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僕は必ず週1回図書館へ行く。旅行とか特別な事情がない限り。もちろん、本を買わないということではない。本が好きなので、書籍費がバカにならないのと、家が狭いので置き場所がないからだ。図書館は、ある意味、自分の書斎の本棚の代わりをしてくれているともいえよう。将来家を手に入れるなら、書斎に必ず大きな本棚をつくりたいと思っている。だから、本で図書館にあるような、世間的によく売れた本は図書館で済まし、図書館になければ、アマゾンで検索し、購入というパターンになっている。便利なことに、最近の図書館はインターネットで予約ができるから、図書館で探す手間は一切ない。10冊まで予約できるので、とてもよい。中には「13歳のハローワーク」のように予約だけで100人以上待ちの場合もある。。。ただし、図書館の欠点は、本に書き込んだりできないこと。だから、何度も読みたくなるような名著は必ず買うことにした。このパターンで、1週間に3~4冊は読んでいる。最近はブログ中毒なので(前の日記参照)、読む量はちょっと減った。読む量を増やすため、読むスピードをあげる努力をしている。頭に入りやすくするための努力である。いまのところ、世に数多くある速読術はまだトライしたことがないが、我流で真似事はやっている。仕事柄、電車で移動することが多いのだが、移動中は大抵本を読んでいる。細切れ時間を大切にしている。あとは、寝る前。そのままうつらうつらすることもよくある(笑)。大分前に「10年1000冊の読書法」という本を読んだ。この本がきっかけとなって、読書量が増えたといっても過言ではない。この本を読んで、読書リストを作っていたが、あるときデータを誤って消去してしまった。。。いまでは、特にリスト的なものは作っていないが、大体年間100冊は超えているのではないか。以前は冊数にこだわるあまり、最初から最後まで丁寧に読むスタイルだった。今はちょっと違う。少し読んでつまらなければあっさり切り落とすことにしている。読むのがノルマになることほど、ストレスを感じることはないからだ。(終わり)最後にお礼させてください。おかげさまで、ブログランキング上がりました。35位から27位です。もう少し頑張ってみようと思っていますので、応援していただけると幸いです。内容を気に入っていただけた方は、クリックをお願いします!人気blogランキング
2005.01.31
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今日は思いっきり、昨日の道幸さんのセミナーの影響を受けてみる。早速「ブログランキング」に登録してみたのだ。「ブログランキング」とは ↓人気blogランキング 僕は、ブログをビジネスに活用しようというわけではないけど、まずは、1週間試験的にブログランキングにこだわってみようと思う。なぜ、こだわるのかというと、ランキングの10位以内に入る ↓ 新たにアクセスしてくれる人が増える ↓アクセス数維持の為には質が問われる ↓日記、つまりアウトプットの質が上がる ↓アクセス数が増える ↓ランキングが上がるという好循環になるかもという淡い期待。でも、そこで何かが見えてくるような気もする。ブログの特性というか、本質というか。もしかすると、1週間でやーめたなんてこともあるかもしれない。日記を書くことが疲れるようでは、本末転倒なので。初めてブログランキングなるものを見た。ブログランキングに登録するには、まず、自分の日記のカテゴリを決めなければならない。ぼくの場合、セミナーや読書が好きなのだが、読書オンリーでもない。会社員の日記というカテゴリがあったので、これに登録してみた。すると、500~600位の間だった。上位になるには、気が遠くなりそうだったので、他のカテゴリを探す。「資格・スキルアップだ!これしかない。」皆さんのおかげで1日で10人以上の方がクリックしていただき、現在39位。とてもうれしい。クリックしていただいた方、本当にありがとうございます。今後とも皆さんの為になるような日記を書きたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。人気blogランキング クリックしていただけると幸いです。<今日の千日修行>(7日目) 現在、修行再建中。1.毎日英語30分学習(0/1000)→これからやります。2.靴をそろえる(7/1000)3.毎朝鏡に向かって最高の笑顔(7/1000)4.朝晩1分間心を鎮める(7/1000)5.毎朝神棚の水をかえる、そして、神様に感謝の気持ちを伝える。(7/1000)6.ビジネスアイデアを毎日1つメモる(1/1000)(最高5日)7.ブログを毎日書く(1/1000)(最高4日)8.目標の確認(5/1000)9.毎朝6時半起き(0/1000)→もうだめだー。平日だけにしようかなと思っています。10.真向法を毎日やる → あらたなチャレンジです。
2005.01.30
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昨夜の寝不足のため、午前中はウトウトしながら娘の遊び相手。午後から道幸さんのブログセミナー@渋谷に参加。僕は、道幸さんの自信に満ち溢れた話し方が好きだ。睡眠不足にもかかわらず、2時間はあっという間で、全く眠くならなかった。メルマガの時代は終わったらしい。早い段階での参入は有効だったが、今は市場としても厳しいようだ。無名な個人が有名になるにはブログしかない。(ブログも今年前半まで?)出版社もブログランキング上位は注目しているそうだ。じゃあ、ブログを作ってどうするか。自分の好きな分野・得意な分野において、付加価値の高い、いい情報を提供し、コミュニティを作るのだ。そういうコミュニティを作るには、ネーミングが重要だし、ブログランキングの10位以内を目指さなければならないとのこと。道幸さんの加速成功実践塾の塾生は、40人近く10位以内に入っているらしい。恐るべし。。。僕の隣に座っていたお二人も人気ブログランキングで10位以内だった。その後、懇親会に突入。名刺を多く持っていなかったが、10人ほどの方と名刺交換させていただいた。最後に道幸さんと名刺交換した。鮒谷さんの話やブログのテーマ・タイトルのネーミングの話、起業についてなど短時間だが初対面にもかかわらず、気さくにお話いただけた。僕は、これまでアクセス数を増やすことに関して、消極的だったのだが、ためしに、ちょっと増やす努力をしてみようと思った。また、タイトルもかっこよさではなく、インパクトのあるものにしたいと思う。トップページに人気ブログランキングをつけてみました。もし、よろしければ、おしていただけると大変ありがたいです。人気blogランキング <今日の千日修行>(6日目) ちょっとボロボロです。建て直しをはかるぞー。1.毎日英語30分学習(0/1000)→できませんでした。。。2.靴をそろえる(6/1000)3.毎朝鏡に向かって最高の笑顔(6/1000)4.朝晩1分間心を鎮める(6/1000)5.毎朝神棚の水をかえる、そして、神様に感謝の気持ちを伝える。(6/1000)6.ビジネスアイデアを毎日1つメモる(0/1000)(最高5日)7.ブログを毎日書く(0/1000)(最高4日)8.目標の確認(4/1000)9.毎朝6時半起き(0/1000)
2005.01.29
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今週水曜日から3日連続で飲み会があり、午前様が続いている。娘が起きているところを最近見ていないが、ちょっと見ないうちに成長している。髪も伸びて、女の子らしくなった。ついに千日修行の「毎日ブログを書く」ことができなかった。まぁ、こういうこともあるか。気を取り直してもう一度ゼロからのスタート。今日は、しかも2件飲み会が重なってしまった。1件は、勉強会でお世話になった講師の方々へのお礼の会。もう一件は、「竹原塾」という東大副理事である竹原さん(前リクルート役員)を慕って集まった学生と社会人の勉強会。やむを得ず竹原塾は2次会途中からの合流となった。1軒目の顔ぶれはとてもユニーク。44,000部メルマガ発行者(今はインターネット広告代理店)、大学副理事、パイロット、映画プロデューサー、Webコンサル会社社長、商業施設コンサルといった感じ。本当は、地裁の判事や精神科医といった人にも講師をしていただいたのだが、都合がつかなかった。僕の本業とは無縁の世界だけど、各界で一流の実績を築いている人たちだけあって、刺激のある会となった。初対面同士の方をむすびつけるのって楽しい。違う分野でも話していくうちに、発想が広がり、コラボレーションが生まれる。美瑛で映画を撮影しようとか、初日の出フライトと研修をくっつけた企画を作ろうとか。面白かったのは、鮒谷さんと竹原さん。お二人ともリクルート社出身で、僕はそれぞれのことを知っているのだが、お二人はお互いのことを知らなかった。しかし、お二人が話し始めると、会ったいう間に上司・部下の関係になっていた。鮒谷さんとは先週のシークレットセミナー以来なのだが、今回ゆっくりお話ができてうれしかった。僕は、昨年お会いして以来の変化などを話して感謝の気持ちをお伝えした。今年の出版予定や事務所の引越などのお話が聴けた。その後、タクシーで竹原さんと六本木へ。チルアウトバー”seabed”という落ち着いた感じのBARへ。この店なにかと使えそう。店長さんもナイスガイだ。href="http://www.seabed.jp/bar_index.htm">六本木チルアウトバーseabed勉強会では、塾頭の関口君が某企業のブランド戦略についてディスカッションを行なったそうだ。竹原塾の面々と会話を楽しむと、あっという間に時は過ぎ、気がつくと朝5時。就職活動中の学生にエラそーにアドバイスなんぞもしてしまいました。竹原塾もだんだん顔なじみが増えて心地良い会になってきた。あー、なんて楽しい夜!
2005.01.28
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ひさしぶりに仕事関係の新年会。ちょっと飲みすぎた。今頃帰ってブログを書き始める。<今日の1冊>天才は親が作る ( 著者: 吉井妙子 | 出版社: 文藝春秋 )子育てをする親の立場としてホント参考になります。イチローや松坂、清水宏保、丸山茂樹ら一流天才トップアスリートがいかに育てられたか。ここにあげられている10人のスポーツ選手の共通点を強いて挙げるとすれば、1.親の育成方針が明快(周りと比べずに独自の戦略で育てる。愛情を注ぐ。素質の発見に注力)2.周囲の環境に恵まれている(地域的な影響もある。例えば静岡県におけるサッカーの地位は学業に勝る)3.兄弟の影響(トップアスリートには末っ子が多い)この3点に集約されるが、中でも1の親の影響がもっとも大きい。イチローにしろ、清水宏保にしろ、どうやら、親が子の素質を見出す瞬間というものがあるらしい。あとは、いかにその素質をのばすべく、家族が協力体制を築くか。僕は決して自分の娘を天才に仕立てあげようとは思っていないけど、本人の才能を早い段階で発掘してあげて、できるだけ伸ばしてあげたいと思っている。特に幼少期からこれといったスポーツがない場合には、陸上か水泳をやらせるのがいいそうだ。杉山愛のお母さんの考え方が面白い。「娘が成人したときに、私が親でなくともちょっとお話してみたいなと思わせるような素敵な娘に育てたかったし、私もお茶に誘いたいなと思われるような人生観豊かなおば様になっていたかった。」なんて素敵なおば様だろう!親子関係もこういう関係が理想だな。あと、ジーんときたのが川口能活の兄。家は火事で全焼。家計も火の車だ。兄は頭脳明晰で私立高校を目指していて、弟の能活はサッカーで生きていくため私立中学に行きたがったが、そんな余裕がないことは自身わかっていた。弟の私立に行きたいという申し出も親はない袖が触れないことを理由に断っていた。そんなとき、兄が「僕が公立にいく。そのお金で能活の希望を叶えてあげて!」と。なんて素敵な兄弟愛だろう。自分を犠牲にして、弟の夢を優先する。この兄の愛がなくては彼の活躍はなかったに違いない。<今日の千日修行>(4日目) 「早起き」はまたもや失敗。。。1.毎日英語30分学習(0/1000)→できませんでした。。。2.靴をそろえる(4/1000)3.毎朝鏡に向かって最高の笑顔(4/1000)4.朝晩1分間心を鎮める(4/1000)5.毎朝神棚の水をかえる、そして、神様に感謝の気持ちを伝える。(4/1000)6.ビジネスアイデアを毎日1つメモる(4/1000)7.ブログを毎日書く(4/1000)8.目標の確認(3/1000)9.毎朝6時半起き(0/1000)→またもや失敗、明日こそは!<今日の1曲>新年初のカラオケへ。1.愛を止めないで2.RIDE ON TIME3.嘲笑4.ひまわり5.乾杯(みんなで)あー、飲みすぎた。反省して寝ます。
2005.01.27
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ブログを始めて早25日が過ぎた。これは始めてからわかったのだが、楽天日記は時間がかかる。というより、楽天日記を読んでいると、時間が経つのが早くなる。僕はよく寝るタイプなので、12時から1時には就寝するのが常だった。ブログを始めたときから、2時就寝が当たり前になった。起きる時間は変わらないので、単純に睡眠時間が削られている。妻は僕より半年早くブログを書いているが、もうすでにそういう熱狂的な時期は過ぎて、淡々と書いているようだ。ブログを僕が始めるにあたって、1台しかないパソコンの争奪戦が危惧されたが、今のところ、時間の棲み分けに成功している。しかし、娘が起きている間は、日記の返事を書こうにも、すぐ僕の手を引っ張って、一緒に遊ぼうとするので、とても効率が悪い。だから娘が寝てからまとめて書くことにした。うーん、やはり、楽天タイムを制限して読書に振り分ける必要があるかな。ブログを始めて、1番の弊害は、以前にも日記に書いたが、読書量の減少だろう。読んでいると、すぐ眠くなるので、ページの進み具合も遅い。前から「速読」を学ぼうと思って、安いソフトウェアを購入したのだが、3日で飽きてしまった。。。最近は、もっぱら我流で速読しようとしているが、その効果は???だ。みなさんはブログを始めて生活は変わりましたか?<今日の読書>頭がいい人、悪い人の話し方( 著者: 樋口裕一 | 出版社: PHP研究所 )あっという間に読めます。読み方はいろいろできます。上司は果たしてどのタイプに当てはまるかとか(笑)。でも、拙者も結構、頭の悪い人の話し方に当てはまってしまいましたから、残念っ!(ギター侍風)<今日の千日修行>(3日目) 昨日追加した「早起き」は今日が初日にもかかわらず失敗(笑)。こんな人っているかなぁ?(これもブログ中毒の症状)1.毎日英語30分学習(3/1000)2.靴をそろえる(3/1000)3.毎朝鏡に向かって最高の笑顔(3/1000)4.朝晩1分間心を鎮める(3/1000)5.毎朝神棚の水をかえる、そして、神様に感謝の気持ちを伝える。(3/1000)6.ビジネスアイデアを毎日1つメモる(3/1000)7.ブログを毎日書く(3/1000)8.目標の確認(2/1000)9.毎朝6時半起き(0/1000)→失敗、明日こそは!
2005.01.26
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今日読んだのは、岡本吏郎さんの「成功はどこからやってくるのか?」って本(フォレスト出版)。ちょっと世に多く出ている「成功法則」の本とはひと味違う。サブタイトルにも「成功法則の取扱説明書」と書いてある。どの成功本にも同じようなことが書いてあるから、そこに書かれている成功法則は間違っているわけではないと推測されるが、かといって、じゃあ、その成功法則どおりに世の中の人が皆実践したとしても成功するかというと必ずしもそうはならないだろう。筆者はこれを「同質化」というキーワードで説明している。資本主義の本質として、誰でもできるような成功法則自体、「同質化=大衆化」の波にのまれると、役に立たなくなる恐れがあるからである。成功パターンというのは無限にあるから、決して「同質化」「没個性化」することなく、「他人が実行しづらい」ことを実践すればよいと筆者は薦める。(これは山本真司さん著「30歳からの成長戦略」に出てくる「実力派天邪鬼」にも通ずる戦略だ。)「目標は書かない」「あいつがくるのを待つ」「無意識くん」「ジャパニーズ・ノウハウの活用」など、既存の成功法則とはひと味もふた味も違う印象を受けた。著者は、心から読者の成功を願っているからこのような本が書けたのだと思う。決して既存の成功法則を否定するわけではないが、もっと本質を理解しないと、成功法則おたくに留まってしまうよということを教えてくれているのだ。ちょっと耳が痛かったが、ごもっとも。考えさせてくれる1冊だ。僕は、昨年来、「成功」というキーワードの本を読み漁ってきたけど、そろそろ卒業しなければ、堂々巡りから抜け出せないよう、そんな気がした。文中、「すべての責任を負う覚悟を決める」というくだりがあり、「結局、おなかの赤ちゃんが妻のおなかの中で死んでしまったことや妻の交通事故を心底から自分のせいだと思えるようになるまでには、四年くらいかかったような気がします。」という内容がでてきた。先週の私と妻の状況と同じだ(先週のブログ参照)。こういう偶然が最近続いているのは、何かを自分に訴えかけてきて、わからせようとしているような気がする。---------------------------------------------今日の千日修行(2日目) 今日も全部できましたよ。新たに9を追加します。1.毎日英語30分学習(2/1000)2.靴をそろえる(2/1000)3.毎朝鏡に向かって最高の笑顔(2/1000)4.朝晩1分間心を鎮める(2/1000)5.毎朝神棚の水をかえる、そして、神様に感謝の気持ちを伝える。(2/1000)6.ビジネスアイデアを毎日1つメモる(2/1000)7.ブログを毎日書く(2/1000)8.目標の確認(1/1000)9.毎朝6時半起き(0/1000)
2005.01.25
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きのうの日記で掲げました千日修行の項目について報告しま~す♪(初日なので丁寧バージョンでいきます!)1.毎日英語30分学習(1/1000) かろうじてアルクの教材をやりましたが、娘の泣き叫ぶ声でヒアリングどころではなかったです、ハイ。 でも、これで娘も少し英語に馴染んでくれるといい効果が生まれる気もします。2.靴をそろえる(1/1000) コレは一番簡単なだけあって、さすがにできましたね。3.毎朝鏡に向かって最高の笑顔(1/1000) 相当照れくさいのですが、決めたらやらねば。。。4.朝晩1分間心を鎮める(1/1000) 腹式呼吸で心を落ち着かせると同時に体も温まります。このとき、今日は何を重点に頑張るのか決めようと思います。5.毎朝神棚の水をかえる、そして、神様に感謝の気持ちを伝える。(1/1000) 神様だけでなく、父母・兄弟・恩師など自分とかかわりのある人すべてに感謝したいです。 6.ビジネスアイデアを毎日1つメモる(1/1000) これがちょっとハードル高めの微妙な項目です。なんとかクリアかな。7.ブログを毎日書く(1/1000) 最近、夜12時過ぎに書いて、日中書き足すパターンですが、これも今日はOKです。みなさまご訪問とアドバイスいただきありがとうございました!さすがに初日とあって、すべてクリアできた。冷静に考えると、例えば、「夜飲み会がある日はどうするんだ。」とか「旅行に行ったときはどうすんの?」みたいな問題はどうしても生じてしまう。何らかの手を打たないといけないと思った。あと、この千日修行を「いい人生」にするのに利用できないか考えたのだが、やはり、「8.目標を毎日確認する」ことは欠かせないでしょうね。明日から付け足すことにします。先人の千日修行もおいおい参考にさせていただくこととしよう!ではでは。おやすみなさい!
2005.01.24
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心が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。という素敵な言葉がある。ただ、習慣を変えるのは容易ではない。昨年来、進めている「自己変革」への手段として、「千日修行」を始めることにした。はじめるにあたっては、鮒谷周史さんのセミナーでお会いした笠岡はじめさんに昨日話しをきいて決心し、昨日コメントをいただいたプラス君さんの後押しを受けた。そもそものルールを十分理解していないのだが、とにかく自分の決めた毎日の活動がキチンとできたか確認し、千日続けるというもの。例えば、「毎朝6時に起きる」であれば、毎朝6時に起きるのだが、1日でも途中で失敗すると、そこでまた1日目からやり直し。(つ、つらい。。。)肝心なのは、徹底的に続ける精神力。まさに修行といった感じ。でも、楽しまなきゃね。僕のチャレンジは、あまり数を多くしてもしょうがないので、1.毎日英語30分学習2.靴をそろえる3.毎朝鏡に向かって最高の笑顔4.朝晩1分間心を鎮める5.毎朝神棚の水をかえる、そして、神様に感謝の気持ちを伝える。6.ビジネスアイデアを毎日1つメモる7.ブログを毎日書くうわー、すごく、レベルがばらばらだーっ。だって今決めたんだもん。明日からはじめるぞ!日記でもご報告させていただきますね。----------------------------------------------------タイトルとトップを変えました。ブログ初めて3週間が経ち、少し慣れてきたのでイメージチェンジで気分転換を図りました!「ウォーーリーのおすすめコーナー」は、月に1回ぐらい見直したいですね。楽天アフィリに登録されてない、おすすめの本は、日記内でおってご紹介します!
2005.01.23
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気を取り直して、今日は、44,000部メルマガ「平成進化論」の鮒谷さんのシークレットセミナー&懇親会に参加した。(LASALA六本木ヒルズ前店)このような企画を立案してくれた「エンジニアがビジネス書を斬る!」のまるるちゃんに感謝!まるるちゃんとは、楽天日記は拝読させていただいていたけれども、実際にお会いしたことがなかったのですが、お会いしてみると、ソフトで感じのいい人でした♪そして、このシークレットセミナー・懇親会を無料でやってくださった平成進化論メルマガの鮒谷周史さんに大感謝!44,000部メルマガ平成進化論ご存知の方も多いかもしれませんが、このメルマガは、ビジネスマンの成功のためのマインドセットについて毎日欠かさず提案してくれるので、おすすめします。僕と鮒谷さんとは、同じ中学・高校の出身だ。学年が1つ違ったので、当時は知るよしもなかった。きっかけは昨年、卒業者名簿が送られてきたことだった。その頃、会社で、10人ぐらいのメンバーでかわるがわる講師を招いて勉強会をやっていたのだが、いよいよ自分の番がまわってきて、誰にお願いしようか悩んでいた。卒業生で面白そうな人がいないか探していたところ、1学年下に役職が「社長」の人がいる。ホームページで調べてみると、なんと自分が読んでいるメルマガの発行者だったのだ!!!早速連絡をとってみることに。そして、「面白そうですねー。」と即答で、講師役を務めてくださることになった。以後、鮒谷さんには随分お世話になっている。鮒谷さんつながりで出会った人、読んだ本、学んだことが多く、今の自分に繋がっている。ブログの始めるきっかけとなったのも鮒谷さんだといって過言ではない。鮒谷さんには、感謝しきれないほど感謝している。昨日は、まず、30分ほど鮒谷さんのお話を聞く。1.ストックではなくフローの重要性2.情報発信の重要性相変わらず上昇志向が強く、熱い前向きなエネルギーが伝わってきて、刺激を受けた。その後、懇親会になる。予想どおり、参加者は皆、椅子に座って食べることなく、交友を深めていた。確か前回11月のときも、食事をいっぱい残してしまい、お店の人に怒られたような。。。みんな食欲よりも、出会いを大切にされているんでしょうね。昨日は、夢手帳モニターや11月のシークレットセミナーで知り合った知人と再会して、お互いに近況報告をしあった。さらに大阪や名古屋からこのために来られた人もいて驚いた。さらに二次会に参加し、終電ギリギリで帰宅。昨日、決めたこと。1.個人用の名刺を筆ぐるめで作ってみる。(まるるちゃん、ありがとう!)2.千日修行に明日からチャレンジしてみる。その内容を今日考える。(笠岡さん、ありがとう!)お会いした皆さん、本当にお疲れさまでした。
2005.01.22
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おかげさまで、妻は無事手術を終えることができました。医師からは、けいりゅう流産の場合の手術は99%大丈夫な手術であると説明を受けていたのですが、1%でも不成功となる確率もあるということで、手術の成功を聞くまで、ホッとできませんでした。妻は明日朝退院します。明日は日中会社を休んで、妻をゆっくりさせようと思っています。辛いつわりをこらえて、ここまで頑張った妻を称えてやりたいです。今日は、1歳5ヶ月の娘と二人っきりです。娘にとっては、ママと一緒でない夜は、生まれて初めてなので不安でしたが、意外とさくっと寝てくれたので、ホッとしています。--------------------------昨日は、重い内容の日記であるにもかかわらず、読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。暗い内容の日記で、皆さんの気分を害されたのではないかと思い、申し訳なく感じております。でも、皆さんの心温まるメッセージにどれだけ助けられたことか、僕の拙い文章では伝え切れません。いまでは、もう悲しくて涙を流すのではなく、皆さんの暖かい励ましの言葉に嬉しくて涙を流しています。今週、大谷さんや小笹さんの講演会で学んだ「気持ちの切り替え」が今回生かされています。近々お会いする人は、僕の気持ちの回復ぶりに恐らく驚くことと思います。ご安心ください。金の猿さんが書いてくださった「暖かい方が集まる日記ですね。」というコメントが僕はとてもうれしいです。本当に心に暖かなものをもっている、素晴らしい人々に出会えたことが今の僕にとって嬉しくてなりません。従来の日記であれば、自分との対話が目的であり、密かに誰の目に触れることもないわけですが、ブログはいろんな方の目に触れることが大前提です。でも、多くの暖かい方々の目に触れることによって、悲しみも大幅に軽減されるということに気づきました。楽天日記を1月1日から始めておいて本当に良かったです。皆さんとのつながりを深くしてくれたのは、この楽天日記なのですから。--------------------------上手く言えませんが、僕は、今回、人の痛みのわかる人の懐のひろさとか、人間の大きさを学べたような気がします。人の痛みがわかる人は、本当の心の強さをもっていると思います。今回のことにより、前よりは人の痛みがわかる人間に近づけるようになれる気がします。こういう大きなアクシデントは必ず何かを示唆してくれますね。最後に、本当に皆様ありがとうございました!
2005.01.21
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書くのはつらいことですが。(今回は、ちょっと内容がヘヴィーですが、お許しを)僕の妻が妊娠(10週目)していたのだが、胎児の大きさが大きくならず、心音が確認できず、「けいりゅう流産」ということで、明日手術することとなった。流産が決まったのは昨日だが、先週病院に行ったときの医師のコメントからある程度は覚悟はしていた。だから、その分、流産が確定しても、取り乱すことなく想像以上に夫婦ともども冷静にいることができた。僕にとって、こういうつらい状況って、正直なところ、34年の人生の中で生まれて初めてだ。僕も悲しいが、それ以上に悲しいのは妻だと思う。第2子誕生を心から楽しみにしていたのに・・・。それにしてもなぜこんな辛いこと、悲しいことが起こるのだろう。人生に起こるすべてのことは意味があると思っている。これも何か意味があるに違いない。僕も妻もこの子の死を無駄にはしたくない。あれこれと、これまでの自らを反省してみる。なにがまずかったのだろう???「もっと妻をサポートしてあげれば良かった」「長女をもっと大切にそだてなければ」「周りの人への感謝の気持ちが足りなかった」ただ、過ぎ去ったこと、起きてしまったことを悔やんでもしようがないと思う。つらいときこそ、気持ちの切り替えが大事である。今週ご紹介した講演会の大谷由里子さんも小笹芳央さんもおっしゃっていた。小笹さん「悲しいときは、悲しいことばかり考えるからますます悲しくなる。そういう変えられないことに目を向けるのではなく、変えられること、つまり、思考や行動にエネルギーを集中することが必要。」大谷さんハッピーの法則7「悲しいときは一晩思いっきり泣く。そうすれば、「何でないとったんやろ?」って思うぐらいすっきりする。」ハッピーの法則4・8「不幸は必ずやってくる。大事なのは、不幸がやってきたときに、気持ちを切替える方程式をもっておく。」こういうありがたいお言葉を今週教えていただいたのも、何か不思議な感じがする。僕は気持ちを切替えることを誓う。泣くのは今日まで。一度生命を授かった子と別れるのはさびしいけど。僕はこのことをいつまでも忘れない。心の奥底に大事にしまっておこう。いつか素敵な想い出にかわる日がくるに違いない。(最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。お会いしたときも気になさらず、普段どおり接してくださいね。同情されるのはちょっと・・・。)
2005.01.20
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っていっても楽天日記の上での話しなのですが。今日アクセス記録を見ていると、「小林千絵」という記録がありました。まさかと思ってみてみると、やっぱりご本人でした!小林千絵BLOG 小林千絵さんのBLOG小林千絵さんといえば、僕が中学生の頃、午後10時からラジオで「ヤングタウン」というのがあって、そのパーソナリティを長くやってらっしゃた記憶がある。20年も前にタイムスリップした。めっちゃ懐かしい。。。お子さんが1歳10ヶ月だそうで、うちの娘にほぼ近く、親近感がさらにわいた。現在、育児番組「すくすく」でもご活躍だ。ぜし、みなさん、ご訪問あれ!
2005.01.19
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今日は、丸ビルで小笹さん(株式会社リンクアンドモチベーション代表取締役)の講演会に参加した。これはもう3ヶ月以上も前から予約していた、待ちに待った講演会でもあった。ご存知の方も多いと思うが、小笹さんはリクルート出身のヒューマンリソース分野における気鋭のコンサルタントである。講演内容は「セルフモチベーションマネジメント~アイ・カンパニー(自分株式会社)という意識とその成長戦略」。簡単に言うと、自分を会社に見立て、「自分株式会社」の代表取締役という視点でキャリア形成を行なうことだ。この視点はユニークだ。支払われる給与はアイ・カンパニーの利益だし、上司はアイ・カンパニーの株主である。「アイ・カンパニーの経営戦略は~」とか、「技術力」「新商品」など、なにかにつけて自分を会社に例えることができる発想なのだ。まず、どういうことにモチベーションを感じるか。4種類に分類され、人数的にもほぼ四等分されるらしい。皆さんは次のA~Dのうちどれが強いだろうか。A.達成支配欲求(簡単に言うと戦闘型) B.論理探求欲求( エンジニア系)C.審美創造欲求( クリエーター系)D.貢献調停欲求( ホスピタリティ型)僕の場合はDタイプだった。なんとなくなっとく。リンクアンドモチベーション社では全社員をA~D対応に分類し、Web上で社内公開し、活用しているそうだ。アイ・カンパニーの成長戦略を時期ごとに説明すると、1.草創期小さな信頼を積み重ねる。2.拡大期 自分の意思で変えられるもの(思考・行動・自分・未来)にエネルギーを集中する。逆に言うと、変えられないもの(感情・生理・他人・過去)は考えない。3.多角期キャリアを因子分解し、自社の技術を捉え直す。(例:スピードスケートの橋本聖子が自転車競技で夏季五輪へ)4.再生期既存のアイカンパニーを破壊し、さらに大きな目標に向かう。(例:プロゴルファー中嶋常幸の復活)以下2~4の繰り返し。これによって市場から選ばれ続ける価値の高い存在になろうというもの。僕の場合、3.多角期のところで行き詰っている。今の仕事を8年近くやっている。そろそろ異動の可能性が高いのだが、戦略的にどういう職場を希望するか悩んだまま、結論が出ていない。多角化戦略がたっていないまま、走り続けているこの現状はまずいとおもっている。小笹さんは、このような場合、過去の経歴を年表にし、モチベーションの上がったとき下がったときを分析することを勧めていた。小笹さんも、先日の大谷由里子さんと同じく、壁にぶちあたったとき、「見方・考え方の切り替えの重要性」を説いていた。どうやら今の自分に求められていることだから、こうも続いているのかもしれないと思った。皆さんも、「自分株式会社の社長」になってみませんか。
2005.01.18
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僕の頭の中には、いつも音楽が流れている。調子のいいときには、ノリノリの曲。調子の悪いときは、CMの曲、例えばNOVAウサギのテーマとかが繰り返し、しつこいほど流れてしまう。逆に頭の中で好きな曲をかけて、調子をつけることがある。この手は結構使える。気合を入れたいとき、くつろぎたいとき、急がなければならないときなど状況によって、流す曲を変えると、身体や精神のモードがチェンジする。それにしてもいつの頃からだろう、こんなに音楽が好きになったのは。一番、最初に買ったのは「およげたいやき君」。もう何年前か忘れたけど、確かぺらんぺらんの透明なレコードだった。すりきれるほど聴いた。それからは人並みに歌謡曲が好きになり、ザ・ベストテンを毎週欠かさず見るようになった。小学6年生のときラジオから流れたYMOに刺激を受ける。彼らの電子楽器が奏でる独特の世界、不思議な空気がとても好きだった。だが、好きになると同時に解散してしまう。中学生になると、姉の影響を受けてフュージョンが好きになる。カシオペアやスクエアだ。彼らの曲は、当時いろんな番組でBGMとして使われていたことが示すとおり、曲から情景が明確に映し出されるのだ。(他のミュージシャンももちろんそうかもしれないが、僕にとっては彼らの曲はその傾向が顕著だった。)高校時代は、友人の影響を受けて、BOOWYを聴く。僕の場合、聴くというよりは、風呂場で歌っていた。今から思うと恥ずかしいことこのうえない。大学時代は、カラオケ全盛期でカラオケで歌うために曲を聴いていたといっても過言ではない。京都・木屋町のカラオケ屋さんでB’zや米米CLUBなどを血管が切れそうになりながらうなっていた頃が懐かしい。社会人になってからだ。洋楽を聴き始めたのは。ここから音楽好きが加速する。洋楽の世界へ僕を導いてくれたのは、STIEVIE WONDERだった。彼の曲、そして歌声は、心の奥深くにあるもの、魂ともいうべきものを揺さぶってくれる。彼をキッカケにマーヴィン・ゲイ、アース・ウィンド・アンド・ファイアなどSOUL、ダンス系にはまっていく。音楽とともに体を動かす感覚が心地良くなってきた。つらつらと過去の音楽歴(?)を並べてみたが、最近は、年のせいか、落ち着いたのが好きだ。好きなミュージシャンというよりは、曲単位で好きなモノを探すのだが、強いてあげるとすれば、ノラ・ジョーンズや平井堅、キャット・スティーブンス、先日紹介したVOXRAYみたいなアカペラ系もいい。ちなみに、今聴いているのは、WONG WING TSANの「海より遠く」というアルバム。仕事の疲れを癒してくれる名盤です。自主レーベル系から初めてヒーリングミュージックのコンピアルバムに採用されただけある。僕は、音楽に対して相当お金を投資してきた。最近はペースダウンしたが、これまで投資しつづけてきた音楽は、今では僕の心にとって貴重な財産となっている。なぜなら、つらいときには励ましの歌を、幸せなときには歓喜の歌を、僕に歌ってくれるから。
2005.01.17
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今日は、ちょっと自宅でのんびりしている。ときどきこういう日が必要だ。刺激のある毎日も好きなのだが、頭を整理したり、心を落ち着ける時間の必要性も痛感している。だから、心静かに音楽を聴きながら読書。そしてウトウト。至福の時間。。。先日、参加した竹村亞希子さんの講演を日記に書いた日のアクセス数がすごかった。普通の日の3倍。これも易経パワー?「易経に学ぶ」を書きながら、体系的に少し掘り下げて「易経を学びたい」と思ったら、なんと、亞さんの今日のブログにインデックスができているではないか。(トラックバック参照)早速少し読んでみた(まだ6まで、全部で76あるらしい)。「易経の読み方の第一のコツは一つの卦の内容を過去に体験したことや現在、自分が置かれている立場や環境、時間に当てはめて読み込んでいくことです。」(抜粋)先日のセミナーでは「乾為天」の「龍」について学んだが(一昨日のブログ参照)、例えば、自分の場合に照らしてみると、「今の仕事で行けば「飛龍」かもしれないが、いま密かに温めている構想はまだまだ「潜龍」だな。」とか。とにかく奥が深そうですが、皆さん、ちょっと触れてみることをお勧めいたします。亞さん、ありがとうございました!さぁ、これから1週間分の食料の買出しに行ってくるとするかとおもったけど、お腹が痛くなった。家から出ない方がいいかな。
2005.01.16
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「なるようにしかならん」僕が子供の頃、母親に「好きな言葉は何?」ってたずねたときに返ってきた言葉。そのころは、まだ、その言葉に「なげやりな印象」を感じ、「何でこんな言葉が好きなんだろう、なんて親だ。」と思った。もっと輝きのある言葉を期待したのかもしれない。でも、今自分にとってこの言葉が重みをもつ局面を迎えている。昨日は、大谷由里子さんの講演会「初笑いハッピーの法則~人生笑ったもの勝ちや」を聴きに九段に行った。大谷由里子さんは、吉本興業で故横山やすしのマネジャーを務め、大助・花子を売り出した。結婚後、独立起業。現在は、志縁塾を立ち上げ、フリープロデューサーとして、地域活性、人材活性、企業活性を手がけている。さすが、吉本出身の方だけあって、漫才を聴いているみたいで会場は大爆笑の渦だった。もともと僕も関西人なのだが、東京に来て10年以上なので、関西人としてのアイデンティティーを失いつつある。DNAが呼び起こされる気もした。前半は、大谷さんによって活性化された人たちの紹介。京都の町おこしに携わる若者による演奏や津軽三味線を聴いた。後半は、大谷さんによる「ハッピーの法則」のレクチャー。その中で印象に残ったのは、1.「元気方程式」を作る。 落ち込んだときに、「気」を「元」に戻す方法をマスターする。大谷さんの場合、イケメンとの合コンらしい。僕の場合は、草野球かな。2.たかがお金、されどお金 かっこいいお金の使い方をマスターする。人にお金を使うといい形で返ってきたことが多かった。3.最後は開き直り 不幸は避けられない。大谷さんも阪神大震災を経験し、会社の売上げが前年の95%減となった。そんなときでも素直に壁を認めて、プラスに切替えるのが必要。また、今に人生のエネルギーを注ぎ、やり残しなく、最後に「幸せだなあ」とおもって死ねる人生は最高だ。→ 僕には、これが冒頭の「なるようにしかならん」と結びついた。ある意味、今重要な局面にあるのだが(今はまだ書けないが、今週には書けると思う。)、この講演を聴いて腹をくくることができた。最後にVOXRAY(ボクスレイ)というグループがアカペラで「WE ARE THE CHANPION」を唄った。美しく力強い歌声が会場に響き渡り、鳥肌が立った。JWAVEの島田さんという方が連れてきてくださったのだが、紹介では「ゴスペラーズ」を超えるというのも納得。これからの活躍が期待される。私の隣に座った方が、福井県で経営コンサルティングをされており、僕も生まれたのは福井県なので、共通の話題で盛り上がった。出張で東京に来られたそうなのだが、とても前向きで心の温かい人で、既に読んだ大谷さんの本をくださった。そんな人と知り合えたのもラッキーかな。
2005.01.15
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今帰りました。今日は午前さま。新年より続けているblogも今日は若干日付を跨いでしまいました。飲んで帰ってきたので、ちょっと気が大きくなっています。(危険!でも飲むといつものこと。)今日は「40歳からの仕事術」さん主宰の「面白くて楽しい人生を創る会」第3回。僕は第2回から参加し始めたが、結構知り合いが増えて、とてもいこごちのいい会になってきた。今回は名古屋を中心にご活躍の「亞さん」(竹村亞希子さん)の易経についてのレクチャーを受けてきました。正直「易経」というのは難しそう。入り口の部分がとっつきにくく、そこで挫折してしまいそうなのだ。亞さんは、そのとっつきにくい部分を手短に説明して、本当に伝えたい部分に時間を割いてくれた。みなさんは「易経」をご存知だろうか?中国の古典にして、世界最古の書物。簡単に言うと、時と兆しの専門書である。僕はこれまで少なくとも知ろうともしていなかった。そもそも量が膨大なので、皆研究の対象としたがらないらしい。簡単にいうと64種類の場面設定がある(六十四卦)。いま、自分が置かれている状況をそれに当てはめ、どう対処すればよいか知るものだと僕なりに解釈した。六十四卦の最初が「乾為天」。これについて詳しく説明を受けた。乾為天に記載されている「龍」には六段階ある。1 潜龍 → 志を育てる時期2 見龍 → 型づくりの時期3 君子終日乾乾 → 型の繰返しから技化へ4 或躍在淵 → 機が熟するのを待つ5 飛竜在天 → やることすべて上手くいく6 コウ竜有悔 → 登るところまで登りつめて、あとは落 ちるだけこれは、会社内の階層にも例えることができる(潜龍→平社員など)のだが、大事なのは、陰と陽の交わり、つまり助け合うことが大事らしい。また、時中、すなわち、タイミングを考えること、例えば冬ではなく春に種をまくことが大切らしい。懇親会で易経を実生活に生かしている人の話を聴いたが、とても役立っているようだ。中国の古典は侮れない、奥深さを感じる。入り口のとっつきにくさを除去すれば、そのうちブームが来るのではないだろうか。懇親会では、リンクしていただいている「プラス君」さんや「TGOTO0707」さん、「マインドコネクター」さんに会うことができた。それ以外にも楽天日記をされている人にお会いできた。このような会を催してくださった40歳からの仕事術さん、ふくぞうさんに感謝したい。
2005.01.14
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日経の夕刊に「こどもと育つ」というコーナーが週一回ある。毎回著名人が自分の子育てに対する思いを語るコーナーだ。僕はけっこう、このコーナーが大好きで、場合によっては、スクラップしたりする。自分自身、1歳5ヶ月の娘の子育てをしている(実際は、妻がほとんどやっているので、必ずしも正確な表現ではない。)。昨日できなかったことを突然できるようになったり、新しい言葉を覚えたり、毎日が発見だ。最近のブームは「ジャンプすること」。これは正直驚いた。ジャンプといっても足をまげてジャンプのマネをするだけで、実際のところ1cmも飛んでいないかも。また、パソコンに向かってマウスをもっている時がある。また、あるときは携帯電話を持って、誰かとしゃべっているマネをするときがある。(はたからみると、宇宙人と交信しているようにみえる)。きっと親のよくとる行動を真似るのだろう。困っているのは、女の子なのに凶暴なこと。僕の顔を引っかいたり、眼鏡をとりあげたり。元気なのはいいのだが、僕も妻も娘の凶暴ぶりに手を焼いている。自分が子供を育てるにあたって心掛けているのは、できるだけ「笑顔」を大切するにことだ。どんなにつらいときでも「笑顔」を忘れないこと。笑顔で回りじゅうを明るくして欲しいとおもっている。また、自分の思い描く「夢」を実現できるパワーをもった子に育てたいと思っている。そのため、娘の名前も「ユメ」という名前にした。子供は親の背中をみて育つのだと感じている。親の真剣に生きる姿はきっとその子の将来にいい影響を及ぼすと思っている。子供にあこがれられるような、イキイキとしたかっこいい生き方をこれからもしていきたいと思っている。
2005.01.13
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今日は会社の新年会で、今帰ってきたところ。初めて日記をかけなくなるピンチの日だった。今、少し酔った頭で何を書こうか考えている。今日の新年会は、新宿ワシントンホテルの「ざうお」ってところ。福岡を本拠地としているお店だが、新宿以外にも埼玉県に3店舗構える。特色は、店舗内に川が流れていて、そこで客が魚を釣ってさばいてもらう仕組み。とても新鮮でさばいてもらった後でもピクピク魚が動くのだ。今日のメンバーのい会社の魚つり部の人がいて、上手に釣ってもらった。ひらめとたいとあじを一匹ずつ釣った。釣った人によるとどうやら値段の高い魚は釣りやすく、値段の安いのは釣りにくいらしい。それが、日中のえさのやり方によるものなのかどうかは知るよしもなし。でも随分お客様もきているし、この特色はユニークで面白いと思った。興味を持った方は一度いってみてはいかがかしら。
2005.01.12
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昨日は、【招こう会・未来設計prj】に参加してきた。招こう会とは、成長し合える仲間づくりというコンセプトのもと、お互いが助け合えるサポーターとなる場作りを目指している。僕も12月に初めて参加したのだが、キャッシュフローゲーム大会に加え、勉強会が毎回あり、けっこう中身が濃い。その招こう会がいよいよNPOの認可を受けたそうだ。(おめでとうございます!)<ゲーム会の経過>昨日のゲーム大会は、苦戦を強いられた。まだ、5回しかやったことのない私は初心者テーブルについたのだが、サイコロの目に泣かされて、Doodadsで無駄遣いを繰り返し、投資機会を得ることがなかなか無かった。(ちなみに職業は、看護婦(士?))数少ないチャンスを拾って、3BR2BAの住宅を地道に買い集めていくと気がつけば、7戸も買っていた。こんなことは初めてだが、売る機会がなかなか無かった。最後の最後に、Marketで買い手がついて、家を売り、ビジネスを買って何とかラットレースを抜け出ることができた。気がつけば、全員上がることができた。僕にとってははじめてのことだ。僕は今回周りの人には何も貢献できなかったが、バンカーの久野さんや、熊谷くんのおかげだ。このゲームは毎回いろんなことを気づかせてくれる。いままで、毎回ラットレースからは抜け出ているが、運も重要な要素だということ。また、自分の流れが悪いときも我慢してチャンスを狙っていればいつかチャンスはきっとくるということ。「我慢」を教えられた1日だった。<コーチングを体験>今回の招こう会にはコーチングの講師を10名近く招待していた。そして、勉強会で岡田さんの指導のもと、コーチングを体験した。2人ペアになって、一方がコーチング役、もう一方がクライアント役。僕自身コーチングという言葉は、身の回りで聴くことは多くなっていたのだが、カウンセラーとの違いも知らなかった。簡単に言うと、カウンセラーはヘルプ、コーチングはサポート。そんな違いがあるようだ。コーチング役は、クライアントから現在の状況、理想の状況、理想の状況へ向けての行動を引き出す。クライアントにとっては気がつけば、自分が今後の行動について、他人と約束していることになる。コーチング役は、人間的な信頼感、傾聴の姿勢が求められる。初めて、両方の役割をロールプレイしたのだが、やってわかったのは、コーチングを受けたあと、なんだかスッキリするということ。また、コーチングはもしかすると自分に向いているかもということ。もう少し深めた勉強をしてみようかなと思った。
2005.01.11
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外資系で経営コンサルタントをされている山本真司さんが新著を出された。山本さんとは、「面白く楽しい人生を創る会」で講演を拝聴させていただいたことがきっかけで知り合うことができたのが、人生の師匠と仰ぎたい一人である。すでには読んでいたが、自分の世代(もろにストライクゾーン!)に当てはまる著書が出るということで楽しみにしていた。僕自身職業人生を振り返ってみると、成長しようという意欲は多少見られるものの、そこには差別化戦略が不在であった。「MBAとろうかな」なんて何度思ったことだろう。著者は、MBAの大衆化を指摘し、超効率的に学ぶことですませることを勧めている。そして、「実力派天邪鬼」という斬新なモデルを提示してくれる。僕だけでなく、同世代には共通する悩みとして、明確な成功モデルが見当たらず、右往左往していることがあげられる。著書中で成長戦略を4つに類型化しているが、僕は、昨年までいつも欲の亡者型と現実逃避ぬるま湯型の間をうろうろしていた。この本のおかげで、今後の戦略の軌道修正ができるような気がする。「部分より全体」、「インプットよりアウトプット」など著者の長年にわたる経験・思考法・時間管理術などを惜しみなく出している。なかでも、一番印象に残ったのは、「論理と感情を併せ呑む」という箇所。だいたいが、いずれかに偏ったり、妥協の産物として折衷したりとなるのだが、「レゾナンス思考」という思考法を提示している。「論理的思考法」と「全体思考法」を共鳴させるのだ。これは、「いただき!」と思った。本書は、カバーする範囲が広く、繰り返し読むに値するものと思った。(実際のところ、僕の拙い文章ではとても伝えきれない。)本書の特色として、各章の最後、そして全章の最後にまとめてあること。読者への伝わりやすさを考えているし、読者にとっても頭が整理されて、とてもありがたい。必ずどこかしら心に響くポイントが読者にあるはずだ!とにかく、同世代の人にはこの本は自信をもってお薦めできる。今後の人生の戦略に迷いがある人は特にお薦めだ。
2005.01.10
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昨年の11月と12月は、暇を見つけては(いや、暇はなくても)、自分の関心のある分野のセミナーや勉強会、講演会などに数多く参加した。そこでは、自己研鑽を目的として参加したのだが、参加しているうちに、人脈作りにも効果的だということに気づいた。(気づくの遅いかも・・・。)参加している人たちというのは、当然、前向きでアグレッシブな人が多く、そういう人と知り合うことが、自分を磨くきっかけになることが多い。なかには、「あちゃー、参加して失敗した!(笑)」と言いたくなるものも正直あった。でも、そんなときでも、転んでもただじゃ起きない私としては、必死に得るべきものを探す。僕は、昨年まであまり社外の人たちと知り合うことに目を向けたことがなかった。もちろん取引先などを除いてであるが。しかし、そういうところに実際目を向けてみると、自分がいかに無知であったか、井の中の蛙だったかを思い知らされる。今では、ちょっとした「セミナーおたく」になりつつある自分がちょっとコワイ。学んだことを実践しなきゃね。といいきかせるウォーリーなのであった。<今月の予定>1月10日(月)【招こう会・未来設計prj】東京大会 新年ゲーム大会+勉強会・交流会1月14日(金)「面白くて楽しい人生を創る会東京」第3回 今回のゲストは、易経の竹村亞希子さんhttp://blog.goo.ne.jp/nob3s/e/50464d3ce7dce72c9ebfe98e509ef6161月15日(土)大谷由里子の「初笑い」ハッピーの法則2005http://www.yuriko-otani.com/event/index.html1月17日(月)仲間内でのプレゼン実践勉強会 by宮崎さん主宰、酒菜会メンバー1月18日(火)夕学五十講 「セルフモチベーションマネジメント~アイ・カンパニー(自分株式会社)という意識とその成長戦略~」 株式会社リンクアンドモチベーション代表取締役社長小笹 芳央さん(加筆:これはすでに満席でした!)http://www.sekigaku.net/1月29日(土)「起業・独立の極意&インターネット・メルマガ・ブログ戦略」 道幸武久さん(もう満席みたいです。)
2005.01.09
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今日は、朝から散髪しに行くことにした。銀座4丁目交差点の角にある美容室だ。ここ1年ぐらいずっとここに通っている。美容院は顧客に女性が多いので、ちょっと気恥ずかしかったのだが、最近は慣れてきた。決してカリスマ美容師のいるような店ではないが、毎回いろんな人にカットしてもらっているが、殆ど同じ人に当たったことがない。それだけ店員が多い店なのだ。ここの魅力は値段の安さだ。カットだけだと税込で2,000円を切る。店舗の賃料などを考えると、驚きの価格設定だ。開店当初はオープン記念価格だったが、いまではそれが定価となっている。「価格破壊」という言葉に相応しいお店だ。しかし、よく見ると、銀座には美容院が多く、過当競争となっている気もしなくもない。僕はその前は、誰がなんと言おうとも「床屋党」だった。顔の隅から隅まで剃ってくれるし、熱いオシボリを顔に乗っけたり、首肩のマッサージまでやってくれるのが嬉しかった。でも値段は5,000円。ちょっと高い気がする。それでも10年間通い続け、おまけに転居してどんなに遠くなろうがその店に通っていた。一度10分1,000円のお店に行ったことがある。徹底的な合理化で知られるそのお店は、二度と行かないことにした。そこには、心が通っていなかった。あたかも自分が工業製品かのような取扱いを受けた。まぁ、そんなことを思い出しながら、カットを終える。2ヶ月近く切っていなかったので、サッパリとした。満足のいく出来上がりだ。その後、伊東屋で名刺整理箱と筆記用具を購入。人脈拡大路線により、いただく名刺が昨年8月から急増したため、既存のバインダー形式のものでは溢れてしまっていた。そして、スタバでマイケル・ルイス「マネーボール 奇跡のチームをつくった男」の続きを読む。これは、読み物としては野球好きにはたまらない1冊。まだ3分の2ほど読み残しているが、よくヤンキースと対比される貧乏球団アスレチックスがどうやって奇跡を起こすことができたかをしるしたもの。アスレチックスは、他のチームが目をつけない指標に目をつけ、独自のスカウティング・ドラフト・トレード戦略をとるのだが、これが功を奏し、お金をかけずに集団としていいチーム作りに成功した。日本の球団経営者も是非これを読んで勉強した方がいいと思う。僕の大好きな阪神タイガースも1985年から2003年まで暗黒の時代を過ごした。そこには、明らかにドラフト戦略の拙さ、トレードの失敗が一因として挙げられよう。トレードでは、阪神から移籍した選手が活躍し、阪神に入団した選手は期待はずれに終わる。こんなことを20年近く繰り返していた。最近は少し改善されたようだが、まだ、選手を育成する体制は不十分な気がする。これが上手いのが、広島と西武。自前の選手を上手く伸ばし、最後には名選手に育て上げる。最近だと、赤ゴジラ嶋、松井稼頭夫の後釜の中嶋選手とか。数え上げればきりがないほど、うまく選手を育てている。我がタイガースもちょっと見習って欲しいな。そういえば、ついにタイガースのエース藪がこのアスレチックスに行くらしい。http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200501/tig2005010801.html藪といえば、94年ドラフト1位の暗黒時代を支えたエースだが、藪のアスレチックス入りをプッシュしたのが、現アスレチックスの特別GM補佐マット・キーオ。彼も来日してタイガースで活躍した助っ人外人だ。藪が活躍するかどうかは未知数だが、ベテランの味を出してくれることを期待している。
2005.01.08
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正月明けから飛ばしすぎた反動で、仕事上緊張状態が続いていた。そのうえ、慣れないblogにはまってしまい、睡眠時間も短くなっていた。肉体的にも精神的にもゆとりの必要性を痛感していた僕は、取引先を訪ねる合間を縫って、フォーシーズンホテル椿山荘に訪れた。(通常これを「サボリ」ともいうが、僕はこれを良い仕事をするための積極的弛緩と考えている。)今日は、風もそれほど冷たくなく、庭園を散歩をするには心地良い気候だ。それにしても、庭園とホテルのこの贅沢な組み合わせは素晴らしい。高輪プリンスやラフォーレ東京(御殿山ヒルズ)にも、同様の庭園とホテルの組み合わせがあるが、ここが秀逸と思われる。椿山荘の庭園には、料亭や蕎麦屋、天ぷら屋がちりばめられている。さすがに平日の日中とあって、ご老人が多い。普段の半分のスピードで歩いていると、鳥のさえずりが聴こえてくる。木々がまっすぐ真っ青な天に向かってその枝を美しく伸ばしている。フォーシーズン側のカフェでお茶することにした。窓には一面に庭園が広がる。アイスティを頼む。1,200円だが、それだけの価値はある。ピアノの生演奏、礼儀正しく心地良い従業員の対応、新聞・雑誌のサービス、座り心地のいいソファ、そして最高のロケーション。おまけに、アイスティの氷は紅茶を凍らしたものだった。(コーヒーで以前見たことがあったけど紅茶は初めて)おかげで、今日の日記の内容が決まり、次の仕事の準備ができ、雑誌と本が読めて、ちょっと居眠りした。これなら安いものである。積極的弛緩もときには必要だなと思い、フォーシーズンホテルをあとにした。
2005.01.07
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楽天日記を始めてから、アウトプット作業は順調なのだが、インプット(僕の場合、読書がメインなのだが)が、おろそかになりつつある。つまり、読書量が極端に減ってしまったのだ。そのため、正月前にamazonで大量購入していた本や図書館で借りてきた本が山積みの状態となっている。(約20冊)何とかせねばならない。対策としては、1.本の読む優先順位をつける。2.本の読むスピードアップ3.本を読む時間の強制的確保などかな。ちなみに今読んでいるのは、「マネーボール」と「30歳からの成長戦略」(山本真司さん著)いずれも面白いので、比較的早く読めそうだ。さぁ、今日もさくさく仕事をしよう!-------------------------------------------------一昨日、「駅伝」のことを久しぶりに思い出して、楽天日記に書き綴ってみた。その翌日、不思議なことに、偶然、会社の先輩から、駅伝のお誘いを受けた。(その人にはまだ楽天日記を書いていることは知らせていなかったし、知る可能性も極めて低いものと思われる。)「こんな偶然もあるんだ!!!」って正直驚いた!以前から体力づくりの必要性は痛感していた。いま、やっているスポーツといえば、草野球のみ。それも月2回程度だから、体力維持にもならない。これは「準備に向けて本気で体力づくりをスタートしないとだめだよ。」という何かのサインに違いない。少なくとも私にはそう感じられました。参加する大会というのが、「24時間リレーマラソン」というもので、夜中もぶっ通しで24時間、6人程度のチームメンバーで走り続けて、走行距離を競うもの。同様の大会を過去に3回参加しているが、もう5年以上も昔のこと。なめてかかると痛い目にあうので、がんばるぞっと言い聞かせるウォーリーであった。皆さんの身の回りにもないだろうか。こんなちょっとした驚くような偶然。僕はこのような偶然が大好きだ。大好きなだけでなく、こういう偶然は何かの良い予兆だと思っている。これから一体何が起こるか楽しみだ。
2005.01.06
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新年からblogを始めて5日目。いまのところ、毎日欠かさず書いている。これまで日記を書こうと思ったことは幾度とあるが、ことごとく挫折していた。でも、日記帳に書くのと違って、ブログの場合、他人にも見られるわけだから、サボるわけにもいかない。今回、年末の仲間との忘年会で1年間継続することを高らかに宣言しているわけだから、なおのこと休むわけには行かない。ただ、書く内容にいつかゆきづまることも予測されるので、ネタ不足対策は考えておかねばなるまい。blogを始めて、自分の意識もちょっとアウトプット志向に変わったような気がする。いつも、どちらかというとボーっとしていることがあるのだが、いま、何を感じて何を考えているか敏感になった。ここにきて、夢にまで「ブログを書いている夢」をみてしまったので、潜在意識から少しずつ変化がでてきたのかも。それでは、きょうもお仕事頑張るぞ!---------------------------仕事から帰り、テレビを見ると、ちょっとジーンときてしまった。どんな番組かというと、最近の若者は感受性に乏しいとの問題意識から、30人の若者に感動しそうないくつかのVTRを見せ、感動するかどうかを試すもの。僕にとってその若者が感動するかどうかなんてどうでも良かったのだが、うかつにも自分の涙腺がちょっとゆるんでしまった。そのストーリーとは、とあるアマチュア野球選手の話。Aさんは、ドラフト指名を受けるほどの注目選手だったが、プロの誘いを断り、指導者の道を選んだ。指導者の中でも最終的に彼が選んだのは、少年野球だった。彼に言わせると、どんな少年でも、グランドで野球をすると輝きが増すそうだ。少年期は、大学生やノンプロの選手に比べると、変化が大きく、1年で10cm身長が伸びたり、10kg体重が増えたりして、上達する伸び率が大きいのでやりがいを感じると言う。そんな彼の所属するチームが全国大会に出場することになった。そこで強豪チームとぶつかり、苦戦する。最終回のウラ、2アウト2塁3塁。右バッターボックスに入ったのは、背番号66のB君。ひょろりとした長身の中学3年生。今年でもう卒業、ひょっとするとこれが最後のバッターボックスになるかもしれない。そんな思いが溢れ出てしまったのか、ベンチから監督のA氏がみると、B君の背中が不自然に揺れている。泣いているのだ。A氏は、審判にタイムをとる。そして、涙がボロボロこぼれるB君のそばにより、肩を抱きながら溢れんばかりの笑顔でこういった。「涙を拭きなさい。泣いているとピッチャーのボールがみえないぞ。後悔したくないだろ。自信をもっていってこい。」と。その2人の光景を見て不覚にも泣いてしまった。温かい師弟関係というか、思いやる気持ちというか、言葉ではうまくいえない何かがそこにはあった。そして気を取り直してB君は打席に入る。そこにいるのは、さっき泣きじゃくっていたB君ではなかった。自信に満ち溢れた大打者だった。その初球を見逃さず、なんと逆転3ランホームランを打った。(多分東京ドームのレフトスタンドに直接入ったと思う)ダイヤモンドを一周する間、彼は何度もガッツポーズをした。その光景にまたしても僕の涙腺はやられてしまう。この歳になると、涙もろくなってしまうのだろうか。
2005.01.05
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今年の正月はホント短かった。6日間という短い休みをいかに充実したものにするかということが僕の課題だったが、100%とはいえないまでも、70%ぐらいは達成できたのではないだろうか。一つは、カラダを休めること。11月から12月にかけては、相当無理なスケジュールをつめすぎた。特に12月は忘年会、セミナーなどを予定を入れすぎてしまっていた。もう一つは、育児に参加すること。日頃妻にまかせっきりなので、手伝える部分は手伝おうと思っていた。結果として、必要以上になついてくれるようになった。最後に、自己啓発。今回は読書によるINPUT中心だが、横たわって本を読んでいると、すぐ眠くなってしまい、思うように進まなかった。この部分が▲30%なんだろうな。------------------------今日は、仕事初め。朝、社長から年初の挨拶があった。その中で「感性を磨き、価値創造に挑む」という内容があった。これまで、この手の話はあまりピンと来るものがなかったが、このフレーズはまさに自分のベクトルに合致するものであった。 「感性を磨き、価値創造に挑む」 そのために何をすればよいか。ことあるごとに考えて生きたい。 仕事はたまっているのだが、今日はおとそ気分で仕事どころではない雰囲気なので、机の周りをきれいにして退社。 午後から、職場の人たちと神田明神に行き参拝する。黒山の人だかりだ。おみくじを引くと「中吉」。なかには「謙虚」とか「慎重」とかっていう言葉が目を引く。最近、どうやら、謙虚さや慎重さがかけていたのかもしれないと反省。 その後、神保町「出雲蕎麦本家」でそば&日本酒。この正月っぽい雰囲気が好きだ。http://www.rakuten.co.jp/izumosoba/ 出雲出身の方の話だと、東京唯一の出雲蕎麦らしく、天皇御所でも蕎麦を打ったらしい。 麺が黒っぽいのと、割り子そばという独特のスタイルはとてもめずらしく、新鮮な食し方だった。 酔いがまわったところで、山本真司さんの新著「30歳からの成長戦略」を読む。まだ途中だが、この内容は相当いい。ちゃんとしたレビューは読後書こうと思うが、少なくとも、昨年までの自分には、差別化戦略が欠けていた。じゃあどうするの、どういう戦略をとるか、これが僕の喫緊の課題である。
2005.01.04
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今日は箱根駅伝を家族で観戦した。家のすぐそばを彼らが走るのだ。2日は朝寝坊をしたので、起きたときには戸塚あたりだった。今日の驚きは娘が「ガンバ!」という言葉を覚えたこと。最近、ボキャブラリーが少しずつ増えている。中には、理解不能のものもあるが、格段にコミュニケーション力がUPしている。親としてうれしい限りだ。我が家では、駅伝やマラソンをことあるごとに応援しに行く。そして、走っている人に(特に辛そうな人に対して)、大きな声で「頑張れ~!」って応援する。自分も過去にハーフマラソンや駅伝に参加したことがあるのだが、沿道の応援ほど嬉しいものはない。特に終盤体力的にへばりそうなときなど、心に沁みて泣けてくるほどなのだ。一度、オレゴンに"HOOD to COAST"という駅伝大会に参加したことがある。オレゴンはご存知の方もいらっしゃると思うがとても自然が豊かなところで、そこを山から海に向かって約350キロを10人でタスキをつなぐという大会だった。箱根駅伝と違うのは、往路・復路がなく全体的に下りが多いのと、2日間に分かれていないため、ぶっ通しで約30時間ほど走る(もちろん選手は交代するので、車の中で睡眠はとれる)点。会社のある物好きな方に誘われて参加したが、今ではいい思い出となっている。日本からは2チームが参加をしたが、日本人がはるばる参加しているのが当時珍しかったようで、地元メディアのインタビューを受けた。今でも、想い出として残っているのは、参加者がみんなライバルではなく、お互い励ましあって走ること。もちろんトップクラスは時間との勝負をしているのだが、僕らは、走りながらも自己紹介しあったり、周りとのコミュニケーションを楽しんでいた。夜中に山中を走ったのだが、街灯などがなく、クマもでるとの噂もあったので、かなり心細い気持ちで走っていた。そんな中、周りに走者がいないため、道を間違えそうになったときに、声をかけてくれた人がいた。僕は、疲弊している中、神様に会えたような気がした。もう、その人に必死についていくことにした。よくよく職業を聞いてみると牧師さんだった(なるほど!)。次の走者にタスキを渡すと、お互いの健闘を称えあった。海辺の砂浜にゴールのゲートがあって、全員手をつないでゴールした。そして、ビールを飲んだ。このビールの味はいまでも忘れられない。いまでもこの仲間とは時折酒を飲む。「また参加しよう!」という話が持ち上がるが、体力の衰えとそれぞれの家庭の事情でなかなか実現していない。今年は、少なくとも体力の衰えを防ぎ、筋肉質のカラダにしたいと心に誓った正月であった。
2005.01.03
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今年は帰省もしなかったので、自宅でゆっくりと過ごしている。テレビも正月番組に面白いものが少ない気がするので、子供の相手をするか、読書にいそしむかであっという間に時間が過ぎる。唯一じっくり見たのは、「はじめてのおつかい」ぐらい。これは毎回見て泣ける。こどもの成長はすごい!という驚きと、自分にもこんな頃があったんだなあという懐かしさ。その他には、なんだか見たくなるものがない。昔は正月といえばおせち料理に正月番組のはしごリレーだったのだが。なんか感動する番組はないだろうか。いっそそういう番組を作ろうかなんて思ってしまう。誰かの成長ドキュメンタリーとか、涙なしには語れない感動の物語とか。というわけで、昨日の「I am a man」の続きを読む。あっという間に読める内容だが、顧客サービスに関して示唆してくれるものがいくつかあった。クレームへの対応の徹底ぶりはとても参考になる。カシータが単に料理を出す店ではないことがよくわかった。 そして、以前からの懸案であった「夢手帳」の作成にとりかかる。これは、昨年モニターとして、みんなで色々意見を出しながらできたものなので、完成が待ち遠しかったもの。自分たちがだした意見が少しでも反映されていると嬉しいなあ。夢手帳☆熊谷式スターターパックモニターとして参画したときに、ある程度は作っていたが、これを機に、今後15年間の目標を予定化していきたいとおもっている。あのときのモニター仲間には意欲的な人が多くいらっしゃった。また、集まって夢手帳自慢でもしたいものである。
2005.01.02
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表題にも書いたが、やっとブログを始めた。いきなり初日から酔っ払ってしまい、危なかったが、365日続けるつもりだ。とはいえ、世の中そんなに甘くない。日記をある程度まとまった量書いた後に、別のページに移動してしまい、データが消失した。同じ内容をもう一度書く気にはとてもなれない。この気持ち誰かわかってくれるだろうか。気を取り直して、パソコンに向かうと今度は娘が手を引っ張って、イトーヨーカ堂のチラシを見せようとする攻撃にあった。どうやら1歳の娘にも物欲が芽生え始めたらしい。この先が思いやられる。トホホ。今日の活動は、初詣と妻の実家での宴会。先ほどの失敗からこの内容はもう書く気力がのこっていない。この後、読書。前にアマゾンで購入していた本を読む。要はアマンリゾーツのホテルのサービスに感銘を受けた筆者が、六本木にリゾートレストランを開業。奇跡のレストランの秘訣に迫ります。僕も一度前から行きたいと思っているのだが、まだ、機会を得ていない。カシータは、どうやら店舗の移転が決まっているらしい。できれば移転前に一度自分への何かのご褒美にいってみたいものだ。
2005.01.01
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