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↑↑ このところすっごく映画PRしてるなあ先週なんて毎日テレビで大泉くんを見ない日はないくらいだその割に映画の内容は語ってくれないなあと思っていた『アフタースクール』を見に行った。大泉くんのみならず共演のクラノスケさんも堺雅人さんもかなり好きなので迷わず見に行った。映画の内容はネタバレになるので、というか私自身が正確に理解できなかったので書くことができない。つまり映画の後半でいろんなことがひっくり返る構成なのだ。面白かったけれどもひっくり返るのがいろんなことすぎて1回見ただけではちゃんと理解できない。まあそれでもじゅうぶん面白くて声を出して笑えるのだけど。ただ映画のポスターなどでは、その3人が同列に並んでいるのでタイトルから想像するに3人は同窓生なのかと思っていたら蔵之介さんはそうではなかった。しかも単なる汚れ役だった。ちょっとがっかりしたけどもこの蔵之介さんと同窓の私。あとの2人と、撮影の合間に学校の話などなさったかもなどという他愛もない妄想をしてちょっとうれしくなったのだった。できればもう1回見に行きたいと思っている。細部がわからなさすぎたので。こんなに凝ったつくりにしなくても面白いものが創れたんじゃないかなあとさえ思うくらいに。
2008.05.31
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在籍している通新制大学の卒業制作に関するアンケート(みたいなもの)。この夏の卒制スクーリングに先立って昨日送られてきた。回答すべき項目は3つ。1 卒業制作のジャンルとテーマについて2 制作対象の視点や方向づけ3 ジャンルとテーマの選択にあたり、参考になった授業科目について1については私の場合、ジャンルは小説で、方向は純文学、ってずっと前から決めていた。テーマは、まあ、個人的なことなので、ここには書きません。ところで2の「視点」って何ですか?という感じなのでその辺は適当に流すしかあるまい。最も困るのが3つ目の項目だ。参考になった科目…ええ!?それは特にないです、というのが正直なところだけど強いていえばシナリオ関連科目くらいだろうか。理由は、適性がないことがわかったから、ただそれだけ。そんな消去法的な理由でいいのかなあ。個人的に最も盛り上がって楽しく書いたのは「言語芸術論」「小説論」「詩論(の一部)」どれも書いたのははるか昔過ぎで、明白に記憶していないけれどたしか、そうだったかも。でも私自身にも私自身の書きたいものにも結局、特に関係はなかった。たかだか1枚もののアンケートなのに少し悩ましい。そしていよいよ卒制をしなくてはならないか、とちょっと赤紙が来た感じでもある。
2008.05.28
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こーたぬきさんの芝居を見に出かけた。会場はとある酒蔵。阪神電車が最寄駅のそこは、家から中途半端に不便なため、仕事のあと一旦家に帰って自転車に乗って行くことに。ところがあいにくの雨模様。でもまあいいか、すぐやみそうだし、と強行する。が、雨は激しくなるばかり。風も結構ある。傘を左手にゆっくりとこぎ進むと、結局40分もかかってしまい、それなら素直に阪神電車で行けばよかったのではと一瞬悔やまれたが、まあ帰りは止んでいるかもしれないし、と自分をごまかし会場に入る。お芝居は、いつものようにシュールではありつつも今まで見た中で一番よかった。あらすじは把握していないのでできないけどあわあわと(淡々と)した人たちがヨーロッパを旅していてあわあわと(慌々と・淡々と)いろんなことが起こって最後はあっけなく幕。お話の終わったあと、それぞれの登場人物たちがどうなるんだろうなんて、微塵も考えさせないいさぎよさ。誰にも感情移入させず、肩入れもさせないヒトゴト感がさわやかでさえある。とても楽しかったので最後は大きな拍手をしようと思っていたのにすとんと終わって役者さんたちが淡々と舞台から下りていったので、観客の誰一人として拍手のタイミングをつかめず。拍手の構えはしていても打てない人多し。会場の電灯がついて、ほんとにお芝居は終わったんだとわかった瞬間にどよめきが起き、そこでようやくみんな拍手を始めた。この戸惑いが何となく芝居の雰囲気と似ている。帰りはさらに風雨が強くなっていた。が、迷うことなくまた強行を。さすがに身の危険を感じたので、バランスの限界に近いのろさでの安全運転を心がけていたけど最後の500メートルほどは、やぶれかぶれで傘も差さずにラストスパート。その結果、見事なずぶぬれに。お風呂にゆっくり入って何ごともなかったことにした。ただ、こーたぬきさんの、間と色の悪いユーレイ姿が脳裏に焼き付いている。
2008.05.24
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先日炊いた豆ご飯の残りのえんどう豆は本日ポタージュになった。いただきものの大量の豆を前に、こんなに食べきれないかもと困惑しているとポタージュにすればいいのよ、ってさらさらと作り方を説明してくださった方があり。実は要所要所が聞こえていなかったこともあり数日前なので覚えていなかったこともあり、でもまあ何となくできるだろうとまたしても適当に取り組む。ゆがいたえんどう豆をミキサーにかけるとミキサーがしばらく動いた後、悶絶し始めたのでこれは液状物質が足りないという気持ちに違いないと思い水と牛乳と、ついには最後に一緒に火にかけようと思っていた生クリームまで、若干の疑問を感じながら「えい」と投入。その結果なめらかに混ざったけれど今さっきネットで見たら「スープと一緒にミキサーにかける」とあり。そうだったのか。。。鍋に入れてからコンソメを入れると聞いたつもりだったのだけど。まあ、どっちでもいいか。ミキサー悶絶の甲斐あって出来上がりは非常においしうございました。実は恥ずかしながら作ったことがなかったんですがもしかして天才?とか思いながらいただき無事えんどう豆を消費しきりました。いただきものを有効活用できてひと安心。
2008.05.21
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知り合いからえんどう豆をいただいた。お家で栽培されたというそのお豆はもうきれいにさやから出して洗ってあって料理せずにはいられないほどきちんと透明な袋に収まっていた。つい先週のこと。突然の出来心でどうしても枝豆ごはんが食べたくなったので買って帰って適当にゆがいて適当にご飯に入れて適当に味付けして炊いた。するとそれがいかにも適当に作りましたというお味に仕上がったため今回はそうなりませんようにと念じながらやっぱり適当に炊いてみた。今回は前回よりは豆ごはんっぽくなった。炊いている最中からお豆の新鮮な香りがただよっていて実はえんどう豆のごはんは、あんまり好きではないのだけど旬のものってそれだけでおいしい気分になる、と大いに盛り上がったのだった。明日は早起きしてこれをお弁当にしようと思っている。ただしなんか、かたいんですよね。ご飯が。どちらかというとかたいめに炊いたご飯の方が好みなんだけどできればお豆もお米もふっくらと炊き上げたかったものである。あと、豆ごはんのお豆って、どうしたらきれいな緑色に仕上がるんでしょう。先にご飯だけを炊いておいて後から豆を入れる方式は嫌いなのでぜひ一緒に炊きたいと思うんですがそれはかなわぬ夢なんでしょうか…。まあ、まずは料理本でも見るべきか。ねえ、なんか、色悪いですよねえ…
2008.05.19
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このところ久しぶりにテレビドラマをよく見ている。金曜日は「Around40」。見る理由に年齢的なものがないとは言い切らないけれども天海祐希さんと大塚寧々さんと松下由樹さんという、主に出てる人たちがみんな好きなので見ている。が、まああんまりおもしろくない。3人の中では大塚さんが一番好き。でもこの人がドラマに出るときはなぜか「類型的な女っぽい女」の役を割り当てられることが多くってそのどれもが私の嫌いなタイプであるため実は見るたびイライラする。といいつつ、結局ご本人の魅力にやられてしまってつい見てしまっているのだった。どうか寧々さんにこの先もっと魅力的な女性の役が回ってきますように。そして週末日曜日は大河「篤姫」。原作を以前読んだのだけどその時の篤姫のイメージと宮崎あおいさんのイメージが合わなくて最初の数回見ただけで放置していた。が、以前の大河の「新選組!」で私の大好きだった山南さんを演じていた堺さんがあまりにもミョウチキリン(死語)な役柄でお出になっていてそれはそれで注目に値すると聞いたのでなんとなく再び見始めた。まあ、見たら見たでおもしろいかも、という感じ。しかし、、、やまなみさーん!!! 私は悲しいですぅ > <。週明け火曜日は「おせん」。しかしドラマの内容はどうでもよし(つまりこれもおもしろくはないんですねえ)。ひとえに蒼井優さんが魅力的なので、私としては目の保養として、単純にこの人のプロモーションを流している気持ち。お召し物もきれいで◎です。いちばんはまっているのは木曜日の「ラストフレンズ」である。身近な友達には「全然かわいくない」と言われている長澤まさみさんだけれども私は結構かわいいと思っている。○レッツとかE○SONのCMなんてかわいすぎるではないですか!このまさみさんが恋人から暴力を受けているというひ~な設定といっつもおんなじような芸風だなあと身近な人たちの間で有名(?)だった上野樹里さんが演じるいつもと違う芸風にくぎ付け。ウタダさんの歌う主題歌を口ずさむくらいはまっているのだった。ううむ。家でドラマを見る日は各種のやらねばならないことをそっちのけでドラマの時間に合わせてごはんとお風呂を済ませる始末。 ー ー; ー ー; ー ー; ー ー; ー ー;
2008.05.16
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ゴールデンウィークにおかーさんに会ったら2年くらい前にはまっていた数独をいまだに熱心にやっていて驚いた。おかーさん、あなたが飽きっぽい性質でないことはよくわかりました。当時私も結構はまったので寝る前に2人、あらかじめ父がネットからプリントアウトしておいてくれた問題に取り組む。いつもなら日付が変わるころどころか11時までには寝ていて私にも早寝を推奨する母が1枚終えるたびに「どうしよか~、あと1枚ずつやろか~」とめっちゃやりたそうにつぶやく。結局1時前くらいまでお互い朦朧としながら解いて最後の方は解ききれず、同じ列にうっかり同じ数字を2回書いてしまったりしてもうだめだ~とあきらめて各々布団に入る。いつも母に会うとおかずやらお菓子やらいろいろ持たせてくれるのだが今回はこの数独のシートも1枚持たせてくれた。ありがとう。。。つまりよっぽど好きなんですね。。。本題とは関係ないけどこの数独、解きながらついつい数字をつぶやいてしまう。9×9の升目の1列(9マス)ごとに1~9の数字をだぶらないように入れる1行(9マス)ごとに1~9の数字をだぶらないように入れる3×3のブロック(9マス)ごとに1~9の数字をだぶらないように入れるというルールなので1行1列1ブロックごとにまだ入っていない数が何かをチェックするためについつい数字をつぶやいてしまうのだ。1とか2とかはいい。問題は3とか6とかでついアホになりたくなるのだった。かの芸に全然飽きていない私。さらに本題とは全く関係ないけど図書館の本には分類番号があってそれは単なる数字の羅列なのだけど時々それを思い浮かべたり口にしたりする機会がある。「336(経営管理)」とかたまらない。ちなみにこれは「サンビャクサンジュウロク」ではなく「サンサンロク」と読む。分類番号はひと桁ずつの数字のつらなりなので。だから「345(租税)」という分類を口にする時は「サンビャクヨンジュウゴ!」とアホになるのではなく「サン!よんご」って、「3」の部分だけアホになるのが正しいって今度ナベアツさんにぜひ教えてあげたいと勝手に妄想がふくらむのだった。一体何を一生懸命書いているのか。。。そろそろ飽きたい。かの芸に。。。
2008.05.07
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先日、歯磨きをしながら台所に入り、戻ろうとしたところで足元に違和感が。。。なんだ?と思って暗闇に目を凝らしたところ、のたうちまわるあやしいモノが。信じたくないので電気をつけることも間近で確認することもしなかったのだが黒くて平べったくてこれからの季節に乱暴狼藉を働くヤツらのメンバーだと思われた。あまりのことに立ちすくむばかり。ちなみに私は裸足。自分の足の裏が怖くて直視できず(いちおう、拭いましたけどね)。しばらく後、かのモノはめでたく屋外へ放置され、当面の安心を得ることができたのだが以来、暗闇が踏めないでいる。ショックすぎて口にもできないこの事件を今日友達に話したらこの先の彼女の「不幸な人の話」レパートリーに加えてくださるとのことだった。これをお読みになった方々もこの夏「ゴ」をご覧になるたび私のことを思い出してくださいますよう。ちなみに、ゴの感触は、想像するようなカサッという感じではなくて案外柔らかい弾力がありました。今こうして書きながら、足の指がグーになっております。もうスリッパは欠かせない。
2008.05.02
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