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大阪の新大阪があるあたりで子供時代を過ごした。田園風景があり、虫も植物も旺盛だったころで、今は新幹線駅近辺のアスファルトの下に眠っている記憶でしかない。男の子は虫取り・ザリガニ取りなどが忙しい。女の子はオママゴトや花の首飾りを作ったりしていた。三つ葉の絨毯にポツリポツリと白い花がシロツメグサなのだが、をれを集めて首飾りや腕輪を作る。オママゴトのお父さん役に駆り出されることはあったが、花の首飾りはもらった覚えがない。大阪で花の首飾りをもらっていたなら、そこに根付いていたのかも知れず違う人生だったのだろうか?お金では買えない花の首飾り。幼い頃の恋の証し?
2012年04月19日
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録画で「カエルの王女さま」を見る。結果、初回視聴率は良くなかったという。天海祐希・石田ゆり子・大島優子・岸辺一徳・小泉孝太郎のビッグネーム。ありふれた田舎町の合併問題と音楽が入り交じる。ありふれた人々・・のように見えるが・・実はなかなかの人々?なのではないか?この段々わかる快感というものが、この後味わえそうなキャストである。ウオーターボーイズやスイングガールズ的な進展?なのではないかと勝手に思う。久野綾希子さんは劇団四季(個人的にエビータを見たが・・ウイキ調べでは載っていなかった)で主役を張る能力を持つ。侮れない作品かも???
2012年04月13日
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黄色味の少ない濃いピンク色をした大きな花弁で咲くチューリップが咲いた。でも、咲いたばかりでもう散る準備をしている。ツボミの時期が長く少し咲きそうになった頃、花びらの色を少し見せている頃が良い。咲いた花の少し離れた所にもツボミがある。でも小さいツボミだ。昨年咲いたあと、取り残した球根から咲いたのだろう。またその横にもっと小さいツボミがある。さらに前に取り残した球根かも知れない。昨年、その球根を取り去っていたなら、このツボミの咲くのを見ることはなかった。小さき花を喜ぶなんて可笑しいかも知れないのだが。
2012年04月11日
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図書館に自転車で向かう。数日続いた、雨・風と冷たい空気が、今日は春めいているからね。人工河川には、土で蛇行が作られて、深みなども作られている。一番深く土砂も溜まった場所にはアシも生えている。亀はそこに集まっているのだ。図書館に向かう時には、亀はみんな水の中にいた。少しして図書館から戻る時には、みんな水から上がっていた。飛び石の上に集まり甲羅干しを始めている。大きいのも小さいのもいる。亀は声を出して話しているようでもない。なのに同じタイミングで同じ場所に集まるのが不思議だった。
2012年04月06日
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