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20120223 洗車すると雨毛糸の帽子を愛用している。昨日は日中暑いと感じて毛糸の帽子とマフラーを取った。気持ちいい天気で車を洗う。夜になるにつれシンシンと寒くなり、今朝は大雨・・前からそうだったのだが「車を洗うと雨かもしれない」のでえある。「猫が顔を洗うと雨」と同義語?洗車機はお金が高いのと、ブラシで細かい傷がつくのがいや。スタンドで手洗いを頼むとしたらもっと高くつく。自分で手洗いが常だが、軽自動車なので楽・・?いや、結構表面積は広いし、背も高いから何ともいえない。荒く水洗いして拭きとるだけだから10分ほどなのだが、滅多に洗わないのは生来の不精ということか?ワックスがピカピカにかけてある車を見るとウットリするのだが、ナカナカそうはいかない。今朝は少し寒さが戻った。毎年この時期に「ひと雨ごと・・三寒四温」という言葉をつい使ってしまう。20120225 若い人が散歩さんぽが趣味というより13年目である。新聞を読み直していたら「若い人にもさんぽがはやっている」という記事があった。中高年の理由とも違う「お金がかからず友人などと同じ体験を共有する」という目的だとか。映画などでもさんぽしながら話すシーンがあるが、それなりにオシャレ。運動というより、デートとかおしゃべりしながら歩くという楽しみのようだが、ともかくさんぽがはやっているらしい。20120229 深夜風呂猫に取られてメスの老ネコを飼っている。でも最近通いの若いオスネコも見かける。メスは老いているが、若いオスネコは、外で好き勝手に恋をしているのではないかと推測する。最近、老いたメスが若いオスを毛嫌いする様子。あちこちマーキングするから何ともいえない室内の匂いだ。一階の定位置までオスネコがたどり着くにはお風呂を通る。ネコ用のジャンピングボードも作った。メスが嫌うからか、深夜お風呂に入ろうとしたら、若いオスネコはお風呂場にうずくまっていた。お風呂を辞めて寝ることにした。「アサガオにツルベ取られてもらい水」みたいな状況だ。20120302 記念コイン記念コインを銀行に入金した。変わった形だが500円は500円にすぎない。困った顔の窓口の女性。機械では入金できない規格外れなのだ。上司の所に相談に行っている。「そんなに難しいのだろうか?」と思う。窓口に呼ばれ「これは日本のお金ではありません」といわれ、一つ戻された。どこかの国のコインらしいが大きさ形などそっくりでしかも「500」と書いてある。誰だって間違うさ。・・でも500円のつもりで価値のない外国のコインをつかまされたことを時間差で知ることになった。二度ガッカリ。20120307 バスから見る景色普段は自動車ばかりなのだがたまにはバスにも乗る。自宅に自家用車は一台だから、家人が使うといえば、徒歩・自転車なのである。少し遠い所には電車やバスを使う。電車で座席に腰掛けている時に景色を見たりすると「あの人席を譲らない」的視線に痛めつけられることがあり、たいてい目を閉じている。バスでは間違って優先座席に腰掛けて、やはり「あの人知らないの?」的視線が刺さり、別の席に移る。不人気なのはタイヤの上の丸く膨らんだ辺りだ。窓側は足が不自然に持ち上がる。真下の渋滞中の自家用車を見下ろす形なので、くつろいだ助手席が見える。各自の自宅の騒然とした散らかり具合を確認する思いだ。窓側は不自然すぎる足の高さなので、通路側に移る。高校生が前の席で話している。古い人間には理解できない言葉も多々あるが、かいつまんで理解するにたいした話でもない。道沿いの風景が変わっているのだが、何故なのかわからない。そうだ、店舗だった所が空き地になっていたり、駐車場になっている。道沿いがこうだと、路地裏はもっと閑散としているのだろうか?「貸事務所」などの看板も多い。バブル以前と、リーマン以降ですごく景色も変わるみたいだ。20120314 靴を切るゲタ足である。ゲタ足とはシンデレラのような足の真逆の足のことだ。小さい靴だと足が締め付けられて気分が悪い。かといって下駄で歩くにはアスファルトの道ではうるさい。「EEE」とかだと履ける靴もあるが、前から履かずに置いてある靴を切ることにする。親指の部分を切るだけで履きやすい。だが、道の小石が入る。ヘタをすると靴下に土がつくが、締め付けられるよりはマシなのだ。問題はコンビニや銀行などで知らない人に怪訝な顔をされることだが、靴だけが怪訝でもないからトータルバランスはイイのかも知れない。20120315 置き去りカートスーパーマーケットのカートが、かなり離れた所に置き去りにされていた。自動車で行けば便利なスーパーで、それなら多分置き去りにしたとしても駐車場の付近だろう。カートで運ぶ量の買い物だから、置き去りにした付近に住んでいる人だろう。小さなタイヤでガラガラ音を立ててカートを押せば、密かに道を押しても誰か見ているはずだ。それはともかくスーパーの経営者に対しては不謹慎かも知れないが「あるはずのない場所で見るカート」は、夕日に照らされていたからもあり、一つの芸術的オブジェのようにも見えた。20120316 ギンブナバスが池や湖を淘汰する以前、安価なフナ釣りに出かけた。父は釣り好きで、父に反発するぼくは釣りをしなくなったが、フナには罪はない。竹に糸を付けただけの竿でも釣れる。浮きと針は付けたと思う。うどんの切れ端に、エサの味の粉をまぶした物を針に付ける。運が良ければ釣れる。今は、竹も安易に取れず、池にはおいそれと近づけない。バスが増え、フナはほぼ絶滅。フナ釣りという言葉も死語になりそうだ。この辺りでは、ギンブナというフナが取れたという。マブナとヘラブナは同じ池でも、深さで棲み分けているそうだ。幼い頃大阪の池で釣ったのは、どのフナだったのかな?20120321 ハングリー最終回予告ではなんだか雲行きが変わり、メンバーがバラバラになり悲惨で寂しい最終回を予想する。だが、いい意味で?ハッピーエンドであった。裏切られたといえば裏切られた訳だが。今、現実にたくさん悲惨な状況があるのだし、せめてドラマくらいはハッピーエンドが良い。たぶんタイトルが効いて来るとは思ったが・・。果たして恋の行く末は??・・続編を企画しているのかな?20120322 春眠スヌーズ春眠アカツキを覚えず・・である。夜中に目覚めるとなかなか眠れないから「昨日は眠れなかった」と思ってもそのあとしっかり眠ってしまうようだ。目覚ましはSDカード・foma以前の古い携帯を使っている。目覚ましの音が好きじゃないからスヌーズ機能にしていない。スヌーズは等間隔に目覚ましを繰り返す機能のようだ。目覚ましが鳴ると、嫌いな音をすぐに消す。そこで起きる・・が、また寝落ち。春はアケボノ・・春眠アカツキを覚えず・・二度寝は心地よい。「あっ寝てしまった」と、思った時にはすでにシマッタ状態だ。やはりイヤでもスヌーズの春なのである。20120324 桜切るバカラジオで聞いた。「サクラ切るバカ 梅切らぬバカ」という言葉があるそうだ。切るのは枝で、剪定のことらしい。梅は剪定を繰り返し芸術的なラインを求めるが「サクラはむやみにハサミを入れると病気になる」と信じられていたようだ。リンゴの地方からサクラの地方に引っ越して来た人が「サクラもリンゴのように剪定したらどうだろう」と、試したようだ。最初、あまり変化が感じられなかったのだが、やがて剪定をしたサクラの方が元気になったことから、以降、剪定するようになったのだとか。ピンクのサクラは咲いていて、でも名前はわからないので「一番サクラ」と呼んでいるのだが、クレームはサクラからは届いていない。有名なソメイヨシノは白っぽい花びらで、まだあまり咲いているのを確認していないが、ツボミが「もう咲きそうよ。もう、我慢できなぁ~い?」という風に身をくねらしているから、すぐ咲くようにも思う。「最初の咲き始めばかりチヤホヤして、最後の咲き残ったサクラのことを誰も見ない」と、熟練女性DJがいっていた。個人的には、散ったあとのガクのピンクのサクラの枝を遠くから見るのは好きで、山の色合いがなんとなくマニアックな色合いに変わる一瞬のヨロコビを感じるのだ。「踊るアホウに見るアホウ同じアホなら踊らなソンソン」という個人のありがたい格言も四国には伝わる。サクラの剪定のバカと似ている話なのだろうか?20120325 バスに乗り遅れる 浪人新丸子のラグビー部合宿所に住み溝の口のデザイン専門学校に通ったことがある。東急から田園都市線で30分位だった。色々あって埼玉新座のおじさんの家にしばらく置いてもらった。埼玉・東京・神奈川の移動はちょっとした旅の毎日。埼玉、都民セコニック前という朝霞基地近くの終点で乗り、西武池袋線の大泉学園に乗る。池袋で山手線、渋谷で東急に乗り換える。2時間位余分にかかる。結局、東村山からバスに乗り吉祥寺で南武線で溝の口というルートにたどりつく。30分位時間が短縮されたように思う。問題は電車はちゃんと時間通りだが、バスは時間が毎日少しずれるということ。駅で必死に走って乗り換えるのだが、荷物が多く(パネルなど大きい荷物がある)あまり早く移動できな。タッチの差でバスは行ってしまうということも多々ある。時間に間に合っても人が多くて乗れないこともある。自分のすぐ前辺りで「はい次のバスでお願いします」ということもある。遅れてしまう自分を何度も攻めるが、何も変わらない。やっと着いた次のバスでは、最初の方に乗れるから悠々席を選択できる。好きなのは一番後の方の運転席側の窓が見える二人がけだ。大きな荷物をなるべく迷惑にならないようにヒザに乗せたりして本を読むか窓を眺める。「次のバスに乗ると席に座れた」ということについてぼんやり景色の流れを追いかけながら思う。結局、そこまでして通いたい専門学校だったか?ということに行き当たる。やがて退学して、ゼミに通うことにした。完全な浪人は半年で、私立大学に通うことになった。それが良かったどうかはわからないが、過去は変えられない。バス待ちで次のバスに乗ったことで、専門学校・浪人・大学の流れと少し重なる所があるのかもとも思った。
2012年03月26日
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20120102 年末年始の楽しみ大阪で子供時代を過ごしたが、年末年始は決まって「コタツでみかん&テレビであはは」だったように思う。大阪を離れ関東からお正月に戻ると、両親は相変わらずコタツ・テレビ・みかんで「あはは」だった。普段は「テレビドラマシリーズ」や「歌番組」メインなのに、年末年始はいつの頃からか「ぶち抜き特番」がデンと番組欄を占拠するようになった。もう四国の田舎に移り住んだ母とは数年会っていない。ここ静岡ですごす年末年始である。紅白は録画でお正月に見た。カウントダウンの時間はiPhoneからツイッターに入れず焦っていた。お正月特番を避けて(いつ・どうして避ける習慣になったのか?)ラジオにしたり録画を探す。年末にDVD屋さんでたくさんレンタルしておくほど気が効いていない。恐らくレンタル屋さんは混雑していただろうし、おおむね一番人気・売れ筋(借し筋?)DVDは早い者勝ちであろう。最近暖房は灯油ストーブである。エアコンでは物足りない・電気ストーブはチリチリ部分的にテリ焼き状態になるとか、色々あって古い灯油ストーブがメインの暖房環境である。薪の暖炉のある広いワンルームのあるオタクに伺った折りも「やはり薪だけでは寒い」と聞いた。ともかくウチにはコタツがない。古いテーブルと椅子なので足元が寒い。最近お腹がみかんを受け付けないので、試しに電子レンジで少し温めてみたりもしたがやはりダメ。コタツもみかんもない最近のお正月なのである。20120106 録画使い捨て生活地デジになりまだ一年経たないのだが、もう随分前からそうだったような錯覚もある。電気屋さんがあきれる小さく廉価品のテレビだが、一応内蔵ハードディスクで録画もできる。「この位あれば十分」と思っていた。だが、録画はどんどん貯めると、ハードディスクはいっぱいになる。自動で削除されたりするから問題ない・・と思った。だが、最初に録画した物で消したくないのもある。そこで見てしまってもう見ないものを時折削除することになる。せっかくの映画「地上波初」も、どんどん消す。「消すはずのを残しておきたい」と、家人に訴えてても無駄だ。「その中でやる」という明快な答えが帰って来る。ああ「使い捨て録画生活」なのである。20120109 A4・B5ぼくはチラシの裏が白いと取っておく習性がある。たまったらB5の大きさに切りそろえる。クリップボードに束ねて挟んでメモを取る。メモはたまったら分類する。役に立たない物があってもかまわない。ともかくメモを貯める。すごく昔どこかの古本屋で見つけた「知的生産の技術」という本に「京大カード」というのが出てくる。まだ未来にパソコンが普及することなんて考えていなかった時代の話。同じ大きさのカードに色んなアイデアを書き、あるいは資料を張り付けストックし、分類する・・というような話。リコーのマイツールというパソコンは長く使ったのだが、その基本は同じ大きさのフーマットにフロッピーを切り分類するという考えだった。今では膨大な情報量が記録できるから問題ないが、当時は1.2mbのフロッピーが基本の時代。エクセルは良く知らないが、そのご先祖様みたいな感じだ。最近、新聞の広告の見出しに孫正義さんの「A4にすべて記録する」というのを見つけた。A4なのかB5なのかで、こんなに所得の差ができる・・という話ではなく、基本的に同じサイズに考えをまとめるという点では同じと知ってうれしかった。20120112 フェイスブック二度目実名のフェイスブックを閉鎖。二度目だ。何故なのか、アンケートにチェックを入れないと退会できない。「また、始めるつもり」にチェックを入れた。社会的に有用な人間になり、ツイッターも実名で晒せるようになったら、再開もできる?20120112 消えた足跡足跡が消えて犯人がつかまらない・・というのは推理小説。どうやら予告どうり、楽天ブログから足跡が消えてしまった。だが、何人踏んだか?とか過去に書いたブログの記事は残るようなのだ。これから新しいブログを見つけるというのはどうするのかな?20120114 楽天アップロード機能終了もうすぐフォトアップロード機能が終了と知り、昨日駆け込みで主な画像をアップした。「・・はぁ・・ともかく・・」という感じ。ゆとりがない。過去の保存画像はアップできるが、右90度回転さえできないから横位置でアップもした。新たにアップできないから、画像は何か策を講じないと。動画はYouTube貼り付けることにして、画像は著作権とかうるさいのだろうか?フォト蔵は最近始めたがまだ良くわからない。何しろ時代はタイムラインみたいに、前へ前へと流れて消えてゆくようなのである。未来に順応してゆくしかないみたいだ。20120117 フォト蔵からアップ前の二つはフォト蔵からのアップ。楽天には埋め込むことができた。調子に乗ってツイッターとフェイスブックにも張り付けて見た。すると、元のフォト蔵のページに行く・・名前も、友人も出てしまうから、気をつけないと・・。20120119 半年でiphone解約したらソフトバンクが改装で休みなので、ドコモに行く。家族の一人がドコモなのだ。「iphoneを解約してドコモの一番安いセットに替えたら」というシュミレーションをお店の人に聞いた。家に戻り数字を入れて見た所、続けても解約して安いセットにしても、月々は同じ位になった。もちろん人によりケースが違うが。・・で、まだiphoneで行くことにした。ちなみに「以前使っていた楽々フォン持ち込みの場合」も聞いた。すると「前年型落ち新機種0円で、新規契約の方が少し安い」という話だった。携帯は複雑な契約なので、良く調べて使うなり、解約するべきだな?20120130 寒いけど花が咲いて寒波は長く居座るとか?花粉が遅いのは良い。でも花も遅いのかも知れない。車で走っていて木に花が咲いているのを見かける。「梅は咲いたか桜はまだかいな?」の江戸時代には西暦ではなかっただろうから、何月のことをいうのかはわからない。かつては年越し前に梅がさいたとも聞くが、温暖化でずれているだけなのだろうか?咲いていた花はたぶん梅なのだろう。でもボケの花の良く似ている。枝が違うみたいだが・・。桜の咲くまでは梅がスターなのである。20120201 プロバイダーの契約終わったっけ?2月1日の早朝のこと。朝PCを立ち上げるとネットにつながらなくなっている。もう一つの場所からはつながっている。・・言い忘れたが、今どき無線ではなくコード式なのである。コードのからまりはクモの巣を思わせるし、時には足をひっかけるワナにもなる・・。フリーダイヤルで開始時間朝9時まで待って固定電話をかける。なかなかつながらない。アナウンスで、パソコンからの問題解決方法について繰り返し勧められる。だが「ネットにつながらないのだからどうしろというのだ」と、口に出さずにつぶやくが・・もしかしたら独り言をいっていたかも知れない。IDもわからないので、電話番号や住所を答える。しばらくして「お客様のプロバイダー契約はまったく問題ありません」という答え「でもネットにつながらないんですけど」と聞くと「一旦パソコンを終了し、ルーター・電源・パソコン本体につながるコードをすべて抜き差し直し、5分程おいてもう一度再起動させて様子を見ていただけますか?」という。「謎解きはディナーのあとで」の執事の主人を小馬鹿にしたアノ語り口調を思い浮かべた。いわれた通りやってみた。「ははは・・なぁ~んだ、抜けてただけかぃ?ははは・・」「ハハハじゃないだろう?!抜けてるのはお前の頭のコンセントだっちゅうの!」という、プロバイダー相談担当の女性の声が聞こえそうな感じであった。20120206 スポーツの霊の夢明け方の夢。もう運動を禁止から4年となった。以前は運動オタクだったから人生で考えれば平均値かも?運動のやりすぎもよくない。今朝は夢が運動好きは霊たちだった。夢の中では夢とは気付いていない。大部屋で筋肉ムキムキの男性がいる。グリーンの芝の場面が変わる。全員同じ方向を向いている。ボールは空中から雲のように沸き上がる。ある者はテニス、あるものはサッカーという風に好きなスポーツのポーズで、雲でできたボールを飛ばす。空中でそのボールは消え、どんどん新しいボールを消費する。スポーツする霊たちも現れては消える。足元はかすみの中で足があったかは定かではないがサッカーのポーズの霊もいた。20120221 小さいアナログTV知人にもらったポータブルアナログテレビは、ずっと地デジテレビのそばに放置してあった。どうしてそのテレビをくれたのかというと、アナログ電波が終了したからで、写らなくなったからではなかった。でも、十分古い。画面はナビくらいなのに本体はブロックを2個積んだ大きさと重さである。アンテナもついているのだが、電波は飛んでいないから受信できない。地デジにつないだビデオは録画可能専用とし、もう一台使っていなかったビデオデッキをこのアナログテレビにつないだ。こちらは再生専用にする。地デジでの地上波録画はハードディスクに簡単にできてしまう。画質も大変良好だ。でも、記録が一杯になると消されるから、時折、見たいん物以外を消す作業が必要になった。消してしまってから「残しておけば良かった」という映画もあるが「レンタルで借りれるでしょう?」という家人の言葉にも説得力がある。実際レンタルで多くの映画は借りることができる。借りた物は返さなくてはいけない。返さないと遅延金がハンパじゃない。やったことがあるから痛みが身にしみるのだ。できれば家に何度も見る映画はおいておきたい。例えば「ボーンアイデンテティー」や「ダイハード」のシリーズとかだ。今後、一旦地上波で録画した地デジ映像をビデオ上に編集できるとイイのだが、とも考える。こんな時間の使い方で結構人生を消費している。でも、個人的にはそれは浪費しているとは思わない。「あといくつ素晴らしい映画を見れるか?」そんな時間の使い方も無駄ではないと思いたい。20120221 ネックウォーマー「高校生たちが最近首元に巻いているオシャレな物は何だろう」と、フツフツと心の中で考えていた。マフラーなら巻いて何らかの方法で固定しなくてはいけないが、ソレはループ状に最初からできている。しかも分厚くなく何となく高校生たちがみにつけていりのを見ると萌える。「アレハナンダロウ?」と、地上に降りたエイリアンの視点。「閉店売り尽くし」と、改装のたびに広告している近くの衣料量販店に行ってみた。名前がわからないから、身振り手振りで外国に来た人のようにレジの女性に伝えた。途中からキットわかっていたのだろうが、面白いから最後まで僕の踊り?を見ていた。「ああ・・それならネックウォーマーね。でも、とっくに売り切れたわ。もう春物が入荷してるから・・」という。自宅で作ることにした。雑巾くらいは縫える。針穴に糸を通すのが辛いから、ミシン糸で刺繍針を使う。細い糸と大きい穴ならば少し通し易い。靴下を二枚幅広に縫う。首に合わせてもう一枚をループ状につないだ。人には「これ靴下で作った」というと鼻をつままれそうだが・・。
2012年03月26日
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yumed0n0 2012.03.26まで20111126 ケンさんグッさんツーリング横山ケン(クレージー・ケン・バンド)さんが11・26朝の番組に出ていた。ベッキーさんの番組。山口智充(グッさん)さんが、ケンさんと横浜・本牧あたりをバイク2台で走ったりする。ケンさんのPVに出てくるガレージには、アメ車やバイクが並ぶ。ケンさんのバイクと、グッさん用のバイク(Kawasaki Z1)でケンさんの普段走るコースをツーリング。幸い天気も良い。二人は白いツナギで、肉体年齢は40~50代だろうが、10代の少年みたいだ。「このトンネルを抜けた所で歌ができた」というトンネルなどを見る。エピソードを知らなければ単なるトンネルなのだが・・。信号待ちだ。二人は矢沢永吉さん(キャロルの頃?)の歌を鼻歌でハモる。(・・なんでケンさんの持ち歌じゃなくてヤザワエイキチさんの歌なのか?)グッさんもモノマネが上手いからソレ風で良いハモりだ。横山ケンさんといえば、最近、元スパイダーズで司会などで活躍の堺正章さん(若い奥さんでも有名)とコンビで歌を出したみたいだ。堺正章さんとはどこかの番組でイキがあったらしい。ケンさんは男が惚れるというタイプの人みたいだ。ベッキーさんも歌を頼んだのだとか?気にしているみたいだった。少しの出会いでいくつものコラボを実現して行く・縁を活かす人。以前ケンさんはラジオ番組で彼の子供の頃の話をしていた。両親のどちらかと別れての子供時代だったようで(理由は定かでない)、中学校では良く喧嘩をしたというが、自分からふっかけるのではなく、相手から喧嘩をふっかけられたという(彼からみれば)。「ぼくの顔はこういうデザインですから・・・相手も喧嘩をふっかけたくなるんでしょうね?ぼくも短気で長引かせるのは嫌いなので一気に終わらせたい・・という訳で頻繁に喧嘩をふっかけられました」と、淡々と話していた。壮絶な学生時代ではないだろうか?声だけ聞くと男女の違いはあるが、和田アキ子さんと似ていると思う。だからもし和田アキ子さんが「タイガーアンドドラゴン」を歌ったり、ケンさんが「あの鐘を鳴らすのはあなた」を歌っても良いだろう。二人がコラボで唄えば双子のハーモニーなのではないだろうか?と勝手に思っている。強い男たちは「周囲をみんなをやっつけて一人で生きる」という一面もあるのだろうが「自分より一目置いた兄貴的存在に従いたい」という願望もあるのではないだろうか?あまり年を取り過ぎず、適度に若く「兄貴」のイメージのケンさんは、なぜだかコワモテの野郎どもに慕われる顔のデザインらしいのだ。20111127 ヒーローズファイナル10どうしてこんなに長い話が作れるのかな?スタッフというか共同作業なんだろうか?一人の作者の想像だけでなく、たくさんの人の重い・イメージ・技術・資本などが折り重なって、誰かが方向を指し示し動いている・・運命共同生命体みたいな感じ。この感覚は、エヴァンゲリヲンやパイレーツオブカリビアにも通じる・・というか、最近のテレビシリーズはそうか?人物設定がしっかりしているから、サザエさん・クレヨンしんちゃんみたいに、作者がいなくても動いてしまう。アメコミのスーパーマン・スパイダーマンなどもそうだな。実写になってまったく新しい輝きを帯びている。これからは、日本の漫画の実写版がどんどん出るのだろうな?そして、これまで漫画を発信してこなかった国のまだ見ぬ漫画が世界をおおうのかな?IOS5iphoneしばらく同期していなかった。気軽にituneを立ち上げ、USBを差し込んだ。IOS5にしますか?みたいなアラートが出た。同意・同意・・するといきなり困惑。「wifiを選択しますか?ituneから続行しますか?」というような内容。なんと・・ついさっきwifiを解約したばかり・・とほほ・・。もうPCのituneから同期するしかないではないか?USBを繋いだままだったから良くなかったのかも知れない。iphoneもPCも何も動かない。しばらく放置して内心・放心状態。何も残高のない通帳を一日眺めていたような気分だ。首筋がパンパンに張った。USBを一旦はずした。PCだけでできることをし、iphoneだけでできることをしたあと、USBでつないだらうまくいった。やはりつないだまま両者を操作したのがいけなかった。ともかく普通に動いて良かった。20111202 ミッキーはモティマーだったかもウイキ調べしていてミッキーを踏んだ。アリスのウサギみたいなキャラを考えていたが、それでは真似がひどいから、アリスのウサギの敵役のネズミからアイデアして、ネズミのキャラを考えたという。動物には以前から興味を持っていたウオルトだが、当時はネズミが室内をウロウロする経済環境だったので、ネズミに愛着さえ感じたのかも?最初裸に近いが、だんだん服を着て擬人化が進んだ。最初はディズニーの作画だったが、途中からアイワークスがミッキーの動きを完成させたようだ。ミッキーの名前の前には「モティマー」という名前だったようだ。ウォルトディズニーの奥さんのリリアンが「ミッキー」を提案したのだとか?ウオルトはハンサムでテレビ受けしたキャラクターだった。もし彼がもっとテレビ受けしないキャラで、ミッキーマウスも「モティマーマウス」だったら・・・。今の年商350億ドルのディズニーランドは、別な結果だったのかも知れない。20111209 ソーダ水アメリカ人のご主人の友人のお宅にソーダー水を入れる機械があった。ご飯を食べる時にうちではお茶を入れるが、ここではソーダ水だった。大きめのガラスのコップにパチパチと泡が弾ける。甘味はなくお菓子的な印象とは遠い。昔見たアメリカの家庭のテレビで、ソーダ水を飲むシーンがあり、日本ではあまり見ない光景だと思った。大阪の子供時代、母親は「炭酸やで」と、重曹を入れた飲み物を作ってくれた。でも本当は、重曹とクエン酸を混ぜるようなのだ。自然に沸き出す炭酸水(ブルガリア・ロドビ山脈/マケドニア共和国)もあるようだが、工業的に大量生産できるようになるまでは時間が必要だった。1769年イングランドのルーズの醸造所で、ビールの樽の上にボールに入れた水を吊るして置くと二酸化炭素が溶け込むことをジョゼフ・ブリーストリーという人が発見。彼は「チョークに硫酸をたらし、二酸化炭素を発生させそれをボウルの水に撹拌させて溶かし混む方法」を発表。1771年スゥエーデンのトルビョルン・ベリマン教授が炭酸水の製法を発表。マジャル人のイェドリク・アーニョシュが大量生産法を発明。ハンガリー・ブダペストに初の炭酸水工場ができた。アメリカでは第二次世界大戦まで「two cents plain」と呼ばれ最も安い飲料としてソーダファウンテンで売られていたソーダ。炭酸飲料と虫歯の関係は、炭酸水よりも甘味と関係がありソーダ。(ウイキ調べ)20111210 ヒーローズ・ヒロ マシオカヒーローズのヒロ(時空を自在に動ける)役の「マシ・オカ」という人はすごい人。岡政偉(おか・まさより)が本名。IQが189という。日本で生まれたが6歳からロサンゼルスに移る。ハーバードとMITも合格していたが、ブラウン大学にかよう。日本語・英語・スペイン語・フランス語を話す。大学では数学と舞台芸術を専攻し、右と左の脳を意図的に成長させたという。彼は「ギフテッド」という子供たちの一人で「贈り物」という意味。単なる飛び級ではなく、同時に多くの才能を花開かせることができるマレな存在である。(IQが高い子というのは、先生からそれとなく呼ばれるものらしいが・・ぼくは過去に呼ばれたのは、成績が届かないという内容であった)大学を卒業後ジョージ・ルーカスの作ったサンフランシスコの特殊効果の会社(ILM、インダストリアル・ライト&マジック)に就職。画像描写アプリケーションの開発に携わった。ヒーローズでレギュラーをこなしながらも、ILMの特殊効果の指導も続けていたという。・・・ヒーローズは超能力を持った仲間の集まりだが、マシ・オカは、彼自身超能力者といってもかまわないレベルに達している人・・なのではないだろうか?20111215 マックでiphone静岡のマクドナルドに行く。大きな交差点で、二階が店舗。あまり自動車は停っていないのに、店内は高校生で溢れている。「エビバーガー」というと「はぁ~?」と店の人は聞き返す。「エビバーガー」というと「はぁ~?」と店の人はもう一度聞き返す。・・・どうやら「エビフィレオ」というらしかった。まぁまぁまぁ・・気を取り直す。マクドナルドのポテトはうまい。右の人差し指と親指でつまんで食べる。少し落ち着いてからiphoneを触ろうとして、指の油に困惑。しっかり舐めて取る。・・またしても気を取り直し、iphoneチェック。「OH・・おうぅ・・オウゥ・・」なんとサクサク動くではないか?wi-fiは先日解約したばかりでもっぱら「3G」環境だ。wi-fi環境の時は「softbank」という文字が左上に表示される。ここマクドナルドではwi-fi環境でiphoneが使えるみたいなのだ。コーヒーはあとで来た。半分飲んでから、ミルクと砂糖に存在に気づき遅れて入れた。気づくとトイレの横で、ゴミ箱の前・・なんだか忙しい場所。食べ終わるとすぐ立ち去ることにした。20111222 借り暮らしのアリエッティー見たかったけど、見れなかったアニメの地上波「借り暮らしのアリエッティー」。ディズニーのCGでのアニメとは違う進化が、ジブリアニメにはある。「こだわり」ともいえるかも知れない。最初、ディズニーは背景まで動かすほど手を入れた。当時アニメーターの数は半端じゃなかったはず。これまでのジブリの色んな面を詰め込んだようで、探しながら見ると面白い。ヒロインは小人の女の子「アリエッティー」ヒーローは人間で親から離れ親戚の家で少しでも病と闘う環境を与えられた男の子「翔」。「人間に見られてはいけない」という掟を持つ小人たちだが、翔にはアリエッティーが見えるのだ。床の下には小人の住家があり・・素敵なインテリア?なのである。洗濯バサミが髪を束ねる飾りだったり、待ち針が剣であったり・・。リアルさを追求している。声優、アリエッテイー(志田未来)・翔(神木隆之介)・他、三浦友和・竹下景子・樹木希林・藤原竜也と豪華。ともかく音を消しても綺麗だが、音楽のセシルコルベルさんの歌とハープも聞かせる。20111227 カーズ2カーズが良かったので何となく借りた「カーズ2」。登場人物(車)が多すぎるから、いちいち説明するより見るしかない。監督ジョンラセターは、アニメーター出身。カリフォルニア芸術大学の同窓生にティムバートンがいる。ウオルトディズニースタジオ・ピクサーアニメスタジオ共にチーフクリエイティブオフィサーなのだとか。ともかく偉い人らしい。宮崎駿アニメのファンでもあり、千と千尋の神隠しでは、アメリカ上映に人力したという。トイストーリー・ファインディングニモ・ウォーリーなど有名アニメを手がけている。しかもディズニーパーク企画開発にも関わる。トイストーリーの「バズ」は、彼の顔をモデルにしたという。
2012年03月26日
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新丸子のラグビー部合宿所に住み溝の口のデザイン専門学校に通ったことがある。東急から田園都市線で30分位だった。色々あって埼玉新座のおじさんの家にしばらく置いてもらった。埼玉・東京・神奈川の移動はちょっとした旅の毎日。埼玉、都民セコニック前という朝霞基地近くの終点で乗り、西武池袋線の大泉学園に乗る。池袋で山手線、渋谷で東急に乗り換える。2時間位余分にかかる。結局、東村山からバスに乗り吉祥寺で南武線で溝の口というルートにたどりつく。30分位時間が短縮されたように思う。問題は電車はちゃんと時間通りだが、バスは時間が毎日少しずれるということ。駅で必死に走って乗り換えるのだが、荷物が多く(パネルなど大きい荷物がある)あまり早く移動できな。タッチの差でバスは行ってしまうということも多々ある。時間に間に合っても人が多くて乗れないこともある。自分のすぐ前辺りで「はい次のバスでお願いします」ということもある。遅れてしまう自分を何度も攻めるが、何も変わらない。やっと着いた次のバスでは、最初の方に乗れるから悠々席を選択できる。好きなのは一番後の方の運転席側の窓が見える二人がけだ。大きな荷物をなるべく迷惑にならないようにヒザに乗せたりして本を読むか窓を眺める。「次のバスに乗ると席に座れた」ということについてぼんやり景色の流れを追いかけながら思う。結局、そこまでして通いたい専門学校だったか?ということに行き当たる。やがて退学して、ゼミに通うことにした。完全な浪人は半年で、私立大学に通うことになった。それが良かったどうかはわからないが、過去は変えられない。バス待ちで次のバスに乗ったことで、専門学校・浪人・大学の流れと少し重なる所があるのかもとも思った。
2012年03月25日
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ラジオで聞いた。「サクラ切るバカ 梅切らぬバカ」という言葉があるそうだ。切るのは枝で、剪定のことらしい。梅は剪定を繰り返し芸術的なラインを求めるが「サクラはむやみにハサミを入れると病気になる」と信じられていたようだ。リンゴの地方からサクラの地方に引っ越して来た人が「サクラもリンゴのように剪定したらどうだろう」と、試したようだ。最初、あまり変化が感じられなかったのだが、やがて剪定をしたサクラの方が元気になったことから、以降、剪定するようになったのだとか。ピンクのサクラは咲いていて、でも名前はわからないので「一番サクラ」と呼んでいるのだが、クレームはサクラからは届いていない。有名なソメイヨシノは白っぽい花びらで、まだあまり咲いているのを確認していないが、ツボミが「もう咲きそうよ。もう、我慢できなぁ~い?」という風に身をくねらしているから、すぐ咲くようにも思う。「最初の咲き始めばかりチヤホヤして、最後の咲き残ったサクラのことを誰も見ない」と、熟練女性DJがいっていた。個人的には、散ったあとのガクのピンクのサクラの枝を遠くから見るのは好きで、山の色合いがなんとなくマニアックな色合いに変わる一瞬のヨロコビを感じるのだ。「踊るアホウに見るアホウ同じアホなら踊らなソンソン」という個人のありがたい格言も四国には伝わる。サクラの剪定のバカと似ている話なのだろうか?
2012年03月24日
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春眠アカツキを覚えず・・である。夜中に目覚めるとなかなか眠れないから「昨日は眠れなかった」と思ってもそのあとしっかり眠ってしまうようだ。目覚ましはSDカード・foma以前の古い携帯を使っている。目覚ましの音が好きじゃないからスヌーズ機能にしていない。スヌーズは等間隔に目覚ましを繰り返す機能のようだ。目覚ましが鳴ると、嫌いな音をすぐに消す。そこで起きる・・が、また寝落ち。春はアケボノ・・春眠アカツキを覚えず・・二度寝は心地よい。「あっ寝てしまった」と、思った時にはすでにシマッタ状態だ。やはりイヤでもスヌーズの春なのである。
2012年03月22日
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ギンブナバスが池や湖を淘汰する以前、安価なフナ釣りに出かけた。父は釣り好きで、父に反発するぼくは釣りをしなくなったが、フナには罪はない。竹に糸を付けただけの竿でも釣れる。浮きと針は付けたと思う。うどんの切れ端に、エサの味の粉をまぶした物を針に付ける。運が良ければ釣れる。今は、竹も安易に取れず、池にはおいそれと近づけない。バスが増え、フナはほぼ絶滅。フナ釣りという言葉も死語になりそうだ。この辺りでは、ギンブナというフナが取れたという。マブナとヘラブナは同じ池でも、深さで棲み分けているそうだ。幼い頃大阪の池で釣ったのは、どのフナだったのかな?
2012年03月16日
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スーパーマーケットのカートが、かなり離れた所に置き去りにされていた。自動車で行けば便利なスーパーで、それなら多分置き去りにしたとしても駐車場の付近だろう。カートで運ぶ量の買い物だから、置き去りにした付近に住んでいる人だろう。小さなタイヤでガラガラ音を立ててカートを押せば、密かに道を押しても誰か見ているはずだ。それはともかくスーパーの経営者に対しては不謹慎かも知れないが「あるはずのない場所で見るカート」は、夕日に照らされていたからもあり、一つの芸術的オブジェのようにも見えた。
2012年03月15日
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ゲタ足である。ゲタ足とはシンデレラのような足の真逆の足のことだ。小さい靴だと足が締め付けられて気分が悪い。かといって下駄で歩くにはアスファルトの道ではうるさい。「EEE」とかだと履ける靴もあるが、前から履かずに置いてある靴を切ることにする。親指の部分を切るだけで履きやすい。だが、道の小石が入る。ヘタをすると靴下に土がつくが、締め付けられるよりはマシなのだ。問題はコンビニや銀行などで知らない人に怪訝な顔をされることだが、靴だけが怪訝でもないからトータルバランスはイイのかも知れない。
2012年03月14日
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普段は自動車ばかりなのだがたまにはバスにも乗る。自宅に自家用車は一台だから、家人が使うといえば、徒歩・自転車なのである。少し遠い所には電車やバスを使う。電車で座席に腰掛けている時に景色を見たりすると「あの人席を譲らない」的視線に痛めつけられることがあり、たいてい目を閉じている。バスでは間違って優先座席に腰掛けて、やはり「あの人知らないの?」的視線が刺さり、別の席に移る。不人気なのはタイヤの上の丸く膨らんだ辺りだ。窓側は足が不自然に持ち上がる。真下の渋滞中の自家用車を見下ろす形なので、くつろいだ助手席が見える。各自の自宅の騒然とした散らかり具合を確認する思いだ。窓側は不自然すぎる足の高さなので、通路側に移る。高校生が前の席で話している。古い人間には理解できない言葉も多々あるが、かいつまんで理解するにたいした話でもない。道沿いの風景が変わっているのだが、何故なのかわからない。そうだ、店舗だった所が空き地になっていたり、駐車場になっている。道沿いがこうだと、路地裏はもっと閑散としているのだろうか?「貸事務所」などの看板も多い。バブル以前と、リーマン以降ですごく景色も変わるみたいだ。
2012年03月07日
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記念コインを銀行に入金した。変わった形だが500円は500円にすぎない。困った顔の窓口の女性。機械では入金できない規格外れなのだ。上司の所に相談に行っている。「そんなに難しいのだろうか?」と思う。窓口に呼ばれ「これは日本のお金ではありません」といわれ、一つ戻された。どこかの国のコインらしいが大きさ形などそっくりでしかも「500」と書いてある。誰だって間違うさ。・・でも500円のつもりで価値のない外国のコインをつかまされたことを時間差で知ることになった。二度ガッカリ。
2012年03月02日
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