全5件 (5件中 1-5件目)
1
2009年8月5日(水)に早稲田運命学研究会、第3回 定例勉強会を開催いたします。会場は、東京・早稲田の、早稲田奉仕園。開場は、午後6時15分。勉強会は、午後7時~8時30分までとなります。会員優先ですが、ビジターの方もご参加いただけます。今回のテーマは、「あなたの運命を変える人相学」です。ビジターの参加は6千円です。詳しくは以下のホームページをごらんください。http://w-unmei.com/
2009/07/28
手の指には左右10個の指紋があるが、足には12個の指紋があることは、あまり知られていない。もちろん足指は10本だが、指紋は、左右の親指の下にある丘にもあるのだ。この左右の丘をじっくり観察してみよう。ここは大地に立ったときに、地の神に「私はいまここにいます」という信号を送っている丘、と解釈することができる。では天の神に信号を送っている部位とはどこか? 髪の毛であり、拍手、柏手(かしわで)である。だから昔から髪には神が宿るといわれてきた。柏手は「私はいまここにいます」と天の神に送る信号であり、いい音を出す人ほど、神の耳に届きやすいといわれている。つまり、神の恵みを受けやすい人でもある。私の足の裏の丘には、左右とも正しく巻いた足紋がある。この足紋がきちんと巻いている人ほど、らせん状に地中深く住む神のみもとまで、信号が届いていく。私はこのことを、22歳のとき、占いの天才であった作家の五味康祐氏から指摘された。「きみは天の神より地の神に愛される。地に足をつけて、じっくりと仕事をつづけていけば、必ず成功する」私が運命というものを意識した瞬間だった。実際、以後の50年以上、私の運命はこの通りで、ときに地に足をつけていない儲け本位のことをやると、必ずドカッと運命が落ち込んだ。それは驚くほど正確で、神さまが目の前で私の一挙一動を見つめているのではないか、と思うほどだった。要は私の場合は、株式投資をはじめ、その種の投資はしてはいけない体質なのだ。このことを本当に悟ったのは、わずか15年ほど前のことだった。それまでの私は、心のどこかに自信めいたものが居座っており、「失敗はありえない」と思っていたのだ。しかし、いまようやく、運命の神は間違いなく、私自身を直視していると悟り、神の前に畏れを抱くようになった。だからこそ、1人でも多くの人に、運命のよろこびと恐れを知ってほしいのである。一体、あなたはどういう運命をもっているのか--それもなるべく早く、正確に知ってほしいと願っている。
2009/07/28
「長生きは遺伝子部分が25%、残り75%は生活習慣」と唱える医師がいる。慶應大学医学部眼科の坪田一男教授がその人だが、非常におもしろい説だ。「わが家は長生きの家系だ」と思っている人々は、地方の村落に多い。そこには食事を含めた、一定の生活習慣が根づいているからだが、長生きの遺伝子部分は、まったくわかっていなかった。かりにこの「長生き」を「運命」としてみたらどうなるだろう。私たちは誰でも、25%の運命遺伝子をもっている、といえなくもない。「4人に1人は成功する」とは、よく知られた法則だ。10人中2人が成功し、8人は2人のための踏み台になる「8:2の法則」は、誰でも知っていよう。しかしこれまでは、「10人中成功者は2人」と定義づけられてはいたが、あとの8人に救いはなかった。ところがこの長生きの理論でいうと、生活習慣さえきっちりしていれば、誰でも成功者の中に入れることになる。たとえば、いくら豊かになっても、早く死んでしまったら、その人は失敗者だ。運命というのは、意外に平等だと思うのはこの点だ。私の知人に、大金を握った男がいたが、何回妻に逃げられ、最後は孤独死をしてしまった。この男の人生は幸せだったのか、不幸だったのか?私は不幸だったと思う。なによりもまず、健康であることが運をよくする条件だと信じている。そうであるなら、今日から生活習慣を変えてみよう。なにも早寝早起きだけが生活習慣の改善ではない。いままで、人と会うのが面倒くさいと思っていたなら、その習慣をやめて、どんどん人と会ってみよう。それだけでも、運命は大きく変わってくる。「自分は運に見離されている!」と思っている人でも、そんなことはない。「運命はメビウスの帯」のようなもので、いつまた運が戻ってくるか知れない。まず生活習慣を改めて、運の上昇期を待つことにしてみては?
2009/07/17
大嶽部屋の三段目力士吉野(21)が「右肩上り」という名前に改めた。吉野はこれまで番付が上がったと思うと、次の場所で負け越して、また逆戻りしてきた力士だ。そこで大嶽親方が、思いきって「右肩上り」という力士名にしたのだが、まさにこれは運命の瞬間だ。恐らくこの力士の心の中には、「もう負け越せない」という気持ちが、強く植えつけられたに違いない。宮崎県の東国原英夫知事にしても、自分から自民党に「総理大臣の椅子を!」と要求した瞬間から、火の玉のようなエネルギーが、胸の内に赤々と点ったのではあるまいか?おもしろいことに、これまでは誰1人として、彼を首相候補と思わなかったのに、彼が自分の口から話したとたん、首相の影が歩きはじめたようになってしまった。結果としてはどうなるか、まったくわからないが、彼の勝負のカンは鋭く、少なくとも、彼の運命は一時的に、上昇気流に乗った感がある。私はこういうタイプを嫌いではない。日本人の多くは、自信がありながら「私なんて、まだまだ」と、一見遠慮してみせる。それでいながら推されないと、不満を顔に表わす。最近の人々は、アメリカナイズした思考をもっているので、こういうタイプはお呼びではないようだ。その証拠に、朝青龍を傲慢だと批判する人々は、ほとんど高齢者だ。中年以下の人々は、強ければ素直に拍手する。かりに東国原知事が選挙に出たら、やはりブームを起こすだろう。いまの人たちは、自分から運命を変えようとする人に対しては、ほとんど好感をもつ。このことを知って、あなたも自己主張、自己表現をしてみてはどうか?運命の重い扉は、必ず開いていく!
2009/07/08
早稲田運命学研究会の会長、櫻井秀勲先生の新刊が発されました。題して、『日本で一番わかりやすい運命の本』(PHP研究所)。タイトルの通り、運命を知るのには、この本を読まなくては始まらないと思える一冊です。こうした本が出版されることは、早稲田運命学研究会にとっては、うれしいお知らせです。さらに、うれしいお知らせが。。。当会の顧問である來夢先生の新刊も、もう、すぐっ、出版されます。題して、『運活力~人生のエネルギーをアップする77の方法』(実業之日本社)もう待ちきれない、という気持ちですが、とにもかくにも、こうしてお二人の新刊が、同じ時期に出るというのはなにか意味があってのこと。・・・・というわけで、急遽、著者のお二人のジョイント講演会を開催することになりました。あらためてご紹介するまでもありませんが、櫻井先生は、『運命は35歳で決まる』など運命に関する著作を数多く執筆、出版されて、その著作は150冊を越えています。來夢先生が会長を務める「経営アストロロジー協会」の顧問でもあります。來夢先生は、「春夏秋冬」理論を提唱し、恋の悩みから経営相談まで、あらゆる人生相談に応じるカリスマ・アストロロジャー。クライアントには成功者になった方が多く、セッションの予約は完全紹介制にも関わらず、常に1年待ちという人気ぶりです。櫻井秀勲先生の早稲田運命学研究会の顧問でもあります。日頃、親交の深いお二人ですが、「公開対談」は初めてです。お二人になぜ今、こうした本が求められるのか、運命は私たちに何を教えるのかについて、お話ししていただきたいと思います。「運活力」を発揮して、運命に与えられたチャンスをつかんでください。残席はわずかながら、まだお申し込みいただけますので、ご参加をお待ちしております。*日時*2009年7月31日(金) 午後6時45分~8時45分[開場:午後6時15分]*会場*早稲田奉仕園 スコットホール東京都新宿区西早稲田2-3-1 TEL:03-3205-5411東京メトロ東西線「早稲田」駅より徒歩5分http://www.hoshien.or.jp/map/map.html*参加費*一般申込:12,000円(税込)優待申込:10,000円(税込)*参加者には櫻井秀勲、來夢の新刊サイン本をプレゼントいたします*以下の条件の方のみが優待申込を行えます・早稲田運命学研究会会員・経営アストロロジー協会会員・來夢的開運レター読者*申込み方法*以下のアドレスに、お名前と参加人数、アドレスを明記の上、「出版記念講演会を申込む」旨のメールをお送りください。メールをいただいた順番にお振込先をご案内いたします。定員になり次第、締め切らせていただきます。mailto:info@womanwave.com 詳細は以下のホームページへhttp://w-unmei.com/newpage7.html
2009/07/07
全5件 (5件中 1-5件目)
1

