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シャトー・ローズ・ラ・ビッシュ(1997)2004/02/29 自宅にて2004年初ワインだったCh.ローズ・ラ・ビッシュの再来でございます。半年置くと言いながら・・・もう飲んじゃったのは、最近資金難の為(^^;)新しいワインの仕入れが無く、比較的デイリー向きのストックの切り崩しで日々をしのがねばならないから。(トホホ)ワインのお味については、基本的に変わらず、2004/01/01の日記のコメントのとおりです。強いて言うと、やや厩臭を強く感じるぐらい?HP:8-1997年にしては熟成感があり、高級なワインの印象を与えますが、感動を喚起するまでに至らないのは、昨日のパヴィヨン・ルージュ・ド・シャト・マルゴーの感動から醒めていないからでしょうか。【追記】翌日のローズ ラ ビッシュは厩臭が落ち着き、いい感じになっています。(^^)HP:8
2004/02/29
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今夜は、家族のお誕生日会ということで、西麻布のばずれにあるちょっと素敵な和食屋さんに行く予定。(^^)デザートで供される「○○○アイスクリーム」が絶品で、家族の中では「伝説のアイスクリーム」になっております。(笑)でも、としのすけの心は別のところに。(^^;)ワインは何を持ち込もうかなと・・・かんがえ中です。(ニヤニヤ)で、結局・・・家族の中でワインを飲むのはとしのすけほぼ一人(奥さまは舐める程度)ということもあり・・・パヴィヨン・ルージュ・ド・シャト・マルゴー(2001)でお茶を濁すことにしました。(^^;)2001年マルゴー村の出来を推し量ってきます。【追記】ということで・・・行ってきました。(^^)西麻布のばずれ(南青山)にあるちょっと素敵な和食屋さんというのは「さくら」という、今の季節にはぴったりのホスピタリティー溢れるお店です。(女将のみやさん、今回も素敵なお誕生日の演出ありがとうござました)フカヒレ・アワビといった高級食材はもちろん、塩や七味に至るまでこだわりぬかれたお皿の数々には、毎回感動させられます。2Fにはバーもあるので、お酒も大抵のモノは揃いますし、何より超レアな日本酒や焼酎が殆ど揃っているのも圧巻。是非食通の皆さまには行って頂きたい、自慢できるお店なのですが・・・いざ、紹介するとなると、こういう店って人に教えたくないものですね。(器が小さいとしのすけ)ということで、HPはあるようですが、リンクはやめときます(^^;)さて、初めにワインのコメントから。パヴィヨン・ルージュ・ド・シャト・マルゴー(2001)2004/02/28 さくらにてパヴィヨン・ルージュ・ド・シャト・マルゴーは、言わずと知れたマルゴー村のシャトー・マルゴーのセカンドワインです。そもそも早飲みしても美味しいマルゴーですが、セカンドは更に早く楽しめるように出来ているはず、不味かろうはずはないとやや期待過剰気味で開栓しました。が・・・結果は期待以上。(^^)軽やかな果実香とローストの効いたコーヒー様の香りが開栓直後から立ち上がり、デキャントで一層パワーを増幅します。澄み切った深い赤黒色の液体からは、赤系・黒系の様々なベリー、上品な樽香、ややクリームを感じるヴァニラ、深いロースト、爽やかなスパイス等々、2001年という若さからは想像もしなかった様々なニュアンスが去来します。何より凄いのは・・・イクラとカニがトッピングされた茶碗蒸しと合わせても、(苦しいながら)不快な生臭さを出現させなかったこと!これは凄いです。重い赤ワインでこの快挙?が可能なのは、ラフィットとマルゴーと薄いオーブリオンぐらいのものかと。2001年のマルゴー、和食にも合わせられる貴重な1本であることが確認されました。(笑)フィニッシュは、いわゆるマルゴーテイスト。丸い甘みが支配する中、心地よい酸が味を引き締め、アタックが無いくせに収斂性のあるタンニンが長い間口中に留まります。もちろん、あのスミレのような花の香りを伴って。(^^)HP:9文句なしです。和食にも合わせられるエレガントで素直に美味しい逸品!セカンドも侮れません。最後に素晴らしかったお食事【食前酒】ウエルカム・シャンパン&子供達には梅と紫蘇のジュース(さっぱりして美味!)【突き出し】フカヒレ寿司、蛍烏賊、チーズの地鶏巻き、煮アスパラ【刺身】マグロ、カンパチ、鯖(生!)、ホタテ、ヒラメ(金箔まぶし!)【蒸しもの】イクラとカニがトッピングされた茶碗蒸し【焼き物】アワビのバターソテー、何だか美味しい芋、ヤングコーン、インゲン添え【揚げ物】海老しんじょう、白魚、なんとかニンニク、蕗の薹、タラの芽、ゼンマイ(なんか名前がついてたけど忘れ)の天麩羅【箸休め】長芋そうめん(絶品!)【ご飯もの】そぼろ、とびっこ、卵の3色丼、香の物、アサリのみそ汁【デザート】さくらアイス(超絶品!)イチゴ満載のバースデーケーキ、子供達と奥さまへのお花等々・・・いつもながらの素晴らしいホスピタリティーの数々・・・本当に楽しい夜でした。みやさん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!満腹だったので、帰りは徒歩で六本木駅まで。途中ヒルズでお手洗い。初めて入ったけど・・・デカイビルだ~。(すっかりお上りさん)(^^;)
2004/02/28
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BBS等で「お手軽価格のワインの紹介を」との声を時々頂いておりましたので、過去の日記など紐解きながら、【2000円以内の美味しいワイン】をリストしてみました。ご参考まで。(^^)【追記】「HP」というとしのすけ独断のスコアリング、決してワインを客観的に評価しているのではなく、あくまでも「としのすけをどの程度幸せな気分にしてくれたか」という「幸せ尺度」なのですが・・・こうしてみると、ワインの香りや味そのもので得点できるのは「HP:8」辺りまでのようです。「HP:9」以上になると、「PP:96点!」とか「著名な創り手の○○が・・・」とか・・・稀少・貴重なことを象徴するような何らかの「香・味以外の付加価値」が必要であり、結局それは「値段が高い」ことに集約されるようです。(^^;)な~んだ、結局HPの場合、デイリーワインで9点とか10点はあり得ないってことじゃん?(笑)そんな中にあってHP:9を叩き出したのは以下のワイン達です。【HP:9】ル・オーメドック・ド・ジスクールフランス、オー・メドック価格1,780円~さすがジスクールの弟分です。としのすけ亭のハウスワイン候補がまた出来てしまいました。(^^;)もう一声、安かったら・・・というのは贅沢でしょうね。【HP:9】セー ル・カベルネフランス、オック価格1500円~オックの100%カベルネ、フレンチオーク新樽100%、8ヶ月熟成、ノンフィルター、変形重量級ボトル、高い上げ底と・・・スペック的にはとしのすけ御用達モード。(^^;)この価格帯としては傑出の出来だと思います。コストパフォーマンスという意味では、ボーモンと双璧か?【HP:8+~9】シャトー・ボーモンフランス、オー・メドック価格1380円~ロージィ001さんのハウスワイン。若いサンジュリアンのボディーとマルゴーの香りが楽しめます。これで濃さと甘みがもう少し加わったら・・・それはそれは凄いワインになることでしょう。【HP:8+~9-】サンタ・ヘレナ・セレクション・カベルネ・ソーヴィニヨンチリ、クリコ・バレー価格1180円~これはドン・メルチョー?アルマヴィーヴァ?少々無骨なところもありますが、舌の横や上顎にからみつくようなタンニンと酸はなかなかのロングラスティングで、心地よいアフターが楽しめます。
2004/02/27
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ラブレ・ロワ ボジョレー・ヴィラージュ(2001)2004/02/25 小判にて会社の仲間と仲町台でお好み焼きです。(^^)以前(2003/12/16)ご紹介した小判という、コジャレた店にお邪魔しました。赤ワインはこのラブレ・ロワ ボジョレー・ヴィラージュのみ。前回とはビンテージが変わっていて2001年ものです。お味の方は、やはりボジョレー。(^^;)薄くてサラサラ、香りも弱いですが、全く渋みが無く飲みやすいもの。HP:7+食事と一緒に頂くワインとしては、申し分ないものと申せましょう。肉味噌のもんじゃ焼きにもよく合いました。(^^)
2004/02/25
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サンタヘレナ セレクション カベルネソーヴィニヨン(2001)2004/02/24~25 自宅にて深夜ではありますが・・・口寂しくてチョットだけ飲んでみました。(^^;)上等なコルク、高級なリキュール入りチョコレートの香り、濃厚なボディー、熟したカシスのような重厚な果実味、控えめな樽、ほのかな甘み、まろやかなタンニンとフィニッシュの長~い柔らかな酸味・・・素晴らしい!←王様のレストランの「伝説のギャルソン」風の口調(^^)チリの良い面が良く出ていると思います。ただ、チリ特有の土臭い香りが僅かに出るのと、時間が経っても香りの立ちがイマイチなのがちょっと残念。HP:8+(土臭さが無ければ9、もっと香りが立てば9+ですね)やはりチリ、2001年ながら、十分に飲めます。明日(と言っても、今夜ですね)は、土臭さが消えて、もっと美味しくなっていることでしょう。(^^)【2004/02/26追記】土臭さは抜けましたが、香りはやはり弱いままです。いわゆる「閉じている」という奴でしょうか。1999年ものの良さを考えると、もうしばらく忍耐が必要なワインなのかもしれません。【苦情】皆さんおっしゃってますが・・・楽天、変ですよね。日記のテーマ選択が出来ません。多くのページが開かなかったり、表示されても真っ白だったり・・・こりゃ、暫くはメンテ、メンテ、またメンテなのでしょうか?(^^;)【ちょっと改善?】日記テーマ設定、やっと出来ました。(^^;)しかし、未だに「日記を自分宛にメールで保存しておきます」にチェックを入れても、メールが送られてきませんね。(^^;)何故か、この日記の自分宛メール保存が出来ません。昨日改訂した】【小判の赤ワイン】に関する日記は自分宛メール保存出来たのに・・・不思議だ。メンテナンスがあった模様(^^)成果はいかに?この日記の自分宛メール保存は果たして出来るのかぁ?
2004/02/24
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ヴィユー・シャトー・セルタン(1980)&ヴィユー・シャトー・セルタン(1981)2004/02/22 半蔵屋にてミニミニワイン会@半蔵屋を決行しました。お題は「としのすけミーツN氏、フィーチャーリング ヴィユー・シャトー・セルタン」でございます。期待していた通り、すっごく楽しく、かつ勉強になった~。(^^)ありがとうございました。>Nさんさて、このヴィユー・シャトー・セルタン、ボルドーはポムロール(ボルドーの歴史の中ではほんの最近スターダムにのし上がってきた、50年程前までは殆ど認められていなかったアパラシオン)のワインです。この辺りの詳しい解説はニッポニテスさんの日記をご参照ください。(^^;)>Nさん、宜しくポムロールでは、サンテミリオンに近い東の一角に著名で高価なワイン(横綱のシャトー・ペトリュス、大関トロタノワ、そしてこのヴィユー・シャトー・セルタン、張り出し大関にシャトー・ル・パンといった構図?)が集まっているのですが、ヴィユー・シャトー・セルタンは、ペトリュスからオザンナを挟んで南隣、サンテミリオンのシュバル・ブランからは北西に約1Kmといった絶好の立地です。セパージュはメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、マルベックの混醸で、ポムロールのワインとしては例外的にカベルネの使用比率が高いのが特徴。50%新樽使用、12~22ヶ月熟成、いわゆるペトリュス風の造りではなく、あくまでもエレガントで柔らかな創りをすることでも知られています。しかし、所詮はメルローリッチなミディアム・ボディー(失礼)、としのすけのイメージした20年以上を経た年子のヴィユー・シャトー・セルタン姉妹は、・オレンジ色入りまくりの薄い外観・果実味は枯れ果て、酸もタンニンも消失した極薄で水のようなボディー・若めの上等なメルローに見られるフルーツケーキとクリームのような好ましい香りに代わって、厩の香りが支配する賞味期限切れのワインといったものでしたが・・・ガガァ~ン!驚きました!これが熟成した正統派ポムロールなのかぁ~っ!?■ヴィユー・シャトー・セルタン(1980)ちょっとコルクはへたっていましたが、ほぼ大過なく開栓。色調にはオレンジのニュアンスは殆ど感じられず、まだまだ若々しい印象さえあります。香りは、初めはなかなか立ち上がりませんが、徐々に開花。予想していた品のない厩の香りは最後まで出現しません。さすがに弱々しいですが、エレガントな赤系の果実のニュアンスを残し、カベルネ・フランの茎臭さは見事に複雑味へと昇華し、カベルネのスパイシーな味わいも健在でした。滑らかで角の丸まったタンニンは、極小ながら収斂性で主張し、ほのかな酸味とともに消えて行きました。HP:91980年は、どこも苦しかった年とのことですが、5年~10年で飲み頃と言われるポムロールにあって、更にどこも水っぽい1980年でこの長命は流石としか言いようがありません。カベルネ・リッチなセパージュも影響しているとは思いますが、ポムロールの真価の一面を思い知らされた逸品でございました。■ヴィユー・シャトー・セルタン(1981)こちらのコルクはかなり健康、まだ数年はいけそうな印象です。こちらの色調もオレンジのニュアンスは殆ど感じられず、80年以上に若々しい印象。香りも、81年の方がパワーがあります。驚いたのは、まだまだ十分な果実味が残っていること。フルーツケーキのニュアンスと共に杏・スモモのような柔らかい酸味が感じられます。もちろん厩の香りは最後まで出現しません。(極々弱い厩の香りが、皮革香や湿った土、クリームのニュアンスにつながり、それがメルローの熟成香だと思っていたとしのすけはややビックリです。)後半はカベルネ系の杉やスパイスの香りが目立ちはじめますが、最後まで上品でエレガント。「魔性の女」とは「年をとっても美しい女」の事だったのですね。(笑)若い内はどんな女性も輝いていて理屈抜きに美しいのですが、年を重ねても美しい女性はやはり素晴らしい!それも、妖艶な手練手管で男を虜にするようなタイプではなく、あくまでも聡明で知的な美しさ・・・それがヴィユー・シャトー・セルタン(1981)でございました。こちらも、文句なしに角が取れた心地よいタンニンと酸味とスモモのような柔らかい酸味が長く口腔に留まります。HP:91981年は、正直まだ持ちそうです。(と言うか、まだ早かったのかもしれません。)聡明で知的な女性は、今後どのように美しく魅惑的に変身して行くのか?これはもう、是非見届けて行きたい感じです。(よね?Nさん)(笑)【お食事のこと】ちなみに、半蔵屋でのお食事はアラカルトでお願いしました。揮発性メモリー故信憑性は極めて低いながら、ほぼ以下のようだったような・・・(^^;)補足・修正大歓迎。>Nさん【食前酒】2人にワイン2本なので、食前酒はパスして可愛くペリエ。【前菜1】お任せで出てきた前菜が豪華。青魚のカルパッチョから赤カブのムース、洋風茶碗蒸し?まで、色とりどり9品の盛り合わせ!【前菜2】やはり赤ワインにはこれでしょう!と言うことでフォアグラを。絶妙の火加減でトロけるようでした。【メインディッシュ1】白身魚でタラバカニをロールしたもの。外側の皮がパリパリ、内側のお魚&カニはしっとりジューシー。【メインディッシュ2】わざわざ用意してくれていた鳩のロースト。(この心配りが嬉しい! ありがとうございます。>半蔵屋のSさん)こちらも絶妙の火加減。わざわざホウレン草に包んで蒸しているところなんざ、やるね!あんな柔らかくてジューシーな鳩ローストは初めて。【メインディッシュ3】N氏のみ、なんか肉喰ってた。(笑)(しかも大盛り?)【デザート】フロマージュはパスし、ワゴンからイチゴのタルトとチーズケーキを少し。美味でした。N氏は、なんかいろいろ喰ってた?(笑)【コーヒー】N氏はカッコよくエスプレッソ。としのすけは、可愛くアメリカン。【シガー】N氏は、半蔵屋のSさんと「意味不明」な会話を交わした後、1本選んでカッコよく吸ってた。甘い素敵な香り。激しく勧められましたが操を守り通しました。【反省】あ~っ!、スープ忘れてるジャン!
2004/02/22
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【お知らせ】今まで日記で紹介したワインが、どの程度の評価だったのか判りにくかったので、日記タイトルのワイン名の前に評価(HP)をつけました。これで、「HP9点以上のワインはどれ?」みたいな、としのすけがお勧めするワインが簡単に調べられるようになったと思います。[日記一覧]を開いて、高得点のついた日記を開くだけですから、是非ご活用くださいませ。大きなお世話かもしれませんが、ご参考まで。(^^;)もちろん、今まででも[としのすけのワインハウス内の検索]で「HP:9」と入力していただいても、検索は出来ましたが、あまり見易くなかったですからね。(^^;)【今日のワイン】シャトー・グリヴィエール(1998)2004/02/21 自宅にてさて、今日のワインですが、またまたシャトー・グリヴィエール(1998)です。高級感のある透明感を持つ、分厚いボディーと力強い酸味が印象的な、若々しい逞しさを感じさせるワイン。何度かレポートしていますので、詳細は省略。(^^;) http://plaza.rakuten.co.jp/toshinosuke/diaryold/20040129/ http://plaza.rakuten.co.jp/toshinosuke/diaryold/20031206/をご参照ください。HP:8今日のシャトー・グリヴィエールはなかなか香りにパワーがあります。メルローの熟成香が少し見え隠れしはじめた感じ。一夏越させると良くなりそうな予感がします。
2004/02/21
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【月の雫のグラスワイン】キュべ・コナスール2004/02/20 月の雫 渋谷文化村通店にて今日は、奥様と観劇。カメレオンズ・リップを観て来ました。笑い満載なんだけど・・・ちょっと重たい話でした。観劇前の食事のために入ったのが、豆腐料理の店「月の雫」。入り口は何ということの無い普通の店なのですが、地下に大きく広がる店はなかなかの雰囲気。渋谷の喧噪を忘れさせてくれる落ち着いた幻想的インテリアに控えめな音量のスタンダード・ジャズ・・・適度なプライバシーも確保されているし、何よりお腹が疲れている時は結構使えそうな豆腐づくしのメニューが大人に嬉しいお店でした。そこで飲めるグラスワインが「キュべ・コナスール」です。(ボトルも何種類か用意されていますが、いづれもお手頃価格のもの)フランスワインとのことですが、ライトボディーの飲みやすいタイプ。ボジョレー・ヴィラージュやラングドックのテーブルワイン風の味わいです。HP:6ワイン単体としては、力不足は否めませんが、豆腐料理に合わせるのだったら、やはりこれくらいのボディーが適切です。
2004/02/20
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レ・トゥレル・ド・ロングヴィル(2000)2004/02/19 自宅にて昨夜、プライベート・プリザーブで蓋をしたカリュアド・ド・ラフィット(2000)の残りを飲み干したのですが、深夜に至ってアルコール燃料切れランプが点灯(^^;)ちょびっとだけと言うことで、新参者のレ・トゥレル・ド・ロングヴィル(2000)を開けちゃいました。(^^;)いえ・・・我慢は出来たんですよ。しようと思えば。でも、プライベート・プリザーブの真価を早期に確かめ、日記を読んでくださる皆さんにお知らせしなければという使命感(口実とも言う)で・・・その・・・開けちゃった訳です。(笑)レ・トゥレル・ド・ロングヴィル(2000)は、メドック第2級格付け、RP先生が93-96点をつけた大物?シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン(2000)のセカンドラベルで、ポイヤック村、しかもシャトー・ラトゥールに隣接する南向きの葡萄畑(県道2号をはさんで、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドと向かい合い、東(ジロンド川側)にシャトー・ラトゥール、南にサンジュリアン村のレオヴィル・ラス・カーズと、第1級とスーパー・セカンドが狭いスペースにひしめき合う最高のテロワール)、醸造責任者はランシュ・バージュの栄光を築いたミシェル・カーズ氏と、いわば約束された血統。さてお味は・・・コルクは上等な5.5センチ級。開栓すると、引き締まった果実味と麹、杉の香りがします。色は透き通った赤紫色で若々しい印象。大きなグラスでクルクルするのですが、意外に香りが弱いです。いわゆる「閉じている」という奴でしょうか。(^^;)カリュアドの香りのパワーが素晴らしかっただけに、差が歴然です。注意深く嗅ぐと、黒系の果実、スパイス、杉といったカベルネ・ソーヴィニョン系の香りが優勢。樽香やチョコレート・カカオ・クリームといった上物の雰囲気はあまり感じられません。味も、荒削りな酸味が支配し甘み不足の感が否めません。フィニッシュは非常に収斂性の高いタンニンとやや柑橘を思わせる酸が長く口腔全体に残ります。(心地よさは普通)HP:7+うーん、これはいかがなモノか・・・カリュアドの後という点を差し引いても、グランヴァンのセカンドとしては誉められたものではないですねぇ。まあ、早飲みを許さないポイヤック村の血統ですから、早すぎるのかもしれません。2000年ビンテージだし・・・残りは気長に寝かせてみることに致します。(^^;)【追記】あっ!思い出した。この味・・・レゼルブ・ド・ラ・コンテス(2000)に似ています。レゼルブ・ド・ラ・コンテス(2000)も兄貴のピション・ラランドと比べるとあまり誉められた弟ではなかったからなぁ・・・あの辺りのセカンドワインは皆こんな感じなのでしょうか?でも、レ・フォール・ド・ラトゥールは美味いんだよなぁ・・・(2000年ビンテージは未飲ですが)
2004/02/19
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プライベート・プリザーヴが我が家にやってきました。驚くほど軽い缶!ホントに中身入ってるの?って正直不安でしたが、ちゃんとガスは出るみたいです。(笑)二酸化炭素が下にたまって蓋をして、上部は窒素で満たして酸素を追い出し、酸素を極力ワインに接触させないようにするという作戦ですが、確かに陰圧にするバキュバンよりもワインに対しては優しそう。効果の程は後日レポートいたします。【2004/02/19 追記】カリュアド・ド・ラフィットの2日目~3日目レ・トゥレル・ド・ロングヴィルの1日目~2日目に使用してみました。いずれもケースでも、機能的には完璧。香り、味わい共に殆どヘタリを感じません。満足です。(^^)ただ、5日程度までのバキュバン保存でも殆ど問題を感じたことはないので、としのすけの舌レベルでは、短期間保存におけるバキュバンとの差は検知不能です。(^^;)1週間とか2週間とかのレベルで、プライベート・プリザーヴ保存とバキュバン保存を比較すれば違いが出るのかもしれません。実験する気はありませんけどね。(笑)
2004/02/18
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カリュアド・ド・ラフィット(2000)2004/02/16 自宅にて30000アクセス達成記念です。(笑)まだ落ち着いていないかもしれないのですが、カリュアド・ド・ラフィット(2000)を開けてみました。ちなみに、カリュアド・ド・ラフィットは、かの有名なシャトー・ラフィット・ロスチャイルドのセカンド・ワインです。残念なのは開栓に失敗したこと!やはりスクリュープルが無いととしのすけは無力です。(^^;)ま、何とか液面がコルク屑だらけになることなく開栓。いきなりブワ~っと香りが!豊かな果実香と上品な樽香です。色は澄んだ暗赤紫で微塵もオレンジがありません。ピチピチです。香りは時間と共にどんどんパワーを増してきます。流石はラフィットの弟分ですね。味わいは・・・コレ、美味しいかも?!(^^)・アルコールのアタックがちょっとある・ラフィットの鉛筆香がしないという難点を除けば、申し分ないです。ほのかに上物のメルローの熟成香までもが感じられます。バニラには至っていないまでも、クリームを感じる深煎りのコーヒーのような香りもあり、若いのか時間が経っているのか・・・ちょっと不思議な感じです。カベルネ51.4%、メルロー42.3%、残りがプティ・ヴェルドというセパージュらしいのですが、やはりメルローリッチの影響が出ているのでしょう。しかし、スッキリとした酸味と時折一瞬フッと現れる甘みはラフィット譲りですね。フィニッシュはまろやかな杏ジャムのような甘酸っぱいニュアンスと心地よいタンニンが超絶に長く上顎と頬の内側に残ります。HP:9-非常に美味しいワインだと思います。申し分なし!(笑)ただ・・・ただですよ、ある意味致命的な事が。それは、ラフィットの味には似ていないと言うこと。(ガガーン!)こと2000年ヴィンテージで比較すると、カリュアドの方がボディーが厚く、香りも饒舌で、所謂美味しいワインです。しかし、そこにはラフィットの気品と言うか、フィネスが感じられません。何より、鉛筆の香りがしないラフィットなんて言語道断です。これがカリュアドでなかったら・・・HP:9+あげても良いんだけどなぁ・・・(T_T)
2004/02/16
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今日は、某学会のシンポジウムで話をさせて頂いたのですが、話がちょっと(凄くとも言う)長くなってしまい・・・オーガナイザーのO先生、後のスピーカーのK先生、U先生に多大なご迷惑をおかけしてしまって・・・大反省のとしのすけでございます。(^^;)(U先生、ほんと、ゴメンナサイ!)が!カウンターがもうすぐ30000!正直嬉しい。(^^)思えば遠くへ来たもんだ。(ウルウル)後で記念に1本開けようかなぁ・・・・・・と思いながら、結局睡魔に負けて寝てしまいました。(^^;)でも、目出度く02/15、30000ヒット達成!どうもありがと~。(^^)/~これもひとえに訪問してくださる皆様方の少しのご支援と多くのご鞭撻のお陰と、感謝しております。(笑)ちなみに、30000番を踏んでくださったのは、PCG-GRさんでした。どうもありがと~。(^^)/~次は77777ヒットで楽天からお知らせがくる模様。それの早期実現を目指して頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。m(_ _)m取り急ぎ、お礼まで。
2004/02/15
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新宿京王ホテルの宴席に出させていただいたのですが、フレンチのコース料理と共にサーヴされたワインがなかなか秀逸でした。【白】恐らくグラーヴの比較的新しいものかと?(^^;)上品な酸味のスッキリした飲み口。HP:8【赤】シャトー・プージェ(1998)これは美味しかった。熟成感は殆どなかったのですが、適度の酸味・甘み・スムーズなタンニンとたいそうご立派でした。凄く気になったので、恥を忍んで銘柄を尋ねると、シャトー・プージェ(1998)でございました。なるほどね。(^^)HP:8+ディナーが終わって、河岸を変えてパーク・ハイアットのラウンジへ。【赤1】マウントアダム・カベルネ結局、マウントアダムのカベルネでございました。(^^;)何とかクリーク?だったなんて・・・大嘘(^^)としのすけの記憶なんざぁ、全くあてになりませんね。結構なオーストラリアのカベルネです。酸味が少しボケていて、ボルドーような洗練された印象はありませんが、強靱なパワーあり。HP:8【赤2】ハイバンク・ライムストーン・カベルネ・ソーヴィニヨンもっと重いのをくれ!ということでお店の方と相談。チリも良いかなと思ったのですが、結局次も結構なオーストラリアのカベルネをグラスで。(^^;)こっちは一層濃いカベルネです。若い~。(濃くて若いカベルネは「高そ~」だけど、飲むにはあまり美味くないですよね)でも、オーストラリアのパワーと太陽の香り(←いい表現!?)と品質の良さに感銘を受けました。HP:8-【総評】ご一緒頂いた方も素晴らしい方々で・・・いい夜でした。(^^)
2004/02/13
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ラ・シュナード(1999)2004/02/12 自宅にてこのところ続けていいワインを飲んでいるので、今日ぐらいは休肝日にしようとさっきまで我慢していたのですが・・・やはり無理でした。(^^;)ラ・シュナード(1999)を開けています。このワイン、以前楽天に出店する前の頃のエノテカのHPで絶賛していたので分けて頂いたモノ。すっかり「買って忘れていた」ワインです。(^^;)シャトー・レグリーズ・クリネのオーナー、ドゥニ・デュラントゥーが本拠地の隣村ラランド・ド・ポムロールで創る逸品というふれこみに「わくわく」しながら購入ボタンを押した記憶がだんだん蘇っていました。(笑)「レグリーズ・クリネのドゥニ・デュラントゥーの所有するラランド・ド・ポムロールの畑から造られた真剣にお買い得である。」(ジャンシス・ロビンソン)「私はお金や量などということは考えたことが無い。」「もし切り落とす必要があるなら、私はそれをするまでである。それが思い切った決断であっても。」(オーナー:ドゥニ・デュラントゥー)といったバックアップ情報もネット上で見つけられました。(^^;)さて、レポート。コルクに白いカビが生えていてちょっと閉口。それに、5センチ級コルクの品質も最上とは言えません。でも、樽香とそれを覆い隠さんばかりの果実香はちょっと期待感を盛り上げてくれます。色はまだまだ若さを感じさせる赤紫で、透明度もなかなかのものです。香りの主体は圧倒的な赤系・黒系のやや酸味の強い果実味。品良く効かせた樽がそれらを引き立てます。ただ、メルロー50%、カベルネ・フラン50%の割にはまだ固く、酸も尖っているので、まだ寝かせておいた方が良さそうです。フィニッシュは持続する強烈なタンニンと酸で、思わず口をすぼめてしまいそう。(^^;)HP:8今飲んでもまあ美味しい方かな。しかし、現段階では、全てが「やんちゃ坊主」のように自己主張していて、エキスの坩堝の様相。特に、カベルネ・フランのエグ味系の要素がちゃんと納まるところに納まるまでは、忍耐が必要でしょう。【2004/02/15追記】明日(今日じゃん!あと○時間しかない!)のお仕事の準備をしながら、ラ・シュナード(1999)の残りを頂いております。香りはかなり飛んでしまって「抜け殻」のようですが、味はまろ味を帯びて美味しくなりました。この味で、開けて少し経った時の香りが持続していたらいいのに・・・無理ですよねぇ・・・(^^;)
2004/02/12
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シャトー・マルゴー(1999)&シャトー・パルメ(1994)2004/02/11 自宅にて今日はホームパーティー。Kおばあちゃん、義妹のK子さん、娘のKちゃんの合同お誕生会です。図らずも3K?!(^^;)(娘のKちゃんは、過日ゲットした「ポケモン・リーフグリーン」を本当の誕生日より先に貰えてご満悦でした)マルゴーだけのつもりが、蘊蓄に花が咲き、シャトーの写真やら、マルゴー村の地図やらをご開帳。当然パルメの話題になり・・・ヤバっ・・・と思っていると案の定、奥さまより「記念日なんだから、もう一本出しなさいよぉ(←命令口調)」の供出令が。酔った勢いでパルメも開けてしまいました。(^^;)(命令と勢いがないと開けらんないよ~)ちょっと贅沢をしてしまいましたが、マルゴーもパルメも大変美味しゅうございました。シャトー・マルゴー(1999)思えば、記念すべき楽天日記のスタートは、2003/05/05のこのシャトー・マルゴー(1999)でした。当時は「まだ早いかなと思っていたのですが・・・とんでもない!適度な樽香、上品な甘み、スッキリした酸、超絶にまろやかなタンニン、適度なボディー・・・ザ・マルゴー!(^^)大満足のHP:9(未熟成だから)」と大絶賛したこのワイン、今回もお見事!色調はまだまだ濃い赤紫色で、深遠なる透明なツヤを湛えています。セラーに大事に納まっていたせいもありますが、全然ヘタリはなく、まだまだ保ちそう。RP先生のおっしゃる「20~30年は熟成するだろう」というのも頷けます。骨格は黒い果実の印象で、ちょっと古典的な控えめの樽使い。ほのかに甘く、キノコや土のニュアンスの複雑味もあります。しかし、スッキリとした酸味が全体を見事に引き締め、タンニン、アルコールは見事に角が取れ、素晴らしくスムーズな飲み口です。フィニッシュも秀逸で、心地よいタンニンとブラックベリーのジャムのような甘美な甘酸っぱさがどこまでも続きます。HP:9まだ若過ぎる印象が拭えませんが、流石の香りとシルキーなタンニンで、今飲んでも十分に美味しいです。が、熟成の可能性も捨てがたい。澱の量が半端ではなく・・・1999年のシャトー・マルゴーの「意外な良さ?」を再確認しました。(^^)これからは「隔年」ペースで味のチェックを続けようかなと・・・(^^;)シャトー・パルメ(1994)シャトー・パルメも大変結構なワインです。マルゴー村贔屓のとしのすけと致しましては、ブラインドで飲んだら マルゴー<パルメだったりするかもしれないぐらいの代物。めったな事では飲めないので、考えてみれば、もうかれこれ1年ぐらい飲んでいません。(^^;)このパルメ、香りは全体に控えめながら、メルロー系の赤・黒のドライフルーツの香りを主体に、タバコ、上品な樽、控えめに効かせたスパイスと、様々なニュアンスを楽しませてくれます。ボディーはフルボディーと言うにはちょっと濃さが足りない印象は否めませんが、バランスが良く「飲んで美味しい」ワインになっています。フィニッシュはほのかでまろやかな甘みと熟成香。HP:9+やや枯れた色調は透明感に富み、高貴なツヤを湛えています。熟成香が出始めており、水の様になめらかなタンニン。今まさに飲み頃かと思います。逆に、味的には、あと10年は厳しいかも。上等なコルクはまだいくらでも保ちそうですが。(^^;)ちなみに、ホームパーティーに参加の女性陣からは、「前のワイン(シャトー・マルゴーじゃ!名前で呼んでやってよ~)の方がフルーティーで美味しい(女性にはそうかもなぁ・・・)」「これ(シャトー・パルメじゃ!名前覚えてやってよ~)、スルスル飲めてなんだか物足りない(おいおい、マジかよ~、水じゃね~んだぞ~、それだけで○千円なんですけど~)」「美味しいご飯と一緒に飲んだら美味しいかもね(ベラボウメ~ぃ、普通これに食事を合わせるんだよ~)」といったような声がチラホラ。(^^;)(注:カッコ内の記述は、その場で言えなかったとしのすけの「心の叫び」です)全く、不届きな奴らじゃ!(笑)ま、みんな幸せそうな顔だったので、良かったんですがね。
2004/02/11
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ジュヴレ・シャンベルタン(2001)&リッジ・リットンスプリングス(2000)&シャトー・グリュオー・ラローズ(1990)2004/02/09 スカラディにて会社の仲間と麻布十番のスカラディにお邪魔しました。昔のディスコを知ってる人にはマハラジャのあった所と言えばわかるでしょうか。駅に近いし、ワインの品揃えはなかなかだし、「ボトルはちょっと飲みきれない・・・」という時は気軽にグラスでも飲めるしということで、結構好きなお店です。スタートは、ジュヴレ・シャンベルタン(2001)銘柄は、ドメーヌ・アンベール・フレール。「軽めでさわやかな赤」というリクエストに、お店の方が薦めてくださった一本です。ボジョレーもどうかと薦められましたが、ガメーはねぇ・・・(^^;)色は華やかな赤紫、香りはフレッシュな赤い果実です。樽はさほど効いていませんが、果実味と酸が豊かなので適度。お店の方曰く有機栽培の葡萄を使っているらしいのですが、そのせいかピノの割にはちょっと野暮ったいかも?(^^)酸がキレイに立っていて、まろやかと言うよりはほとんど感じないタンニンと相まって、すごく飲みやすいです。これなら、「渋いの嫌い」な女性にも安心して薦められるでしょう。フィニッシュは心地よい酸味。HP:7+軽いボディーと弱いタンニンがスタートとしては好ましいものでした。キッシュや生ハムとのマリアージュも○次は、リッジ・リットンスプリングス(2000)リクエストは「まあるい感じのワイン」。すると、お店の方、ちょっと悩んだ結果、今度は重めのボジョレーを推奨。それを拒否すると、次に出てきたのがこれでした。某N名誉会長からは、十字軍を送り込んで撃退すべしとの指令を受けた、ジンファンデルちゃんです。(^^;)ジンファンデルと言えばリッジ。思えば、もうかれこれ半年くらい飲んでない・・・実は、あんまり嫌いじゃないんですね、これ。(^^;)赤みのある若々しく青黒い深い色調。甘みを感じる樽香と煮詰めたイチゴジャムのような果実香が素敵です。タンニンも豊かなのですが、確かに「まあるい」。(笑)ほとんどアタックを感じさせない、見事にまろやかなタンニンは「さすがリッジ」と言うべきでしょう。ほのかな甘みと適度な収斂感が長く残るナイスなフィニッシュ。文句があろうはずがありません。HP:9先のピノとは良いコントラストでした。やっぱ、カリフォルニアは美味しいわ、ホンマ。そして、「取り」は、シャトー・グリュオー・ラローズ(1990)コレといった個性はないのですが、非常に安定した品質でイギリス界隈には絶大な人気を誇るシャトー・グリュオー・ラローズ。確かに、サンジュリアンの内陸部の「田舎紳士」的な味わいは、英国人好みかも。でも、日本では意外に人気薄なのか、グッドヴィンテージの1990年にしては比較的お安い価格設定が嬉しいワインでもあります。(^^)これはもう、申し分ないですなぁ・・・深く艶やかな煉瓦色がかった透明感のある色調は上等なワインが良い年をとっている証。香りも超絶にパワフルで饒舌。重い黒系の果実をベースに、重厚な樽香、バニラ、腐葉土、なめし皮、種々のスパイス・・・素晴らしいです。タンニンはまさにシルキー、全くアタックを感じさせません。適度な収斂感を舌の両側に残しながら、甘み、酸味、熟成香を長~く楽しめるフィニッシュです。HP:10あれま、ちょっと最近10点を乱発?でも、素晴らしいものは素晴らしいですから。(^^;)スーパーなリッジを軽く凌駕してます。これといった個性のない「グリュオー・ラローズ」ですが、優等生サンジュリアンがちゃんと熟成すると凄いんです。あと10年ぐらいはいけると思いますが・・・今まさに飲み頃です、これ。【今日の諺】酔っぱらいは本当のことを言う
2004/02/09
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洋麺屋「五右衛門」のグラスワイン2004/02/08 新横浜の洋麺屋「五右衛門」にて今日の昼食は「スパゲティを箸で食べる」のが特徴の洋麺屋「五右衛門」で頂きました。ランチタイムだったので、15分程待たされてしまいました。結構人気なのかな?頼めるワインはグラスワインのみ。銘柄不詳のイタリアンです。陶器のグラスで出てきます。陶器なので、色や濃さはよく判りませんが、小さいグラスながら、重厚な黒系の果実の香りと品の良い樽が感じられるものでなかなか結構なお味。キャンティークラシッコよりは酸味が弱く重いボディー。何なのでしょうね?(^^;)HP:7ランチでワインが飲めるなんて・・・お散歩お出かけの休日はいいなぁ。(^^)P.S.結構、みなさん召し上がっているのですね!イタリアワインに詳しいフライパンさんによりますと、「感じとしては、モンテプルチアーノのような気がします」とのことです。シャトー・グリフ・ド・カップ・ドール(1998)2004/02/08 自宅にて今夜のワインは、としのすけの満点ワイン、シャトー・グリフ・ド・カップ・ドール(1998)です。このワインの素性をおさらいしておきますと・・・アパラシオンはサンテミリオンの北、サンジョルジュ・サンテミリオン。シャトー・カップ・ドールの最上区画の畑6ヘクタールから年産1250ケース程度創られます。畑は南向き、粘土石灰質斜面の最上部で、メルローの完熟に最適。しかも平均樹齢約40年と結構な古木。そして、「あの」ヴァランドローと「あの」ルパンの立て役者がコンビを組んで創っているワインです。(^^)開栓した直後から・・・もう・・・香りプンプン。(^^)コルクのお尻からはチョコレート&コーヒー&醤油?(^^;)の香りが。グラスに注ぎますと、色は深い黒紫色で僅かに煉瓦色のニュアンスが入り始めています。全くグラスの底が見えない濃さ!黒々とした艶めかしいツヤを湛えた液面です。グラスをつたう涙の線の細くて美しいこと・・・(ウルウル)タップリしたDIVAを満たす香りは、ブラックベリー、完熟しきったイチゴ、ドライフルーツをベースにしながらも、華麗な樽香、チョコレート、コーヒー、タバコ・・・そして、昨年初夏にはあまり感じなかった腐葉土(厩ではない)やなめし革のニュアンスもあり、それらが絶妙にバランス。素晴らしい・・・タンニンはかなり丸まって、全くと言って良いほどアタックを感じないシルキーテイスト。しかし、舌の両側に感じる心地よい収斂感が、適度な酸味と熟成香とともに長~く続きます。HP:10再現性あり。(^^)としのすけの好みにドンピシャです。(←死語?)(^^;)もう1年ぐらい置いておいたら、どうなるのだろう?いや、もっと(例えば10年)ぐらい置けるのだろうか?本気でそんな事を考えてしまいますね。
2004/02/08
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コパリッジ・シャルドネ(2001)&クローズ・エルミタージュ(2000)2004/02/06 むくの実亭にて今日は、以前からちょっと気になっていた「お箸でいただく和風フレンチ」のお店(初体験!)に出かけました。(^^)そのお店とは「むくの実亭」。「緑深い竹林の中に佇むシックな外観の洋館。料理は繊細かつモダンな洋風懐石がメインとなる。1日に6組の客のみを手厚くもてなすというのがこの店の方針なので必ず予約を。」とYahoo!グルメでも検索出来る有名店です。奥さま方にランチが人気で、予約もなかなか希望日が取れないとのこと。ちょっと期待。(^^)横浜市営地下鉄線仲町台駅からタクシーに乗り、店名を告げるとすぐわかりました。?!これが横浜?!と思うような夜の田園風景の中を「狸が出そうですねぇ・・・」等と冗談を言いながら5、6分走り、細い脇道を入ると・・・竹林。車1台通るのがやっとの竹のトンネルをしばらく進みます。「運転手さん、ホントは狸じゃないの?」と何処に連れて行かれるのか不安になりかけた頃・・・ありました。別荘を想わせる落ち着いたたたずまいの一軒家です。細い石の階段を上り、玄関を入ると、本当に別荘のようです。中に通されると、アンティーク家具のテーブル&椅子、あちこちに飾られた品の良い書&焼き物が出迎えてくれます。うーん、いい感じ。(^^)「まずはビール」と言うことで、冷えた瓶ビール(キリンクラシックラガー、これがウマいぃ~!、クリスタルガラスのキレイに磨き込まれた小さめのグラスも最高!)を頂きながら料理とワイン選び。食事は肉コース、ワインはカリフォルニアのシャルドネとクローズ・エルミタージュのシラーを選定しました。(^^)(ワインは一応、銘醸地のものがそれぞれ1種類ずつ程度、ボルドーはシャトー・ダルマイヤックでした。)【前菜】・ハーフカットの半熟卵をスモークサーモンで巻いてサワークリームとイクラをトッピングしたもの・タコ、イカ、カニ、エビがふんだんに盛られた海鮮サラダ【スープ】・金時ニンジンのスープ【メイン】・一口サイズにカットしたヒレ肉と山芋のソテーのミルフィーユ【ご飯】・青菜のまぶしご飯&ワカメのおみそ汁【デザート】・バニラ&チョコアイスクリーム・ババロア・新鮮なイチゴ・コーヒーを頂きながらのワインは、格別でございました。(^^)では、ワインのコメント。コパリッジ・シャルドネ(2001)年間出荷量6100万ケースを誇る世界最大?のワイナリー、E&Jガロ社のワインです。お味はフレッシュそのもの。流石に芳醇なナッツの香りとまではいきませんが、和風・海鮮系のお食事にのジャマにならず、大変結構でございました。HP:7お値段も財布に優しいので、レストランで安心して飲めるシャルドネかと。クローズ・エルミタージュ(2000)こちらは、なかなか飲みごたえのある一本でした。ボディーのしっかりした若いシラーで、フレッシュな黒い果実の香りと適度な樽、スパイスが程良く調和しています。タンニン、アルコールが攻撃的でないのもグッド。HP:8-粒マスタード and/or 山葵醤油で頂く比較的あっさりと仕上げられたフィレ・ステーキとの相性も抜群でした。自宅で単独で飲んだら、もう少し厳しい評価になるかもしれない2本でしたが、アンティークに囲まれたシックで素敵な雰囲の中、数々の美しい有田に盛られた美味しいお食事とともにワインを頂くと・・・本当に幸せを感じますね。【今日の諺】ワインのない食事は太陽の出ない一日の如し(ゲーテ)
2004/02/06
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シャトー・コルバン(1999)2004/02/05 自宅にて今日のワインはシャトー・コルバン(1999)です。楽天でひっかかるサンテミリオンのモノとはアパラシオンもエチケットも違うので???なのですが・・・強いて言えば、でしょうか。シャトー・コルバン(1999)、アパラシオンは、モンターニュ・サンテミリオンです。(ちなみに、サンテミリオンのシャトー・コルバンは結構上物です。)(^^;)このモンターニュ・サンテミリオン、リブルネと総称される、所謂ボルドー右岸、ドルドーニュ河の北川の地域にある村で、サン・ジョルジュ、リュサック、ピュイスガンと並ぶ、サンテミリオン衛星地区と呼ばれる地域の一つです。それらの村々は、若干上品さには欠けるものの、なかなか堅実なサンテミリオンタイプのワインを創っていることで知られていますが、シャトー・コルバンは、モンターニュ・サンテミリオンでも、ほとんどサン・ジョルジュ・サンテミリオンに接している、サンテミリオンにほど近い場所にあり、なかなかの立地。恐らく、起伏に富んだ美しい葡萄園風景が広がっていることでしょう。そんな所で創られたこのシャトー・コルバン(1999)、いかがなモノかと言いますと・・・(^^)コルクは5センチ級の普通の品質です。開栓すると、酸味の効いた赤い果実の香りがします。ほんのり樽香もありますが、チョコレートやコーヒーにはほど遠いものです。(^^;)色は、やや熟成感を醸し始めた薄い煉瓦色です。透明感が高い薄い色で、グラスの底が透けて見えます。香りは、DIVAをもってしても弱め。(^^;)酸味の効いたスモモ、完熟前の酸っぱいイチゴのニュアンスです。口に含むと、アルコールのアタックをやや感じますが、タンニンは丸く納まっています。フィニッシュは短く、渋み、酸味共にやや物足りません。HP:7-所謂ポムロールやサンテミリオンの上物を期待していると、ちょっと???ですが、キレの良い酸味がお好きで、渋みが苦手な方には飲みやすいかもしれませんね。やや酸が立ちぎみですので、あまり長くは保たないでしょう。飲むなら今かも。【今日の諺】酒(ワイン?)に十の徳(得)あり*10の徳(得)とは、・百薬の長・長寿の素・愁いを祓う・労を助く・旅に衣あり・推参に便あり ←「すいさん」突然人を訪問すること・万人和合す・位なくして貴人に交わる・独居の友・弧なく必ず隣あり
2004/02/05
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楽天サーファーさんに触発されて、Googleを使った「としのすけのワインハウス」内検索ボタンをHPトップに設置しました。(^^)「ラトゥール」とか「マルゴー」とか入れると、ちゃんと検索されて、ウレシー(^^)過去のコメント等も探しやすいので、宜しければご活用くださいませ。それにしても・・・Googleって凄いです。どうして、こんな辺境の地のHPの内容までキャッシュしているのでしょう???(^^;)【追記】それなりの反響(^^)やっぱ、ニーズは高そうですし、便利だから・・・としのすけも、楽天サーファーさんに習い、キリ番プレゼントにしようかなぁ。ちょっと、お伺いをたててみます。(^^)
2004/02/04
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シャトー・ガデ・テルフォール(2000)2004/02/02 自宅にて飲み残しのシャトー・モンローズ(1993)を美味しく頂き、さて今日はと思案。ゴソゴソとワインストッカー(と呼んでおりますが、実はちゃちな北欧風家具のタンスで、引き出しの中にちょうどワインが収まりよく並びます)を物色。「あれ、これ何だたっけ?」と見つけたのが、シャトー・ガデ・テルフォールでございました。と言っても、所謂「買って忘れろ」の実践ではなく、ただ単に昨年末にすぐ飲むつもりで買っていたのを忘れていただけ。(^^;)このワイン、お店のコメントでは、・反則の美味さ・オーメドック5級?それともサンテミリオングランクリュ?いや、この力強さはきっとポムロールだね?・RP先生92点、「穴馬的クリュ・アルチザン」・世界中でたった48人の女性ワイン博士「MWガビィ大先生」のお気に入りの蔵という賛辞のオンパレードって奴で、つい興味が湧いてしまって買った物でした。(だんだん思い出してきた)コルクは目の詰まった5センチ。開栓すると、酸味の効いた果実の香りとチョコレートの甘い香りがします。グラスに注ぐと、僅かですが乾いたコンクリートの香りが・・・(ああ、ちょっとガッカリ)しかし、パワフルなプラム&若い杏の果実味がその欠点を救っています。僅かに感じるイチゴやフルーツ、そして茎っぽさは、メルローやカベルネ・フラン等がそこそこ入っているのでしょう。樽香は弱いです。色は薄目の赤色で、エッジに僅かにオレンジのニュアンスが入り始めています。少し時間を置きましたが、香りはあまりたってきませんね。(^^;)依然、アルコールのアタックと若い赤系の果実香が中心です。あの、開栓時のチョコの香りは何処へ?タンニンもやや刺激的。フィニッシュはモッタリした酸味が上顎の奥に絡みつく感じが長く続きます。ま、「快感」とは言えませんね。(^^;)HP:7-うーむ・・・やはりモンローズの後というのは可哀想でしたね。(^^;)熟成の域に入りかけたグランクリュとまだ若いブルジョア?では、やはり勝負にはなりません。しかし、ブルゴーニュを少し濃くして、カベルネ・メルロー系の味付けを施したような味は、決して不味いものではありません。軽めの肉料理や魚のソテー、ひょっとしたら寿司なんかにも合いそうな感じです。明日はどのように成長?するのか・・・期待しましょう。【2004/02/03追記】翌日のお味で、翌日飲んでます。(^^;)うーむ・・・依然、アルコールのアタックと若い赤系の果実香です。あまりまろやかにもなってませんね。昨日と同じような味わいです。でも、十分美味しいです。(笑)
2004/02/02
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