カルボナーラ・スパゲッティ

夕食にカルボナーラ・スパゲッティを作りました。
冷蔵庫に卵とベーコンがあったので。

もともとパスタは好きで一人暮らしを始めた頃からよく作っていました。
ここで言うカルボナーラは、正しくは "手抜き" カルボナーラと呼んだ方がいいかもしれません。
小学生だったか、中学生だったかの頃、NHK で放送されていた「音楽の広場 (※)」という番組でゲストの音楽家の方がカルボナーラを作りました。それがおいしそうで、簡単そうだったのでレシピを覚えてしまいました。
※: 黒柳徹子さんと芥川也寸志さんが司会をされていた番組でした。

以下、レシピです。

食材: ベーコン、鶏卵、塩、コショー、刻み赤唐辛子、パスタ
作り方:
(1) ベーコンをフライパンで炒めます。刻んだ赤唐辛子も入れます。炒め終わったら、ボウルにあけておきます。
(2) (1) のボウルに鶏卵を割り入れてかきまぜます。
(3) パスタを塩茹でします (ディチェコの No.11 を使いました)。茹で過ぎないようにします。
(4) 茹で上がったパスタを (2) のボウルにあけます。すぐにボウルをかきまぜてパスタと具を和えます。
(5) できあがりです。

卵は好きで、いろいろな仕方で食べますが、このカルボナーラはおいしいです。
食べると元気が出ます。



posted by 底彦 at 00:27 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年07月20日

元気が出ません

今日は一日中、家から出ることなく過ごしました。

外に出るのが怖いという意識が強かったです。
こういう状態の時は、ただ恐怖感が治まるのを待っているだけだと簡単に一日が潰れてしまいます。
私の場合には、こんな時に無理矢理にでも、シャワーを浴びるとか、ストレッチを行うとかして気持ちを切り替えた方があっさりとそのまま表にも出ることができるようになることが多いです。

ですが・・・
その「無理矢理」の部分ができませんでした。布団から起き上がることもできず、一日を無駄に潰してしまいました。

何だか、生きる力が少しずつ低下していっているような気がします。

こういう状態は簡単には良くならないだろうな、と思います。
不安感・恐怖感が強くていつも怯えてばかりですが、しかし抑鬱感の方はそれほどでもなく、以前辛かった朝や夕方なども苦しくありません。
ちょっとしたきっかけさえあれば起きること、活動すること、外に出ることはできそうに思うのです。
不安と恐怖を少しでも抑えること、もしくは向き合うことができれば。

今日は調子が今一つなのか、心の中から「もう諦めたら?」、「楽になれば?」といった言葉がぽつぽつと浮かんできます。

明日は頑張ります。



posted by 底彦 at 00:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
ファン
検索
<< 2014年07月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新記事
最新コメント
眼科の定期検査 〜 散歩 by コトタマ (02/15)
眼科の定期検査 by 三文字寄れば文殊のヒフミヨ (09/21)
本を読んで過ごす by 底彦 (12/13)
本を読んで過ごす by ねこ (12/12)
数学の計算をする by 底彦 (12/04)
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
仕事 (59)
社会復帰 (22)
(44)
コンピューター (211)
(1484)
借金 (8)
勉強 (14)
(13)
数学 (97)
運動 (8)
日常生活 (1409)
(204)
健康 (38)
読書 (22)
プロフィール

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 科学ブログ 数学へ
にほんブログ村
にほんブログ村 IT技術ブログ プログラム・プログラマーへ
にほんブログ村
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: