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yumed0n0 2012.03.26から中島みゆき出発点のヤマハを忘れず、クレジットには「DAD川上源一」と師の名前を記する。70'「わかれうた」80'「悪女」90'「空と君のあいだに」「旅人のうた」2000'「地上の星」と、各年代で1位を獲得した唯一の女性ソロシンガーソングライター。ピンクフロイド友達から大事に借りた覚えがある。CD以前はレコードだが、まだレンタルという概念が無く、少ないお小遣いで買えるレコードの枚数は限られていたから、友人とシェアし合うのが習慣・・ある意味現在のシェア感覚に通じる物が?Pink Floyd - Shine On You Crazy Diamond 。ピンクフロイドは格調高く雲の上の存在みたいな位置づけ。自分で買ったレコードは「五輪真弓」五輪真弓ほとんど友人からビートルズ・吉田拓郎などは借りた。でもこの五輪真弓は聞きたい人が周囲にいなくて自腹で買ったレコード。「マイブーム」という言葉は生まれていなかったが、まさにマイブーム。そういえば「オタク」という言葉もなかったが当時すでにオタクだったかも?五輪真弓「はと」「空」「煙草の煙」なども好きだが、特に「少女」が好き。ピザ 新宿・ジロー物語浪人から大学2年の途中まで小田急線参宮橋で住んでいた。秋になって遊びに来る友達が変わった。山の手のどこかの駅に住むA君が良く遊びに来た。ぼくがお腹をすかせているのを知っていて「今日はピザを腹いっぱい食べよう」と、新宿のジローというピザのお店に連れて行ってくれた。タイムサービスという奴で、1時間だけ食べ放題になっているらしい。現在では考えられないが、当時ウエストは58cmでベルトは穴を開けて自分用のサイズにしていた。強く締めるのでクビレに合わせて妙な曲線にベルトが曲がってしまう。一つしかベルトがないのを見てか、A君は高校時代に彼が使っていたベルトをたくさん持ってきてくれた。茶色の手つきの紙袋から取り出した古いベルトは「アラビアのヘビ使いが壺から取り出した毒蛇」のようだった。「ピザは丸いけど三角に切ってあるから、先っちょだけ食べるんだ。もったいなくても周囲はチーズが少ないから残してね。時間が限られているから休まず次々食べる」という注意を彼から授かり実行した。タイムサービスに集まった面々(メンメン)の面々(ツラヅラ)はきっとぼくと似たりよったりだったのだろう。血色が悪いロンゲで汚いジーンズ姿の若さだけが取り柄のような連中だった。時間を示す合図がどうだったかは忘れた。多分お店の人が何らかの合図を示したはずだ。だが、それより周囲の貪欲などよめきと走りよる姿ですぐにわかった。もうしゃべることなんてできな。ひたすらピザの三角の先端のチーズとトッピングだけの部分を腹に押しこむ・・最後の方は自然には入って行かない感じで、文字通り押しこむ感じ。一度きりのピザ食べ放題。トーストで腹いっぱいのザラザラした胃を内側からこする感じとは違い、ネットリしたチーズの生暖かい感触が舐めるみたいに胃の内部をうごめく感触というのも大蛇を飲み込んだみたいで気持ち悪い。そう一度でイイと思える体験であった。プリンセス・トヨトミ最近の映画が地上波で登場することがしばしば。「プリンセストヨトミ」も見たかった映画だが地上波で見ることができた。万城目学氏原作の小説→ラジオドラマ→映画という運びだったようだ。京都大学出身の作者は学生時代ロザンの人が同級生で一方的に知っていたとか?働きながら小説の腕を磨き受賞を重ね実力派のデビュー、外にテレビ世にも不思議なシリーズにも作品を出しているようだ。脚本の人もこのシリーズつながり?かつて学校の怪談シリーズの用務員さん役の人が長宗我部という役で出ていた。出演人物がかつて豊臣秀吉・徳川家康時代に関わる名前にちなんでいたりする。堤真一/松平元(松平元康→徳川家康)・綾瀬はるか/鳥居忠子(鳥居元忠→原作は男性)・岡田将生/旭ゲーンズブール(豊臣秀吉の妹・旭姫 原作は女性)・沢木ルカ/橋場茶子(淀殿・茶々 橋場は羽柴からとったか?)森永悠希/真田大輔(真田幸村の長男→大助)など。「太閤」という目立たないお好み焼き屋の主人・中井貴一、その妻・和久井映見、学者・江守徹。ゲスト?菊地桃子・玉木宏など豪華キャスト。・・すごいチャンチャンバラバラの殺陣アクションを期待したが・・意外に大人しかった。東京都中心と信じている現代の日本だが、実は独立国家「大阪国」という日本国の認めた国家があることに行きあたる会計検査官、松平・鳥居・旭の三人が次第に秘密の淵からグイグイ深みに引き込まれて後戻りできない展開に・・。OJOという会社の秘密・・誰も知らない姫の存在は?早業 10円玉入れ公衆電話が10円玉しか受け付けない時期があった。なのにその頃良く旅行に出かけていた。近くならば問題ないが、遠くに出かけて自宅に連絡を入れたいという場合10円でかけれる時間がどんどん短くなるのだった。公衆電話はほぼ四角に近い形で上面にコインを積んで置くことが可能であった。左手は受話器を持つので(肩と耳で挟むこともできるが長い時間はつらい)右手(利き腕)でひたすら10円玉を入れ続ける。一回で入れられる量を単位に電話機の上に積んでおくのだ。たとえ周囲にこぼすことがあっても入れ続ける。必要以上に入れると返却口から落ちるがそれも気にしない。いくらかかったかの心配は通話が済んでからの話。そんな忙しい10円玉時代も黄色い100円玉の使える公衆電話の登場で終焉を迎えることになる。
2012年05月31日
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yumed0n0 2012.03.26から酒粕生活毎日のように甘酒を飲むこの冬。寒かったし。うちは安い酒粕を使う。スーパーで買える板状の物だ。一時、板状でなく握り飯みたいな酒粕も使ったが値段が高く続かなかったのだ。お米とか麹とかの化学反応でお酒になるらしいのだが、それを一般の家で作ると密造である。昔の農家では自家用にこの密造酒も作ったのだろう。どぶろくというのは、精製されたいないニゴリのあるお酒で、発酵を止めていないプツプツとスパークリングしているお酒で日本人の古来からの魂に直接語りかけるような田舎臭さがイイ。おそらく昔の農家の楽しみだったり、時代劇で浪人が飲むお酒はこんな感じだったのかも知れない。ぜひ、欠けた茶碗にひょうたんかなんかで無造作についでみたい。白酒は中国にもあり日本のお神酒とは違うが、この当たりは秘密な製造過程を感じる。握り飯みたいな方の酒粕は、板状に綺麗に張り付かないらしい。無理に板状に収めたくてもポロポロとバラバラになるようなのだ。お酒の吟醸・大吟醸というと一層美味しいイメージだ。お米の外側だけを取り去ったのが普通の清酒だとすると、さらに削って中の小さくなった部分だけで作るお酒なので、贅沢な美味しさは当然の事なのだろう。ドブロクはその正反対の位置にある。そんな贅沢な吟醸・大吟醸の酒粕は、ポロポロしてしまうようなのだ。だから酒粕的にはちょっと贅沢は風味に違いないのだが、製品的には扱い辛く、見た目にも問題があるという訳らしい。酒粕生活する上には、時折握り飯みたいな酒粕も食べたい物ではあるが。亀の甲羅干し図書館に自転車で向かう。数日続いた、雨・風と冷たい空気が、今日は春めいているからね。人工河川には、土で蛇行が作られて、深みなども作られている。一番深く土砂も溜まった場所にはアシも生えている。亀はそこに集まっているのだ。図書館に向かう時には、亀はみんな水の中にいた。少しして図書館から戻る時には、みんな水から上がっていた。飛び石の上に集まり甲羅干しを始めている。大きいのも小さいのもいる。亀は声を出して話しているようでもない。なのに同じタイミングで同じ場所に集まるのが不思議だった。昨年の球根チューリップ黄色味の少ない濃いピンク色をした大きな花弁で咲くチューリップが咲いた。でも、咲いたばかりでもう散る準備をしている。ツボミの時期が長く少し咲きそうになった頃、花びらの色を少し見せている頃が良い。咲いた花の少し離れた所にもツボミがある。でも小さいツボミだ。昨年咲いたあと、取り残した球根から咲いたのだろう。またその横にもっと小さいツボミがある。さらに前に取り残した球根かも知れない。昨年、その球根を取り去っていたなら、このツボミの咲くのを見ることはなかった。小さき花を喜ぶなんて可笑しいかも知れないのだが。カエルの王女さま録画で「カエルの王女さま」を見る。結果、初回視聴率は良くなかったという。天海祐希・石田ゆり子・大島優子・岸辺一徳・小泉孝太郎のビッグネーム。ありふれた田舎町の合併問題と音楽が入り交じる。ありふれた人々・・のように見えるが・・実はなかなかの人々?なのではないか?この段々わかる快感というものが、この後味わえそうなキャストである。ウオーターボーイズやスイングガールズ的な進展?なのではないかと勝手に思う。久野綾希子さんは劇団四季(個人的にエビータを見たが・・ウイキ調べでは載っていなかった)で主役を張る能力を持つ。侮れない作品かも???シロツメグサ 恋の証し大阪の新大阪があるあたりで子供時代を過ごした。田園風景があり、虫も植物も旺盛だったころで、今は新幹線駅近辺のアスファルトの下に眠っている記憶でしかない。男の子は虫取り・ザリガニ取りなどが忙しい。女の子はオママゴトや花の首飾りを作ったりしていた。三つ葉の絨毯にポツリポツリと白い花がシロツメグサなのだが、をれを集めて首飾りや腕輪を作る。オママゴトのお父さん役に駆り出されることはあったが、花の首飾りはもらった覚えがない。大阪で花の首飾りをもらっていたなら、そこに根付いていたのかも知れず違う人生だったのだろうか?お金では買えない花の首飾り。幼い頃の恋の証し?ムスカリ「ムスカリ」という花の名前は最近知った。ウチの庭にあっても知らないのだから目が合わないのだ。「ムスカリかついだ金太郎・・♪」という歌は恐らく少し間違っているかも知れない?背の低い花で青紫色のブドウみたいな楕円のたくさんのつぼみが花なのかと思っていた。だが、それはまだ開花前のつぼみのようで、最近になってその楕円の先がスズランみたいに開花するのを見ることになる。紫のスズランだとすると新種だが・・「こっちが花なのか?」と、今まで知らなかったということを他の人に悟られないように鼻歌を歌ってごまかしながら横目で通過するのである。帽子と半ズボンゴールデンウイーク突入。街に半ズボンと帽子の男子が増えた。普段キットスーツに眼鏡男子たち。遊びの時間モードのはずが、動きに俊敏さが残るビジネスモードが見え隠れ。まだ長いゴールデンウイークも始まったばかりである。ウチくる スギちゃん先週もちょっと出てたスギちゃんがメインゲストだった。Wエンジン・大の字さんがゲスト。大の字さんたちは、大分の同じ高校。東京に出ていて、たまたま隣のホテルで勤めていて、交差点で偶然出会いコンビを組むことになったとか。一番落ち込んでいる時、吉川晃司さんが「今、落ち込んでいると思っているだろう。そこで下を向いたらだめだ。みんなが落ち込んでると思う時に力を出すから目立つんだ」といってくれたのだとか。スギちゃんもレッドカーペットで賞を取り、バイトを辞めたら2ケ月仕事がなくてバタバタしていたとか?バイトの漫画喫茶は「日本じゃないみたいな治安の悪さ」だったようで、カップヤキソバにお湯を注いでいる間にソースと具が盗まれ、個室に聞こえるように「ソースと具盗んだの誰だ」といってる間にヤキソバ本体も盗まれていたのだとか。ネタよりワイルドな実生活なのである。最後にショコタンもネタを中山さんに振られ「ブルースリーのオーデション」を急にやった・・芸人を食っているインパクト・・何か持ってるな。大の字さんの「エアギター世界一」の実演・・もはや芸人を越えてアーティストである。ライブのDJで客を呼べる実力があり、音楽の世界でも何か芽が出そうなのだが・・。ラジオ 具志堅さんラジオでボクシングの具志堅さんが出演していた。「座右の銘は?」と聞かれ「左右とも目は2.0」と答える。常に真面目である。島から沖縄本土にお風呂屋さんの住み込みで学校に行っていたので、どんなに疲れて眠くても毎日お風呂掃除していた。だから「特技はお風呂掃除」という。高校に行く時、島でテレビで当時見てなりたかったのは野球選手だったが、沖縄本土に行きボクシングに行き着く。「楽にトレーニングできませんか?」「食べてダイエットしたいんですが」という質問に「トレーニングは楽じゃないよ。人より鍛えないと勝てない」「ダイエットは量が問題。あんまり食べちゃだめ」と真面目に答える。「友達を背負ってグランド走るとか、階段昇ると良いよ」と当たり前に答える。激しいトレーニングが前提だが、フルーツと肉は良いらしい。「変なものを食べるから太るんだ。筋肉をつけなくてはいけないから肉は食べなくてはいけない」叶姉妹の姉と対談の時、余りある胸の谷間を「パンチンググローブみたいだね」とボクシングに例えて感想を述べたとか。「女性が自分に気があるかどうかわかるか?」という質問に、奥さんと最初に会った話。「彼女は大学生で、ぼくと会っても誰かわからなかった。二回目に会った時に誰かに聞いたらしく、目が光っていた」という。目や仕草を見れば好きかどうかわかるという。「彼女が、昔の彼の思い出の品を捨てずに持っていたらどうするか?」という質問に「ぼくは気にしない」という。声は高いし癖のあるアクセントなのだが、話している内容は一貫しているし、非常に気高い男らしい人物なのが良くわかる。
2012年05月31日
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公衆電話が10円玉しか受け付けない時期があった。なのにその頃良く旅行に出かけていた。近くならば問題ないが、遠くに出かけて自宅に連絡を入れたいという場合10円でかけれる時間がどんどん短くなるのだった。公衆電話はほぼ四角に近い形で上面にコインを積んで置くことが可能であった。左手は受話器を持つので(肩と耳で挟むこともできるが長い時間はつらい)右手(利き腕)でひたすら10円玉を入れ続ける。一回で入れられる量を単位に電話機の上に積んでおくのだ。たとえ周囲にこぼすことがあっても入れ続ける。必要以上に入れると返却口から落ちるがそれも気にしない。いくらかかったかの心配は通話が済んでからの話。そんな忙しい10円玉時代も黄色い100円玉の使える公衆電話の登場で終焉を迎えることになる。
2012年05月25日
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2012年05月18日
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2012年05月18日
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2012年05月17日
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2012年05月17日
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2012年05月17日
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2012年05月16日
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2012年05月16日
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もう花の話題は去った。今残るのは枝に葉だけのサクラ。youtubeで色彩・音源加工。
2012年05月14日
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ほとんど友人からビートルズ・吉田拓郎などは借りた。でもこの五輪真弓は聞きたい人が周囲にいなくて自腹で買ったレコード。「マイブーム」という言葉は生まれていなかったが、まさにマイブーム。そういえば「オタク」という言葉もなかったが当時すでにオタクだったかも?五輪真弓「はと」「空」「煙草の煙」なども好きだが、特に「少女」が好き。
2012年05月13日
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友達から大事に借りた覚えがある。CD以前はレコードだが、まだレンタルという概念が無く、少ないお小遣いで買えるレコードの枚数は限られていたから、友人とシェアし合うのが習慣・・ある意味現在のシェア感覚に通じる物が?Pink Floyd - Shine On You Crazy Diamond 。ピンクフロイドは格調高く雲の上の存在みたいな位置づけ。自分で買ったレコードは「五輪真弓」とか。
2012年05月13日
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2012年05月11日
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出発点のヤマハを忘れず、クレジットには「DAD川上源一」と師の名前を記する。70'「わかれうた」80'「悪女」90'「空と君のあいだに」「旅人のうた」2000'「地上の星」と、各年代で1位を獲得した唯一の女性ソロシンガーソングライター。
2012年05月08日
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ラジオでボクシングの具志堅さんが出演していた。「座右の銘は?」と聞かれ「左右とも目は2.0」と答える。常に真面目である。島から沖縄本土にお風呂屋さんの住み込みで学校に行っていたので、どんなに疲れて眠くても毎日お風呂掃除していた。だから「特技はお風呂掃除」という。高校に行く時、島でテレビで当時見てなりたかったのは野球選手だったが、沖縄本土に行きボクシングに行き着く。「楽にトレーニングできませんか?」「食べてダイエットしたいんですが」という質問に「トレーニングは楽じゃないよ。人より鍛えないと勝てない」「ダイエットは量が問題。あんまり食べちゃだめ」と真面目に答える。「友達を背負ってグランド走るとか、階段昇ると良いよ」と当たり前に答える。激しいトレーニングが前提だが、フルーツと肉は良いらしい。「変なものを食べるから太るんだ。筋肉をつけなくてはいけないから肉は食べなくてはいけない」叶姉妹の姉と対談の時、余りある胸の谷間を「パンチンググローブみたいだね」とボクシングに例えて感想を述べたとか。「女性が自分に気があるかどうかわかるか?」という質問に、奥さんと最初に会った話。「彼女は大学生で、ぼくと会っても誰かわからなかった。二回目に会った時に誰かに聞いたらしく、目が光っていた」という。目や仕草を見れば好きかどうかわかるという。「彼女が、昔の彼の思い出の品を捨てずに持っていたらどうするか?」という質問に「ぼくは気にしない」という。声は高いし癖のあるアクセントなのだが、話している内容は一貫しているし、非常に気高い男らしい人物なのが良くわかる。
2012年05月06日
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