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日々生活する中で、感覚を鋭く研ぎ澄ませ、いろいろなシチュエーションや出来事の中から、様々なことを学ぶ人というのは、「意味」を(自然と)見つけながら動いている人なんだろうと、Music Loversを見ながら感じた。 人はどこでも学べる。どんなタイミングでも学べる。 人間っちゅう生きもんは面白いね。
2011.12.18
入試第一弾の北辰9月~12月の最終回、12月号の結果が返ってきた。 結果は様々だけど、みんなお疲れさんだったね。 12/4にテストを終えて、「次の日の授業の時間までは、へろへろしてても良いよ。」という言葉を従順に守り、月曜日の授業から、非常に気持ちの入った表情をしていた君たち。 「気持ちを県立に」この重いテーマに、気持ちを切り替えなければと、心から思い表情を作り、行動をしていました。 これだけすぐさま切り替えの出来た学年は、過去にはないくらいです。 それでも結果が返ってくるまでは、どうしても北辰の名残を引きずってしまっていたことでしょう。 全体的に見て、僕の持つ数学形無しというような、生徒たち、そしてそれを指導している講師たちのがんばりに、僕自身、数値的には負けてしまったのに、ニヤッとしてしまいました。 私立の相談ができる云々ではなく、遂に結果の出た生徒もいました。ずっと耐え忍んできたものが放出できたというか、もやもやしていたものが多少晴れたのではないかな。 でも、悔しい悔しい気持ちも味わいました。 薄氷を踏む思いで待ちわびたこの結果で、あまり受けたくない事実を、突き付けられた生徒もいました。 今回の結果を確認するに当たり、誰よりも最初にこの生徒の数字が気になりました。 悔しいね。ほんと悔しい。 明日以降は、教室を動かすこと、そして僕にしかできない仕事をすることこれが至上課題。 悔しい思いをした生徒の笑顔を作ることのできる可能性を持っているのは、現状僕だけです。 やれるだけのことを、とにかくやるんです。 あたりまえに日々していることを、精度を上げてやるんです。やるんです。
2011.12.14
今日、非常に不安な声色で話があると、ある中3生が言ってきた。 埼玉県内とその近隣の高校では、当たり前に行われる私立高校の「個別相談会」ここである程度の合格可能性が言い渡される。 うちの場合は、少し特殊な方法で、私立高校側と話を進めていく。 その中で、もともと非常に良いお返事がいただけていたのに、高校側の予想していた受験者の集まり、まあ言ってしまえば「集客状態」が良いのか、今になって、もともと話していた内容が叶えられないかもしれない旨、その中3生の自宅に連絡があった。 言い分があるのもわかるし、ひょっとしたらお母さんの聞き間違いなのかもしれない。でもナーバスになっているこの時期の中3生に対して、それは困る。いや本当ぉぉぉぉぉぉぉぉぉに困る。 冗談みたいな書き方だけど、冗談じゃなく本当に困っている。 ある目的のために、その学校を志望したのに、非常に期待して、その高校を志望したのに、こういう話がきたという現実で、その子は恐らくこの学校を受験しない結論に至る。 その子自身パニックになって、涙を流して、どうしたらいいのかを聞いてきた。 その姿をみて、「明日確認してみないと分からない」としか言えない状況に、唇を噛んだ。 これで、受験校選びをまた始めなければいけない。そしてその生徒の心の安定を図らなければいけない。 なんとしても納得できる学校を探す。そして、その子の顔に本当の笑顔を戻さなければいけない。 明日、本当のところを聞く。勘違いであったとしても、事実だったとしても、ウチの生徒の心に傷をつけたことの罪は重い。 ほんまに、なにすんねん。
2011.12.12
なんだかんだやっているうちに、入試第一弾である北辰テストのメイン回のラストが、明日行われる。 生徒それぞれに、色々な目標や戦いの中で突き進んできた。そんな中で例年になく、閉塾時間を超えても塾を出ようとしない生徒が多い。 焦りや、楽しさ、貪欲さ etcそういったものがみんなの中で、自分を動かす原動力となっている。 それぞれに意味合いの違う、この最後の北辰を前にして、その意味合いを再度意識できている生徒は、きっと結果を出してきてくれるに違いない。 今までで結果を出し、表面上はそれほど重要味のなさそうな生徒でも、目的を持っているやつは今回のテストでも、自分の心を引き上げる結果を持って帰ってくるだろう。 昨年までは、最前線に僕自身がたって、その学年をひっかきまわしてきたが、今年は一歩下がって生徒・講師の動きを見てきた。 結果、僕の真似をして引いてみている講師はいないし、僕の担当する数学の勉強を、最低限以上している生徒もほとんどいないし、そんなに細かに「ああせい、こうせい」と指示も出していない。それでも結果が出てくる。 僕のスタンスにあった、万人が作るわけではない、一種の組織の形が構築できている証拠なんだろうと思う。 だからこそ、講師たちも必死にがむしゃらに動く。最初は圧倒されていた生徒も、だんだんとそれが普通になってくる。前回の職員MTで僕が話した内容が、そのまま教室の空気になっている。 このうねる様な空気の中に皆いるのだから、それぞれに納得のいく結果を出してほしい。 今日、印象的な言葉を聞いた。「胃が痛くなってきました。これが受験て言う感覚なんですね。」中3担当ではないのだけど、ある教科のフォローに入るために、出勤日はかなりのハードワークが続く講師の言葉だ。 自分が接し、能力を上げるべく、くっついてきた生徒たちのことを考えると、なんとか蓄えたものを放出してきてほしいと、心から思えているのだろう。 彼にとっても良い経験になっていることは間違いない。 非常にまじめに向き合う君の姿をみて、生徒それぞれに沢山のことを感じ、動く生徒がいることを、しっかりと自覚し、自信を持ち、責任を感じてほしい。 これこそが教育の醍醐味。目の前の生徒を思う心と、そのための動き。ここに価値があるのだと思う。 色々なドラマを繰り広げてきた入試第一弾も、明日でひとまず終焉を迎える。 このタイミングに、みんなの気持ちがシンクロして、湧き立つような情熱の中で形ができて、皆がいっしょに笑える瞬間に出会えることを信じて、明日を迎えることとしよう。 いってらっしゃい。
2011.12.03
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