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新霞が関ビルの地下にある初つぼみ(千代田区霞が関3-3-2 新霞ヶ関ビル 1F 03-5521-6001)をランチで初めて利用した。こちらは、この初つぼみ、だん家、霞が関ビルにもある鍛冶屋 文蔵などを展開する株式会社だん家の経営のようだ。チープなPOPが貼られているが、ファザードも店内も結構高級感がある。他の方のレビューを読んでみたら、こちらは鴨川があった場所らしい。だから、こんな変なランチメニューに似つかわしくない内装なのだろうか。日替わりランチは950円で、肉と魚を選べる。私は、肉は唐揚げの油淋鶏ソースとのこと。オーダーしたら、あっという間に運ばれてきた。ちょっとピリ辛な小鉢に香の物、蜆の味噌汁、ご飯、納豆。そして、鶏の唐揚げの油淋鶏ソースに、鯵フライ、キャベツの千切り。ボリュームはかなりたっぷりだ。さて、鶏の唐揚げなのだが、唐揚げ自体は悪くはないのだが、油淋鶏ソースがかなりチープな味付けかつ舌にアタックの強い味わいで、この油淋鶏ソースを外して食べたい感じ。鯵フライは、衣も厚く冷凍食品っぽい感じで、このメインディッシュ2品は全く駄目だった。評価できるのはご飯の美味しさと、香の物が結構ちゃんとしていること、そして納豆が付くこと。メインディッシュはいらないので、納豆とご飯と香の物で食べた方が美味しい。でもそれで950円ってのはどうよと言う印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.30
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今日は妻の母校の園遊会で妹家族と合流。こけし屋の出店で、ポークカレーとスパゲッティミートソース、子羊の網焼きを買って食べた。カレーは全く辛くないタイプで、スパゲッティはミートソースはなかなか美味しいが、スパゲッティ自身は茹で置きのまま供されるのでそういう味、子羊はもうちょっと塩してくれた方が美味しいが、マスタードをつけて食べればまずまず。アップルパイも食べたのだが、オーソドックスなアップルパイだった。Lucyは姪たちと芝生で走り回って遊んで嬉しそうだった。時々小雨になったりしていたのではあるが。今日の夕食は、ジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)。ジョンティを大人4人子供3人で利用。ジョンティでオーダーするのは、いつも変わらない。榎さんサラダ(1200円)X2、アルザス風パスタ(1000円)X2、ジュークルートの肉(2000円)と魚(2000円 今日の魚はカジキマグロ)。今日は、ホワイトアスパラガス(1600円)も追加でオーダー。相変わらず、食べ飽きない美味しさ。こちらの料理だったら、70歳になっても美味しく食べ続けられる自信がある。リーフレのリースリング(850円)X2も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.29
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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811 )でランチ。今日は焼き鯖と鮪の刺身(950円)にした。煮物の小鉢と豚汁、ご飯も付く。焼き鯖は、鯖の干物ではあるが、たっぷりの大きさ。鮪の刺身は質がイマイチでこの刺身なら無い方が良いと私は思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.28
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浅草橋にオープンしたアパレルショップの2階のワインショップ併設のレストラン フジマル(中央区東日本橋2-27-19 Sビル 2F 03-5829-8190)を家族で利用した。こちらは大阪でフジマル醸造所 を展開する株式会社 パピーユの経営。フロアはレストランマナの木邨有希氏、シェフはグレープガンボの山田武志氏とのこと。何しろすっごい量の花が階段にいっぱい並ぶ。オープンしたばかりの店なのだが、今日もかなりの賑わい。かなりトリッキーなロケーションであるにもかかわらずだ。オーダーしたのは、Lucyが葡萄ジュースの白(500円)とペリエ(300円)、私は生樽サンセミヨン(500円 樽から出しているせいかちょっと泡立っている。フレッシュな味わい)、妻はヴィルティンガーブラウンフェルス ドイツモーゼルリースリング(1200円 ドイツのリースリングは甘い印象があったが、最近のリースリングは甘くない物が多いとの事だったのでオーダー。ヒューゲルの安いリースリングの様な味わいだった)。料理は、キャロットラぺ(500円 ラぺ好きの私はかなり色々な店でラぺを食べているが、このラぺは凄く旨い)、ブルーチーズを詰めた原木焼椎茸(900円 ブルーチーズを詰めた椎茸3個。これは問題なく美味しい)、たこりき大阪風クロケット(500円 エスカルゴの容器で出てくる大阪風クロケットは、揚げたこ焼きの趣。クリスピーで美味しい)、肉の土田 山形牛のメンチカツ(300円X2 このメンチカツもなかなか美味い)、パーラー江古田 パンの盛り合わせ(500円 このパンも美味しい)、蛤と白アスパラガス、筍の蒸し焼き(1500円 蛤の出汁がたっぷり出て汁も美味しい)、カベルネソヴィニヨン(900円X2 軽い飲み口)、なにわ黒牛と熟成肉の冷製ローストビーフ2種盛合せ サラダ追加(2200円+500円 熟成肉のローストビーフは、ローストビーフと言うよりも牛の生ハムという印象。熟成するのはいいけど、ハムにしちゃったらどうよ?って印象。なにわ黒牛はかなりのサシ。味付けはシンプルな塩胡椒。これは思ったよりも普通な印象)、オマール海老のホットドック(1800円 パンはチャパタとドッグパンから選べて、私はチャパタにした。トッピングは甲殻類のクリームソース、エシャロットコンフィ、日本橋ピクルス、サラダ菜、自家製マヨネーズから選択なのだが、デフォルトは全てとのことだったので、それでお願いした。チャパタにしたせいか、ホットドックと言うよりサンドイッチといった感じ。パリパリのジャガイモで覆われたクルスティアン風に揚げられたオマールも入っている。これも美味しい)。料理はなかなか良かったが、全般的にポーションが少ない割りに、ついついヤネウラと比べてしまいそう感じてしまうのかもしれないが、価格は高めな印象。熟成牛のローストビーフ以外料理は悪くはないと思う。フジマルで食事をした後、まだ営業していたので鳴門鯛焼本舗(台東区浅草橋1-9-1 03-3865-7766)で鯛焼きを買ってみた。こちらは、一丁焼きの鯛焼のチェーン店で、たこ焼きのじゃんぼ総本店やお好み焼きの銀の卵を展開するドリームアドバンスの経営。このロケーションで22時までの営業ってのもビックリだが、鯛焼きを焼いているのも、レジ打っているのも、若い女性なのがビックリ。鳴門金時いもの鯛焼きは6~7分かかるというので、150円の普通のつぶあんの鯛焼きを1個だけ買って食べてみた。こちらの鯛焼きの皮は、普通の天然鯛焼きの皮に比べてクリスピー感に欠け、何となく養殖物の皮と同じような皮の配合なのでないだろうか。天然物なので皮は薄いのだが、皮も甘め。そしてつぶあんもかなり甘めで全般的に甘い鯛焼きになっている。養殖物の鯛焼きよりはいいが、他の天然物の鯛焼きと比べるとかなり落ちる印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.27
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本日オープンの吉池ビルは、凄い人出。吉池ビルにオープンした香味屋プロデュースのCochon d'Or 香味屋(台東区上野3-27-12 吉池ビル8階 03-5817-4711)でランチ。今日、オープンだったので、13時でも行列が出来ていた。ランチタイムは、アラカルトメニューはオーダーできず、ランチのセットメニュー5種類のみとのこと。それでもそれほど待たずに席に案内された。オーダーしたのは、私がAランチ(ポークジンジャー・メンチカツ・エビフライ、ライス、スープ、コーヒー付き 950円)、妻がBランチ(ポークジンジャー・ナポリタン・ハンバーグ、ライス、スープ、コーヒー付き 950円)、Lucyが牛バラのハヤシライス(850円)。Aランチは、ライスが少なく(ご飯は美味しい)、ポークジンジャーは想定と異なり、ローストポークのジンジャーソース2枚で、しっとりしてとっても美味しい。メンチカツは、小さくデミソースがなんとなくぼやけた感じ。香味屋のメンチカツはもっと美味しかった記憶があるのだが。エビフライも小さくタルタルソースは付いている。ポテトサラダとキャベツの千切り。ただボリューム的にはお子様ランチって感じ。スープが付いているはずなのに、出てこなくて尋ねたら持って来てくれた。これも少ないカップスープだが、これは濃厚で美味しかった。そして小さめのコーヒー。全般的ポーションは少なく、まさにお子様ランチって感じだった。妻のBランチのポークジンジャーは同じだが、ナポリタンは、あの美味しかった香味屋のナポリタンには程遠いぼやけた味わいだった。ハンバーグはまずまず。Lucyの牛バラのハヤシライスが一番の当たりだった。ライスも普通のボリュームがあるし、玉葱系の甘さでなかなか美味しかった。オペレーションはオープン初日だからってこともあるだろうが、まだバタバタ。皿に指紋がベタベタ4か所も付いていたと妻が言っていた。私は、目が悪くて見えなかったが。香味屋は高いけど美味い店だったのだが、こちらは美味い料理とそうでもない料理の混在するスモールポーションの店って感じだった。かなり前から気になっていた輝咲(台東区台東3-17-9 ビアン御徒町 1F 03-3831-3988)で初めての夕食。当日予約で、もちろん家族で初めての利用だ。18時に入店すると既に大賑わいで、女将に贈られた花が飾られていたり、女将に酒を勧めるおじさんもいて、しかもこちらの女将は関西弁がはんなりした感じで、御徒町とは思えぬ感じ。この界隈のおじさんが集う店なので、当然のことながら全面喫煙なのは残念。私と妻は5品4000円のコースをお願いし(ご飯物は付いていない)、Lucyはアラカルトメニューから出汁巻き玉子(700円)といわし丸干し(700円)他、取り分けすることにした。飲み物は私は八海山のぬる燗(2合 1200円だが、1合でお願いした)、妻は蕎麦焼酎 極上しな野お湯割り(600円)、娘はウーロン茶。4000円のコースは、以下の通り。ほうれん草とジャコ(胡麻油の味わいも加わり、ちょっとピリ辛で美味しい)、山菜とキノコの油煮(これもしっかり目の味わいだが美味しい)、お造り(本鮪の赤身、シマアジ、石鯛 赤身はしっかりした味わいで美味しい。シマアジも石鯛もまずまずの美味しいさ)、海老と帆立のクリーム煮(これは、ちょっとぼやけた味に感じた)、鮭のハラス焼き(脂のたっぷりのったハラスがたっぷり過ぎて、飽きる。もっと少なくてのいいのに)。Lucyがアラカルトでオーダーした、出汁巻き玉子は、優しい味わいで美味しい。鰯の丸干しはかなり塩分が強めだが、これも美味い。ご飯物は、私が玄米うどん(800円 うどん汁が甘めでイマイチだったが、茶色いこの玄米うどんはしっかりしたコシで美味しい)、妻がおにぎり2個(600円 ちりめん山椒と梅を選択。 このおにぎりも美味しい)。サービスは温かく、良い。料理もまずまずのクオリティの店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.26
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白金台でランチになり、30分程度で料理を出してもらうようにお願いして、鯛良(港区白金台5-11-3 バルビゾン91番館 1F 03-3447-7511 )を初めて利用した。5000円のランチだ。こちらは、地盤改良事業と、レストラン事業(鯛良、和カフェ cha・no・mi)のエバンスダイナリーの経営だ。鯛良の店名は、同社の社長の姓、平から字をあてているのかもしれない。店内は落ち着いた雰囲気で、ネタケースのない今風のスタイル。5000円のランチにしたので、にぎりだけだと勝手に思っていたら、つまみも出てくるスタイルで、本来はつまみの後ににぎりだったよう。今日は30分で終わるようにお願いしたので、つまみとにぎりが交互に出てくる感じになった。出てきた料理は以下の通り。稚鮎の南蛮漬け(酢加減も優しく、美味しい)、のれそれ(長芋やオクラものっている。出汁の加減も良い)、にぎりにうつり、アオリイカ、真鯛、鯵、中トロ、コハダ、赤身のづけ柚子、サヨリ。赤酢の酢飯だが、その割には全般的に優しい味わい。ネタはピンではないが、ちゃんとしている。にぎりは小ぶりで、小じんまりまとまっていてバランスは良い。コハダはしっかり目の〆加減。づけに柚子を振るのは初めての経験。赤身は本来、血の香りを楽しむ物だと思うのだが、柚子はどうかと思う。今の季節の鮪にはいいのかもしれないが。再びつまみに戻り、太刀魚の塩焼き 黄身酒盗 インカの目覚めのピュレ(黄身酒盗は、思ったよりも優し目の味わい。インカの目覚めのピュレは甘いので、黄身酒盗も甘めだったので、ちょっとぼやけた味わいに感じた)、青海苔の茶碗蒸し(出汁が鰹のストレートな味わい。青海苔の海臭さで一層そう感じたのかもしれないが、もうちょっと奥行きが欲しかった)。再びにぎりに戻り、甘鯛昆布〆、いくら軍艦巻、むらさき雲丹、つまみの玉子焼き。やはり、全体的に優しくまとまったにぎりだった。そして、赤出汁(山椒を振っていて美味しい)、黒糖シャーベット。かなりしっかりのボリュームで、本来だったら、酒を飲みながらゆったり過ごすのにちょうどいい感じ。30分でバタバタ食べるにはもったいない感じ。これで5000円は安いと思う。接客もなかなか良く、面白い店だと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.25
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4ヶ月ぶりのひじり亭(港区芝大門1-8-4 03-3437-9778)でランチ。12時半頃だったので、今日のランチ最後の客だった。オーダーしたのは、担々豚団子(800円)。もちろん、小鉢(もやし、とろろ)と納豆汁も付く。メンチカツも出来ると言われたので、久しぶりに追加(200円)。ランチ最後の客だったからか、刺身(タコと鯛)もサービスしてくれた。担々豚団子も美味しいしメンチカツも美味しい。納豆汁で汗だく。刺身も良かった。今年の冷汁は連休明けから始まるらしい。去年食べられなかったので、今年こそ冷汁食べたい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.24
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ニルワナム(港区虎ノ門1-1-20 新虎ノ門実業ビルB1F 03-5510-7875)でランチ。今日はいつもよりもかなり混んでいた。ペッパーチキンローストやベジタブルビリヤニが旨く、チェティナード・チキンやマトンカレーも旨い。やはりここはどの料理も旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.23
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ミッドタウンでサクッと食事をする必要があって、席が空いていた十五夜米八(港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ガレリア B1F 03-5413-0348)で食事をすることにした。オーダーしたのは、西京焼き御膳(1338円)、おこわはあさりおこわにした。サーモンの西京焼きはちゃんと温かく、あさりおこわもボリュームこそ少ないがちゃんと美味しいし、熱々の豚汁も美味しい。ただ、1338円はちょっと高い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.22
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オープンした日にも麺屋7.5Hz(港区西新橋1-22-1 03-6205-7598)の前を通ったのだが、その際も大行列で(これは関係者の行列だったと思うのだが)、その後も結構行列になっている日が多くて利用しないのでいたのだが、今日は雨だからか全く行列がなく待たずに席に着けた。食券機は一番目立つ列にはチャーシュー麺のボタンが並んでいたので、ついついチャーシュー麺(小)とライス(830円)のボタンを押してしまった。暫く待って出てきたチャーシュー麺は薄めに切られたチャーシューがたっぷり。スープは黒っぽくて、麺はストレートの太麺。スープを飲んでみると、しょっぱくて醤油の味しかしない。麺もこの醤油だれに漬けこんだ訳でもないだろうが、しっかり醤油を吸っていてしょっぱい。これは食べきるのが辛い。チャーシューもこのままスープに入れておくとしょっぱくて食べられなくなってしまうので、ライスの上に全て避難させて、チャーシュー丼にして食べた。ご飯はまあまあちゃんとした美味しさ。チャーシューはパサつき気味で並以下な感じ。何よりもこのスープは全く口に合わなかった。何しろ、醤油の味しかしないのだから、味が単調過ぎて食べるのが辛く、これほどまで口に合わないスープは本当に久しぶりと思えるほどだった。小で140gとのことだったが、ボリュームは少なめ。でもこれ以上あったら食べきれなかったろう。7.5Hzは、大阪発祥の何店舗もあるチェーンとのことなので、この味が好きな人がいるんだと思うと(それに結構行列が出来ている日も多かったし)、味の好みは人それぞれだと実感せざるを得ない、そんなラーメンだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.21
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今はなき、ワッフルカフェ Y(現 合羽橋ばる)のプロデュースでみつぐるまとのコラボレーションの和食とスペイン料理のバル 浅草六区ばる(台東区浅草2-12-5 1F~3F 03-5827-3027)で初めての夕食。浅草浪花家のすぐ近くで、京阪ホテル 浅草の隣、浅草ビューホテルの向かいにある。1階は立ち飲み、2階と3階があり、2階は禁煙だった。ドリンクでは我々がハウスワインのデキャンタ(1350円 軽くて飲みやすい)、Lucyが赤葡萄ジュース(400円)とピレネー山水ガス入り(480円)。オーダーした料理は、みつぐるまサラダ(550円 レタスと細かく刻まれた塩コンブと胡麻油で和えたドレッシングだろうか?これ旨い)、ムール貝のシェリー蒸し(780円 身の大きなムール貝。シェリー酒蒸しの汁はちょっとしょっぱいのでバゲット(280円)を浸して食べるのにちょうどよい)、揚げ餅あんかけ(530円 餡かけの味わいも良く、揚げ餅と良く合う。これも旨い)、ハモンセラーノ イベリコチョリソ イベリコサラミの盛り合わせ(1100円 どれも文句なく美味しい)、ハーブチキンと生ソーセージ(980円 チキンは皮がクリスピーで身はしっとりでボリュームもたっぷりで美味しい。生ソーセージ焼きも美味しい)、六区ばる名物牛吸い(1580円 柔らかくポトフの様に煮込まれた牛肉。山葵で食べると美味しく、スープも上品な味わいでこれはすっごく良い)、いろいろ茸のパエリア カラスミがけ(1100円 パエリヤが1人前から頼めるのが良い。しっかり目の味付けだが、キノコに振られたカラスミの味わいも程よく美味しい)。みつぐるまは利用したことがなかったが、こちらの和食メニューを食べる限りかなりレベルが高そうだ。リーズナブルで美味しいナイスな店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.20
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先週一人で利用して良かったので、家族で幸鮓(台東区蔵前3-4-8 03-3863-1622)を利用してみた。私と妻はおまかせにして、Lucyはおこのみにした。まずは、お通しで生湯葉、岩もずく、ソラマメ。ちゃんと美味しい。我々のおまかせで出てきたのは、カレイ(旨い)、スミイカ(まだ新イカっぽい柔らかさで美味しい)、青柳(まずまず)、生トリ貝(やはり旨い)、鯵(淡路島の鯵。旨い)、蝦蛄(しっとりと美味しい)、車海老(茹で置きなのは一人なので仕方ないがまずまず)、赤身(しっかりした赤身)、ウニ(ちゃんと美味しい)、コハダ(軽めの〆加減のコハダも美味しい)、煮蛤(つめも旨くで美味しい)、穴子(旨い)、玉子(独特な薄さの玉子焼きも美味しい)、かんぴょう巻き(これも美味しい)、アサリの味噌汁。Lucyは、穴子2貫、カレイ、生トリ貝、煮蛤、かんぴょう巻き、玉子焼きのつまみ、あさりの味噌汁。飲み物は、私がぬる燗、妻が佐藤の麦のお湯割りX2、娘がウーロン茶。無理したネタがなく、おまかせで、マグロも赤身しかでてこないところなどは、まさに好み。しかもトータルで21800円とリーズナブル。小ぶりのにぎりでシャリとネタとのバランスも良くやはり大変美味しかった。幸鮓で食事をした後、クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)にケーキを買いに来た。すっかりパイ類も、シュークリーム類も売り切れてしまっていた。私は、ショコラティーヌ(490円)妻はタルトオーポワール(400円)とコーヒー(200円)、Lucyが季節のショートケーキ(450円)。ショコラティーヌは、ピスタチオとのバランスが良く大変美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.19
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日土地ビルの地下街も攻めてみようと初めて行ってみた。意外に広く、とんかつ和幸やよね山という寿司屋があったのだが、利用したのは張家(千代田区霞ヶ関1-4-1 日土地ビル 1F 03-3504-1980)。刀削麺のセットの中から、担々麺のセット(980円)をオーダーした。セットにはチャーハンと杏仁豆腐が付く。運ばれて来た担々麺のセットの担々麺には青梗菜とパクチーがのっている。麺は刀削麺。食べてみると酸っぱ辛い感じで、パクチーのアクセントもきいて、担々麺っぽくない感じ。ボリュームはかなりしっかりある。刀削麺なので、一層お腹にたまる感じで、まあ美味しいけど。付いてきたチャーハンは、想像以上に小さくて、具も小さな角切りの冷凍野菜のような感じでこれはイマイチ。一方、杏仁豆腐は手作りっぽく良かった。セットメニューよりも単品メニューの方が良い店だと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.18
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今日はショックなことがあった。美味しい生から焼く焼魚を食べさせてくれていた中川(港区西新橋1-14-8 03-3591-2976)に閉店の貼り紙。オーダーしてから出てくるまで30分もかかるけど、美味しい店だったのに残念。郁もあのおばあちゃんが無くなって閉店したと言うし、何ともさびしい感じだ。そんな訳で(どんな訳だ)、久しぶりの末げん(港区新橋2-15-7 Sプラザ弥生ビル 1F 03-3591-6214)でランチ。11時40分頃に入店したのに既にほぼ満席。私はかま定食よりも唐揚げやたつた揚げが好きなのだが、今日はあまり時間がなかったので、多くの人がオーダーするかま定食の方が早いかと思ってかま定食(1080円)をオーダーした。かま定食を食べるのは10年以上ぶりではないかと思う。わざわざ早く食べ終わるためにかま定食を頼んだのに、20分を過ぎても料理は出ず、結局出てきたのは30分後。かま定食には、ぬた和えや鶏スープ、香の物も付いて来た。やはりいり玉子の様な甘さで懐かしい味ではあるが平板で飽きる味なのだ。七味でもあればもうちょっとアクセントが出来るのだが、七味もないし。やはり唐揚げかたつた揚げが良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.17
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共同通信会館の気になる中華 南雲(港区虎ノ門2-2-5 共同通信会館 B1F 03-3583-8864)を初めてランチで利用した。ラーメンと豆腐料理の店ってのも不思議だし。食券機でチケットを買うのだが、豆腐の入ったラーメンではなく、タンメンと肉味噌丼のセット(950円)の食券を買った。店内はそれほど混んでいることなく、まあ共同通信会館自体が閑散としているのだから当たり前なのだが、ゆったりと食べられる。暫くして運ばれてきた。タンメンはオーソドックスなタイプで、昔ながらのちぢれ麺。出前をする中華のタンメンのようなタイプ。ただ、麺ものびてはおらず、普通に食べられる。タンメンだから、もちろん野菜がたっぷりだし。タンメンよりも想定外に美味しかったのが肉味噌丼。これは結構いける。ジャージャー麺があったらきっと美味しいだろうと思うのだが、メニューにジャージャー麺はなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.16
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久しぶりのオーシザーブル(港区六本木7-13-10 宮下ビル 1F 03-3479-2888)でランチ。1580円のランチが1600円に上がっていたが、税率の上昇よりも少ない上げ幅と良心的。13時に店に入ったら、貸切だった。遅かったせいかもしれないが。出てきた料理は、たっぷりの美味しいパン、エスカルゴで始まり、グリーンピースのスープ、メインは変わらず、子羊肩肉のスパイシーな煮込み、特製ジャムを挟んだパウンドケーキ。やはり旨い。+400円でコーヒーや紅茶を付けられる。ミルクティーでお願いしたら、ちゃんとミルクも温めてくれて、とても良かった。初めての幸村(港区麻布十番1-5-5 高柳ビル 3F 03-5772-1610)での夕食。出てきた料理は以下の通り。蛤の煮こごりのジュレ 春野菜(春野菜の苦味に、ジュレの旨さが程よいバランス)、からすみ蕎麦(しまだのからすみ蕎麦よりも蕎麦が美味しい)、ゼンマイ白和え コゴミの胡麻和え 白魚の天ぷら 菜の花の巻物(どれもちゃんとした出来)、鯉と 丁字麩のお椀(すっぽんのお椀かと思うような生姜の香りとコク。鯉だと聞いてビックリ。川魚独特の香りがすっぽんと思わせたのだろうか。鯉の身も旨い)、琵琶湖の稚鮎(程よい塩加減とワタの苦味。旨い)、筍 このこの焼き物(火加減も良く文句なく旨い)、赤貝 トリガイ 酢味噌和え(そつない美味しさ)、丹波の花山椒の鍋 山形牛(たっぷりの花山椒の鍋。牛肉も美味しいが、それよりもこの花山椒が旨い)、筍ご飯 うすい豆ご飯(2種類のご飯はどちらも美味しい。先程の鍋の花山椒をもらいアクセントにして食べても旨かったが、筍ごはんには、少量の生の花山椒を添えてくれたら、もっと美味かったろうと思う。白菜の香の物も美味しい。赤出汁が欲しかったが付かなかった)、にごり酒のアイス(菊姫のにごり酒のアイスだそうだ。このままでも美味しいが、リグーリアあたりのオリーブオイルをちょっとかけてくれたら、もうワンランク上のデザートの旨さになるのにと思った)、金平糖。料理はそつなく美味しいし、花山椒の鍋は別格の旨さだ。でも他の料理は、もっと旨くなるのにと思えるものもある印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.15
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14時近くの遅いランチになり、いっそいかにもやばそうな店に入ってみるかと、ピーター(千代田区大手町2-6-2 日本ビル B1F 03-3241-1964)に入店してみた。店内は、吉野家のようなタイプのカウンタースタイルになっている。私は、焼肉、魚フライ、コロッケのサービスランチ(720円)をオーダーした。それほど待たずに、料理は運ばれてくる。見た目は色気がなく、見た目も堅そうなコロッケに木の葉型の魚のフライ、肉のスタミナ焼き?、キャベツ、色の薄いナポリタンが添えられている。これにライスと味噌汁が付く。コロッケも魚のフライも見た目の通り衣が固くて、コロッケは何だか甘い。一応温かかったのは良かったが、この揚げ物はあまり嬉しくない。肉のスタミナ焼き風焼き肉はまあまあ。味噌汁は美味しくなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.14
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2年前皇居の自転車乗り方教室に行って、Lucyは自転車に乗れるようになった(少なくともその日は乗れた)のだが、その後買った自転車が悪かったのか、それきり自転車に乗らなかったせいか、原因はわからないのだが、全く乗れなくなっていたので、また皇居の自転車乗り方教室に行ってみた。前回は9時半についても全然他にいない感じだったのだが、今日は9時40分過ぎに着いたらなんと30番目より遅くて、用意されている自転車の方が少なく、2回転目になってしまった。そんなことは全く想定していなかったので、時間をつぶす道具とかを持ってきていなかったので、急遽妻に連絡して、荷物を持って来てもらった。結局、自転車に乗れたのは11時40分頃。初心者と同じようにペダルを外したところから教えてもらった。1時間位で乗れるようになったのだが、なかなか外のコースに出してくれなくて、結局終了したのは14時半過ぎ。今回は、ちゃんとこのまま乗れるように家でも自転車に乗らせよう。こんな訳で、ランチを食べてないままだったので、15時過ぎにカフェで軽く何か食べようと新丸ビルで店を探したら、満席。丸ビルに移って、京橋千疋屋(千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング B1F 03-3201-0650 )は席が空いていたので、迷わず席に着いた。オーダーしたのは、Lucyがハーフフルーツワッフルプレート(ドリンク付き 1620円 小さな苺のパフェは、苺のゼリーが絶妙な美味しさなのだが、ワッフル自体はサクサク感も味わい的にもアクセントに欠ける印象)、サンドイッチプレート(ドリンク付き 1620円 サンドイッチはまあまあ。これにも付いていた苺のパフェは旨い)、フルーツロールケーキ(540円 苺が上にのっている。千疋屋総本店のケーキに比べると生クリームもスポンジも味的に落ちる気がするのは気のせいだろうか)。テイクアウトで、マンゴーロールケーキのハーフ(972円)も買って帰った。千疋屋総本店のマンゴーロールケーキは、生クリームではなく、マンゴークリームで、マンゴーももっとたっぷりだった気がするのだが、こちらは生クリームでマンゴーがちょっと入っている程度。その分安いのだろうが、やはり千疋屋総本店のマンゴーロールケーキの方が美味しい。その後、家に帰るべく東京駅からJRに乗ったのだが、みんな疲れていて、知らないうちに秋葉原を過ぎていた。何で上野にいるの?って感じで、戻ったのだが、そう言えば松坂屋がリニューアルしたはずと御徒町で降りて松坂屋に寄ってみた。東京駅の大丸のように1階にお土産になるような食品を沢山入れるようなリニューアルをしており、なかなか面白い。松坂屋とは思えぬ人の入りでビックリだった。それよりもビックリだったのは、相棒展。Lucyが相棒展に行きたいと言っていたのだが、見に行ってみたら、何と45分待ちの大行列。そんなに待っている時間はないので、相棒展は諦めて家に戻った。今日の夕食は、オニオングラタンスープが飲みたいとLucyが最近ずっと言っていたので、久しぶりのカンパーニュ(台東区蔵前4-20-9 塩川ビル 1F 03-3866-3202)。Lucyが、ブルーとシェーブルのチーズ(一人で食べていた)にオニオングラタンスープ(1000円 こういうオーソドックスな美味しさが良い)、人参のラぺ(380円 ラぺ大好き)、香川産ホワイトアスパラガスのソテー(1700円 フランス産のホワイトアスパラガスと比べて細い。ベーコンの香りと半熟玉子で)、牛トリップの煮込み グラタン風味(850円 思ったよりも軽めの味付けだが美味しい)、ムール貝のオーブン焼き香草風味(1500円 エスカルゴの様に香草パン粉で焼いている。これも悪くない)、カンパーニュ風ブイヤベース(2980円 濃厚な魚介のスープ。旨い)、飲み物は我々は本日の白ワイン デカンタ(2800円 アルザスのテーブルワインらしいのだが、口当たりが良くて飲みすぎそうな感じ)、Lucyはペリエ。やっぱりオーソドックスな料理は落ち着いて美味しい。食べ終わって家に帰ってから、Lucyは自分の自転車に乗ってみたら、ちゃんと乗れた。今回は忘れさせないようにしないと。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.13
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直接は存じ上げないのだが、最近「美味しい!」が好きのブログを通じてコミュニケーションをさせていただいているブロガーの方が、そのブログで紹介されていたariai pottery gallery*cafe(台東区台東1-18-7 つげビル1F 03-5817-8048)を家族で利用してみた。丸山吉平の斜め向かいだ。ギャラリーだと妻も思っていたらしいのだが、「美味しい!」が好きのブログでカフェでガレットが食べられると知ったのだ。店内は、作家物の陶器がお洒落に並んでいて、カウンターもお洒落。テーブルもまた趣がある。12時半頃に入店したのだが、他に客はいなかった。Lucyはホットサンドセット(680円 ハムチーズ、セットのドリンクはアイスティーを選択)、私は本日のガレットセット(980円 ドリンクは紅茶。今日のガレットはモッツアレラとアボガド ベーコン添え)、妻は、ガレットコンプレットセット サラダ付き(880円 ドリンクは ブレンドコーヒーを選択)。ホットサンドにはピクルスも付いて、結構美味しい。モッツアレラとアボガド ベーコン添えのガレットは、香りは香ばしいのだが、ちょっとしっとり目。塩加減は軽いが、ベーコンと一緒に食べてちょうどいい感じ、ガレットコンプレットセットはオーソドックスで半熟卵ものって、やはり一番の美味しさだった。ガレットに関しては、もうちょっとクリスピーな方が旨いと思うのだが、これはこれでありかと思う。デザートのクレープに、バターとシナモンとシュガーのクレープ(450円)があって、娘がクレープシュゼットみたいななので食べたいと言うので、オーダーしてみた。これも甘さ控えめで、シナモンも香って美味しかった。クレープシュゼットのようにオレンジの香りをつくてくれたらもっと嬉しかったのだが。ちなみにこちらで売っている陶器もそれほど高くはなく、趣味の良い物が多い。いやあ、我が家の界隈が本当にお洒落になってきた。その後、三越のイタリア展に行った。ルチェンテの2004年、2005年、2006年の3本セットが16200円と言うので(昔探したのだが、Lucyの誕生年のビンテージのルチェンテは全く手に入らなかったのだ)、もう売り切れているかなと思いつつも行ったみたら、問題なく買えた。アジアエリアのマネージャーが来ていて、2005年はLucyの誕生年と伝えると、ボトルにメッセージを書いてくれた。白トリュフ入りのテネレッラが売っていてこれも購入。パルミジャーノや白ワインビネガーも購入。地下に移ると、美濃忠の上がり羊羹が売っていてもちろん購入。更に、麩嘉の麩饅頭も売っていて購入。食い物ばかり買いまくってしまった。私は今日の夜は、高校時代の友人との宴会だったので、妻とLucyは、青柳の穴子寿司を買って帰る。さて、今日の夕食は高校時代の先生を囲んで、ばんだい(荒川区西日暮里2-18-12 03-3806-0139 )で宴会。土曜の18時に入店した段階で、満席なのにビックリ。3600円の飲み放題付きのコースだと思う。出てきたのは、蒸し鶏ねぎ塩ダレ(まずまず)、出し巻玉子(ちゃんとした出汁巻きで美味しい)、ポテト・ごぼう揚盛(ごぼう揚げが旨い)、お刺身盛合せ(マグロ、鰹、帆立、鰤。冷凍ではないが、普通)、ソーセージ盛(3種のソーセージ盛り。これもまずまず)、ばんだいサラダ(マヨネーズたっぷりのツナサラダ)、名物明太子うどん(まずまずなのだが、5人で1人分程度のボリューム)、高菜鮭寿司(鮭フレークが高菜漬けの下に入った押し寿司)。料理はかなり少ない。飲み放題の酒は、ひれ酒まで飲めるのでそれは嬉しいのだが、ひれ酒はもちろん蓋がされて供されるのだが、普通はマッチで火を点けるので、マッチをお願いしたらマッチという言葉自体が通じず、もちろんなかった。ひれ酒で火を点けることないなんてありえないのだが・・・。いやあ、ビックリだ。たまたま、煙草を吸う人間がいたので、ライターで苦労しながら火を点けたのだが。ばんだいでの宴会の料理があまりに少なかったので、家に帰る前にちょっとつまんでみるかと幸鮓(台東区蔵前3-4-8 03-3863-1622)に寄ってみた。今から13年も前に、ランチで一度だけ利用したのだが、その際に会計を巡ってちょっと喧嘩してしまって、ずっと利用しないでいた店だ。当時はご主人以外にもいたはずなのだが、現在はご主人と女将の2名。5年前からランチもやめて、現在は夜のみらしい。当時はブスっとした表情だった記憶しかないご主人なのだが、今日は常連にかこまれていたせいか、にこやかで、全く別人のようにフレンドリー。既に食事を済ませてきたので、数貫だけつまみたいと言うと、問題ないとのことだったので、煮物、〆物から数貫食べようと思い、ネタをみると旨そうな生トリ貝があったので、生トリ貝、コハダ、煮蛤、穴子を1貫ずつにぎりでお願いした。まずは、トリ貝。旨みのしっかりした生トリ貝。小ぶりなにぎりも、以前はイマイチと感じた酢飯も今日はとっても良く合っているように感じた。これは、結構いけるじゃんと言う印象。続いてコハダ。コハダの〆加減は軽めだが、シャリとの相性は良い。煮蛤は、煮つめが旨く、蛤自体は特別ではないものの、十分旨い。穴子は文句なく美味しい。かなり満足。玉子焼きも確かめたくなって、つまみでお願いした。薄めな厚さの玉子焼きが4枚程度。これもちゃんとした仕事で美味しい。巻物も頼みたくなって、かんぴょう巻き。旨い。味噌汁はどうかと聞かれたので、お願いしたら、大きめな片口で供され、たっぷりのアサリでこれまた良かった。会計は3200円。もちろん、カードも13年前にもめたような事もなく普通に使えた。ご主人も話してみると楽しい人だし、女将は外で見送ってくれるし、13年前の記憶は、悪夢だったとしか思えないような感じだった。今度は、家族でちゃんと利用してみようと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.12
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塩ラーメンの旨い店があると言うので、神保町に行く機会のついでに、ランチでSoup(千代田区猿楽町1-5-3 リッツお茶の水第一ビル 1F 070-6514-1386)に寄ってみた。券売機で、塩ラーメン(680円)とミニ葱チャーシュー丼(280円)のチケットを買って席に着く。入店した時は11時半過ぎだったので、まだ数人しかいなかったのだが、私が入った後に、団体が入ってきて、あっという間に満席&空席待ちの状態になった。水もおしぼりもセルフで取って来るサービス。しばらく待って運ばれてきた塩ラーメン。薄めのサッパリしたチャーシューと海苔が目立つ感じ。麺は黄色いストレートな細麺。この麺は、食べてみるとちょっとボソボソした食感。一方、スープはまろやかで塩も立っておらず、魚介系の出汁の奥行きもあって美味しい。一緒に食べても美味しいのだが、麺はこの麺よりももっと合う麺があると思う。ミニ葱チャーシュー丼がやっと出てきた。こちらのチャーシューは、塩ラーメンにのっているチャーシューとは異なり、香ばしく美味しい。このチャーシューとご飯を半分程度食べて、残ったご飯と白髪葱に、残った塩ラーメンのスープをかけて食べるとこれがとっても美味しい。いやあ旨い。スープも結局飲み干してしまった。店名の通り、このSoupは旨い。鳥開(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビル 2F 03-3501-7766)で夕食。焼鳥はまずまず。濃厚なスープの水炊きは、結構美味しい。ただ、個々の問題はどうしょうもない接客。ビールを頼んでもいつになっても持ってこないので、ビールを催促したら、ビールを2杯持って来るようなレベルのサービス。鍋の具の追加を頼んでも、スープが煮詰まって無くなるまで持ってこないし、スープの追加を頼むと、ポン酢を入れようとする。これはかなりきている。鳥開で食事をした後だったのだが、今月のdancyuで紹介されていた一味玲玲で餃子が食べたいと思って、まずは一味玲玲 新橋本店に寄ってみたら、満席でかなり待つと言われたので諦め、一味玲玲 新橋2号店(港区新橋4-14-1 03-3432-8722)まで歩いてみた。たまたま席があったのでラッキーと座る。結構お腹いっぱいだったのだが、ついつい白菜の焼き餃子(525円)、ニラの水餃子(525円)、やめときゃいいのに担々麺(924円)までオーダーしてしまった。まずは、担々麺がきてしまった。辛肉味噌が香ばしくなかなかいいのだが、麺がふにゃふにゃでこの麺はいらない感じだった。こちらで麺を頼んではいけないのかも。続いて、水餃子と焼餃子が来た。しっかり餡に味のついた餃子だが、水餃子は皮がもうちょっと皮がしっかりした食感でも良いのではと思う。そこそこ旨いが。一方、焼き餃子。これが絶品だ。羽つき餃子なのだが、一口噛むとジューシーな肉汁が飛び散る、まるで小籠包のような焼き餃子だ。これは旨い。この焼き餃子に白いご飯があれば、完璧だ。この焼き餃子だけしか食べなきゃもっと点数は高いのだが、あの担々麺まで評価委に入れるとなると減点せざるを得ないが、この焼き餃子は美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.11
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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811)でランチ。今日は鎌倉野菜のカレー(950円 サラダ付き)。今日はスピーディーに出てきた。野菜が少ないけど、味はまずまず。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.10
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2ヶ月ほど伺っていないので、今日のランチは第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。今日はカウンター満席の大忙しで、テーブルでサクッと食べた。鹿島の眞子カレイ、対馬のアオリイカ、吉良のトリ貝、太良大浦のコハダ、子安の穴子、那智勝浦のシビの赤身2貫、鉄火の手巻き。香ばしい海苔がまた旨い。何といってもトリ貝。17~8年前、初めてこの店に来た際に、このトリ貝に衝撃を受けてずっと通うようになったのを思い出す。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.09
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鳥助(港区西新橋1-10-8 西新ビル 1F 03-3591-3077)と言えば、12時からの営業で、店の前に行列が出来ているのが以前は普通だったのだが、11時50分頃に店の前に来たら既に営業していて、しかもまだ店はガラガラだったので、入店してみた。鳥助と言えば、メニューのない店だったのだが、テーブルの上にはメニューがあって、焼鳥丼か皿盛(どちらも1000円)が選べるようになっていた。私は皿盛をオーダーして待った。12時からどんどん客が入って来るようになった。私と同じように、12時前に鳥助が営業しているとは思っていない人が多いのだろう。焼鳥4本(しし唐とネギがはさまれた正肉、レバー、ネギ巻、つくね)、どんぶりご飯、スープ、香の物。焼鳥は、野菜の部分が焦げて黒くなっていたのはちょっと・・・ではあったが、まずまず美味しい焼鳥ではあった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.08
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久しぶりの友庵(東京都港区西新橋1-11-8 丸万5号館1F 03-3593-7171)でランチ。もり(650円)に本日の炊き込みご飯(150円)を付けた。今日の炊き込みご飯は、筍と鶏肉の炊き込みご飯。しっかりした味付けで美味しい。蕎麦も蕎麦つゆがしっかりしていて、蕎麦も悪くないし、美味しいと思う。800円で大満足だった。夕食は、お客さんと約1年振りのmaya(目黒区下目黒1-2-22 セザールビル2F 03-5434-1862)。最近は私の家の近所でもNIJIと言うネパール料理の店が出来たりしたが、ここは美味しい。ムラコアチャール(300円)がたくあんのようなのだが、ゴマが効いていて美味しいし、トマトスープ(450円)もかなり旨いし、ツナサラダ(600円)も何気に美味しい。特に旨かったのは、ガーリックライス(400円)とサグマッシュルーム(900円)の組み合わせ。これは絶品だった。もちろん、モモ(700円)も美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.07
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今日は、鴻上さんの虚構の劇団のグローブジャングルを観に行った。虚構の劇団の旗揚げ公演の再演なのだが、6年前の公演と比べて、役者もだいぶ変わっていた。6年と言う月日の間に、夢をあきらめたりして去っていった劇団員が多いと思うと、その長さを実感する。戯曲はだいぶ変えられていた。虚構の劇団の役者はあの頃に比べると大分上手くなっているし、これは好きな作品だ。7月には大高、小須田で朝日のような夕日をつれてが再演されるらしい。虚構の劇団としてではないが。第三舞台の代表作をこのタイミングで行うのはどんな意味があるのだろう。鴻上さんに聞くのを忘れた。芝居の後、久しぶりに高島屋に来てみると、新館が改築とかで、特別食堂が8階に移設されていて、8階にあったレストランも大きく変更されていた。そんな中、糖朝(中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ 8F 03-3211-4111)でちょっとお茶をしようと入店してみた。オーダーしたのはLucyが、タピオカ入り、マンゴードリンク(486円 タピオカがかたかった)とマンゴープリン(756円 なかなか美味しい。我が家で作るマンゴープリンに近い)、妻がマンゴー入り仙草ゼリー ミニ(583円)、白玉入り黒胡麻のお汁粉 ミニ(486円 豆腐花が下に入っていて、その上に黒胡麻ソースと説明されたのだが、豆腐花は存在しなかった。聞き間違いか、あるいは事前に混ざってだされているのか?思ったよりも甘くなく悪くはなかったが)。以前にも利用したことはあったと思うのだが、あまり覚えていない。それにしてもこんなにかたいタピオカは初めてだった。 今日の夕食はヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)。当日だと席がないかもと思い、2日前に予約を入れて利用。18時過ぎに入店したのだが、既に凄い賑わいで、予約で満席。フリで来た客が4組くらい満席と断られていた。今日のお通しは、アカイサキの刺身。プリプリだった。メニューは5%分の消費税込表示で、会計時に増税分の3%分のチャージがされるようになった。オーダーしたのは、いつものカリカリ牛蒡の唐揚げ(480円)、色々生野菜のグリーンサラダ(580円 たっぷりで、ドレッシングも美味しい)、ゴルゴンゾーラのクリームライスコロッケ(680円 ゴルゴンゾーラで作られたリゾットで作られたコロッケと言う感じ。そのライスコロッケが4個。しっかりしたトマトソースが添えられる。美味しい)、米茄子とモッツアレラのミルフィーユ(580円 トマトソースも美味しく、王道な組み合わせでもちろん美味しい)、オニカサゴカブトの香草オーブン焼き(680円 でっかくボリュームたっぷりだし、旨い)、地蛤の酒蒸し 雑炊付き(1000円 土鍋でまずは地蛤の酒蒸しが供され、蛤を食べ終えた後には、一度戻され、雑炊にして出してくれる。プリプリの蛤も美味しいが、雑炊も旨い)。チリのティエラ・ヌエバのシャルドネ(500円)もなかなか美味しかった。今日はココシャネルの映画だった。やはり良い店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.06
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今日は夕方から行動スタート。墨田公園に桜を観に行ったのだが、もうかなり桜は散ってしまっていた。そのまま銀座に行って、松屋の地下で打田漬物の漬けものを買ってから夕食。今日はオープン当初から伺いたいと思っていたクロディーノ(中央区銀座3-4-17 銀座オプティカ6F 03-5579-9815)を初めて夜に家族で利用した。アラカルトでお願いしようかと思っていたのだが、それほどボリュームがないと言うし(実際はかなりボリュームがあったのだが)、手打ちパスタもラビオリ程度しかショートパスタがなかったので、私と妻はコースのメニュークラシコ(5850円)にしてLucyはアラカルトでチーズ(ミモレットとゴルゴンゾーラ 870円)とパスタメニューからズワイガニとグリーンピースのタリアテッレ(2700円)をオーダーし、別途取り皿で我々の料理を分けることにした。まずは、アミューズでサラミとオリーブ。かなり美味しいサラミだった。飲み物は、Lucyはブドウジュース(760円)とサンペレグリーノ(870円)、私と妻は、まずはグラスの白からジャパンプレミアムリースリングフォルテ(870円 かなり酸味が強く、味わいは浅い。日本のワインはやはり割高感を感じる)、Lucyにはチーズが来て、我々にはヒゲダラのフリット ひよこ豆のファリナータとピュレを添えて(ヒゲダラと帆立のフリットはなかなか美味しい。レモンの効いたソースも良い。ファリナータにはシラスがはさんであってこれも悪くはない。地味だけど悪くはない一品)、パスタは我々は2色のタリアテッレ”パリア エ フィエーレ” 生ハムとマッシュルーム パルミジャーノのクリーム(かなり濃厚なクリームソース。タリアテッレも悪くはないが、やはり手打ちパスタはロングパスタより、ショートパスタの方が旨いと思うのだが、手打ちのショートパスタを用意してくれているイタリアンレストランが少ないのが寂しい。カリッシマに旨いショートパスタを食べに行きたくなった)、Lucyのズワイガニとグリーンピースのタリアテッレ(2700円 Lucyには食べきれないボリューム。アサリの出汁とズワイガニの出汁の効いた上品な味わい。こちらのタリアテッレの方がコースのタリアテッレよりも幅広で薄い。タリアテッレとしての出来は悪くはないのだが、やはり手打ちパスタはショートパスタに限る(以下同文))、グラスでバローロ(1730円 しっかりしていて美味しかった)、メインは平田牧場 金華豚肩ロースのロースト クミン風味のキャベツとビーツのアグロドルチェ(この豚はかなり旨い。火加減の良く美味しい。すっかり食が細くなってしまった我々は、コースはボリューム的にかなりきつくて、妻はかなりをLucyに食べてもらっていた)、デザートはシナモンが香るリコッタチーズのお団子 カーネデルリ 苺のスープ仕立て(満腹なお腹にはこのカーネデルリはかなりきつい)、ドリンクは妻はハーブティー、私はカフェラテ。こちらは、明朗会計で、サービス料もかからず、もちろん税込。なかなか美味しく、サービスも良かったが、やはり手打ちパスタはショートパスタに限ると思う(しつこい)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.05
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久しぶりのつくし(港区西新橋1-24-16 平和ビル2F 03-6681-0705)でランチ。今日は、それほど混んでいなくて、11時50分に食べ終えて出た段階でも行列もできていなかった。オーダーしたのは、鯖の味噌煮(1000円)。軽い味わいの鯖の味噌煮で鯖が3切れ。ご飯が美味しい。小鉢が、もやしのあんかけが固まったようなケッタイなもので、つくしとは思えない低レベルのものだった。どうしちゃったの?行列が無くなった理由はこれ?家に帰ってから妻とLucyも色々やっていたら9時近くになってしまい、今から夕食を作るってのもなんなので、秀鮨にばらちらしの出前でも頼もうかと思ったら、今日はばらちらしのネタが足りないので出来ないと言われ、それじゃあサクッと食べに行くかと久しぶりのさく山(台東区三筋1丁目7-4 03-3862-2284)で夕食。雪の日に利用しようと思って電話したら、休みだったりして結構時間があいてしまった。お通しでホタルイカの辛子酢味噌と花山葵の酢の物。Lucyは、ヒラマサのにぎりと穴子のにぎりをとりあえずオーダー。とは言っても、我々がオーダーしたつまみも食べるのだが。我々は、鯨の炙り(レアに焼かれた生姜焼き。柔らかく臭みもなく旨い)、ノドグロの干物焼き(小さいが旨い)、キンキの干物の焼き物(これも小さいが旨い)。赤身が良いと言うので、3人とも赤身のにぎり(私と妻は2貫、Lucyは1貫)。確かに深みがあって旨かった。Lucyは穴キュウ巻、私と妻は鯖2貫ずつ(この鯖も旨い)、サービスで娘に玉子の飾り巻をくれた。綺麗。私は、鯵2貫、コハダ2貫、ヒラマサ2貫を、妻は穴子2貫とトロタク巻。そして更にLucyがタクアン巻。今日も旨かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.04
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霞が関ビルの中で、フライ物が一番美味しかったかこいや(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3595-3088)なのだが、ランチメニューからトンカツも他のフライも消えていた。ショック。しょうがなくてお魚三種の彩り御膳(980円)をオーダーした。しばらくして運ばれてきたお魚三種の彩り御膳は、ぬるい温度の焼魚、本物のねぎとろではないねぎとろ、衣が厚くてイマイチの海老天2本がおかず。フライが美味しいのに、なんで天ぷらは駄目なんだろう。焼魚も何で冷めているんだろう。鮪じゃないネギトロもいらないし、と言う感じだった。フライが美味しい店で、フライを出さないなんて信じられない。駄目だこりゃ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.03
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ニルワナム(港区虎ノ門1-1-20 新虎ノ門実業ビルB1F 03-5510-7875)でランチ。消費税が上がっても価格据え置きの1200円。カレーも相変わらず旨いが、ペッパーチキンローストやベジタブルビリヤニも美味しかった。ついつい食べ過ぎてしまう美味しさだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.02
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久しぶりにル・プティ・トノー(港区虎ノ門2-1-1 商船三井ビル 1F 03-5545-4640)でランチ。今日はランチタイムに予約がいっぱい入っていたらしく、11時半過ぎに入店したにもかかわらず店外の席。ストーブの火をなかなか点けてくれず結構寒かった。オーダーしたのは、ランチエクスプレス(1080円)のメニューから、鶏肉とひよこ豆のクリームリゾット。まずは、田舎風パテとサラダ、バゲットが出てきた。美味しい。しばらく待ってリゾットが運ばれてきた。まあ、予想していたことではあるのだが、生米から作ったリゾットではなく(この店はイタリアンじゃなくてフレンチだし)、アルデンテではないのだが、微かな弾力は残っていた。炊いたご飯で作っているのではなく、火が入りきる前の段階で止めておいた米を、注文が来てから再度火入れして提供しているのだろう。味はしっかり目で悪くはなかった。ドリンクも付いて私は紅茶にした。途中からストーブに火が入り温かくなった。リゾットではなく、今度はスパゲッティにしよう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.04.01
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