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最近、新中学1年生の体験授業への参加が相次いでいる。 広告を2月に折り込むタイミングでの残座席数は、一昨年が11名、昨年が7名、 ありがたい話で、この2年とも広告折り込み後に、あっという間に定員が埋まり、昨年などは抽籤会をすることにまでなった。 今年は、今現在在塾している生徒が19名で、体験授業を終了され、入塾適性検査・入塾面談の日程を決めていただいたのが2名おられ、今日も入塾の意思表示のご連絡をいただいた。 このまま問題なく入塾頂いた場合、人数には22名となり、定員まで6名ということになる。 毎年毎年、少しずつではあるけれども、小6時点で通塾していただいているご家庭が増えていることになり、本当に感謝に堪えない状態です。 小5に関してもすでに15名の生徒数となっている。 この状態に、一瞬満足してしまうときってあるんですよね。そういう時は、自分のアンテナが全然と言っていいほど立っていなくて、「なんか危ないな・・・」とか「なんか違和感あるな・・・」と思っても、手を付けるタイミングが遅かったり、手が出なかったりするです。 こう言う所に自分の未熟さがあって、後悔をしてしまう要素が隠れているんです。 仕事という概念だけでなく、人とのかかわり合いの中で、動かないことがどれだけ罪なことなのか、自戒しながら日々を過ごさねばいけませんね。 さあ明日は2期生たちのセンター試験。 受験勉強の中で狭くなってしまったその視野を、広角に広げ、全てを飲み込むように、全力で暴れて来てほしい。 頑張ってくるんだよ。
2013.01.18
雪、雨に変わりましたね。 何かあってはと思い、いつもよりかなり早く出たのに、バス1時間待ち・・・凍えました。 電車も当然定刻通りには動かず・・・ それでも、開塾し少しすると、生徒たちがやってきた。雪なのに早いね。 「あ~雪だ。やだな・・・」と思っているのは大人だけで、子供たちは雪なんてへっちゃらなんでしょうね。 でも子供たち特有の、「雪テンション」を何とか落ち着かせないと、意味もなく気持ちが高ぶって授業にならない。特に小学生はね(笑) さて、今のところ休講や授業延期の予定はございません。先生達も無事到着してくださいまし!
2013.01.14
生徒の表情に明らかに差が出てくる。それは私立組と公立組でのこと。 埼玉県内・県近隣の私立の受験は、事前相談の元、ある程度の合格の可能性を伺うことができて、その可能性がぶれることはめったにない。 特に単願であればなおさら。 人だからどうしても安心してしまうよね。なにかフワフワしていて、のめりこめていない。 勿論、私立組の全員がそういうわけではないのだけど、「こんなことも出来なくなっているのか?」「なんのために私立を選んだのか。」「ひとに大学受からせてもらえると思ってんじゃないの?」と思えてしまう生徒が、どうしても目についてくるようになる。 そうなってしまった生徒が、公立の生徒たちと意識を同じラインに持っていくことは、今後、めったなことがない限り無理。 昨年受験組の4期生で、受験生と同じかそれ以上の学習量をこなした生徒がいたけれど、気持ちのラインはそこには到達できていなかったし、本人もそうだったと振り返っている。 それでも親御さんは勉強してほしいと願い、「公立組と同じことをしてください。」と2月分の月謝を支払ってくださろうとする。それ自体はものすごくうれしいことだし、親御さんに受験のなんたるかを分かっていただけている指標にもなる。 でも今年は、「無理だと思います。」と言わざるを得ない生徒が数名いる。その生徒の現状と、そのあとに受験を控えた生徒をマッチングさせたときに、とってもじゃないけど、「はい、是非どうぞ」とは言えない。 私立の受験が終わると、公立組の生徒たちも徐々にそれが分かるようになってくる。 フワフワする気持ちもわかる。でもそれを許容して同じテンションで我々は接することはできない。そのあとも受験は続く。 私立に行くことが問題なのでは全くない。 みなが受験を終えたときに、「やっぱり最後までみんなと戦いたかったです。」とちょっとの悔しさを感じられる受験にすることが、これから、何よりも大事な要素になるのではないだろうか。 来週の日曜日から、国立の推薦入試が始まり、3月4日までとめどなく生徒の受験日がやってくる。 どうやってそれを乗り切るのかは、その生徒次第。 妥協しようとするその心が、自分を甘くし、弱らせていく。 仲間たちの悔し涙を、自分に重ねられているだろうか?「なぜあの子は授業の後にあんなに涙しているのだろう?」「なぜあいつは、いつもよりあんなにテンションが低いのだろうか?」ただただ時がたつのを待つのでは話にならない。ニコニコしてりゃ良いもんではない。 負けるぞ。 勝つ奴は喜怒哀楽をたくさん重ねて、その勝負に挑んでいる。 ただ、のうのうと受験に臨んでいる奴は、実はもう受験とは別の部分で負けているのかもしれない。 他者をみる余裕は今はないかもしれない。でもそこで勇気を持って見てみることも大事なんじゃなかろうか。 ……………… なんか文章を作っていて、「おじさんになったな~」ってつくずく思う。 だって、なんか小言みたいなんだもん(苦笑) でも分かってほしいんだよ。おじさんは。 明日の普通クラス数学は、開始時間を18:30に時間を繰り上げて、授業を行います。忘れてたとか言ったら・・・これ以上は書きません。 ではでは明日も皆さんお待ちしています。
2013.01.13
はは~ん。そういうことか。 県立高校の先生も頑張って動いておられる。 もちろん学校内での派閥や意識の差はあるのだそうだけど、何かを残したい、自分の学校を良くしたい、そんな様子がよくわかる時間でした。 まさかあのデータを必要とされるとはね。また来年以降もお付き合いがありそうだ。 色々とこちらも有意義に関係を築いていこう。
2013.01.10
あけましておめでとうございます。 2013年が始まって早くも10日。中3生にとっては県立高校入試まで52日。長くとらえられるのか、短いととらえるのかは人それぞれですが、まだまだやれる時間があると、強気に行動できる受験生が、今後の50日ちょっとを有意義に過ごすことができるわけです。 ウィルとしても教室としても、「次」への歩みだしを始めています。受験に向けて、次の受験生に向けて、次学年への歩みとして、個々へのアプローチも、6日まであった冬期講習期間に、変化をさせるよう動き出しました。 それに応えるかのように、生徒たちも一歩目を踏み出してくれました。 変化するのって怖いですよね。でもそれが前に向かうための変化だと信じて進めれば、総じて良き結果への道が開けるものです。 それが前向きなのかどうかを精査することに、莫大なパワーと、ちょっとの覚悟が必要ではありますが・・・ さてさてそうこうしているうちに、今日はお客様がこれからいらっしゃいます。 今年は地元所沢の公立高校の先生方がちょくちょくいらっしゃるのですが、今日も地元の県立高校の先生が、急に来られることになりました。 どんなお話だろう? 楽しみにして、あと少しお待ちしてみます。 何はともあれ、今年も何卒宜しくお願いいたします!
2013.01.10
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