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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811)でランチ。今日も他に選択肢がなく、ビストロハンバーグ&生姜焼ハーフ&ハーフ(1000円)をオーダー。ハンバーグのソースが微妙にいつもよりは良かった。生姜焼きは美味しいし、ご飯は旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.31
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先週、そして昨日に続き、今日もコレド室町のTOHOシネマズに映画を観に来てしまった。今まで、映画を観に錦糸町や六本木に行っていたが、TOHOシネマズが日本橋に出来て、少なくとも今後、錦糸町には行かなくなってしまうだろうなあと思う今日この頃。とり喜には行くけど。今日観たのはアナと雪の女王なのだが、日本語吹き替えの方が良いとのことだったので、吹き替え版を観た。ストーリーはいかにもディズニーな感じのものなのだが、ミュージカル仕立てになっていて、確かに音楽は良かった。夕食は、今年初めてのあらまさ(台東区西浅草2-12-8 あらまさビル B1F・1F 03-3844-4008)。あらまさできりたんぽ鍋を食べる事をすっかり忘れていたのに気付いたからだ。オーダーしたものは以下の通り。いぶりがっこ(400円X2 こちらのいぶりがっこは本当に美味しい)、百合根唐揚げ(600円 ちょっと塩が強いがホクホクで美味しい)、鰤の刺身(1000円 今日の刺身は上出来)、秋田豆腐(800円 揚げた豆腐の上に梅味噌ととんぶり。梅味噌がかなりしょっぱい)、ニシン焼き(900 円 私の大好物)、きりたんぽ鍋(3500円X1.5 濃厚な味わいで美味しい。今日はなぜか鍋から汁が大量にこぼれてしまったのだが・・・)。飲み物は、純米辛口(550円)、神の河お湯割り(550円)、烏龍茶(300円)。こちらは禁煙ではないので、いつもの囲炉裏の部屋にしてもらったのだが、この部屋は台が低いのでお腹が圧迫されてあまり食べられないなあと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.30
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妻もLucyも昼はいらないと言うので、一人でランチ。消費税増税前の在庫一掃なのか、浅草橋界隈の色々なメーカーがファミリーセールをやっているようで、結構人がいる。しかも土曜のランチ営業をやっている店は少ないので、ちょっと放浪。人込みを避けていたら、傳丸の方に来てしまった。たまたま傳丸の向かいに、知らない焼鳥&釜飯の店 鳥さき(台東区柳橋1-5-10 03-3851-0680)があった。釜飯いいなと思って入店。釜飯定食は850円からとのことで、随分と手ごろな価格。鳥釜飯定食(850円)をオーダーしたら、20分位かかると言うので、焼鳥メニューからつくね(150円)とレバー(140円)をオーダーした。鳥釜飯定食には小鉢も付く。蓮根と鳥そぼろの小鉢、山菜、白菜の漬物が出てきた。蓮根と鳥そぼろは、しっかりした味付けだが美味しい。続いて焼鳥が来た。つくねもレバーもたれできたのだが、たれが結構美味しい。焼鳥は小ぶりで、レバーは、もうちょっと大きめの方がレア感がもっと出て美味しいと思う。この大きさのせいか、ミディアム程度の火の入りになっていた。もうしばらく待って、鳥釜飯と味噌汁が運ばれてきた。鳥釜飯は、シンプルに鳥そぼろとグリーンピースのみ。食べてみると、全体が鳥スープで炊きあげられたような味わいで旨い。聞いてみると、鳥スープで炊いている訳ではなく、普通の和風の出汁で炊いているのだろうで、この鳥スープの様な味わいは、鳥そぼろから出ているものなのだそうだ。この鳥釜飯気に入った。16時からのワンチャンスを観るべく、コレド室町へ。先週に引き続き、コレド室町のTOHOシネマズだ。ポールポッツの話だが、オーデション番組のシーンは、本人の映像は異なるものの、審査委員の映像はそのまま実際の映像を使っているようで、ちょっと映像が粗い。それでもぞくぞくする。夕食は、ヴィノシティマキシム(中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 1F 03-6262-3777)。映画を観る前にLucyが藤森さんに聞いたら席を用意してくれた。今日は、AROMOのピノノワールを飲んでみた。何度かAROMOの他のブドウのワインはヴィノシティで飲んだことがあるが、ここも外れない。お通しはチーズシュー。オーダーしたのは、バーニャカウダ(980円 たっぷりの野菜)、牛すじ赤ワイン煮込み(700円 マッシュドポテトの上に牛すじ赤ワイン煮込みがのり、チーズがかけられてグラタン仕立てになっている。これ美味しい)、フォカッチャ(300円)、いつものチーズのリゾット(1000円 先週より、今週の方が美味しかった)、フライドポテト(500円 今日はパルメジャーノフレーバーだそう)、子羊のソテー3本(1800円 結構満腹。ラタトゥイユも添えてある。)。何よりも禁煙がありがたい。銀座線で田原町で降りて、クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)でケーキを買った。今日は、妻の好きなバトンドール(300円)と、季節のショートケーキ(430円)、新作のフルーツグラタン(450円)。新作のフルーツグラタンは、かなり酒が効いた感じ。チョコレートも売り出したようだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.29
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今日はどこで食べようか歩いている途中で、うなぎでも食べるかとなり、鐵五郎(港区虎ノ門1-8-11 03-3592-0725)を初めてランチで利用した。食券を先に買ううなぎってのは初めての経験。それにしてもうなぎって高くなった。一番安いうな丼大で1600円だ。私はもちろん、このうな丼大にした。食券を渡して席に着く。お茶のポットは席に置かれていて、自分で注ぐ。席の横の壁に置かれていたお品書きのペーパーを見ると、なぜかての字の紹介。こちらは、ての字と同じ経営らしい。ての字のうなぎにはあまり良い思い出はないのだが・・・。それほど待たずに、うな丼が運ばれてきた。白菜の漬物と肝吸いも付いていた(一応小さな肝が入っていた)。うなぎのたれも席に置かれていて、足すことが出来るのだが、後から足すと、たれの醤油が立ってしまう感じがする。うなぎは全般的にはスーパーの鰻に比べればまずまずではあるが、ところどころ蒸しが足らないのかちょっとかために感じた。ご飯もかためな炊き上がり。1600円もするのに、そもそも食券機の必要ってあるのだろうか?そんなに忙しい訳でもないし。お茶だって湯呑茶碗を持ってくるのなら、お茶入れて持って来てくりゃあ良いじゃないかとか思ってしまうのは、客のわがままだろうか。ての字 大手町店と価格も変わらないし。1600円も払ったのに、何となくさびしくなった。夜は高校の同窓会でホテルオークラ。ブッフェはオークラなので中華が一番良い感じ。いつものように校歌で〆。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.28
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フェースブックで存在を初めて知って、雨の中にもかかわらず、台湾麺線(港区虎ノ門1-14-1 郵政福祉琴平ビル 1F 03-6869-5677)までやって来てしまった。テイクアウト専門と聞いていたので、雨の中何処で食べようと心配しながらも来てしまったのだが、丸椅子が4つ位は置かれていて、雨に濡れずに食べられそうで一安心。喫煙コーナーの出入り口のところに丸椅子が置かれているのがなんなんだが。既に2人ほど丸椅子に座って食べているし、大量のテイクアウトをオーダーしている人もいるし、私の後にも次々と客が来るしって感じで、オープンして2週間程度のはずなのにかなりの認知度だ。オーダーしたのは、麺線セット(750円 台湾麺線+(小)魯肉飯)。パクチーを入れても大丈夫か、辛くしても大丈夫かと聞かれ、OKと答えて待ったのだが、オーダーしてからは、それほど待たずに準備が出来る。トレーにのせてくれるが、容器はテイクアウト用と同じ使い捨てのもので、レンゲも使い捨てのフニャフニャのプラスチック製なので食べにくい。台湾麺線は、初めて食べたのだが、とろみが付いたスープで、ソーメンのような細麺がとろみのついたスープと一体化しており、不思議な食感。スープは魚介の出汁がしっかりしていて、ピリ辛になってはいるが、辛くしないでとお願いしたらまるで離乳食の様な感じだがこれは不思議に美味しい。魯肉飯は、昔、渋谷で髭鬚張魯肉飯を何度か食べたことがあるのだが、それとはだいぶ印象が異なり、高菜?のようなものものっているし、玉子ものっている。ちょっと甘めな味付けは同じだが、髭鬚張魯肉飯ほど油ギトギトではなく、食べ易かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.27
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丸亀製麺(千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館1F 03-3591-6604)でランチ。今回はおろしぶっかけ(冷)、さつまあげ、鮭おにぎりをオーダー。今日のうどんは、正直言ってイマイチ。蓮根の入ったさつまあげはまあまあ。おにぎりがやはり一番美味しい。うどんをオーダーしないで、おにぎりだけを食べたら怒られるんだろうか。今日は、妻が職場の懇親会なので、Lucyと二人で夕食。チキンプレイス(台東区柳橋2-15-5 03-5833-7444)で夕食にした。前回利用したのが子供が生まれる前なので9~10年振りの利用だろうか?東京レストランガイドが見れなくなってしまったので詳しくはわからない。その頃、2度ほど利用した記憶があるのだが。今日は、奥の小さな個室だった。オーダーしたのは、ドリンクでグラスのハウスワイン(450円)とウーロン茶(300円)、Lucy用に5本のコース(850円)と私は10本のコース(1750円)。娘の5本は一気に出てきて、たれのつくね、たれの正肉、梅しそ焼き、豚のアスパラ巻、塩の皮、私は2~3本ずつ出てきて、ネギマ、レバー、梅しそ巻、豚のエノキ巻、なんこつ、豚バラ、玉葱、ハツ、砂肝、塩のつくね。焼鳥は(豚も入っているが)、特別ではないが、火加減もよろしくちゃんと美味しい。しかも安いし。追加で、スープ餃子(450円 ちょっと厚めな皮でワンタン風な餃子が3個ほど入って、鳥スープにちょっとラー油のかかったスープ餃子。餃子自体はそれほどでもないが、スープは悪くない)、ご飯物で私はミニカレー(550円 トマトも入ったトマトチキンカレーで、これが結構旨い)、Lucyは梅茶漬け(450円)トータルで5400円(計算すると4800円のはずだが、税別で別途チャージもかかるのだそう)ととってもリーズナブル。カードも使えてなかなかいい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.26
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大盛りエリアの老舗 ハングリータイガー(港区虎ノ門1-11-12 03-3591-7081)に初めて来てみた。11時40分頃に店に着いたにもかかわらず、既に満席で、店内にも待っている客がいるほど。どうしようかと迷ったが、注文を取りに来られちゃったのでそのまま待つ事にした。10分程度待ったら、席に案内された。私のオーダーしたのは、バジリコのレギュラー(1000円)。バジリコのスパゲッティの麺は太麺で、ディラムセモリナの100%の乾麺と言うよりも小麦粉の混ざった生パスタの様な食感。バジリコの味自体はキャンティのバジリコのスパゲッティ(キャンティのバジリコのスパゲッティはこんな麺ではないが)の味を下品にした感じの日本風の味わい。ミスターハングリーの麺は、完全にコシが無くなっている茹で置きのパスタを焼いた感じなのだが、こちらは本来の茹で時間の1~2分前に上げて置いて炒めて出しているのだろうか。ミスターハングリーの焼きうどん風パスタよりも、ちょっとイタリアン寄りな印象。熱々だし、のびている訳ではないのでそこそこ食べられるのだが、あまりにオイリーだし、これに1000円の価値は見出せなかった。連れのオーダーしたダニエルを一口食べさせてもらったが、これはちゃんとしたイタリアンを食べたことがない、カルボナーラも知らない田舎のおかあちゃんが材料を聞いて想像して作ったような感じ。一口もらったが、味にしまりもなく私はどこがいいのかわからなかった。この材料で、この価格で、この行列、この高回転だったら、笑いが止まらないほどの儲けだなと思わず計算してしまった。こちらのブログをみたら、こちらの現在のシェフは、ラッセ出身とのこと。伝統のレシピとはいえ、こういうパスタを作るのはイタリアンのシェフとして辛くないだろうか。もしかしたら、夜は全く別の顔を見せてくれるのかもしれないが、ランチに関しては、並んでまで食べるほどではないし、もういいかなというのが正直な印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.25
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今日は久しぶりに小春軒(中央区日本橋人形町1-7-9 03-3661-8830)でランチ。ばあちゃんも変わらずいた。600円だった玉ひでの親子丼は1500円に値上げしたのに、うちは変わらないみたいなことを話していた。私はメンチカツ(800円)をオーダーした。丸型のメンチカツが2個で、デミグラスがかかっている。衣は堅めだが、とってもジューシーで美味しいメンチカツだった。約3か月ぶりにあべ(中央区銀座5-6-10 都ビル 4F 03-3572-4855)で夕食。前回はたった二人しか客がいなかったのだが、今回はほぼ満席。前回は厨房2名だったのだが、今回は厨房はご主人のみで、フロアに女性という構成になっていた。にもかかわらず、かえってスムーズに感じたから不思議だ。出てきた料理は以下の通り。八寸は、蕗の薹の白和え 蕨 筍のお浸し このこ 赤貝の寿司 アンキモ ホタルイカ燻製 牛蒡唐揚げ もろこ。燻製を交えた八寸の構成は相変わらずの非凡さを感じさせる美味しさ。トチモチと蕗の白味噌椀(蕗のほろ苦さが何とも言えない美味しさ)、アオリイカ 鯛 ウニのお造り(今回も塩、醤油 酒盗醤油で。お造りは上質。この酒盗醤油の残りは、最後のご飯までキープするのが肝心)、筍と蛤のお椀(炙った筍の香りを殺さぬようにシンプルな蛤の淡い潮汁。上品で美味しい)、金目鯛の漬け焼きとほうれん草のお浸し(金目鯛はかなりしっかり味が付いているのだがこれをノビル酢で食べさせ、これが何とも言えぬ塩梅の良さ。美味しい)、飛竜頭と丸大根の炊き合わせ(上品な味わいの美味しさ)、アルデンテのご飯、ちゃんと炊き上がったご飯 丸干し ジャコ山椒 イカの塩辛 香の物 赤出汁(このご飯がやはり絶品。丸干しはもちろん、イカの塩辛やジャコ山椒で食べるのも旨いが、酒盗醤油をかけて食べるのがこれまた絶品。3杯もおかわりしてしまった)、さがほのか 土佐文旦 オレンジジュレ(これも上質)。料理はご主人一人になり、4組にサーブしているにもかかわらず、二人でやっていた時よりもかえって安定してスムーズな印象。料理は非凡さを感じさせ、特にご飯の美味しさは特筆すべきレベル。いやあ、いい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.24
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今日は昼から妹の家に行って、墓参り。Lucyは、姪たちと遊ぶのを楽しみにしていたので、大興奮。そんな訳で、ずっと遊んでいた。夕食は、妹がセットしてくれたレガーメ(吉川市木売2-6-5 吉川センター酒井ビル 1F 048-999-6996)で大人4人、子供3人で夕食。カウンターにテーブル席があって結構なキャパシティ。厨房も広く、キッチンスタッフも3名位いただろうか。お通しは、白身魚のフライ(ちゃんとしたフライで美味しい)。オーダーしたのは、以下の通り。ハモンセラーノ(1350円 美味しい)、ロメインレタスとアンチョビのソテー(500円 アンチョビの塩加減が良い)、バーニャカウダ(1200円 たっぷりで瑞々しい野菜。美味しい)、キノコのアヒージョ(500円 パンを漬けて食べると旨い)、ガーリックトースト(300円)、マルゲリータ(900円 吉川産石臼挽き小麦粉と古代米粉を使った特製生地の吉川ピッツァとのことだが、どちらかと言うと蕎麦粉のガレットの様な味わい。ピッツアと言う感じではないが、これはこれであり)、カルボナーラ(1000円 生パスタの食感も良く、濃厚なソースも美味しい)、ゴルゴンゾーラのクリームソース(1100円 ペンネにしたのだが、ゴルゴンゾーラは軽めな味わい)、キノコのチーズリゾット トリュフの香り(1300円 それほどトリュフの香りはしなかったし、短粒米だがアルデンテをちょっと超えた程度の火加減だが美味しい)、骨付きラムのグリル(1200円 1人前2本。ロゼで美味しい)、ホウボウのアクアパッツァ(1200円 これが美味しい。白いご飯が欲しくなるようなソース)、アフォガード(400円)、ガトーショコラ(500円 普通に美味しい)、パフェ(600円 シフォンケーキやマカロン チョコレートアイス バニラアイス イチゴやブルーベリー、ラズベリーものる。アイス類は普通だったがシフォンケーキが特に良い)。子供たちが良く食べること。どれもそつなく美味しく、思ったよりも上質なクオリティの料理だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.23
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コレド室町にオープンしたTOHOシネマズに映画LIFEを観に来た。日本橋に映画館ってのはとっても嬉しい。こちらのTOHOシネマズは、ウェイティングスペースに席が多い。スクリーンも大きく居心地も良い。そしてLIFE。とっても好きな映画だった。映画を観た後は、VINOSITY maxime(中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 1F 03-6262-3777)で夕食。VINOSITY、VINOSITY magis、更にはワインショップのVINOSITY domi、ワインスクールとわずか2年程度で一気に拡大しているヴィノシティグループが、コレド室町2に新しいVINOSITY maximeをオープンした。オープン後2日目に訪れてみた。VINOSITYの長谷澤店長、藤森オーナーもこちらでヘルプに入っていた。メニューは、VINOSITY、VINOSITY magisとほとんど共通で、商業施設出店でもリーズナブルなところは変わらない。こちらではランチ営業も行っているし、無休。その代わり12時までの営業にしているらしい。お通しは人参のラぺ。オーダーしたのは娘Lucy用に国産チーズの盛り合わせ(1800円 国産のブルーって初めてだがどれも美味しかった)、鯖のカルパッチョ(900円 これもなかなか良かった)、自家製フォカッチャ(300円)、ジャンボマッシュルームのアヒージョ(900円 これもなかなか美味しい)、Lucy用にコンソメ(1000円 優しいコンソメを用意してくれた)、Lucy用にチーズのリゾット(1000円 Vinosityのオープン以来娘に作ってくれているリゾットをこちらでも作ってくれた)、豚肩肉のロゼ色ロースト(980円 香ばしく美味しい)。ドリンクはLucyがブドウジュース(700円)ガス入りの水(500円)我々は藤森さんに選んでもらってシャトー ムートン ラ キャピテール デュ ドメーヌ ド バロナーク 2010年。飲み始めた際には、タンニンが強いと思ったが、すぐに開いてとってもまろやかで美味しくなる。良いワインだった。個室もあるし、他の2店と異なり、煙草を吸っている人もいないのはありがたい。コレド室町2の地下、FUJIYA HOTEL The PIEの隣にあうジェラート屋 GELA C by Campbell Early(中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 地下1階 03-6262-3124)。ジェラートのシングルは420円、ダブルで630円とちょっと高いが、それに比べてパルフェは787円とそれほどでもない。あまおうのパルフェを中心に数種類のパルフェがある。ヴィノシティ マキシムで既に食事を済ませた後だったのだが、ついついピスタチオ パルフェ(787円)をオーダー。お金を払うと、番号札が渡され呼ばれるまで待つのだが、かなりオペレーションがボロボロでと言うか、呼ぶ声が聞こえなくて、発音もイマイチで8だか1だかわからない感じで困ったもんだ。とは言うものの、ピスタチオのパルフェは、ピスタチオのジェラートやあまおうのジェラート、チョコレートのジェラートそれぞれがなかなか美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.22
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今日は一日家でゆっくり。祝日の夕食はフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)。Lucyはいつもの姿クラゲと彩々野菜(1370円)にクリーミーコーンスープ(630円)、我々は彩々春野菜の蟹肉あんかけ(1680円 蟹肉あんかけに覆われた野菜が美味しい)、細切り豚肉の味噌炒め 中華クレープ包み(1370円 甘味噌で炒められた細切り豚肉が美味しい)、二種山椒入り麻婆豆腐(1370円 フーシャンで麻婆豆腐を食べるのは初めてかも。鍋焼きスタイルで熱々でしっかり辛い)、いつもの馥香特製 カラスミチャーハン(1680円 3人で分けて食べる。美味しい)、手延べ麺の色々野菜の和えそば(1370円 一本麺のしっかりしたコシ。ちょっと甘めの醤油味で美味しい)、果肉たっぷりマンゴープリン(630円 Lucyはいつものマンゴープリン)、馥香特製なめらか杏仁豆腐(630円 これも美味しい)。ドリンクはLucyがウーロン茶(530円)、私と妻はこちらでは初めてワインのメニューからESCUDO ROJO CHARDONNAY BARON PHILIPPE DE ROTHSCHILD MAIPO CHILE(4200円 ロートシルトだと言うのでオーダーしてみたのだが、この価格とは思えぬしっかりと美味しいシャルドネだった。ちょっと飲み過ぎた)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.21
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スクンビットソイ39(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 03-3595-1155)でランチ。今回はガパオ(780円)をオーダーしてみた。サラダにスープも付く。スープも酸味が効いていて美味しい。そしてガパオ。これまた旨い。やっぱりこちらは良い。夕食はくろぎ(文京区湯島3-35-1 03-5846-3510)。今日は、常連さんと一緒なのでカウンター。くろぎはカウンターが楽しい。今日の料理は、ホタルイカ沖漬け(美味しい)、蕗の薹豆腐(蕗の薹の苦味が良い)、蓮根饅頭と蕗のお椀(蓮根饅頭の中にはウニが。ただ、吸地がかなり強めだった)、桜海老とセリのかき揚げ(香ばしく美味しい)、桜鱒と木の芽の筍のタレ焼き(桜鱒はちょっと火が入り過ぎだったが、木の芽と一緒に食べれば。京都産の筍が美味しい)平貝 アオリイカ ボラ 鯛のお造り(美味しい)、菜の花 うるいとワカメ 葉わさび ウドの土佐酢漬け 穴子寿司 タコの柔らか煮 カシューナッツと黒糖 海苔 バチコなど(美味しい)、鯛カマ塩焼き(これが絶品。しっとりとした焼き加減で素晴らしい)、トリ貝(ねっちょりした旨いトリ貝)、新ジャガと ホワイトアスパラの煮物(出汁も美味しいし、新ジャガの上には甘味噌。煮込まれたホワイトアスパラガスも美味しいが、やはりホワイトアスパラガスは、もっと食感があった方が良い)、シャトーブリアンの焼き物 山葵とポン酢(これも美味しい)、ホタルイカの炊込みご飯(生姜との相性も良く美味しい)、香の物、味噌汁(ここの味噌汁は出汁が効いていて旨い)、葛切り(これも美味しい)、姫花という練り切りの上生菓子(和菓子の職人が入ったとのことで、上質な上生菓子が食べられるようになった。東大に和菓子屋を出すのだそう)。やっぱりくろぎはカウンターが楽しい。移転先の話も聞けた。大門の鰻屋紀ノ川の場所だそう。5月から工事に入るのだそうだが、いつ出来上がるかはわからないらしい。Lucyに色々とお土産をもらってしまい恐縮。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.20
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リズカレー(港区虎ノ門1-8-4 )でランチ。今回もテールカレーとテールシチューのハーフ&ハーフ(1000円)。酢キャベツが付いた。煮込まれた野菜の甘さが印象的な美味しさは変わらず。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.19
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久しぶりにミア・アンジェラ(千代田区霞が関3丁目2-6 東京倶楽部ビルディング 03-3539-3539)をランチで利用。今回は、シラスとキノコのパスタを選択した。サラダとフォカッチャが付く。前回食べたトマトソースよりも、オイルベースのこちらの方が良いと思ったが、塩加減がちょっと軽めに感じるし、鷹の爪でアクセントを付けた方が美味しいと思った。前回よりも、今回の方がサービスは断然良かった。単に12時前の空いている時間だったからかもしれないが。今日は妻が謝恩会なので、Lucyと二人の夕食。何処が良いかと聞いたらいちがいもん(台東区鳥越1-14-1 090-3503-8665)が良いと言うので久しぶりにいちがいもんでの夕食。オーダーしたのは、金目鯛の煮付け(500円 ちょっと甘めの味付けだが美味しい)、ほうぼうの刺身(600円 かなりたっぷりの刺身。醤油が九州の醤油の様に甘いのだが、それ以外は美味しい)、鰤カマの塩焼き(500円 旨い)、Lucyがいつもの牛すじ煮込みうどん、私は開化楼のタピオカ入り細麺の辛味噌もやしラーメン、ドリンクは私が日本酒の満寿泉(600円)、Lucyはウーロン茶。お勘定をお願いしたら、3000円ピッタリと言われた。どう計算しても3000円は軽く超えているはずなのだが・・・。安過ぎ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.18
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JTビルの中華、黄鶴楼(港区虎ノ門2-2-1 JTビル 1F 03-3224-1537)を初めてランチで利用した。こちらはダイニズテーブルプロデュースだそうだ。確かに店内のグリーンの色調はダイニズテーブルを思い出させる。テーブルの上にはお茶やザーサイ 大根の醤油漬けが既にセットされている。私は麻婆豆腐(1000円)をオーダーしたのだが、これにはスープ、焼売、選べるデザート(マンゴープリンを選んだ)も付いてお得。まずはスープと焼売が来た。スープはかなりうまみの強い味だったが、焼売は熱々でちゃんと美味しい。そして運ばれてきた麻婆豆腐。ボリューム的にはかなりたっぷりでしっかり刺激的で美味しい。四川山椒のミルは置いてないが、大行列の頤和園の麻婆豆腐よりもこちらの方が好きかもしれない。ご飯もちゃんと美味しい。ビックリしたのがマンゴープリン。お椀に入ったちゃんとした(ちょっとだけゼラチンが多めだが)手作りのマンゴープリンが食べられる。このデザートはポイント高い。ダイニズテーブルを利用したのはだいぶ前の事なので今は違うのかもしれないが、少なくとも当時のダイニズテーブルのランチよりもむしろ安くこちらのランチの方が満足度は高かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.17
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今日は、友人から頂戴したウルフルズの復活コンサートで初めての両国国技館。サンボマスター、THE BAWDIESもそれぞれ1時間演奏したこともあって、15時半から19時半までの長丁場だった。桝席だったので、Lucyは途中で疲れて寝ていた。トータス松本ってすっごいボーカリストだと実感させられた。芝居でいえば、腹式呼吸がしっかりできていて滑舌の良い役者と言う感じ。とっても楽しいライブだった。両国国技館から歩いて、1月20日にオープンしたばかりのバクロコモン(中央区東日本橋3-12-7 鈴森ビル 1F・2F 03-6661-1657)を初めて利用した。こちらの店は、グローバルダイニング出身の濱野浩一氏の会社easygoingの経営。easygoingは他にも、tomigaya TERRACE、Cafe & bar EBISUBASHIを運営しているらしい。馬喰町の週末の夜は本当にさびしい。こちらに向かう途中も、全く人気のない問屋が続いていて、こんなところで店をやって大丈夫なのかって雰囲気だ。店に着くと、1階はオープンエアーでテーブルとソファーが置かれており、カウンターもある。我々は2階の席に案内された。店内は、暗めの照明で壁が本棚になっていてお洒落。20時前に入店したのだが、ビックリしたことに、かなりの客が入っていてしかも若い客が多い。キャンドルの灯る窓際のテーブル席に案内された。椅子はソファー。グラスワインの種類は思ったよりも少なく、例えば白ワインは2種類のみ。我々は、The Crater Rim Sauvignon Blanc New Zealand(630円)X2、Lucyはマンゴージュース(530円)とペリエ(530円)をオーダーした。この白ワインは結構美味しかった。オーダーした料理は以下の通り。お野菜のチーズフリット(890円 これはなかなかのアイデア料理。衣はチーズの味がして野菜の味わいとも結構合う。ボリュームもしっかり)、フライドポテト トリュフ風味(530円 熱々のフライドポテトはトリュフの香りで美味しい。単にトリュフオイルをかけただけのはずなのだが、美味しい)、4種類のチーズのパスタ(1200円 パスタは4種類から選べて、我々はオルゾーを選択したのだが、大きめの米の形をしたオルゾーで、これは美味しい。チーズソースもたっぷりでLucyも良く食べた)、冷製キャビアのパスタ(2500円 細めの生パスタで恐らくアメリカンキャビアがパスタの上にのり、ルッコラが添えられている。Lucyが一口食べて辛いだけだからいらないと言うので食べてみると、生のガーリックとレモンの味しかせずに、見事にキャビアの味が消されている。キャビアの塩味にも頼っていないのが不思議で、これなら、キャビアがあってもなくても同じで何とももったいない。キャビア抜きでニンニクとレモンの冷たいパスタとして500円程度で出されていたら結構美味しいと思えるだろうが、2500円の価値は全くない)、金目鯛のブドウ葉蒸し焼き(1600円 これも蒸し焼きと言う割にパサパサで、塩加減も決まっていなくてイマイチ。魚を頼んではいけないのかもしれない)、ビターチョコレートサンデー(650円 それほどビターでもないチョコレートソース。バニラアイスの質がイマイチ)、コーヒー(420円)、カフェラテ(580円)。料理の出てくるスピードははやくて、1時間以内に食べ終われた。サービス料もテーブルチャージもない明朗会計なのは良いし、日曜も営業しているしお洒落だし、メニュー選択によっては使える店かもしれないが、今日のキャビアのパスタや金目鯛、そしてデザートもピンボケの出来だったのは事実。こういう店で食べると、ヤネウラの偉大さを実感せざるを得ない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.16
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毎年恒例の妻の関係の赤寶亭(渋谷区神宮前3-1-14 03-5474-6889)でのランチ会食。今回は、3階の個室。今日の八寸は、グジの焼き物、ソラマメ、アンキモとリンゴ、玉子 キュウリ 海老、トマト 蒟蒻 エシャロット(アンキモのあんかけの味付けがちょっと濃い目だったが、どれも丁寧な味わい)、オコゼのお椀(お椀は相変わらず美味しい)、ヒラメの薄造り(上質。菜の花などの付け合わせも美味しい)、筍と蛤の炊き合わせ(煮物はやはり旨い)、青さ海苔のお茶漬け(旨い。香の物も旨い)、グレープフルーツゼリー 苺 サクランボ(上質)。更に、ご主人からサービスでいつもの蕨餅にお薄。ゆったりした上質な時間が嬉しい。食事の後、副都心線に乗って、新宿三丁目の伊勢丹へ。珍しくBAOBAOでバッグがいっぱいあって、妻は衝動買い。その後、赤ちゃんの誕生祝いを買いに、コムサへ。今、こちらのコムサには、以前上野松坂屋で世話になったおねえさんがいる。5ポイント&Wポイントだったので、こちらでギフトを買って送ろうと思ったのだが、なぜかそれだけでなくLucyの洋服も買うことに。日本橋三越の品揃えが大分偏っているのに比べ、こちらは可愛いものがある。17時前まで買い物していて、ちょっと疲れたので甘い物でもと思ってル サロン ジャックボリー(新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館 4F 03-5363-5688)。18時からはディナーの予約が入っているようだったが、それまでの利用だったらと入店OKだった。オーダーしたのは、2種類のケーキセット(3200円 アイスクリームケーキと タルトタタン 付け合わせのソルベはマンゴーソルベを選択 ドリンクはアッサムを選択)、Lucyはカモミールティー(1200円)、妻はカフェオレ(1200円)。デザートは分け合って食べたのだが、タルトタタンは絶品の旨さだった。こういうオーソドックスな伝統的なものが一番だと思う。サービス料が10%かかるので、トータルで6157円。カフェの利用としてはちょっと高すぎる印象。しかも、ジャックボリー氏がいなくてもこの価格。やっぱ高い。地下の紫野和久傳で蕨餅(1575円)を買ったのだが、甘さ控えめのちゃんとした本蕨餅でこれはなかなか旨かった。夕食は何処にしようかと、ふじ芳に電話したら満席、元淳にも電話したら満席と言われ、moon(台東区浅草橋1-19-4 03-3861-8839)に救ってもらった。いつもの奥の個室の利用。ぐるなびのクーポンでフォーストドリンク(宝山のお湯割り、八海山、ウーロン茶)を無料にしてもらって、料理をオーダー。お通しは厚揚げの煮物。Lucyはいつもの豚トロの唐揚げ(650円)、豆腐と長茄子の揚げ出し(450円 程よいタレの味わいで美味しい)、豚キムチの韓国風パリパリ餃子(750円 想像と異なり辛くない。確かにパリパリの皮)、ワカサギの南蛮漬け(600円 しっかり漬かっていて骨まですっごく柔らか)、水牛モッツアレラのカプレーゼ(750円 トマトはまあまあ)、栃尾油揚げの網焼き(450円 分厚い油揚げでサッパリ)、牛ロースの網焼き(900円 柔らかくまあまあ)、おしんこ盛り(450円 キャベツ、たくあん、茄子、キュウリ、赤カブ)、そして持ち帰りでいつものおにぎり(2個 400円)。満腹でおにぎり持ち帰りになるほど食べて、5950円と、ル サロン ジャックボリーのお茶代(6157円)より安かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.15
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この界隈では評価の高い鳥酎(港区虎ノ門1-8-12 虎ノ門第一ビルB1F 03-6206-1932 )をランチで利用してみた。ランチは750円で7種類(鶏漬け南蛮定食、油淋鶏定食、チキンフリッター定食、鶏唐揚げ定食、土鍋炊き鶏飯定食、鶏しょうが焼き風定食、鶏柳川風定食)。私は、唐揚げ定食にした。11時半過ぎに入店したのでまだガラガラ。鶏の唐揚げがしばらくして運ばれてきた。味噌汁とご飯、漬物。唐揚げには粗めに切られたキャベツの千切り。軽くドレッシングがかかっていて、味気ない業務用のマヨネーズも添えられている。さて唐揚げだが、揚げ立てで、ジューシーではあるのだが、かなりしっかり下味がつき過ぎていて、味が濃い。ご飯は、美味しく炊かれていた。漬け物は市販の柴漬けだった。最近、食べログの点数と自分の実感の格差が激しいのだが、こちらの店もその一例。なんでこんなに評価が高いのかよくわからない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.14
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今日も100円引きの時間にジャンモ(千代田区霞ヶ関3-2-1 霞ヶ関コモンゲート 西館 2F 03-6268-8750)に入店。今日の前菜は、醤油トッポギ、白菜キムチ、もやしナムル、海藻クリスタルサラダ。私は、鉄板プルゴギ定食(980円)をオーダー。このプルコギ、ボリュームたっぷりなのだが、甘くて飽きる。夜は飲み会で初めての牡丹亭(千代田区神田小川町2-8 石垣ビル 1F 03-3295-7090)。裏道にある落ち着いた雰囲気の店。棟方 志功の版画が飾られたりしている。お通しは、蓮根と山芋の揚げた上で煮たもの。牛たん焼きはすっごく薄切りでビックリ。キャベツ旨い。ローストビーフのカルパッチョ(美味しい)、ソラマメの丸焼き(シンプルな美味しさ)、アスパラガスの焼き物(シンプルな美味しさ)、牛たん煮込み(旨い)、ほうれん草サラダ(これも旨い)、チーズの味噌漬け(絶品)、麦めしとトロロ(旨い!)、パイナップル。赤ワインは、チリのMontesAlpha 2011モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン [2011]Mo...価格:1,575円(税5%込、送料別)、アルゼンチンのTrapiche 2012トラピチェ・マルベック・オークカスク[2012]年Tra...価格:1,215円(税5%込、送料別)、スペインのVINA ZACO 2010 Tempranilloの3本も飲んだ。私的にはどれも旨かったがスペイン>チリ>アルゼンチンの順だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.13
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JTビルのパスタフローラ(港区虎ノ門2-2-1 03-6277-6568)を初めて利用した。グリーンサラダ、前菜で6種位(何故か青梗菜、モヤシ、人参のラペ、ライスサラダ、カポナータ、カボチャサラダ)、パスタ3種(ペンネ、塩味のスパゲッティ、トマトソースのスパゲッティ)、デザート(コーヒーゼリー)、ドリンクのブッフェ950円よ手頃な価格。パスタフローラは、以前はペッカリイの業態(これも買収したものだったはず)だったが、ペッカリイが民事再生になり、現在はがってん寿司のアールディーシー系列のハートリンクのオペレーションになっている。パスタはオーダーブッフェなのかと思ったら、ホテルのブッフェのように置いてあるパターン。ただ、パスタはモチモチ系の生パスタなので、食感的にはそれほど気にならずに食べられた。とは言うものの料理は前菜を含め全般的に塩がきつい。ワインも飲めないランチなのだから、もうちょっと塩加減を控えてくれないとなあと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.12
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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811)でランチ。今回はチキン南蛮(850円)をオーダーしてみた。サクッと軽めな衣で悪くない。チキン南蛮はしつこいイメージがあるのだが、こちらのはそれ程でもなかった。あの震災から3年が過ぎた。もう3年か。あの日、Lucyの保育園の卒園式だった。そのLucyも3年生。4月には4年生だ。「パパは明日黙祷するの」とLucyに昨日聞かれた。そして今日は、「パパ、今日黙祷した?」と聞かれた。あっという間の3年だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.11
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先日、初めて閑散とした共同通信会館に足を踏み入れたのだが、その際、唯一どんどん人が入って行くこの浪漫亭(港区虎ノ門2-2-5 共同通信社ビル B1F 03-3224-0428)を初めて知り、この寒い中わざわざランチに来た。11時半過ぎだったのでまだガラガラだったが、炭火焼風ハンバーグ(1000円)をミディアムレアでオーダーして待っている内に、どんどん客が入ってくる。人気店だ。さて、しばらくして運ばれてきた炭火焼風ハンバーグだが、あまりに懐かしいスタイル。鉄板の上にのせられたハンバーグ。その上にはバターが添えられ、ガーニッシュはコーン、人参、インゲンにバターののったポテト。ハンバーグはやけに柔らかく思っていたのと食感が違っていたし、ジューシーでもないのでこのタイプのハンバーグならしっかり焼いた方がいいかもと思った。実際のところ、鉄板の上でどんどん火が入って行くのだが。寒い中わざわざ食べに来るほどでもなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.10
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久しぶりにランチで鼎泰豐(中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ B2F 03-3211-4111)を利用。シンガポールの鼎泰豐は毎年利用しているが、こちらは約7年ぶりの利用。14時だというのにまだ大行列だった。海老チャーハンセット(1470円 海老チャーハン、ワカメスープ、小籠包4個 小籠包はちょっとちっちゃいが美味しい。チャーハンは昔より美味しかった)、小籠包6個(819円)x2、豚肉のちまき(567円 豚バラ煮が入ったちまきだが、豚バラ煮がちょっとパサパサ。米はしっとりで美味しいが)。小籠包がやはり一番だ。食事の後は高島屋で買い物をし、その後東京駅の大丸によってから家に向かった。バスで帰ったのだが、家に帰る途中に、ギャラリーキッサ(台東区浅草橋3-25-7 NIビル 4F 03-5829-9268)で休憩。こちらにはLucyが書道を習いに来たりしているのだが、お茶するのは本当に久しぶり。ちょっと内装も変わって、新しい絵も増えた。ドリンクメニューも増え、私はいつものソイラテ(300円)、妻は新メニューのヴェトナムコーヒー(300円)、加えて塩麹クッキー(100円)。Pete the Catに囲まれながら、ゆっくり休憩出来て、しかも手頃な価格。いいスペースだ。家に戻って、着替えてから通夜に出席すべく、家を出た。今週は通夜が2回もあって、昔の友人と会うのももっぱら葬儀ってのがなんとなくさびしく感じる。ずっと気になっていた鮨 明 高勢(台東区根岸4-2-2 パラシオ竹内 1F 03-5824-9872)を初めて夜に利用。今日は、通夜に出席した後だったので、20時過ぎに入店。そんな時間になってしまうこともわかっていたので、妻とLucyは家で食事を済ませていて、私一人での利用だった。今まで気付かなかったが、香味屋の斜め前にあった。入り口には、今日はネタ切れなので、予約のみの営業と貼り紙があった。店内は10席程度のカウンターのみ。アラカルトでオーダーもできるようだが、つまみが旨いとの噂だったので、寿司会席(10000円、12000円、15000円)の内、1万円のコースをお願いした。飲み物は、純米酒をお願いした(メニューには純米吟醸ばかりだったらしく、メニューにない酒を出してくれた。銘柄は失念)。まだ若いご主人は、襟を立てていて、しかもイケメンで何となくバーテンダー風。そう、スシバーの雰囲気なのだ。料理は大丈夫かとちょっと不安になりながら、料理を待った。出てきた料理は以下の通り。メジマグロのカルパッチョ(ちょっとピリ辛。これはちょっと無国籍風)、茹でたソラマメ、生牡蠣(大きめの生牡蠣で美味しい)、毛ガニ 蟹味噌のせ(もちろん美味しい)、ウニ丼(ウニも甘いし、ちょっと煮切り醤油も甘めな印象)。続いての、刺身は、ヒラメ2切れ(もっちりした美味しいヒラメ)、シメサバ切れ(浅目の〆加減のシメサバ)、生ホッキ貝(美味しい)、焼き蛤(小さめの蛤3個。もちろん美味しい)、玉子焼き(独特の味わい、食感で美味しい)、新筍煮(優しい味わいで美味しい)、鯛のあら煮(これも上品な味付けで美味しい。白髪葱も良い)、ホタテ磯辺焼き(海苔でサンドして。これも良い)。握りに移り、赤身(しっかりした赤身)、中トロ(ねっとりした食感)、スミイカ(美味しい)、コハダ(コハダ旨い)、車海老(都寿司と同じように小さめの車海老。茹でてからちょっと時間を経て冷たくなっている)。にぎりはなかなか美しく、小ぶりで、ネタとの一体感も悪くない。最上級ではないが、十分美味しい。13種ものつまみが出てくるとは思いもしなかったのだが、つまみだけでも結構お腹いっぱいになる。にぎりもちゃんとしているし、これで1万円のコースってのはかなりリーズナブルな印象だし、飲み物を入れても12000円だった。安い。カードも使えるし、とっても良い店だ。こちらの店はオープンして4年だそう。日曜営業だし、これはなかなか使える店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.09
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久しぶりにNIJI(台東区浅草橋3-25-5 ペリエ浅草橋 1F 03-5823-4216)でランチ。Lucyはチーズナンセット(950円 カレーはほうれん草チキンを選択。辛さは甘口)、我々はワンカレーセットから、妻は日替わりの茄子チキンカレー(800円 1辛で)、私はキーマカレー(800円 3辛で)。ナンも美味しい。こちらは比較的辛さ控えめなので、3辛い位がちょうどいい。チラシ持参でランチ50円引きは継続中。夜は、仁行出身の女性がオープンした蕎麦会席の店 知花(渋谷区松濤2-14-5 ヴィラ松濤 1F 03-3465-0666)で夕食。場所は食べログでは異様に点数の高いバカールの隣。私は、同系列では古拙の蕎麦しか食べたことがないのだが、古拙の水腰蕎麦はとっても美味しかった記憶があったので、こちらに予約を入れた。私と妻は1万円のコース、Lucyは基本取り分けで。アラカルトは限定的だったのだが、蕎麦がきが食べたいと言うので出来るか聞いてみたら、厨房から面倒くさそうな「ええ?」って声が聞こえたのだが(蕎麦がきのない蕎麦屋ってのはありえないと思うのだが)、時間がかかるのもOKと答えたら受けてくれた。ただ、我々は奥のテーブル席だったにもかかわらず丸聞こえだったので、もうちょっと気を使った方がいいと思う。フロアに出てきた時は、とっても感じが良いのに、厨房から聞こえてくる声や音は、お世辞にも感じが良い物ではなかったので。今日は我々を入れて2組の予約だったようなのだが、フリの客や当日予約の客に関しては時間がかかると伝え、制限的に対応している感じだった。我々に出てきた料理は以下の通り。ドリンクは妻が蕎麦焼酎の蕎麦湯割り(700円)、私は鍋島(1100円)、Lucyはウーロン茶を頼んだが、品切れだった。沖縄産の炒り大豆(程よい塩加減で美味しい)、蟹の茶碗蒸し(茶碗蒸しはなめらか。中に蟹の身、上に蟹味噌。ちょっとしっかり目の味付けの葛餡がかかっている。ちゃんと美味しい)、ねずみ大根 蕗味噌 ほおずき ずいき 切干し大根の卯の花煮の3点盛り(蕗味噌もみな優しい味付けで、美味しい)、牡蠣の食べられない妻には生湯葉(Lucyにみな食べられてしまった)、私は牡蠣とアオサのチーズ焼き(小鍋で出てくる。まあまあの出来)、ブリ ホタテ 海水ウニ 出汁ジュレ 文旦(刺身もちゃんとしている。文旦も良くマッチしている。出汁のジュレは淡い感じ)、蓮根饅頭 国産マッシュルーム(しっかり目の出汁の餡。蓮根饅頭はまろやかで美味しい)、サワラ塩焼き(付け合わせの葉山葵も優しい味わいで美味しい。サワラも小さめだが美味しい)、Lucyの蕎麦がき(700円)が登場。フワッと仕上げられまろやかな美味しさ。すっぽんスープ(ほんのちょっとだが、生姜の効いたすっぽんスープは旨い)、鴨の春野菜 醤油クリーム(百合根もちりばめられ、菜の花などの野菜。程よい塩梅)、自家製明太子とカラスミ(残った酒を飲み切るのにピッタリ)、蕎麦はもりかからみを選べるとの事。私はもり、妻はからみにした。娘はもり(950円)。蕎麦はみずみずしく美味しいし、蕎麦つゆも奥行きがあって美味しい。からみはサッパリした美味しさ。そしてブリュレ。小さなブリュレも濃厚で美味しい。やはり蕎麦が美味しい。料理は、蕎麦出汁のしっかり目の出汁が中心だが、付け合わせや珍味がとっても上品な味わいで美味しい。3600円、6500円のコースもあるようで、そちらでも良いかもしれない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.08
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共同通信会館の地下をランチで攻めてみた。この閑散ぶりが凄い。いやあ、このレトロな雰囲気がたまらない。そんなレトロな地下街にある寿司屋のげ(港区虎ノ門2-2-5 共同通信会館 B1F 03-3583-2805)に入ってみた。ランチはにぎり1人前800円、1.5人前1000円、ちらし1000円でお椀付き。私は1.5人前1000円をオーダーした。お椀がまず運ばれてきたが、ちょっとこのお椀は旨みが強過ぎ。1.5人前のにぎりは、9貫と巻物。トビコが入っていたり、イカがイマイチだったりしたが、3貫も入っている鮪はトロも入って冷凍物ではなく生でこの価格ってのはかなりお得。鱸?やシマアジ、タイラギ(ペラペラだが)、玉子焼き、そして鉄火巻きとかっぱ巻きで結構満腹。巻物も綺麗な仕上がりだ。酢飯はちょっと甘めでにぎりは大きめの、所謂御近所寿司のレベルではあるが、これで1000円はかなりお得だと思う。ガラガラなのもありがたい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.07
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頤和園(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニングフロア3F 03-3501-3222)でランチ。今回は八宝焼きそば(1080円)をオーダーしてみた。でかい皿で運ばれてきて、野菜は美味しく炒められている。ただ、あんかけの餡がちょっと甘い。そのせいか、飽きる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.06
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久しぶりのバルバラ マーケットプレイス(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-6206-1011)でランチ。オーダーしたのは、トンテキ(1150円)。豆のサラダを選んで、ドリンクはビネガードリンクを選んでみた。トンテキは、鉄鍋で供され、キャベツとフライドポテトが添えられ、しっかりしたボリューム感。トンテキの味は、パン食べ放題なのだが、パンよりもライスに合う味わい。とは言ってもライスは付かないのでパンで食べるしかないのだが。友人の御尊父の通夜に出てから家に戻ったら、ちょうど家族と同じ時間に浅草橋に着く感じだったので、サクッと食事して帰るかと、先日たまたま見つけた福籠(台東区柳橋1-13-4 丹羽ビル 1F 03-5829-6358)に寄ってみた。こちらの麺は開化楼製とのこと。すみれ出身とのことだが、それとは気付かずに、私は醤油大盛り(800円)、妻は、夜限定の昔風(700円)、Lucyは味噌(700円)のチケットを購入。妻の昔風がまず運ばれてきた。麩がのっていたり、半熟玉子も入っていたり。開化楼の麺は中太麺で、雨の日なのにカンスイ臭も感じず悪くはないのだが、ちょっとボソボソ感がある感じ。スープは思ったよりも塩分が強く感じ、もうちょい細麺の方がこのスープには合うように感じたが、それは好みの問題か。Lucyの味噌には生姜がのっていて、Lucyはこれを外して食べたので、本来の味わいとは異なるかもしれないが、その前にともかく熱い。スープの温度がとっても高く、旭川ラーメンの様にオイルでカバーされていて温度が下がらない。味噌スープは、独特。七味やニンニクの味がする。これも塩分は強めな印象。さて、私の選んだ醤油は、ともかく色が黒い。スープを飲んでみると、たまり醤油を使っているらしく、ちょっと甘めな口当たり。でもこれも塩分は強めに感じる。これまたオイルでカバーされているが、味噌ほどは熱くは感じなかった。中太麺はカンスイ臭もなく、ただちょっとボソボソ感があるのは同じ。麺は、黒いスープと表面を覆うオイルが相俟って、まるでソース焼きそばのような色合いになっている。葱だけでなく、もやしも入っている。この3種類だと私は昔風が一番好きかもしれない。それにしても床が滑る。氷上の様だ。スープの上だけでなく、床にも油をはっているのだろうか?GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.05
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ターリー屋(千代田区霞が関3-2‐1 コモンゲート西館 2F 03-3504-2223)でランチ。カウンターでオーダーしてからテーブルに案内されるスタイルだったのが、テーブルに案内されてからオーダーを取るスタイルに変わった。それにしても、インターナショナルなスタッフで日本語がみなたどたどしい。そのせいか、以前より料理が運ばれてくるまで時間が余計にかかるようになった気がする。オーダーしたのは、キーマ カツカレー定食(850円)とラッシー(100円)。ライスの量はと聞かれたので、ついついちょっと多めにと言ってしまったので、かなりのボリュームだった。チキンカツの衣はパリパリサクサクで、それほど辛くないキーマカレーとの相性は結構良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.04
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カスミガセキ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニング2F 03-3501-0877)でランチ。総菜ブッフェはいつもと変わらず、サラダ、オクラ、ヒジキ、高野豆腐、ポテトサラダ。相変わらず、ヒジキと高野豆腐は味が濃い。カレーうどん(800円)をオーダーし、ご飯を付けた。カレーうどんはまあまあ。ご飯は美味しいかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.03
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妻もLucyもすっごく疲れていたようで、ずっと寝ていた。そんな訳で、今日はずっと家で過ごした。今日は雪になるかもと言う天気予報だったので、前日に予約を入れておいたヤネウラ()で夕食。幸い雪にはならなかったのだが。今日も大賑わいで、何人もフリの客を断り、予約の電話も断っていた。今日のお通しは、真鯛のにぎり。オーダーしたのは、カリカリ牛蒡の唐揚げ(480円 いつもの定番)、京春菊のシーザーサラダ(580円 この春菊美味しい)、もっちり胡麻豆腐の揚げ出し(580円 美味しい)、クアトロフォルマッジョ(780円 ピッツアも美味しい)、国産牛ランプのロースト(1280円 玉葱とマスタードの甘めのソースでも美味しいが、シンプルな赤身は山葵醤油も合う)、キノコのホイル焼き(680円 スープも美味しい)、アサリとムール貝の香草白ワイン蒸し(680円 これもいつもの定番)。ご飯物は、今日は魚が色々あったので、無理言ってにぎり寿司にしてもらった。Lucyは真鯛2貫、私と妻は、炙りシメサバ、メバル、鬼カサゴ、黒ムツ、太刀魚。酢飯がちょっと甘めなのだが、プリプリの魚で美味しく、何となく北海道の寿司の様な感じ。勘定は、1貫100円と言う驚きの価格で、3人で12貫たったの1200円だった。回転すしより安い。ドリンクは、Lucyと妻がソーダ水300円、私は、シャルドネ500円と今日は安かった白菊200円。いやあ、ピッツア食べて、牛ランプのロースト食べて、にぎり寿司で〆ることできるなんて、何て自由なんだ。嬉しい。先月は妻が買いに行ってくれたので、私は暫く伺っていなかったのだが、今日はヤネウラで食事をした後、一人でケーキを買いにクレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)に行った。8時近かったのだが、珍しく妻の好きなバトンドール(300円)が結構残っていた。このバトンドール2本と、私はクロッシュドゥフランボワーズ(450円 甘さをトコトン控えた感じで美味しい)。マロンパイとアップルパイも買って帰った。こちらを贔屓にしている、「美味しい!」が好きのブロガーさんが私や私のLucyの話をしていたと聞いた。お会いしたことがないのだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.02
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今日は朝からLucyの学校公開日。親子で遊ぶ時間もあり楽しかった。夕食は、2月10日にオープンたしばかりの松庵(新宿区荒木町3 北島ビル 1F 03-3356-6626)を初めて利用した。場所は八平と同じビルの1階。こちらの松丸料理長は、熱海の茶寮 和び にいらした方。茶寮 和びは3年半前に一度、海峯楼に宿泊する前に、家族でランチで利用したことがある。その際、一茶庵系のしっかりした蕎麦だった記憶がある。前日に予約の電話をした際に、一度目は軽めの3800円のコースでよろしいのではと言われたので、家族3人分3800円のコースをお願いし、またLucyが蕎麦掻きが食べたいと言っていたので、蕎麦掻きも追加した。飲み物は、私と妻は焼酎の蕎麦湯割(700円)、Lucyはウーロン茶をとりあえずオーダー。蕎麦湯割りはなかなか美味しい。出てきた料理は以下の通り。落花生豆腐(醤油系の出汁も悪くなく美味しい)、菜の花と筍 油揚げの煮物(出汁は、鰹節でしっかり目のおでん出汁のような感じ)、穴子の蒸し寿司(穴子の上には掻き玉子のような物がのり、そこにはバルサミコ酢のような物?がかかっている。美味しかった)、私は戦勝政宗(90ミリ 480円 飲み口も軽く美味しい)、妻は蕎麦湯割りを追加(2杯目の方が美味しかったらしい)、お造りは鯖と白身(加減酢と醤油で。生鯖の皮は炙られているのだが、鰤の様な美味しさで美味しい)、色々な種類の帆立真丈と舞茸 ハマボウフウのお椀(吸地は、輪郭のしっかりした吉兆系のような味わい。真丈は干し貝柱も入っているようで、その分ちょっと味が強過ぎる印象。干し貝柱は入れない方が良かったのでは。それ以外は良かったが)、〆の蕎麦の前に、追加した蕎麦掻き(硬さを好みに出来ると言われ、中間にしたのだが、この蕎麦掻きが粗めに挽かれているのだが、醤油だれを漬けなくても良い位しっかりした味わいで、これは絶品。こんなに旨い蕎麦掻きはなかなかない。娘がとっても気に入っていた)、せいろ(蕎麦つゆもしっかりしていて、細打ちの蕎麦も美味しい。山葵は付かず、辛み大根と葱。この大根も辛くて美味しい。蕎麦湯もしっかりしていて美味しい)、Lucyにほうじ茶のアイスをプレゼントしてくれたのだが、これも美味しかった。カード払いが出来ないのが難点だが、料理も美味しいし、椀物まで入ってこの価格はとってもリーズナブル。茶寮 和び時代よりも良かった。夜中5時まで営業しているらしい。荒木町で食べた後に、〆の蕎麦ってのも出来るってのは凄い。オープンして2週間程度だが、まだガラガラの穴場だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.03.01
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