自宅ではAndroidタブレットをサブディスプレイ化することで画面の小ささというデメリットを克服する事で軽作業であればほぼメインマシンとして日々活用しています。
そんなSurfaceGOで、今回はPUBGLiteをインストールし、その使用感をレビューしようと思います。
PUBGLiteは文字どおり本家のPUBGの軽量版です。
ジャンルとしてはいわゆる銃撃戦闘ゲームです。100名のプレイヤーがマップ上で武器を駆使してサバイバルするというなかなかガチな仕様となっています。
同じジャンルとしてはフォートナイト等がありますが、フォートナイトに比べると武器の種類も多く、拾った武器にパーツを追加していく(カスタマイズする)事でより戦闘に有利な武器に仕上げていくという楽しみもあります。ただ、表現が若干生々しいのでどちらかというと大人向けのゲームという印象です。
本家のPUBGは有料で、そこそこのスペックのゲーミングPCじゃないと厳しいですが、Lite版は無料で、グラボを積まないPCでも動作可能との事です。
SurfaceGOにPUBGLiteを入れる事で、通勤時間はより充実したリフレッシュタイムになる事間違いなしです。
ちなみにPUBGはスマホでもプレイ可能です(PUBGMobileがあるので)が、スマホは画面が小さく目も疲れるし、肩も凝ります。
じゃあ画面の大きいタブレットを使えば?という突っ込みもあるかと思いますが、PUBGMobileはタッチスクリーンに配置された仮想ボタンを操作する仕様なので、操作感で行くとやはりPC版には劣り、プレイして若干のストレスを感じてしまいます(なまじPC版で慣れているから)。
とはいえ、SurfaceGOはいわゆるローエンド/ローレンジクラスの処理速度しかありませんので、快適に動作できるかどうかはかなり微妙です。
どの程度のパフォーマンスを発揮してくれるか?
そしてどの程度バッテリーが持ちこたえるか、次回でレビューしようと思います。
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