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今シーズン、今のところ欠かさず見ているフィギュアスケート。今日もさっきまで全日本の女子フリーを見ていた。女子も男子も、好きな選手がたくさんいる中でずっと応援している村主選手が、久しぶりにミスの少ない演技をされたのがとても嬉しかった。ここ2年ほどは結果が出ていなくて、ご本人も不本意だろうなあと思っていたのだけど今日はほんとによかった。全日本で2位。世界選手権にも出られるそうでとりあえず、1回でも多くこの人の演技を見ていたいと思う私も満足な結果だった。今まで見てきた結果としては真央さんのフリーのプログラムが一番好きだと思う。この人の演技を見た翌日、ずうっと「仮面舞踏会」のリズムとメロディが頭の中を回る。去年や一昨年は、真央さんを応援しながらも、ライバルとして注目されるキム・ヨナさんの演技の方が好きだったけど今年は真央さんだと思う。中野さんは残念でした。この人もずっと応援してるのだけど何となく思うように行かない感じが、きっと本人ももどかしいだろうなあと思う。そして今年一番の私の贔屓に踊り出たのは男子の小塚選手。余計な装飾のない(褒め言葉です)スポーツマンらしい爽やかさがいいなあ、と思う。あと、武田選手も、鈴木選手も好きですねえ。お2人とも今日は嬉しい演技でした。私自身のスケートを見る目としてはジャンプのアクセルとサルコウが見分けられる程度。その他のもろもろのジャンプは、どうやって見分けるのか皆目わからない。素人目にもわかりやすい見分け方があれば、ぜひ教えてもらいたい感じ。姉がフィギュアスケートを習っているので今度会ったら教えてもらおう。
2008.12.27
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前回の日記で私の卒業制作に関して先生からまずコメントをいただけたら、みたいなことを書いたけれどもその翌日のスクーリングでは恐ろしくいろいろコメントをいただいた。前日の自分の不遜な書きように、申し訳ない気持ちでいっぱいである。そしてそれとともに、先生が話の途中で何回もそれは、あると思いますねえ~、などとおっしゃったためにその度にかの詩吟が想起されてひそかにウケたスクーリングだった。卒制で書こうとしている小説では結末を決めていなくて書いていった気分の盛り上がりによって決めようと気楽に考えていたところ結末をどうするつもりかということについてブレーンストーミングという形でいくらか質問をいただいた。が、満足に答えられなかった。とりあえず想定している結末を話すと詳しい内容はここには書かないけど、 それは二重の喪失ということになると思います。 それが答えならそれでも構いませんが、 物足りない。 プラスアルファの何かはありませんか。とのことだった。その他の指摘も含めてまさにおっしゃるとおり。先生はほんとうに文学者かつ文芸術家で、私などのような「なんちゃって純文学を突然書きたくなった学生」では到底太刀打ちできない、と感じる。そこで、結末と、そこに至るあれこれをつめ直すために休みの本日、ノートを買って近所の日本茶カフェにて妄想する。実際に書くときはパソコンだけど思考するときはやっぱり手書きだよね~などとまた形から攻めてしまう。担当して下さる先生が一緒のKさんにもいくつか指摘をいただいた。いずれももっともで私にもっと語る内容があれば、ぜひあれこれ議論をしたいのだけれどもすみません。なんちゃって純文学なもので、、、。彼がひと月先にどんなものを仕上げられるのかも楽しみである。考えなくちゃならないことはいろいろあって考えがまとまったら今度は書かないきゃならなくって書いているうちにまた考えが変わることも予想され締め切りまで実質一ヵ月わあ、もう仕事なんか行きたくない!! という気分である。
2008.12.24
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あしたは最後のスクーリング。先月末に提出した課題(卒業制作の中間報告)が、明日までに添削されて返ってくるものと思っていたがなんと、返ってこなかった。この1カ月間、前半はハムスターの看病、後半は課題が返ってこないことを理由にして学校のことにほとんど取り組んでいない。あした、指導担当の先生に会って課題のことを話すことになると思うけど何を話せばよいのか……、というより、先生がまず話してください、と言いたいところではある。でもまあ、創作なので、先生にしたってそうは指導のしようがないのだろう、と思う。だからまあいいけど。きのうスタバでちょこっと書き足してみたところ先月の私と今月の私がどうも別人になっている感じがして同じテンションで書き足すことが難しかった。しかし。先月の私が戻ってくるのを待つことは出来ない。時間的に。だからとりあえずこれまでのところを読もう。読んで勘を取り戻すところから始めよう。なんか、支離滅裂になりそうな予感。毎日少しでも書きつづけることがやっぱり大切なんだろうなあ。
2008.12.22
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12月が好きで、毎年それなりに楽しく過ごしている。のに、今年は全然。ハムスターのマリーさんの病気が気になって気になって気になって気になって毎日そのことを中心に回っている感じ。病院の先生からは、この先目の病気が治ることはない。目がつぶれるか寿命が先に尽きるかということですと言われている。家を離れていると常に何かが胸につかえている。家ではマリーさんが起きるたびに食べそうなものを順番に口元に持っていって時間がくれば薬を飲ませて時々目薬をさす。そしてそれ以外にもしょっちゅうマリーさんを眺めている。まあ、それが大きな原因なのは確かだけど見事なほどにな~んにもやる気がしない。今日も朝から職場にて「全然やる気がしない」と宣言し、心やさしい同僚のチャッピーちゃんになぐさめてもらってしまった。大学のレポートとしては、今はリンク友の真遊さんにテキストを借りた放送概論をやろうとしているところ。なのに全然考えがまとまらない。そんなに難しくなさそうなのに。卒業のためにどうしてもやらなければならないレポートは、1日を36枚の写真で表現しましょうというものと、お気に入りの漫才師について述べよというもの。どっちもたぶんできるでしょう。最悪、卒業制作が終わってからでもできそうだと思うので、放送はもういいか、という気もしてくる。いや、違いますね。だから放送くらい、できるんじゃないかな、と言いなおしてみましょう。でも。とにかくやる気がしない。リンク友のkeiさんの日記を読むと、月末に提出した卒制中間報告がそろそろ返ってきても不思議ではない様子。いえ、先生、私のはまだ返していりません。とりあえず、卒制スクーリングの1週間前までは卒制はやりません。というか、できない。短期集中で、やりたいと思います。多少不安だけど、今は無理。
2008.12.09
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マリーさんの一番悪いところは目だ。右目が出ている。2つの病院で診てもらったところ、原因として考えられるのは次の3つ。・唾液腺に黴菌が入って炎症を起こしその膿が眼球を押し上げている・舌に傷がついて化膿して腫れており、目も腫れている・頭の中に腫瘍があって眼球を内側から圧迫している2日前に比べると今日はずいぶん食べるようになったので(でも全然少ないけど)2番目のではないだろう、と思っている。2つ目の病院の先生が、唾液腺に問題を起こすハムスターは多く、しかももともと歯が悪いならなおのこと、ここに問題がある可能性が高いとおっしゃったこともありたぶん1番目かなと思っている。原因が何であれ、目の症状が最も重いことに変わりはない。瞬きができていないので、このままではいずれ眼球が壊死するだろうとのこと。壊死した眼球から膿が出るかもしれない、と。そうなったら眼球摘出の手術をするかどうか、になる。マリーさんの場合は高齢なので、手術に耐えられないかもしれない。抵抗力が上がるように少しでもたくさん食べてほしい。少しでも薬が効いて、瞬きができるようになってほしい。本人はきっと相当痛いと思う、ともおっしゃった。昨日などは、つらそうなのを見ていると無理して食べさせたりせず、安楽死させてあげた方がいいのかとも思った。でも今日は弱々しいながらも意欲的に、食べるようになった。よかった。自分から食べようとしているならそれを助けるためにぶどう糖を飲ませても、薬をあげても、延命治療ということにはならない。
2008.12.03
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昨日からマリーさんは重態である。病院に連れて行くと舌が腫れ上がっていて、右目が飛び出して閉じられていない状態という。頭の奥に腫瘍があるのかもしれないし、口の中に傷があって化膿しているのかもしれないと。2日くらいほとんど何も食べていないので痩せてしまって形相が変わっている。眠っては起きて徘徊をする。今日は用事をできるだけ早く切り上げてずっと見ていた。薬をあげて、ぶどう糖をあげると大好物の男前豆腐だけは米粒くらいの量をゆっくり食べられた。今はケージの隅っこで毛づくろいをしている。これから寝ないで看ていて、食べられそうならまたぶどう糖とお豆腐をあげようと思うけど明日がちゃんと迎えられるか、明日の夕方私が帰るまで待っていてくれるか心配でたまらない。
2008.12.01
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