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テニスその他で汗を流す……ミネラル分が不足しがちということで帰宅途中で見つけたのだサプリの微発泡。 すごい!「参りました!」(←食わず嫌い王か?)である。 「微糖」の文字通り甘くはない。だが……うむぅ、なんというのか、ペリエにライチ風の甘い匂いをつけた飲み物?いくらテニスで喉が渇いたといってもこれは御免蒙りたい。 夏は色々な新商品が出るが、最近ハズレばかりが続く。何かおすすめの飲み物があったら、教えてください。
2004/06/29
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今日は本務校の生活文化専攻1年生と芸術鑑賞。朝一番でフランドル絵画展で上野、その後、能楽研鑽会ということで千駄ヶ谷の国立能楽堂へ。 日本語日本文学科の学生を連れて能の会に行った時とはやや違う雰囲気を持ちながらも、賑々しく鑑賞。能楽研鑽会は、前半が舞囃子と独吟という通好みのものだったので、学生にはとっつきにくいと懸念していたが、最後の能「海士」も期待ほどではなく、自分自身が驚いた。謡(というか声質)が良いといっても舞台そのものが良くなるわけではないのだということを改めて認識した。舞囃子は観世宗家シテで「絵馬」の3神の場面、宝生流の渋さを出す小倉敏克で「歌占」の地獄舞、観世銕之丞で「胡蝶」の最後の場面、同じく観世流武田尚浩で「野守」の、鏡で世界を照らす場面。もう、それだけで佐藤には贅沢すぎの会であった。研修生あるいは研修修了生は固い部分・物足りない部分もあるが、引率した学生とあまり年齢の変わらない青年達が頑張る姿は非常に好感を持った。
2004/06/24
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建築探偵桜井京介シリーズ第2部完結は、シリーズ当初の謎解きという点よりも、都市の問題ということで楽しめた作品。インタネット上の爆弾予告とか、いかにも今風の話題も取り込んではいるものの、なんといっても舞台設定が良かった! その舞台とは<朋潤会アパート>。作者も後書きで書いているように、これは<同潤会アパート>のこと(厳密には若干書き誤りがあった)。同潤会については沢山の関連書籍やネット上でのページがあるので、興味のある方は是非探してみて欲しい。 東京都区内に点在した同潤会アパートももはや2つが機能しているのみで、他は建て替えられたか建て替え中である。青山同潤会なんて、中庭がすご~くいい感じだったのだが、そうした雰囲気を本作品は上手く伝えている。あの庭、そして表参道の路上から見える渋い(薄汚いとも言う)壁面ももうなくなってしまう。代官山同潤会もとっととなくなってしまったし、表向きは耐用年数の問題とか言われるが、まだまだ機能できる部分も多いのに次々と壊されているのが現状である。また、マンションのはしりと言われたりもするが、建設概念が受け継がれている住宅って現在どれほどあるだろう?そういう失われていくものへの作者のまなざしが痛切に感じられる作品だった。 ネット上の存在(ハンドルネーム)と本名で出てくる登場人物の対応が1人あからさま。作中終わり近くでも「ある年齢以上に人なら(ハンドルネームの由来を)誰でも知っている」と書かれていたが、古典芸能が好きな人なら、登場人物一覧を見た瞬間にピンとくるはず。そこから辿っていくと、道筋はとても簡単である。だが、そんなことよりも、今回は<朋潤会アパート>への人々の思いというのが随所に見られるので、それを楽しむ事をお勧めしたい。 大学生の男同士が手を繋ぐといった場面が描かれるのはちょっとリアリティに欠けるが、それも毎度のことか。
2004/06/18
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今日も終点間際の人少ない電車は朝からツンドラ。しかも、最後の1駅が都営地下鉄とは思えない5分ほどの距離で、思わずうたた寝、そして身体がヒンヤリ…… 帰りに「午後の紅茶・食事用」を見つける。<無糖!>の文字に引かれて購入。 飲んでみた…無言…飲んでみた…無言… 不思議な味である。成分表示を見たら、なんと香辛料入りではないか!良く言えばスパイシー、正直言うと激マズ。辛くはないけど唐辛子のような香りがほのかに、である。アールグレイと較べてはいけないが、紅茶としての味わいは皆無だった。 もう1つ、アサヒから出たフォション。ペットボトルにそういう物を求めてもねぇ、なんだが、予想を裏切らず甘い。とても甘い。最後に渋みというかコクを感じはするものの、<抽出時間が長くてちょっと渋くなったのを薄めてみたってヤツ?>。そもそもフォションが美味いかという問題もある。フレーバーティーは面白いのがあるが。
2004/06/14
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梅雨ですよ、つゆ!つゆ~毎年のことではあるのだが、通勤時の、じと~っな湿気がなんといっても鬱。大学に着いたら着いたで、壁がべた~。何でこんな時にネクタイせにゃいかんのか。
2004/06/06
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市川市は「いちかわ市民アカデミー」という大学と連携の公開講座を行っている。全12回でその都度、担当講師がそれぞれの持ち味を活かした講義を行う(太字はやや自虐入ってる)。 今日は第1回目、講師は佐藤。市川市市制70周年ということで、それに合わせた話題も盛り込む。テーマはなんと「市川氏の教育の歩み―地域社会との関連を中心に」。壇上に立つと、昨年受講されていたかたもチラホラ。一昨年・昨年は中世文学の講義だったのに、何故教育なのだ?と思われたかたもいただろう。 何はともあれ、無事終わってほっとした。熱心に聞いてくださる聴講生の皆様に感謝。
2004/06/05
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『長門本平家物語』が勉誠社より刊行されました!おめでとう!おめでとう!(←呼びかけ風に) 最初にこの企画ができたのは佐藤が短大勤務を始めた年。軍記プロパーの後輩を巻き込みつつ、執筆協力という形で刊行されてきたが、今回は共編者扱い(佐藤の専門は一体!?)。 順次刊行され全4冊、さらに別企画が1冊続く予定。 で、関田涙の刹那の魔女の冒険(講談社ノベルス)、続いて氷川透の各務原氏の逆説(徳間ノベルス)読了。 『刹那……』は主人公ヴィッキーシリーズ第3作。「ヴィッキー」の活躍するミステリの影響を受けた現実世界のヴィッキーが、弟である誠(まこと)と活躍する。今回は小説世界の「ヴィッキー」と対面した主人公が、二重にしかけられた作品世界の謎を追っていく。前に掲示板で書いたように叙述トリックは開始直後からみえみえで、結末も佐藤の予想とほぼ同じだった。だが、もう1つ用意された結末の方は、ちょっと予想していなくてびっくりした。 何よりも興味深かったのは、現実(リアル)と現実らしさ(リアリティ)との差異を突き詰めていこうとする、作者の姿勢。佐藤のように日記を文芸作品(読まれることを前提とする)として扱うものには、常に付きまとう問題であるので、そういう面での読み応えがあった。 一方『各務原……』はシリーズ化されそうな予感の学園物。登場人物一覧に「重要な人物が1人だけ抜けています」の注意書きがあり、語り手に絡むネタが仕込まれていたが、こちらは叙述トリックではなく、本筋とはあまり関係なかった。
2004/06/03
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