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さる2月24日はおばあちゃんの誕生日だった。今年で90歳になった。子どものころからずっと大好きなおばあちゃんだった。おばあちゃんの家に行ったときは少しでも長く一緒にいたくて後ろをひたすらくっついて歩いた。遠くに離れて住んでいたせいか、会うたびにおもちゃを買ってもらったり、いっしょにお出かけしてみたり……とにかくずいぶん甘やかしてもらった。先日、お誕生日のお祝いを兼ねて、母と姉とおばあちゃんと4人で温泉に行った。普段の生活にはまだあまり差し障りのないおばあちゃんだけど、少し足が弱っている。温泉の浴場は滑りやすいので、おばあちゃんが動く時には必ず誰かが手をつなぐ。母、姉にくらべて、そういうことが自然にできない私だけど何回か手をつないで歩いた。90歳になるおばあちゃんは、とても小さい。こどものころ、連れて歩いてもらって大学の受験の時には一緒にホテルに泊まってもらった。そしてその合格発表の時には山手に向かって大いに揺れる神戸の市バスに一緒に乗ってくれた。引越しが多かったために犬が飼えなくなった時には、その犬を引き取ってくれた。途中から飼ったにもかかわらず、いつもその犬が気がかりで、一緒に出かけてもいつも帰り際にそわそわしていたおばあちゃん。おばあちゃんにいつまでもいてもらいたいけど姉もいとこも私も、ましてや母もわかっている。そんなことは不可能だ。いつかおばあちゃんがいなくなるなんて想像するだけで恐くて仕方がない。誰かの行為に対して「○○してもらった」「○○してくれた」などという表現はなかなか使えるものではない。それは人間関係において対等な間柄ではないと思えるしそんな間柄はいらないと思っているので。でもおばあちゃんはいつも、何かをしてくれた、おばあちゃんにはいつも、何かをしてもらった、と素直に思える。今年90歳。甚だ不本意ではあるけれど少しずつ準備をしなくてはならないと思っている。
2008.02.27
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仕事の後、夕食を済ませて電車に乗って最寄駅(JR・S駅)まで帰ってきたところで携帯電話が鳴った。表示された名前を見ると、めったに会わない友達だった。今、阪急のO駅にいるという。S駅からO駅までは300メートルくらい。やはり着いたばかりとのこと。なんという偶然。では飲みに行きましょうということになり、お互いのいる方向へ向かった。この人とは、前に書いたことがあるけど、「街なかでばったり出会う、そこからごはんまたは飲みに行く算段をする」、という間柄が数年続いていて、いつも次の約束はしないで別れる。電話もメールも手紙もやりとりなし。いつもほんとに偶然で、たまたま乗り込んだ電車に彼女が乗っていたりめったに行かないある駅ですれちがったり。今回は電話だったが私が携帯電話の着信に気づくのは非常に希なことだ。しかもお互い着いたばかりだなんて。今回はそう来たか~、もう行くしかあるまい、という気分である。前回はいつだったか、よく思い出せなかったのだがここの日記で確認するとちょうど1年前。07年2月24日にそのことを書いていた。そういえばあの時、もう偶然には会えないかも、と思いながら別れたのだった。その予感の通り、1年も会わなかったのは初めてのことだ。今回ばかりは電話してくれてありがとう~、という気持ちである。彼女は来年度から、私の職場に近いところで働くことになったそうだ。今度来てくれると言う。人付き合いの遠い感じが私と似ている彼女だから来ると言ってもたぶん、そうすぐには来ないだろうと踏んでいる。でもとりあえずまた会える目途ができて安心したのだった。なのに、もう会えないかもと思いながら1年間放置していたんだなあと反省、ということはないけれどつくづく、ありがたい間柄だなあと思ったのだった。
2008.02.23
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昨年受けた、通信制大学での戯曲の講座で先生が「(演劇における)ドイツ人はハダカが好き」、と豪語しておられた。とにかく脱ぎがちである、と。先日、ちょっとした知り合いから、ドイツの演劇のDVDを借りた。しばらく多忙につき見られていなかったのだがいよいよ返さなければならなくなったので意を決して見たところほんとにハダカ好きであった。なんて、素人な感想しかなくって申し訳ないけど脱ぎっぷりが、、、すみません、一番印象的だった…。お借りしたのは「令嬢ジュリー」と「軍人たち」のオペラ版の舞台。音声はドイツ語。用意された中で一番とっつきやすい字幕は英語。オペラにもドイツ語にも英語にも疎いのでさすがに意味がわからなかったらお借りした意味があるまい、と原作の戯曲をナナメ読みしてから鑑賞に臨んだ。ハダカ好きが一番印象的だったと言いながらめったに見る機会のないものを見せてもらってありがたかった。戯曲を読む、それを舞台にしたものを見る、ましてオペラに翻案したものを、しかも海外作品の、ってほんとはとても稀有なことなんだろうなあと思う。明らかに、見る側(=私)の土壌が耕されていない。全く歯が立たない。そんな感じ。先生の解説付きで見てみたい。先生ってやっぱりありがたい。。。
2008.02.22
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昨日は通っている文芸講座の日。ここには4月まで通ったら、その後しばらく(卒業制作終了まで)お休みするつもりにしているのだけど今取り組んでいる私史上初めて(!)の中篇小説がちょうど佳境に差し掛かっている。といってもまだまだ単なる試作のレベルを超えないものだけどとにかく4月までに終わりたいものだからこのごろ少し意欲を持って書き進めたところまさに今、恥ずかしながら、恋愛模様の1シーンを書かねばならない羽目に陥ってしまっているのだった。ちなみに、書くのが恥ずかしい恋愛模様とは、いわゆるピンク(あるいは赤い部屋)なシーンではない。そんなシーンを書くには、まだまだまだまだひよっこな私である。というか、そういうシーンは書かずに済ませられる芸風を目指しているのだけど。。。…ええと。そのピンクではない恋愛模様を書こうと試みつつ、恥ずかしながら思うことは好きな人の名前って、呼べませんよね、ということだ。なんて他愛のない……、と思う。好きな人の名前って口にできない。面と向かって呼びかけることはなおさらできない。しばしば「あの…」とか「ねえねえ…」とか場合によっては目線だけで、「私は今この人に話し掛けているんです」表現をすることになる。名前を口にしなければ絶対に不自然、という状況に追い込まれない限りなかなか口にできるものではない、と思う。そんなこと、ありませんか?ということに久しぶりに思い当たると続きを書くのが俄然楽しみになってきた。日記はもちろん、レポートを書いても、エッセイを書いても、小説を書いても、もしかしたら仕事上で書く文章であってもきっと誰でも、自分にしか書けないものを書いているんだろうなあと思う。そして、そうでなきゃつまらない。最悪それが仕事であったとしても、と思う。文芸講座の先生は卒制が終わったらこちらにも提出してもらっていいですよ、とおっしゃった。ひ~。提出できるシロモノができるよう、がんばってみなければなりまするまい。プレッシャーがまたひとつ、増えたのだった。
2008.02.20
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狂言のお稽古日。月に1回のお稽古なので、ひとつの演目に約2年くらいかけて取り組む。今習っているのは「清水」。現在は、先生の口真似をして台詞を覚えていく段階。数か月かけて台詞をだいたい覚えてから、立ち稽古に入ることになる。その立ち稽古もじっくりゆっくりで、少しずつ覚えていったらよい感じなので、いつものんびりお稽古に通っている。のだが、今日行ってみたら、次回の発表会の日時が決まっていた。約1年後。いつものサイクルより半年ばかり短い期間で仕上げることになるのだった。前にも書いたけれど、今やっている「清水」の太郎冠者は、太郎冠者と太郎冠者扮する鬼とを演じ分けるのがややこしいけど楽しい。そしていよいよ発表会の日も決まったので、今日はのんびりに少しやる気を付け加えて先生の台詞をいつもより真剣に聞いた。台本はあるけど、口真似で覚える台詞なので、狂言独特のイントネーションと、先生の演技による台詞回しと、微妙なところまで真似しようとがんばる。すると、鬼と太郎冠者を演じ分けるポイントが、いつもよりわかった、気がした。しかし、うまくできず。アンタ、今太郎なの?鬼なの?どっちなの?という感じ。お稽古後、頭の中は昨日からのリフレイン、「ややこしや~」でいっぱい。なだぎさん、おもしろかったです。
2008.02.18
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仕事はちょっとした不規則勤務で勤務時間も早出(=世間一般の人と同じ)、遅出、その中間、の3パターンがある。遅出の本日18時からの業務は、お客様のお話を伺って、そのお調べもののお手伝いをすること。お調べものの内容はお客様により千差万別。職業としては、「分野を問わず、ありとあらゆるご質問の答えをお探しします」ということが建て前となっている。のだが、ほとんどの場合、ご質問を伺う時が私自身も初めてそのことについて考える時、である(何分、まだ新人なもので、と言っておきます)。初めて聞く話の中にももちろん得手不得手がある。ところが今日は、18時から立て続けに苦手分野についての質問を受け、すっかりうろたえて我を忘れる。助けを呼ぼうにも呼べる人は実質0人。詳しくは書けないが最もうろたえたのは「地域に関するある古い地図を探している。先日見せてもらったものをもう一度見たい」というものだった。同業の方にはきっとわかってもらえると思うのだが(といいつつ職業を明言しない私)、古い地図を探すというのは案外曲者なのである。そしてその上、前に見せてもらったもの、というのがさらにやっかいで、なぜならひとつの質問に対する解決の方法はひとつではないからである。前に誰かが解決した同じ道筋を他人が辿れるわけではないからである。なので、今日の私はその「先日見せてもらったもの」にたどり着けなかった。いや。うろたえた。たいそう久しぶりに。あまりのうろたえぶりに、まだ勤め始めてひと月くらいの新人アルバイトさんが帰り際にビスケットをくれた。なぐさめてくれてるんだろうなあ、と嬉しさにくらくら。もしこれをお読みになる方の中に学生さんがいらしたら調べものの途中で参照した文献は必ずメモっておくことをおすすめしたいと思います。人に探してもらった文献の場合は特に。。。一期一会の精神で。うろたえっぷりを引きずって、今晩は夕食も取れず。あらゆることを放置してお風呂に入ってもう寝よっと。 > <。
2008.02.15
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初めて、K帯小説なるものを読んでみた。かねてから「あっという間に読める」と聞いていたので最初からざくざくと進むつもりで本を開いた。まず最初に気づいたのが「本文が横書き」だということ(ウソです。知ってました)。ところが案外斜め読みに適さないことがわかった。主人公には凡人のなかなか遭遇しないドラマチックな出来事が次から次へと起こる。気を抜いてページを飛ばしたりすると、その事件ごとごっそり読み飛ばす可能性があるのだ。そしてまた、人生に揉みに揉まれる登場人物の内面を表す重要ワーズが時によってはその事件の重さに比して、超あっさり、と表現されており行を読み飛ばしたりすると、その小説の肝とも言える部分に気づかずに過ごしてしまいそうになる。起こる事件は日常的なものから運命的なものまで大小さまざまだがその事件の大きさと、そのことからくる登場人物たちの心理の揺れの大きさが、反比例している感があり展開を予想させない独特のスリルがある。小説の大半は、主人公の心の声で、主観的にストーリーは展開するのだが体裁は三人称小説だ。どうして三人称なのかな!?まあ私は三人称小説って書いたことないからわかんないけどっ!!でも主人公の気持ちはダイレクトに伝わってきたよっ!!!という感じか。主人公が体験する出来事の中に、一般的な女子が抱くであろう“いわゆる古典的憧れ”がちりばめられており、今も昔も女子の“妄想”は変わらないのかもなあと思った。どうもこれまでの小説の常識やセオリーでは量れないところがあってなるほど~新しい作風ですね~これからの展開に注目したいところですねえ~と言う感じか。頭の中はずっとHeavenlyDaysである。Tマロさん、改めてまた卒制読ませてください。
2008.02.10
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在籍中の通信の大学の卒業制作展を見に早朝から出かける。学友の方々とは朝9時に阿部野橋にて待ち合わせ、とあらかじめ設定されていたのだがその時間には行けたら行こうかな~、まあ学校に行ってからみんなに会うのでもいいか~、朝起きた時の気分によって決めよう~~と前日まで自分の行動に不確定要素を残しておいた割にはきちんとその時間にその場所に着いていた。しかも5分前に。なんというか、たぶん、常に引き気味で逃げ道を確保しておきたい方だけど、人なつっこい面もございます。天王寺に着いてからも実は、待ち合わせ場所を無視してさらっと電車に乗ってしまいたいという誘惑と闘っていたのだった。といいつつ足はまっすぐ待ち合わせ場所へ向かっていたのだけど。(←要するに、とても楽しみにしてたということなんですが)--今年の卒業制作展は、わりと馴染みのある方々の作品がたくさんあってひとりひとりの作品を読むと、その人自身の気配がむわ~と匂い立ってくるようでこれが書店に並べられた本ならば、間違いなくどの作品も贔屓にすることだろうと思った。そして、もうみなさん卒業かと思うとさみしさもひとしおで1年後の締め切りには私も作品を提出しているはず、と思うとほんとに大丈夫なのかな、と大変心許ない。他学科の作品も含めて、ひとしきり鑑賞した後宴会に行って歌うたいに行って、ほぼ終電で帰る。よく遊んだ一日。今日は一から十まで全部が遊びだった。みなさまお疲れ様でした。来年度は私も、少なくともそれなり程度の卒制ができるようにとりあえず夏ごろまでは、まだまだ残っているレポートを減らしていこうっと。卒制、小説になるとは思うけど何書こっかな~~~。
2008.02.10
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朝、目を覚ますと、表の車道を走る車が水を散らす音が聞こえていた。そういえば今日は全国的に雪が降るという予報だったけどこのあたりは周りが降っていてもなかなか降らない地域なのでどうせ今回も雨だろうとやさぐれていた。が、洗濯をしようとベランダへの窓を開けると(うちは古風なマンションなので洗濯機置き場がベランダにあります)ふわふわの雪が降っていた。思わず「わあ~」と声に出てこの様子を誰かに言いたい、と思ったけどとりあえず聞いてくれそうなのはハムスターのみ。しかも巣材にすっぽり潜りこんで爆睡中。あ、そう、と思って台所でごはんを整えたりしているとメールの着信音が鳴った。山の向こうに住む同僚からで「北区は雪が積もっています」と。この人も私とおんなじで、誰かに言いたかったんだろうなあ、とフフフと楽しくなった。玄関の扉を開けて北の方向にある山を眺める。荒れた空模様の日は、山のあたりが黒っぽく曇っていることはよくあるのだけど今日は山全体がうっすらと雪化粧をしていた。六甲山の向こう側は雪が降っていても、こちら側まで積もるほどに降ることは珍しい。だいぶんしつこく降っていたけど夕方には雨混じりになった。どうせ降るなら雪がいい。冬なら冬らしく、こんな風に寒いくらいなのも気持ちいい。ゆきのひ
2008.02.09
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さてしばらく前に書いたような気がするけどこのところ楽しく文章が書けていない。本来、書く時には必ず、書きたい感覚の核のようなものがある。その核の周りを、ある時はほどよく埋め、ある時は逆にほどよく埋めないことで捉えきれない感覚の形を浮き立たせる、あるいは沈めることで際立たせる、そんなイメージで書きたいと思っている。できているかどうかは別としてそんな風に楽しんで書けている時は自分の文章を読み返すのはあきれるくらい楽しい。なのにこのごろ全然である。読み返す気もしない。読みたくないものを書くのもいやなので更新も滞りがち。事実を事実としてしか書いてない時に、とりわけつまらなく思う。ごく、個人的に。というようなことを考えていたら遅くなったので試しに、思ったことを書こうとしてみた。でもだめですねえ。書いても気持ちよくない。こういう時って、一体どうしたらいいんでしょうねえ。
2008.02.07
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昨晩「できるまで寝ない」と宣言したレポートは何やかやで中断しつつも、だいたい3時ごろにまとまりました。課題として企画したイベントのちらしを作成するに当たり装飾用の画像を本から取ることにしたので朝からコンビニでカラーコピーをしてプリントアウトしたチラシ原稿に貼り付けて再度カラーコピーという「アンタほんとにいまどきの学生を装っているのか?」的アナログ作業をしていると全てがなんだかとても滑稽な感じがして、ひとりでフフフと笑いながら仕上げた。その後猛スピードで20分ばかり自転車を走らせて歯医者に行った後午前11時ごろに郵便局に持っていく。明日(←今年度最終のレポート締切日)大阪必着なら、普通郵便でいいですよ、とのこと。郵便局を出てもまだ今日は半分以上残っていて何はともあれとりあえず晴れ晴れ気分に浸る。あ、でも明日は文芸講座なのでこれから明日の朝までに多少なりとも書かないと。
2008.02.04
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最終日の本日は授業内容に混乱することなく午前中は日本文学の講義で、古典における自然の描かれ方などについて学ぶ。午後からは創作。古典文学にて象徴的に用いられる植物と昆虫のいくつかを、その表すところの意味も含めて創作に用いよ、という条件で書く。スクーリング科目はあと「卒業制作」を残すのみ。帰りにkeiさんとTマロさんとごはんへ行く。Tマロさんはこれにて大学の全科目を終了されたのだった。祝。来年の今ごろは私たちもそうなっているといいねえと話す。--これからお風呂に入ってアートプランニングのレポートを仕上げます。仕上がるまで寝ません(宣言)。
2008.02.03
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2日目の本日先生は夏に彫刻の批評でお目にかかった先生。今回は何かな~と思っていたら、夏の時みたいに、作品の批評文を書く、と。で、作品はこれです、と出されたプリントを見て再びデジャヴに襲われる。そ、その彫刻は、忘れもしない(詳細は忘れたけど)「○○ー○と○○ケー」。来年度のことがあるので名称は伏せておきますが「これ、見たことある人?」と問う先生に「夏にやりました…」とおそるおそる訴えた。慌てた先生が私とTマロさん用に別のものを用意してくださる。教室は、5人の学生が2人と3人に分かれて別の内容に取り組むという寺子屋状態。私たちがやったのは、先週の「2の1」と同じで、バス停前に展示されている彫刻作品の写真をとって批評文を作成するというもの。外は寒いし、彫刻の内容は初見では全く何のことやらわからずだしこれは~、「○○ー○と○○ケー」、初めて見るかのようにふるまうべきだったか? と話す。ただしその場合、演技力と文章上の演技力と、両方とも高いレベルを要求されます。先生方が混乱されてる原因は「1」と「2」のセットで終了となるこの科目が今年度から夏と冬にそれぞれ1セットずつ開講されることになったことにあるらしい。これまでは1年を通して1セットしか開講されてなかったのですね。。。
2008.02.02
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夏以来のスクーリング。初日の今日は平日だったためいつものことながら混み混みの電車のせいでヨレヨレっと登校す。夏に受けた授業の「その2」で、先生は前回習ったのと同じ顔ぶれらしい。初日の今日は映画音楽の先生だった。ほどなく授業が始まりホワイトボードに板書されるのをちまちまと書き取る。しばらく書き取っているうちに「あれ?この話聞いたことない?」疑惑が生じ夏に一緒だったTマロさんに昼休みに聞いてみると「前と全く一緒」とのことであった。どおりで覚えがあったはず。帰って夏のノートを見ると確かに全く同じ話をされていた。先生、持ちネタ少なすぎでは!? まあ途中まで気づかなかった私も私ですが。夏と同じく「禁じられた遊び」と「ひまわり」と「第三の男」の話を聞きこれは夏とは違う「ウエストサイドストーリー」を鑑賞して終わり。なぜこれで言語表現?という気もしてくる受講生たち。今日は、レポート評価が辛い科目と甘い科目について情報交換をして目下頭を悩ませているアートプランニングのレポートについてはTマロさんにどんなだったか教えていただきああ~ためになった~~~。寄り道しなかったので、帰りにどこかで勉強しようと思ったけれど結局まっすぐ帰る。ただし、ご飯の後スタバに出かけて1時間あまりレポートに取り組む。これからお風呂に入って、そのあとレポートにつける“イベントのPRチラシ”でも作ろうかな~~と、瞬間的にとてもやる気になっている今だけどまあ、お風呂から上がったら寝てしまうことでしょう。明日の朝早く行って学校でやろうかな~(←これもまあ、まず無理でしょう)。
2008.02.01
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