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出雲族と大和族の話（パート２）

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2005.04.09

超能力者列伝２０（横尾忠則）

シャンバラの王が鞍馬山に降臨したことを横尾忠則が知ったのは、やはり不思議な夢がきかっけだったという。それは１９７８年７月９日のことで、次のような夢だったと、『導かれて、旅』の中で書いている。

実家の母屋の勝手口に二人の僧侶が突如現われた。横尾が驚いていると、強烈な電気が家の中を支配し始めた。超越的な雰囲気を醸し出す電気で、横尾は畏怖の念に襲われた。二人の僧侶は無言のままその場に立っていたが、「魔王尊なる神をお連れした」とテレパシーのような言葉を送ってきた。横尾は一瞬、その場にひれ伏しそうになった。だが、いくら見回しても魔王尊なる神の姿はどこにもない。ただ辺りの空気が精妙に振動しているだけだった。

横尾はこの夢を見た後、鞍馬山の資料を読んでいるときに、鞍馬寺で祀られている魔王尊とサナート・クメラが同一神であることを知った。鞍馬寺では魔王尊をサナート・クマラと呼んでいるが、明らかに同じ神だ。鞍馬寺では５月の満月の夜に魔王尊を拝するウエサク祭りをするが、チベットやタイ、ビルマ、スリランカでもウエサク祭りがあるのだという。

伝説の中で、魔王尊ことサナート・クメラが金星から降臨したとしている点も注目される。秋山眞人をはじめ多くのコンタクティーたちが、いわゆる金星人が存在すると主張しているからだ。

横尾はシャンバラと宇宙人の関係について、どう思っているのだろうか。
「宇宙人達は地球の内部に空洞があり、シャンバラの存在も知っています。だけど宇宙人でさえシャンバラには一目置いているようです。シャンバラの指示がない限り、宇宙人達も地球に対して勝手な行動が許されないようです。それほどシャンバラは地球にとっても、宇宙にとっても大きい存在なのです」と、横尾は言う（『私と直感と宇宙人』）。

金星人についても、当然のように肯定的だ。横尾は、金星人に会ったというジョージ・アダムスキーの話は本当であると、直感的に確信しているという。さらに横尾は、サナート・クメラが地球に降臨するときに使ったとされる「天車」をUFOのことではないかとしたうえで、次のように語っている。

「わたしがかつて宇宙人から聞いた金星は、二重構造になっていて、地下が居住地区になっているそうで、ＮＡＳＡの調査では金星は灼熱の惑星でとても生物が住める所ではないという解答を出していますが、宇宙人によりますと、それは金星の大気圏の温度で、地表の温度ではないというのです。実際には波動によって計らない限り正確な情報は得られないそうです。わたし達は太陽系の惑星に限らず、この地球の神秘や秘密を知りません」（同）

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最終更新日 2005.04.09 10:29:57
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■コメント

Re:不思議な世界（その６０）(04/09)

呉雅力さん

こうして見ると、地球上人のしらない、大きな秩序、ルールが、存在するわけですね。
(2005.04.09 10:35:05)

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Re[1]:不思議な世界（その６０）(04/09)

白山菊理姫さん

呉雅力さん
おはようございます。

＞こうして見ると、地球上人のしらない、大きな秩序、ルールが、存在するわけですね。

地球の上にいる人も潜在意識の中では知っているのかもしれません。ただ、地球に空洞があるというよりは、次元の違う王国があるような気がします。しかも、地球を支配しているというよりは、サポートして見守っているというほうが正しいようです。巨麿が出会ったというオオナムチをはじめとする神霊もアガルティと関係があるのではないかと、みています。
(2005.04.09 10:59:26)

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桜にちなんで　この人は何者でしょうか？

rykokoniita さん

何処まで貼れるでしょう　昨日のﾁｬｯﾄでの会話です、最近彼の話し方が難解で・・・
誰か通訳できる方、居りますでしょうか？
長すぎて　ごめんなさい。

月に座して見ると桜は我が身のごとく
切なく　　ハラハラと散りぬるわたしは　　世界で一番　　切ないのですわ
月は太陽よりも遠いんだよ
常に朧にしか見えないのだ
桜は月の使者でね
地上に死を匂わせるんだよ
一年に一度ね
桜や月のおかげで
人は一年を二年間として
経験できるんです

一を二として　　です
女には難しいですわな
生から死を分けることはできない
男から女を分けることは出来ない
しかし　　それでも
生は死ではなく　　　男は女ではない
当然　　ぼくは

ぼく以外のいかなるモノからも分けることは出来ない
ぼくはいつまでも　　ぼくのままだ
こういうことを
桜が身をもって
述べているんだ

桜が言っていることを　　感情抜きに通訳できるのは
月の使者だけだ
ぼくがたった一人有るだけで
ぼくは　　在るというだけで
すべての人に分配されてしまう
ぼくはぼくの前にある　　無数の感受性の光の中へ宿り
永遠にぼくであり続ける
地上の人たちにとって　　ぼくは
霞んで見える人間です
纏っている衣装は　　雲です
ぼくの服は　　雲です
月には雲が付き物です
しかし
もし
天空からぼくを見たら
月は死である　　ということが判りますでしょう
死をもたらす力　　のことを　　月と呼んでいたんですよ
昔はね
難しいですか？
とても単調に話しているつもりだったんだけど

そう感じるでしょう？
rykokoniita: 感じるけど
実際に　　今晩
行ってみてください
あなたの月へ　
rykokoniita: 私の月？
生命には二重の意味が持たせられています
一は　　能動であること
一は　　描写であること
つまり
(2005.04.09 13:07:29)

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Re:桜にちなんで　この人は何者でしょうか？(04/09)

白山菊理姫さん

rykokoniitaさん
こんにちは。残念ながらお役に立てません。何を言っているのか、さっぱり分かりませんね。本人に聞くしかないように思います。

＞何処まで貼れるでしょう　昨日のﾁｬｯﾄでの会話です、最近彼の話し方が難解で・・・
＞誰か通訳できる方、居りますでしょうか？
＞長すぎて　ごめんなさい。
(2005.04.09 13:22:29)

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Re[1]:桜にちなんで　この人は何者でしょうか？(04/09)

rykokoniita さん

白山菊理姫さん
申し訳ありませんでした。
理解できる時は　とてもいい事を話してくださるんですよ、
何処かから何かを受けてる感じですけど、　まるで受けなくなる時は　腑抜けのように頼りなくなって・・（こんな感じは初めてだ）って言ってました。
最近受け方が　強すぎるように感じて、不思議な人もいるものですね。 (2005.04.09 19:51:51)

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Re[2]:桜にちなんで　この人は何者でしょうか？(04/09)

白山菊理姫さん

rykokoniitaさん
こんばんは。
＞申し訳ありませんでした。
＞理解できる時は　とてもいい事を話してくださるんですよ、
＞何処かから何かを受けてる感じですけど、　まるで受けなくなる時は　腑抜けのように頼りなくなって・・（こんな感じは初めてだ）って言ってました。
＞最近受け方が　強すぎるように感じて、不思議な人もいるものですね。

コンタクティの方なんですか？　もうちょっとチューニングをする必要があるような・・・。明日から紹介する北川恵子さんも難解なメッセージを受けたコンタクティですが、メッセージは詩的で、非常に高尚な内容が含まれており、奥ゆかしいです。 (2005.04.10 00:40:11)

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