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早いもので、三月も今日で終わりですね。昨日は、曇り空で午後から雨まで降りだし鯉のぼり上げの作業も、ばたばたして取り組んでBBQもブルーシートを張り巡らしてやる羽目となってしまったが今日は、曇りから晴れと変わり、最高の天気となった。 鯉のぼりを上げる皮を剥いた杉の木のてっぺんには孫の名前を書いた【一平】の名旗が綺麗になびいていて名旗が反対にひっくり返って、裏から読んでも【一平】と読めてこれからの人生に於いても、「裏表のない素直な人」となって欲しいと思った。最頂点にある「一平の名旗」 そして、昨日は垂れ下がった状態の鯉のぼりも今日は、ほどよい風を受けて、空に綺麗に泳いでいた。空に舞う鯉のぼり そして・・・自然の中にポツンと上がる鯉のぼりを眺め「これだけじゃ物足りなさを感じるなぁ~」と、三代目と話し合い切ってきた真竹の予備があったので28年前に、三代目のために上げた鯉のぼりを見つけ出し懐かしの矢車も取り付け、近くに設置して上げた。28年振りに泳ぐ鯉のぼり 三代目の鯉のぼりと四代目の鯉のぼりが一緒に泳ぐなんてちょっと型破りのことをやってしまったかも知れないが何もない山の中で、ちょっと賑わいを演出できたかも知れない。※ちょっと、空の画像も注意して見て下さいまるで、空の雲まで、川を演出してくれているように見えます。
2014.03.31
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今年、端午の節句を迎える孫のため、鯉のぼりを上げた。設置場所は、自宅に設置スペースがないため、工場の敷地にしたが工場が、高台にあるため、【屋根よ~り高~い鯉のぼ~り】でなくて【山より高~い鯉のぼ~り】となってしまった。杉の木の最上部に取り付けた名旗無事に立て上げた鯉のぼり メインの杉の木に取り付けた名旗まで真っ直ぐに立って大成功総高は、20mくらいになっただろうかそして、先日山から苦労して切り出した真竹にも矢旗を取り付け、何の問題もなくスムーズに設置することができたが三代目の友人や親戚の協力の元、上げることができたので協力してくれた皆さんに感謝しています。完成後は、鯉のぼりを眺めながらBBQをして慰労と、団欒のときを楽しく過ごした。
2014.03.30
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上天草市発注の港湾関連工事の指名競争入札をめぐり先日、元建設部長が収賄容疑で熊本県警に逮捕されたが熊本日日新聞には、四日連続でその記事が大きく掲載されている。 財政難を、いかに乗り切るか市民が一丸となり、必死で模索している中これだけ大きな事件となり、ただでさえ年度変わりの一番忙しい時期なのにまともに働いている市職員は、余分な作業が増え、とても大変だそうだ。 納税義務のある我々市民も、役所の不祥事を真摯に受け止め市議会議員等に訴え、健全な市政づくりを見守る必要があると思うし、今回逮捕された贈賄側の天草市の建設会社役員と収賄側の上天草市役所元建設部長の他にもまだまだ隠ぺいされた人間が潜んでいる可能性もあるので県警は、とことん捜査して、健全な人間の住む上天草市に改めて欲しい。 自分の座右の銘は、ごく単純な単語で、 【真実】。だから前々から、ここのブログで訴えてきている。「ウソは、絶対にバレる」・・・と 上天草市の人口の推移にしても、年々減少するばかりで平成19年2月28日のデータで、34.238人いた人口が奇遇にも、7年後の同じ月日に下三桁が同じ数字となっていて平成26年2月28日のデータで、30.238人となっていた。7年間で、4.000人の人口が減り、年間平均で571人の減。世帯数も7年間で、150戸の減となっている。ということは、確実に年内に30.000人を割ってしまうことは間違いない。市幹部が、収賄なんてやっている場合じゃないでしょ 喝!!
2014.03.29
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1959年(昭和)34年3月28日(土)天草市(旧本渡市)下浦町金焼、母の実家で誕生し今日55回目の誕生日を迎えることができました。その誕生日に合わせて開花してくれたかのように天草の桜も満開となっているので、画像で紹介します。上天草市桜の名勝地、千巌山登山道の桜千巌山駐車場付近の桜千巌山の桜と松島の風景 そして、我が家の近くにある高舞登山の桜も満開になっていた。この桜は、昭和46年に5組の先代夫婦会が、十数本の苗木を記念植樹した桜で今では、4~5mほどの高さとなり、ちょっと有名になっていて石の作品以外に、ここにも先代の足跡が残っていると実感した。高舞登山の桜高舞登山の桜と松島の風景 そして、午年でもある今年は、”攻めの年”と決意していて55才【GO-GO】に因んで、誕生日の今日(大安)の日を待って実用新案登録出願の電子出願を弁理士さんにお願いしていたのを 今日、出願番号:実願2014-1608で出願して頂いた。 どうか、特許庁が認めてくれますように・・・。出願内容は、今後弁理士さんと相談しながら公開して行きます。
2014.03.28
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今日の現場は、千巌山下腹にある峰墓地で一昨日、生コン打設の準備作業をしていたので雨上がりの今日、朝一から、生コン打設作業を行った。生コンの呼び強度は、18-8-20(N)としたが9時半に打設し終えた生コンの乾きが早く完全金コテ押さえまで仕上げたのが13時30分だった。 日中の最高気温は20.7度だったようだが日の当たる現場では、何と32度を示していたし今後は、18-12-20(N)の呼び強度でいいのかな生コン打設 額から汗が流れ、金コテ押さえするときには三代目は、半袖の肌着姿で、白い肌をむき出しに作業を進めた。完成した基礎 背景の雑林がなければ、天草五橋が見えて絶景なんだけど峰墓地の風光明媚な墓地が、もったいないという意見があり建立者の方々から、樹木を途中から伐採して欲しいという要望が出ている。(上の画像の樹木の隙間に、赤い色の五号橋が、ちょっとだけ見えている)
2014.03.27
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端午の節句に鯉のぼりを上げて祝うため4月30日(日)に、親戚や三代目の友人に手伝ってもらい鯉のぼりを立てる準備を進めている中で30m以上のロープや滑車を買い求める必要があったので町内のコ〇リへ行ったが、最大延長が20mのロープしかなく最近オープンした大矢野町のナ〇コへ行ったが、また同じで次にホームセンター太〇へ行ったら、「何か変」中に入ると、商品が散々としていて、残されていた商品には、【閉店一斉大処分半額】と書かれていた。 もちろん、求めるロープは全く無かったが仕事で必ず使う消耗品などが少し残っていて半額セールに思わぬ衝動買いをしてしまった。 しかし、第一の目的である長いロープはどこにある日頃から取引のある工具屋さんに立ち寄ってみると店頭の窓越しの隅っこに、紙製のドラムに巻かれた求めていたロープが数種類あった 1mで(8mm径)135円とか、(9mm径)150円の値段が付けられた頑丈なロープで鯉のぼりで使用した後も、仕事で十分に活用できるので結局ひとロール9mm径の200m巻を、そのまま下さいと言ったら何と「私からのお祝い」とおっしゃって、8mm径50mを付けて値段も、破格の¥5.000-でいいよと仰った。何と、3万円以上のお祝いを頂いたこととなったのだ。 最近、コ〇リとかナ〇コとかのホームセンターが進出してきて何十年も親しまれてきたホームセンター太〇が閉店するなど上天草市もどうなるのだろうと思う。 そんな厳しい上天草市で、市役所の建設部長がやってくれました。三月いっぱいで定年退職し、退職金も2.500万ほどある予定だったそうだが昨年、市発注の2億2千万ほどの大きな港湾関連工事の指名競争入札で、指名に便宜を図った見返りとして天草市の建設会社役員から現金数十万円を賄賂として受け取った収賄の疑いで逮捕され今日の新聞やニュースは大賑わいだったがこの財政難の上天草市に於いて、建設部長が、何やってるんだ本当に遺憾の感情を抑えることができません
2014.03.26
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今日の現場工程は、生コン打設準備作業で型枠を設置したあと、13mmの鉄筋を200mmピッチで配筋しレベルの墨だし作業まで終えて、生コンの打設準備OK明日は一日中雨の予報なので、確実な作業を行うため天候の良い日に、生コンの打設を行うこととした。生コン打設準備OK 午後から、3月30日(日)に、孫のため鯉のぼりを上げる予定なのでメインとなる杉の木の横に立てる矢旗用の真竹を切りに行った。田舎だから、近くの竹林で簡単に手に入る真竹ではあっても中々真っ直ぐな真竹が見つからず、品定めが難しかったが直径が20cmほどで、長さが15m以上の竹を切った後が大変。合計6本の竹を、三人で竹林から出す作業に悪戦苦闘ユニック車に、前も後ろも大きくはみ出した状態で積み込み軽トラックで先導しながら、何とか工場まで運びこんだ。その苦労をねぎらってか、工場のソメイヨシノの桜も開花していた。桜の開花 3月28日(自分の誕生日)頃には、満開となるのかな
2014.03.25
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三代目と町内の新規墓石施工の基礎工事へ行き日中は、額から汗が流れるほどの陽気となった。しっかりした地盤のようだが、まず床掘り作業を行い2立米の土を取り除いて、砕石を叩き込むといったいつものしっかりとした基礎造り作業から取り掛かった。採石の突き固め 明日は、型枠の設置と配筋作業を行いあとは天気とにらめっこしながら、生コン打設日を決めようと思う。 それに、30日(日)には、孫の初節句のため多くの応援者をたのみ、工場敷地に鯉のぼりを上げ昼間からバーベキューをする予定なので竹の切り出し作業もしなければならないがどうか天候に恵まれますように。
2014.03.24
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地元阿村の開業医H先生から要望があっていてゴルフコンペ開催と食事会の参加者を募集していたところ6組23名もの参加者があり、晴天の下盛大なコンペとなった。 自分は、1組目に上天草市のトップとラウンドできて光栄だった。あと、H先生とゴルフの上手いKさんという何とも重い感じのメンバーだと思われるかも知れないが上天草市のトップは、まだゴルフ歴3ヶ月の初心者でKさんを指導役として組み込んだ。 自分のスコアーは、相変わらずで48-49の95まぁ~100を切っていれば、楽しいゴルフもできる。 夜は、豪邸のH先生宅で御馳走会及び成績発表をしゲストさんも含め、大勢の参加者で賑わったがH先生自ら福岡県からお取り寄せの、もつ鍋は最高に旨かった
2014.03.23
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町内の見晴らしのいい現場で作業をしていたらプワ~ン・プワ~ン、火災発生を告げるサイレンが鳴り地元、阿村の方角に大きな黒煙が上がっていた。 自分は、二年前に消防団を引退したので野次馬になるのを避けて、三代目が火災現場へ駆け付けたが延焼の恐れがあったため、二次出動要請まで掛かり多くの消防車やパトカーと団員が現場へ駆けつけていた。 何と、同級生の実家が全焼し焼け跡から33才の女性と思われる焼死体が発見された。過疎化が進む中、若い女性が犠牲となり本当に悲しい出来事だった。・・・合掌。
2014.03.22
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彼岸の中日に当たる春分の日この日は、真東から日が昇り、真西に日が沈んで昼と夜の長さが、ほぼ同じになる日で仏教と大きく関係していて日本では、お墓参りをする習慣がある。 自分も、父と弟が眠るお墓に生花を手向け蝋燭に火をともし、焼香してきたが天候も良く、しばらく墓前で風景を眺めながらたたずんだ。 その後、久しぶりにPM2.5の影響もなかったのでとんと近くにある景勝地の高舞登山へ行き父たちがむかしつくっていた夫婦会で植樹した数十本の桜の花の開花状況を確認しに行った。まだつぼみ状態のソメイヨシノと松島の風景ほんの一部、開花した桜も確認した このように、外の空気に触れ、お墓参りが出来るっていいしご先祖の眠る墓前で、ゆっくりとした時間を過ごすのもいい。 その点、お寺などで流行っている共同納骨堂はどうだろう鉄筋コンクリート造りの屋根付きの建物の中に木製の仏壇形式の納骨ユニットが数多く並び生花も上げられないし、焼香もできない決まり事があり他の家族の御霊も数多く入っていてお参りも短時間で済まされてしまうようだ。 都会のように墓地不足に悩んだ挙句の策ならば判るが墓地があっても後継者がいないなどの理由であの世のアパートのような共同納骨堂に入ってご先祖さまの御霊は、本当に納得してくれるのだろうか★ここからは文字の語源について そもそも【墓】という会意文字の語源を考えれば、【莫(バク)】の部分は、太陽が草の中に沈んで隠れることを示し【大】という文字には【人】という文字が含まれている。【草】と【太陽】と【人】と【土】が備わってこそ【墓】であり【墓】とは、死者を見えなくする土盛りの意味がある。 因みに、「墓」という漢字の「土」の部分を「日」に替えれば【暮】の漢字となり、【日が暮れる】ということで人が没するように、日も没する【日没】とも表現しますね。
2014.03.21
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先日、新規墓石建立を希望されている 大矢野町のお客さん宅を訪問し自宅裏山に施工を希望されていたので、先ず施工現場の視察に行こうとしたら自宅裏のボロボロと崩れる法面の崩壊防御工を見てビックリ今まで、こんな風景は見たことがなかった。法面には多くの不要となったタイヤが積まれていて最初は、「こりゃ何なんだ」と思ったが良く見ると、見事に法面土砂の流出を防いでいておまけにタイヤの中に埋められた土に、花まで植栽してあった。タイヤを積んだ法面崩壊防止工 親戚が、自動車整備工を経営しておられて、タイヤは簡単に入手できたそうだがこのリタイヤしたタイヤの量にビックリしたが何と、この作業を定職に就いておられる奥さん一人の力でせっせとタイヤを運搬し、積み上げては土を入れの作業を繰り返し二年がかりで完成されたと聞いて、またビックリ このタイヤを用いた法面施工法は、ゴムで出来たワイヤー入りのタイヤなのでタイヤ同士の摩擦係数も高いしタイヤ内に土を埋め込んで、互い違いに斜めに積み上げるので強度的にも十分すぎるくらいの法面が出来上がるしもし、同じサイズのタイヤだけを揃えることが出来てレベルや勾配器を使って施工すればとても綺麗で頑丈な施工が出来ると思った。それはまた、廃棄物処理に困るタイヤのエコ利用ともなるだろう。この施工法は、今後 役立ちそうだ
2014.03.20
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近々施工する墓石の観音扉に今回は、施主さんの奥さんの強いご希望で胡蝶蘭のデザインを彫刻し、着色することになっていた。もちろん、デザインはオリジナルで、自分がデザインしたもの。きっとお客さんも満足して下さることだろう胡蝶蘭 でも、今日の天気は何なんだPM2.5(微小粒子状物質)が飛来し、景色は霞み一日中どんよりとしていて、工場から綺麗に見える196mの鉄塔もぼんやりその先に見える八代市なんてまったく見える状況ではなかった。PM2.5の影響 熊本県では、70μg/m3を超えたところもあったが松島では、58μg/m3が最高の数値だった。 今後、中国からはPM2.5・黄砂・光化学スモッグなど様々な有り難くない飛来物が飛んで来るがスギ花粉の舞う時期にもなるので要注意です。 天草に超大型扇風機を設置して中国に吹き返してやりたいくらい腹が立ちます。 一級技能士の石材店 US 浦田石材彫刻店 熊本県上天草市松島町阿村4723
2014.03.19
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石灯り制作に夢中の三代目が、また新作を完成させた。今回の作品は、山口県の黒髪島が産地の徳山御影石で硬い石材のため、繊細な彫刻には不向きな石だが表面は。ノミでコツコツ手作業で叩くムシリ仕上げとし制作途中に、他の作品を作りながら、何日もかかって制作していた。石灯り点灯 今まで作り上げた作品の中では、一番大きな作品となった。 一級技能士の石材店 US 浦田石材彫刻店 熊本県上天草市松島町阿村4723
2014.03.18
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三月も半ばを過ぎ、すっかり春の気候となり日中の最高気温も20度まで上昇し若葉の黄緑色が、鮮やかな色で目立つようになって来た。 そんな絶好の天候の下、昭和58年9月に我が石材彫刻店の先代が中心となって施工した納骨式墓石の修理に、三代目と行って来た。 昭和58年と言えば、自分が正式に先代の跡を継いだ年で確かに、その墓石の施工に携わったことを記憶していて二代目の自分が24才で、先代が52才くらいの年齢じゃなかっただろうかあれから31年の年月が過ぎ、その修理を依頼され先代の孫である三代目と自分が修理をしに行ったが三代目が28才で、二代目の自分が近々55才となり当時、自分が携わった時の親子年齢を、今は追い越していて何とも感慨深い石屋の世代の継承を感じてしまった。 きっと、先代である親父も傍にいて、「自分の子と孫が自分の興した石材店の 二代目と三代目として引き継ぎ、頑張っていてくれる」と現親子の作業を、近くで見守ってくれていたんじゃないだろうか 観音扉が割れて、開閉できない状態だったけど二代目と三代目が知恵と技術を出し合って、修理して来ました 一級技能士の石材店 US 浦田石材彫刻店 熊本県上天草市松島町阿村4723
2014.03.17
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我が家は禅宗で、町内にあるお寺の檀家信徒であるが三年前から自分が地区の総代を受け、33人の総代の中では最年少。昨夜は、その総代会の総会が開催され、大きな問題が議論された。 数年前まで500軒ほどの檀家があったが、今では345軒と減少し護寺会費の収入源に合わせ、香典返しの金額も年々減少し宗務庁へ納付する宗費、天草宗務所へ納付する地方宗費、教区費などに、約¥640.000-を納付しなければならない他火災保険に約¥560.000-の支払いをしているのでそれだけでも約¥1.200.000-の避けられない出費があり他にも支出は、約¥190.000-ほどあり、毎年の支払い合計は¥1.390.000- 逆に、護寺会の収入は、今まで檀家一軒あたり¥3.000-の年会費で¥3.000×345軒=¥1.035.000-となっていて収入¥1.035.000-支出¥1.390.000=¥-355.000単純計算しても護寺会費だけでは、マイナス決算となっているが現在、護寺会の残高と香典返しや寄付金によって、かろうじて運営出来ている。 それに加え、御本山総持寺の耐震大改修が行われるそうで何と、67億円の予算が計上され、我が寺にも¥615.600-が割り当てられてきたそうである。 我が家の寺の本堂も雨漏りしていてどのようにして改修工事をするか検討課題があるのに本山からの強引な賦課金が要求されていて困っていて最終的に、護寺会費を¥2.000-アップの¥5.000-とし本堂の雨漏り修復の工事代金の積立や、本山の賦課金に充てることとなった。 そのことを、今日歩いて一軒〃〃の檀家信徒さん宅を訪問して¥5.000-について詳しく説明しながら、護寺会費の徴収をして廻ったが「少ない年金暮らしで、本当に厳しいよ」と、嘆きの声が多く聞かれた。 少子高齢・過疎化社会において、お寺も重大な問題と対峙していて今後、上天草市の人口減に伴い、檀家数が減り続ければ更なる護寺会費の値上げが考えられるが、はたして、残された檀家は、それに従うのだろうか?また、今後必然的にやってくる本堂の大規模な改修工事などその資金繰りは、どうなるのだろう?今の時代にあって、高額な寄付をする人も少ないはず。 児童・生徒の減少に伴い統廃合を余儀なくされている小・中・高校のように、お寺の統廃合もあり得るんじゃないだろうか?
2014.03.16
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成せば成るんだ 金刀比羅宮の祭神である大物主神(おおものぬしのかみ)の制作依頼を受けた時、はっきり言って作れるか自信がなかった。しかし、先代は石仏彫刻もやっていたし、彫刻する工具も整っていたので「つくらせて下さい」と、自らに鞭を入れ焦らず挑戦した。 今日、右手に持つ槍をつくったが硬い園芸用の針金に銅線をグルグルと硬く巻き付け槍先は、石材補修材でかたちを整え、最後に着色して我ながらグッドアイディアの工法で、満足できる槍が出来た。槍 そして台座となる御影石に「大物主神」と彫り込んで、石像に槍を付けて、全てを完成させることが出来た。大物主神 そして、制作依頼者の方に早速電話を入れた。「作品が完成しました」と 最初は、不安だらけだったけど、挑戦してみて色んなことを学習し、試行錯誤しながら彫刻をしていると腰に負担は来たものの、とても楽しい彫刻となった。 何事も、最初から「無理」とか「出来ません」では進展がないですね。 大悲山向陽寺の総代会総会が、16時からありバタバタして出席してきた。 一級技能士の石材店 US 浦田石材彫刻店 熊本県上天草市松島町阿村4723
2014.03.15
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今、三代目は様々な石灯り制作に励んでいてこれまで、いくつかの作品が完成している。石灯り そこで、来年を目標に30作以上の作品を作り上げ「石灯り展(仮称)」の個展を開催してやろうと思い熊本市内の色んな展示会場を探して来たが熊本県伝統工芸館が、最も望ましい会場ではないかと思った。http://kumamoto-kougeikan.jp/ しかし、26年度は全ホールの催しが決まっていて四月になってから、27年度の予約受付があるが申請しても抽選となるそうで、27年度開催が約束される訳ではない。 明日、三代目自ら展示ブースの確認をするため挨拶を兼ねて熊本県伝統工芸館へ行き四月に入ってから申し込みをすることとなる。
2014.03.14
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年度変わりの三月から四月にかけて毎年のことではあるが、様々な会合が集中して忙しい。〇熊本県石材工業組合連合会天草支部理事会(本渡) 済み〇熊本県石材工業組合連合会天草支部会計監査(本渡) 済み〇上天草市社会教育委員会年度末会合(市役所) 定期受診と重なり欠席〇阿村10区定例会(阿村) 妻が出席〇熊本県石材工業組合連合会会計監査及び理事会(熊本) 一昨日済み〇第五自治公民館役員会(阿村) 昨日済み〇熊本県石材工業組合連合会天草支部総会(本渡) 今日済み〇大悲山「向陽寺」総代会総会(合津) 15日〇あむらゴルフ愛好会総会(阿村) 近々〇第五自治公民館総会(阿村) 近々〇熊本県石材工業組合連合会総会(熊本) 4月9日〇日本石材産業協会熊本支部総会(宇土) 4月11日 ・ ・ ・ 今日は、熊本県石材工業組合連合会天草支部の総会だった。毎度のこと懇親会まであり、数年前までは、〇次回まで参加していて1万円以上かかる帰りのタクシー代より、ホテル宿泊代が安くついたためビジネスホテルに宿泊して、翌日帰宅していたが、松島-有明間の高規格道路が完成してから本渡-松島間が、夜間なら車で30分以内で帰れるようになりこのところ妻の送迎に頼っていて、今夜も先ほど帰宅した。 ・・・ということは、「自分は高規格道路が出来たことにより経費節約は出来たんだけど、飲み屋の収入あるいは、宿泊施設の収入が減ってしまったことになるんだなぁ~」。そんなことを考えながら、気持ちよく酔って帰宅してきました。 まだまだ呑み会付きの行事は続きます。 Good night
2014.03.13
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金刀比羅宮の祭神である大物主神(おおものぬしのかみ)の制作依頼を受けていたが、何とか感性込めた作品が完成した。 そもそも、自分はお墓や記念碑などの制作はずっとやってきたが石像の制作は、ほとんど先代任せで、自分は彫刻の経験はほとんどなくそれどころか、どんなかたちで制作すればいいのか、見本となる彫刻もなくてインターネットで調べて、自分なりに悩み考えた構図を描き不慣れな彫刻に、四苦八苦しながら制作した。完成した大物主神(おおものぬしのかみ) 抽象的な作品ではあるけれど自分なりに思い描いていた作品となったと思う。あとは、手に持っている竹の棒を、槍をつくって差し込んで土台石に「大物主神」と文字を彫り込めば、全てが完成となる。 一級技能士の石材店 US 浦田石材彫刻店 熊本県上天草市松島町阿村4723
2014.03.12
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平成25年度、熊本県石材工業組合連合の監査と理事会が熊本市の城見櫓5階で、14時からあり、出席してきた。 城見櫓だけあって、窓から見える熊本城は、最高だった。 写メを撮って携帯からブログ更新をしたが画像が縦になったままで申し訳ありません。 帰宅後、画像の修正をしようと試みたけれど自分の知識では、どうすることもできません。寝転んで見て頂ければと思います。
2014.03.11
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今、天草では急激に人口減少と過疎化が進み、少子高齢化となって上天草市には、65才以上が占める割合が38パーセントとなってしまった町もある。そんな高齢化社会において、老人の方が多く亡くなり、出生数が少ないことから上天草市の総人口も年々減少し、「この先どうなるの?」と心配する。 昔から存在する共同墓地に関しても後継者がいないからお寺の共同納骨堂へ移るとか、天草に誰も住んでいないから、今住んでいる〇〇市の霊園に墓石を建立するなど先祖代々続いた墓石や墓地を処理してしまう人が多くなって来ている。今日墓石を解体した墓所 墓石が片付き、本当に寂しくて無残な田舎の墓地の光景となってしまった。今回解体した墓石は、洋型のデザインされた黒御影石の仏石だけを今住んでおられる北九州市門司区の霊園に移されるとのことだったがご先祖様の御霊は、納得されて門司区まで引っ越されるのだろうか?故郷の墓地は、年間管理費も不要だし、安住の場じゃなかったの? この墓石を解体し、引っ越されたことによってその子孫も天草のお墓にお参りすることはなくなってしまい心のふるさとを失うばかりか、先祖のルーツも分からなくなってしまうだろう。 お寺などの共同納骨堂に納めれば安心と思われる方が多いが多くの問題を抱えていることを知る人は、あまりいないと思う。 後日掲載する予定です。
2014.03.10
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天草五橋は昭和41年に、夢の架け橋として開通し、孤立した天草の島々に経済・観光面で多大な恩恵を残してくれたがすでに47年が経過していて、橋の老朽化が深刻問題として取り上げられる中平成13年の長期に及ぶ五号橋(松島橋)の大規模な修復工事では片側通行となり、一日平均2万台の通行量で大渋滞を引き起こした。 今後、残る四つの橋の大規模な修復工事が行われるならばこれから何年も交通渋滞を避けられなくなり渋滞回避で、天草は敬遠され、観光面でも大打撃を受けることとなる。 しかし、随分と前から熊本ー天草(旧本渡市)間、90分構想があり地域高規格道路が計画されていて、すでに松島ー有明間は開通して今では、天草市本渡まで行くのに随分と助かっている。問題は、天草五橋の三角ー松島間の五つの橋の架け替えだったが一号橋(天門橋)と、ほぼ並行して新天門橋(仮称)の工事が進められていてその工事の様子を、一号橋(天門橋)を渡るたびに確認できる。新天門橋(仮称)建設進捗状況(三角ー大矢野)完成予想CG画像 2025年の供用を目指して建設中のようだが残る大矢野ー松島間の橋の建設はいつになるのだろう
2014.03.09
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夜明けが6時半頃で、夕暮れが18時半頃となり随分と日が長くなってきているが、気温は-1度~8度と今日も冷た~い一日となってしまった。 そんな寒さの中で、工場で石像彫刻に集中した。先日から、不慣れな彫刻に掛かっているのは金刀比羅宮の祭神である大物主神(おおものぬしのかみ)でご神体のイメージすら分からなかったので、インターネットで検索して自分なりに考えたイメージをデッサンすることから始めた。インターネットで拾った大物主神(左の神) 寒い中、一日中かがんで、背中を丸めての作業だったので腰が疲れたというより、ズキズキと痛くてたまらない。彫刻の進行状況 不慣れな技術で作っている作品を見て、笑って下さい。 しかし、石材も欠けずに大まかな彫刻が出来たのであとは、細かい部分を彫刻すれば完成となるが小さな作業なので、まだまだ時間が掛かりそう。 一級技能士の石材店 US 浦田石材彫刻店 熊本県上天草市松島町阿村4723
2014.03.08
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2月から、地上納骨式墓石の【作り】で、ひらめいた発案について知的財産として登録するため、実用新案登録願い出願の準備を熊本市内の弁理士さんへ依頼して、進めてもらっていたが昨日、原稿・図面の初稿が出来上がったので目を通した。単純な発案に対し、原稿が10枚、図面が9枚となっていて随分と難しい内容で作成されていて、ビックリ「これじゃ~自分で出願書類をつくるなんて、絶対無理」と思った。 これで、出願すれば「実用新案出願中」として公表できるがもう少し、弁理士さんが書かれた内容をチェックして出願日を決めてから電子出願してもらおうと思っている。 『実用新案登録願い出願』の流れ1、考案相談(済み) 2、先願調査(済み) 3、出願書類調査(済み) 4、出願 5、登録 6、技術評価証取得7、維持年金納付 8、存続期間満了(出願から10年) どんなことを発案したかって?・・・もう少し待って下さい。
2014.03.07
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昨年7月、我が家には男の子の孫が誕生した。そして今年は、健やかで逞しい成長を願うための端午の節句祝いが間近となっているが、端午の節句と言えば【鯉のぼり】 自分は、定期的に受診している上天草総合病院へ行き循環器科での受診をしてきたが、血液・尿検査とも正常数値で担当医の先生とは、ゴルフと旨い焼酎の話もしてきた。 午後に小高い山の頂付近にある工場へ上がると三代目と、大工職の友人が二人で、鯉のぼりを上げるための基礎を作っていた。今回は、自宅に鯉のぼりを上げる庭もスペースもないので工場敷地内の芝生を張ったゴルフ練習場スペースに上げることにした。基礎づくり これで杉の木を用いた熊本式の鯉のぼりを上げる準備は、OK春の嵐にも十分に耐えうる頑丈な基礎が出来ていた。熊本式鯉のぼりを上げるのは、3月30日(日)の予定。【山よ~り 高~い 鯉のぼ~り~】が上がることになるぞ~
2014.03.06
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金刀比羅宮の祭神である大物主神(おおものぬしのかみ)を制作依頼されているため、四苦八苦しながら制作中だが扇風機を当て、丸く固まった姿勢での作業は寒いし、集中力を要する慣れない彫刻作業のため、とても疲れる。大物主神制作中 休憩に工場内をひと回りすれば、たんぽぽの花は咲いているし野山からはウグイスの鳴き声も聞こえるようになり春の息吹であるツワンコ(ツワブキ)の収穫もできた。 思いっきり両手を広げ、腰を伸ばし深呼吸すれば身体中で春を感じることができる最高の気候となった。工場敷地内で収穫したツワンコ 皮むきは、指が黒くなりたいへんだけどキンピラ料理にすれば、最高に美味しい春の食材となる。
2014.03.04
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上天草市松島町阿村の宮地嶽神社に、昭和14年に奉納された天草市の下浦石製の狛犬が、基礎の石積みが壊れ、大きく傾いて、危険な状態だったので、基礎からの修理を依頼されていた。大きく傾いた狛犬 全ての石積みを解体して、基礎工事からやり直し先日、石積み工を終えて、養生期間を設けていたが今日、狛犬の設置をして、再建作業を終えた。復活した狛犬 施工されてから75年が経過していて、つくり替えも検討されていたけど「まだ大丈夫です、必ず復活させます」とアドバイスをして良かったこの立派な作品をつくった下浦町の石工職人「大塚〇〇」さんも、きっと、あの世でよろこんでくれているだろうし今後も、末永く残って欲しいと思う。そして、再びまっすぐに立った狛犬の顔が、微笑んでいるかのようにも思えた。狛犬の顔 口の中の玉石もしっかりと残っていて、彫刻も逸品で熊本県の重要文化財にも値するくらい素晴らしい作品です。
2014.03.03
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上天草市では、3月1日(土)2日(日)と、地中海フルコースグルメフェスタが、大矢野総合体育館で開催されていて、上天草市をはじめ、熊本市内のイタリアン、フレンチなどの名店が上天草の自然食品を生かした選りすぐりの創作メニューを発表していてとても気になっていたので、昼前にちょこっと立ち寄ったが前菜・メイン・デザートを7店舗の中から3店舗を選んでチョイスし自分流のフルコースで、贅沢な昼食を済ませた。美味い、しかし、自分にとっては高い(フルコースで、¥2~3.000-)昼前の様子 大矢野総合体育館を後に、次は宇土市の粟嶋神社へ向かった。粟嶋神社の春季大祭も3月1日(土)~3日(月)の開催で特に、今年6月には長女が、第二子の出産を控えているので今年で200年の歴史のある神社に、安産と無病息災を祈願してきた。宇土の粟嶋さんと言えば、ミニ鳥居くぐりが有名で鳥居の内側は、30cm四方しかなく、妻も身をよじりながら抜けた。もちろん、自分もスルリとくぐり抜けることができた。ミニ鳥居くぐり そして、今日福岡県の久留米市から熊本市へ引っ越してくる長女ファミリーの手伝いをするために熊本市へ向かったが丘の上にあるアパートに、なかなかたどり着けず悪戦苦闘迷っている途中で、同じく迷っている次女と遭遇したのは笑えた引っ越す本人さえ、何度か迷ったというくらいで丘の上にあるアパートまで、狭くて迷路のような袋小路が多々ありまた次もきっと迷ってしまうんじゃないだろうか引っ越したアパート 家に帰りついたのも遅くなりとても疲れてしまった三月の第一日曜日だった。
2014.03.02
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