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元イルポルトーノのシェフが、その閉店後、こちらのカーサカステリーニ(台東区松が谷2-28-11 03-5246-4476)をオープンしたと言うのを知ったのはつい最近。Lucyが自転車ブームなので家族そろって自転車で訪れた。本当はディナータイムに利用したかったのだが、今週来週と他の店に予約を入れてしまっていたので、ランチタイムに利用してみた。ファザードはとっても可愛い感じで、1階は12席程度、2階にも席があるようだ。厨房はシェフ1人、フロアは女性1名の構成。1階も満席だし、2階にもお客さんがいたようで、更に席が空くと次の客が入ってくる感じで既に人気店のようだ。我々は、サンペレグリーノを1本お願いして、前菜のトリッパ(800円 これがマジうま。トリッパがとっても柔らかくトマトソースも優しく包み込むような味わいだ)、今日のパスタは3種類(トマトソース、オイルベース、クリームソース)だったので3種類ともお願いした。まずは小さなサラダが出てきた。これも美味しい。そしてパスタ。まずは、オイルベースの小柱と煮込んだズッキーニのオイルベースのスパゲッティ(フォカッチャも付いて、ボリュームたっぷり。これが絶妙な味わいで美味しい)、続いて、茄子とバジリコモッツアレラチーズのスパゲッティ(これにもフォカッチャが付いてくる。見た目はナポリタン風なのだが、食べるとちゃんとイタリアン。トマトソースも悪くないし、茄子も旨い。もちろんアルデンテ)、最後は、サルシッチャとパプリカのクリームソースのスパゲッティ(これにもフォカッチャが付く。濃厚なクリームソースは美味しいのだが、最後に出てくるとちょっとつらい。パスタを出してくれる順番が、クリームソース、トマトソース、オイルベースの順にしてくれたらもっと良かったのだが)。リーズナブルで美味しいが、夜のメニューの方が魅力的。私の好きなピチや、リゾットもある。イルポルトーノのリゾットは美味しかったので期待が出来る。それにしても、浅草のイタリアンのレベルは上がったなあと思う。私がこの界隈に越して来た10年以上前には、美味しい手打ちのショートパスタを食べる事が出来るまともなイタリアンはほとんどなかった。その後、手打ちのショートパスタが絶品のカリッシマを発見、そして最近にはマルタリアーティを含めた手打ちのショートパスタの美味しいアルティスタを発見、更にピチがメニューにのっているこのカーサ カステリーニ。こちらは手打ちのショートパスタだけでなくリゾットもある。再訪必須だ。今日はとっても暑くて、カーサ カステリーニで食事をした後、浅草 浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)に向かった。Lucyは、氷宇治(宇治金時しかメニューになかったのだが、宇治も出来るか聞いたら、OKだった。白玉プラス)、妻は氷きなこ(600円)+白玉(50円)、私は、氷宇治金時(750円)+練乳(50円)。昨年までは、あずきがトップにのっていて、抹茶を目の前でかけていたのだが、今年は運ばれてきた段階で抹茶はかかっているし、あずきは底と中央部分に入っていて、氷宇治と見た目は変わらなくなった。でも変わらず旨い。一度家に戻って休憩した後、夕食はオーグードゥジュール メルヴェイユ(中央区日本橋3-8-13 花蓮日本橋ビル 1F 03-6202-1991)。コースオンリーになってしまってから、ずっと足が遠のいていたメルヴェイユなのだが、松本シェフと田中支配人が9月には揃って辞めてしまうと知り、松本シェフに相談したら、限定的ではあるが、アラカルト対応もしてもらえるとの事だったので、2年振りに家族で利用した。この歳になると、コースではボリュームが多過ぎ残せない性分の私としては辛いのだ。オーグードゥジュールグループの店はそもそもは、アラカルト対応もするし、更にはハーフポーション対応もする常連客が利用しやすい自由さが売りだったはずなのだが、高齢化社会を前に、一層アラカルト&ハーフポーション対応が望まれるはずなのに、コースのみにしてしまうなんて、岡部さんも最近はどうしちゃったんだろうと言う感じなのだが(愚痴はこれくらいにして)、久しぶりの利用になってしまった。Lucyにはまずはチーズをお願いした(マンスティールというウォッシュだったのだが、ワインなしでウォッシュまで食べるわが娘は凄いと思ってしまう)。まずは、アミューズで鶏レバーのパテ(ラぺの酸味とともに串に刺されて供されるのだが、酸味とのバランスも良く、相変わらず冴えている)、2品目のアミューズは鮎の肝のヴィシソワーズと稚鮎のベニエ(これも絶妙な美味しさ)、前菜で私は太刀魚とズッキーニのテリーヌ(酸味が程よく旨い)、妻はズワイガニとブロッコリーのガトー仕立て(煮凝りのようにコンソメでガトー仕立てにされている。ブロッコリーのソースも美味しいし、上にのったウニとキャビアのアクセントも良い)、Lucyにはリゾットを作ってくれた(これが、帆立やアカザエビ、サマートリュフもかかった、チーズとコーンのリゾットでマジウマ。娘が喜んで食べていた)、メインは妻が牛のランプ肉のローストと山椒(この赤身肉が美味しい)、私は鶉・フォアグラ・鮑のショーソン 鮑の肝を使ったソース(しっかりしたソースに絶妙に火入れで旨い。やっぱり旨いなあと思う)、デザート前に韃靼そばと塩アイス(まるでカンテサンスの進化版のよう。韃靼そばの味わいとの塩アイス、オリーブオイルのバランスが絶妙)、デザートでは私がメロンショート(見た目は異なるのだが、食べるとショートケーキの様な味わいになる。これもまた美味しい)、妻がマンゴーやパッションフルーツなどのパフェ(これもとっても美味しい)。そして小さなガトーショコラやバナナムースなどの生菓子。相変わらず、クラシカルなソースもちゃんと出来てそれだけでなく遊び心もある料理はとっても素晴らしい。これだけ素晴らしい料理なのに満席でないってのは、やはりコースオンリーにした結果ではないかと思うのだが。松本シェフと田中支配人は、こちらを辞めた後、独立する予定だそうだ。そちらの店では、是非とも昔のオーグードゥジュールグループのように自由度の多いメニュー構成にして欲しいと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.31
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12時をだいぶ過ぎてしまったので、どこも満席。ミスターグリルマン(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング 1F 03-5157-3888)は並ばずに座れたので入店した。今日は、グリルマントンテキ(1100円)をオーダー。このタレがとってもご飯に合って美味しいのだが、ご飯がイマイチだった。更に、今日はピーク時に入店したので、混雑している事もありオペレーションがボロボロ。とほほ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.30
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今日はターリー屋(千代田区霞が関3-2‐1 コモンゲート西館 2F 03-3504-2223)でランチ。今回はチキンパコラ定食(890円)にしてカレーは+100円になるパラクパニールにした。更に+100円でラッシーを付けたのでトータルで1090円。テーブルに注文を取りに来るスタッフが日本語がたどたどしい(インド人ではなく中国人っぽいのだが)のにまだ慣れないのだが。大盛りも出来ると言われたが、普通盛りでお願いしたのだが、普通盛りでも食べきれないボリューム(給食世代なので残せないのだが、2/3で十分なボリューム。大盛りだったら一体どうなっていたことだろう)だった。チキンパコラという唐揚げと目玉焼きがサフランライスにのって出てくる。これにヨーグルトのデザートが付く。パラクパニールにしたのは正直言って失敗だったかも。キーマとかもっとスパイシーなカレーにしないとライスには合わない感じだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.29
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ちょうど前を通ったら、寿司集(港区虎ノ門1-7-7 03-3593-7200)に焼魚定食のメニューが出ていたので、入店してみた。今日は地下ではなく、寿司カウンターで焼魚定食が食べられると言う。私は、赤魚の塩焼定食(1000円)をお願いした。しばらくして、6種類のつまみ(たらこ、豆腐、マグロのブツ、生海苔、香の物2種類)、焼き立ての赤魚塩焼き、どんぶりご飯、味噌汁が運ばれてきた。寿司職人が暇そうにしている前で食べるのは何なんだが、熱々の焼魚をちゃんと美味しいご飯で食べるのは嬉しいし、つまみもお洒落で気が効いている。この焼魚定食気に入った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.28
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先日、うえはらでランチをした際に「焼魚定食」と大きく書かれた提灯が気になった伊よ(港区赤坂1-9-13 三会堂ビル 地下1階 03-3585-0554)をランチで初めて利用した。焼魚定食の提灯の通り、焼魚メニューが豊富なのがなんとも惹かれたのだが、その中でも気になったのが「とん汁定食 さんまの塩焼き付き」(1000円)。普通メインがさんまの塩焼きでとん汁付きのはずなのに、何でとん汁定食なんだろうと気になってオーダーしてしまった。ちなみに普通のさんまの塩焼き定食も830円で存在していた。オーダーすると、それほど待たずに料理は運ばれてくるので、焼魚はつくり置きなのだろう。それでもまだちゃんと温かった。とん汁定食の名前の通り、どんぶり並みの大きさの椀に具沢山のとん汁がどんぶりご飯と並んでメインのように置かれて運ばれてくる。その奥にさんまの塩焼き。たっぷりの大根おろしが添えられ、切干大根の煮物の小鉢と香の物も付く。さんまの塩焼きは、結構塩が効いているので、大根おろしに醤油をかけて一緒に食べるとちょっとしょっぱい。醤油をかけない大根おろしと一緒に食べてちょうどいい感じだ。具沢山のとん汁は結構美味しい。とん汁定食 さんま塩焼き付きの名の通り、とん汁メインの定食だった。特別美味しい焼魚ではないが、昼には焼魚が食べたくなる事が多いので、また来るだろう。麦とろご飯と鰯の丸干しの定食があれば最高なのだが(残念ながら麦とろ定食に付いてくるのはまぐろのブツだった)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.27
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相変わらずフライが復活しないかこいや(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3595-3088 )でランチ。ハンバーグ御膳(1000円)をオーダーしてみた。このハンバーグ、箸で切るとジュっと脂が噴き出るのだが、これがマルシンハンバーグのような味で微妙。醤油麹、おろし、トマトソースの三種のソースで食べるのだが、うーむって感じ。ご飯が美味しかったのが唯一の救い。夜は食事会で天ぷら荘司(新宿区住吉町2-18-206 ウィン四ツ谷 2F 03-5379-3557)を初めて利用した。こちらの店から新橋 ときそばがオープンした際に、日本料理 松下と共に花が贈られていたので、新橋 ときそばのご主人に聞いてみたら、日本料理 松下で一緒に修行していたと聞いたので、きっとつまみが旨いだろうと期待しての利用だった。今日オーダーしたのは7000円のコース。出てきた料理は以下の通り。ウニののったもずく(旨い)、車海老の鬼がらの天ぷら、車海老の天ぷら、ヤングコーンの天ぷら、鱧の天ぷら。天ぷらは油も軽く美味しい。続いて、カラスミ もろみ味噌で漬けた豆腐よう(この豆腐ようが素晴らしい。カラスミも旨い)、新玉葱の天ぷら(旨い)、生しらすの大葉巻きの天ぷら(ちょっとエグミがある)、椎茸の天ぷら(旨い)、鯵のスモーク(しっかりしたスモークの香り)、桜エビの唐揚げ(旨い!)イサキの炊込みご飯(天ぷら屋で炊き込みご飯とはビックリだが、これが旨い)、味噌汁、香の物(旨い)、小倉わらび餅(素直な美味しさ)、杏仁シャーベット(これも旨い)。7000円のコースで天ぷらだけでなく、これだけ和の世界も旨いのだから、文句ない。酒もすすむし、素晴らしい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.26
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今日は昼過ぎからLucyが観たいといっていた青天の霹靂を観に六本木ヒルズへ。なぜか今日は日本橋のTOHOシネマズが休館だったので、久しぶりの六本木のTOHOシネマズだ。デイリーズマフィン(台東区蔵前2-3-1 1F 03-3865-4451)で買ったマフィンやシフォンケーキを食べてから青天の霹靂を観たのだが、期待以上の出来だった。ストーリーは特別ではないのだが、カメラワークも面白いし、笑いも涙もあってかなり楽しめた。ミッドタウンでちょっと買い物をして、イッセイミヤケの覗いたが目当てのものがなかったので、スカイツリータウンのイッセイミヤケへ移動。その後、夕食は浅草のアルティスタ(台東区浅草2-35-11 二天門ビル1F 03-5828-0105)へ。Lucyには六本木で映画観たのに何でHONMURAANじゃないのと言われたのだが。浅草で手打ちのショートパスタを出しているイタリアンがあると知り、ずっと利用したかった店だ。前日に予約を入れたのだが、その際に手打ちのショートパスタがあるかを確認し、出来れば手打ちのショートパスタが食べたいと伝えておいた。二天門近くにあったアルティスタは、赤いファザードで入り口は狭く可愛らしい雰囲気。店内も16席程度しかなく、キッチン1名フロア1名でオペレーションされている。私が知らなかった(2011年12月にオープンしていたらしい)だけで、既に人気店らしく、今日は満席だった。4000円弱のコースもあるようだが、アラカルトも豊富だし、もちろんお目当ての手打ちのショートパスタはアラカルトメニューだったので、アラカルトでお願いした。ドリンクはグラスワインの白X2(なかなか美味しい)にサンペリグリーノ(1Lの大瓶で、パパロッティの絵の入った珍しいものだった)をオーダー。オーダーしたのは以下の料理。焼きペコリーノチーズ(800円 あまりにもシンプルな皿の構成。焼きぺコリーノチーズとオリープオイルのかけられたバゲットのみ。焼きぺコリーノのシンプルな味わいが美味しい)、ホワイトアスパラガス 玉子のビスマルク風(1600円 これまたシンプルに半熟の目玉焼きののったホワイトアスパラガス。このホワイトアスパラガスが太くてとってもジューシーで美味しい)、サマートリュフのウンブリチェッリ(1800円 ウンブリチェッリのモチモチした食感にたっぷりかけられたサマートリュフ。味わいはなぜか和風のニュアンスも残る。旨い)、グラスの赤X2(しっかりした味わいで美味しい)、カヴァティエッディ 魚介のラグーとカラスミ(1400円 魚介のラグーにトマトやブロッコリーなど、そしてたっぷりのカラスミ。カヴァティエッディの食感が何ともいえず旨い)、ソラマメとパンチェッタ パルミジャーノのマルタリアーティ(1600円 プリンチピオのマルタリアーティよりも薄めな厚さだが、これも美味しい)、メインはサルティンボッカ(2600円 四角いジャガイモが散りばめられただけのこれまたシンプルな皿。生ハムの塩気で食べる薄切り子牛はシンプルな味わいで美味しい)。どの料理も飾りっ気がなく、シンプルなデコレーションで味もまたシンプルな美味しさ。手打ちのショートパスタも美味しく、リーズナブルで、カードも使える。今日は満席だったのでパスタが出てからメインが出てくるまでだいぶ時間がかかったので、すっかり寝てしまったが、今までなぜ気付かなかったんだろうと思えるほど良い店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.25
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やっと自転車に乗れるようになったLucy(数年前に乗れるようになったのに、ずっと乗らないでいたのであやしくなっていたのだが、再度自転車教室に行ってからは、継続して乗ることでだいぶ上手になった)の希望で、家族3人で自転車で移動。まずはランチで浅草の江武里(台東区雷門2-4-1 岡安ビル 1F )に向かう。麺屋武蔵出身で、4月23日にオープンしたばかりのラーメン屋があるとFBで知って、早速家族で利用してみた。店内はテーブル席中心。12時半ごろに店に着いたのだが、まだほとんどお客さんはいなかった。券売機で、江戸醤油らー麺(750円)を2枚、濃厚魚介つけめん(780円)の券を購入。麺の大盛りも無料とのことで、江戸醤油らー麺の内、1枚を大盛りにした。さて江戸醤油らー麺だが、コクのある醤油の味わいだが、ちゃんと味に奥行きもあって、モチモチした平打ち麺と相俟ってなかなか美味しい。ローストポークも売りのようだが、それ自体はあまり特別には感じなかった。まずまずの美味しさ。一方、つけ麺は、名前の通りかなり濃厚なつけ汁で、表面を油膜が覆っている。カレーっぽいスパイスの味わいもするように感じたのだが、気のせいだろうか。私は、このつけ麺よりも醤油らー麺の方が好きだった。食べている途中からどんどんお客は入って来たものの、並ぶ必要もないし、使いやすいという点では覚えていて悪くはない店だと思う。ランチの後は、妻とLucyがいつも通っているピラティスにそのまま自転車で向かう。私は、5月から坐骨神経痛が再発して朝晩がつらくてしょうがないので、痛みを和らげる方法を教えてもらうために初めて参加(妻が勝手に入れちゃったのだが)。1時間、何とか無理せずにかたい身体をほぐした。ピラティスの後、上野たいやきを経て家に帰ろうと思ったのだが、Lucyがもっと一緒に自転車に乗っていたいと言うので、それじゃあ5月14日にオープンしたはずのくろぎのカフェ 廚菓子 くろぎ(文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス 春日門 Daiwaユビキタス学術研究館 1F 03-5802-5577)まで行ってみるかと春日通を自転車で走って行った。途中、松坂屋の辺りでくろぎの女将にすれ違ってビックリだったのだが、坂道をエッコラヨッコラ上って、本郷消防署前の信号を東大の方に右折するとすぐにくろぎのマークが目に入った。店の前には花がいっぱいで、店の外にもテーブルが置かれてオープンカフェのようになっている。この天井も壁も木の温もりを活かした造りになっていて気持ちいい。黒木さんもいて、Lucyは大喜びだった。オーダーしたのは、わらび餅(2050円 昆布の佃煮 落雁 猿田彦珈琲も付く。カフェラテにもしてもらえる。このわらび餅は、抹茶きな粉と普通のきな粉の2種類添えられ、ちゃんとした本蕨粉のみを使ったわらび餅で美味い。コーヒー付きなのでこの価格でも納得感がある。)、葛切り(1950円 昆布の佃煮 落雁 猿田彦珈琲はカフェラテにしてもらった。あまりコーヒーが得意ではない私も、このカフェラテは砂糖なしでも美味しく飲めた。葛切りは、くろぎで食べる葛切りの方がフレッシュ感があって美味しく感じた。わらび餅と同じようにくろぎマークを模した容器なので微妙に食べ難いのもあるのだが)、あんころもち(380円 あんころもちと言うよりおはぎ。覆っているつぶあんは、かなり塩が強めな印象で、甘さは抑えられていてなかなか美味しい)。黒木さんからLucyにシールとか落雁とか色々貢物を頂戴した。その一つが「おもたせまゆら」というわらび餅だったのだが、これもちゃんとしたわらび餅だったのだが、(おもたせなのでいたしかたないのだが)ちょっと甘い印象だった。やはり、こちらの店でわらび餅を食べるのがベストかと思う。家まで自転車で帰った。結構疲れた。でも家族でのサイクリングは楽しかった。夕食は久しぶりのインダルジ(台東区寿3-19-17 03-5828-2228)。震災後のドタバタでキャンセルが発生した際には利用できたのだが、最近はあまりキャンセル発生メールも来なくなってしまい、もう1年半ぶりになってしまった。最近は、食べログの予約システムも利用しているようで、たまたま土曜日で空いている日があったので数週間前に予約を入れて利用した。私と妻はもちろん普通のコースなのだが、Lucyはメインを1品減らしてもらった(パスタも結局食べられなかったが)。今日のコースは、玉子の形の前菜(原木椎茸のプリンにレモンのエスプーマ 併せて食べると酸味のバランスが良く美味しい)、根セロリのスープ(これも美味い)、メカジキの蒸し焼き ソラマメのリゾット添え 新ニンニクソース(メカジキも結構脂がのっていて美味しい)、もち豚のヒレ肉の真空調理 ヘーゼルナッツソース(しっとり仕上げられた豚肉が美味しい)、アスパラガスと生ハムもパスタ(味は良いのだが、今日はちょっとパスタに火が入り過ぎていた)、デザートはフォアグラのアイス ダークチェリーのコンポート(これも美味い)、宇治抹茶のクレームブリュレ ココナッツのビスコッティ(このブリュレ美味しい)、マリアージュフレール。全てを手際よく一人でこなすシェフの姿を見ながら貸切で過ごす時間はとっても贅沢だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.24
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ミスターグリルマン(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング 1F 03-5157-3888)でランチ。何を血迷ったのか、メンチカツと唐揚げのランチ(1000円)をオーダーしてしまった。料理が来て、そう言えば昨日も豚カツだったと気づいたのだが後の祭り。もちろん、スープとドリンクが飲み放題。さて、肝心のメンチカツと唐揚げだが、どちらも中途半端な印象だった。唐揚げは衣が厚めだし小判型のメンチカツもごく普通。カレーにしておけばよかったよかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.23
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復興省の入ったビルの地下街には、何となく惹かれる店がいくつかあった。そのうちの一つがうえはら(港区赤坂1-9-13 三会堂ビル B1F 03-3583-2290)。店の外のガラスケースに入ったサンプルを見る限りごく普通なのだが。オーダーしたのは豚カツ定食(800円)。それほど待たずに運ばれてきた豚カツ定食には、なぜか豚カツだけでなく、鯵フライも付いてくる。豚カツは、8mm程度の厚さの薄めのもの。衣はかためで、ちょっとはがれ気味。でもでっかい。薄めの豚カツなので、ちょっとパサつき気味。むしろ鯵フライのほうが、美味しく感じた。早い時間だったので、まだ油の状態が良かったようで、胸やけせずに食べることができた。ご飯はどんぶり飯で、味噌汁はかなり出汁が強め。とっても安いのは確か。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.22
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久しぶりにジャンモ(千代田区霞ヶ関3-2-1 霞ヶ関コモンゲート 西館 2F 03-6268-8750)でランチ。今日は春メニューと言う、石焼チーズ豚キムチ(1100円)をオーダーしてみた。スープも付いたが、スープはかなり旨みが強め。今日のおかずバイキングは、白菜キムチ、もやしナムル、塩キャベツ、韓国風茶碗蒸しの4種類。さて、石焼チーズ豚キムチだが、豚キムチにピザ用チーズをかけて焼いているのだが、キムチの酸味とチーズの酸味が喧嘩してしまって、イマイチな印象。チーズがない方が美味しいのではと思えた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.21
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ご飯が美味しいと書かれていた花たろう(港区虎ノ門1-16-9 03-3591-8970)をランチで初めて利用した。ランチメニューは2種類程度しかないのかと思ったら、焼き鯖などのメニューもあったので、ついついハーフ(中落ち山芋と焼き鯖 850円)をオーダーしてしまった。中落ち山芋と香の物がまず運ばれてきた。この中落ち山芋がとっても小さい。そして、熱々の焼き鯖も来たがハーフなのでもちろん小さい。ご飯はどんぶり飯で、蜆の味噌汁も来た。おかずがあまりに少ないので、ご飯が余ってしまう感じ。中落ち山芋も、干物の鯖も味は悪くはなかったし、ご飯も特別ではないがちゃんと美味しかったのだが。他の人がオーダーしていた茄子肉野菜あんかけは結構ボリュームがあったので、そっちにすべきだったのかもしれないが、ちょっと寂しいランチになってしまった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.20
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何度か店の前を通った際に、いつも満席で利用できなかったボッテガビオラ(港区西新橋1-19-14 辻ビル1F 03-3502-7196)を初めてランチで利用した。11時40分頃に入店したのだが、ほぼ満席で何とかスペースを作ってもらって席に着くことが出来た。そんな感じ。テーブルの間も狭く、店内は繁盛店ならではの賑やかさであふれている。ランチメニューは3種類のパスタ(海老とキャベツのアーリオオリオ アンチョビ風味のスパゲッティ、キノコとベーコンのトマト煮込みソース スパゲッティ、ペンネ バジリコペースト ポテト インゲン クリームソース オーブン焼き)からのチョイスで、サラダとドリンクが付く。私は、トマト煮込みソースのスパゲッティにした。まずはサラダが運ばれてきた。生ハムものって、結構ボリュームたっぷり。テーブルの上にのっているバルサミコ酢で食べる。しばらくして運ばれてきたキノコとベーコンのトマト煮込みソース スパゲッティも結構しっかりとしたボリューム。フェデリーニ程度の太さで、茹で加減はアルデンテよりもちょっとかため。トマトソースは、ちょっと奥行きに欠ける印象。イタリアンとして考えると、このパスタでは弱いなあという印象。ドリンクも付く。たっぷりのサラダが付いて、ドリンクも付いて1000円と言うのが人気の原因だろうが、人気店の割には味的にはちょっと不満が残った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.19
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昼過ぎから銀座へ。松屋銀座の地下2階のリニュー(中央区銀座3-6-1 松屋銀座 本店 B1F 03-3567-1211)というジュースバーを初めて利用した。ソルベ類と生ジュースがあり、この手のジュースバーには珍しくテーブル席と椅子もある。Lucyが選んだので、マンゴージュース(540円)とマンゴーソルベ(486円)。このマンゴージュースは、とろっとした濃厚なジュースで氷も入っていなくて、ちゃんとしたマンゴージュースで美味しい。マンゴーソルベもしっかりしたマンゴーソルベで旨い。想定外に(期待以上に)美味しいジュースにソルベだった。東急ハンズで寝具とかを見ていたのだが、そのまま夕食は10階のポールボキューズ(中央区銀座2-2-14 マロニエゲート 10F 03-5159-0321)。約5年振りの利用だ。何だか、最近は新しいフレンチよりも、ボキューズの様なオーソドックスな料理が美味しく感じてしまう。入店したのは17時過ぎだったので、まだ空いていた。私と妻は3500円のディナーメニュー、Lucyはお子様メニュー(1200円)にした。更に、Lucyがチーズ(ブルーとシェーブル、コンテで1800円だった)をオーダーした。ワインはリースリング(1/3 1960円)、Lucyはサンペレグリーノ(840円)。バゲットとオリーブオイル、鶏のリエットが運ばれてきたが、このバゲットが大変美味しい。前菜は私が南仏野菜とリゾーニを詰めた小イカのソテー 春菊のソース・ヴェルト アーティーチョークのグレックとトマトコンフィ(シンプルな味わいで美味しい)、妻が小海老とカリフラワーのムース(このカリフラワーのムースが良くできていた)、娘はコーンスープ、続いてメインは私がコンフィにした豚バラ肉、豚舌、チョリソーのクルスティヤン アニス風味のジュとラヴィゴットソース 旬菜のサラダと一緒に(想像していたものと異なり棒状の春巻きの様な感じ。味はちゃんと美味しい)、妻はメバルのポワレ 春の豆と浅利のブイヨン仕立て バジルの香り グラナ・パダーノと桜海老のチュイル添え(皮はちゃんとパリッと焼かれていて美味しく出来ていた)、Lucyのメインは鶏胸肉(柔らかく仕上げられた鶏胸肉で、ソースも美味しい)、デザートは私が抹茶とショコラのガトーオペラ 桜薫るスティックと牛乳のソルベを添えて(これは抹茶のスポンジでまあまあ)、妻は+500円のリュバーブのコンフィチュールといちごのミルフィーユ クリームチーズのアイスクリーム(リュバーブの味はそれほど前面に出ていなかったが、こちらの方が良くできていた)、Lucyのデザートはフルーツの角切りがたっぷりでセンターにはアイスクリーム(1200円のお子様メニューにもデザートまで付いていたことにビックリ)、私は紅茶、妻はコーヒー。料理はオーソドックスな味わいだが、リーズナブルで美味しい。特に、このお子様メニューのCPの高さは特筆もの。前回利用した際にはこんなお子様メニューはなかったと思うのだが、こんなにもお子様歓迎の店になっていたとはビックリだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.18
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今日は朝から三社祭。Lucyは気合十分で、友達と待ち合わせ。10時から延々担ぎ続けていた。途中、浅草寺裏で昼の休憩タイムがあった。かき氷でも食べるかとLucyとひさご通りを歩いたら、初音茶屋(台東区浅草2-23-3 03-3844-7658)に行列がなかったので入店した。昨年はいつも行列で利用できないまま1年が過ぎたのだが、去年の喧騒が嘘のようにガラガラだった。まだ、5月だからか。軽く食べ物もと思い、磯辺焼き(500円)もオーダー。Lucyは氷宇治(500円)+ミルク(50円)+白玉(250円)、私は氷宇治金時(600円)+ミルク(50円)。久しぶりの初音茶屋のかき氷。パウダースノーの様な氷に、甘さの抑えられた小豆、注文が入ってから作る白玉、それでいながら価格も控えめな初音茶屋のかき氷のファンだ。予定の集合時間に浅草寺裏に戻ったのだが、それから約40分待ってやっと動き出した。14時頃には妻も合流。結局、15時頃に終了。その後は、Lucyの友達の家で酒盛り。先日買ったルチェンテ3本セット(2004年、2005年、2006年)の内、2006年のルチェンテを持って行ったのだが、旨かった。18時過ぎにはまだ遊びたいというLucyを連れて帰った。それにしても疲れた。歩いて帰る途中、クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)でケーキを買ってから、さく山(台東区三筋1丁目7-4 03-3862-2284)で夕食。今年も三社祭の後は、浅草の喧騒を離れて近所でまったり。つまみは、ホタルイカ、鱧、サザエの壺焼き、鯨の竜田揚げ。相変わらず美味しい。Lucyは穴子のにぎりとたくあん巻き、生トリガイの刺身、妻はコハダと穴子のにぎり、私はコハダ、生トリガイ、鯵、サヨリ、穴子のにぎり。そして最後にトロ胡瓜巻きとかっぱ巻きを妻と分け合った。酒も美味しい(今日は、獺祭を飲んだ)し、何よりあまり予約を気にしなくてもフラッと立ち寄れて、しかもちゃんと美味しく、家からも近くて、こう言う寿司屋が一番ありがたいと思う今日この頃。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.17
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魚のあら出汁の塩ラーメンがあるというので、結構前からブックマークしていた店 海神(新宿区新宿3-35-7 さんらくビル 2F 03-3356-5658)をランチで利用してみた。店内の壁には、今日のアラは、「真鯛、間八、鰈、太刀魚、穴子」だそうだ。私は、あら炊き塩らあめん へしこ焼きおにぎり付き(980円)をオーダーした。麺大盛り無料だったらしいのだが、麺は普通盛りでお願いした。運ばれてきたあら炊き塩らあめんは、2種類のつくね(魚系と鶏)がのっていて、シンプルなルックス。スープを飲んでみると、あれ?期待していた味わいと異なり、雑味が多く、なんだか魚臭く感じさせる印象で、ちょっと下品な味わい。麺はカンスイ臭を感じさせないところはよかったが、ちょっとボソッとした食感。麺を食べ終わって、焼きおにぎりをスープに入れて食べてみた。これもまた、何だか中途半端な味わいだった。銀笹の方が数段上に感じる。不味くはないが、行列を並んでまで食べるラーメンではなかった。妻が出張で久喜に行った際に、たまたま買ってきた田中屋菓子店(久喜市久喜中央3丁目9 - 62 0480-21-0009)の塩あんびんを食べてみた。塩あんびんは、こちらの田中屋菓子店だけの菓子ではなく、このエリアでは色々な和菓子屋で買える郷土菓子らしい。食べてみると、これが新鮮で、全く甘くない砂糖を全く使わず塩だけで練り上げたつぶあんが入った大福で、これが結構いける。食べ方の説明によると、そのまま食べるか、塩あんに砂糖をまぶして食べるらしいのだが、そのまま食べるのが新鮮で良かった。かたくなった塩あんびんは、オーブントースターや網で焼いて、1.砂糖醤油につけて 2.大根おろしをまぶして 3.味噌汁・お吸い物糖に入れてお雑煮風に食べるのが代表的な食べ方との事。確かに大根おろしにも合いそうだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.16
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今日は檸檬(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3503-4370)でランチ。ホイコーロー定食(950円 11時40分までの入店で50円引き)をオーダー。ちょっとピリ辛なのだが、甜麺醤がかなりたっぷりな感じでご飯に合うのだが、それだけで食べると味がかなり濃い。だが、キャベツのシャキシャキ感もしっかりしていて、結構好きだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.15
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第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。下浦のマコガレイ、勝浦の初鰹、吉良のとり貝、那智勝浦のシビの赤身、天草のコハダ、下浦のマコガレイの昆布締め、かんぴょうの手巻き。鰹が土佐作りだったのは、長山さんにしては珍しい。とり貝旨い。笹屋昌園が、催事で出ていた。「極」は以前食べた事があったので、「至高」(2376円)を買ってみた。「極」は本わらび餅と言っているものの、本わらび餅とは異なる食感だったのだが、この「至高」はいかにも黒っぽい本わらび餅の色合いでプルプルした食感もちゃんとしたわらび餅の食感。甘さも控え目で美味しい。高いが、それだけの価値がある。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.14
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よね山(千代田区霞ヶ関1-4-1 日土地ビル B1F 03-3503-0211)をランチで初めて利用してみた。にぎりは、8貫880円、12貫1150円。私は12貫をお願いした。店頭には寿司弁当がたくさん置かれていて、巻物も事前に用意されているし、ネタも事前に切られている。3人がつけ場に立っている。いきなり、太巻き2切れ、所謂ネギトロ(ちゃんとしたネギトロではない)の軍艦巻き、イカゲソ、玉子焼きが目の前に置かれてビックリ。巻物や玉子焼きが一番初めに出てくるとは。鮭のアラの味噌汁も出てきた。イカゲソはまあまあ、ネギトロは所謂ネギトロの味。まだ、食べ終わらないうちに、二人の寿司職人がそれぞれ5貫ずつ私の目の前ににぎりを置いた。タコ、海老、鯵、サーモン、イカ、赤身、サーモン、鰹、鰤系、白身系だったと思う。シャリは柔らか目なのでにぎりは口に入れてもほどけないし、粉わさびが多めに入られている。ネタは冷凍ではないのだが、価格相応程度のレベル。味噌汁はおかわりできると言われたのだが、頼まなくてもおかわりの味噌汁が運ばれてきた。二杯目は蜆の味噌汁だった。一気に出てくるので、5分で食べ終われる。まさにファーストフード感覚の寿司屋だ。12貫食べると満腹でかなり苦しい。12貫の内、1~2貫でもちゃんとしたネタが入っていれば、満足度も上がるのだが、このネタだと一回食べれば充分と言う印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.13
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ミスターグリルマン(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング 1F 03-5157-3888)でランチ。今日はチキンとトマトの野菜クリームカレー(1000円)をオーダーしてみた。メニューによると、ネパール出身料理長の特製カレーとのこと。料理長がネパール出身だとは知らなかったが。スープとフリードリンクが付く。このカレーがかなり旨かった。少なくともターリー屋のカレーよりも味わい深かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.12
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今日は、三越に買い物に行ったのだが、催事で高松のもり家のうどんが食べられたので、お昼はもり家のうどんにした。高松で食べた時には、とっても旨い店だった記憶がある。催事なので価格は高めで、ぶっかけが540円。うどんは、その場で打っていたのだが、コシももちろんあるが、こののど越しの良さがたまらない。すだち果汁が旨く、とても良く合う。ぶっかけの汁や麺、出汁醤油も購入。映画までだいぶ時間があったので、ちょっとお茶でもと思ってもどこも大行列で全く場所がない。そんな訳で、ヴィノシティ マキシムの向かいにあるコノミ(中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町 1F 03-3243-0551)を覗いたら、ソフトクリームがあるようだったので、ちょっと寄ってみた。そのソフトクリームは、プラリネグラッセ(430円)というものだった。思ったよりも出てきたプラリネグラッセはとっても小さい。味は、サーティーワンのナッツトゥーユーのような味のソフトクリームで結構旨かったが、この小ささでこの価格ってのはなあという感じだった。今日観た映画はWOOD JOB!。矢口監督の最新作だ。公開したばかりなのに前日に席を予約した段階でもそれほどの混み具合ではなかったのだが、映画自体は矢口監督っぽく面白かった。映画を観た後、コレド室町3にオープンした鶴屋吉信(中央区日本橋室町1-5-5 COREDO室町3 1F 03-3243-0551)に寄ってみた。上生菓子もあるし、なかなか面白い品ぞろえだ。購入したのは、柏餅(こしあん(270円)、つぶあん(270円) どちらも道明寺柏餅で、甘さも控えめで美味しい)、母の日というカーネーションの形の上生菓子(432円 上生菓子としての完成度はともかく、カーネーションの形の上生菓子というのは新鮮。甘さも上品で悪くはなかった)、Lucyがマカロンのように見える小さな最中IROMONAKA 5個(972円 あんの味も最中の皮の色合いも変えた小さな最中が5個で一セット。味は悪くはないし、企画としては面白いが、マカロン並みの大きさの最中がこの価格ってのはちょっときてる。)夕食はヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)。今日も相変わらずの大賑わい。フリの客が何組も断られていた。今日のお通しも刺身。オーダーしたのは、春キャベツと煮干しの和風サラダ(580円 煮干しのドレッシングがなかなか面白い)、まるごと胡瓜の自家製ピクルス(480円 食べ易く切って出されるので、丸ごと感は薄いがすっぱさっぱり)、トリッパとベーコンのオムレツ(680円 娘のためにケチャップは別皿にしてもらった。トリッパのトマトソース煮を玉子で優しく包んでいて、優しく美味しい味わい)、清流鶏の昆布締め焼き(580円 鶏肉に昆布の味がしっかりついていて美味しい)、ゴルゴンゾーラのクリームコロッケ(680円 小さめのコロッケが4個。トマトソースの上にのっている。しっかりとゴルゴンゾーラの味わいがして美味しい)、わさび菜の胡麻出汁サラダ(480円 胡麻出汁が美味しい。この胡麻出汁で冷汁が食べたい感じ。)、具沢山パエリア(1580円 アサリやムール貝、イカなどが具。これも優しい味わいで美味しいし、ボリュームたっぷり)。今日は、カサブランカ。やっぱ、カサブランカは良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.11
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今日はみな髪切りデー。私はもちろん、2000円の安床屋。妻とLucyは美容室。妻は11時から3時間以上かかるので、Lucyの予約は13時から。なので、Lucyと二人で美容室の近所の食楽(台東区浅草橋2-16-8 080-7738-9982)でランチ。ついこの前まで中華料理屋だったはずの店が、知らないうちに和食屋に変わっていた店だ。4月8日にオープンしたばかりの店らしく、店内にはまだ胡蝶蘭が沢山あった。フロアではおじいちゃんがサービスをしており、厨房ではおじいちゃんが料理をしている。そんな店だった。ランチメニューは、ばらちらし(800円 サラダ、小鉢、味噌汁)、インドマグロの鉄火丼(1000円 サラダ、小鉢、味噌汁)の2種類。私は、ばらちらし、Lucyは鉄火丼にした。子供にはオレンジジュースがサービスされるとの事。しばらくして運ばれてきたばらちらしにも鉄火丼にも、キャベツの千切りと胡瓜、トマトの小さなサラダ、小芋の煮物、豆腐とあさつきの味噌汁が付く。煮物もなかなか旨い。ばらちらしには、真ん中に粉わさびが置かれている。ちょっと筋張ったマグロ、帆立、イクラ、玉子焼き、キュウリ、しらす、ガリなどがのっている。酢飯はまずまずの味わい。ガリも良かった。ネタは価格相応程度だった。Lucyの鉄火丼は、センターに薔薇のように盛られた赤身、その周りには中トロが三枚程度。玉子焼きとガリ。このマグロは食べさせてもらえなかったが美味しかったらしい。夜は何度か電話しても当日だったので満席と断られ、約1年ぶりの江森(台東区浅草3-9-10 キャピタルプラザ浅草 1F 03-3875-5785)。いつものようにおまかせ。出てきた料理は以下の通り。胡麻豆腐、鯨ベーコン、コノコ、湯葉、ナマコ(どれも旨いが、この鯨ベーコンが見た目も生ハムのようで味わいも最高)、いつもの具なし茶碗蒸し(定番の美味しさ)、名物 賀茂茄子の丸焼き(これがジューシーで最高に旨い)、鱧の菖蒲しゃぶしゃぶ(桶の中には香り高い菖蒲が。ここで鱧をしゃぶしゃぶして食べると、これが旨い。梅たれも旨い)、月山筍の丸焼き(これも美味しい。皮を剥くのがめちゃ熱いが)、蛤の蕪汁(塩も足していなくて何の味も足していないとのことだが、これが絶妙な塩加減にすりおろした蕪の甘みとのバランスが最高)、お造りは縞海老 帆立 赤身 カンパチ イクラ(美味しい)、そしてアサリと九条葱の雑炊(これも美味しい)、そして名物 作り立てのトロトロわらび餅(絶品)、お薄。相変わらずシンプルな料理で旨い。店内はとっても雑然としているのだが、とっても旨いのが不思議だ。今日は、満席だったのに2時間半で食べ終わった。新記録だ。やっぱり旨いなあ、江森。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.10
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カスミガセキ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニング2F 03-3501-0877)でランチ。総菜ブッフェは、サラダ、オクラ、ヒジキ、切干大根、ポテトサラダ。生姜焼き(950円)をオーダー。ご飯は美味しく、生姜焼きも良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.09
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バルバラ マーケットプレイス(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-6206-1011)でランチ。今日は牛たんの石焼カレー(1050円 税込だと思っていたら会計の際に税抜表示だったと知った。1134円って1円玉が出るのはやめて欲しい)。シーザーサラダを選んで、ドリンクはアイスティーを選んだ。もちろん、パン食べ放題。牛たんの石焼カレーは、牛たんがかなりかためでゴワゴワした食感。しっかり火を入れるからだろうか。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.08
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さ和長(港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館 B1F 03-3593-0112)でランチ。今日はせいろとご飯のセット(800円)にした。今日のご飯は鮭の炊き込みご飯。せいろは相変わらず美味しい。鮭の炊き込みご飯の鮭は、鮭そぼろを使ったものだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.07
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今日は昼過ぎから、TOHOシネマズ日本橋でテルマエロマエ2を観た。昼飯をまだ食べていなかったので、ホットドックやジューシーハンバーグチーズピタを食べながら観たのだが、ジューシーハンバーグチーズピタは思ったよりも美味しかった。テルマエロマエ2は、まあまあの出来。我々の世代には懐かしい人が出てくるのも楽しかった。夜は今日もLucyの強いリクエストでてっぱん大吉(台東区小島2-1-11 三源ビル 1F 03-5829-6280)。Lucyはラムネ(216円)、妻が黒霧島(367円)、私はグレープフルーツサワー(313円)。料理は、大吉サラダ(421円 定番の胡麻ドレッシング)、ポテトサラダ(421円 初めてオーダーしたが結構旨い)、いつものチーズもんじゃ(486円)にベビースター(54円)トッピング、お好み焼きの大吉天(540円)、最近お気に入りの塩だれの焼きそば(486円)、そして梅そばもんじゃ(486円)の麺増量(54円)。今日も満席で、フリの客は断られるような大賑わいだった。帰りにはうまい棒がプレゼントされるようになったらしい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.06
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今日は朝の便で高知から帰って来た。高知空港では、なんこくまほらで田舎寿司は買わずに、変わりわらび餅を3種類買った。アールグレーの香りの紅茶わらび餅(200円)、コーヒーわらび餅(200円)、きな粉がまぶされた柚子わらび餅(200円)の3種類。紅茶わらび餅もコーヒーわらび餅も食べたことがあり、想定外に美味しかったので、リピートしたのだが、柚子わらび餅は初めて。これが美味かった。隠れた名品。羽田空港でランチをしようと久しぶりに東京シェフズキッチン 浅草ヨシカミ(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル B1F 03-5757-8869)でランチ。妻はハヤシライス(950円)、私はカツカレー(1080円)。ハヤシライスとカツカレーだったせいか、以前と異なり、提供時間がめちゃ早く、オーダーしたら番号札が渡されることなくその場で渡された。銀色の袋から出していたので、ヨシカミが売っているカレーやハヤシのを使っているのだろう。ハヤシライスの味も、それらしかった。カツカレーのカツは揚げ置きで、サラマンダーで温めているのだろうか。カレーをヨシカミで食べたことはなかったが、辛さ控えめの食べ易いものだった。ハヤシライスやカツカレーを食べる上では悪くないと思う。Lucyは東京シェフズキッチン とんかつ 銀座 梅林(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル B1F 03-5757-8869)のカツサンド(910円)が良いと言うので、こちらで。マスタード抜きでお願いした。番号札を渡され待つことからもわかるように、揚げ立てのトンカツを使ったカツサンドだ。5mm程度の薄いトンカツをちょっと重なる感じでサンドしていてソースもたっぷりなので、ちょっと味が濃い目。パンの質も悪くはない。子供用なので、マスタード抜きにしたのだが、マスタードがあった方が美味しい感じだと思うが悪くはない熱々のカツサンドだった。今日の夕食はバードランド出身で、日曜祝日営業、しかもカードの使える焼鳥屋があると知り、家族で夜に焼鳥トリビアン(台東区浅草3-35-12 03-5808-0327)を利用した。予約の場合は、コースらしいのだが、実際に店に伺ってみると、そんな感じでもなかったが、今日は空いていたからかもしれない。妻とLucyは、2500円のおすすめコース(季節の前菜、焼き物6本、有機野菜サラダ、鶏スープ)、私は3500円のしっかりコース(季節の前菜 自家製レバーパテ 焼き物8本 有機野菜サラダ 鶏スープ)でお願いした。飲み物はLucyがリンゴジュース(瓶で出てきて自分でコップに注ぐ)、私は五橋のぬる燗、妻は加江田の水割り、加賀棒茶(これもペットボトルで自分で注ぐ)。出てきた料理は以下の通り。前菜は、ミズと言う山菜のお浸し ズッキーニ揚げ浸し 手羽先煮こごり 鶏皮酢の物 空豆(どれも旨くてセンスが良い)、私のレバーパテ(バードランドっぽい味わい。美味い)、焼物でまずは3人一緒で胸肉の山葵のせ(Lucyの分だけ山葵なし。しっかしした食感で美味しい)、私と妻はレバー (娘はレバーを替えてもらった。レバーはちょっと薄めに切っているので火はしっかり目に入っているが美味しい)、Lucyはレバーの替わりにきわ焼(胡麻が振っているしっかりした食感で美味しい)妻とLucyは皮(私も後で出てくるだろうと思って食べさせてもらわなかったのだがジューシーで美味しかったらしい)、私はボンボチ(とってもジューシーで脂がはじける感じ)、3人ともサラダ(ドレッシングも美味しい)、3人とも筍入りのつくね(筍の食感がなかなか良い)、私はソリ(香ばしく旨い)、妻とLucyは 椎茸 蓮根(蓮根を食べさせてもらったがとっても旨かった)、私はミョウガ 舞茸(ミョウガには白味噌が塗ってある。これも良い)、私は山椒焼(これも美味い)、3人とも大根おろし(これが美味い。大根おろしの下には醤油が張ってあるのだが、ところどころに酢大根の角切りが混ぜてあってこれがとっても良いバランス)、3人ともネギマ(これも美味しかった)、3人とも鶏スープ(美味しい)。焼き加減も全般的に良く美味しい焼鳥だったし、前菜やレバーパテの旨さが特に印象的。ご飯物で、親子丼(600円 小ぶりでかなり味は濃い目。なかなか美味しい)、鶏ガラスープラーメン(700円 ちょっと麺が弱い印象だが、スープは美味しい)。ウォークインメニューだと思うのだが、串4本 大根おろし 鶏ガラスープで1200円のセットメニューもあるようだ。これは特にお得。全般的にどれも美味しく、日曜祝日営業、しかもカードの使えるいい店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.05
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墓参りに行った後、ランチはクレオール(高知市はりまや町2-3-15 088-885-7065)に向かった。座屋の岡添さんに「高知にはもったいないイタリアン。きっとTOMITさんも気に入ると思う」と言われそこまで言われたら行くしかないでしょ。とランチで利用した。店内はディープなブラウンと白の落ち着いた色合い。客層はマダム中心だった。13時から予約を入れたのだが、私と妻は3240円のコース、Lucyはパスタランチでお願いした。まずは3人分のトマトとリンゴのスープ オリーブオイル(ガスパチョ風の冷たいスープ。香りの強いオリーブオイルのアクセントも良い。美味しい)、私と妻は、春菜のコンフィ チーズとオイル(春野菜のアヒージョ風 チーズ入りとでも言おうか。これも美味しい)、Lucyはサラダ、アオリイカとカリフラワーのサラダ 酸味のあるオイルかけ ラルドのせ(ラルドの塩加減が良く酸味のあるオイルの味わいも良いバランス)、娘はパッパルデッレ ラグーソース、私と妻はスパゲッティーニ パルマ産生ハムと春菜(しっかりした塩加減。スパゲッティーニと言うが、フェデリーニ程度の細さ。これも美味しい)、パッパルデッレ ラグーソース(絶妙な味わいで旨い。手打ちのパッパルデッレの食感も良い)、メインは私がメジナのフリット 焼きリゾット(メジナのフリットもまずまず。焼きリゾットも周りに散らしたダイス状のパプリカとトマト。これも悪くない)、妻は窪川豚のロースト(塩加減は優しめ。この豚猪っぽい香りがある)、娘のデザートはパンナコッタ 苺、我々はホワイトチョコレートのムース ベリー系のソース(これも美味しい)、ドリンク。サービスも良く、特に前菜にセンスを感じさせる。オイルの使い方が上手で繊細さと攻撃性を兼ね備えた面白い料理だった。ただ、メインはちょっと弱い印象。夜は違うのかもしれないが。東京に来ても充分通じるクオリティのいい店だった。食事の後はヨネッツこうちのプールに向かう。ウォータースライダーのあるプールだ。大人は1000円程度と高めだが、時間制限がないので、ゆっくり過ごすにはいい。我々は1時間半程度しかいれなかったが。Lucyはウォータースライダーを滑り続けていた。一度家に戻って車を置いてから夕食。立石重馬蒲鉾店で残っていた蒲鉾を買ってから、酔鯨亭に向かった。旭食品系の日本酒酔鯨の直営店らしい酔鯨亭(高知市南はりまや町1-17-25 088-882-6577)の利用は初めて。なので日本酒は酔鯨縛りだった。私は酔鯨はあまり好きではなかったので、日本酒以外にした。大人3人と子供1人での利用。サービスはちょっとやばそうな女の子。予想通りオーダーミスもあったりした。コンニャクの煮物のお通し(まずまずの美味しさ)、鰹の塩タタキ(1200円)と鰹のタタキ(1200円) タタキは薄めの厚さ。味は悪くない。じゃこサラダ(600円) 炒りたてのジャコで美味しい、ゴリの唐揚げ(700円) 美味しい、ウツボの唐揚げ(800円) これも旨い、マンボウの天ぷら(600円) 食感が面白く美味しい、土佐ジロー卵かけ御飯(500円)味噌汁と香の物も付く。たっぷりのご飯で座屋と同じ様に作って食べたが旨い焼き鯖寿司(1000円) これも美味しい。典型的な土佐料理の店だがなかなか美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.04
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墓参りに行った後、ランチはクレオールに向かった。 座屋の岡添さんに「高知にはもったいないイタリアン。きっとTOMITさんも気に入ると思う」と言われそこまで言われたら行くしかないでしょ。とランチで利用した。 店内はディープなブラウンと白の落ち着いた色合い。客層はマダム中心だった。 13時から予約を入れたのだが、私と妻は3240円のコース、娘はパスタランチでお願いした。 まずは3人分のトマトとリンゴのスープ オリーブオイル(ガスパチョ風の冷たいスープ。香りの強いオリーブオイルのアクセントも良い。美味しい)、私と妻は、春菜のコンフィ チーズとオイル(春野菜のアヒージョ風 チーズ入りとでも言おうか。これも美味しい)、娘はサラダ、アオリイカとカリフラワーのサラダ 酸味のあるオイルかけ ラルドのせ(ラルドの塩加減が良く酸味のあるオイルの味わいも良いバランス)、娘はパッパルデッレ ラグーソース、私と妻はスパゲッティーニ パルマ産生ハムと春菜(しっかりした塩加減。スパゲッティーニと言うが、フェデリーニ程度の細さ。これも美味しい)、パッパルデッレ ラグーソース(絶妙な味わいで旨い。手打ちのパッパルデッレの食感も良い)、メインは私がメジナのフリット 焼きリゾット(メジナのフリットもまずまず。焼きリゾットも周りに散らしたダイス状のパプリカとトマト。これも悪くない)、妻は窪川豚のロースト(塩加減は優しめ。この豚猪っぽい香りがある)、娘のデザートはパンナコッタ 苺、我々はホワイトチョコレートのムース ベリー系のソース(これも美味しい)、ドリンク。 サービスも良く、特に前菜にセンスを感じさせる。オイルの使い方が上手で繊細さと攻撃性を兼ね備えた面白い料理だった。ただ、メインはちょっと弱い印象。夜は違うのかもしれないが。 東京に来ても充分通じるクオリティのいい店だった。 食事の後はヨネッツこうちのプールに向かう。ウォータースライダーのあるプールだ。大人は1000円程度と高めだが、時間制限がないので、ゆっくり過ごすにはいい。ただ我々は1時間半程度しかいれなかったが。Lucyはウォータースライダーを滑り続けていた。 一度家に戻って車を置いてから夕食。立石重馬蒲鉾店で残っていた蒲鉾を買ってから、酔鯨亭に向かった。 旭食品系の日本酒酔鯨の直営店らしい酔鯨亭の利用は初めて。なので日本酒は酔鯨縛りだった。 私は酔鯨はあまり好きではなかったので、日本酒以外にした。 大人3人と子供1人での利用。サービスはちょっとやばそうな女の子。予想通りオーダーミスもあったりした。 コンニャクの煮物のお通し(まずまずの美味しさ)、鰹の塩タタキ(1200円)と鰹のタタキ(1200円) タタキは薄めの厚さ。味は悪くない。じゃこサラダ(600円) 炒りたてのジャコで美味しい、ゴリの唐揚げ(700円) 美味しい、ウツボの唐揚げ(800円) これも旨い、マンボウの天ぷら(600円) 食感が面白く美味しい、土佐ジロー卵かけ御飯(500円)味噌汁と香の物も付く。たっぷりのご飯で座屋と同じ様に作って食べたが旨い焼き鯖寿司(1000円) これも美味しい。 典型的な土佐料理の店だがなかなか美味しかった。
2014.05.04
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ずっと気になっていた喜多方食堂(台東区元浅草4-7-15)を初めてランチで利用した。8年位前に、喜多方でラーメン(上海と松食堂)を食べたことがあるのだが、東京で食べる喜多方ラーメンと異なり、美味しかった事を思い出す。喜多方のエリアは、水が大変柔らかく美味しかったので、その水の質の差が東京で食べる喜多方ラーメンとの差になっているのだろうかと思ったりもした。さて、こちらのラーメンだが、あっさりとこってりに分けられる。喜多方で背脂はないだろと思うのだが、今は背脂ののった喜多方ラーメンも存在するのだろうか?私は、もちろんあっさりの蔵出し醤油ラーメン(600円)をオーダーした。しばらくして運ばれてきた醤油ラーメンは、スープが濁り気味。麺は平打ちの縮れ麺でなんだか昔のカップ麺のうどんのようなルックス。でも食べてみると喜多方っぽいツルツルモチモチの食感はある。スープは、喜多方と言うよりも昔懐かしい東京ラーメン風のスープ。これはこれで悪くはないかなという印象(先日7.5Hzで食べたラーメンがあまりに不味かったので美味しく感じてしまうのかもしれないが)だった。200円のミニカレーも追加してみた。このカレーも結構美味しかった。夕方から空港に向かい、ゴールデンウィークの墓参りで高知。空港から座屋(高知市廿代町2-8 廿代ビル 1F 088-824-1308)に直行。岡添さんもスペインから帰って来ていた。今日の6000円のコース料理は以下の通り。筍豆腐、賀茂茄子とキスのお椀、鰹の塩タタキ 鰹 金目鯛 アオリのお造り、ホタルイカのペースト 鯛 アサリなどのアクアパッツア、うにとあわびの海苔のせ、さざえ かわはぎ 島らっきょの天ぷら 鯵寿司、牛肉とホワイトアスパラ アスパラソース、ご飯 TKG 桜海老の卵とじ丼 ご飯塩 赤だし、香の物、梅づくしデザート。料理はどれも美味しく楽しい。岡添さんは3年スペインから帰って来ないらしい。それはさびしいが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.03
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唐揚げを食べにつくね(港区虎ノ門1-15-5 琴平町アネックスビル B1F 03-3593-2270 )に来たのだが、唐揚げは2階でしか食べられないとは知らずに、1階に入ってしまい焼鳥ご飯(900円)を食べることになってしまった。店に入った際に、大盛りか普通盛りかだけ聞かれて、おかしいかもと思いつつも、良く事態がつかめないまま、焼鳥ご飯が運ばれてきてしまったと言うのが正直なところ。運ばれてきた焼鳥ご飯は、海苔がのせられていて、その下にはほぐした甘めの味付けの鶏肉が敷かれている。香の物と大根おろしが別皿で用意され、味噌汁も付く。この甘めの味付けの鶏肉、どこかで食べた覚えがあると思ったら、つくね 新虎ノ門で食べていたようだ。ただ、つくね 新虎ノ門の焼鳥ご飯にはなぜか玉子焼きがのっていたりしたのだが、こちらの方がシンプルで、大根おろしの量も多い気がする。なので、大根おろしをのせて、鶏肉の甘さを抑えて食べることが出来てちょうど良かった。味噌汁が想定外に美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.02
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黄鶴楼(港区虎ノ門2-2-1 JTビル 1F 03-3224-1537)でランチ。今日は担々麺(1000円)にしてみた。もちろん、ザーサイと大根の醤油漬け、シュウマイ、選べるデザート(マンゴープリンにした)も付く。担々麺には、すり鉢と胡麻も付いてくる。さて担々麺だが、麺はちょっと細めの縮れ麺で柔らか目。水菜ののったスープは口当たりが甘めでラクサのスープのようなニュアンスもある感じ。それほど辛くはないのだが、汗が噴き出る。前回の麻婆豆腐の方が好きかも。今日のマンゴープリンは、ゼラチンの量も適量で堅すぎず上出来だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.05.01
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