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2020年05月22日

【糖質制限中】いつもの朝食公開

20200522_045139737_iOS.png
糖質制限を始めて半年後あたりから、
昨年の秋まで糖質制限のパンを焼いていた。

糖質制限のパンについてはこちら

パンは、糖質制限の食パンミックスとその他の材料を
パナソニックのホームベーカリーに入れて焼くだけ。

なのだが・・・

その「だけ」が負担になる時が多々あった。
忙しい時に、
ホームベーカリーとはいえ、
パンを切らさないように焼くのは結構負担である。

糖質制限のパンミックスで焼くと
6枚切りで1枚の糖質は約4g程度に抑えられる。
これは本当に魅力的だ。

しかし、朝食はなるべく気楽に食べたいと思い、
最近半年ほどは、
割り切って普通の食パンを食べている。
本当は8枚切りや10枚切りの食パンが欲しいところなのだが、
行きつけのスーパーは1番薄い食パンは6枚切り。
いろいろ見てみたが、6枚切りだと
1枚当たり大体糖質30gである。

なので、そのパンを3分の1を切り、(これは翌日食べる)
3分の2を食べている。
そこにスライスチーズを載せ、
その上からさらにとろけるチーズをてんこ盛りに載せて
オーブントースターで3分。

その間に紅茶を淹れ、粉末しょうがを小さじ4分の1入れる。

次にヨーグルト80g、パルスイート液体少々、エゴマ油小さじ2を
よく混ぜる。

これで朝食は出来上がり。

大体1食の糖質は25g前後になると思う。
朝食後はなにかしら活動するので、
なんとかこの分の糖質は消費できているようだ。


2020年05月15日

糖質の吸収を抑える、「食べ順」ダイエット

NHKや民放で、
様々な健康番組がある。

よく録画して、 足を揉みながら 観ているのだが、
多くの番組で「食べ順」について取り上げている。

よく耳にする
「ベジタブルファースト」
「ミートファースト」
などがそれだ。

私も1年以上前から「ベジファースト」に取り組み、
最近では何も考えなくても最初に野菜を食べるようになった。

ちょっと前にTVでやっていたが、
野菜を20分かけて食べると、
その後の糖質の吸収がそれなりに抑えられるらしい。
食物繊維が糖質の吸収を阻害するという。

また、ほかの番組ではミートファーストが良いという。
肉などの脂肪が腸をコーティングして
糖質の吸収を抑えるようだ。

また、白米を食べる場合と、卵かけご飯を食べるという
実験をやっていたが、
同じ量を食べても、
卵かけご飯のほうが血糖値は上がりにくかった。
卵が入るので、ごはんの量が減るということもあると思うし、
卵がごはんをコーティングするので、
糖質の吸収量が減るようである。

この実験結果を応用するなら、
お米の量を減らすためには、
具だくさんの炊き込みご飯、混ぜ込みご飯などはいいと思う。
ただ、味付けに砂糖やみりんを使うと結局意味がないので、
甘味はスイートピアラカンカやラカントSを使おう。
また、具材でさつまいもなど使ってしまうと
糖質が増えてしまうので、
具材としては、きのこ類・薄揚げ、ちりめんじゃこ、サバ缶、少量の人参、グリーンピースなどをお勧めしたい。
そして、少量のごま油を入れて炊くとおいしいし、
糖質の吸収を抑えることができる。
また、「炭水化物は最後」に食べるようにしたい。
最初の一口にごはん・・・はおいしいけど、
それも一種の生活習慣である。
慣れてしまえば、まずは野菜を食べるというスタイルに変えることができる。







2020年05月11日

糖質制限食を食べられなかったとき・・・私の解答

前に
旅行の後始末 」という記事を書いた。
私はその終わりに、
「問題は・・・「いつもの糖質制限食」を食べることができない事態が人生ではしばしば起こることだ。
その時どうすればいいのか。
その答えはまだみつかっていない。」
と書いた。

あれから2年、
私なりの解答というか解決法というか、
みつけたと思っているので、
今日はそのことを書いてみたい。

ひとことで言えば
「運動」
もうこれに尽きる。

食べてしまったのなら、
糖質を使うしかない。

ここから先は
なんの科学的根拠もなく、
ただ私が勝手に推測して
実行しているだけの話になることを
先にお断りしておきたい。

私は、とにかく
インスリンが分泌される前に
糖質を使おうという発想だ。
私はいまだに糖質制限を続けているが、
糖質をゼロにはやはりできない。
その理由はまた後日書きたいとおもっているけど、
とにかく、「ちょっと糖質摂りすぎた?」と不安な時は
まず、なるべく早く、食後30分以内に
かかと落としをする。
背伸びの状態から床にかかとをドスンと落とす。
これを30回。
それから、美木良介さんの「ロングブレス」をやったり、
ドローインの要領で胃〜腹筋をぐっと筋力だけで持ち上げる。10回。
私の個人的な経験から言うと、
膵臓を動かすようなイメージでやるのがとても効く気がする。
もちろん、イメージの問題で、
実際に膵臓が動いているわけではないと思っているけど。

個人的にはこれだけでもだいぶん違う。
でも、確実に痩せるのは
やっぱり「散歩」。
ウォーキングなんて大それたことはできないのだが、
さすがにやばい・・・と思うときは
迷わず散歩にいくことにしている。
30分散歩するだけで、
翌日の体重計は減っている。

今はコロナで散歩もなかなかままならないが、
そういう時はロングブレスやドローインでもなんとかなる。
ただ、できるだけ糖質は減らすのが手っ取り早い。
私は1回の食事で大体20g〜30gに収まるようにしている。



2017年08月07日

糖質制限的真夏のスイーツ(市販品編)

毎日、うだるような暑さで食欲も急降下である。
食べる量が減ってしまうとカロリー不足で体力がなくなってしまうので、注意が必要だ。
こんな時はやっぱりひんやりスイーツの出番である。

まず、おススメしたいのは
冷凍のベリーミックス。
四種のベリーミックス.JPG
ベリー系は糖質が低めなので、少量なら食べても良い。
(ちなみに100g当たり炭水化物13.4gなので、
1回の量は30g〜40gが良いと思う。)
半解凍で食べるとシャリシャリしておいしい。
後日、「真夏のスイーツ手作り編」でさらにおいしい食べ方をご紹介したい。

次はグリコの「SUNAO」。
sunaoラムレーズンおもて.jpg
糖質50%オフで、糖質量8.3g。
私が知っている限りではラムレーズンとバニラの2種類があるようだ。


次は糖質制限者の心のオアシス、「シャトレーゼ」から3連発。
「やさしい糖質生活アイス」
やさしい糖質生活アイス.JPG
「やさしい糖質生活ムースケーキ」
やさしい糖質生活ムース.JPG
「やさしい糖質生活プリン」
やさしい糖質生活プリン.JPG
シャトレーゼさん、本当にありがとうございます!

次は有名どころで、
森永「おいしい低糖質プリン」。
この商品はもう糖質制限生活の基本ですね。
カスタードプリン.jpg

最後にマルハニチロ「ゼリーdeゼロ」。
ゼリーでゼロぶどう.jpg
これはゼロといっても糖質はゼロではないので要注意。
カロリーがゼロなのだ。
糖質制限的にはカロリーはしっかり摂りたいので、そういう意味ではちょっと残念だが、糖質は5.2gと許容範囲なので、夏バテで食欲が出ないときはありがたい商品だ。

なんとかこの異常な暑さを乗り切ろう!










2017年07月26日

ケトン臭

今、ホンマでっか!TVを観ていたら
「糖質制限ダイエットをするとケトン臭がするので要注意」という情報が流れていたので、私のケトン臭体験について書いてみたい。

糖質制限を始めて1か月もしないうちに
口の中に苦みが頻繁に広がるようになった。
最初は何なのかと焦ったが、今振り返るとあれはケトン臭の一種だったのではないかと思っている。
実際に臭いがし始めたのは2か月に入るころだった。
確かにかなりの刺激臭で、周囲にとても気を使う。
私は糖尿病の改善のための糖質制限なので、やめるという選択肢がなかったが、
単なるダイエットだったらやめたいと思うかもしれない。

ただ、ケトン臭はずっと続くわけではない。
Dr.江部も言っておられることだが、2〜3か月で臭いは収まる。
糖質ではなくケトン体をエネルギーとするケトン体サイクルが出来上がってしまえばもうケトン臭はしなくなるそうだ。
私自身もあの激しい刺激臭は収まったと感じている。

糖質制限を続けるメリットを考えると、
ケトン臭のする2か月はなんとか乗り切って頂きたい。
今は「ワ〇ドハイターEXパワー」など消臭効果のある洗剤もいろいろある。
うまく利用しながら乗り越えていければと思う。









2017年07月24日

旅先での糖質制限 その5

最終日が来た。
昨夜はまとめて4時間半ほど眠れたが、それが限界だった。
確かにベッドや枕が変わったので、不眠になったのだという側面もあると思う。
でも、もしかしたら糖質の摂りすぎも不眠の一因かもしれない。
糖質を摂りすぎると、私のような糖尿病患者は健康な人の3倍、血糖値が上がるという。
急上昇した血糖値は急降下し、血糖値の乱高下によって体調はめちゃくちゃになってしまうのだ。
糖質制限を始めてから不眠は改善したが、それまでの数年は本当に酷い不眠に苦しんだ。

朝食をどうするか。
昨夜ホテルのそばのスーパーで買った食料は、ゆうべのうちに私の胃袋に収まってしまっている。
とにかく予定の時間になったのでホテルを出た。
どこか食事ができる店を探す。
まだ8時になったばかりで開いている店自体がそんなに無く、結局駅の前のイートインコーナーがあるパン屋に入った。
菓子パン系は論外なので、迷った挙句「カツサンド」とコーヒーを注文した。
席について食べていると「サービス品をお渡ししわすれていましたので」とオレンジピールが入ったデニッシュ食パンを持ってきてくれた。
この暑さでは持ち歩くわけにもいかないので、ありがたく頂くことにする。

とりあえずカロリーは補給できた。
早速移動を開始する。
電車を乗り継ぎ、時には荷物を抱えて走り、12時前に成田空港に着くことが出来た。
お土産を買う前に腹ごしらえをすることにし、
第2ターミナルの4階でレストランを覗いてみる。
麻婆豆腐定食がおいしそうだが、ご飯と杏仁豆腐を残すとほぼ麻婆豆腐のみになってしまう。野菜も食べたいし・・・とウロウロしていると、「おぼんdeごはん」という定食カフェがおいしそうだったので、ここに決めた。
おぼんでごはん.JPG
おぼんでごはんメニュー.JPG
おぼんでごはん料理.JPG
ごはんは「キヌアごはん」にしてもらった。全部は食べられないけれど、少しは食べられるだろう。
運ばれてきた定食はとても美味しい。お味噌汁が絶品でおかわりしてしまった。

帰りの飛行機に乗ってシートベルトを締めようとしてぎょっとした。
胃部が前にせり出している。うそやろ!?と撫でてみると間違いなく出ている。
まあ、あれだけ糖質過剰な食生活を送ったのだから、当たり前か・・・。
やっぱり相当「インスリン」が分泌したんだろうなー。
ある程度覚悟はしていたはずだが、やはりちょっと落ち込んだ。

無事に九州に戻ってきた。
家の近くのローソンに立ち寄り、「こんにゃく麺と蒸し鶏のサラダ」とブランパンを購入。今日の夕食からまた「ロカボ」で頑張ろう。

こうして3泊4日の旅が終わった。
やはり、旅先で糖質制限を死守するのは限りなく不可能に近いと感じる。
重い荷物を抱えて移動していると、「もう目の前の店に入ろう・・・」となってしまう。
どこにどんな店があるかもわからないのに、荷物を抱えて移動するリスクは大きすぎると感じてしまうのだ。
単に減量のための糖質制限なら、たまに旅先で糖質を食べるのは全く問題ないだろう。
しかし、糖尿病のためなら本来はもっとストイックに糖質をオフしなければいけないと思う。現実は無理だったけれど・・。
次に旅行に行く予定は今のところないが、急に行く必要に迫られることも考慮して、いろいろ情報収集しなければと考えている。










2017年07月22日

旅先での糖質制限 その4

結局この夜もあまり眠れなかった。
1時間ほど寝たところでトイレに起き、そこからが不眠地獄。
2時間ほど右を向いたり左を向いたりしているうちにやっと眠れたけれど、
1時間半ほどでまた目が覚める。そんなことを繰り返しているうちに朝が来て、
結局4時間も寝ていない。

今日は朝から忙しいので、朝食はホテルに頼んでおいた。
7時から食べられるとのことで、7時ちょうどにレストランへ。
お味噌汁と、30cm四方のお皿におかずが一口分ずつ10種類位のっている。
厳密に糖質を考えるととても食べられないので、頭を真っ白にして口に入れていく。
ごはんとオレンジジュースもあったが、それはさすがにパスして、
お味噌汁とおかずだけを食べる。フライも2種類あったが、フライの衣の糖質が気になって食べずに残した。

早速移動開始。
無事に目的地に到着し、メンバーとも合流。
会場へ移動する。
睡眠不足だし、朝ごはんも少な目だったのでカロリーが足りていない。
足がだるいけれど、緊張感でお腹は全く空かない。

午前中の予定が終了し、昼食タイム。
会場の方で手作りの昼食を出してくださった。
チャーハンとサンドイッチだったが、
感謝していただくことにした。
この暑い中、私たちのために作ってくださったのだ。
これを「糖質制限中なんで・・・」と食べなかったら本当にバチが当たるだろう。
久々のチャーハンはとてもおいしかった。

午後はかなりハードなスケジュールだったが、炭水化物のパワーで乗り切ることができた。
そのまま会場で立食形式の打ち上げ。
全部手作りの料理が広いテーブルいっぱいに載っている。
炭水化物だけでなく、温野菜やフルーツ、肉や豚汁もある。
なので、糖質制限的にOKのものだけを選んで食べることができ、とてもありがたかった。

別れを惜しみつつ、会場を後にした。
駅前でメンバーと再会を誓い、散会。
明日の朝食を買おうと、ホテルのそばのスーパーへ行き、
ゆで卵、チーズ、ヨーグルトを購入した。

ホテルでシャワーを浴び、一息つくとお腹が空いてきた。
さっきは緊張感と暑さ、疲れで思ったより食べていなかったようだ。
Mr.サンデーで松居一代さんの話題をみながらゆで卵、チーズ、ヨーグルトを夜食にした。

はー、疲れた。
東京は暑いし、移動はとにかく歩くしかない。
普段、徒歩3分のコンビニに行くのでさえ車で行ってしまうぐーたらの私はもうくたくたである。
今日の糖質摂取量は・・・もう計算不可能!
お腹もいっぱいになったし、今夜はぐっすり寝たいよ・・・。

こうして3日目が終了した。


引き続き次回もお読みいただければ幸いです。









2017年07月20日

旅先での糖質制限 その3

・・・あまり眠れなかった・・・
疲れから一旦は寝たものの、1時間半で目が覚め、2時間ほど布団の中でゴロゴロ。
いつの間にか寝たものの、また2時間半で目が覚め、そのまま眠れなかった。
今日はゆっくり寝るつもりで、朝食も頼まなかったのに・・・。

今日はホテルのすぐそばの会場に11時半集合なので、午前中は寝ないのなら本当に暇である。仕方ないので、テレビを見ながら昨日の残りで朝ごはんを食べる。
・クリームチーズ&ダブルベリーパン1個(糖質19.9g)
・カマンベール入り6Pチーズ2個(糖質1.0g)
寝不足のせいかこれでもうお腹いっぱいだ。
糖質は20.9g。まあまあ良し。

時間が来て、会場に出かけた。
13時ごろ一旦解散。
次の集合は17時15分だから、大分時間がある。
合流したMさんと息子さんのKくん(3歳)と一緒に近くのカフェへ行くことになった。
おいしそうなメニューが並ぶ中、ついに私のタガが外れた。
バナナとチョコレートのホットサンド を注文してしまったのだ。
暑さと睡眠不足のせいだと言い訳させていただきたい。
なんでこんなコテコテのスイーツ&糖質の塊を注文してしまったのだろう。

食パン8枚切り(2枚)糖質40.0g
ミルクチョコレート(20g)糖質10.4g
バナナ(1本)糖質23.1g
糖質は73.5g。

飲み物はブラックコーヒーなので、問題ない。
味はもちろん申し分なく美味しかったのだけれど・・・
罪悪感が半端ない。

今日の用事がすべて終了したのは19時頃だった。
Mさん、Kくんと会場の側のインドカレーのお店で夕食を摂る。
チキンカレーをいただくことにする。
ナンはビッグサイズで、4分の1ほどは残してしまい、申し訳なかった。
インド人のシェフが作っているのでカレーもナンも本格的ですごくおいしかった。

チキンカレー(1人前)糖質19g前後
ナン(1枚)糖質45.6g
糖質は64.6g。

結局この日に摂取した糖質は159.0g。
いやいや、旅先だからって羽目はずしすぎじゃない?と思う。
でも、旅先では誰かと一緒に食事することが多く、
「あれが食べれない、これが食べれない」と言っていたら周りに迷惑をかけてしまうのは事実。
みんな高いお金を払ってきているのだから、周りの人に気を使わせたくない。
いろいろ難しい・・・。

こうして2日目を終えた。


引き続き次回もお読みいただければ幸いです。











2017年07月17日

旅先での糖質制限 その2

とりあえず、低GI食品である「ざるそば」で空腹を満たした私は、
ホテルにチェックイン。
早速汗を流したいところだが、どうせ夕食を食べるために外出しなくてはならないので、椅子で休憩するだけで我慢することにした。
とにかくローソンを探さなくては。
検索してみると、5分くらい歩けば店舗があることが判明した。
ちょっと一安心。
明日からは人と会うので、何度かはロカボではない食事をすることになるだろうと予想した。だから、ひとりで食べる食事はなるべくロカボを意識して頑張りたい。

夕刻、ホテルを出て街をぶらぶら散策。
確かにおいしそうなお店がたくさんあるけれど・・・
炭水化物を食べないという選択肢で考えると、そんなに食べられるものがない。
せいぜい、焼肉や焼き鳥といったところか。
でもひとりでの食事に数千円もかけるのも惜しく感じる。
結局ローソンにたどり着いた。
ローソンで「ブランのハム&マヨネーズパン(2個入り)」と「クリームチーズ&ダブルベリーパン(2個入り)」、「味付け卵(2個入り)」「カマンベール入り6Pチーズ」を購入。
ローソン味付け卵おもて.JPG
ローソン6pチーズおもて.JPG
店を出ると、目の前にロッテリアがあり、「期間限定リブサンドポーク」の垂れ幕が。
ちょっとお肉的なものを食べたかったのだが、当然「パン」の部分が気になる。でも疲れていたので(もうこれでいいや・・・)と深く考えずに購入した。

結局、その日の夜は
・リブサンドポーク(炭水化物37.3g)
・クリームチーズ&ダブルベリーパン1個(糖質19.9g)
・味付け卵2個(炭水化物1.4g)
・カマンベール入り6Pチーズ2個(糖質1.0g)
を食べた。
糖質は59.6g。
今冷静に考えてみると「リブサンドポーク」はパンを残せばおおかた糖質を省けたはずである。
しかし、その時はあまりにも疲れていたのでそこまで考えが及ばず普通に食べてしまった。

この日は昼食と夕食で糖質120g超え。
普段は20g×3食で60g以内に抑えているので、倍以上摂取してしまった。
もし、糖質制限していなければ、もう少し「旅先らしいごちそう」にありつくことができたと思う。そういう意味では残念だ。
でも、もう私は一応「糖質制限というライフスタイル」を生き始めたのだ。
時には少々ぶれることがあっても、このライフスタイルを自分の生き方のベースとして守っていこう。

そんなことを考えながら、1日目の眠りについた。


引き続き次回もお読みいただければ幸いです。









2017年07月15日

旅先での糖質制限 その1

先週の金曜日から月曜日にかけて、東京へ行く用事があった。
この数年、体調が悪かったので、日帰り旅行さえ行っていなかったのに、
いきなりの東京。
歩く自信もないし、旅先での食事も不安。
3泊4日の旅、自分で料理は全くできない状態で
どんな食生活になったのか。
勝手にレポートしたい。

金曜日の朝、7時過ぎに自宅で朝ごはん。
ローソンのブラン食パンにマーガリンをたっぷり塗り、シュレッドチーズを限界まで載せてトースターで3分。
チーズトーストとヨーグルト、コーヒーといつも通りの朝食を食べ、いざ出発。

いざという時のために、ナッツの小袋、ローソンのココナッツチョコレート、くるみとココナッツのキャラメリゼ、通の焼き海老は持参した。
飛行機の中で12時を迎え、お腹が空いてきたが、周りはだれも食べている人がいない。
LCCだったので、座席のゆとりがなく、となりの人も「すぐ横」にいる状態。わずかでも食べ物の匂いをさせるのが申し訳なく、結局なにも食べることができなかった。
1食でも抜くとすぐにエネルギー不足で足がだるくなってしまうので、ちゃんと食べたいのだが・・・。

13時半に成田空港第3ターミナルに着いた。14時06分発の成田スカイアクセス特急に乗りたいのだが、乗り場がある第2ビルにどうやって行けばいいのかわからない。お腹がぺこぺこでフードコートに立ち寄りたい気持ちを押さえつけた。案内カウンターでようやく行き方を聞くことができ、連絡バスに乗って第2ビルへ。
成田スカイアクセス特急に飛び乗った。

疲れと空腹で足がだるい。とにかくカロリーを補給しないと。
幸い、電車はスッカスカだったので、この隙にとココナッツチョコレートを口に入れる。1つ食べるつもりだったが、手が止まらず半分以上を一気食いしてしまった。

途中、乗り換えたりしながら、本日の目的地に到着。
駅を降りたのが15時10分。
チョコレートを食べたとはいえ、明らかにエネルギー切れだ。
何かを食べたい。
駅を降り外へ出てみると目の前の「立ち食い寿司」がщ(゚Д゚щ)カモーンと秋波を送ってきた。
でも、さすがに寿司は糖質制限的にハードルが高すぎる。
その横には「そば・うどん」屋さん。
(そばは、一応低GI食品だよね・・・)
最後の良心で「そば」に決定した。
とはいえ、糖尿病患者の私にとっては低GI食品だろうがなんだろうが「炭水化物」は全部アウトだ。
重々承知していたけれど、背に腹は代えられない。
キンキンに冷えた店内に飛び込んだ。
冷たいざるそばはおいしかった。
でも、頭の中では無意識に糖質を計算している。
(まあ、つゆまで入れたら糖質60gは超えてるな・・・)


引き続き次回もお読みいただければ幸いです。










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ロカボさん
こんにちは!ロカボさんと申します。 2017年1月5日より、手探りで糖質制限を始めました。 3年前に糖尿病(HbA1c6.0)と診断され、投薬治療を始めましたがじわじわと悪化し、2016年12月には7.6になっていたため、一念発起して糖質制限を開始しました!
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