4歳息子の強い希望で 「藤子・F・不二雄ミュージアム」へ
参考URL : http://fujiko-museum.com/welcome/
勿論、ドラえもんが目的 チケット手配も万全! いざ、JR南武線で登戸駅へ向かいます!
事前にホームページにチェックをしましたが、ここは、藤子・F・不二雄の「夢」と「ふしぎ」と「遊びゴコロ」に出会えるミュージアム。あたたかみある笑い、ありふれた子どもたちの日常、こだわり続けた「SF-すこしふしぎ-」。
藤子・F・不二雄(本名:藤本弘)は、読んだ人の心まで笑顔にする、そんな「まんが」を描き続けようとしたようだ。夢、希望、友情、勇気、大いなる好奇心。そして、人を愛する優しい気持ち…。これらの思いを、現在に…、そして未来へ伝え続けていきたいようだ。
そして、雑学だが、のび太のモデルは、「藤本弘」だ
JR登戸駅に到着
この駅が最寄りのようだ。私も来たのは初めてだ。都心から1時間弱でのどかなところに到着した。
改札を出るとすぐに、直行バスの案内がある。 そして、いたるところにドラえもん
JR登戸駅からは川崎市バスによる直行便が運行している
約10分間隔で運行しており、これに乗ると約9分か10分ぐらいで到着するらしい。普通乗車料金は、市内均一で大人210円、小児105円。
バス停正面に喫煙場所があり、おじさんにも優しい!
ミュージアム直通バスは「ドラえもん号」「パーマン号」「エスパー魔美号」「キテレツ大百科号」の4種類のラッピングバスが運行しているらしいが、私たちが乗ったのは「ドラえもん号」
ミュージアム直通バスは、車内の降りますボタンも「ドラえもん」仕様!4歳息子も大興奮
予定通り、バスに乗ってから10分ほどで「藤子・F・不二雄ミュージアム」に着いた。 おぉー
バスを降りると、すぐにミュージアム入口
藤子・F・不二雄は、川崎市文化賞を受賞するなど川崎市とは深い縁があるようだ 夫人の「藤本の作品を応援してくれた子どもたちへ恩返しをしたい」との想いから、このミュージアムが誕生。作品世界やメッセージ、原画などを通じて、幅広い世代に伝えていく文化施設。
そして、藤子・F・不二雄の「やさしい思い」に触れられる施設だ。ここは、藤子・F・不二雄が描いた原画を中心に、発想の原点をさぐり、さらにはまんが作りの面白さを紹介し、藤子作品に込められた「やさしい思い」、「あたたかいまなざし」を感じてもらえる空間を創造している。
原画を展示したしずかな空間から、実際にまんがが読めるコーナーや、ここでしか見ることのできない映像を流すシアター、そして、キャラクター達に出会える「はらっぱ」、作品にちなんだオリジナルメニューいっぱいのカフェ、魅力的なグッズ・お土産いっぱいのショップ。時間を忘れてどの空間でも楽しめる。藤子・F・不二雄作品からは、いつでも、何の作品でもなにか、「温かさ」のようなものを感じるのは、こういうコンセプトがあったからだろう。
列に並んで待っていると壁に色々な表情のドラえもんの目が
ちょっとしたところに仕掛けがある! ドラえもんらしいですね
ここの 開館時間 は10:00〜18:00。所在地 は神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号。日時指定の 完全予約制 で、 入館時間 は10時、11時、12時、13時、14時、15時、16時の1日7回。
入館チケットは、ローソン だけで購入可能だ
ミュージアム受付では販売してないから注意が必要だ
あまり、中庭から行く人いないでしょうが、私たちは、まず中庭に! ドラえもん! と 「 どこでもドア」
人気の撮影スポット。「 ドラえもん のび太の恐竜」の 首長竜 「 ピー助」の背中にのび太とドラえもんが乗っています。屋上にはらっぱスペースがあり、そこには 「藤子・F・不二雄」先生と「ドラえもん」や「パーマン」達の像があります。なんだか素敵です。コロ助、チンプイ、エスパー魔美の魔美ちゃんもいる
みんなの広場に行くと、のび太の家が再現された大きな模型
今日は布団は干されていないみたいですね。誰もいないのび太とドラえもんの部屋をタブレットで写すと、、、、
意外に本棚が立派
みんなのひろばには、壁沿い“すこしふしぎ体験”がある。球転がしのようで、4歳息子も不思議そうに眺めてた!
200インチスクリーンの「Fシアター」でオリジナル短編映像を鑑賞 撮影は不可。「ドラえもん誕生」と「セイカイはのび太?」 ひみつ道具「セイ貝」
ミュージアムカフェ(3F)でちょっと昼食&休憩
ミュージアムカフェのメニューはこんな感じです。窓から“はらっぱ”を一望するロケーションで、ミュージアムオリジナルのメニューがある。
季節やイベントごとに、楽しいメニューがたくさん用意されるようだが、ちょっと高め 営業時間 :10:00〜18:00(17:30 ラストオーダー)
4歳息子は、 OSAMPO ポコニャンバーガー1350円、 オレンジジュース400円、だ。
バスケットからひょっこり顔をだす愛らしいポコニャンハンバーガー ちょっと、私も味見したが、なかなか美味しかった! 侮れない! アメリカンドッグ/フライドポテト付き!
2階にまんがコーナーがある
先生の作品を自由に読むことができる人気コーナー どら焼きを食べながらまんがを読んでいるドラえもんが目印だ
漫画を無料で読むことができるスペースで、見応え十分。 結構、大人がくつろいで、まんが読んでました。
2階のテラスには、きこりの泉の「 きれいなジャイアン」
これ結構、有名みたい 池のノズルを押し続けるとジャイアンが現れる仕掛け。ちょっと、コツが必要みたいで、4歳息子も苦戦。それが逆にハマるようで、ここで30分独占 空いていたから助かった
屋上のはらっぱにでると、生田緑地に囲まれたミュージアムの自然を満喫できるスペースが
芝生に包まれた広場には、おなじみのキャラ、コロ助、Q太郎、パーマン、ブービー、ドラミちゃんもいる
ミュージアム周辺の川崎市内を展望 いいところですね。都心からも近いし、自然あるし
屋上には、ギフトコーナー「藤子屋」
森に囲まれたお土産ショップでドラえもんの大好物「どら焼き」「アンキパンラスク」をはじめ様々なミュージアム限定商品がある 森に囲まれ、やさしい木の香りがし、おなじみキャラが並ぶ
4歳息子は悩んだ挙句、ドラえもんアイスロール300円を買った
ミルク味でひんやりムース、ふんわりスポンジ生地。商品名にドラえもんが入っていたから買ったような感じ
出口の手前には、ミュージアム限定販売のオリジナルグッズもたくさん取り扱っているミュージアムショップ(1F)
最後におみやげを!という感じでしょうか。全体的に大人が楽しめる!というコンセプト感でした 一度、ぜひ行ってみてください。
帰りも直行バス!でJR登戸駅へ
帰りはピー助バス 車内の「お降りの方はこのボタンを押してください」ボタンもピー助 ナンバーがドラえもんの生まれた年にちなんで「 2112」に!
帰りは鉄オタ4歳息子の強い希望で「 小田急線」
JR登戸駅の真横に小田急登戸駅があるから助かった あまり乗らない小田急にも乗り、1日たっぷり満喫したドラ息子であった
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2020年10月30日
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