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通信の大学の学友さんと集ってうたうたいに行く。うたうたい。子どものころはものすっごくおとなしくて人前でものを言ったり声を出したりなんてありえなかったのだけど大人になってみたところ、案外うたうたいは好きなのであった。おなじくうたうたいの好きな大学友のゆりぞおさんときょーちさんとティーマロさんと食事もおろそかにわりと熱心に歌う。歌をうたっていると声量がないので「それなり」だけどだんだん声が出るようになってくる。よく、腹式呼吸で出すべしと聞くがそれも実はよくわからず感覚的には、横隔膜呼吸にて声を出す、という感じだ。横隔膜を持ち上げて肺を絞ってのどをかすめる空気の音を含みながらさわわ~と声を出す、という感じ。生物学的にはありえない言い方だろうとは思うけど、そんなイメージ。人前でのフリートークは全くできない私。でも歌詞の決まっている歌とか台詞の決まっている舞台とかならあんまり無理しなくてもできそうな気がする。なので歌詞の決まっている歌はマイクを持っても安心なのだった。好き放題思う存分歌って帰宅。声自体が、ちょびっと空気を含んだままになっている。それが心地よいので、家でも引き続き歌を口ずさむことになる。また、新しい歌を仕入れよっと。お付き合いくださったみなさま、ありがとうございます。にしてもこのごろよく遊んでおります。飲みに行くといえば大学関係の方ばかり(もしかして会いすぎ?)。大学のレポートやらなきゃまずいというのに。。。
2008.03.26
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関東方面へちょびっと遊びに行ってきて帰った翌日仕事のあと通新制大学での学友さんたちの卒業おめでとう宴会へ行く。同じ頃に入学した友やら私より後に入学した友やらが卒業を迎えていてまあ~さすがに私も来年は出ないと、と思う。通信教育で大学に入ってまる5年。まだまだ卒業したくない気持ちも、実はある。5年前と今と、私自身何が変わっただろうって考えたりもする。もちろん変わっていなくたってかまわないし大学に籍を置こうと置くまいと変わりたければ自分自身で勝手に変わるのでほっといて、という気もあるけどあまりに楽しかった芸大生活(まだ続くけど)に名残を惜しむ気持ちが芽生えつつあるのかも知れない。芸術、とりわけ言語芸術について考えることに嗜好性があるので存分に考えられる学生の身分がとても楽しいのだけど。まあ、でも、あと1年で出よう、と思う。そこで、まだそこそこ残っているレポートをちょっとでも片付けるべく翌日はまた仕事帰りにネットカフェにこもって勉強。ほぼ貫徹で、予定していた3種の課題に取り組んで帰って仮眠して狂言のお稽古に行く。狂言のお稽古でご一緒している人に大学の課題や残りのレポート数について話したところ「どうしても来年出なくても、卒業を先送りにしたっていいんでしょ?」ってなんて魅力的な台詞。私の個人的な好みとしてレポートを書くときにはすべてA評価をもらうつもりでいる(もちろん失敗もありますう > <。)。納得のいかないものを出すよりは卒業をもう1年先に延ばそうかと思ってみるがいやそもそも卒業することやレポートをこなすことが入学の目的ではなかったはず。ただ表現する人でありたくってそれにつけては独りよがりにならないように学びたいレポートにて求められる課題についてはあくまでも学術的な芸術に関する尺度を計ってみたい創作の裏づけとなる理論をおさえておくべきだろうそれでこそ勉強する意味があるのだとそんな風に思っていたはず。とはいえ来年度は大学を出るしかないだろうと今はそのようにしか思えない。だから卒業するとは思うけどこの不規則な生活にどこまで耐えられるだろうか。人並みよりちょっとだけ、体力があってよかった…と思いながら本日もまた夜更かし。--って、こんなことをうだうだ書いてる間に寝るべきではないでしょうか!?すでに深夜夜行性の同居ハムスターのマリーちゃんが電気を落とすのを待ちきれず回し車をぶんぶん鳴らし始めている。
2008.03.24
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昨年に続いてまたも3月に房総半島へ。数日来の好天と打って変わって天気は荒れ模様。雨混じりの強風で、恐ろしく寒い。訪れたかもがわシーワールドにはベルーガがいた。一般にはシロイルカっていうんだろうか。白くてぼやっと大きくて小さな目といつも微笑み加減な口元がかわいらしいやつである。そのショーがあんまりかわいくて気に入って、熱心に2回見た。ベルーガは物を食べるときに、口をすぼめてしゅっと吸い込むらしい。確かにそんな姿も実演されていたのだが、ショーの途中、ベルーガが大口を開けてダイバーさんになにやら訴えている。素人目には「ごほうびチョーダイ」って言ってるようにしか見えない。ダイバーさんは、ぱかっと開いたその大きな口のふちを、よーしよーしってなでている。体長5メートルほどのベルーガ。正面から向き合ってぱっくり開いたその口を覗き込むとはきっとこわ、イエ、たいそうかわいらしいに違いない。口のふちってどんな感触なんだろう。硬いんだろうかやわらかいんだろうか。携帯では撮りきれなかった写真。これだけでかわいらしさが伝わるかどうか。。。
2008.03.21
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お休みの日。午前3時までかかってようやく文芸講座の小説を書き上げた。翌朝はごみの日であったためそれなりの早起きをして洗濯をした後、気が向いたので近くの梅林公園まで散歩に出かけた。この梅林公園は、決してややこしい場所ではないがいつもなぜか場所がよくわからないままにさまよい歩いてしまうので所要時間が不明であった。ところが今回はほぼまっすぐに行けた。なんと家から12分で着くのだった。存外に近かったことを発見。先々週位にリンク友のゆりぞおさんも見に行ったという梅はもはやよれよれで終わりかけていた。風に花びらが散って、少しだけ梅の香りがするような気が、しないでもない。公園を一周してよろろ~と帰ったら半時間くらいしか経っていなかった。ちょうどよい散歩。道もちゃんとわかったし、また行こう。帰って昨晩書き上げた小説を読み直したら予想通り「なんだこれは?」であった。でも直すのは不可能。これをちゃんと直そうと思ったらそれはつまりほぼ書き直しかと。よろしくない作品に仕上がる芽は、ずうっと前からあったのだけど最終的に収められるか?と思いながら書き繋いだ結果収まっていないことをただ単に確認した。ハイわかりました~、という感じ。それでもこれまで書いた中では一番小説らしいはず。原稿用紙換算で80枚強くらい。今晩提出してしまおう。来年度に書く卒業制作を提出する段になってこれと全く同じことを書いていそうで怖い。写真は「大宰府の飛梅」さん(っていう木らしい)。
2008.03.18
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第六感、というのだろうか人ごみの中で予期せず知人と出会う時などその姿を見るよりも先に、感覚のどこかで捉えているような気がすることがある。良い意味でも、そんなに良くない意味でも、意識が向いている人物の場合はとりわけ頻繁に。例えば、曲がり角の向こうから来る誰かの姿を見るより先に「あ、あの人が来た」と思ったり、何気なく目を向けた方向に知人の姿があったり、遠くから近寄ってくるのが誰か、見るより先に何となくわかったり。どうも目で見て気づくより先に知っていたような気がしてならない。知っている人というだけでも、わりと気がつきやすいのだけど、現在特に何人か、この第六感的なものが働きやすい相手がいる。私の職場は不特定多数が出入りするところで、同僚も含め、普段接する顔ぶれはなかなか多いといえるかもしれないが疲れているときなどは、接する相手のことを必要以上に意識したくない。お互い空気のような感じで接し合って、会話も極力さらっと済ませたいと思う。のに何かわからないけど意識が向いてしまう相手が突然視界に現れるとうれしい場合でもそうでもない場合でも後にちょっとした揺り返しがあって気分がざわつくのだった。まあ、うれしい時はそれもいいんですけどね。。。できれば気がつきたくない。そこに誰がいようと、って思うことありませんか?誰の存在にも等しく気がつきたくない、みたいな。ちょっと、疲れてるのかも。寝よ。
2008.03.14
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今日は気温が高くてよい天気。日向を歩いたら間違いなく日焼けするだろうなと思うくらいに光も強かった。エステの人によると、3月の紫外線あなどるべからず、とのことでこのところ日傘がほしくなっている。ずっと使っていた日傘は、去年の夏の終わりに電車に置き忘れてなくしてしまった。紫外線は浴びれば浴びるほど肌に悪い、というエステの人の言葉と肌は浴びた紫外線を忘れない、というしばらく前のCMで言っていた台詞が頭をぐるぐる。話題の『KY式日本語』(っていう本が売れてるようです)で言うとM2HI(もうまじで日傘いる=MouMajideHigasaIru)あるいはM2H2(もうまじで日傘ほしい)である。ひがさ~ひがさ~遅番の今週、出勤前に日傘を買おうと思ったが中途半端に時間が早くて近所の雑貨屋さんはまだ開いていなかった。そこで帰りにものぞいてみたが今度は時間が遅くて店は閉まっていた。モトム日傘!誰か私に日傘を買わせて。あした出勤前に百貨テーンにでも行こうかな。百貨テーンは住宅街の雑貨屋さんより早起き。
2008.03.11
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日曜日。仕事終了後、21時過ぎより、ネットカフェに詰まってみる。8時間のナイトパック。通新制大学のレポートと文芸講座にて書きかけの小説と気の向いたどちらでもできるように準備をして行ったけれど結局大学の課題(それも途中まで)しかやらなかった。戯曲関連のレポート作成のため、ひたすら『マクベス』を読みこむ。ま、途中ちょっと眠りこけたり読みつづけている漫画の途中経過を雑誌で確認したり、マラソンのQちゃんがどんなコメントを出すかテレビで確認したり と若干の誘惑と闘いながら。真夜中のネットカフェはたぶん真剣に泊り込んでいる人が多い。けっこう席は詰まっているようだけど何かを読んだり、設置されてるパソコンを使ったり、という気配はあんまりしない。そんな、誰かはいるけど、私にとっての実質的には誰もいない雰囲気は案外集中するのに適していた。読んで書いて読んで書いて、合間に飲み物を補充しに席を立つ。エスプレッソ2杯で眠気は吹き飛んだ感じ。周りの棚にあるマンガやら雑誌やらは、目にすると気を引かるしテレビもネットも見始めたらきりがないけどどうしても見たいものや読みたいものって実はあんまりない。手にとらず見向きもしなくても、心が痛まない性質でよかった、と思いながら(というか言い聞かせながら)、ひたすらexcelと向かい合う。5時7分の始発で帰って本日の用事の時間まで仮眠。用事の後、レポートの続きをするつもりが夕方から遅めのお昼寝をしてしまい反省。でもなんだかカンヅメ気分が楽しくて今度またやってみようと思う。家にいるより断然誘惑は少ないし。書きものをしている時間の濃度は真夜中に少し薄まるけれど家でやるより濃いはず。学生生活は楽しい。写真は取り組み中の一枚。
2008.03.10
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通信の大学を来年度卒業しようと思っている。そこそこの数のレポートと卒業制作を、そこそこな仕事の合間に仕上げることになる。残りのレポート数は決して軽くはない。追いつめられることに弱いので、このごろ時間のやりくりについて真剣に考えている。よく、夜型か朝方かということが言われるけれど私は断然夜型だ。夜遅くまで起きていて書いたり考えたりするのはできる(ただし横になれば瞬時に眠りこけますが)。でも、早起きして何か成果を出すことは甚だ難しい。ただし、早起き自体は苦手ではないので、考えなくてもできることを朝済ませることにした。洗濯、片付け、楽しみのための読書、ちゃんとした食事、などである。ちゃんとした食事、というのは、言葉どおりの意味だけど夕食時に栄養を考えた調理(まあ、それなり程度ですけど)をするかわりに朝できるだけ栄養を摂っておこう、ということだ。時間がなくて夕食が疎かになってもいいように。栄養の偏りにも案外弱いので。。。けれど人並みに遊びにも旅行にも行きたい。夜型生活もさすがに毎日はできない。ほんとに、来年度卒業できるんだろうか。。。
2008.03.08
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