も出来た。ランチはAタパス盛り放題/1皿、スープ、スティックピザ2本 850円、B本日のパスタ、タパス盛り放題/1皿、スープ1080円 C本日のメイン、タパス盛り放題/1皿、フォカッチャ、スープ 1380円の3種類。私はもちろん名物のスティックピザの入ったA(850円)をお願いした。 タパスはパンやキャベツを除いて6種類程度あって、オムレツや、鶏とジャガイモのロースト、手羽先、ひよこ豆、トマトのマリネ、野菜のポトフなどがあって、これがどれもちゃんと美味しい。1皿分だけ取り放題だそう。次に冷たいスープ。これもまた美味しい。 そして暫くしてスティックピザ2本が運ばれてきた。スティックピザは、紙に挟まれ、中にはスティック状の細長い長方形のスティックピザが。食べてみると、ピザの生地はクリスピーな薄い生地でナポリ風ではない。1本は明太子ポテト(もちもちしたモッツアレラかと思ったら、ジャガイモと明太子、ベビースター、餅等が入っているらしい。ちょっとこのピザ生地は苦手。味はジャンクな感じ)、もう1本はツナ、コーン(こちらは、ツナとコーンにホワイトソースとチーズに餅。これもジャンクな感じ)。このスティックピザは不味くはないが、それほど旨くもない。簿妙な感じだった。850円にしてはリーズナブルで、なかなか美味しかった。 5月から坐骨神経痛で悩まされていたのだが、6月から虎ノ門カイロプラクティック院に通い始め7月にはだいぶ復活し、1週間に一度の通院になったのだが、今日めでたく次は来月でいいと言われた。一時はもう治らないかと思ったが、治って良かった。虎ノ門カイロプラクティック院の碓田先生には本当にお世話になりました。 夜は妻のゼミ生13人と我々家族で初めて貸切でヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)。私はカウンターに初めて座ったので、色々と料理長と話を聞く事が出来た。ちなみに彼は、徳うち山の工藤さんとも一緒に働いていた事があるそう(工藤さんは彼がヤネウラをやっていると言う事を知らず、一緒に働かないかと誘いのメールが良く来るらしい)。料理はおまかせで、ドリンクは飲み放題ではなくオーダーするようにした(らしい。妻がセットしたのでよく知らなかった)。 出てきた料理は、刺身盛り合わせ(鰹、イサキ、金目鯛など。美味しい)、もずく酢(さっぱり)、いつものサラダ、ランプ牛のロースト(安定した美味しさ)、ムール貝とあさりの白ワイン蒸し(これもお気に入り)、鰯のトマトソース(これも旨い)、山芋とスモークチーズ(美味しい)、ラザニア(オーソドックに美味しい)、クアトロフォルマッジョ(これも安定した美味しさ)、アイス。 私は、ドリンクは白でスペインのエストラテゴ レアル(美味しい)、同じく白でチリのヴィンテスケーロ ソヴィニオンブラン(これもいい)、赤でチリのサンタ・アリシア カベルネソヴィニオン レゼルバ(これも飲みやすかった)。飲み放題ではなかったので、思った以上にゆっくりと過ごさせてもらい、しかも美味しくてとってもリーズナブルで悪いくらいだった。 Giltへようこそ B4Fへようこそ
2014.07.23
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フライでも食べるかと、かこいや(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3595-3088)へ行ったら、ソースかつ丼があっという間に消えてしまっていた。しょうがないのでチキン南蛮御膳(950円)をオーダー。鶏の天ぷらの様な感じの仕上げ理なのだが、こちらは天ぷらがイマイチなので、イマイチ。タルタルも同様。何でこうなっちゃうんだろう。昼にフライを食べられなかったからという訳でもないのだが、家族で待ち合わせて久しぶりのテンテコマイ(台東区浅草橋1-31-4 大原第3ビル B1F 03-3861-5055)。今回もファーストドリンク100円のチケットを使って、黒霧島(400円)と土佐鶴 純米(690円)、ウーロン茶(200円)をみな100円にしてもらった。オーダーしたのは、椎茸(100円)X3、ししゃもきくらげ(200円)、九条葱ポン酢(250円 七味がたっぷりで辛い)、子持ち昆布(300円)X3、蓮根(100円)X2、白ギス(200円 骨ものっている。香ばしくて美味しい)、納豆(100円)X2、丸コロ(100円)X2、オクラ(100円)X2、味噌カツ(150円 味噌も甘すぎずこれなら食べられる)、背黒イワシ(100円 これ好き)、餅(100円)X3。トータルで4000円程度と相変わらずどれも美味しくて安い。喫煙者が多いのは残念だが、それ以外は全く文句ない。ちなみにサービスのおねえちゃんも可愛い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.22
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今日は夕方の飛行機で東京へ。なので、まずは名越屋沈下橋を車で見に行った。車で30分程度で着くし、便利。仁淀川は川原も広くてかなり車が結構いた。川の水も綺麗だし良いところだ。空港に向かう途中、前回泊ったQRAUDに隣接した道の駅土佐和紙工芸村(高知県吾川郡いの町鹿敷1226 088-892-1117)でちょっとトイレ休憩だけのつもりだったが、道の駅土佐和紙工芸村の店の奥に、カウンターや小上がり、木製のテーブルと椅子があったので方針変更してランチにした。その区画の手前には券売機があって、興味深い500円の紫黒ざるうどんや、紫黒うどんと言った売り切れのメニューもあった。そうしたうどんメニューの中から、もう一つ冷たい川うどん(550円)と言うメニューがあったので、そちらと店内にあったおでんが美味しそうだったのでおでん(1本100円)の券を買った。まずはおでん。Lucyが玉子、私は厚揚げを購入。両方とも、串刺しになっていて先端はこんにゃくが付いている。このおでん、かなり濃厚な出汁がきいていて、醤油で黒っぽい色合いで、良くしみている。こんにゃくにも良くしみていて美味しい。玉子も美味しかったらしい。川うどんは、川海苔と、蒲鉾が具。たっぷりの胡麻と葱。うどんは、海苔が練り込まれているようで緑色で、食べると海苔の香り。かなりしっかりしたコシで美味しい。冷たい出汁は、ちょっと強めだが、期待以上の出来だった。前回、QRAUDに泊まった時も食べればよかったとちょっと後悔した。食事を終えて、空港へ向かう途中、今度はいつもの立石重馬蒲鉾(高知市はりまや町1-2-9 088-823-1400)に寄って、天ぷら(170円に値上げしていた)、竹輪(270円)、大板(970円)を購入して空港へ。空港ではなんこくまほら(南国市久枝乙58 高知竜馬空港 2F 088-855-4026)で、変わりわらび餅を買った。コーヒーわらび餅(200円)、紅茶わらび餅(200円)、柚子わらび餅(200円)、抹茶わらび餅(200円)、黒胡麻わらび餅(200円)。抹茶わらび餅と黒胡麻わらび餅は初めてだったが、抹茶も濃厚、黒胡麻も黒胡麻の味が強くてなかなか美味かった。すっぱい柚子わらび餅も、しっかりと苦いコーヒーわらび餅も、紅茶の香る紅茶わらび餅も美味しい。高知から帰って羽田空港で食事をしてしまおうと言う事になり、初めて羽田寿司幸(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル ガレリア 3F 03-5757-8838)を家族で利用した。カウンターでの利用だ。こちらは、銀座寿司幸の直営店ではなく、姉妹店(FCみたいなものなのだろうか)だそうで、それゆえリーズナブルな価格設定になっているとのことだった。ビックリしたのは、つまみ類の価格がちゃんと書かれているし、おきまりやつまみの入ったコースメニューが中心。Lucyはウーロン茶(410円)X2、私と妻は、グラスワインJacob's Creek ”わ”(820円)X2をオーダー。この白ワインは夏向きのサッパリしたワインだった。つまみからオーダーしたのは、焼き椎茸(650円)と焼き空豆(650円)どちらももちろんシンプルで間違いない。更に、いわし姿焼き(650円 この鰯美味しい)。にぎりは、Lucyが松にぎり(2470円 いくらを子持ち昆布にかえてもらった 8貫と巻物、吸い物)を山葵抜きで、妻が竹にぎり(3910円 8貫と巻物、吸い物)、私が竹大盛りにぎり(5040円 11貫と巻物、吸い物)。出て来たにぎりは、かんぱち、中トロ、子持ち昆布、コハダまでは一緒。にぎりの大きさは悪くはないが、にぎりがかため。ネタはまあまあ。私と妻は車海老(茹で置き。小さめで普通)、Lucyは甘エビ、私だけ鮑(小さめ。まあまあ)、それを観てLucyがうらやましがったら、イカのかわりに鮑にしてくれると出してくれた。おねだり上手のLucyだ。私と妻はウニ(海苔を使わない軍艦巻きというか、軍艦巻きの作り方で海苔を使わず、シャリにスプーンでウニをのせていく感じ。ウニは結構美味しい)、私だけ赤身(まあまあ)、ヒラメ(これもまあまあ)、そして3人とも、椎茸のにぎりを二つに切って塩と醤油で(椎茸のにぎりが美味い)、鉄火巻き、娘にはなぜか玉子焼きのサービス。私と妻は大根の漬物。穴子を塩とつめで(穴子の塩は、ちょっと塩がきつめ。つめは美味い)。私は11貫と巻物でかなりお腹いっぱい。何よりも画期的なのは、明朗会計で、サービス料もかからないと言う事。銀座寿司幸とは、私はもめちゃったので二度と行く気はないのだが、そこそこの寿司が、この価格で家族で食べられれば(トータルで15830円だった)、何の文句もない。担当してくれた寿司職人は、ちょんぼも多かったし、にぎりも堅めだったが、Lucyにサービスしてくれたのがありがたかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.21
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サンピアセリーズのプールに行きたいとLucyが言うので、昼過ぎからレンタカーで向かう。プールに入る前に食事をホテル内のアンティーク(高知県高知市高須砂地155 088-866-7000)で取ることにした。もう13時も過ぎていたので待たずに席に着けた。 オーダーしたのは、私が涼音膳(1200円 鱧やコーンの天ぷらはちゃんとしている。珍味系のイカ明太子和えやクラゲ酢、豆腐鶏味噌田楽や牛肉の幽庵焼きもまあまあ。鮪の山かけもまずまず。甘味胡麻豆腐は美味しかった。もちろん、ゆかりご飯と味噌汁も付き、食後のコーヒーが付いて1200円はまずまずの価格)、娘は天ぷらうどん定食(800円 天ぷらうどんとご飯、湯葉と野菜の小鉢も付く。うどんは、讃岐とは異なるモチモチ系食感)、妻が穴子ちらし定食(1100円 穴子ちらしにうどんが付く。穴子のたれがイマイチだった)。税込表示でサービス料も加算されず明朗会計なところは好印象。カード払いも出来るが店では出来ずフロントまで行かなければならないとか、トイレも店内にはなく、店を出て階段を上がった2階にまで行かなければならないのはちょっと残念だが、料理が結構スピーディーに出て来たのはありがたかった。さて、プールだが、こちらのプールには大きなウォータースライダーがいくつかあるのだが、その内の一つが去年は120cmだった身長制限が今年は130cmになっていて、Lucyは遊べずショックを受けていた。小学4年生なのに小さ過ぎるのだが。16時まで遊んで、その後墓参りをしてから一度家に戻って車を置いて夕食へ。今日は妻の友人と一緒にどんこ(高知県高知市はりまや町2丁目1−21 088-875-2424)を初めて夜に利用した。ちょっと雑然としてはいるのだが、小さな庭もあったりして面白いアプローチ。店内はカウンター席と小上がりで、小上がりは残念ながら掘りごたつではない。座骨神経痛上がりなのに連日座敷で大丈夫かとちょっと不安。小夏サワーは小夏の身がたっぷり入っている限定品で美味しい。料理には価格表示がなかった(カウンターの上に貼られているメニューには値段が付いていた)が、仕上がりは結構リーズナブルだった。人気で予約必須らしい。お通しはエノキの梅和え(美味しい)、オーダーしたのは川海老の唐揚げ(かなりでか目の川海老。バリバリ音を立てながら食べる感じ)、鰹のたたき(ポン酢にした。野菜たっぷりでさっぱりした厚切りの鰹も旨い。トマトがちゃんとフルーツトマトだったりするのも嬉しい)、生野菜サラダ(さっぱりした味付けのサラダ)、原木椎茸焼き(シンプルな美味しさ)、きびなご天(きびなごだけでなく野菜と一緒に揚げられている。天つゆは鰹が強め。揚げ加減は良く美味しい)、うつぼ唐揚げ(これが絶品。うつぼがとっても柔らかく揚がっているのが不思議。しっかり目に味付けられら衣で旨い)、鱧梅肉(ちょっと梅肉が多過ぎなのだが、さっぱりと美味しい)、すり身天(揚げたてのさつま揚げ。熱々で美味しい)、どんこ雑炊(具沢山で量もたっぷりで、出てくるまで時間がかかったけど、美味しい雑炊だった)。ドリンクはビール、ダバダ、小夏サワー、梅酒ソーダ割、ウーロン茶でトータル13000円とリーズナブル。ここもいい店だった。どんこでたらふく食べた後、やはりほてい茶屋(高知県高知市帯屋町2丁目3−1088-822-5581)でかき氷だろうとひろめ市場にやって来た。途中、よさこいの練習をやっている集団がいっぱいでビックリ。宇治金時420円にミルクトッピング50円。しめはやっぱりかき氷だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.20
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今日からの三連休、たまたまマイルでチケットが取れたので墓参りで高知。夜に着く飛行機だ。18時15分に高知に着くはずが30分以上送れた。今回の高知旅行の初日はあおき(高知市北本町1丁目1-1 088-875-4744)を初めて利用した。想定外だったのは、全く椅子がなくて掘りごたつでもない全て座敷だったこと(やっと座れるようになったが、2週間前だったら座骨神経痛がひどくて座る事も出来ずそのまま帰らざるを得なかったことだろう)、そして全く余ったスペースが存在せずスーツケースの置き場所がないこと。空港から直行したのでかなり困った。結局スーツケースの隣に座って食べたのだが。オーダーしたのは、私が高知の日本酒 南(始めの口当たりは柔らかいのに、その後は酒!って感じの独特な味わい)、妻が栗焼酎 ダバダ、Lucyが柚子ジュース。おばちゃんは、とっても子供にも優しい。続いて料理。お通し3種類は、ポテトサラダ(マヨを感じさせない素朴な美味しさ)、こんにゃくと茎の煮物(しっかりした味付け)、ジャコとウリ系の酢の物(ちょっと甘めの酢加減が高知っぽい)。おばちゃんオススメのそばあんかけ(800円 まさか炭水化物系が始めに出てくると思わなかったが、ストレートな中華麺に海鮮や豚肉のあんかけの中華風なのだが、あんかけはむしろ和風とろみな感じ。美味しい。)、鰹塩タタキ(1500円 分厚く切られた鰹は高知に来たことを実感させてくれる。生ニンニクで食べると美味い)と活きカンパチ(900円 こちらも厚切りの刺身。かなり脂が強い)、ウナ丸タタキ(950円 こちらの名物らしい。鰻をスライスした玉ねぎと土佐酢で食べるのだがさっぱりとして美味しい。かなり強めの土佐酢なのだが、鰻と玉ねぎと一緒に食べると丁度いい塩梅に感じるから不思議)、四万十のり天(700円 シンプルな四万十のりの天ぷらは美味しい)、梅焼飯(800円 たっぷりなボリュームで南高梅のアクセントの効いた焼飯も美味しい。)、はらんぼ焼きをサービスしてくれたがこれももちろん美味しい。食事処と言う通り、炭水化物系のボリュームたっぷりでお腹いっぱいになる。安くて旨く、とっても優しい店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.19
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病み上がりなので、お腹に優しい物をと思ったのに、なぜか入ったのはJTビルの御旦孤(港区虎ノ門2-2-1 JTビル 1F 03-3568-1135)という寿司屋。今まで、気にはなっていたが、入らなかった店だ。和定食みたいなものがあるかと思ったのだが、揚げ物が入っていたのでやめて、にぎり寿司B(1000円)の1.5人前(1200円)にした。うどんか味噌汁が付くと言うので、味噌汁にした。ネタは事前に切られているのは、よね山と同じだが、カウンターに座っても、こちらは寿司桶で出てくる。ビックリしたのはそのボリューム。13貫(マグロ3貫、サーモン、鰤系、ゲソ、イカ、白身、帆立、甘エビ、青柳、イクラ、穴子)に玉子焼き。しかもアメリカの寿司のようにシャリがでかくにぎりがかたい。アメリカにありがちなにぎりめし寿司の世界だ。ネタもイマイチで味わいが薄く、シャリに醤油を漬けて食べているようだ。しかも残念なことに醤油も質が低く、独特のアルコール臭がつらい。味噌汁は、アラだったのだが、生臭かった。お腹はいっぱいにはなるのだが、かなり残念な感じだった。せめて醤油だけでもまともなものにして欲しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.18
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昨日は体調崩して昼抜き、夜も雑炊にしたので、お腹に優しい温かいうどんかなと丸亀製麺(千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館1F 03-3591-6604)でかけうどん(温 並 280円)にした。油は避けようと天かすは入れずに、葱だけたっぷりのせて食べた。こうやってかけうどんを食べると、ずいぶんとうまみがきついなあと感じる。いつもは生姜とか天かすとか入れちゃっているから気付かなかったのだろうか。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.17
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朝から下痢と嘔吐でとりあえず会社に行ったものの、トイレから出られない状態。医者に行って、診察してもらって薬の処方待ちの間も我慢できずに2度もトイレに行く始末。困ったもんだ。それでも前回の入院騒ぎの時とは異なり、熱も微熱程度だったからか、大事にはならず、早退して家で寝ることにした。当然昼抜き。夜は、すっぽん雑炊で、復活祈願。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.16
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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811 )でランチ。久しぶりにビストロハンバーグ&生姜焼ハーフ&ハーフ(1000円)をオーダー。ハンバーグがフワフワで美味しいのだが、やはりソースが苦手。生姜焼きは美味しいし、今日のご飯はまあまあだったが、大盛りにしてしまい食べ切れず。ポテトサラダも残してしまった。イマイチ食欲が湧かなかった。初めてのレフェルヴェソンス(港区西麻布2-26-4 03-5766-9500)で夕食。富士フイルムの裏手、長谷寺の向かいにあった。地下鉄の駅からは遠く、南青山七丁目のバス停が一番近い。私は、行きも帰りもバスを利用した。おっさん二人でのフレンチってのは、ビストロやクラシカルなフレンチだと何となくしっくりくるのだが、モダンフレンチでこんな雰囲気のレストランだと何だか怪しく見えているんじゃないかと思えてしまうのは自意識過剰だろうか。何だかこっぱずかしかった。酒は料理に合わせて、少なめでお願いした。出てきた料理は以下の通り。2種類のオリーブの実 ブラッドオレンジで味付けた物とストレートな物(確かにブラッドオレンジの味。見た目では分からないので、外すと同じ味の物を2つ食べてしまいそう)、石鰈、雲丹、キャビアドオーベルジーヌを2口で(見た目はフレンチなのだが、食べてみると和食っぽい味わい。赤紫蘇のソルベも付く)、アップルパイの様に#15~エネルギッシュ スッポン、フォワグラ、トウモロコシとライム(見た目はマクドナルドのアップルパイ。傳のデンタッキーのよう。長谷川さんとシェフは仲良しらしい。バターの細工も傳っぽい。ちなみにアップルは入っていなくて、トウモロコシの甘さが一番強い感じ)、ここまでは、泡、軽めの赤の順だった。渚の貴婦人~ 鱚を軽く炙って、小玉葱と夏トリュフ、芥子味噌、宮崎マンゴー、バジルとナスタチウムの葉(マンゴーと鱚などと一緒に食べると絶妙なバランス。この皿には醸し人九平次 黒田庄に生まれて純米吟醸 。この酒がかなりフルーティで、酒だけ飲むとあれ?な感じなのだが、マンゴーと一緒に食べながら飲むと絶妙にバランスする)、定点~ 丸ごと火入れした蕪とイタリアンパセリのエミュルション、バスク黒豚のジャンボンセック&ブリオッシュ(この料理がこちらのシグニチャーメニューとのこと。すっごくジューシーな蕪。フレンチレストランなのにシグニチャーメニューに合わせたのが、またもや日本酒で寫樂 純米吟醸 備前雄町 この日本酒がまろやかで旨かった。フレンチレストランがシグニチャーメニューに日本酒合わせていいのかと思ったが)、森を走る~2014生き生きと焼いた鮎をそのコンソメと、肝の苦みのガストリックとタプナード、クレソン、山山椒(鮎のコンソメがまずサーブされ、これが旨い。鮎は頭の部分がクリスピーに揚げられた感じ。鮎も美味しい。しっかりと苦味のあるうるかも添えられているのだが、ここまで日本酒できたのだからどう考えても日本酒だろうと思ったら、カベルネフランを合わせてきた。これが想定外に合った)、想像のピクニック~枇杷の木の下でフォワグラのナチュラルと枇杷のミルク、日本酒のジュレ、加賀太胡瓜、パンプルネル(これは杏仁豆腐とフォアグラって感じのイメージ。これには、満寿泉 貴醸酒)、右と左で ~ 金宣烏龍茶(飲むと左右で温かさが異なっているのが面白い)、ここでラギオールのナイフを選ばせる。ミシェルブラスのようだ。大地と海と~ 熊本あか牛サーロイン肉を薪火で、ムール貝のピュレとポシェ、サバイヨン、ジャガイモ、ルコラとのこぎり草の葉(あか牛の割にはサシが多め。魚介系のソースで食べるのは新鮮だが旨い。オーソドックスにNuits-St-Georges 1er Cru Vieilles Vignes Domaine Prieure Roch)、厳選チーズ あるいは 時季のお野菜(あのラギオールを見たら、どう考えてもガルグイユっぽいんだろうと野菜を選択。プレゼンテーションはミシェルブラスとは異なるが、美味しい)、やわらかい陽のような~ルバーブのコンフィとすいか、ニワトコの花香るビールのジュレ、アールグレイアイスクリーム、ショートブレッドと溶け合うカスタードのヴェール(ルバーブと聞いただけでテンションが上がるのだが、美味しいデザートだった)、大麦若葉のアイスクリーム、トンカ豆のムース、アメリカンチェリーのコンフィ(これもバランス良く美味しい)、紅茶(ダージリンにしたのだが、これはちょっと苦味が強い印象)、ミニャルディーズ(これも楽しい)。料理はセンスを感じさせ美味しかった。野菜やフルーツの使い方が上手い。酒のペアリングが楽しかった。サービスの質も高く、デートに向きの店だと思う。繰り返しになるが、おっさん二人ではこっぱずかしかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.15
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カイロの帰りに食事をしようとたまたま入ったのが、源(港区虎ノ門1-2-12 B1F 03-3502-3366)。1000円未満のメニューが中心の店だ。店内は結構お洒落だ。ついついオーダーしてしまったのは、担々麺ハーフと五目炒飯ハーフとデザートのセット(900円)。ほとんど待たない内に、料理が運ばれてきた。担々麺ハーフは、細麺のストレート麺で、具はもやし、なぜか全く辛くないゴマのスープのラーメンって感じ。ちょっとだけ、ラー油がかけられている程度だった。五目炒飯は、細かく刻まれた青梗菜が混ざっている。炒飯はオイリーで結構しつこい感じ。デザートは杏仁豆腐。店を良く見たら、香港料理らしいので、担々麺が普通じゃないのはしょうがないかもしれない。でも炒飯がオイリーなのはつらい。杏仁豆腐は、まあまあ。夜はかつての同僚を含む4人で久しぶりのこんどう(新宿区荒木町8 ネモトビル 1F 03-6457-8778)。店に入る前に私のLINEが乗っ取られてしまい、次々と色々な人から電話がかかってきて大変だった。5500円のコースを人数分とすっぽんの小鍋を1人前頼んだ。出てきた料理は以下の通り。鱧とウニ、オクラの酢の物、岩ガキ、金目鯛 インドマグロ クエの刺身、甘鯛とジュン菜のお椀、鮎の焼物、コース以外ですっぽんの小鍋1人前を4人で分け、ホルモン刺し、加茂茄子と身欠き鰊の煮物、椎茸 トウモロコシ 万願寺の天ぷら、鰻の炊き込みご飯と肝吸い、香の物、マンゴープリンとワインのジュレ。リーズナブルで料理は今日も美味しかった。こんどうでたらふく食べた後、ちょっとだけ飲んで帰るかと今話題の宵のま(新宿区荒木町7-1 野崎ビル 2F 03-6457-8047)へ。11時ラストオーダーとのことだったので、日本酒をちょっと飲んで帰ることにした。店内はテーブル席とカウンター席。元女優の美人女将高久ちぐささんが一人で料理もサービスもしている。お通しは、鯵の南蛮漬け。私は、酒盗チーズ(700円)とそれに合う日本酒を選んでもらってで来福+18(500円)。料理も美味しいが、何よりも魅力的なのは女将。笑顔も声も可愛い。そんな訳で、おじさん達のオアシスになっているのも良く分かる。我々も10時過ぎに入店したのだが、11時ラストオーダーだと言うのに、その後何組も入店してきた。その中には、まさかの知り合いまでいてビックリだった。4500円のおまかせコースもあるようだし、日本酒も品揃えが豊富。オープンして2ヶ月弱なのに既に人気店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.14
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今日は妻が仕事で、Lucyと二人。昼は稲庭のまっさらそばを食べてみたのだが、乾麺なのに結構蕎麦の味がしっかりしていた。17時過ぎには妻も帰ってきて、夕食に。今日はきくち()。天然ジュン菜鍋があまりに美味しかったので、天然物がある内に再訪しようと思っていたのに、予約を入れたら今年は終わりが早くて7月早々に天然物は終わってしまったとの事。オーマイゴッド!とは言うものの、栽培物でもいいかと予約して再訪した。今回も、二人分唐揚げ付きのジュン菜鍋コース(4000円)をオーダーして、Lucyは取り分けでお願いした。店に着くと、なぜかジゲンさんからの差し入れというワインが用意されていた。ジゲンさんには言ってなかったのに、なんでわかったんだろう? このワインが秋田の大森リースリングで、国産のリースリングがあるなんて初めて知ったが、美味しいワインだった(ジゲンさんありがとうございました)。鯵の酢〆とジュン菜の小さな小鉢で始まり、たっぷりのフグ刺し、煮凝り、フグの唐揚げ(藻塩も用意された)、ジュン菜鍋、きりたんぽと米の団子、香の物。栽培物のジュン菜は、前回とは異なり、良く見るタイプの薄い色のジュン菜だった。スープは、前回よりも味が薄めに感じたが気のせいだろうか。それでもこのジュン菜鍋は美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.13
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シアターグリーンで19時から芝居だったので、その前にサクッと食べられる店がないかと探して、辿り着いたのが硯家(豊島区南池袋2-12-10 豊ビル 1F 03-3980-1451)。前日に一度電話したのだが、その際出た女性は、シアターグリーンを知らないだけでなく、あまりにぶっきらぼうな対応だったので、ちょっと不安に感じて予約は入れなかった。17時過ぎに店の前に辿り着いたのだが、なんかチェーンのファーストフードのようなファザードだったので再度躊躇したのだが、あまり時間がないのでまあええかと入店した。メニューを見ると、魚のメニューが充実。うどん屋というよりも居酒屋。ラーメンまであるし。オーダーしたものを出てきた順に、ウーロン茶(210円)X2、すだちサワー(430円)、キャベツの浅漬け(340円 初めに浅漬けが出てくるとは思わなかったが。ちょっと塩がかため)、本鮪の中トロ(600円 ちょっとすじが多めではあるが、味は良い。これで600円は安い。築地「大善」直送だそうだ)、厚揚げ(460円 私の好物厚揚げ焼き。もちろん美味しい)、自家製さつま揚げ(600円 娘が気に入っていた。確かに美味しい)、茄子の揚げ浸し(400円 ストレートな出汁汁だが美味しい)、Lucyの好きな本シシャモ天(小さな本シシャモ6尾 これも美味しい)、妻がかま揚げうどん(600円 ちょっと細めなうどん。讃岐とは異なる食感。うどんが多い)、Lucyがぶっかけうどん(冷)(650円 ワカメとか油揚げとか想定外に具沢山。うどんも多い。ちょっとタレが甘め)、私がスパイシー冷やしカレーうどん(560円 冷たいキーマカレーの様な感じで、これが旨い。こちらのうどんは、シンプルなうどんよりもこういうタイプの方が良い感じ。ボリュームたっぷり)。うどんは、ボリューミーで、食べ切れないほど。3人でうどんは2品で十分な感じ。うどん自体は、特別ではない。食感的には半生うどんのような感じ。でもスパイシー冷やしカレーうどんは美味しかった。なんで、かま揚げやぶっかけより安いのかも不思議。つまみが美味しいので、うどんもある居酒屋と思った方が正しいと思う。1時間程度で食べ終わったので、シアターグリーンには開場前に着いた。ビーヒアナウの初演は90年の夏。結婚前の時なので、私は名古屋から、妻は高知から出てきて東京で観た作品。第三舞台が役者的には最も充実していた時期の作品だ。大高さんや小須田さんはもちろん、勝村君も筧ちゃんも、京君や伊藤さんも勢揃いだった。今回のビーヒアナウは、鴻上さんの演出でもないし、てなこともあってちょっと観るか躊躇したのだが、観て正解だった。まずは、客演陣。柿喰う客の七味まゆ味が凄く良い。柔らかくメリハリもあって良い役者だ。モダンスイマーズの津村知与支も芝居がゆるくて、ダンスも蛸のようにゆるゆる。そこが良かった。キャスティングもビックリ。まさかあの杉浦一輝が北川の役とは。はじめいつものように噛んでいて、やべえと思ったが、想定外に良かった。昔、京君が急に良くなったことがあったが、役者って何をきっかけにジャンプアップするかわからない。小沢君は、いつものおかま役ではなく、なんかエグザイルのようなルックスになっていた。演出が変わると、役者の見られる角度が変わって、新しい発見があるもんだと思った。三上は相変わらず。この役は勝村君だったから彼には荷が重い。塚本翔大が結構良い。芝居は良かった。この芝居、なんで今まで再演されていなかったのだろう。あまりに初演の時の役者陣が脂ののっていた時期の作品だったので、役者に求めるハードルが高くなってしまっていたのかもしれない。だから、鴻上さん演出ではない形での再演で実現したのかもとも思う。とは言うものの、この作品は埋もれさせてしまうにはもったいない作品。買ったパンフレットに誤植(2014.7.10thu-4.21mon 7.21の間違いだろ)があったのはご愛敬。鴻上さん演出ではないので、鴻上さんはいなかった。客だし時に、虚構の劇団を辞めた大久保綾乃がいた。辞めなきゃよかったのに。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.12
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バルボア(港区虎ノ門1-16-2 岩尾ビル 1F 03-5510-6821)で初めてのランチ。最近流行りのロメスパ。カプリチョーザからアクアヴィット、イルムリーノ、ウルフギャング ステーキハウスまで運営しているWDIのロメスパ業態である。バルボアって名前ににぎりこぶしの絵ってことは、イタリアの種馬、ロッキーバルボアからこの名前はきているのだろうか?券売機でチケットを買うのだが、並のボリューム感をちゃんと把握していなくてあさり醤油の大盛り(750円)のチケットを買ってしまった(500gもあると知りブルーになった)。しばらくして運ばれてきたあさり醤油は、見た目は500gもあるとは思えない感じでちょっと安心。食べてみると、ロメスパの基本通り茹で置きの太麺を焼きそばのように炒めているので、熱々であさりもたっぷりなのはいいのだが、ともかくしょっぱい。オイリーであること以上にこれはつらい。今日は暑かったので、身体は塩分を欲しているはずなのだが、その限度を超えた塩分の強さで、水を飲みながら、頑張って食べた。だんだんこの塩分に慣れてきてしまう自分の身体が怖いのだが。やっぱりロメスパは自分には合わないのだろうか。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.11
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かこいや(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3595-3088)で久しぶりのランチ。フライ物がメニューから消えて、もう利用する事もないかと思ったのだが、外に飾られたメニューには、とんかつはないままだが、ソースかつ丼と蕎麦のセット(1000円)が新たに登場した。もちろん、それをオーダー。温泉卵が真ん中ののったソースかつ丼。フライはサクッとしてまずまずの出来。やっぱりフライ物がいい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.10
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ミスターグリルマン(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング 1F 03-5157-3888)でランチ。今日はスパイシーラムカレー(1000円)にした。もちろん、フリードリンクとスープも付く。このカレーもなかなか旨い。今日は11時半過ぎに入ったのでまだガラガラでオペレーションも普通に機能していた。今日は妻が夜は職場の宴会だったので、Lucyと二人でサクッと食事をしようと夜に初めてろく月(台東区浅草橋2-4-5 03-3865-6011)を利用。Lucyが夜限定の濃厚豚骨味噌(700円)、私が特製ろく月らーめん(800円)、更にチャーシューご飯(250円)。以前と異なり麺の選択は出来なくなっていた。味噌はモチモチの平打ち麺。焼きトマトものっている。くろ喜の味噌らーめんと同じようなベクトルのスープの少ないドロドロ系を和えて食べる感じ。ちょっと単調に感じる。酢を加えた方がキリッとして感じた。特製ろく月には、チャーシュー2枚、味玉、ヤングコーン、アスパラガス、キクラゲ、海苔がのっている。細麺のストレート麺のみになったようだが、縮れ麺よりもスープに合っていたので、良かったのではないだろうか。チャーシューご飯も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.09
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ランチスポットを探して歩いていたら、「冷や汁定食始めました。850円」の文字を見つけて、思わずさくら(港区虎ノ門1-16-17 2階 03-3591-1478)に入店した。夏と言えば、冷や汁。何年も前の事になるが、出張で宮崎に行った際に、〆で食べた冷や汁の旨さにすっかり魅せられ、パブロフの犬のように冷や汁の文字を見ると反応してしまうようになったのだ。11時半過ぎだったのでまだガラガラで、私はカウンターの案内された。座るやいなや、メニューが出てくる前に迷わず「冷や汁定食(850円)」をオーダーした。しばらくして運ばれてきた冷や汁定食は、たっぷりのどんぶりご飯に、冷や汁、温泉玉子、ヒジキの煮物、味噌汁、香の物、スイカと言った構成。どんぶりご飯がたっぷりなので、冷や汁をかけたらどんぶりからあふれそうになったが、何とかあふれさせずにおさめる事が出来た。こちらの冷や汁は、かなりあっさり目。ひじり亭の冷や汁ような濃厚なタイプではないが、これはこれで美味しい。後から来た客は、鯖の塩焼きを頼んでいる人が多かったが、この鯖の塩焼きが焼き立てでかなり美味しそうだった。さんまも鯖も850円と手軽な価格なので、そっちにも興味がある。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.08
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いつも行列なので利用しなかった頤和園(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニングフロア3F 03-3501-3222)を久しぶりにランチで利用した。今日は一人だったので、麻婆定食だと、麻婆豆腐の量が多すぎるかもと、麻婆かけご飯(980円)をオーダーしたのだが、麻婆豆腐の定食も同じ980円だし、ご飯の量も自分で調整できるので、定食にすべきだったかとちょっと後悔。と言うのも、麻婆かけご飯のご飯の量が半端なく、カレーライスのように麻婆豆腐がかけられているのだが、給食世代の残せない私には苦行とでもいうような量だったのだ。麻婆豆腐は、いつもよりちょっとしょっぱく感じたのだが、辛さも程よく、四川山椒をかけて食べると一層美味しい。スープは大根だったが、干し貝柱の旨みが強過ぎ、麻婆かけご飯だけでいっぱいいっぱいだったので、スープは残してしまった。麺の方が量も少ないので、一人の時は冷やし担々麺にでもした方が良かったかも。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.07
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昨日は、円卓を観たのだが、古い映画館だったせいか、椅子が悪く、だいぶ良くなっていた坐骨神経痛(カイロの先生にも週1回で良いと言われたのだが)が、今朝起きたら悪くなっていた。困ったもんだ。今日は昼過ぎから、コレド室町に「超高速!参勤交代」を観に行った。かなりの大ヒットで結構な混み具合。映画も面白い。混んでいる利用が良く分かる。夜は、先日、ジョンティからの帰り道、育英幼稚園の向かいに見つけた串竹(台東区浅草橋2-14-5 03-3851-4918)を初めて利用した。100円からある串揚げの店だ。ちなみに夜でも1000円未満で定食メニューもある。オーダーしたのは、大根サラダ(380円 ちょっとしょっぱいがシンプルな味わい)、厚揚げ(380円 揚げ立ての厚揚げ。熱々の絹ごし豆腐の厚揚げ。揚げ立ては旨い)、チーズワンタン(380円 チーズを挟んだシンプルなワンタン揚げ。パリッとした食感で我が家でも良く作る)、140円の串揚げ(生しいたけX3、磯辺餅X2、チーズX1、豚ロースX2、豚ヒレX2 油の状態は悪くはないので胸やけはしなかったが、どれも油切れがイマイチ。家庭用のフライパンで揚げているからだろうか。味は悪くはないのだが)、エビフライとアジフライ(450円と250円 串揚げよりもこちらの方が良かった。海老も大きくはなかったが揚げ加減は悪くなかったし、アジフライも同様。キャベツの千切りが美味しい。)、豚ロースカツの定食(900円 たっぷりのご飯に沢庵、ポテトサラダとキャベツの千切り。ご飯が結構美味しい。豚ロースカツは、やはりちょっと油切れがあまり良くないが、ご飯と一緒に食べるとそれほど気にはならない。味噌汁も付く)、コロッケサンド(500円 私はロースカツ定食でお腹いっぱいになってしまって食べられなかった)、スイカをサービスしてくれた。このスイカがとっても甘くておいしかった。夜でも1000円未満で定食が食べられる(しかも定食メニューが豊富)のはありがたいのだが、串揚げの油切れの悪さは、ちょっと微妙な印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.06
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今日は、久しぶりに映画。夕方からのLucyが観たいと言っていた「円卓、こっこ ひと夏のイマジン」を観た。行定勲監督、芦田愛菜主演の映画だ。出来はと言うと、子供と観るには結構観念的てちょっと難しい印象だった。前半はスムーズなのだが、中盤はかなり冗長になる印象。隣に座ったおっさんが、なげえーなあとうるさかった。古い劇場なので、椅子が悪く、お尻が痛かった。夜は、アトワンズ傘下から凹町と共に独立したという左京ひがしやまy・y(中央区銀座3-7-2 オーク銀座 B1F 03-3535-3577)を初めて家族で利用した。アトワンズ系の店は、結構みな行っていたのだが、左京ひがしやまは伺った事がなかった。2014年4月から今の経営体制になったのだそうだ(店名にy・yが加わった)。店内はかなり凝った造りで、なかひがしのようなおくどさんもあるのだが、こちらは、白いご飯ではなく炊き込みご飯だった。アラカルトも大丈夫たと言うので、大人二人は1万円のコースにして、Lucyはアラカルトと取り分けにした。飲み物は、私が日高見(超辛口純米 1000円)、妻が魔王(1500円)X2、Lucyがウーロン茶をオーダー。出てきた料理は以下の通り。枝豆豆腐 うにのせ(これは3人分出てきた。 ちょっと枝豆の歯ごたえの残る食感。ウニも上質で美味しい)、夏野菜ゼリー寄せ 胡麻酢(さっぱりとすがすがしい美味しさ)、鱧と蓮根餅のお椀(これは娘の分もオーダー。吸地がびっくりするほど少ない。普通の店の半分程度だろうか。吸地もストレートな出汁の印象。まあまあ)、ふぐ刺し(なかなか美味しい。もみじおろしが辛い。半分程度はLucyに食べられた)、Lucyが別途フグ皮をオーダー、更に、フグの唐揚げを食べるかと聞かれ、Lucyがオーダーして、フグの唐揚げも出てきた。蛤の飯蒸し 有馬山椒 花山椒(葛あんもかかっている。食べにくいがなかなか美味しい)、マナガツオ 幽庵焼き 豆腐もろみ漬け(この幽庵焼きは非常に美味しい。もろみ漬けも旨く、酒がすすむ)、鮑 肝 粟麩 小茄子 冬瓜の冷たい煮物(冬瓜と小茄子の味がかなり濃い目。ちょっとバランスがずれている印象。鮑は娘が食べていた)、鯛と生姜の炊込みご飯 赤だし 香の物(娘の分も取り分けできるとのことだったので、二人分だと思う。これは旨い。余った分はお持ち帰り。赤出汁も良い)、メロン 麩饅頭(Lucyも食べると言い、追加オーダー。麩饅頭もなかなか良かった)、お薄(これも3人分)。会計はトータルで36000円。私と妻で24000円程度のはずだが(税サ別だったのかもしれないので良く分からない)、娘のお通しの枝豆豆腐、追加オーダーしたお椀、フグ皮、フグの唐揚げ、水菓子で1万円程度かかった計算になりちょっとビックリ。Lucyの分もコースで頼んだ方が安かったのだろうか?1万円のコース自体は、思ったよりも軽めで、椀物、煮物がちょっと好みと異なった。こちらのご主人は京都の吉泉出身とレビューされていたが、京都のイメージとは異なり、椀物や煮物といった出汁物よりも焼物の方が美味しい印象だった。厨房は3人、フロアは女性1名の体制。今日は、2組程度の入りだった。奥には個室もあるようで(お茶室もあるようだが、現在は使われていないらしい)、使い勝手は良いと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.05
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虎ノ門ヒルズ(それにしてもこの虎ノ門ヒルズには全く興味がわかず、まだ踏み入れた事がない)の近くの細道にある光村(港区西新橋2-33-3 03-3431-3877)に初めてランチで伺ってみた。小雨の降る中だったので、それほど混んでいないだろうと甘い期待を抱きながら伺ったのだが、11時40分頃に着いたにもかかわらず、入り口の階段下にはランチパスポートの分は売り切れなるメッセージが置かれていて、階段途中まで行列が出来ていた。ここもランチパスポートに参加しているのか。ニルワナムといい、ランチパスポートは本当にいい迷惑だ。食べ終えて会計する人の多くが、70ページだのなんだのって言われていたので、この迷惑なランチパスポートで食べている人なのだろう。しばらくして、席に着く前にメニューが渡された。限定数のひつまぶしにもちょっと心惹かれたが、初志貫徹で海老かき揚げ丼(1100円)をオーダーした。おばちゃんに「大盛りにする?」と聞かれ、「ご飯どのくらいあるんですか」と聞いたら、「大盛りにしときなさい」と私の体型をみてか、自動的に大盛りオーダーになった。香の物が運ばれてきてから、数分待っただろうか、ワカメの味噌汁と、海老かき揚げ丼の大盛りが運ばれてきた。真ん中に茄子の天ぷらがのっているが、それ以外は衣軽めな小海老の天ぷらが大盛りご飯の上に万遍無くのっている。タレの加減も油の状態も悪くはなく、小海老はプリプリでかなり美味しい。1100円でも十分すぎるほど安い。七味を振って食べても美味しいし、山椒を振って食べても、また美味い。期待以上の出来だった。向かいに座っていたおじさんたちが食べていたうな重も美味しそうだった。それにしても、このリーズナブルな海老かき揚げ丼をたった500円で食べようなんて罰あたりなランチパスポートはやめて欲しいし、11時半すぎでも行列ってのは勘弁してほしい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.04
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1年振りにケルン(港区虎ノ門1-1-28 TOTOビル B1F 03-3591-4158 )でランチ。今日は、サービスランチのメニューから、ハンバーグと蟹コロッケの盛り合わせ(980円)をオーダーした。まずは、小さなカップスープが運ばれてきて、今回はちゃんと温かくて良かった。暫くして運ばれてきたハンバーグと蟹コロッケの盛り合わせ。目玉焼きののったハンバーグに、カニクリームコロッケが1個、マカロニサラダとコールスロー。ハンバーグは、粗々しくなくつくねのようという前回の印象と、焼いたハンバーグでも同じ印象。カニクリームコロッケはトロトロで、油も軽く美味しい。何より、ご飯が美味しい。揚げ物の方が良いのかもしれない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.03
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東池袋でランチになり、魚真(豊島区東池袋4-3-8 03-3971-6324 )を初めて利用した。もっと古びた店だと勝手に思っていたら、ファザードも結構高級感があるし、店内も落ち着いた内装でちょっとビックリ。12時過ぎに入店したのだが、7割程度の入りだったので、待たずに席に着けた。最上本鮪(上1100円、特上1600円)も良いかと思ったが、銀ダラ煮付け(1100円)とマナガツオの西京焼き(1000円)のどちらにしようか悩み、結局銀ダラ煮付けをオーダーした。それほど待たずに運ばれてきた銀ダラ煮付けには、切干大根、沢庵、味噌汁、どんぶりご飯が付く。銀ダラ煮付けは、汁がかなり黒くてかなり味が濃いのかと思いきや、それほどでもなく、軽めな鰻の蒲焼のたれ、あるいは、身欠き鰊の煮付けのたれのような味わいで、銀ダラの切り身も厚く、しかもプリプリでかなり美味しい。切干大根も思ったよりも上品な味わい。ただ、残念なのはご飯。甘みがなくちょっと古米の様な味わい。寿司飯は、古米の方が良いという人もいるので、もしかしたら、寿司飯に合うような米なのかもしれない。このご飯でなければ、凄く満足度が高かったのだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.02
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浜松町の医者に行って、その帰りに第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。今日は、気仙沼のマコガレイ、佐渡島のシビの赤身2貫、天草のコハダ、青柳、佐世保のアオリイカ、篠島のミル貝のミル舌、穴子、鉄火巻、玉子焼き。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.07.01
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